JPH01147763A - 端末集信装置の入出力制御方式 - Google Patents

端末集信装置の入出力制御方式

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JPH01147763A
JPH01147763A JP30593487A JP30593487A JPH01147763A JP H01147763 A JPH01147763 A JP H01147763A JP 30593487 A JP30593487 A JP 30593487A JP 30593487 A JP30593487 A JP 30593487A JP H01147763 A JPH01147763 A JP H01147763A
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JP
Japan
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input
transfer
output
bus
program
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JP30593487A
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Hiroshi Goto
浩 後藤
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は端末機とホストコンピュータを結合する端末集
信装置に係り、特に、端末集信装置内に設けられた複数
の周辺入出力装置とメモリとの間のデータ転送における
入出力制御方式に関するものである。
[従来の技術] 主制御装置をマイクロプロセッサとし、そのバスに主記
憶装置を含め複数の周辺入出力装置を接続する構成をと
るシステムにおいては、各周辺入出力装置に対する処理
要求度・自由度が近年ますます増大し、そのため装置特
性に応じた個別制御回路、制御ソフトウェアが必要にな
ると共に1重負荷時においてもCPUバス効率、転送効
率を劣化させることなく、またCPU処理能力について
も許容値を満足させなければいけない等、システム構築
上の制限や要求が厳しくなる傾向にある。
そこで従来、上記諸条件を満足したシステムを提供すべ
く、DMA (ダイレクトメモリアクセス)転送効率向
上の為に転送要求に応じてバスを分離したり、装置内に
データバッファとしてローカルメモリを設け、不要転送
データを削減し、バス効率を劣化させない等の改善が行
われている。
尚、この種の方式として関連するものには例えば特開昭
60−86651号公報、同61−94167号公報等
が挙げられる。
[発明が解決しようとする問題点コ 上記従来技術は、バスを分離したり、ローカルメモリを
設置したりといった手段により、同時アクセスを可能と
することや不要データ転送の排除といった点については
言及しているが、バス分離やローカルメモリへの転送に
よるオーバヘッドについては配慮がされておらず、また
専用装置・ソフトウェアが必要となる等の問題もある。
本発明の目的は、データ入出力を効率良く行うことがで
き、しかも高負荷時や転送集中時においてもオーバヘッ
ドが少なく、専用装置や専用ソフトウェアが不要な端末
集信装置の入出力制御方式を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的は、端末集信装置内蔵のマイクロプロセッサの
バスに周辺入出力装置を接続すると共に、複数チャネル
を有するDMAC(ダイレクトメモリアクセスコントロ
ーラ)の各チャネルに割付け、バスを介してのメモリと
のデータ入出力は共通の制御論理で行い、また、他のI
/Oデバイスとのバス獲得競合はデイジ−チエイニング
、DMA転送リクエストモードはサイクルスチールモー
ドで制御することで転送集中時においてもCPUバス効
率、転送密度を保障し、更にDMA転送終了時の割込レ
ベルによりチャネル対応に処理優先度を設定することで
、達成される。
[作用] 周辺入出力装置をDMACのチャネルに論理的に独立に
接続することにより、他チャネルの動作に影響を受けず
、特別な回路や処理を必要とせずに複数チャネル多重入
出力が可能となる。また周辺入出力装置とメモリ間のデ
ータ入出力は共通の制御論理で管理することにより、デ
ータ入出力実行部のソフトウェアの互換性が図れる。
次に、バスマスタ権の獲得はデイジ−チエイニングによ
り行い、またDMA転送リクエストモードはサイクルス
チールモードとすることで、CPUのバス保有時間が保
障され、DMACの各チャネルの転送密度に有意差が生
じない。この為、バス獲得競合時や転送集中時において
もCPUバス効率や特定チャネルの転送密度の劣化を抑
制できる。
更に、チャネルの動作状態を相互に依存せず管理し、必
要に応じてDMA転送終了時の割込レベルによりチャネ
ル対応に優先度を設定するので、サービス条件、トラヒ
ック条件に対して柔軟に適応可能となる。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る端末集信装置のシステ
ムブロック図である。第1図において1はCPU (中
央処理装置)であり、本システムの場合16、ビットマ
イクロプロセッサを使用している。このCPUIには、
システムバス2を介して、主メモリ3と、I/Oデバイ
ス4(例えばフロッピディスクコントローラ等)と、複
数チャネル制御可能なりMAC6を搭載したDMA制御
部5と、更に主メモリ3との間でDMAによりデータ転
送を行う周辺入出力装置群7が接続されており、DMA
C6の各チャネルと周辺入出力装置群7とは各々制御線
8で接続されている。本実施例では、主メモリ3内に格
納された第4図のフローチャートに示すプログラムに基
づき、DMAC6のチャネル対応に割付けられた周辺入
出力装置7と主メモリ3の間でDMAによるデータ入出
力を行う。
第2図は上記機能を実現する機能ブロック図である。以
下、第2図を基に本発明の一実施例を説明する。
第2図によれば、主メモリ3内に格納されたプログラム
の実行中にDMA転送事象が発生すると、システムバス
2を介しバス制御部/O7経由でDMA制御部5に対し
てDMA転送要求を行うと共に、周辺入出力装置(具体
的には図における通信処理ユニット/O89回線制御ユ
ニット/O9.メディア変換ユニット1/O等のデバイ
スコントローラ)に対して同様に入出力実行要求を行う
、その結果、周辺入出力装置/O8./O9.1/Oは
DMAC6のチャネル経由でCPUIに対してバス確保
要求(B R)を行い、CPUIは現行バスサイクル終
了後にバス専有許可(B G)でこれに応答してシステ
ムバス2をDMAC6に移譲する。こうしてバス専有権
ヲ得た(バスマスタとなった)DMAC6は、該当チャ
ネルの転送情報レジスタの内容に基づき転送方向に従い
転送元アドレスから転送語数分だけ転送先アドレスにD
MA転送を行う。
上記の如く、バス2とメモリ3を分担する周辺入出力装
置/O8./O9.1/OをDMAC6の各チャネルに
割付け、各チャネル相互に独立した制御レジスタにデー
タの入出力に必要な情報をプログラムにより設定後、他
チャネルの動作状態に依存せずに転送要求を可能とする
。これにより、各周辺入出力装置/O8./O9.1/
Oと主メモリ3間のDMA転送が独立にしかも共通な論
理で制御可能となる。また、DMAC6の各チャネルの
プライオリティも必要に応じてDMAC6のレジスタに
設定でき、チャネル選択権の決定にチャネル間で優先度
を持たすことが可能となる(同一プライオリティにセッ
トされた複数のチャネルがある場合の優先権の決定はラ
ウントロピン方式で行われる。)。
一方1本実施例の端末集信装置内にはDMAC6の他に
もバスマスタとなり得るI/Oデバイス4がバス2に接
続されている(第1図参照)ので、これらのI/Oデバ
イス4とのバス獲得競合は、デイジ−チェーンコントロ
ーラ/O6によりチエイニングされることによって制御
される。即ち、DMAC:6と他の工/○デバイス4の
バス確保要求が重なっても、チエイニング順序に従いラ
ウントロピンにCPUIに対してバス獲得要求が行われ
るようにする。これにより、低順位の゛工/○デバイス
4についてもバス保有密度が保障され、バースト的に各
デバイス(図示せず)がバス確保要求をしたような場合
でも、CPUIのバス効率が極端に低下するようなこと
はない。
また、DMAC6に対するDMA転送リクエストモード
はサイクルスチールモードを指定する。
これは第3図に示す様に、CPUのバス専有許可に対し
て1回のDMA転送を行う。即ちCPUのバスサイクル
の間に1バスサイクルだけDMA転送を割込ませるもの
である。これにより、DMAC6はDMAサイクル終了
時、CPUIに対して必ずバス開放することになり、D
MAC6のバス専有時間が保障される(CPUIはDM
AC6のバス専有時間を監視し、チエツクアウト時はD
MAC6のステータスに反映させると共に強制的にDM
AC6からバス2を開放する。)。このサイクルスチー
ルモード転送によれば各チャネルの転送密度に有意差を
生じさせず、また各チャネルのトラヒックモデル、転送
容量から導かれる最適なバスリクエスト間隔をとること
により、特定チャネルの転送効率の劣化を抑制できる。
次にDMA転送終了時の動作について説明する。
DMAC6の転送カウンタの内容によりDMA転送終了
を検出すると、各周辺入出力装置毎にシステム割込制御
部111にその旨を通知してCPUIに対し割込むこと
により、プログラムを実行しているCPUIにDMA転
送終了をDMAC6のチャネル対応に認識させる。これ
により、CPUIは転送起動時チャネル番号で周辺入出
力装置を認識したのと同様に割込ベクタ番号を周辺入出
力装置に対応させればよく、他チャネルの動作状態を意
識する必要はなく、複数チャネルの入出力に際しての制
限事項も特に生ずることはない。また、割込レベルを周
辺入出力装置毎にあらかじめ設定することにより通信処
理、回線制御、メディア変換の各入出力処理に優先度を
設けることができ、サービス条件、トラヒック条件への
柔軟な対応が可能となる。具体的に本実施例では、上記
条件のシステム環境を考慮した上で、周辺入出力装置と
して厳しい実時間処理が要求される回線制御ユニット、
通信処理ユニットの優先度を高くし、接続ノードが端末
集信装置内で閉じており、比較的実時間性は許容される
メディア変換ユニットを低プライオリティに置いている
第4図に本実施例の端末集信装置における入出力実行プ
ログラムのフローチャートを示す。該プログラムはこれ
まで説明した周辺入出力装置とのデータ転送に関与する
もので、以下第4図に基づき動作を説明する。
送信(第4図(a))、即ちデータ転送方向が主メモリ
3から周辺入出力装置7 (/O8,/O9,1/O)
への場合、送信事象発生の旨を業務プログラムから通知
された実行管理プログラムによりステップ201で該プ
ログラムが”起動される。次にステップ202で業務プ
ログラムから引継いだチャネル番号に従って転送情報ア
ドレス、転送方向等の必要情報をDMAC6のレジスタ
に設定し、ステップ203でDMAC6に起動をかける
。この際、本実施例によれば複数ブロック転送をアレイ
チエイニングで行うことによりプログラムオーバヘッド
の軽減を図っている。以下複数ブロック転送時の動作を
第5図を基に先に説明する。
第5図に示す様に主メモリ3内のアドレスAから語数a
、アドレスBから語数b、アドレスCから語数Cの転送
ブロック304をI/Oデバイス305に連続転送する
場合、CPUIがアレイリスト303及び転送情報テー
ブル302を作成し、CMD:送信、CN:チャネル番
号に従ってDMAC6の該当チャネルのBAR(ベース
アドレスレジスタ)308にアレイリストと先頭アドレ
ス、BTC(ベース転送カウンタ)311に転送ブロッ
ク数(図の例では3ブロツク)を設定してからDMAC
Gに対して起動をかける。この際、周辺入出力装置の転
送エリアがメモリ上に存在する場合はDAR(デバイス
アドレスレジスタ)309にそのアドレスを設定後、D
MAC6を起動する。尚、第5図中破線矢印はCPUI
が設定し、実線矢印はDMAC6がBAR30gに基づ
き設定・更新する。また、÷はメモリ間転送時にCPU
Iが設定し、÷÷はDMAC6が更新することを示す。
こうして必要レジスタが設定された後、I/Oデバイス
4からDMA転送起動がかかると、DMAC6はBAR
308の内容、即ちアレイリスト先頭アドレスからメモ
リアドレスAtcMAR(メモリアドレスレジスタ)3
07に、転送語数aをMTC(メモリ転送カウンタ)3
1oにそれぞれ読取り、BAR30gの内容を更新後、
B T C311内の転送ブロック数を1減算して転送
を開始する。このデータブロックの転送が終了すると、
またBAR308の内容を参照し、MAR307とMT
C3/Oを更新して次のデータブロックの転送を行う。
以下同様にしてBTC311の値が0になるまで順次チ
エイン動作を繰返す。このようにして非連続な複数のデ
ータブロックを転送する場合でも、プログラムでアレイ
リストを作成することにより、1回の転送起動で複数ブ
ロックの転送が可能となり、オーバヘッド軽減や、資源
管理の効率化が図れる。
第4図のフローチャートの説明に戻る。ステップ203
でDMAC起動後、ステータレジスタリードによりステ
ップ204でDMAC6の活性化をチエツクし、エラー
発生時はりトライを行う。DMAC6が正常に起動され
ると、ステップ205で周辺入出力装置7に対して入出
力実行要求を行い、DMA転送が開始され、ステップ2
06で転送終了待ち状態となる。この状態で他チャネル
からのデータ転送要求があれば受付けられる。また、チ
ャネルの状態管理も、対応の入出力実行プログラムが他
のチャネルの動作状態に影響を受けることなく管理可能
で、自由にデータ転送が行えることになる。その後、デ
ータ転送終了時にその旨を周辺入出力装置からの割込で
通知を受けると、ステップ207で再び実行管理プログ
ラムより起動される。
続いて、DMAC6の動作を凍結させる為、ステップ2
08でDMAC6を7ボートし1次にステップ209で
DMAC6のステータス及びデバイスのステータスを読
取り、ステップ2/Oで転送の正常動作をチエツクし、
エラー発生時にはりトライを行う。正常にデータ転送が
終了した場合はステップ211で実行を終了し、次転送
要求待ち状態となり、1回のデータ転送が完了する。
同様に、受信(第4図(b))、即ち転送方向が周辺入
出力装置7から主メモリ3への場合は、まず周辺入出力
装置7から受信起動割込がかかり、実行管理プログラム
からステップ212で入出力実行プログラムが起動され
、その旨を業務管理プログラムに通知する。その後、業
務プログラムよりの転送要求で、送信の場合と同様に、
ステップ213においてDMAC6のレジスタを設定し
、ステップ214でDMAC6を起動し、ステップ21
5でDMACの活性化をチエツクし、ステップ216で
周辺入出力装置に入出力実行要求を行ってDMA転送が
開始され、ステップ217で転送終了待ち状態となる。
その後、転送が終了すると、割込によりステップ218
で起動され、ステップ219でDMAC6の動作を凍結
させ、ステップ220でDMAC6のステータスとデバ
イスのステータスを読取るという一連の処理を実行する
。最後にステップ221で転送の正常動作をチエツクす
るが、エラー発生時には周辺入出力装置に対してステッ
プ222で再送要求を行った後は正常終了の場合と同様
ステップ223でデータ転送完了となる。
このようにして、入出力実行プログラムは周辺入出力装
置をDMACの独立したチャネルとして管理することに
よって、その制御論理はチャネル間で共通化が図れ、ま
た複数チャネルの多重入出力や複数ブロックの転送につ
いても特別の処理を要さず実現可能となり、オーバヘッ
ドの軽減が図れる。
以上説明した様に、本実施例によれば、データ入出力を
DMA転送で制御可能という共通の装置特性を有する周
辺入出力装置をチャネル相互に独立した制御レジスタを
有するDMAC6のチャネル配下に接続し、共通の論理
でデータの入出力制御を行うことにより、周辺入出力装
置対応のハードウェアの削減が図れると共に、ユニット
の増減によるハードウェア及びソフトウェアの増大が最
小限となり、また転送容量が変更されてもハードウェア
、ソフトウェア共に変更を要さないという効果がある。
更に、バスマスタ権の獲得はディジiチエイニングした
上でCPUIに要求し、転送リクエストモードはサイク
ルスチールモードとすることでCPUIのバス保有時間
が保障され、DMAC6を含む各デバイスのバス保有密
度、DMAC6の各チャネルの転送密度に有意差を生ず
ることがない為、バス獲得競合時でもCPUIのバス効
率が低下することはなく、DMAC6の転送効率につい
ても特定チャネルが劣化することはない。
また、入出力実行プログラムについても、周辺入出力装
置をDMAC6のチャネルとして管理し、転送起動時は
チャネル番号、転送終了時は割込ベクタ番号で認識する
ことにより、チャネル間で制御論理の共通化が図れ、互
換性があり簡易なソフトウェアプロダクトが実現できる
。更に多重入出力処理や複数ブロック転送についても特
別な処理を必要とせず、また必要に応じてチャネル間に
優先度を与えることにより、サービス条件に適応したオ
ーバヘッドの軽減された性能の優れたシステムの実現が
可能となる。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明によれば、DMACのチャネル
対応に周辺入出力装置を独立に接続する構成として各チ
ャネルを共通の制御論理で管理することにより、データ
入出力が効率良くなされ、しかも高負荷時や転送集中時
においてもオーバヘッドが少なく、好適なシステム処理
能力を維持したデータ入出力制御方式が実現できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る端末集信装置のシステ
ムブロック図、第2図はデータ入出力機能ブロック図、
第3図はサイクルスチールモード動作概念図、第4図(
aL (b)は入出力実行プログラムフローチャート、
第5図は複数ブロック転送の概略説明図である。 1・・・中央処理装置、2・・・システムバス、3・・
・主記憶装置、4・・・入出力デバイス、5・・・DM
A制御部、6・・・DMAC17・・・周辺入出力装置
群、8・・・制御線。 代理人 弁理士  秋 本 正 実 第1図 ■ 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、端末機とホストコンピュータを結合し、通信処理、
    回線制御、メディア変換を担務し、マイクロプロセッサ
    を主制御装置として構成される端末集信装置において、
    マイクロプロセッサとバス及びメモリを分担する通信処
    理装置、回線制御装置、メディア変換装置等の周辺入出
    力装置群を複数チャネルを有するダイレクトメモリアク
    セスコントローラに論理的に独立に接続してデータの入
    出力を行い、転送に関しての制御論理はチャネル間で共
    通化し、ダイレクトメモリアクセスコントローラや他の
    I/Oデバイスの長時間のバス専有を避けるバス制御ロ
    ジックとし、チャネルの動作状態は相互に依存すること
    なく管理して必要に応じてチャネル対応に優先度を設け
    ることを特徴とする端末集信装置の入出力制御方式。
JP30593487A 1987-12-04 1987-12-04 端末集信装置の入出力制御方式 Pending JPH01147763A (ja)

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JP30593487A JPH01147763A (ja) 1987-12-04 1987-12-04 端末集信装置の入出力制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6751512B1 (en) 1999-06-07 2004-06-15 Teac Corporation Data recorder and module

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6751512B1 (en) 1999-06-07 2004-06-15 Teac Corporation Data recorder and module

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