JPS63146638A - 回線速度設定方式 - Google Patents

回線速度設定方式

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JPS63146638A
JPS63146638A JP61294143A JP29414386A JPS63146638A JP S63146638 A JPS63146638 A JP S63146638A JP 61294143 A JP61294143 A JP 61294143A JP 29414386 A JP29414386 A JP 29414386A JP S63146638 A JPS63146638 A JP S63146638A
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JP
Japan
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line speed
line
terminal device
speed
processor
Prior art date
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Pending
Application number
JP61294143A
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English (en)
Inventor
Takehiro Imabayashi
竹弘 今林
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 (第6図) 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 (第1図)作用 実施例 (第2図〜第5図) (11本発明の構成 (2)本発明の動作 発明の効果 〔概要〕 ターミナル・コントローラと接続する回線制御部を有す
る端末装置において、ターミナル・コントローラをある
回線速度に設定したとき、一定の時間以内にターミナル
・コントローラから伝達されるグループ・ポーリング信
号を受信しなかったとき、端末装置の回線速度を自動的
に最高速度から順次一段ずつ低い速度に切換えるように
して、グループ・ポーリング信号の受信により回線速度
が一致したものと判断するようにしたもの。
〔産業上の利用分野〕
本発明は回線速度設定方式に係り、特にターミナル・コ
ントローラ(以下TCという)とこれに接続される端末
装置との間の回線速度の設定を、TCの回線速度に応じ
て自動的に端末装置が行うようにしたものに関する。
〔従来の技術〕
例えば銀行などでは、TCに複数の端末装置の接続され
たシステムが使用されている。このようなシステムでは
TCの回線速度と端末装置の回線速度を同一のものに設
定して使用しなければならない。
例えば、第6図に示す如く、TC20と端末装置21が
回線を経由して接続されているとき、両者の回線速度は
同一に設定する必要がある。なお第6図では説明の簡略
化のため回線に接続されたものとして端末装置21だけ
を示しである。
したがって、端末装置を回線に接続するとき、TC20
の回線速度の設定状態を調べ、これに一致するように端
末装置210回線速度を設定しなければならなかった。
端末装置21における回線速度の設定は、回線速度設定
回路24において行われるが、従来この設定のために設
定ビンをマニアルにより設定速度に応じてショートビン
で短絡して行ったり、あるいは回線速度設定回路24内
にレジスタを設けておき、図示省略したメモリにあらか
じめ記憶しである回線速度データをCPU23により書
込む等の手法により行っていた。
このようにして回線速度の設定後、端末装置21はTC
20とのデータの送受信を行うものである。なお22は
回線制御部であり端末装置21が回線に対してデータを
送受信を行うときの制御を行うものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで設定ビンを使用して回線速度を設定する場合、
エンジニアがマニアルで設定しなければならず、設定ミ
スが生じたり、またTCの回線速度の変更に応じてその
度に設定を行わなければならなかった。
またプログラムでレジスタに回線速度を書込むものは、
やはりTCの回線速度の変更に応じてメモリに記憶して
いる回線速度データの書替えが必要であり、この書替え
のためのプログラムやメモリに記憶しているデータをレ
ジスタに記入するためのプログラムがそれぞれ別に必要
であるという問題が存在する。
したがって本発明の目的は、これらの問題点を改善した
、端末装置における回線速度設定方式を提供することで
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するため本発明では、第1図に示す如く
、端末装置2に回線速度設定切換回路3を設けておき、
これを最初その回線6における制御可能な最高速度に設
定しておく。そしてプロセッサ4の指示により回線速度
を順次1ステツプずつ引下げる。またプロセッサ4には
TCIより出力されるグループ・ポーリング信号GPを
判別するGP判別部4−1を設けておく。
〔作用〕
TCIより送出されたグループ・ポーリング信号GPが
端末装置2で正しく受信されると、Telの回線速度と
端末装置2の回線速度とが同一であることがわかる。し
たがってTCIより一定時間毎に送出されるGPがCP
判別部4−1で判別されないとき、ある時間毎にCPU
4は回線速度設定切換回路3に対し回線速度を最高の9
600 bpsから順次4800 bps、 2400
 bps−と下げるように制御する。このようにしてT
CIの回線速度と端末装置2の回線速度が一致すれば、
TCIより一定時間毎に出力されるGPが回線制御部5
を経由してGP判別部4−1で検出されるので、これに
より端末装置2の回線速度を自動的にTCIに一致させ
ることができる。
〔実施例〕
(1)  本発明の構成 本発明の一実施例を第2図〜第5図により説明する。
第2図は本発明の一実施例構成図、第3図は本発明の使
用されるシステムの概略図、第4図はデータフォーマッ
トの説明図、第5図は本発明の動作を示すフローチャー
トである。
図中、他図と同一記号部分は同一部分を示し、7は端末
装置2−12−2−・−を回線6に接続したり切離した
りするスイッチ・ボックスである。
回線6に接続された端末装置2−1.2−2−・2−n
は同一に構成されており、端末装置2−1により代表的
に示されている。
回線速度設定切換回路3は端末装置の回線速度をプロセ
ッサ4の指示により最高速度から順次1ステツプずつ低
速に設定するものであり、回線速度設定回路3−1及び
回線速度設定用レジスタ3−2を具備している。回線速
度設定回路3−1は回線速度設定用レジスタ3−2に記
入された指示速度により回線速度が設定される。
回線制御部5は回線6より入力される信号を受信したり
、端末装置からTelに対して出力すべき信号を送信す
る制御を行ったり、回線速度を保持したり、パリティ・
ビットやデータフォーマット等の動作モードを保持する
等、データの送受信に必要なデータを保持し、送受信用
の制御を行うものである。
スイッチ・ボックス7は端末装置2−1.2−2−に電
源投入されたとき、図示省略したスイッチング部により
、第3図に示す如く、各端末装置を送信信号線SD、受
信信号線RD、送信要求信号線R3、送信許可信号線C
Sに接続するものである。ここで送信要求信号線R3と
送信許可信号線csは端末装置2−1.2−2−を順次
従属接続しており、各端末装置2−1.2−2において
R3iは送信要求信号出力端、R3Oは送信要求信号出
力端、C3iは許可信号入力端、CSOは許可信号出力
端である。送信要求信号R5は端末装置よりTCIに対
し送信すべきデータが存在する端末装置が送出するもの
であり、これをみてTClから許可信号C8が出力され
たとき送信要求信号R3を出力している端末装置がデー
タを出力するものである。このとき端末装置ではR5を
出力する優先順位が定められ、複数の端末装置のうちの
1つがR3を出力できるように構成されている。
またTCIから各端末装置2−1.2−2−に出力され
るデータには、一定時間間隔で出力されるグループ・ポ
ーリング信号GPがあり、これを受けたときTCIに対
して送信データの存在する端末装置がR3を出力するよ
うに構成されている。
ところでこの回線上に出力されるデータは第4図の状態
のものでありTC側出力には各フレームの前後にフラグ
Fが存在する。なおこのデータにはフラグFの次にアド
レス・フィールドA1コントロール・フィールドCが存
在し、インフォメーション・フィールドIの次にフレー
ムチェック・シーケンスFC3がある。そして、GPの
場合には、A、Cの部分が16進表示で例えばro 0
33Jと表示されているので、プロセ・ノサ4において
そ(DGP判定部4−1が、1m(7)A、C部分が「
0o33」か、またはF部分をふ(めてr7EOO33
」 (H)かをチェックすることにより、受信データが
GPか否かを判別することができる。
(2)本発明の動作 本発明の動作を第5図にもとづき説明する。
■、まず端末装置において電源をオンにする。
これによりスイ・ノチ・ボックスはこの電源オンされた
端末装置を、第3図に示す如(、回線6に接続する。
■ 次にプロセッサ4は回線制御部5を初期設定し、送
信データを例えば8ビット単位にするとか、パリティビ
ットを付加するとか等の動作モードを設定する。
■ それからプロセッサ4はその回線に接続される装置
の最高速度の例えば9600 bpsに回線速度設定回
路3−1を設定するため、この9600 bpsを示す
データを回線速度設定用レジスタ3−2に記入する。こ
れにより回線速度設定回路3−1が9600 bpsに
設定される。これに応じて回線制御部5も9600 b
ps用に制御される。
■ TCIから、第4図に示す如きCPが伝達されたこ
とをGP判定部4−1が検出すると、プロセッサ4はそ
の端末装置がTCIの回線速度と一致したことを認識し
、通常動作を行う。
■ しかしCPが検出されずにGPの周期よりも大きな
一定の時間が経過すれば、プロセッサ4は9600 b
psより一段下の回線速度4800 bpsを示すデー
タを回線速度設定レジスタ3−2に記入する。
これにより今度は4800 bpsで端末装置が動作す
る。
このときこの回線速度はその最低速度ではないが、これ
によりGPを検出すれば通常動作を行う。しかしこれに
よるも一定時間内にCPが検出できなければ、同様にし
て回線速度を2400 bps、1200bρSに順次
下げ、GPが検出できれば通常動作を行う。そして最低
の回線速度の、例えば1200 bpsにおいてもCP
か検出できなければ、プロセッサ4はスイッチ・ボック
ス7に対して回線接続断信号を送り、これによりその端
末装置はスイッチ・ボックス7により回線6から接続断
状態にされる。
この端末装置は回線エラー表示を行い、修復をまつこと
になる。
またTCの回線速度を変えたときでも、端末装置がCP
を受信できるまで自動的に最高速度から順次速度を一段
ずつ下げてゆくので特別な処理を必要とせずにこれに対
応することができる。
なお、前記説明では、回線の最高速度が9600 bp
sで最低速度が1200 bpsの例について説明した
が、本発明は勿論これのみに限定されるものではない。
〔発明の効果〕 本発明によればTCの回線速度の設定に応じて端末装置
の回線速度をマニアル等により個別の設定する必要がな
く、自動的に端末装置側で設定することができる。また
回線速度を変更する場合は、TCの回線速度を設定する
だけで端末装置の設定の手間を省略することができるの
みならず、端末装置における設定ミスもなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は本発明に使用されるシステム概略図、第4図は
データフォーマントの説明図、第5図は本発明の動作を
示すフローチャート、第6図は従来の端末装置を示す。 1−ターミナル・コントローラ(TC)2一端末装置 3−回線速度設定切換回路 3−1−回線速度設定回路 3−2−回線速度設定用レジスタ 4・−プロセッサ  4−1−・−〇P判判定時特許出
願人 富士通株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ターミナル・コントローラと、該ターミナル・コントロ
    ーラに接続された複数の端末装置を備え、ターミナル・
    コントローラが各端末装置に対してグループ・ポーリン
    グ信号を送出する回線方式において、 端末装置(2)にグループ・ポーリング信号を検出する
    グループ・ポーリング判定手段(4−1)と、 回線速度を切替える回線速度設定切換手段(3)を具備
    し、 グループ・ポーリング信号を一定時間以内に検出できな
    い場合に回線速度設定切換手段により回線速度を順次変
    更するようにしたことを特徴とする回線速度設定方式。
JP61294143A 1986-12-10 1986-12-10 回線速度設定方式 Pending JPS63146638A (ja)

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JPS63146638A true JPS63146638A (ja) 1988-06-18

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