JPS63145599A - アラ−ム検出回路 - Google Patents

アラ−ム検出回路

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Publication number
JPS63145599A
JPS63145599A JP4190687A JP4190687A JPS63145599A JP S63145599 A JPS63145599 A JP S63145599A JP 4190687 A JP4190687 A JP 4190687A JP 4190687 A JP4190687 A JP 4190687A JP S63145599 A JPS63145599 A JP S63145599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
power supply
signal
detection circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4190687A
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English (en)
Inventor
小室 憲司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアラーム検出回路に関し、特にシステム用の電
源電圧から基準電圧を作シ出し、この基準電圧とアラー
ム検出用の信号とを比較しアラーム信号を出力する放送
システム等のアラーム検出回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のアラーム検出回路は、第3図に示すよう
に1所定のシステムのアラーム検出用の信号VDを出力
する信号検出回路1と、この信号検出回路1を含むこの
システム用の電源の電源電圧Vccを抵抗分割して基準
電圧VRを発生する基準電圧回路2と、信号VDと基準
電圧VRとを比較しオン・オフの2値信号を出力する比
較回路3と、比較回路3の出力信号によりリレー接点オ
ンまたはオフのアラーム信号SAを出力するリレー回路
4とを有する構成となっている。
第3図は、信号VDが基準電圧VRより高くなった時、
リレー接点41が閉じた(オン)状態のアラーム信号8
Aを出力する回路となっているが、比較回路3の入力を
入れ換えれば、逆に信号VDが基準電圧VRより低くな
った時、リレー接点41が閉じた(オン)状態のアラー
ム信号SAを出力する回路とすることができる。
第3図において、停電などによりミ源電圧Vccが低下
した場合、基準電圧VRの下降速度より速いときは、1
時的にリレー接点が閉じ、誤ったアラーム信号を出力す
る結果となるので、これを防止するためにコンデンサC
をリレー回路4に設けることもある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のアラーム検出回路は、基準電圧VR′l
t、システム用の電源の電源電圧Vccから作り出す構
成となっているので、停電などで電源電圧VCCが低下
した場合、基準電圧VRの下降速度がアラーム検出用の
信号VDの下降速度より速くなることがあシ、誤ったア
ラーム信号(以下、誤信号という)を出力するという欠
点がある。
また、これを防止するために、リレー回路4にコンデン
サCを設けることもあるが、この時には、コンデンサC
の容量を大きくするほど誤信号を出力することは起こシ
にくくなるもののアラーム検出の動作が遅くなり、逆に
小さくすると誤信号の伝達を防止することができない欠
点があった。
本発明の目的は、アラーム検出の動作速度を低下させる
ことなく、電源電圧が低下したときに生ずる誤ったアラ
ーム信号の伝達を防止することができるアラーム検出回
路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のアラーム検出回路は、所定のシステムのアラー
ム検出用の信号を出力する信号検出回路と、この信号検
出回路を含む前記システム用の電源電圧から基準電圧を
発生する基準電圧回路と、前記基準電圧と前記信号検出
回路の出力信号とを比較しオン・オフの2値信号を出力
する比較回路と、この比較回路の出力信号によりリレー
接点オンまたはオフのアラーム信号を出力するリレー回
路とを有するアラーム検出回路において、前記電源電圧
からこの電源電圧より十分低いレベルの定電圧を発生す
る定電圧回路と、前記電源電圧を抵抗分圧して前記定電
圧回路の出力電圧より僅かに高いレベルの電圧を分圧回
路と、この分圧回路の出力電圧を前記定電圧回路の出力
電圧と比較し、前記電源電圧が所定の電圧より低下した
ことを検出する電源電圧険出回路と、この電源電圧険出
回路の出力信号により前記アラーム信号の伝達を制御す
るゲート回路と金偏え、前記電源電圧が所定の電圧より
低下したとき、前記アラーム信号の伝達を阻止するよう
にして構成される。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図である。こ
の実施例が第3図に示す従来のアラーム検出回路と相違
する点は、電源電圧Vccを入力してこの電源電圧Vc
cより十分低いレベルの定電圧を出力する定電圧回路5
と、電源電圧Vccを抵抗分圧して定゛曳圧回路5の出
力電圧より僅かに高いレベルの電圧を出力する分圧回路
6とこの分圧回路6の出力電圧を、定電圧回路5の出力
電圧と比較し、電源電圧Vccが所定の電圧より低下し
たことを電源電圧険出回路7と、この電源電圧険出回路
7の出力信号により、リレー接点41と直列に接続され
たリレー接点81をオン・オフしてアラーム信号SAの
伝達を制御するゲート回路8とを備え、電源電圧VCC
が所定の電圧より低下したとき、アラーム信号SAの伝
達全阻止するようにした点である。
第1図において、′戒源電圧Vccが正常なイ直であれ
ば電源電圧険出回路7の出力電圧は低レベルになってい
るのでリレー接点81を閉じ、リレー接点41のオン拳
オフの状態をアラーム信号8Aとして伝達する。停電な
どにより電源電圧Vccが低下した場合、定電圧回路5
の出力電圧は、電源電圧Vccより十分低い定電圧に設
定されているので所定の期間はこの定電圧を確保してお
シ、一方、分圧回路6からの出力電圧は、電源電圧Vc
cを抵抗分圧して作シ出されているので、はぼ電源電圧
VccK比例して低下する。
従って、電に電圧vcc7!I入 正常動作時の定電圧
回路5及び分圧回路6の出力電圧の比で定まる電圧まで
低下した時、電源電圧険出回路7の出力電圧が高レベル
になシ、リレー接点81を開き、リレー接点41のオン
・オフの状態を伝達する回路が切断され、アラーム信号
SAの伝達が阻止される。
第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。第
1図に示す第1の実施例と異なるのは、ゲート回路とし
てNORゲートを使用している点である。第1の実施例
と同様に、電源電圧Vccが正常動作時の定電圧回路5
及び分圧回路6の出力電圧の比で定まる電圧まで低下し
たとき、電源電圧険出回路7の出力電圧が高レベルにな
シ、ゲート回路9の出力が低レベルで同定されるため、
リレー接点41は開いたままとなシ、アラーム信号SA
は送出されない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、システム用の電源電圧か
らとの電源電圧より十分低いレベルの定電圧と、電源電
圧を抵抗分圧した前記定電圧より僅かに高いレベルの電
圧とを作り出してこれらを比較し、電源電圧が所定のレ
ベルより低下した時アラーム信号の伝達を構成すること
により、アラーム検出の動作速度を低下させることなく
、電源電圧が低下したときに生ずる誤ったアラーム信号
の伝達を防止することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の一実施例を示す回路図、第3
図は従来のアラーム検出回路の一例を示す回路図である
。 1・・・・・・信号検出回路、2・・・−・・基準電圧
回路、3・・・・・・比較回路、4・・・・・・リレー
回路、5・・・・・・定電圧回路、6・・・・・・分圧
回路、7・・・・・・電源電圧険出回路、8・・・・・
・ゲート回路、9・・・・・・ゲート回路、10・・・
・・・リレー駆動回路、41.81・・・・・・リレー
接点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定のシステムのアラーム検出用の信号を出力する信号
    検出回路と、この信号検出回路を含む前記システム用の
    電源の電源電圧から基準電圧を発生する基準電圧回路と
    、前記基準電圧と前記信号検出回路の出力信号とを比較
    しオン・オフの2値信号を出力する比較回路と、この比
    較回路の出力信号によりリレー接点オンまたはオフのア
    ラーム信号を出力するリレー回路とを有するアラーム検
    出回路において、前記電源電圧からこの電源電圧より十
    分低いレベルの定電圧を発生する定電圧回路と、前記電
    源電圧を抵抗分圧して前記定電圧回路の出力電圧より僅
    かに高いレベルの電圧を出力する分圧回路と、この分圧
    回路の出力電圧を前記定電圧回路の出力電圧と比較し、
    前記電源電圧が所定の電圧より低下したことを検出する
    電源電圧検出回路と、この電源電圧険出回路の出力信号
    により前記アラーム信号の伝達を制御するゲート回路と
    を備え、前記電源電圧が所定の電圧より低下したとき、
    前記アラーム信号の伝達を阻止するようにしたことを特
    徴とするアラーム検出回路。
JP4190687A 1986-07-02 1987-02-24 アラ−ム検出回路 Pending JPS63145599A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61-156438 1986-07-02
JP15643886 1986-07-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63145599A true JPS63145599A (ja) 1988-06-17

Family

ID=15627754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4190687A Pending JPS63145599A (ja) 1986-07-02 1987-02-24 アラ−ム検出回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63145599A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02116394U (ja) * 1989-03-01 1990-09-18
JPH02300899A (ja) * 1989-05-16 1990-12-13 Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd 遠隔監視装置
JPH03121221U (ja) * 1990-03-23 1991-12-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02116394U (ja) * 1989-03-01 1990-09-18
JPH02300899A (ja) * 1989-05-16 1990-12-13 Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd 遠隔監視装置
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