JPS63149786A - 硬貨自動取扱装置 - Google Patents
硬貨自動取扱装置Info
- Publication number
- JPS63149786A JPS63149786A JP61296553A JP29655386A JPS63149786A JP S63149786 A JPS63149786 A JP S63149786A JP 61296553 A JP61296553 A JP 61296553A JP 29655386 A JP29655386 A JP 29655386A JP S63149786 A JPS63149786 A JP S63149786A
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- JP
- Japan
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- coins
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- coin
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 2
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｃ産業上の利用分野〕
本発明は、硬貨自動取扱装置の出金口、あるいは入出金
口の硬貨の残留検知に係り、特に出金口内、あるいは入
出金口内を照らす照明装置を有する硬貨自動取扱装置の
硬貨残留検知に関する。
口の硬貨の残留検知に係り、特に出金口内、あるいは入
出金口内を照らす照明装置を有する硬貨自動取扱装置の
硬貨残留検知に関する。
［従来の技術〕
従来の硬貨自動取扱装置は、出金口内、あるいは入出金
口内を照らす照明装置が点灯したままであるか、出金口
、あるいは入出金口にあるフリッカ・ランプが硬貨投入
、あるいは硬貨受取り時に点滅するようになっていた。
口内を照らす照明装置が点灯したままであるか、出金口
、あるいは入出金口にあるフリッカ・ランプが硬貨投入
、あるいは硬貨受取り時に点滅するようになっていた。
しかし、硬貨は紙幣と異って受取りの際１度で全部受取
ることができない場合があり、出金口あるいは入出金口
に硬貨が残留しているかどうかを利用者にリアルタイム
知らせるという点については配慮されていなかったりな
お、この種の装置として関連するものには、例えば特開
昭６ｏ−１２５９９２号がある。
ることができない場合があり、出金口あるいは入出金口
に硬貨が残留しているかどうかを利用者にリアルタイム
知らせるという点については配慮されていなかったりな
お、この種の装置として関連するものには、例えば特開
昭６ｏ−１２５９９２号がある。
上記従来の硬貨自動取扱装置では、利用者が硬貨受取り
の際、出金口、あるいは入出金口に硬貨残留があるか否
かは、シャッタが閉じるまで判断がつかず、利用者が亘
接知ることができなかった。
の際、出金口、あるいは入出金口に硬貨残留があるか否
かは、シャッタが閉じるまで判断がつかず、利用者が亘
接知ることができなかった。
本発明の目的は、出金口あるいは入出金口の硬貨残留検
知センサによって検知した情報を上位装置に知らせると
ともに、利用者にも直接知らせることにより、硬貨の受
取忘れを防止するとともに硬貨取忘れによる現金事故や
、自動取引装置の稼動率低下を防止することにある。
知センサによって検知した情報を上位装置に知らせると
ともに、利用者にも直接知らせることにより、硬貨の受
取忘れを防止するとともに硬貨取忘れによる現金事故や
、自動取引装置の稼動率低下を防止することにある。
上記目的は、硬貨受取り時に出金口内、あるいは入出金
口内の硬貨残留検知センサによって検知した硬貨の有無
情報に連動させて、出金口内、あるいは入出金口内を照
らしている照明装置をオン／オフさせることにより達成
される。
口内の硬貨残留検知センサによって検知した硬貨の有無
情報に連動させて、出金口内、あるいは入出金口内を照
らしている照明装置をオン／オフさせることにより達成
される。
硬貨受取り時に、利用者が出金口、あるいは入出金口か
ら硬貨を取出した際、硬貨残留検知センサにより残留硬
貨の有無を判定し、翠留硬貨が有る場合は、出金口内、
あるいは入出金口内を照らしている照明Ｉ＆置を点灯し
、残留硬貨が無いＳ会は、照明装置を消灯するようにす
る。この照明装置のオン／オフによって、出金口内、あ
るいは入出金口内の硬貨残留の有無を、利用者が直接確
認が出来るようになるので、硬貨の残留を防止すること
ができる。
ら硬貨を取出した際、硬貨残留検知センサにより残留硬
貨の有無を判定し、翠留硬貨が有る場合は、出金口内、
あるいは入出金口内を照らしている照明Ｉ＆置を点灯し
、残留硬貨が無いＳ会は、照明装置を消灯するようにす
る。この照明装置のオン／オフによって、出金口内、あ
るいは入出金口内の硬貨残留の有無を、利用者が直接確
認が出来るようになるので、硬貨の残留を防止すること
ができる。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図により説明す
る。
る。
第１図は、硬貨自動取扱装置の概略図で、入金口と出金
口とが兼用の入出金口２が設けられている。入出金口２
の上には、硬貨投入、あるいは硬貨受取り時以外ｌｉ閉
じている透明なシャッタ１がある。
口とが兼用の入出金口２が設けられている。入出金口２
の上には、硬貨投入、あるいは硬貨受取り時以外ｌｉ閉
じている透明なシャッタ１がある。
入出金口２に投入された硬貨は、シャッタ１が閉じた後
、入出金口２の底部３が開き斜円盤６に落下する。斜円
盤６で、硬貨は１枚ずつ判別部７に送られ、ここで、正
貨、偽貨、金塊の判別が行われる。正貨は一次貯留ベル
ト９へ、偽貨はリジェクトゲート８が開き支払ベルト１
５上へそれぞれ落下する。さらに偽貨は、支払ベル）１
５により二次貯留１６へ搬送され、送出ベルト１８によ
り入出金口２へ搬送して戻され、シャッタ１が開き返却
される。−次貯留ベルト９の正貨は、使用者の指示で斜
円盤１０へ搬送されるか、支払ベルト１５へ搬送される
。斜円盤１０へ搬送された正貨は１枚ずつ判別部１１に
送られ金種の判別が行われ、制御部の指示で、収納ゲー
ト１２により各金塊ごと収納筒１３へ収納か、回収金庫
１４へ回収される。支払ベルト１５へ搬送された正貨は
、偽貨と同様に入出金口２へ搬送され、シャッタ１が開
き返却される。出金処理においては、収納筒１３から出
金された硬貨が、支払ベルト１５により二次貯留１６へ
搬送され、送出ベルト１８により入出金口２へ搬送され
、シャッタ１が開いて受取りとなる。尚、制御部の指示
により収納筒１３から出金された硬貨、−次貯留ベルト
９に貯留された硬貨を支払ベルト１５によって二次貯留
１６へ搬送し、送出ベルト１８の途中にある切換ゲー）
１７ＩＣよって、補充金庫１９へ回収することが出来る
。また、補充金庫１９に回収された硬貨を、制御部の指
示により補充ゲー）２０を開き一次貯留ベルト９へ落下
させる還流機能がある。硬貨残留検知センサ５は、入出
金口２における硬貨の有無を検知するセンサで、硬貨残
留を検知すると照明装置４がＯＮし、硬貨搬送終了後、
シャッタ１を開いて受取り待ちとなる。硬貨受取りによ
り硬貨−残留が検知されなくなると、照明装置４がＯＦ
Ｆして、手がはさまれるのを防止する為、２秒後にシャ
ッタ１を閉じる。堆忘れの場合、硬貨受取りがされず硬
貨残留が検知されたままタイムアウトになると、照明装
置４がＯｋ″Ｆ、シャッタ１が閉じて回収処理となる。
、入出金口２の底部３が開き斜円盤６に落下する。斜円
盤６で、硬貨は１枚ずつ判別部７に送られ、ここで、正
貨、偽貨、金塊の判別が行われる。正貨は一次貯留ベル
ト９へ、偽貨はリジェクトゲート８が開き支払ベルト１
５上へそれぞれ落下する。さらに偽貨は、支払ベル）１
５により二次貯留１６へ搬送され、送出ベルト１８によ
り入出金口２へ搬送して戻され、シャッタ１が開き返却
される。−次貯留ベルト９の正貨は、使用者の指示で斜
円盤１０へ搬送されるか、支払ベルト１５へ搬送される
。斜円盤１０へ搬送された正貨は１枚ずつ判別部１１に
送られ金種の判別が行われ、制御部の指示で、収納ゲー
ト１２により各金塊ごと収納筒１３へ収納か、回収金庫
１４へ回収される。支払ベルト１５へ搬送された正貨は
、偽貨と同様に入出金口２へ搬送され、シャッタ１が開
き返却される。出金処理においては、収納筒１３から出
金された硬貨が、支払ベルト１５により二次貯留１６へ
搬送され、送出ベルト１８により入出金口２へ搬送され
、シャッタ１が開いて受取りとなる。尚、制御部の指示
により収納筒１３から出金された硬貨、−次貯留ベルト
９に貯留された硬貨を支払ベルト１５によって二次貯留
１６へ搬送し、送出ベルト１８の途中にある切換ゲー）
１７ＩＣよって、補充金庫１９へ回収することが出来る
。また、補充金庫１９に回収された硬貨を、制御部の指
示により補充ゲー）２０を開き一次貯留ベルト９へ落下
させる還流機能がある。硬貨残留検知センサ５は、入出
金口２における硬貨の有無を検知するセンサで、硬貨残
留を検知すると照明装置４がＯＮし、硬貨搬送終了後、
シャッタ１を開いて受取り待ちとなる。硬貨受取りによ
り硬貨−残留が検知されなくなると、照明装置４がＯＦ
Ｆして、手がはさまれるのを防止する為、２秒後にシャ
ッタ１を閉じる。堆忘れの場合、硬貨受取りがされず硬
貨残留が検知されたままタイムアウトになると、照明装
置４がＯｋ″Ｆ、シャッタ１が閉じて回収処理となる。
第２図は、上記硬貨残留検知のフローチャートである。
利用者の取引選択により収納筒１３から放出された硬貨
は、支払ベルト１５により二次貯留１６へ搬送され、送
出ベル）１８により入出金口２へ搬送される。硬貨残留
検知センサ５により入出金口２に硬貨有を検知すると（
ステップ２１）、照明装置なＯＮ Ｌ、て（ステップ２
２）、硬貨搬送が終了すれば（ステップ２３）、シャッ
タ１を開いて（ステップ２４）受取り待ちとなる（ステ
ップ２５）。利用者が硬貨を受取り入出金口２内に硬貨
残留が検知されなくなると、照明装置４がＯＦＦ Ｉ、
て（ステップ２６）、手がはさまれるのを防止する為２
秒り−イマ待ちした後（ステップ２７）、シャッタ１を
閉じ（ステップ２Ｂ）終了とする。硬貨受取りがされず
入出金口２内に硬貨残留が検知されていて、一定時間経
過しても硬貨が残留している場合は、り□イムアウトと
判定しくステップ２９）、シャッタ１を閉じて（ステッ
プ３０）、回収処理となる。
は、支払ベルト１５により二次貯留１６へ搬送され、送
出ベル）１８により入出金口２へ搬送される。硬貨残留
検知センサ５により入出金口２に硬貨有を検知すると（
ステップ２１）、照明装置なＯＮ Ｌ、て（ステップ２
２）、硬貨搬送が終了すれば（ステップ２３）、シャッ
タ１を開いて（ステップ２４）受取り待ちとなる（ステ
ップ２５）。利用者が硬貨を受取り入出金口２内に硬貨
残留が検知されなくなると、照明装置４がＯＦＦ Ｉ、
て（ステップ２６）、手がはさまれるのを防止する為２
秒り−イマ待ちした後（ステップ２７）、シャッタ１を
閉じ（ステップ２Ｂ）終了とする。硬貨受取りがされず
入出金口２内に硬貨残留が検知されていて、一定時間経
過しても硬貨が残留している場合は、り□イムアウトと
判定しくステップ２９）、シャッタ１を閉じて（ステッ
プ３０）、回収処理となる。
本実施例によれば、硬貨自動取扱装置の入出金・口２の
硬貨残留の有無が照明装置４の０Ｎ１０ＦＦによって、
利用者が入出金口２の硬貨の有無を容ＪＩＶＣ確認する
ことが出来るので硬貨の取忘れ防止の効果がある。
硬貨残留の有無が照明装置４の０Ｎ１０ＦＦによって、
利用者が入出金口２の硬貨の有無を容ＪＩＶＣ確認する
ことが出来るので硬貨の取忘れ防止の効果がある。
本発明によれば、出金口、あるいは入出金口の硬貨残留
の有無を、出金口内、あるいは入出金口内に設けられた
照明装置のオン／オフによって利用者が直接確認するこ
とが出来るので、硬貨の取忘れを防止し、取忘れによる
現金事故の発生や自動取引装置の稼動率の低減を防止す
ることが出来る。
の有無を、出金口内、あるいは入出金口内に設けられた
照明装置のオン／オフによって利用者が直接確認するこ
とが出来るので、硬貨の取忘れを防止し、取忘れによる
現金事故の発生や自動取引装置の稼動率の低減を防止す
ることが出来る。
第１図は、本発明の一実施例の硬貨自動取扱装置
置の概裔図、第２図は、本発明を第１図の装置に応用し
た一実施例のフローチャートである。 １・・・シャッタ、２・・・入出金口、３・・・入出金
口底部、４・・・照明装置、５・・・硬貨残留検知セン
サ。 Ｉ＋−− 代理人弁理士 小 川 勝 男゛；、 第 ｊ 口 １：シャ・・７タ ４−照日月装置２２入出金
０ ．５”：石更負残Ｖ万便大０［し７３；
入出ｉ′ｏｆｉ＝卸 第Ｚ図
た一実施例のフローチャートである。 １・・・シャッタ、２・・・入出金口、３・・・入出金
口底部、４・・・照明装置、５・・・硬貨残留検知セン
サ。 Ｉ＋−− 代理人弁理士 小 川 勝 男゛；、 第 ｊ 口 １：シャ・・７タ ４−照日月装置２２入出金
０ ．５”：石更負残Ｖ万便大０［し７３；
入出ｉ′ｏｆｉ＝卸 第Ｚ図
Claims (1)
- １、シャッタ機構と、硬貨を受取る出金口、あるいは硬
貨を投入する入金口と出金口とが兼用になつた入出金口
と、出金口内、あるいは入出金口内を照らす照明装置と
、硬貨残留を検知する機構とを備えた硬貨自動取扱装置
において、硬貨受取り時に、出金口内、あるいは入出金
口内の硬貨の残留検知を行い、硬貨の有無に連動させて
照明装置をオン／オフさせることにより、シャッタが閉
じる前に、出金口内、あるいは入出金口内の硬貨の有無
を利用者に知らせることを特徴とする、硬貨自動取扱装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61296553A JPS63149786A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 硬貨自動取扱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61296553A JPS63149786A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 硬貨自動取扱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63149786A true JPS63149786A (ja) | 1988-06-22 |
Family
ID=17835027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61296553A Pending JPS63149786A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 硬貨自動取扱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63149786A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04182889A (ja) * | 1990-11-19 | 1992-06-30 | Nec Eng Ltd | 現金自動取引機 |
| JP2002109603A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-04-12 | Oki Joho Systems:Kk | 紙幣入出金機 |
| JP2013246797A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 取引装置 |
| JP2017138890A (ja) * | 2016-02-05 | 2017-08-10 | 東芝テック株式会社 | 入出金装置 |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP61296553A patent/JPS63149786A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04182889A (ja) * | 1990-11-19 | 1992-06-30 | Nec Eng Ltd | 現金自動取引機 |
| JP2002109603A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-04-12 | Oki Joho Systems:Kk | 紙幣入出金機 |
| JP2013246797A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 取引装置 |
| JP2017138890A (ja) * | 2016-02-05 | 2017-08-10 | 東芝テック株式会社 | 入出金装置 |
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