JPS6336638A - ト−クンリングの通信制御装置 - Google Patents

ト−クンリングの通信制御装置

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JPS6336638A
JPS6336638A JP17874586A JP17874586A JPS6336638A JP S6336638 A JPS6336638 A JP S6336638A JP 17874586 A JP17874586 A JP 17874586A JP 17874586 A JP17874586 A JP 17874586A JP S6336638 A JPS6336638 A JP S6336638A
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JP
Japan
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transmission
circuit
frame
reception
transmission frame
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JP17874586A
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Tatsuya Masaki
正木 達也
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、データ転送方式に係り、とくに、ループ状の
共通伝送路に複数の通信制御装置が接続され、通信制御
装置の相互の間で送信権すなわちフリート−クンを受は
渡すことによってデータを送受信する、いわゆるトーク
ンリングの通信制御装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、トークンリングのアクセス制御プロトコルすなわ
ち信号処理手順の1つとしてシングルトークン方式が提
案されている。たとえば、日経エレクトロニクス、19
B3.3.14号[バスとリングを軸に現場への浸透を
図るローカルネットワーク4m183〜186頁参照。
これは、あるノートにおいて送信フレームの先頭が戻っ
たときにフリート−クンを送出する方式である。
たとえば、伝送フレームを送信しようとする送信ノート
では、他のノードからトークンが渡されるのを待期して
いる。前位の隣接ノードからトークンが渡されると、デ
ータフレームを後位の隣接ノートへ向けて送信する。こ
の送信フレームはリングを一巡し、送信ノートに戻って
くる。送信ノードでは、受信したフレームのへツタ部分
から送信元ノートアドレスを読み取り、これが自局ノー
ドのアドレスと一致したことを検出して送信ノートの戻
りを確認する。これによって送信ノートは、トークンを
生成して後位の隣接ノードへ向けてこれを送信する。こ
れによって他のノードがデータを送信することができる
ようになる。
(発明が解決しようとする問題点) これかられかるように、従来のシソグルトークン方式で
は、送信ノートで形成されたフレームが伝送路ループを
一巡し、これが送信メートに戻って送信ノードに引き取
られ、これによって送信ノードは新たにトークンをルー
プに送信するよう、アクセス制御プロトコルが構成され
ていた。
つまり、フレームが伝送路ループを一巡する間に伝送フ
レームによるデータ転送は、1回しか行なわれない。し
たがって、伝送路の使用効率が低いという問題があった
本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、共通伝送
路のデータ転送効率を高くすることができるトークンリ
ングの通信制御装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述の問題点を解決するために、複数の通信制
御装置がループ状の共通伝送路に接続され、いずれかの
通信制御装置が送信権を得ることによって、送信先およ
び送信元の通信制御装置の識別表示を含む伝送フレーム
の形式でデータを送信するトークンリングの通信制御装
置は、共通伝送路に接続され伝送フレームおよび送信権
を受信する受信手段と、共通伝送路に接続され、送信す
べきデータを伝送フレームに組み立てて共通伝送路へ送
信する送信手段と、受信手段に接続され、受信手段に到
来した伝送フレームに含まれる伝送フレームの送信先の
識別表示によって自局の通信制御装置宛ての伝送フレー
ムの受信を検出する受信検出手段と、受信手段および受
信検出手段に接続され、受信手段に到来した伝送フレー
ムに含まれる伝送フレームの送信元の識別表示を、送信
すべき伝送フレームの送信先の識別表示と比較して送信
手段を制御する制御手段とを有し、制御手段は、受信検
出手段が自局宛ての伝送フレームの受信を検出し、両識
別表示の一致を検出すると、送信手段から前記組み立て
た伝送フレームを送信させる。
(作 用) 本発明によれば、自局宛ての伝送フレームを受信した通
信制御装置が受信されたフレームで示されている発信元
の識別表示を、送信すべき伝送フレームの送信先の識別
表示と比較して、両識別表示が一致すると、伝送フレー
ムをMlみケてて共通伝送路に送信するとともに、自局
宛ての伝送フレームを取り込む。一致しないときは、送
信を行なわず自局宛ての伝送フレームを取り込み、それ
以外の場合は伝送フレームをそのまま送出する。
(実施例) 次に色付図面を参照して本発明によるトークンリングの
通信制御′A置の実施例を詳細に説明する。
第2図には、トークンリングすなわちループ状の共通伝
送路100に複数のノー)”130.すなわち本実施例
では4つのノート^、B、CおよびDが接続された1・
−クンリングネットワークが示されている。各ノートI
30にはそれぞれ固有の識別表示すなわちアドレスが付
与されている。このネットワークでは、ノーFAを例に
とると、ノードAに送信すべきデータがある場合、前位
の隣接ノードDからトークン132が渡されると、伝送
フレーム134 tl−後位の隣接ノートDへ向けて送
信することができる。
伝送フレーム+34は本実施例では、帛3図に示すよう
に、フレーム134の開始を示すスタートチリミタSD
と、終了を示すエントチリミタEDとで画成される。送
信すべきデータ13Bに先行するヘッダは、スタートチ
リミタSD、送信先ノードアドレスOAおよび送信元ノ
ートアドレスSAで構成されている。データ136の後
には、フレームチエンクシ−ケンスFC9およびエント
チリミタEDかff1Wする。
各ノード130は、そのホストコンピュータと伝送路l
OOの間でデータを送受信する制御を行なう通信制御装
置を有し、その具体的な構成例を第1図に示す。前位の
隣接ノート130からのループ伝送路100は受信回路
101に接続され、後位の隣接ノート130へのループ
伝送路+00は選択回路107に接続されている。受信
回路101は伝送路100とのインタフェースをとる回
路であり、その出力はデータバス120によって制御パ
ス112と選択回路107の一方の入力aに接続されて
いる。制御パス+12には、本装置全体を制御し、また
送受信データを処理するための中央処理装置(C:PU
) Illおよびメモリ110が接続されている。
選択回路107は、他の入力すを有し、これは送信回路
108からのデータバス121に接続されている。選択
回路107は、ループ伝送路100とのインタフェース
を確ケし、12!択制御回路+08の制御の下に2つの
人力aおよびbのいずれかからのデータを選択して伝送
路100に送出するマルチプレクサである。送信回路1
08は、データバス138および信号線119によって
制御パス+12に接続され、CPII IIIからデー
タバス13Bを通して受けた送信データをフレーム13
4に組みケててデータバス121に送出し、またCPU
 111から信号線+19を通して受けたトークン送出
指示に応動してデータバス121 に1・−クン132
を送出する回路である。
送信回路108には送信要求回路109が接続され、そ
の出力116は選択回路制御部106に接続されている
。送信要求回路109は、送信回路108に送信フレー
ム134があるか否かに応動してその旨を示す信号、す
なわち送信要求XQを信号−線116を通して選択回路
制御部106に転送する回路である。
受信回路101には送信H(回路102.h−クン受信
回路1038よび比較回路104が接続され、それぞれ
の出力115.114および+13が選択回路制御部1
06に接続されている。送信要求回路102は、受信回
路101で受信された信号がフレーム134であること
を検出して送信y:rを示す信号を信号線115によっ
て選択回路制01部106に通報する回路である。送信
フレーム134の検出は、到来したフレー1、+34の
送信元アドレスSAが[]局ノート130のアドレスで
あることを識別して行なわれる。
トークン受信回路103は、受信回路101に到来した
信号がトークン+32であることを検出してトークン受
信を示す信号を信t′fi114によって選択回路制御
部106に通報する回路である。
受信回路101にはまた受信霊水回路105も接続され
、これは、受信回路で受信したフレーム134が自局ノ
ード130で受信すべきフレームであるか否かを判断す
る受信検出回路である。その判断は、到来したフレーム
134の送信先アドレスOAが自局ノード130のアド
レスであることを識別して行なわれる。判断結果は出力
118に出力され、制御パス112および比較回路10
4に転送される。
比較回路104には、制御パス112から信号線117
が接続され、これにより自局ノード130から送信した
フレーム134の送信先アドレスOAをCPU111か
ら受ける。比較回路104は、受信回路101で受信し
たフレーム134の送信元アドレスSAをこれから取り
込み、これを自局ノード130からの送信フレーム13
4の送信先アドレスOAと比較する回路である。両者が
一致し、かつ受信要求回路105から信号線118によ
る受信要求があると、自局ノート130からフレーム1
34を送信可能である旨を示す信号を信号線113によ
り選択回路制御部106に送出する。
選択回路制御部106は、選択回路107の選択制gl
縁140に接続され、信号線113〜11Bからの制御
信号に応動して選択回路107の入力aおよびbを択一
的に伝送路100に接続するための制御回路である。
動作を説明する。ノードAの通信制御装置にループ伝送
路100から信号が到来すると、これは受信回路101
によって受信される。このとき次の5つの状態(1)〜
(5)のいずれかをとる。これらの状態(1)〜(5)
は第4A図〜第4F図に示されている。フレーム134
がループ伝送路100から受信回路101’[受信され
ると、データバス120を通って選択回路107のa個
入力に入力され、選択回路107の出力側のループ伝送
路100へ出力される。
(1)到来した信号がトークン132であると、トーク
ン受信回路103はトークン132の受信を信号線11
5により選択回路制御部106に知らせる。このとき、
第4A図に示すように送信要求XQがないと、送信要求
回路109は送信要求XQがない旨を信号線11Bによ
り選択回路制御部11Bに示している。そこで同制御部
116は、選択回路107をa個入力を選択するように
制御する。これによって、受信回路101で受信された
トークン132はデータバス120から選択回路107
のa個入力を通り、ループ伝送路+00に送出される。
つまり、EH4A図の状態では、送信要求XQがないの
で、前位ノードBから受信したトークン132はそのま
ま後位ノードCに転送される。
(2)制御パス+12から送信回路108に送信データ
が転送されると、送信回路108は送信データをフレー
ム134に組み立てる。そこで送信要求回路109は、
送信回路108に組み立てられた送信フレーム134を
検出して送信要求XQを信号線11Bを通して選択回路
制御部10Gに送出する。第4A図に示すように、トー
クン受信回路+03がトークン132の受信を選択回路
制御Fi!!108に通報すると、同制御部116は選
択回路107をb個入力を選択するように制御する。受
信回路101の出力データパス120に出力されたトー
クン132は制御パス112に送出される。送信回路1
0日で組み立てられたフレーム134は、データバス1
21から!折回路107のb個入力を通り、ループ伝送
路100に送出される。つまり、第4B図の状態では、
送信要求XQがあるので、前位ノードBから受信したト
ークン132に応動して伝送フレーム134が後位ノー
F Cへ向けて送出される。
(3)フレーム134がループ伝送路100から受信回
路101に受信され、そのフレーム134を選択回路1
0?の出力側の伝送路100に送出したのち、伝送路1
00からトークン132を受信すると、ト記(2)の手
順にて自局ノード130からの送信データを含むフレー
ム134を伝送路100へ送出する。
これは、第4C図に示すようにループ伝送路100を一
巡して自局ノー1” Aの受信回路101に到来する。
送信要求回路102は、受信回路101におけるこの送
信フレーム134の受信を検出して送信の終rを信号線
115にて選択回路制御部106に通知する。これに応
動して選択回路制御部106は、トークン送出のため選
択回路107を制御し、そのb個入力を選択させる。そ
こで、受信回路101で受信されその出力からデータバ
ス120に出たフレーム134は、制御パス112へ転
送される。CPU 111は、制御パス112から制御
線119を通して送信回路108にトークン送出を指示
する。これに応動して送信回路108は、トークン13
2を作成し、これはデータバス+21から選択回路+0
7のb個入力にはいり、ループ伝送路100へ出力され
る。
(4)あるノート、たとえば第4D図における受信ノー
トCに他のノート、たとえば送信ノードAを送信元とす
る自局宛てのフレーム134が到来した際、送信ノード
Aへ送信すべき送信データが受信ノー1” Cに存在す
る場合は、受信ノードCは次の手+111’lにて動作
する。つまり、フレーム134の送信先アドレスOAに
て指示されているアドレスを有する受信ノートCにおい
て、到来したフレーム134か他の/−トAから送信さ
れたものであり、送信ノートAへ送信すべき送信データ
が存在する場合である。
受信フレーム134が受信回路101に受信されると、
受信安水回路105は信号線118に受信要求を出力し
、これは制御パス112および比較回路104に転送さ
れる。日周ノードCにおいて他のノード130へ送信す
べきデータがあると、その送信先アドレスDAは、制御
パス112から信号線117により比較回路104に転
送される。
比IpH2図1104では、信号線118からの受信要
求に応動して、受信回路101で受信されたフレーム1
34の送信元アドレスSAを信号線11?からの送信先
アドレスOAと比較し、その一致を検査する。両者が一
致していると、すなわち受信フレーム134の送信元ノ
ートAへ送信すべきデータが存在すると、比較回路10
4は、新たなフレーム+34が送信可能である旨を示す
送信IT[信号を信号線113にて選択回路制御部10
6に通報する。
送信フレーム134は、前述の毛順(2)の場合と同様
にして送信回路108で組み立てられ、これに応動して
送信要求回路109は送信要求XQを信−+線116に
出力する。選択回路制御部106は、送イ古黄求XQと
信号線113の送信可信号に従って選択回路107を制
御し、そのb個入力を選択させる。そこで、受信回路1
01で受信されその出力からデータy< ス120に出
た受信フレーム134は、Ftjl Wパス112へ転
送される。 CPU Illは、制御パス+12から制
御線119を通して送信回路10日に送信フレーム送出
を指iドする。これに応動して送信回路+08は、送信
フレームを送出し、これはデータバス+21から選択回
路)07のb個入力にはいり、ループ伝送路100へ出
力される。
(5)あるノート130に他のノートを送信元とするフ
レーム134が到来した場合で、状態(4)以外の場合
、ノート130は次の手順にて動作する。より1汗則に
は、たとえば第4E図に示すように、ノードDまたはC
においてノードAを送信元とするフレーム134が′5
q1来したが、それが自局宛てでない場合と、p 4 
F図に示すように、ノートCにおいてノートAを送信元
とする自局宛てのフレーム134かi11来したが、送
信ノー1”Aへの送信要求XQがない場合である。
第4E図に示す例の場合、ノー1” DまたはCにおい
て1 ノートAを送信元とするフレーム134が1′1
1来した際、送信すべきフレーム134か送信回路10
8にあってもその発信先アドレスOAがノートAでない
ときは、比較回路104は、受信回路101で受信され
たフレーム134の送信元アドレスSAが信号線117
からの送信先アドレスDへと 一致しないので、送信r
if信号を選択回路制御部106に送らない。送信要求
回路109は送信要求XQを選択回路制御部10Bに示
すが、この条件では選択回路制御部106は選択回路+
07のa個入力を選択する。これによって、受信回路1
01で受信ごれたフレーム134はデータバス120か
ら選択回路107のa個入力を通り、ループ伝送路10
0に送出される。つまり、”JS 4 F図の状態では
、送信元ノーF’ Aへの送信要求XQがないので、到
来したフレーム+34はそのまま後位ノートへ送出され
る。
また第4F図に示す例の場合は、ノートCにおいてノー
トAを送信元とする「J場末てのフレーム134が到来
したが、送信/−トAへの送信要求XQがない。この場
合、受信費未回路105は受信要求を信は線118に発
生し、比較回路104は+Z> 4’+ IIT信号を
信号線113に出力するが、送信要求回路109から送
信要求XQが選択回路制御部10Bに入力されないので
、選択回路107はa個入力を選択する。
そこで受信回路101で受信されたフレーム134は、
データバス120から選択回路107のa個入力を通り
、ループ伝送路100に送出されるとともに、データ/
ヘス120から制御バス112へ転送され、受信処理が
行なわれる。
このように本実施例では、各ノード130の通信制m装
置において、自局宛てに受信したフレーム134の送信
元アドレスSAの示すノード130に送信すべきフレー
ム+34が存在するとぎは、後者のフレーム134をル
ープ伝送路100へ送出することができる。これは、送
信元ノード130から送信されたフレーム134がルー
プ伝送路100を一巡する間に2回のデータ転送を行な
っていることを意味する。
(発明の効果) このように本発明によれば、送信したフレームがループ
状伝送路を一巡して送信ノートに戻るトークンリング通
信方式において、自局宛てに受信したフレームの送信元
アドレスが示す送信ノードに送信すべきデータがあると
きは、それをフレームとしてループ伝送路へ送出するこ
とができる。したがって1元の送信フレームがループ伝
送路を一巡する間に2回のデータ転送が行なわれ、伝送
路の使用効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
5i図は本発明によるトークンリングの通信制御装置の
実施例を示す機虎ブロック図。 第2図は本発明を適用したトークンリング通信網の例を
示す図、 第3図は同実施例にて伝送されるフレームのフォーマッ
ト例を示す図、 第4A図ないし第4F図は、同実施例におけるトークン
およびフレームの伝送動作を状態別に説明するための状
態図である。 主要部分の符号の説明 +00.、、ループ伝送路 101、、、受信回路 104、、、比較回路 +05.、、受信要求回路 108、、、選択回路制御部 +07.、、選択回路 !08...送信回路 109、、、送信要求回路 130、、、ノード 132、、 、 トークン 134、、、フレーム 特許出願人 沖′市気丁業株式会社 代  理  人  香取  不離 火山 隆夫 トークンリンクオ升フーク 第  2 図 フレーム@式 %式%(2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の通信制御装置がループ状の共通伝送路に接続
    され、該通信制御装置のいずれかが送信権を得ることに
    よって、送信先および送信元の通信制御装置の識別表示
    を含む伝送フレームの形式でデータを送信するトークン
    リングの通信制御装置において、該装置は、 前記共通伝送路に接続され、伝送フレームおよび送信権
    を受信する受信手段と、 該共通伝送路に接続され、送信すべきデータを伝送フレ
    ームに組み立てて該共通伝送路へ送信する送信手段と、 前記受信手段に接続され、該受信手段に到来した伝送フ
    レームに含まれる該伝送フレームの送信先の識別表示に
    よって自局の通信制御装置宛ての伝送フレームの受信を
    検出する受信検出手段前記受信手段および受信検出手段
    に接続され、該受信手段に到来した伝送フレームに含ま
    れる該伝送フレームの送信元の識別表示を、前記送信す
    べき伝送フレームの送信先の識別表示と比較して前記送
    信手段を制御する制御手段とを有し、該制御手段は、前
    記受信検出手段が自局宛ての伝送フレームの受信を検出
    し、前記両識別表示の一致を検出すると、前記送信手段
    から前記組み立てた伝送フレームを送信させることを特
    徴とするトークンリングの通信制御装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記制
    御手段は、 前記受信手段および受信検出手段に接続され、該受信手
    段に到来した伝送フレームに含まれる該伝送フレームの
    送信元の識別表示を、前記送信すべき伝送フレームの送
    信光の識別表示と比較する比較手段と、 該比較手段に接続され、前記受信手段および送信手段の
    出力を選択的に前記共通伝送路に接続する選択制御手段
    とを含み、 該選択制御手段は、前記受信検出手段が自局宛ての伝送
    フレームの受信を検出し、前記比較手段が前記両識別表
    示の一致を検出すると、前記送信手段の出力を前記共通
    伝送路に接続することを特徴とする通信制御装置。
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