JPS63144460A - デイジタル音声信号の記録再生装置 - Google Patents

デイジタル音声信号の記録再生装置

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JPS63144460A
JPS63144460A JP29105486A JP29105486A JPS63144460A JP S63144460 A JPS63144460 A JP S63144460A JP 29105486 A JP29105486 A JP 29105486A JP 29105486 A JP29105486 A JP 29105486A JP S63144460 A JPS63144460 A JP S63144460A
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JP
Japan
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circuit
clock signal
signal
digital
data
Prior art date
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Application number
JP29105486A
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English (en)
Inventor
Nobuyoshi Kihara
木原 信義
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63144460A publication Critical patent/JPS63144460A/ja
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオテープレコーダ(以下V T Rトいう
)に音声信号をディジタル信号で記録再生する装置に関
するものである。
従来の技術 一般にディジタル信号を取扱う装置においては基準とな
るクロック信号があり、この基準クロック信号から各種
クロック信号が生成される。この場合、基準クロック信
号の周波数は各種クロック信号が生成し易い様に、各種
クロック信号の周波数の最小公倍数が選択される。その
結果、各種クロック信号は基準クロック信号をカウンタ
回路で整数分の1に分周するだけで生成することができ
る。しかしながら、各種クロック信号の種類が多い場合
や、周波数が接近している場合等は最小公倍数が非常に
大きな値となυ1、現実的でなくなる場合がある。この
時は、第3図に示す位相ロックドループ(以下PLLと
いう)回路を用いて、基準クロック信号から各種クロッ
ク信号を生成する方法が用いられる。
以下第3図のPLL回路について簡単に説明する。入力
される基準クロック信号の周波数をfIns出力される
クロック信号の周波数をf。utとすると、それぞれカ
ウンタ回路31と32で、1/Nと1/nに分周され、
位相比較回路33に入力される。位相比較回路33の出
力は、VCO(ボ゛ルテージコントロールドオシレータ
)34に入力され、vCO34からは位相比較回路33
からの入カレペルに応じた周波数のクロック信号が出力
される。そこで、位相比較回路33が、入力される2つ
のクロック信号の周波数が同じになるようにVOO34
を制御することにより、 fin/N = fout/n から、 font = N ’ J’in となり、カウンタ回路の分周比、Nとnを任意に設定す
ることにより、基準クロック信号より種々の周波数のク
ロック信号を生成することが可能となる。
一方、VTRに音声のディジタル信号を記録再生する場
合であるが、VTRと音声のディジタル信号処理回路と
の間では、使用する信号周波数の同期をとる必要がある
。VTRの基準となる信号としては、映像信号の水平同
期信号、垂直同期信号がある。音声信号をディジタル信
号に変換する場合の基準となる値としては、標本化周波
数と量子化ピット数があり、業務用としては標本化周波
数としては48kHz、量子化ビ、ント数としては16
ビツトが使用される。
そこで、VTRからの信号を基準として音声のディジタ
ル信号処理回路で必要な信号を生成する場合を考える。
VTRからの基準信号としては、映像信号の水平同期信
号を用い、NTSC!(カラー)方式の場合は水平同期
信号の周波数18は、fH= 15.7571.001
 kHz。
となる。
音声のディジタル信号処理回路で必要な基準りロック信
号としては、標本化周波数48kH2゜量子化ビット数
16ビツトとして、 48X16=768kHz の周波数のクロ・ツク信号が最低必要となる。
このクロック信号と水平同期信号との関係は、となり、
水平同期信号を入力としてPLL回路でロック信号が生
成できる。また、VTRと音声のディジタル信号処理回
路との間の同期もとることができる。
次に、2つのディジタル音声信号の記録再生装置間で音
声信号をディジタルダビングする場合であるが、第4図
に一例を示す。41の記録再生装置から42の記録再生
装置に音声信号をダビングする。両方のVTR43,4
4には同じ映像信号が入力されており、PLL回路45
.46へ入力される水平同期信号の周波数fHは同じで
ある。
PLL回路46.46ではディジタル信号処理回路47
.48で必要な基準クロック信号を生成する。ディジタ
ル信号処理回路47からは音声のディジタル信号が出力
され、バッファ回路49に入力された後、ディジタル信
号処理回路48に入力することによシダピングが行われ
る。この時、ディジタル信号処理回路47.48のそれ
ぞれの基準クロ・ツク信号の周波数は同じであるが、位
相。
ジッタ等に違いがあるため、間にパフ77回路49を設
け、ディジタル信号処理回路47からのクロック信号で
−Hバ、ソファ回路49にデータを書込んだ後、ディジ
タル信号処理回路48からのクロック信号によりバッフ
ァ回路49からデータを読出す必要がある。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成ではバッフ7回路が必
要となり回路規模が大きくなるという問題点を有してい
る。
本発明はかかる点に鑑み、回路規模を増大させることな
く、ディジタル音声信号のダビングを可能とするディジ
タル音声信号の記録再生装置を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、水平同期信号より第1のクロック信号を生成
する第1のPLL回路と、第1のクロック信号よシ第2
のクロック信号を生成する第2のPLI、回路と第3の
クロック信号を生成する第3のPLL回路と、第2のク
ロック信号とディジタルダビング信号からのクロック信
号とを切換える切換え回路を備えたディジタル音声信号
の記録再主装置である。
作用 本発明は前記した構成により、ディジタル信号処理回路
に必要なりロック信号を第2のクロック信号と第3のク
ロ、り信号の2系統に分離し、ディジタルダビング時に
は第2のクロ・ンク信号の変わりにディジタルダビング
信号からのクロック信号を用いることにより、ディジタ
ルダビングを可能とする。
実施例 第1図は本発明の一実施例におけるディジタル音声信号
の記録再生装置のブロック図を示すものである。
第1図において、1は音声信号をディジタル信号に変換
するムD変換回路、2は誤り訂正符号等を生成するエン
コーダ回路、3はデータの周波数変換を行うバッファ回
路、4はデータを磁気記録に適した信号に変換する変調
回路、5は再生信号からデータとクロック信号を生成す
る復調回路、6はデータの周波数変換を行うバッファ回
路、7はデータの誤り訂正等を行うデコーダ回路、8は
ディジタル信号を音声信号に変換するDA変換回路、9
はディジタルダビング信号を出力するディジタル信号出
力回路、10はディジタルダビング信号からデータを生
成するデータ復調回路、11はディジタルダビング信号
からクロック信号を生成するクロック信号復調回路、1
2は水平同期信号から第1のクロック信号を生成するP
LL回路、13は第1のクロック信号から第2のり90
ツク信号を生成するPLL回路、14は第1のクロック
信号から第3のクロ・ンク信号を生成するPLL回路、
16は第2のクロック信号からムD変換回路1、エンコ
ーダ回路2、デコーダ回路7、DA変換回路8、ディジ
タル信号出力回路9に必要な各種のクロック信号を生成
するクロック信号生成回路、16は第3のクロック信号
から変調回路4に必要な各種のクロック信号を生成する
クロック信号生成回路、17は第2のクロック信号とク
ロック信号復調回路11からのクロック信号を切換える
切換回路、18はムD変換回路1からのデータとデータ
復調回路10からのデータを切換える切換え回路である
以上のように構成された本実施例のディジタル音声信号
の記録再生装置について、以下その動作を説明する。
記録すべき音声信号はAD変換回路1に入力されディジ
タル信号に変換される。そして、切換回路18を通りエ
ンコーダ回路2に入力され、誤シ訂正が行えるようにイ
ンターリーブや誤り訂正符号の付加等が行われ、バッフ
ァ回路3に入力される。バッファ回路3からは第2図に
示すように、1フイ一ルド期間の音声信号を記録信号と
して、ムの期間に圧縮した信号として出力され、変調回
路4に入力される。変調回路4では磁気記録に適した信
号に変換(例えば8−14変調)され、VTRへの記録
信号として出力される。
一方、VTRからの再生信号は復調回路6に入力され、
データとクロック信号が生成される。そして、バ・ノフ
ァ回路6によりVTRのジッタの吸収、前記と反対にデ
ータの伸長が行われデコーダ回路7に入力される。デコ
ーダ回路7ではデータの誤り訂正および修正等が行われ
、D直変換回路8に入力されディジタル信号から元の音
声信号に変換されて出力される。また、デコーダ回路7
からのデータはディジタル信号出力回路9にも入力され
、ディジタルダビング信号として出力される。
以上の記録再生動作を行うために必要な各種のクロック
信号は、VTRからの水平同期信号を基準として生成さ
れる。水平同期信号はPLL回路12に入力され、第1
のクロック信号が生成される。以下、例として実際に数
値を当てはめて説明する。
NTSC(カラー)方式の場合は、水平同期信号の周波
数f、は15.75/1.001 kHz であり、P
LL回路12で429倍することにより、fHX 42
9 = 6750 kHzの周波数の第1のクロック信
号が生成される。
この第1のクロック信号をPLL回路13で256/3
75  倍することにより、<10 の周波数の第2のクロック信号が生成される。
この第2のクロック信号を基準としてクロック生成回路
15では、AD変換回路1、エンコーダ回路2、デコー
ダ回路7、Dム変換回路8、ディジタル信号出力回路9
で必要な各種のクロック信号を生成する。即ち、第2の
クロック信号を%することにより 4608/6 = 768 kHz の周波数のクロック信号を生成することができ、従来例
で説明した音声のディジタル信号処理回路に必要な周波
数のクロック信号となるわけである。
また、VTRがPAL方式の場合は、水平同期信号の周
波数fHは15.625 kHz であるから、PLL
回路12で432倍することにより、fHX 432 
= 6750 kHzの周波数の第1のクロック信号が
生成でき、NTSC方式と同じ周波数となり、どちらの
方式のVTRでも対応することが可能となる。
次に、第1のクロ・ツク信号をPLL回路14で3倍す
ることKより、 6ア50 X 3 =  20250 kHzの周波数
の第3のクロック信号を生成する。
そして、クロ・ンク信号生成回路16では、この第3の
クロック信号を基準として変調回路4に必要な各種クロ
ック信号を生成する。即ち、第3のクロック信号により
第2図で示した記録信号の期間Aおよび記録信号の周波
数が決定されるわけである。
次にディジタルダビングを行う場合の動作について説明
する。ディジタルダビング信号を出力する側の装置にお
いてけ、ディジタル信号出力回路19からディジタルダ
ビング信号を出力する。一方、入力する側の装置におい
ては、入力されたディジタルダビング信号から、データ
復調回路10で音声信号のディジタルデータを、クロッ
ク信号復調回路11でクロック信号を生成する。この時
、このクロック信号は、PLL回路13から出力される
第2のクロック信号と同じ周波数のクロ・ツク信号とし
て出力される。そして、切換回路17において第2のク
ロック信号の代わりにこのクロック信号が、クロツク信
号生成回路150基準クロツク信号として出力される。
切換回路18では、AD変換回路1からのデータの代わ
りに、データ復調回路1oからのデータがエンコーダ回
路2に出力される。その結果、エンコーダ回路2へ入力
されるデータとクロック信号は共にディジタルダビング
信号から生成された信号であり、完全に同期関係にある
ためパ・ソファ回路を必要とすることなく信号処理を行
うことができる。
一方、変調回路4から出力される記録信号の基準となる
クロック信号は、ディジタルダビング時でも水平同期信
号を基準に生成しており、VTRと記録信号との間の同
期関係は変化することがない。
また、クロワク信号生成回路16の基準クロック信号、
即ちディジタルダビング信号から生成されたクロック信
号と、クロック信号生成回路1eの基準クロック信号で
ある第3のクロック信号との関係については、第4図で
説明したように両方共同じ映像信号を基準としているた
め、基本的には同期関係にあり位相、ジッタ等の違いは
あるものの、バッファ回路3を介するだめ問題とならな
いO 以上のように、本実施例によれば、ディジタル信号処理
回路に必要な基準クロック信号を2系統に分離し、それ
ぞれをPLL回路で生成し、ディジタルダビング時は一
方の基準クロック信号をディジタルダビング信号から生
成されたりaツク信号に切換えることによシ、回路を増
大させることがなくディジタルダビングが可能となる。
また、記録信号の基準となるクロック信号を専用のPL
L回路によシ生成しているため、記録信号の周波数の選
択が自由に出来る効果もある。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、回路規模を増大さ
せることなく、ディジタルダビングを可能にすることが
でき、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例のディジタル音声信号
の記録再生装置のブロック図、第2図は記録信号のタイ
ミングを示す説明図、第3図はPLL回路の動作説明図
、第4図は従来のディジタルダビングの一例を示すブロ
ック図である。 12・・・・・・第1のPLL回路、13・・・・・・
第2のPLL回路、14・・・・・・第3のPL、I、
回路、17・・・・・・クロック信号の切換回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名w&
2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 映像信号の水平同期信号より第1のクロック信号を生成
    する第1の位相ロックドループ回路と、前記第1のクロ
    ック信号より第2、第3のクロック信号を生成する第2
    の位相ロックドループ回路および第3の位相ロックドル
    ープ回路と、ディジタルダビング時にはディジタルダビ
    ング信号からのクロック信号と前記第2のクロック信号
    とを切換える切換え回路とを備えたことを特徴とするデ
    ィジタル音声信号の記録再生装置。
JP29105486A 1986-12-05 1986-12-05 デイジタル音声信号の記録再生装置 Pending JPS63144460A (ja)

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JP29105486A JPS63144460A (ja) 1986-12-05 1986-12-05 デイジタル音声信号の記録再生装置

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JP29105486A JPS63144460A (ja) 1986-12-05 1986-12-05 デイジタル音声信号の記録再生装置

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JPS63144460A true JPS63144460A (ja) 1988-06-16

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ID=17763832

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JP (1) JPS63144460A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0226183U (ja) * 1988-07-29 1990-02-21

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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