JPS6314668A - とうふ様食品の製造法 - Google Patents

とうふ様食品の製造法

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JPS6314668A
JPS6314668A JP61159995A JP15999586A JPS6314668A JP S6314668 A JPS6314668 A JP S6314668A JP 61159995 A JP61159995 A JP 61159995A JP 15999586 A JP15999586 A JP 15999586A JP S6314668 A JPS6314668 A JP S6314668A
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JP
Japan
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starch
food
aqueous solution
carrageenan
bean curd
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Application number
JP61159995A
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English (en)
Inventor
Sadao Nakayama
中山 貞雄
Setsuko Nakayama
節子 中山
Tomoyuki Nakayama
知之 中山
Takafumi Nakayama
孝文 中山
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  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はとうぶ様食品の製造法に関するもので、詳し、
(は調味料等の水溶液のPHを5以Fとし、澱粉等とカ
ラギーナン、ペクチン、キサンタンガム1J−カストピ
ーンガlいとの組合せ等の天然ガムの1種類又は2種類
以上と組合せてゲル化させることを特徴とJるとうぶ様
食品の製造法に関する。
従来、Lりとうぶ様食品とし7てはゴマとうふ、ビーナ
ツツとうふ等があるがこれらは澱粉を用いて糊状にゲル
化さ仕たものである。このような澱粉質で固化したもの
は、まず糊状線のためあまり好まれず一部のマニア的食
品となっているのでありまず。j7かろにこのゴマとう
ぶ等もI) 1.1を5以下に[2て加工すれば風味が
向1.する。然るに澱粉質のゲルは劣化か速く、こわを
防ぐ為に澱粉の各種のものを混合するという方法も用い
られているが、■)11を5以tにした場合澱粉質のみ
ではやはり劣化が昔しくなり保存中に食用不適となる。
然るにこの澱粉質にカラギーナン、ペク千ン、キザンタ
ンガムとローカストビーンガムの組合せ等c以下カラギ
ーナン等と略す)を併用してゲル化させた場合、ゲルの
劣化が昔しく改善されるという新しい事実を見出だして
本発明を完成したのである。
本発明では澱粉としては各種の澱粉の他アルファー化し
たもの、りん酸化したもの等の加工澱粉も含むのでおる
。これは2%以上用いるのが必要である。この澱粉と併
用してカラギーナン1.ペクチン、キサンタンガムとロ
ーカストビーンガム、の組合1等の1種類又は2秤類以
十、を用いてケル化させるのである。この天然ガlえは
0.1%以[−は必要で好ましくは00.2%以l−で
あります。調味料等とは各種のアミノ酸、魚・畜肉のエ
キス等、ごま′、ビーナツツその他ナツツ類の粉砕物、
梅、その他果実類の果汁、エキス、果肉その他の加工品
、野菜のエキスその他の調味料を指すのである。水溶液
のPHを5以下とするには食用の酸類又はこれらを含む
物質“例え1f食酢、果実酢、梅の各種加工品その他を
用いるのである。この調味料等の水溶液や乳化体を澱粉
とカラギーナン等との併用により、加熱して混合冷却し
て固化させるのである。
この組成物に対して動物性、植物性の蛋白質、砂糖・食
塩・香料・色素その一他賞<わえ7も1い0とは勿論で
あります。  ゛ 従来より澱粉で固化したゴマとうぶ等があるがこのよう
に澱粉質でゲル化させた場合は糊状風が  、強く官能
的性質が悪く、更ζ子は保存中にゲルの劣化による硬化
あるいは離水という現象が起こり食品として好ましくな
い結果をまねくのである。このような理由によりゴマと
うぶ等はごく一部にみられるにすぎない。父兄なる澱粉
の混合によって風味の老化を防ごうとしてもその程度は
限られたものである3、更に風味を向−1−さlるため
にP Hを5以下に4′ろ場合老化が著しくなり食用不
適となる。しかるに本発明のように澱粉質とカラギーナ
ン等とを併用しごゲル化させた場合、官能′的性質が優
れ、史に保存中の劣化がHく保存性が2−In倍位保つ
ことが出来るのである。又カラギーナンXけで固化させ
ノこものは風味に厚味がなく、本発明品の構成により風
味がよくなるのである。
次に実施例を示す。
食11酢20g、リンゴ酢20g1砂糖70g、食塩、
7g1ワキシ一コーン40g1甘薯澱粉40g1カラギ
ーナン3g10−力ストビーンガA I 、 、、15
 gを水900gに何かし加温、しく混合乳化し更に加
熱してから冷却した。
例2 梅肉80g、砂糖70g1カツオニキス20g1
 ワギシーコーン40g、ばれいしょ澱粉4.0 、g
、xカラギーナン3g1ペクヂン3gと水900gで加
温よく混合乳化し更に加熱してから冷却した。
4゜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 調味料等の水溶液のPHを5以下とし、澱粉等を2−1
    5%とカラギーナン、ペクチン、キサンタンガムとロー
    カストビーンガムの組合せ等の1種類又は2種類以上を
    0.1%以上併用してゲル化させることを特徴とすると
    うふ様食品の製造法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2015037294A1 (ja) * 2013-09-13 2017-03-02 株式会社大塚製薬工場 食品組成物
JP2021097651A (ja) * 2019-12-24 2021-07-01 ヤマサ醤油株式会社 高い粘度を有するごま組成物

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2015037294A1 (ja) * 2013-09-13 2017-03-02 株式会社大塚製薬工場 食品組成物
US11478009B2 (en) 2013-09-13 2022-10-25 Otsuka Pharmaceutical Factory, Inc. Food composition
JP2021097651A (ja) * 2019-12-24 2021-07-01 ヤマサ醤油株式会社 高い粘度を有するごま組成物

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