JPS63146149A - ダイレクトメモリアクセス転送装置 - Google Patents

ダイレクトメモリアクセス転送装置

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Publication number
JPS63146149A
JPS63146149A JP29402586A JP29402586A JPS63146149A JP S63146149 A JPS63146149 A JP S63146149A JP 29402586 A JP29402586 A JP 29402586A JP 29402586 A JP29402586 A JP 29402586A JP S63146149 A JPS63146149 A JP S63146149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
transfer
bus line
memory access
direct memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP29402586A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Ando
誠 安藤
Yoshiyuki Iwamura
岩村 喜之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP29402586A priority Critical patent/JPS63146149A/ja
Publication of JPS63146149A publication Critical patent/JPS63146149A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/28Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ダイレクトメモリアクセスコントローラ(以
下、DMACと略す)を用いてメモリと周辺機器とのデ
ータ転送を行なう装置に関するものである。
従来の技術 従来、バスラインの状態に関係な(DMACを用いてメ
モリと周辺機器とのデー°夕転送を行なう装置が存在す
る。第3図は従来システムのブロック図であり、301
は中央演算処理装置(以下、CPUと略す)、302は
DMAC,303は周辺機器1.304は周辺機器2,
306はメモリである。CPUは、バスを用いてメモリ
と周辺機器の間のデータ転送の必要が生じると、DMA
Cヘダイレクトメモリアクセス(以下、DMAと略す)
転送の要求および転送に必要な情報を送る。このDMA
転送要求を受けて、DMACはメモリと周辺機器とのデ
ータ転送を行なう。DMACは、CPUからの要求に対
し、バスラインの使用状態に関係なくデータ転送を行な
う。従って、同時に複数の周辺機器とメモリ間のDMA
転送が行なわれる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、バスラインの使用
状態を監視していないために、占有使用でなければ正し
くDMA転送できない周辺機器がDMA転送を行なって
いる最中に、CPUから他の周辺機器へDMA転送要求
を行なうと、後から要求されたDMA転送も行なわれて
しまう。この時、先に行なわれていたDMA転送は失敗
に終わり、再度の転送が必要になる。あるいは、最悪の
場合には再度の転送では再現ができなくなったりすると
いう問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、バスの使用状態を監視し、バ
スの使用管理を行なうバス使用状態管理手段を備えたダ
イレクトメモリアクセス転送装置を提供することを目的
とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、ある周辺機器がバスラインを使用中に占有使
用モードでDMAデータ転送要求を行なった場合、およ
び、バスラインの占有使用中に任意モードでDMAデー
タ転送要求を行なった場合、その時点では後から要求さ
れたバスラインの使用は保留し、バスライン解放時に保
留されていた実際のDMAデータ転送を行ない、その他
の条件下のDMAデータ転送要求の場合には、その時点
ですぐに後からの要求も受理し、実際のDMAデータ転
送を行なう機能を有するパス使用状態管理手段を備えた
ダイレクトメモリアクセス転送装置である。
作  用 本発明は前記した構成により、バスの使用状態に応じて
バスの使用要求を管理することが可能である。
実施例 第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。第1
図において、101は中央演算処理装置(CPU)、1
02はバスラインを監視しながらバスの使用を管理する
バス状態管理手段、103はダイレクトメモリアクセス
コントローラ(DMAC)、104は周辺機器1,10
5は周辺機器2,106は周辺機器3,107はメモリ
である。
本実施例のDMA転送装置の動作例を示す。
CPU101は、バスラインを用いてメモリ107と周
辺機器(104、105、106、−・−・) +7)
間のデータ転送の必要が生じると、バス状態管理手段1
02ヘダイレクトメモリアクセス(DMA)転送の際の
バスライン使用モード(占有/非占有)および実際のD
MA転送に必要な情報(メモリアドレス、転送方向、転
送サイズ等)を送る。バス状態管理手段102では、バ
スラインの現在の使用状態を管理しているから、CPU
がらのDMA転送要求を受けて、第2図の状態遷移図に
従ったアルゴリズムでバス要求に対し即使用か保留かを
決定する。第2図の説明は、後述する。使用が保留され
た場合には、バスラインの解放時に再度のバス要求から
実行される。バスの使用が決定すると、バス状態管理手
段102はDMAClO3に対してDMA転送要求を出
す。DMAClO3は、バス状態管理手段102からの
要求に対し、バスラインの使用状態に関係なくメモリと
周辺機器とのデータ転送を行なう。従って、バス状態管
理手段102の管理下で、同時に複数の周辺機器とメモ
リ間のDMA転送が行なわれることもある。
第2図の状態遷移図は、以下のようなアルゴリズムを示
している。
(1)バスライン状態がバスフリー状態の時、占有使用
モードで要求があると、要求が受理されて、即DMA転
送を行ない、バスライン状態は占有使用中状態になる。
同じく、バスフリー状態の時に、非占有使用モードで要
求があると、要求が受理されて、即DMA転送を行ない
、バスライン状態は非占有使用中状態になる。
(謁 バスライン状態が占有使用中状態の時、占有使用
モードで要求があると、要求は保留されて、バスライン
状態は保留状態1になる。同じく、占有使用中状態の時
に、非占有使用モードで要求があると、要求は保留され
て、バスライン状態は保留状態2になる。
(嬶 バスライン状態が非占有使用中状態の時、占有使
用モードで要求があると、要求は保留されて、バスライ
ン状態は保留状態1になる。同じく、非占有使用中状態
の時に、非占有使用モードで要求があると、要求が受理
されて、即DMA転送を行ない、バスライン状態はその
まま非占有使用中状態である。
(4バスライン状態が保留状態1の時に、)(スライン
の解放が発生すると、バスラインを占有で使用するモー
ドでバスライン獲得を試みる。
もし、バスラインが使用中状態(非占有使用中状態、占
有使用中状態)ならば、そのまま保留状態1である。も
し、バスラインがノ(スフリー状態ならば、保留されて
いたDMAを再開して、実際のDMA転送を行なう。こ
の時、)(スライン状態は占有使用中状態になる。
(6)バスライン状態が保留状態20時に、ノ(スライ
ンの解放が発生すると、)(スラインを非占有で使用す
るモードでバスライン獲得を試みる。
もし、バスラインが占有使用中状態ならば、その唖ま保
留状態2である。もし、バスラインがパスフリー状態ま
だは非占有使用中状態ならば、保留されていたDMAを
再開して、実際の麓転送を行なう。この時、バスライン
状態は非占有使用中状態になる。
前述したように、従来は、バスラインの使用状態に関係
な(DMA転送を行なっていたために、DMA転送に失
敗することがあったが、本発明では、パス状態管理手段
102を設けることによシ、バスラインの現在の使用状
態によって、次に要求されたDMA転送(DMA転送モ
ードも要求時に添える)を行なうか保留しておくかを決
定することが可能となり(この決定アルゴリズムは、第
2図の状態遷移図に従う)、DMA転送の失敗がなくな
る。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、バスラインの使用
競合による効率低下をなくすことができ、その実用的効
果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例のブロック図、第2図
はパス使用状態管理手段の状態遷移図、第3図は従来例
のブロック図である。 1o1・・・・・・中央演算処理装置(CPU)、10
2・・・・・・パス状態管理手段、103・・・・・・
ダイレクトメモリアクセスコントローラ(DMAC)、
104・・・・・・周辺機器1.106・・・・・・周
辺機器2.106・・・・・・周辺機器3.107・・
・・・・メモリ、301・・・・・・中央演算処理装置
(CPU)、302−・−・・−DMAC。 303・・・・・・周辺機器1.304・・・・・・周
辺機器2.306・・・・・・メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ダイレクトメモリアクセスコントローラを用いてメモリ
    と周辺機器とのデータ転送を行なう際に、ダイレクトメ
    モリアクセス転送に必要な情報と、バスラインを占有使
    用するモードでダイレクトメモリアクセスデータ転送を
    行なうのか、非占有使用のモードでダイレクトメモリア
    クセスデータ転送を行なうのかを指定する情報とを入力
    とするバス使用状態管理手段を備え、前記バス使用状態
    管理手段が、バスライン使用中での占有使用モードのダ
    イレクトメモリアクセスデータ転送要求および、バスラ
    インの占有使用中での任意モードのダイレクトアクセス
    データ転送要求に対し、その時点でのバスラインの使用
    は保留し、バスライン解放時に保留されていた実際のダ
    イレクトメモリアクセスデータ転送を行ない、その他の
    条件下のダイレクトメモリアクセスデータ転送要求に対
    しては、そのまま実際のダイレクトメモリアクセスデー
    タ転送を行なう機能を有することを特徴とするダイレク
    トメモリアクセス転送装置。
JP29402586A 1986-12-10 1986-12-10 ダイレクトメモリアクセス転送装置 Pending JPS63146149A (ja)

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JPS63146149A true JPS63146149A (ja) 1988-06-18

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ID=17802284

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