JPS63146612A - トグルフリツプフロツプ回路 - Google Patents
トグルフリツプフロツプ回路Info
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- JPS63146612A JPS63146612A JP61293716A JP29371686A JPS63146612A JP S63146612 A JPS63146612 A JP S63146612A JP 61293716 A JP61293716 A JP 61293716A JP 29371686 A JP29371686 A JP 29371686A JP S63146612 A JPS63146612 A JP S63146612A
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- Japan
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- channel mos
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- mos transistor
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Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/353—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/356—Bistable circuits
- H03K3/356104—Bistable circuits using complementary field-effect transistors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はトグルフリップフロップ回路に関し、特に消
費電力が極めて小さく、かつ出力のレベルを安定に保持
するトグルフリップフロップ回路に関するものである。
費電力が極めて小さく、かつ出力のレベルを安定に保持
するトグルフリップフロップ回路に関するものである。
[従来の技術]
第2図は、従来の代表的なトグルフリップフロップ回路
を示す回路図である。
を示す回路図である。
初めにこのトグルフリップフロップ回路の構成について
説明する。
説明する。
トグルフリップフロップ回路はAND回路とNOR回路
を組合わせたロジックL1.L2より構成されている。
を組合わせたロジックL1.L2より構成されている。
nチャンネルMOSトランジスタ1のドレインは電源ラ
インVccに接続され、そのソースは出力ノードN1に
接続され、そのゲートは電源ラインVGGに接続される
。nチャンネルMOSトランジスタ1はロジックL1の
ロードトランジスタである。nチャンネルMOSトラン
ジスタ3のドレインは出力ノードN1に接続され、その
ソースは接地ラインVssに接続され、そのゲートは出
力ノードN2に接続される。nチャンネルMOSトラン
ジスタ5のドレインは出力ノードN1に接続され、その
ソースはノードN3を介してnチャンネルMOSトラン
ジスタ6のドレインに接続され、そのゲートに駆動パル
スφが与えられる。nチャンネルMOSトランジスタ6
のソースは接地ラインVssに接続される。nチャンネ
ルMOSt−ランジスタ5はnチャンネルMOSトラン
ジスタ6とともにAND回路を形成する。
インVccに接続され、そのソースは出力ノードN1に
接続され、そのゲートは電源ラインVGGに接続される
。nチャンネルMOSトランジスタ1はロジックL1の
ロードトランジスタである。nチャンネルMOSトラン
ジスタ3のドレインは出力ノードN1に接続され、その
ソースは接地ラインVssに接続され、そのゲートは出
力ノードN2に接続される。nチャンネルMOSトラン
ジスタ5のドレインは出力ノードN1に接続され、その
ソースはノードN3を介してnチャンネルMOSトラン
ジスタ6のドレインに接続され、そのゲートに駆動パル
スφが与えられる。nチャンネルMOSトランジスタ6
のソースは接地ラインVssに接続される。nチャンネ
ルMOSt−ランジスタ5はnチャンネルMOSトラン
ジスタ6とともにAND回路を形成する。
nチャンネルMOSt−ランジスタフのドレインは出力
ノードN1に接続され、そのソースはノードN4を介し
てnチャンネルMOSトランジスタ6のゲートに接続さ
れるとともにキャパシタ20の一方電極に接続される。
ノードN1に接続され、そのソースはノードN4を介し
てnチャンネルMOSトランジスタ6のゲートに接続さ
れるとともにキャパシタ20の一方電極に接続される。
キャパシタ20の他方電極は接地ラインVs=に接続さ
れる。nチャンネルMOSトランジスタ7のゲートに駆
動パルスφに対して重なりのないまたはほとんど重なり
のない駆動パルスφが与えられる。nチャンネルMOS
トランジスタ7は出力0の情報をノードN4に伝達する
ためのトランジスタである。キャパシタ20はnチャン
ネルMOSトランジスタ7がオフしている間、出力Oの
情報を一時的に蓄積するために設けられたものである。
れる。nチャンネルMOSトランジスタ7のゲートに駆
動パルスφに対して重なりのないまたはほとんど重なり
のない駆動パルスφが与えられる。nチャンネルMOS
トランジスタ7は出力0の情報をノードN4に伝達する
ためのトランジスタである。キャパシタ20はnチャン
ネルMOSトランジスタ7がオフしている間、出力Oの
情報を一時的に蓄積するために設けられたものである。
なお、キャパシタ20はノードN4の浮遊容量として存
在するので、場合によっては意図的に設けなくてもよい
。
在するので、場合によっては意図的に設けなくてもよい
。
ロジックL2はロジックL1と構成は同一である。nチ
ャンネルMOSi−ランジスタ2のドレインはitgラ
インv、cに接続され、そのソースは出力ノードN2に
接続され、そのゲートは電源ラインVGGに接続される
。nチャンネルMOSトランジスタ2はロジックL2の
ロードトランシタである。nチャンネルM OS トラ
ンジスタ4のドレインは出力ノードN2に接続され、そ
のソースは接地ラインVggに接続され、そのゲートは
出力ノードN1に接続される。nチャンネルMOSトラ
ンジスタ4はnチャンネルMOSトランジスタ3ととも
にラッチ回路を形成する。nチャンネルMOSトランジ
スタ8のドレインは出力ノードN2に接続され、そのソ
ースはノードN5を介してnチャンネルM OS トラ
ンシタ9のドレインに接続され、そのゲートに駆動パル
スφが与えられる。nチャンネルMOSトランジスタ9
のソースは接地ラインVscに接続される。nチャンネ
ルMOSトランジスタ8はnチャンネルMOSトランジ
スタ9とともに、A N D回路を形成する。nチャン
ネルMOSトランジスタ10のドレインは出力ノードN
2に接続ざn、そのソースはノードN6を介してnチャ
〕/ネルMOSトランジスタ9のゲートに接続されると
ともにキャパシタ21の一方電極に接続される。キャパ
シタ21の使方電極は接地ラインssに接続される。n
チャンネルivl OS トランジスタ10のゲートに
駆動パルスφが与えられる。11チャンネルMOSトラ
ンジスタ10は出力Qの情報をノードさj6に伝達する
ためのトランジスタである。キャパシタ21はnチャン
ネルM OS トランジスタ10がオフしている間、出
力Qの情報を一時的に蓄積するために設けられたもので
ある。なお、キャパシタ21はノードN6の浮′M1J
lとして存在するので、場合によっては意図的に設けな
くてもよい。
ャンネルMOSi−ランジスタ2のドレインはitgラ
インv、cに接続され、そのソースは出力ノードN2に
接続され、そのゲートは電源ラインVGGに接続される
。nチャンネルMOSトランジスタ2はロジックL2の
ロードトランシタである。nチャンネルM OS トラ
ンジスタ4のドレインは出力ノードN2に接続され、そ
のソースは接地ラインVggに接続され、そのゲートは
出力ノードN1に接続される。nチャンネルMOSトラ
ンジスタ4はnチャンネルMOSトランジスタ3ととも
にラッチ回路を形成する。nチャンネルMOSトランジ
スタ8のドレインは出力ノードN2に接続され、そのソ
ースはノードN5を介してnチャンネルM OS トラ
ンシタ9のドレインに接続され、そのゲートに駆動パル
スφが与えられる。nチャンネルMOSトランジスタ9
のソースは接地ラインVscに接続される。nチャンネ
ルMOSトランジスタ8はnチャンネルMOSトランジ
スタ9とともに、A N D回路を形成する。nチャン
ネルMOSトランジスタ10のドレインは出力ノードN
2に接続ざn、そのソースはノードN6を介してnチャ
〕/ネルMOSトランジスタ9のゲートに接続されると
ともにキャパシタ21の一方電極に接続される。キャパ
シタ21の使方電極は接地ラインssに接続される。n
チャンネルivl OS トランジスタ10のゲートに
駆動パルスφが与えられる。11チャンネルMOSトラ
ンジスタ10は出力Qの情報をノードさj6に伝達する
ためのトランジスタである。キャパシタ21はnチャン
ネルM OS トランジスタ10がオフしている間、出
力Qの情報を一時的に蓄積するために設けられたもので
ある。なお、キャパシタ21はノードN6の浮′M1J
lとして存在するので、場合によっては意図的に設けな
くてもよい。
従来のトグルフリップフロップ回路は上記のように構成
され、この駆動は互いに重なりのないまたはほとんど重
なりのない2層の駆動パルスφおよびφによってiテな
われる。
され、この駆動は互いに重なりのないまたはほとんど重
なりのない2層の駆動パルスφおよびφによってiテな
われる。
第3図は、このトグルフリップフロップ回路の動作説明
図である。
図である。
次にこのトグルフリップフロップ回路の動作を第3図を
参照して説明する。
参照して説明する。
時1taにおいて、出力ノードN1の電圧が“H”レベ
ルで出力ノードN2の電圧が゛L″レベルの状態である
と仮定する。時間で、においで駆動パルスφが゛L″レ
ベルから“Hルベルになると、nチャンネルMOSトラ
ンジスタ7および10がオンして、出力Φの情報がノー
ドN4に伝達され、出力Qの情報がノードN6に伝達さ
れる。すなわら、ノードN4はnチャンネルMOSトラ
ンジスタ1を通じて充電されその電圧は”′H”レベル
になり、ノードN6はnチャンネルMOSトランジスタ
4を通じて放電されその電圧は“L”レベルになる。こ
のとき、nチャンネルMOSトランジスタ5および8は
オフしているので、出力QおよびOには影響を与えない
。この状態は、駆動パルスφが“H″レベルらL”レベ
ルになる時間℃、まで続く。時間で、からt4までの間
はnチャンネルMOSトランジスタ5.7.8゜10は
オフしており、ノードN4およびN6にはそれぞれ、駆
動パルスφがH”レベルから“L PTレベルになる時
点での出力Qおよび0の情報がキャパシタ20および2
1によって保持されている。
ルで出力ノードN2の電圧が゛L″レベルの状態である
と仮定する。時間で、においで駆動パルスφが゛L″レ
ベルから“Hルベルになると、nチャンネルMOSトラ
ンジスタ7および10がオンして、出力Φの情報がノー
ドN4に伝達され、出力Qの情報がノードN6に伝達さ
れる。すなわら、ノードN4はnチャンネルMOSトラ
ンジスタ1を通じて充電されその電圧は”′H”レベル
になり、ノードN6はnチャンネルMOSトランジスタ
4を通じて放電されその電圧は“L”レベルになる。こ
のとき、nチャンネルMOSトランジスタ5および8は
オフしているので、出力QおよびOには影響を与えない
。この状態は、駆動パルスφが“H″レベルらL”レベ
ルになる時間℃、まで続く。時間で、からt4までの間
はnチャンネルMOSトランジスタ5.7.8゜10は
オフしており、ノードN4およびN6にはそれぞれ、駆
動パルスφがH”レベルから“L PTレベルになる時
点での出力Qおよび0の情報がキャパシタ20および2
1によって保持されている。
すなわち、ノードN4は11 HIIレベルの電圧を維
持し、ノードN6は“L 11レベルの電圧を維持する
。また、出力Q、?:5の状態も変化せず、出力Qは″
゛L″°L″°レベルは゛H″レベルのままである。次
に、時間t、に駆動パルスφが“L”レベルから“H”
レベルになると、nチャンネルMOSトランジスタ5お
よび8がオンする。ノードN4には″HIIレベルの電
圧が蓄積されており、nチャンネルMOSトランジスタ
5と6は共にオンしている状態になるので、今まで゛H
″レベルであプたノードN1の電圧を”Lルベルにしよ
うと働く。一方、ノードN6には“L ITレベルの電
圧が蓄積されており、nチャンネルMOSトランジスタ
8はオンしていてもnチャンネルMOSトランジスタ9
はオフしたままの状態であるので、今まで゛L”レベル
であったノードN2の電圧をnチャンネルMOSトラン
ジスタ2を通じて゛H°ルベルにしようと働く。この結
果、出力QおよびQは反転し、出力Qは“L”レベルか
ら゛H″レベルになるとともに出力Qは″H″ルベルか
ら”L″レベルなる。駆動パルスφが“H″レベルら“
L”レベルになる時間で7においては、nチャンネルM
OSトランジスタ5および8がオフするだけで出力Q、
Qには影響を与えない。よって、出力Qは゛H″レベル
のままであり、出力0は“L I+レベルのままである
。時間【8において再び駆動パルスφが゛′L゛レベル
から“H″レベルなると、前述した時間【、における動
作と同様の動作が行なわれる。以下、同様の動作が繰返
されていき、駆動パルスφが“L ”レベルから“Hル
ベルになるタイミングごとに、出力Q。
持し、ノードN6は“L 11レベルの電圧を維持する
。また、出力Q、?:5の状態も変化せず、出力Qは″
゛L″°L″°レベルは゛H″レベルのままである。次
に、時間t、に駆動パルスφが“L”レベルから“H”
レベルになると、nチャンネルMOSトランジスタ5お
よび8がオンする。ノードN4には″HIIレベルの電
圧が蓄積されており、nチャンネルMOSトランジスタ
5と6は共にオンしている状態になるので、今まで゛H
″レベルであプたノードN1の電圧を”Lルベルにしよ
うと働く。一方、ノードN6には“L ITレベルの電
圧が蓄積されており、nチャンネルMOSトランジスタ
8はオンしていてもnチャンネルMOSトランジスタ9
はオフしたままの状態であるので、今まで゛L”レベル
であったノードN2の電圧をnチャンネルMOSトラン
ジスタ2を通じて゛H°ルベルにしようと働く。この結
果、出力QおよびQは反転し、出力Qは“L”レベルか
ら゛H″レベルになるとともに出力Qは″H″ルベルか
ら”L″レベルなる。駆動パルスφが“H″レベルら“
L”レベルになる時間で7においては、nチャンネルM
OSトランジスタ5および8がオフするだけで出力Q、
Qには影響を与えない。よって、出力Qは゛H″レベル
のままであり、出力0は“L I+レベルのままである
。時間【8において再び駆動パルスφが゛′L゛レベル
から“H″レベルなると、前述した時間【、における動
作と同様の動作が行なわれる。以下、同様の動作が繰返
されていき、駆動パルスφが“L ”レベルから“Hル
ベルになるタイミングごとに、出力Q。
0が反転していくのである。
第4図は、このトグル799第7071回路をX個用い
て、前段のトグル799第7071回路の出力を次段の
トグルフリップフロップ回路の入力に接続することによ
って構成されるカスケード型カウンタを示すブロック図
である。図において、Fl、F2.・、F(n−1)、
Fn、・Fxはトグルフリップフロップ回路である。
て、前段のトグル799第7071回路の出力を次段の
トグルフリップフロップ回路の入力に接続することによ
って構成されるカスケード型カウンタを示すブロック図
である。図において、Fl、F2.・、F(n−1)、
Fn、・Fxはトグルフリップフロップ回路である。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、従来のトグル799第7071回路において
は、ロードトランジスタであるnチャンネルMOSトラ
ンジスタ1.2のゲートは電源ラインVGGに接続され
ているので、このトグルフリップフロップ回路がどちら
に傾いていても電源ラインVccから接地ラインVss
に電流が直流的に流れ、消費電力が大きくなる欠点があ
る。すなわら、出力Q、Oのレベルを安定に保持するた
めに直流的に電流を流しでいるので消費電力が大きくな
る。
は、ロードトランジスタであるnチャンネルMOSトラ
ンジスタ1.2のゲートは電源ラインVGGに接続され
ているので、このトグルフリップフロップ回路がどちら
に傾いていても電源ラインVccから接地ラインVss
に電流が直流的に流れ、消費電力が大きくなる欠点があ
る。すなわら、出力Q、Oのレベルを安定に保持するた
めに直流的に電流を流しでいるので消費電力が大きくな
る。
さて、MOSトランジスタのダイナミックメモリにおい
ては、メモリサイクルの合間にリフレッシュ動作を行な
わせる必要がある。この場合、フリレッシュを行なうべ
きメモリ番地をメモリチップ内に設けられたカウンタに
記憶させておく方式が知られている(リフレッシュカウ
ンタ内蔵方式)。もしも、このトグルフリップフロップ
回路を第4図に示すようにx個カスケード型に接続して
、言い換えれば、前段のトグルフリップフロップ回路F
(n−1)の出力Q n−+を次段のトグルフリップフ
ロップ回路FnのnチャンネルMOSトランジスタ5.
8のゲートに接続し、前段のトグル799第7071回
路F(n−1)の出力Q、−7を次段のトグルフリップ
フロップ回路FnのnチャンネルMOSトランジスタ7
.10のゲートに接続してリフレッシュカウンタを構成
した場合、トグルフリップフロップ回路の消費電力が大
きいことがメモリチップとしての性能を著しく損うこと
になる。
ては、メモリサイクルの合間にリフレッシュ動作を行な
わせる必要がある。この場合、フリレッシュを行なうべ
きメモリ番地をメモリチップ内に設けられたカウンタに
記憶させておく方式が知られている(リフレッシュカウ
ンタ内蔵方式)。もしも、このトグルフリップフロップ
回路を第4図に示すようにx個カスケード型に接続して
、言い換えれば、前段のトグルフリップフロップ回路F
(n−1)の出力Q n−+を次段のトグルフリップフ
ロップ回路FnのnチャンネルMOSトランジスタ5.
8のゲートに接続し、前段のトグル799第7071回
路F(n−1)の出力Q、−7を次段のトグルフリップ
フロップ回路FnのnチャンネルMOSトランジスタ7
.10のゲートに接続してリフレッシュカウンタを構成
した場合、トグルフリップフロップ回路の消費電力が大
きいことがメモリチップとしての性能を著しく損うこと
になる。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、消費電力が極めて小さく、かつ出力のレベル
を安定に保持するトグルフリップフロップ回路を得るこ
とを目的とする。
たもので、消費電力が極めて小さく、かつ出力のレベル
を安定に保持するトグルフリップフロップ回路を得るこ
とを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係るトグルフリップフロップ回路は、従来の
トグルフリップフロップ回路において、ロードトランジ
スタとしてpチャンネルMOSトランジスタを採用し、
トグルフリップフロップ回路をCMOSI成としたもの
である。
トグルフリップフロップ回路において、ロードトランジ
スタとしてpチャンネルMOSトランジスタを採用し、
トグルフリップフロップ回路をCMOSI成としたもの
である。
[作用コ
この発明においては、ロードトランジスタとしてpチャ
ンネルMOSt−ランジスタを採用し、トグルフリップ
フロップ回路を0MO3構成としたので、トグルフリッ
プフロップ回路がどちらかの状態に傾いているとき、電
源ラインVCCから接地ラインv5.に電流が直流的に
流れることはなく、2つの出力Q、Φが反転するときに
のみ電源ライン■:5.から接地ラインVs=に?1流
が直流的に流れるだけで、従来装置に比べて消費電力が
極めて小さくなる。また、出力ノードN1.N2はCM
OSフリップフロ・ンブによってラッチされているた
め、出力Q、 1lThのレベルの安定性も従来装置よ
り大きくなる。
ンネルMOSt−ランジスタを採用し、トグルフリップ
フロップ回路を0MO3構成としたので、トグルフリッ
プフロップ回路がどちらかの状態に傾いているとき、電
源ラインVCCから接地ラインv5.に電流が直流的に
流れることはなく、2つの出力Q、Φが反転するときに
のみ電源ライン■:5.から接地ラインVs=に?1流
が直流的に流れるだけで、従来装置に比べて消費電力が
極めて小さくなる。また、出力ノードN1.N2はCM
OSフリップフロ・ンブによってラッチされているた
め、出力Q、 1lThのレベルの安定性も従来装置よ
り大きくなる。
[実施例コ
以下、この発明の実施例を図について説明する。
なお、この実施例の説明において、従来の技術の説明と
重複する部分については適宜その説明ん省略する。
重複する部分については適宜その説明ん省略する。
第1図は、この発明の実施例であるトグル7リツプフロ
ツプ回路を示す回路図である。
ツプ回路を示す回路図である。
この実施例の構成が第2図のトグルフリップフロップ回
路の構成と異なる点は以下の点である。
路の構成と異なる点は以下の点である。
すなわち、ロジックL1のロードトランジスタとしてn
チャンネ”z M Q S トランジスタ1の代わりに
pチャンネル!’、、I OS トランジスタ11が、
ロジックL2の0−ドトランジスタとしてnチャンネル
MOSトランジスタ2の代わりにnチャンネルMOSト
ランジスタ12が採用されている。nチャンネルMOS
トランジスタ11のソースは電源ラインVccに接続さ
れ、そのドレインは出力)−ドN1に接続され、そのゲ
ートは出力ノードN2に接続される。nチャンネルMO
Sトランジスタ12のソースは電源ラインVceに接続
され、そのドレインは出力ノードN2に接続され、その
ゲートは出力ノードN1に接続される。
チャンネ”z M Q S トランジスタ1の代わりに
pチャンネル!’、、I OS トランジスタ11が、
ロジックL2の0−ドトランジスタとしてnチャンネル
MOSトランジスタ2の代わりにnチャンネルMOSト
ランジスタ12が採用されている。nチャンネルMOS
トランジスタ11のソースは電源ラインVccに接続さ
れ、そのドレインは出力)−ドN1に接続され、そのゲ
ートは出力ノードN2に接続される。nチャンネルMO
Sトランジスタ12のソースは電源ラインVceに接続
され、そのドレインは出力ノードN2に接続され、その
ゲートは出力ノードN1に接続される。
このように0MOS構成にされたトグルフリップフロッ
プ回路は、従来装置と同様、重なりのないまたはほとん
ど重なりのない2層の駆動パルスφおよび下によって駆
動され、その回路動作もほとんど従来装置と同様である
。
プ回路は、従来装置と同様、重なりのないまたはほとん
ど重なりのない2層の駆動パルスφおよび下によって駆
動され、その回路動作もほとんど従来装置と同様である
。
次に、このトグルフリップフロップ回路の動作を第3図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
時間t0において、ノードN1の電圧が“H”レベルで
ノードN2の電圧が“L″レベル状態であると仮定する
。時間t、において駆動パルスφが“L ”レベルから
“H”レベルになると、nチャンネルMOSトランジス
タ7および10がオンして、出力0の情報がノードN4
に伝達され、出力Qの情報がノードN6に伝達される。
ノードN2の電圧が“L″レベル状態であると仮定する
。時間t、において駆動パルスφが“L ”レベルから
“H”レベルになると、nチャンネルMOSトランジス
タ7および10がオンして、出力0の情報がノードN4
に伝達され、出力Qの情報がノードN6に伝達される。
すなわち、ノードN4はnチャンネルMOSトランジス
タ11を通じて充電されその電圧は″゛H″H″レベル
、ノードN6はnチャンネルMOSトランジスタ4を通
じて放電され、その電圧は゛′L″レベルになる。この
とき、nチャンネルMOSトランジスタ5および8はオ
フしているので、出力Qおよび0には影響を与えない。
タ11を通じて充電されその電圧は″゛H″H″レベル
、ノードN6はnチャンネルMOSトランジスタ4を通
じて放電され、その電圧は゛′L″レベルになる。この
とき、nチャンネルMOSトランジスタ5および8はオ
フしているので、出力Qおよび0には影響を与えない。
この状態は、駆動パルスφがit H″レベルら゛L′
°レベルになる時l¥1otaまで続く。時間℃、から
【4までの間はnチャンネルMOSトランジスタ5.7
.8.10はオフしており、ノードN4およびN6には
それぞれ、駆動パルス■が“H”レベルから“L II
レベルになる時点での出力Qおよび0の情報がキャパシ
タ20t3よび21によって保持されている。
°レベルになる時l¥1otaまで続く。時間℃、から
【4までの間はnチャンネルMOSトランジスタ5.7
.8.10はオフしており、ノードN4およびN6には
それぞれ、駆動パルス■が“H”レベルから“L II
レベルになる時点での出力Qおよび0の情報がキャパシ
タ20t3よび21によって保持されている。
すなわち、ノードN4は“H”レベルの電圧を維持し、
ノードN6は“L″レベル電圧を維持する。また、出力
Q、Qの状態も変化せず、出力Qは゛L″レベル、出力
0は゛H°ルベルのままである。次に、時間【、に駆動
パルスφが“Lルベルから゛1H″レベルになると、n
チャンネルMOSトランジスタ5および8がオンする。
ノードN6は“L″レベル電圧を維持する。また、出力
Q、Qの状態も変化せず、出力Qは゛L″レベル、出力
0は゛H°ルベルのままである。次に、時間【、に駆動
パルスφが“Lルベルから゛1H″レベルになると、n
チャンネルMOSトランジスタ5および8がオンする。
ノードN4には“H”レベルの電圧が蓄積されており、
nチャンネルMOSトランジスタ5と6は共にオンして
いる状態になるので、今まで°゛H″H″レベルたノー
ドN1の電圧をll L 11レベルにしようと動く。
nチャンネルMOSトランジスタ5と6は共にオンして
いる状態になるので、今まで°゛H″H″レベルたノー
ドN1の電圧をll L 11レベルにしようと動く。
一方、ノードN6には“L″レベル電圧が蓄積されてお
り、nチャンネルMOSトランジスタ8はオンするがn
チャンネルMOSトランジスタ9はオフしたままの状態
であり、また出力ノードN1の電圧が“L”レベルにな
るにつれてnチャンネルMOSトランジスタ12がオン
するようになるので、今まで゛L″レベルであったノー
ドN2の電圧を“H”レベルにしようと働く。
り、nチャンネルMOSトランジスタ8はオンするがn
チャンネルMOSトランジスタ9はオフしたままの状態
であり、また出力ノードN1の電圧が“L”レベルにな
るにつれてnチャンネルMOSトランジスタ12がオン
するようになるので、今まで゛L″レベルであったノー
ドN2の電圧を“H”レベルにしようと働く。
このf;!i果、出力QおよびΦは反転し、出力Qは“
L”レベルから1(”レベルになるとともに出力Oは゛
H″レベルから“L ”レベルになる。駆動パルスφが
゛°H″レベルからL ”レベルになる時間t7におい
ては、nチャンネルMOSトランジスタ5および8がオ
フするだけで出力Q、Φには影響を与えない。よって、
出力Qは゛′H″レベルのままであり、出力0は゛L′
°レベルのままである。時間t8において再び駆動パル
スφが” L ’レベルから゛H゛ルベルになると、前
述した時間℃、における動作と同様の動作が行なわれる
。以下、同様の動作が繰返されていぎ、駆動パルスφが
L ”レベルから″゛H′°H′°レベルイミングごと
に、出力Q、Qが反転していくのである。
L”レベルから1(”レベルになるとともに出力Oは゛
H″レベルから“L ”レベルになる。駆動パルスφが
゛°H″レベルからL ”レベルになる時間t7におい
ては、nチャンネルMOSトランジスタ5および8がオ
フするだけで出力Q、Φには影響を与えない。よって、
出力Qは゛′H″レベルのままであり、出力0は゛L′
°レベルのままである。時間t8において再び駆動パル
スφが” L ’レベルから゛H゛ルベルになると、前
述した時間℃、における動作と同様の動作が行なわれる
。以下、同様の動作が繰返されていぎ、駆動パルスφが
L ”レベルから″゛H′°H′°レベルイミングごと
に、出力Q、Qが反転していくのである。
このように、ロードトランジスタとしてpチャンネルM
OSt−ランジスタを採用し、トグルフリップフロップ
回路を0MOS化しているため、従来装置と異なり、ト
グルフリップフロップ回路がどちらかの状態に傾いてい
るとき、電源ラインVccから接地ラインVssに電流
が直流的に流れることはなく、2つの出力Q、[有]の
レベルが反転するときのみ1lfflラインVccから
接地ラインV、2に電流が直流的に流れるだけで従来装
置に比べて消費電力は極めて小さくなる。また、出力ノ
ードN1.N2はCMOSフリップフロップによってラ
ッチされているため、出力Q、Qのレベルの安定性も従
来装置より大きくなる。
OSt−ランジスタを採用し、トグルフリップフロップ
回路を0MOS化しているため、従来装置と異なり、ト
グルフリップフロップ回路がどちらかの状態に傾いてい
るとき、電源ラインVccから接地ラインVssに電流
が直流的に流れることはなく、2つの出力Q、[有]の
レベルが反転するときのみ1lfflラインVccから
接地ラインV、2に電流が直流的に流れるだけで従来装
置に比べて消費電力は極めて小さくなる。また、出力ノ
ードN1.N2はCMOSフリップフロップによってラ
ッチされているため、出力Q、Qのレベルの安定性も従
来装置より大きくなる。
次に、この発明のトグルフリップフロップ回路を第4図
に示すようにX個カスケード型に接続して、言い換えれ
ば、前段のトグルフリップフロップ回路F(n−1)の
出力Q n −+を次段のトグルフリップフロップ回路
FnV)nチャンネルMOSトランジスタ5.8のゲー
トに接続し、前段のトグルフリップフロップ回路Ftn
−1)の出力Qn−1を次段のトグルフリップフロップ
回路FnのnチャンネルMOSトランジスタ7.10の
ゲートに接続してリフレッシュカウンタを構成した場合
を考える。この場合、個々のトグルフリップフロツブ回
路の消費電力が極めて小さく、かつその出力のレベルの
安定化が図られているため、低消費電力でかつ出力デー
タを安定に保持するリフレッシュカウンタを得ることが
でき、リフレッシュカウンタを搭載するメモリチップの
性能向上も図ることができる。
に示すようにX個カスケード型に接続して、言い換えれ
ば、前段のトグルフリップフロップ回路F(n−1)の
出力Q n −+を次段のトグルフリップフロップ回路
FnV)nチャンネルMOSトランジスタ5.8のゲー
トに接続し、前段のトグルフリップフロップ回路Ftn
−1)の出力Qn−1を次段のトグルフリップフロップ
回路FnのnチャンネルMOSトランジスタ7.10の
ゲートに接続してリフレッシュカウンタを構成した場合
を考える。この場合、個々のトグルフリップフロツブ回
路の消費電力が極めて小さく、かつその出力のレベルの
安定化が図られているため、低消費電力でかつ出力デー
タを安定に保持するリフレッシュカウンタを得ることが
でき、リフレッシュカウンタを搭載するメモリチップの
性能向上も図ることができる。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、従来のトグルフリップ
フロツブ回路において、ロードトランジスタとしてpチ
ャンネルMOSトランジスタを採用し、トグルフリップ
フロップ回路を0MOS構成としたので、消費電力が極
めて小さく、かつ出力のレベルを安定に保持するトグル
フリップフロップ回路を得ることができる。
フロツブ回路において、ロードトランジスタとしてpチ
ャンネルMOSトランジスタを採用し、トグルフリップ
フロップ回路を0MOS構成としたので、消費電力が極
めて小さく、かつ出力のレベルを安定に保持するトグル
フリップフロップ回路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例であるトグルフリップフロ
ツブ回路を示す回路図である。 第2図は、従来のトグルフリップフロップ回路を示す回
路図である。 第3図は、トグルフリップフロップ回路の動作説明口で
ある。 第4図は、トグルフリップフロップ回路をx個用いて構
成したカスケード型カウンタを示すブロック図である。 図において、3.4.5.6.7,8.9.10はnチ
ャンネルMOSトランジスタ、11.12はnチャンネ
ルMOSトランジスタ、20.21はキャパシタ、Vc
cはN源うイン、φ、φは駆動パルス、Q、Qはトグル
フリップフロップ回路の出力である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
ツブ回路を示す回路図である。 第2図は、従来のトグルフリップフロップ回路を示す回
路図である。 第3図は、トグルフリップフロップ回路の動作説明口で
ある。 第4図は、トグルフリップフロップ回路をx個用いて構
成したカスケード型カウンタを示すブロック図である。 図において、3.4.5.6.7,8.9.10はnチ
ャンネルMOSトランジスタ、11.12はnチャンネ
ルMOSトランジスタ、20.21はキャパシタ、Vc
cはN源うイン、φ、φは駆動パルス、Q、Qはトグル
フリップフロップ回路の出力である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 そのソースが電源に接続される第1pチャンネルMOS
トランジスタと、 そのドレインが前記第1pチャンネルMOSトランジス
タのドレインに接続され、そのソースが接地される第1
nチャンネルMOSトランジスタと、 そのソースが電源に接続され、そのゲートが前記第1p
チャンネルMOSトランジスタのドレインと前記第1n
チャンネルMOSトランジスタのドレインとの第1接続
点に接続される第2pチャンネルMOSトランジスタと
、 そのドレインが前記第2pチャンネルMOSトランジス
タのドレインに接続され、そのゲートが前記第1接続点
に接続され、そのソースが接地される第2nチャンネル
MOSトランジスタとを備え、 前記第1pチャンネルMOSトランジスタのゲートおよ
び前記第1nチャンネルMOSトランジスタのゲートは
前記第2pチャンネルMOSトランジスタのドレインと
前記第2nチャンネルMOSトランジスタのドレインと
の第2接続点に接続されており、 そのドレインが前記第1接続点に接続され、そのゲート
に第1駆動パルスが与えられる第3nチャンネルMOS
トランジスタと、 そのドレインが前記第3nチャンネルMOSトランジス
タのソースに接続され、そのソースが接地される第4n
チャンネルMOSトランジスタと、そのドレインが前記
第1接続点に接続され、そのゲートに前記第1駆動パル
スに対して重なりのないまたはほとんど重なりのない第
2駆動パルスが与えられる第5nチャンネルMOSトラ
ンジスタと、 その一方電極が前記第5nチャンネルMOSトランジス
タのソースに接続され、その他方電極が接地される第1
キャパシタとを備え、 前記第4nチャンネルMOSトランジスタのゲートは前
記第5nチャンネルMOSトランジスタのソースと前記
第1キャパシタの一方電極との接続点に接続されており
、 そのドレインが前記第2接続点に接続され、そのゲート
に前記第1駆動パルスが与えられる第6nチャンネルM
OSトランジスタと、 そのドレインが前記第6nチャンネルMOSトランジス
タのソースに接続され、そのソースが接地される第7n
チャンネルMOSトランジスタと、そのドレインが前記
第2接続点に接続され、そのゲートに前記第2駆動パル
スが与えられる第8nチャンネルMOSトランジスタと
、 その一方電極が前記第8nチャンネルMOSトランジス
タのソースに接続され、その他方電極が接地される第2
キャパシタとを備え、 前記第7nチャンネルMOSトランジスタのゲートは前
記第8nチャンネルMOSトランジスタのソースと前記
第2キャパシタの一方電極との接続点に接続されるトグ
ルフリップフロップ回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61293716A JPS63146612A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | トグルフリツプフロツプ回路 |
GB08728572A GB2199458A (en) | 1986-12-10 | 1987-12-07 | Toggle flip-flop circuit |
DE19873741877 DE3741877A1 (de) | 1986-12-10 | 1987-12-10 | Kipp-flip-flop-schaltung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61293716A JPS63146612A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | トグルフリツプフロツプ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63146612A true JPS63146612A (ja) | 1988-06-18 |
Family
ID=17798317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61293716A Pending JPS63146612A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | トグルフリツプフロツプ回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63146612A (ja) |
DE (1) | DE3741877A1 (ja) |
GB (1) | GB2199458A (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3575617A (en) * | 1968-12-27 | 1971-04-20 | Rca Corp | Field effect transistor, content addressed memory cell |
US3879621A (en) * | 1973-04-18 | 1975-04-22 | Ibm | Sense amplifier |
US4207618A (en) * | 1978-06-26 | 1980-06-10 | Texas Instruments Incorporated | On-chip refresh for dynamic memory |
US4291246A (en) * | 1979-03-05 | 1981-09-22 | Motorola Inc. | Differential capacitive buffer |
DE3101520A1 (de) * | 1981-01-19 | 1982-08-26 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Monolithisch integrierter halbleiterspeicher |
JPS57160213A (en) * | 1981-03-27 | 1982-10-02 | Toshiba Corp | Flip-flop circuit |
JPS59178685A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-09 | Toshiba Corp | 半導体記憶回路 |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP61293716A patent/JPS63146612A/ja active Pending
-
1987
- 1987-12-07 GB GB08728572A patent/GB2199458A/en not_active Withdrawn
- 1987-12-10 DE DE19873741877 patent/DE3741877A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3741877C2 (ja) | 1989-08-10 |
GB2199458A (en) | 1988-07-06 |
GB8728572D0 (en) | 1988-01-13 |
DE3741877A1 (de) | 1988-06-23 |
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