JPS63147639A - 装飾付与装置 - Google Patents

装飾付与装置

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JPS63147639A
JPS63147639A JP62278438A JP27843887A JPS63147639A JP S63147639 A JPS63147639 A JP S63147639A JP 62278438 A JP62278438 A JP 62278438A JP 27843887 A JP27843887 A JP 27843887A JP S63147639 A JPS63147639 A JP S63147639A
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decoration
shelf
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ゲアハルト・テイーマン
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Werner Kammann Maschinenfabrik GmbH and Co KG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G25/00Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement
    • B65G25/04Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having identical forward and return paths of movement, e.g. reciprocating conveyors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F15/00Screen printers
    • B41F15/08Machines
    • B41F15/0872Machines for printing on articles having essentially cylindrical surfaces
    • B41F15/0877Machines for printing on articles having essentially cylindrical surfaces of varying cross-section

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)
  • Screen Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、例えばラベルを貼着したり印刷したりするこ
とによって被処理物に装飾を付与するための装飾付与装
置に関する。この装飾付与装置は、少くとも1つの第1
ステーションと、少くとも1つの第2ステーションと、
保持装置とを有し、被処理物は、該保持装置によって該
ステーション内で担持され、少くとも1つのステーショ
ンは、装飾を適用するための少くとも1つの装飾適用装
置を備えており、被処理物のための該保持装置は、その
長手方向軸線と平行に往復運動可能な対構成の保持要素
を備えており、これらの保持要素は、対として、被処理
物のための少くとも2つの保持部を形成し、被処理物は
、1つのステーションから、その搬送方向において或る
距離にある別のステーションに向って間欠的に移動する
ようになっている。
[従来の技術] ドイツ公開特許公報第2530360号によって公知と
なったこの形式の装飾付与装置は、1つのステーション
から次のステーションへと被処理物を移動させるための
搬送装置としても前記保持装置が用いられるように形成
されている。即ち、保持装置は、一般に何らかの処理が
被処理物に対してなされる個別のステーションに被処理
物を保持すると共に、被処理物をステーションからステ
ーションに搬送するようになっている。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の課題は、冒頭に述べた形式の装飾付与装置を改
良し、処理量を多くし、特により高速の搬送を達成する
ことにある。また、この装飾付与装置は、被処理物の断
面形状と関係なく作動するものでなければならない。換
言すれば、被処理物の断面形状について全く制限なしに
、又は、特に大きな制限なしに付与装置を使用しつるよ
うに、被処理物の断面形状に付与装置及び装飾付与過程
を適合させる可能性が存在しているべきである。
装飾付与過程の間に被処理物がその回りに揺動する中点
が被処理物の中点と合致しないような、横断面形状がほ
ぼ楕円形の被処理物を印刷処理する場合には、装飾付与
過程との関連において必要となる被処理物の横方向の運
動が短縮されることによって、装置の全長が従来装置と
の対比でより短縮されるような単純化が可能となるべき
である。
更に、装飾付与過程の生起する平面、従って、例えばラ
ベルが被IA−理−物のマントル面と接触する平面、又
は、スクリーン印刷機のスクリーンが被処理物と接触す
る平面は、その時の条件、特に装飾を付与しようとする
被処理物の直径に付与装置を適合させるために、その高
さ位置を変更しないで済むようにするべきである。被処
理物のその時の直径に適合させるために必要な垂直方向
の調節は、保持装置及び搬送装置の対応した調節によっ
て可能となるべきである。本発明の別の目的設定として
、被処理物が常に或る明確で且つ予設定可能な角度位置
を常に占め、搬送中及び個別のステーション中において
の処理の間の、この角度位置の変化が、やはり明確に予
設定可能となるように、付与装置による全部の処理期間
の間、個別の被処理物を必要に応じて保持しつるように
すべきである。
[問題点を解決するための手段] これらの目的を達成するために、本発明によれば、被処
理物を搬送するために、搬送装置は少くとも1つの基体
を含み、該基体は、保持要素によって担持された被処理
物の長手方向軸線とほぼ一直−角に延長する平面内にお
いて揺動可能に配設され、少くとも1つの支持要素が、
保持装置の方向に基体から突出するように、また基体の
揺動運動において基体に揺動可能に取付けてあり、被処
理物の搬送方向においての基体の行程と搬送方向におい
ての支持要素の行程とが相補なって、該保持装置の保持
要素によって被処理物が担持される第1ステーシミンか
ら、別の保持要素によって被処理物が担持される、該第
1ステーションから或る距離にある第2ステーションに
へ被処理物が移動する或る行程距離を形成する。
[作用および効果] 従って、本発明においては、冒頭に述べた従来の装飾付
与装置とは対称的に、保持装置のどこかの部分の移動速
度にその速度が依存しない特別の搬送装置が、被処理物
の搬送のために設けられる。もちろん、従来の装飾付与
装置においても、次の搬送ステップのためにそれぞれの
所属の支持要素によって被処理物が引受られる前に被処
理物を担持する個別の保持部が開放され得ないようにす
る限りにおいて、保持装置の運動を搬送装置の運動に同
調させることは必要である。その反対に、支持要素は、
或るステーションにある被処理物がこのステーションに
所属された保持部によって掴まれた後にのみこの被処理
物を開放することができる。しかし、保持装置から搬送
装置又は逆に搬送装置から保持装置への被処理物のこの
交替の間に、これらの2つの装置は互に無関係に運動し
、それによ、り速度及び運動の推移についてその時に満
たすべき機能に適合することができる。或る搬送ステッ
プの間に被処理物が経過する距離は、2つの行程、即ち
、基体の行程と支持要素の行程との合成であるから、基
体と支持要素とは、いずれにしても1つの搬送ステップ
の間に被処理物が経過する距離よりも短い行程を通過す
る。そのため、速度を一定とした場合、搬送装置として
も用いられる保持装置が2つのステーションの間に被処
理物を移動させるために搬送ステップの長さに対応した
行程を通過することが必要とされる従来の装“飾イを与
装置の場合に比べて、より静粛な作動が行われる。
被処理物のいろいろの形状と寸法並びに被処理物に付与
する装飾のいろいろの周方向の長さに搬送装置を適合さ
せるために、基体の行程と支持要素の行程とのどちらか
一方又は、両方を調節可能とすることが望ましい。これ
により、保持装置の保持部中にある被処理物の長手方向
軸線と直交する平面内において被処理物に適合するよう
に、装飾、例えば印刷像又はラベルの付与面を調節する
ことは不要となる。
本発明の好ましい実施態様によれば、少くとも1つの制
御要素が基体に所属され、制御要素は、少くとも1つの
支持要素に結合され、基体に対して移動させることがで
き、基体の揺動運動に依存して支持要素の揺動運動を制
御するために用いられる。
支持要素によって担持された被処理物は、この支持要素
が搬送ステップの間に行なう揺動運動によって対応して
揺動し、それによって被処理物の絶対角度位置が変化す
る。これは、−断−面が楕円形又は長楕円形の被処理物
の場合、支持要素の揺動運動の大きさの対応した選定に
よって、被処理物を或る搬送ステップの終了時に、その
搬送ステップに続く処理処置(被搬送物はこの処置の間
係持手段によって担持される)の開始時においての被処
理物の姿勢に対応した姿勢で、ステーションの保持部に
引渡すために利用することかできる。これに対応して、
支持要素は、搬送ステップに先行した処理処置(被処理
物はこの処置の間保持手段によって担持される)の終了
時の被処理物の姿勢に対応した姿勢で保持部から被処理
物を引渡すことができる。これにより、被処理物を本来
の搬送ステップの終了と装飾付与工程の開始との間にお
いて被処理物を装飾付与工程にとって必要な出発位置に
もち来たすために従来の装飾付与装置において必要とさ
れた処置が不要となることは、本発明による装飾付与装
置の大きな利点である。次の搬送ステップを行なうため
に被処理物が搬送装置によって引受けられる時の角度位
置に装飾付与工程の終了時の位置から被処理物をもって
くるための、装飾付与工程の終了後の余分のIA置につ
いても同様である。また被処理物が所定の初位置及び終
位置を占める火炎処理または乾燥のような他の処理処置
についても同様である。
搬送装置の基体をはりとして形成し、このはりに保持手
段を取付けた構成は特に有用である。保持手段はグリッ
パ−として形成してよいが、その場合、グリッパ−を開
閉操作するための特別の装置が必要となる。保持手段を
グリッパ−として形成したことによる利点は、装飾付与
装置内の搬送開始時に、被処理物に与えられた相対的な
角度位置を被処理物が保持しうることの保証が特に容易
に得られることによって、搬送行程の初めの被処理物の
最初の方向決めの後に、それに続く搬送の間に更に余分
の中間の方向決めを行わなくともよいことである。
しかし保持手段は、真空ホルダーとして形成してもよい
。この場合、各々の保持手段に配管を取付け、この配管
によって真空ホルダーの被処理物受入れ面を負圧源に連
続可−能一とすることが必要となる。他方では、この場
合に、グリッパ−の開閉装置も不要となる。複数のそう
した真空ホルダーがある場合、全部の真空ホルダーにつ
いて単一の共通の制御装置で足りるため、被処理物の吸
引及び開放のための負圧の制御は、簡単な手段によって
達せられる。
真空ホルダーを使用した場合にも、真空ホルダーの揺動
運動を制御するための制御要素はもちろん必要である。
制御要素として制御棒又は制御棚を用いると特に有利と
なる。これは保持手段としてグリッパ−を用いた場合に
は同様である。保持手段の構成とは関係なく、制御棚に
よって制御するへき全部の保持手段の保持装置と反対側
の側面に延長部分を配設し、該延長部分は棚に揺動可能
に結合し、該棚は揺動可能とし、また長手方向に移動可
能とした少くとも1つの制御棒に結合する。
保持手段としてグリッパ−を使用する場合に、グリッパ
−は、有利には、2つのジョーを支持する支持体を備え
たものとし、この支持体は、搬送装置の所属する基体に
、その運動平面と平行な平面内において揺動可能に取付
けであると共に、搬送すべき被処理物と反対側の先端部
が、第1の制御柵に、これに対して揺動可能に取付けて
あり、該支持体は、互に噛合う2個の歯車を担持し、各
々の歯車は、グリッパ−ジョーの1つに所属され、2本
アームのレバーは、2つの歯車を担持する軸に回転不可
能に結合されていて、一方のアームが、第2の制御棚に
揺動可能に結合されていると共に、他のアームが、2つ
のグリッパ−ジョーの1つに結合されており、第2の歯
車は、この第2の歯車を担持する軸に回転不可能に結合
されたアームを介して第2のグリッパ−ジョーに揺動可
能に結合されている。その場合、第2の制御棚にヒンジ
式に結合されたアームのグリッパ−ジョーと反対側の先
端は又状に形成し、第2の制御棚に配設した同伴部材は
この又状部に係合させてもよい。別の可能性として、こ
のアームの先端に扇形歯車を取付け、第2の制御、棚と
して作用するラックにこの扇形歯車を噛合せてもよい。
本発明の特に好ましい実施態様によれば、基体はカム状
の経路に沿って往復運動し、該経路の頂点は、保持要素
の配されである平面から最も隔だたった該経路上の点で
あり、搬送行程の間の支持要素の揺動運動は、基体の運
動に適合され、この適合は、揺動運動の間の保持要素の
平面と直角の支持要素の位置の変化が基体の反対方向の
位置の変化によって少くとも部分的に補償されるように
なされている。即ち、基体と支持要素とが例えば垂直面
内において揺動し、支持要素が基体の上方に突出した場
合、支持要素によって支持された被処理物が支持要素の
揺動時に行なう上向きの運動は、それと反対の方向即ち
下方に向って同時に生ずる基体の運動によって保証され
る。これにより被処理物が2つのステーションの間にお
いて画く軌跡は、直線状の推移からごくわずかだけ偏よ
り、この経路の頂点が装飾付与工程の行われる平面が最
も多く隔だたった該経路の点であるように湾曲するため
、特に有利となる。
被処理物のための保持装置は、支持要素を担持する基体
とほぼ平行に延長する2つの柵をもつように形成し、こ
の棚の向い合う側面に保持部材ないしは保持要素を配設
すると、特に有利となる。
これらの保持棚は、前記のように垂直の配置とした場合
、支持要素を担持する基体の上方に配置することができ
る。しかし保持棚は、支持要素を担持する基体の側面に
配設してもよい。装飾を付与する被処理物が直立した状
態で、即ちその長手方向軸線を垂直の位置として、装飾
付与装置を通って搬送され、装飾を付与される場合には
、一般にこのようになる。
次に本発明を図面に基づいて一層詳細に説明する。
[実施例] 第1〜8図に示した実施例において、被処理物は、大体
において楕円形の断面を備えている瓶10である。これ
らの瓶は、各搬送ステップの中間でステーション内にお
いて保持装置12によって担持されている。保持装置1
2は、対として配された複数の保持部材12a、12b
を備えている。これらの対として共働する保持部材12
a。
12bは、瓶の場合に慣用されるように、次のように形
成されている!即ち、保持部材12aは、装飾を付与し
ようとする瓶の底部側の端部分を受入れ、マンドレル状
の保持部材12bは、瓶10のくびの開口中に挿入され
ることにより、瓶10が保持装置12によフて保持され
ている限り、両方の保持部材12a、12bの間に瓶1
0が締付けられるようになっている。全部の保持部材1
2aは、以下に説明する他の様相を介して、少くとも複
数のステーションに亘って延長する共通の棚部材14a
によって担持されている。保持部材12bも、同様にし
て、棚部材14aと平行に延長する棚部材14bにより
担持されている。棚部材14bも、同様に、装飾付与装
置の複数のステーションに亘って延長している。棚部材
14a、14bは、その長手方向と直角に往復運動可能
に取付けられているため、棚部材14a、14bは、そ
の相互間の距離が最小となる第2.7図に示した終位置
において、付与装置内の゛瓶10を各2つの共働する保
持部材12a、12b(共同に、1つの保持装置12を
形成する)の間に締付ける。保持部材12a、12bは
、その相互間の距離が最大となる第2の終位置に到達し
た時に瓶10を自由にする。両方の棚部材14a、14
bは、傾斜させた作動装置によって互に結合したロッド
11.13によって、前記2つの極限位置の間において
往復運動する。
瓶10は横にした状態で印刷されるので、棚部材14a
、14bは、スクリーン印刷型板16のおかれたスクリ
ーン面15の下方に、保持部材12a、12bが、それ
により保持された瓶10と共におかれるように配設され
ている。各々のスクリーン印刷型板16には、慣用され
るようにスクレーパー17が所属されている。
ステーションからステーションに瓶10を搬送するのは
、保持装置12と関係なく、支持要素によって行われ、
これらの支持要素は、グリッパ−18として形成され、
スクリーン面15の下方に配されている。グリッパ−1
8は、はりとして形成した基体19によって、担持され
、基体19は、4その長手方向の延長線と平行な垂直面
内において揺動運動を行なうように、往復運動可能とな
っている。グリッパ−18は、基体19が往復式の揺動
運動を行なう平面内において、相互から隔たてられた2
つの終位置の間に揺動しつるように、基体19の上方に
おいて基体19に揺動可能に取付けられている。グリッ
パ−18の揺動運動は、基体19の下方にこれと平行に
延長するように配設された第1の制御棚20の上方にお
いて制御される。
各々のグリッパ−18は、2つのグリッパ一部分18a
、18bを備えており、これらのグリッパ一部分には、
交換可能なジa−22a、22bが取付けてあり(第5
.6図参照)、これらのジョーの寸法と形状並びに相対
位置は、グリッパ−18によって保持された瓶10の寸
法と形状並びに相対位置に適合されている。各々のグリ
ッパ一部分18a、18bは、2個の平行な操向部材2
3 a 、 ”24 a及び24a、24bによって担
持され、これらの操向部材は、それぞれのグリッパ一部
分18a、18bに揺動可能に結合されていると共に、
共通の基体25に揺動可能に結合されており、この共通
の基体25は、前記と同様に、基体19に揺動可能に取
付けられている。この取付けは、はり(基体19)に回
動自在に支承されたボルト26を介してなされ、ボルト
26は、グリッパ−18の基体25に強く連結されてい
る。
各々のグリッパ−18の基体25は、グリッパ−18の
ジョー22a、22bと反対側の端部において、制御棚
20に連結されている。この連結は、制御棚20に強く
連結されたボルト27を介してなされ、ポル27は、基
体25中に軸受を介して案内されることにより、基体2
5は、ボルト27に対して揺動運動を行なうことができ
る。
制御棚20は、第2の制御棚28の内部においてこの第
2の制御棚28に対して長手方向に移動可能に案内され
る。第2の制御棚28は、グリッパ−28を開閉させる
機能を備えている。基体25に軸30を介して揺動可能
に取付けられた平行な操向部材24aは、この目的のた
めに、アーム31を備えており、このアーム31の下方
の自由端は、又状部32として形成されている。第2の
制御棚28に強く取付けられたボルト33は、又状部3
2に係合している。そのため、操向部材24aのアーム
31に対して第2の制御棚28が相対的に移動すると、
アーム31は、ボルト33によって同伴され、それによ
ってアーム31に強く連結された平行な操向部材24a
は、軸30の軸線の回りに揺動する。軸30には、歯車
35が固着してあり、歯車35は、第2の歯車36と噛
合い、第2の歯車36は、基体25の内部に回動自在に
支承された軸37aに強く着座している。
軸37には、操向部材24bの一端が連結されている。
アーム31と第2の制御棚28との間の相対運動によっ
てひき起こされた軸30の回転運動は、軸30を介して
、歯車35の回転運動を惹起させる。歯車35は歯車3
6を同伴する。歯車35.36の回転運動は互に逆向き
に生起し、操向部材24aは時計方向に揺動するので、
操向部材24bは、同時に、そして反対方向に同期して
揺動する。この2つの揺動運動の結果として、グリッパ
一部分18a% 18bは相互から離れるように運動す
るので、グリッパ−18は開放される。他の2つの操向
部材23a、23bは、作動される操向部材24a、2
4bによる両方のグリッパ一部分18a、tabの運動
によって同伴される。これらは、単に2つのグリッパ一
部分18a、18bの平行移動を確実にするために用い
られる。
はり(基体19)は、2個の操向部材42によって担持
されている。操向部材42は、長さが調節可能となって
おり、そのために、例えば入れ予成に形成されている。
各々の操向部材42の一端は、基体19に揺動可能に結
合されており、他端は、!l!th43に結合されてい
る。基43には扇形歯車44が強く取付けてあり、この
扇形歯車44は、別の扇形歯車45によって駆動される
(第4図)。両方の操向部材42の両方の扇形歯車45
には、共通の作動装置が所属されている。図を分り易く
するために、左側の操向部材42の扇形歯車並びに作動
部は、図示されていない。基体19の高さ位置及び行程
は、操向部材42の長さの設定によってその時の要求に
適合させることができる。
制御棚20は、グリッパ−18の全部の基体25のボル
ト27を介して、これらの基体25により担持されてい
る。特別の!A置がなされなければ、制御棚20と、制
御棚20により担持された第2の制御棚28とは、基体
19の揺動運動に同期して関与する。グリッパ−18の
揺動運動に必要な基体19と第1の制御棚20との間の
相対運動を行なわせるために、少くとも1つのグリッパ
−の基体25には、制御棒46が強く取付けてあり、制
御棚46の、基体25と反対側の先端域は、すべり軸受
47として形成された、制御棒46の軸方向の移動を可
能とするためのガイド(軸50に第6図に示すように連
結されている)中において案内される。軸5−0は機枠
に高さ調節自在に支承されている。この構成の結果とし
て、基体19が揺動運動すると、グリッパ−18の基体
25、従ってグリッパ−18は、ボルト26の回りに揺
動運動する。それは基体25が、基体25を支持するボ
ルト26の長手方向軸線から或る距離のところで制御棒
46を介してすべり軸受47中において案内されるため
である。この揺動運動の大きさは、すべり軸受47の位
置に依存する。このすべり軸受の高さ位置は、基体19
の所定の行程においてグリッパ−18が所望の揺動運動
を行なうように定めねばならない。第4図に図示した、
制御棒46に結合されたグリッパ−18の基体25は、
それ自身揺動可能であるが、第1の制御棚20と共に移
動可能に連結されてはいないので、グリッパ−18の基
体25の揺動運動は、強制的に、第1の制御棚20に、
そして更に、制御棚20に結合された他の全てのグリッ
パ−18に伝達される。このようにして、基体19によ
り担持され第1の制御棚20に結合された全部のグリッ
パ−18の基体19に対する相対的な同期された揺動運
動が生起する。制御棒46が制御棚20に直結されるこ
とによっても同じ成果が得られる。
第2の制御棚28のこれを担持する第1の制御棚20に
対する長手方向の移動は、カム円板38によって達せら
れる。これによる2つの制御棚20.28の間の相対運
動は、グリッパ−18の開閉を行なわせる。
第2の制御棚28による全部のグリッパ−18の開閉運
動も同様に同期して行なわれる。第1の制御棚20に対
する第2の制御棚28の相対運動を生じさせるカム円板
38は、喰違い軸継手48.49を介して駆動される。
軸継手48.49は、軸継手48.49の駆動輪(符号
48により示す)とカム円板38との間の距離が制御棚
20.28の揺動運動に依存して変化することを可能に
する。
はり(基体19)は、複数のグリッパ−18を担持して
おり、これらのグリッパ−は、基体19の長手方向に相
互から等距離に取付けられている。グリッパ−18の相
互からの距離は、瓶10が保持装置12により担持され
ている個別のステーションの相互の間隔に対応している
。そのため、グリッパ−18の数、従って、基体19及
び制御棚20.28の長さは、瓶10がそのスクリーン
印刷機中の処理の間にグリッパ−18を通って移動する
ステーションの数に依存する。
次に個々の作業ステップについて説明する。
印刷しようとする瓶10は、それらを付与装置の近傍に
もってくるための供給手段34によって、特別の搬送装
置29(真空エレメントでもよい)を介して、保持装置
12の搬送方向に見て最初の保持部材12a、12bの
間にもたらされる。この時には、2つの棚部材14a、
14bの相互の間隔は最大となる。次に両方の棚部材1
4a、14bは、閉合位置に移動する。この位置では保
持部材12aは、瓶10の底体と係合し、保持部材12
bはそのくび部と係合する。次に、この第1位置におい
て瓶の処理を行なうことができる。例えば、瓶10の位
置を検査し、後続の処理行程のために適正な位置を瓶1
0が占めφように、所定の仕方で円周方向に整列させる
ことができる。この場合に、付与装置の他の全部のステ
ーションにも瓶10があり、これらの瓶は、既に付与装
置に供給され、そこにある保持部材12a、12bによ
り保持されている。処理行程(最長の処理を有する1以
上のステーションに依存した持続時間を有する)の終了
時に瓶10は、保持部材12a、12bから或る保持装
置12の数に一般に依存した数のグリッパ−18のうち
の1つによフて把持される。瓶10が矢印40の方向に
搬送されるものと想定すると、グリッパ−18は、瓶1
0を把持した時に、第1A図、第3A図及び第4図(実
線)で表わした終位置、即ち、搬送方向と逆の方向即ち
左方に揺動した位置を占める。第1の制御棚20に対す
る第2の制御棚28の対応した移動によって、全部のグ
リッパ−18は閉合され、その際に、各々のグリッパ−
18は、その受入れ位置において所属されたステーショ
ンにあ、る瓶10を、第1図、第3A図及び第4図(実
線)で示したように掴む。保持部材12a、12bによ
って形成された全部の保持装置12は、次に両方の棚部
材14a、14bが外方に広げられることにより開放さ
れるので、各々の瓶10は、それを最初に把握したグリ
ッパ−18のみによって担持される。基体19と、制御
棚20.28から或る制御ユニットは、保持装置12の
開放後に、棟内部材42の対応した回動によって、搬送
方向40に水平成分が指向する揺動運動を行なう。矢印
51により示された揺動運動の間に、基体19は、最初
に、頂点(第3B図)に中途で到達するまで下行運動を
行なう。次に、基体19の揺動運動は、上方に指向した
成分をもつため、基体19は行程終了時(第3C図)に
、搬送行程の開始時においての高さ位置に再び到達して
いる。揺動運動によって生じた基体19のこの搬送行程
の間に、制御棚20.28から或るユニットは、制御棒
46とすべり軸受47との前述した共働に基づいて、基
体19の長さ方向の延長と平行に、基体19に対して次
のように相対運動を行なう。即ち、各々のグリッパ−1
8は、それを担持する基体19に対して、ボルト26の
軸線の回りにやはり右方に、第3C図及び第4図の1点
鎖線位置に向って揺動するため、各々のグリッパ−18
は、結果として、搬送方向40に或る水平距1111 
N3動され。。この水平距離は、揺動運動の角度と、回
動点即ちボルト26の軸線とグリッパ−18の2つのジ
9−22 a、22bの各々の瓶10を把持する先端と
の間の距離とに対応した長さを有する。従って、搬送方
向40に瓶20が搬送される際に、互に重畳される2つ
の運動が同時に生起する。即ち、第1に、搬送方向40
においての基体19とグリッパ−18との2つの水平方
向成分は、相加わるため、ジョー22a122b、従っ
て、これらにより保持された瓶10が経過する距離は、
2つのこれらの運動成分の和に対応している。第2に、
ジョー22a122b1従って、これらのジa−22a
、22bによって保持された瓶10の行なう揺動運動は
、垂直方向成分をもち、この成分は、前半の半行程にお
いては、基体19に対して上方に指向されるため、この
半行程の間に与えられる基体19の下向きの運動を瓶1
0に関する限り広汎に補償する。そのため瓶10は、基
体19及びこれを担持するグリッパ−18の運動に基因
した軌跡52(第3B図)を2つのステーションの間に
おいて画くことになる。この軌跡はほぼ水平であってよ
く、いずれにしても、基体19及びグリッパ−18の画
く軌跡よりも曲率半径は大きい。
前述した作動形態によれば、瓶10の搬送を行わせる機
構部分即ち基体19とグリッパ−18とは、各々の瓶1
0を2つのステーションの間に移動させるための搬送軌
跡に対応した行程よりも著しく短かい行程を経過するだ
けでよい。基体19の下方に指向した揺動運動は、装飾
が付与される平面(スクリーン面15)よりも上方の高
さ位置を瓶10が搬送行程の間に占めることなく、上方
の指向した運動成分と共にグリッパ−18が所定の揺動
運動を行なうにとを可能とする。このためには特別の処
置は全く必要ではなく、基体19及びグリッパ−18の
行程運動、より正確には、該行程運動の垂直成分を対応
状に相互に同調させるだけでよい。
搬送ステップの終了時にグリッパ−18がその右側の終
端位置(第3C図)に、即ち瓶10が送り届けられるべ
きステーションに到達すると、棚部材14a、14bは
再び一緒に走行し、その結果として、各々のステーショ
ンの保持部材12a、12bは、そこにある瓶10と係
合する。次にグリッパ−18は、第2の制御棚28の対
応した移動によって開放され、次に再び左方出発位置に
戻され、そこで、少くとも複数の瓶10について行なう
べき処理行程を終了した後、次の搬送行程を行なうため
に、瓶10を再び掴む。この出発位置(第1.3A図)
への復帰は、矢印51.53と反対の方向°に基体19
及びグリッパ−18が揺動することによって行なわれ、
その際にグリッパ−18は、開放されたままになってい
ることができる。
グリッパ−18がそれを担持する基体19に対して揺動
運動を行なう前記の作動形式において、それぞれのグリ
ッパ−18により担持された瓶10も、この揺動運動の
間に、グリッパ−18の揺動軸線と平行な自己の長手方
向軸線の回りに揺動運動を行なう。グリッパ−18がそ
れぞれの瓶10を把握するグリッパ−18の出発位置(
第3A、4図)においてグリッパ−18が垂直線に対し
て左方に30°傾斜したことによって、その中心軸線5
4が垂直に対して角度56(30°)を含むようになり
、グリッパ−18がその運動の終了時に、第3014図
に1点鎖線で表わした終位置(グリッパ−18の中心軸
線54が垂直線に対してやはり30°の角度48を含位
置)に到達したと想定すると、グリッパ−18は基体1
8に対して弧度で60°の運動を行なう。搬送されラベ
ルその他が付与される瓶10が、第3A、4図に示すよ
うに、搬送行程の開始時において、そのほぼ楕円形の断
面の短軸が垂直線との間に60゜の角度を含む出発位置
に到達した時に、その断面の長軸62は、搬送行程の終
了時に水平に延在する。次のグリッパ−18の次の搬送
行程の際に、瓶10は、その長手方向軸線の回りに再び
60度の揺動を行なうので、瓶10は第30.4図の右
側に1点鎖線で示した位置を占める。このための前提条
件は、瓶10を直接掴むグリッパ−18のジョー22a
、22bが瓶10のその時の周方向の位置に対応して形
成され配列されていることである。図かられかるように
、各々のグリッパ−18のジョー22a、22bは、瓶
10の角度位■に依存して異なるように形成され配列さ
れる。
グリッパ−18の各々の位置において、ラベルその他を
付与する表面の展開中点は、グリッパ−18の中面にあ
る。長軸62が水平に延長する瓶10の位置において、
瓶10の展開中点及び中点は、同一平面内、即ち垂直面
内にある。
グリッパ−18の揺動軸線と平行な軸線の回りの瓶10
の前記の揺動は、非円形特にほぼ楕円形の断面の瓶10
に印刷する場合に、本来の装飾付与過程に際して瓶10
の運動過程を簡略にし短縮するために利用される。
従来の方法及び装置において、装飾を付与しようとする
瓶は、一般に、その長軸が搬送方向と平行に延長とる姿
勢で、処理ステーションに運びこまれていた。このよう
な断面形状を有する瓶は、その断面形状並びに装飾処理
される領域の周方向の長さに依存して、或る所定の角度
位置にもってきた上で、その角度位置から出発して、装
飾処理工程例えばラベルの付与又は印刷を開始しつるた
め、従来の方法及び装置においては、処理ステーション
自体においての搬送工程の終了後に、前記搬送工程の終
了時の位置から装飾処理工程において必要な掴み位置に
瓶をもってくるだけの特別の搬送工程を用意する必要が
ある。ステーションI−■においての瓶10の第1A、
18図に示した瓶10の位置を使用した場合、これは、
M 10の断面の長袖62(第4図)が水平に延在する
ステーションIから、この角度位置を保持した状態で、
瓶10がその展開中点の回りの揺動を行なう処理が行わ
れるステーション2に到達することを意味するのであろ
う。この揺動は瓶10の断面の長軸が搬送方向と平行に
、従って、この例では水平に延長する角度位置では開始
しえないため、前記の特別の工程において次の処理工程
のための所要の出発位置にもってくることが必要になる
。この出発位置は瓶10を第18図でステーションI+
において占める位置である。処理工程の終了時において
の瓶10の処理についても同様である。処理工程の終了
時においての瓶10の角度位置は、出発位置と同様に、
装飾処理面上の装飾の長さ及び配置と瓶10の断面形状
並びに被装飾面の形状から導出される。多くの場合に瓶
10は、処理工程の終了時において、出発位置と鏡像対
称に対応する位置を占める。即ち、従来の装飾付与装置
においては、処理に続く搬送工程の前にも、次の搬送工
程に適した位置に瓶をもってくるための特別の処置が必
要となる。
本発明によれば、この問題は避けられる。それは、例え
ば搬送工程の終了時において瓶10が次の処理過程の開
始のために必要な位置、例えば第4図に1点鎖線で示し
た位置身既に占めるように、ジョーの揺動運動を、その
時の事情に応じて行なわせることが、ジョーの揺動運動
に基づいて容易に可能となる。グリッパ−18の揺動角
度を、処理工程の開始時においての瓶10の迎え角に適
合させると共に、グリッパ−ジョーを対応して形成し配
列するだけでよい。処理工程の終了後の後搬送について
も同様である。次のグリッパ−は、処理工程の終了後に
瓶がなおもその終位置を占めてい゛る間に、瓶を把握し
て引受け、その直後に次の搬送工程を行なうことができ
る。
以上に説明した運動の経過を次に第1A、18図を参照
して説明する。
長軸56が平行に延長する位置をステーションIにおい
て占めている瓶10は、搬送方向40において最初のグ
リッパ−18(そのために左側の終位置を占めている)
によって掴まれ、ステーション■!に搬送される。瓶゛
10は、その際に生起する揺動過程の間に、ステーショ
ンI+において第18図に示した位置(第4図の右に1
点鎖線で示した位置に対応する)にもってこられる。瓶
10は、ステーションI!において或る処理を受け、こ
の処理の間に、瓶10は、それ自身の断面の外側にある
展開中点の回りに揺動運動を行なう。この処理は、−例
として、印刷のための前処理、例えば火炎処理でもよい
。その際に瓶は、揺動の間に、横方向の運動も行なうの
で、処理工程の終了後に第18図にステーションI+に
示した位置を占める。次の搬送工程の間にも瓶10は揺
動運動を行なうので、搬送工程の終了時に、第1A、1
8図に示した角度位置を占める。この角度位置は、ステ
ーションIと同様に、長軸が水平に延長する位置である
。第1A、18図かられかるように、各々の搬送工程の
際に揺動運動が行なわれ、この揺動運動は、搬送工程の
後に行なわれる処理が直ちに開始されつる位置に特別の
処置なしに瓶を搬送工程の間にもってくるために、必要
に応じて利用することができる。瓶10は、ステーショ
ンIからステーションI!への搬送工程の間に、第18
図にステーション2について示した位置(迎え角に対応
し、処理工程例えば印刷工程が開始される位置)にもち
来たされている。この工程の終了時に瓶10は、第1A
図にステーション1!について示した角度位置を占める
。この角度位置においては、瓶10は、それをステーシ
ョンl!において引受けるグリッパ−18のジョーの対
応した構成及び形態において、グリッパ−18によって
引受けられ、その直後に、即ち、補助的な処置なしに、
次のステーションIIIにもち来たされる。このステー
ションにおいては、瓶10の揺動が必要とされない処理
を例えば行なうことができる。瓶10は、ステーション
II+からステーションIV (例えば印刷工程が行な
われる)に搬送される間に、揺動運動を行ない、この運
動によって、第18図にステーションIVについて示し
た印刷工程のための出発位置にもち来される。瓶10は
、印刷工程の間に揺動運動して、第1A図にステーショ
ンIVについて示した位置にもち来たされ、この位置か
ら、やはり特別の処置又はステップを必要とせずに、次
の搬送工程の間にステーション■に直接もち来たされる
断面が円形の瓶10を印刷する際には、前述の可能性は
、大きな役割を果さない。その理由は、装飾の付与手段
、従ってラベル付与装置又は印刷型板に対する被装飾面
の方向法めが保持部材12a、12b内の瓶10の長手
軸線の回りの簡単な回動によってなされつるためである
第11図には、円印刷、楕円印刷及び平面印刷において
の運動の経過が図示されている。これらの3つの場合に
、スクレーパー17は、固定的に配設されている。スク
リーン印刷型板16は、スクレーパー17に対して移動
可能となっている。
′fStt図(a)は断面が円形の瓶10を印刷する場
合を示し、瓶10は、横方向に移動する。単にスクリー
ンが移動する。
第11図(b)は、断面がほぼ楕円形の瓶1oを印刷す
る場合を示し、ここで瓶10は第18図のスス−ジョン
■1、IVの位置に対応する前記の位置を印刷の開始時
において占める。スクリーン印刷の型板16において、
印刷面66を展開した後に、瓶10は、下方に示した位
置(出発位置に片−して1行程分左方に移動した位置)
を占める。これは第1A図のステーション11.1vの
位置に対応する。
第11図(c)には、扁平な瓶10に印刷するたろの印
刷工程が示される。この瓶は、スクリーン印刷型板に対
して転勤されない。しかしこの場合にも、印刷の開始時
の位置から印刷終了時の位置に向って瓶10が横方向に
移動する。第11図(b)において、瓶10は、印刷工
程又はそうした横方向の移動が必要とされ、又は望まれ
る他の処理工程の開始時に、その時の処理ステーション
の中心に対して横方向に多少偏よった位置を占める。瓶
10は、処理工程の終了時に、ステーションの中心部に
対して反対方向に偏った位置を占める。。第11図(a
) 、(b) 、(c)の下2つに示すように、必要な
らば、印刷型板は必要ならば反対方向にも移動し、その
際に運動の推移は、逆にしても、不変にしてもよい。
第7.8図には、保持装置12の保持部材12a、12
bを断面がほぼ楕円形の瓶1oを処理するために取付け
ることが示されている。
第7.8図には示さない棚部材14a% 14bは、キ
ャリッジ60を担持した固定案内レール59を備えてい
る。キャリッジ60は、案内転子62を備えており、キ
ャリッジ60はこの転子62によって案内レール59上
において案内される。キャリッジ60には、長手方向に
延長するラック63が取付けられている。瓶10が処理
を受けるステーションにおいて、各々の案内レール59
には、保持基台64が固定してあり、基台64には支持
要素65が、高さ方向に変位可能に取付けられている。
支持要素65は、設定し易いように、長孔72を有し、
この長孔によってねじを基台64にねじ込み、保持基台
64に対して支持要素65を所望の位置に締付けること
ができる。
楕円形の断面を有する瓶(即ち、湾曲した印刷面の半径
の中点が瓶10の中点と合致している瓶)に装飾を付与
する場合に、支持要素65は、横方向し相互から隔たて
られた2個の案内転子66を有し、これらの案内転子は
、湾曲した形状のラック67を担持し案内する。ラック
67の歯部は、その上面にある。案内転子66を担持す
る支持要素65は、次のようにその高さ位置が設定され
ている。即ち、案内転子66がラック67を或る位置に
保持し、この位置では、その上面に形成された南部がラ
ック63の下面の歯部と噛合うようになっている。
湾曲した形状のラック67は、保持部材12a、12b
を担持している。ラック67と保持部材12aとの連結
は、ラック67の運動面と直角に延長するボルト69を
介して行なわれる。
ラック67の曲率は、ラック67の歯部の推移が瓶10
の被装飾面の推移に対応するように選定される。
第7.8図に示した各部の位置は、被装飾面上に半分の
装飾を付与した後の各部の状態にほぼ対応している。こ
の場合、付与される装飾が被装飾面の周方向において被
装飾面に対称に取付けられることが前を是となっている
歯面と反対側の各々のラック67の下面は1.扁平にな
っているため、マントル面がやはり扁平に形成された両
方の案内転子66は、この下面上を転勤することができ
る。大切なのは、ラック67の下面70が斜めに延長す
るように配されることにより、ラック67の厚みが前方
側即ち保持部材12aの反対側から後方側にかけて多少
減少し、それによりラック67の断面がくさび状に限定
されることである。2つの案内転子66による完璧な案
内を確実にするためには、これは、案内転子66のマン
トル面が対応して傾斜状になっていることを想定してい
る。これは2つの案内転子66を対応した円錐状に形成
することによっても、また案内転子66を対応した傾斜
配置とすることによっても達せられる。図示した実施例
では、この第2の方法が用いられている。それは、案内
転子66に円錐状の転子よりも廉価な慣用のころを使用
することが可能となるためである。前述した構成によれ
ば、ラック67は、特別の高価な処置を必要とすること
なく、所属する案内転子66によってそれぞれの位置に
形状一体的に保持できるため、ラック67は、第7図に
示した位置から前方に即ち瓶10に向って引出せなくな
る。各々のラック67は、他側において、それぞれの所
属するキャリッジ60上にあるため、長手方向軸線と直
角の両方向の移動に対して不動にすることが容易に実現
される。更に、下方の傾斜した案内面ないしは限定面7
0は、ラック67をキャリッジ60上の抗支体に向って
移動させようとする力のモーメントを案内転子66と共
働して成立させる。
瓶10を展開中点の回りに揺動させることを必要とする
処置を実施するためには、ラック67は、所属するラッ
ク63の対応した長手方向の移動によって、処理工程の
ための出発位置にひと先ず移動する。保持部材12aは
、この時にホルト69を介してラック67に強く結合さ
れているので、横方向に移動し、それと同時に揺動運動
も行なう。そのため保持部材12a、12bは、第18
図にステーションII、IV、Vlについて示した位置
を受入れ位置において占める。これは、保持部材12a
、12bによって受入れられる瓶10の断面の姿勢に対
応している。保持部材12a、12bが互に逆方向に移
動することによって、瓶10は、両方の保持部材12a
、12bの間に締付けられ、瓶10を対応した姿勢にも
ち来たし且つその時までその姿勢に保持していたグリッ
パ−から自由にされる。この時に処理工程が行なわれる
。ラック63は、この目的のために、装飾しようとする
瓶10の周方向においての、−付与しようとする装飾の
寸法から例えば導出される長さの行程分だけ移動する。
ラック67も、ラック63の長手方向の移動によって揺
動し、瓶10はその際に、前記の構成に基づいて、ラッ
ク67と共に対応した揺動運動を行なう。この揺動運動
は、水平成分即ち横方向成分も含んでいる。この揺動運
動の間に瓶10に例えば装飾を付与することができる。
保持部材12a、12b及びその内部にある瓶10は、
この運動の終了時に、第1A図、ステーションII、I
V、Vlに示した位置を占める。この位置では瓶10は
、前記−の寸うに、グリッパ−18により掴まれるので
、グリッパ−18は、保持部材12a、12bが相互か
ら離れるように移動し、瓶10がそれによって開放され
た後に、瓶10を次のステーションに搬送することでき
る。その場合に保持部材12a、12bは、次の瓶10
を受入れるために再び出発位置に戻るように移動する。
第9図に示したグリッパ−18においては、又状部32
及びボルト33の代りに、第2の制御棚28に、扇形歯
車132が設けられており、扇形歯車132は、第2の
制御棚の役目をするラック128と噛合っている。グリ
ッパ−18の他の構成は、第5図に示したものと同様で
ある。
第10図には、真空ホルダーとして形成された支持要素
118が図示されている。この真空ホルダーは、基本的
に、長く延びる支持体125から成り、この支持体は、
はり119に揺動可能に支承されている。支持体125
は、保持装置に指向した先端に、受入れ部122を有し
、受入れ部122のスクリーン面15に指向した側面は
、搬送される瓶110の形状に合致した横断面形状の壁
部材168により画定されている。壁部材168は、通
し孔169を有し、これらの通し孔はホース170を経
て負圧源に連通可能となって・いる。支持体125とは
り119との間の連結は、グリッパ−18の場合と同様
にボルト127を介して行なわれる。この場合にも必要
な制御棚120との連結は、ボルト127を介して行な
われる。、第10図に示した実施例によれば、グリ・ン
バー18の開閉の代りに、瓶110をその位置に把持す
る負圧のオンオフ操作は、ホース170を介して行なわ
れるため、グリッパ−18を用いた場合に必要な第2の
制御棚は不要となる。第10図の実施例においても、グ
リッパ−について以上に説明した同じ作動が生起する。
図示した構成のほかに、起立した状態の瓶10に対して
、印刷、ラベル付与その他の処理を行なうことができる
。その場合には、保持部材12a% 12bを垂直面内
に、又は、必要ならば、別の平面内に配置し、処理ステ
ーションはその側面に配置するだけでよい。はり(基体
19)及び支持要素18は、水平面内においてか、又は
瓶10の姿勢に対応して斜めに延長する平面内において
、その揺動運動を行なうことができる。
本発明の適用は、印刷機特にスクリーン印刷機のみに限
定されない。本発明は、装飾又は類似の他の処理工程の
ために前記のように瓶を搬送しその運動の推移について
取扱う目的のために適用することができる。゛
【図面の簡単な説明】
第1a図は、はぼ楕円形の横断面形状の被処理物をスク
リーン印刷法により装飾する装飾付与装置の共働する各
部を搬送工程の前の状態において示す側面図、第1b図
は、被処理物のみを搬送工程の終了後の状態において示
す第1a図に対応した側面図、第2図は、第1図のII
 −II線断面図、第3a−3c図は、共働する各部の
順次の位置を搬送工程の中途において示した説明図、第
4図は、第1図の一部分を拡大して示した側面図、第5
図は、グリッパ−の側面図、第6図はグリッパ−の端面
図、第7図は、第2図の一部分を拡大して示した側面図
、第8図は、第7図の■−■線断面図、第9図はグリッ
パ−の変形例を示した第5図と同様の側面図、第10図
は、支持要素の変形例を示した第5図と同様の側面図、
第11図は、印刷ステーションにおいて共働する各部の
運動の推移を種々の横断面形状の被処理物と共に示した
説明図である。 10・・・瓶(被処理物)、12・・・保持装置、12
a、12b・・・保持部材(保持要素)、18・・・グ
リッパ−(支持要素)、19・・・基体、4o・・・搬
送方向。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 12B FIG、10 120                  i ’。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少くとも1つの第1ステーションと、少くとも1つ
    の第2ステーションと、保持装置(12)とを有し、被
    処理物(10)が前記保持装置によって前記ステーショ
    ン内で担持され、少くとも1つのステーションが装飾を
    適用するための少くとも1つの装飾適用装置を備えてお
    り、被処理物のための保持装置(12)が、その長手方
    向軸線と平行に往復運動可能な対構成の保持要素(12
    a、12b)を備えており、これらの保持要素が被処理
    物(10)のための少くとも2つの保持部を対として形
    成し、被処理物(10)が1つのステーションからその
    搬送方向において或る距離にある別のステーションに向
    って間欠的に移動するようにした、被処理物に装飾を付
    与するための装飾付与装置であって、被処理物(10)
    を搬送するために搬送装置が配され、該搬送装置が、少
    くとも1つの基体(19)を含み、基体(19)が保持
    要素(12a、12b)によって担持された被処理物(
    10)の長手方向軸線とほぼ直角にひろがる平面内にお
    いて揺動可能に配設され、少くとも1つの支持要素(1
    8)が保持装置(12)の方向に基体(19)から突出
    するように、且つ基体(19)の揺動運動において基体
    (19)に揺動可能に取付けてあり、被処理物(10)
    の搬送方向(40)においての基体(19)の行程と搬
    送方向(40)においての支持要素(18)の行程とが
    相補なって、該保持装置の保持要素(12a、12b)
    によって被処理物(10)が担持される第1ステーショ
    ンから、別の保持要素(12a、12b)によって被処
    理物(10)が担持される、前記第1ステーションから
    或る距離にある第2ステーションへ被処理物(10)が
    移動する或る行程距離を形成していることを特徴とする
    装飾付与装置。 2)基体19の行なう行程を調節可能としたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の装飾付与装置。 3)支持要素(18)の行なう行程を調節可能としたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装飾付与装
    置。 4)搬送装置の基体(19)が、基体(19)の長手方
    向に相互からの或る距離をもった少くとも2個の支持要
    素(18)を担持し、2つの次々の支持要素(18)の
    間の距離を、被処理物(10)が1つの搬送ステップに
    おいてその間に移動する保持装置の2つの保持要素(1
    2a、12b)の間の距離に適合させたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の装飾付与装置。 5)基体(19)が少くとも1つの制御要素(20)を
    有し、制御要素(20)が、少くとも1つの支持要素(
    18)に結合され、基体(19)に対して移動させるこ
    とができ、基体(19)の揺動運動に依存して支持要素
    (18)の揺動運動を制御するために用いられるもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装飾
    付与装置。 6)支持要素(18)が1つの搬送ステップの終了時に
    或るステーションの保持要素(12a、12b)に或る
    位置において被処理物(10)を引渡し、この位置は、
    該搬送ステップに続く処理処置の開始時の被処理物の位
    置に対応し、被処理物(10)はその処置の間、保持部
    材(12a、12b)により担持されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の装飾付与装置。 7)支持要素(18)が搬送ステップの開始前に被処理
    物(10)を保持要素(12a、12b)から或る位置
    において引渡し、この位置は、該搬送ステップに先行す
    る処理処置の終了に際しての被処理物の位置に対応し、
    被処理物はその処置の間保持要素(12a、12b)に
    より担持されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の装飾付与装置。 8)搬送装置の基体(19)をはりとして形成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装飾付与装置
    。 9)保持手段(18)をグリッパーとして形成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装飾付与装置
    。 10)保持手段(18)を真空ホルダーとして形成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装飾付与
    装置。 11)支持要素(18)の揺動運動を制御するために制
    御要素(20)を棚として形成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第5項記載の装飾付与装置。 12)搬送装置の基体(19)の保持装置(12)と反
    対側の側面に棚(20)を配したことを特徴とする特許
    請求の範囲第11項記載の装飾付与装置。 13)制御棚(20)によって制御するべき全部の保持
    手段(18)について、保持装置と反対側の側面に延長
    部分を配設し、該延長部分を棚(20)に揺動可能に結
    合し、且つ棚(20)を揺動可能とし、また長手方向に
    移動可能とした少くとも1つの制御棒(49)に結合し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の装飾
    付与装置。 14)グリッパー(18)が、2つのジョー(22a、
    22b)を支持する支持体(25)を備えており、支持
    体(25)が、搬送装置の所属する基体(19)にその
    運動平面と平行な平面内において揺動可能に取付けられ
    ていると共に、搬送すべき被処理物と反対側の先端部が
    、第1の制御棚(20)に、これに対して揺動可能に取
    付けてあり、支持体(25)が互に噛合う2個の歯車(
    35、36)を担持し、各々の歯車(35、36)がグ
    リッパージョー(22a、22b)の1つに所属され、
    2本アームのレバー(24a、31)が2つの歯車(3
    5、36)を担持する軸(30)に回転不可能に結合さ
    れていて、一方のアーム(31)が第2の制御棚(28
    )に揺動可能に結合されていると共に、他のアーム(2
    4a)が2つのグリッパージョー(22a)の1つに結
    合されており、第2の歯車(36)が、第2の歯車(3
    6)を担持する軸(37)に回転不可能に結合されたア
    ーム(24b)を介して第2のグリッパージョー(22
    b)に揺動可能に結合されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第5又は第11項記載の装飾付与装置。 15)第2の制御棚(28)にヒンジ式に結合されたア
    ーム(31)の、グリッパージョー(22a、22b)
    と反対側の先端を又状に形成し、第2の制御棚(28)
    に配設した同伴部材がこの又状部(32)に係合される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の装飾付
    与装置。 16)基体(19)がカム状の経路に沿って往復運動し
    、該経路の頂点は、保持要素(12a、12b)の配さ
    れている平面から最も隔だたった該経路上の点であり、
    搬送行程の間の支持要素(18)の揺動運動が基体(1
    9)の運動に適合され、この適合が、支持要素(18)
    の位置の変化が基体(19)の揺動運動に適合されるよ
    うになされ、この揺動運動に対する適合が、揺動運動の
    間の保持要素(12a、12b)の平面と直角の支持要
    素(18)の位置の変化が基体(19)の反対方向の位
    置の変化によって少くとも部分的に補償されるようにな
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の装飾付与装置。 17)被処理物(10)の保持装置が、支持要素(18
    )を担持する基体(19)とほぼ平行に延在する2個の
    保持棚(14a、14b)を有し、保持棚(14a、1
    4b)の互に向い合った側面に保持部材(12a、12
    b)が配されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の装飾付与装置。 18)支持要素(18)を担持する基体(10)の上方
    に保持棚を配したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    6項記載の装飾付与装置。 19)被処理物(10)を担持する保持要素(12a、
    12b)の少くとも一部分を保持棚(12a、12b)
    にキャリッジを介して取付けたことを特徴とする特許請
    求の範囲第17項記載の装飾付与装置。
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