JPS6314393A - 磁気バブルメモリ装置のフアンクシヨンドライバ - Google Patents
磁気バブルメモリ装置のフアンクシヨンドライバInfo
- Publication number
- JPS6314393A JPS6314393A JP61158479A JP15847986A JPS6314393A JP S6314393 A JPS6314393 A JP S6314393A JP 61158479 A JP61158479 A JP 61158479A JP 15847986 A JP15847986 A JP 15847986A JP S6314393 A JPS6314393 A JP S6314393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- signal application
- application section
- constant current
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 210000004899 c-terminal region Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
磁気バブルメモリ装置のファンクションドライバでは従
来、正・負電圧源端子と接地端子とに接続した各部があ
って動作待機時の電力消費が大きかった。本発明は定電
流源回路と制御素子を挿入して制御することにより、動
作待機時の電力消費を少なくしたファンクションドライ
バである。
来、正・負電圧源端子と接地端子とに接続した各部があ
って動作待機時の電力消費が大きかった。本発明は定電
流源回路と制御素子を挿入して制御することにより、動
作待機時の電力消費を少なくしたファンクションドライ
バである。
〔産業上の利用分野コ
本発明は動作待機時の電力消費を節減した磁気バブルメ
モリ装置のファンクションドライバに関する。
モリ装置のファンクションドライバに関する。
ファンクションドライバは磁気バブルメモリデバイスに
対しメモリチップのジェネレータや各ゲートを動作させ
るため、必要な定電流パル) スを発生させる回路であ
るが、動作待機時においても可成り大きな消費電力を要
しているから、これを節減することが要望されている。
対しメモリチップのジェネレータや各ゲートを動作させ
るため、必要な定電流パル) スを発生させる回路であ
るが、動作待機時においても可成り大きな消費電力を要
しているから、これを節減することが要望されている。
[従来の技術]
磁気バブルメモリ装置は、中央処理装置から制御される
コントローラと、バブルメモリデバイスとの間にコイル
ドライバ・ファンクションドライバ・センス増幅器を使
用して構成される。
コントローラと、バブルメモリデバイスとの間にコイル
ドライバ・ファンクションドライバ・センス増幅器を使
用して構成される。
このとき従来のファンクションドライバは、第3図に示
すように、制御信号人力部・論理信号入力部・レベルシ
フト部・信号出力部・定電流開閉部とで構成され、それ
らが正電圧源■。C端子、負電圧源■。端子、接地端子
と接続されている。第3図において論理信号印加部1・
制御信号印加部2が直列接続され、正電圧源端子3と負
電圧源端子4間に接続される。制御信号印加部2には接
地端子5からの接続回路も存在する。レベルシフト部6
は論理信号印加部1と制’<B信号印加部2への印加信
号により動作し、レベルシフトした信号を信号出力部7
において整形し、開閉器8を制御する。開閉器8は定電
流源回路9からの定電流を開閉し、バブルメモリデバイ
ス10に対する所定の動作を行わせる。
すように、制御信号人力部・論理信号入力部・レベルシ
フト部・信号出力部・定電流開閉部とで構成され、それ
らが正電圧源■。C端子、負電圧源■。端子、接地端子
と接続されている。第3図において論理信号印加部1・
制御信号印加部2が直列接続され、正電圧源端子3と負
電圧源端子4間に接続される。制御信号印加部2には接
地端子5からの接続回路も存在する。レベルシフト部6
は論理信号印加部1と制’<B信号印加部2への印加信
号により動作し、レベルシフトした信号を信号出力部7
において整形し、開閉器8を制御する。開閉器8は定電
流源回路9からの定電流を開閉し、バブルメモリデバイ
ス10に対する所定の動作を行わせる。
論理信号印加部1が開閉器8を開閉制御することを認め
る論理状態とし、且つ制御信号印加部2に通常Vcと示
す一定電圧が印加されたときは、ファンクションドライ
バが動作状態となり開閉器8をオンとして、Vcが印加
されないとき待機状態となって開閉器8をオフとする。
る論理状態とし、且つ制御信号印加部2に通常Vcと示
す一定電圧が印加されたときは、ファンクションドライ
バが動作状態となり開閉器8をオンとして、Vcが印加
されないとき待機状態となって開閉器8をオフとする。
[発明が解決しようとする問題点]
Vcの印加がなく、開閉器8をオフとしたとき、第3図
における回路では論理信号印加部1・制御信号印加部2
を流れる直流電流が切断されるが、レベルシフト部6に
おいて接地端子5から負電圧源v0端子4へ流れる電流
はスタンバイ電流Isが流れ続ける。この電流はメモリ
デバイスの容量が大きくなるとき、必然的に太き(なり
、待機時の大電流が無駄になる欠点があった。
における回路では論理信号印加部1・制御信号印加部2
を流れる直流電流が切断されるが、レベルシフト部6に
おいて接地端子5から負電圧源v0端子4へ流れる電流
はスタンバイ電流Isが流れ続ける。この電流はメモリ
デバイスの容量が大きくなるとき、必然的に太き(なり
、待機時の大電流が無駄になる欠点があった。
本発明の目的は前述の欠点を改善し、動作待機時の消費
電力を節減した磁気バブルメモリ装置のファンクション
ドライバを提供することにある。
電力を節減した磁気バブルメモリ装置のファンクション
ドライバを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
第1図は本発明の原理構成を示す図である。
第1図において、1は論理信号印加部、2は制御信号印
加部、3は正電圧源端子、4は負電圧源端子、6はレベ
ルシフト部、7は信号出力部、8は定電流開閉部、9は
定電流源回路を示し、これらは従来のファンクションド
ライバと同様のものである。10はバブルメモリデバイ
スを示し、本発明はこれらについて、下記の構成とする
ことを特徴とする。即ち定電流源回路11.12、制御
素子13を具備し定電流源回路11は正電圧源端子3か
ら制御信号印加部2への接続路に挿入し、正電圧源端子
3からレベルシフト部6への接続路には定電流源回路1
2.論理信号印加部1、制御素子13を挿入する。そし
て制御信号印加部2の出力により制御素子13を制御す
る。
加部、3は正電圧源端子、4は負電圧源端子、6はレベ
ルシフト部、7は信号出力部、8は定電流開閉部、9は
定電流源回路を示し、これらは従来のファンクションド
ライバと同様のものである。10はバブルメモリデバイ
スを示し、本発明はこれらについて、下記の構成とする
ことを特徴とする。即ち定電流源回路11.12、制御
素子13を具備し定電流源回路11は正電圧源端子3か
ら制御信号印加部2への接続路に挿入し、正電圧源端子
3からレベルシフト部6への接続路には定電流源回路1
2.論理信号印加部1、制御素子13を挿入する。そし
て制御信号印加部2の出力により制御素子13を制御す
る。
[作用]
制御信号印加部2にVcと示す一定電圧を印加したとき
、論理信号印加部1における論理状態がバブルメモリデ
バイス10に定電流を流すことを可としているときは、
従来と同様にファンクションドライバが動作状態となる
。
、論理信号印加部1における論理状態がバブルメモリデ
バイス10に定電流を流すことを可としているときは、
従来と同様にファンクションドライバが動作状態となる
。
若し制御信号印加部2にVcと示す一定電圧の印加を停
止したとき、制御信号印加部2は定電流源回路11から
の電流を切断する。そのとき制御信号印加部2の出力信
号は制御素子13へ与えられ、同素子13を流れる電流
を切るように制御する。そのため論理信号印加部1.レ
ベルシフト部6について直流電流は全て切断される。し
たがってこのときファンクションドライバの待機直流電
流は零であって、無駄な電力消費は起こらない。
止したとき、制御信号印加部2は定電流源回路11から
の電流を切断する。そのとき制御信号印加部2の出力信
号は制御素子13へ与えられ、同素子13を流れる電流
を切るように制御する。そのため論理信号印加部1.レ
ベルシフト部6について直流電流は全て切断される。し
たがってこのときファンクションドライバの待機直流電
流は零であって、無駄な電力消費は起こらない。
[実施例]
第2図は本発明の実施例として各部の構成回路を詳細に
示すものである。第2図において、14は基準電圧Vr
を得るためのダイオード列、INI〜IN3は論理信号
入力端子を示す。その他害部におけるトランジスタ・抵
抗素子の記号は通常に使用するものである。また第1図
と同−の符号は同様の内容を示す範囲に付しである。
示すものである。第2図において、14は基準電圧Vr
を得るためのダイオード列、INI〜IN3は論理信号
入力端子を示す。その他害部におけるトランジスタ・抵
抗素子の記号は通常に使用するものである。また第1図
と同−の符号は同様の内容を示す範囲に付しである。
論理信号印加部1に端子INI〜IN3からの信号が印
加されたとき、各NPN型トランジスタで増幅し、基準
電圧Vrを得る回路14の出力と比較される。基準電圧
Vrを超えないとき制御素子13の左側のトランジスタ
が制御信号印加部2の出力により主として制御され、右
側のトランジスタがそれに追随する動作を行う。
加されたとき、各NPN型トランジスタで増幅し、基準
電圧Vrを得る回路14の出力と比較される。基準電圧
Vrを超えないとき制御素子13の左側のトランジスタ
が制御信号印加部2の出力により主として制御され、右
側のトランジスタがそれに追随する動作を行う。
したがってレベルシフト部6において正常にレベルシフ
トした出力またはしない出力が定電流源開閉部8へ達し
、正常に開閉する動作を行う。
トした出力またはしない出力が定電流源開閉部8へ達し
、正常に開閉する動作を行う。
論理信号印加部1に印加された信号により基準電圧Vr
を超えたとき、制御素子13の右側のトランジスタが制
御信号印加部2の出力により主として制御されるように
なる。このときはレベルシフト部6の動作は不十分にな
り、定電流源開閉部8への出力は正常ではないが、開閉
(オン・オフ)動作は可能である。
を超えたとき、制御素子13の右側のトランジスタが制
御信号印加部2の出力により主として制御されるように
なる。このときはレベルシフト部6の動作は不十分にな
り、定電流源開閉部8への出力は正常ではないが、開閉
(オン・オフ)動作は可能である。
以上の動作において制御信号部2へ信号Vcを印加する
とき、N P 、N型のトランジスタをオフさせ、定電
流源回路11からの電流を切断したとき、同時に制御素
子13における2個のトランジスタをオフさせ、したが
ってレベルシフト部6への定電流源回路12から流れる
電流は切断される。
とき、N P 、N型のトランジスタをオフさせ、定電
流源回路11からの電流を切断したとき、同時に制御素
子13における2個のトランジスタをオフさせ、したが
ってレベルシフト部6への定電流源回路12から流れる
電流は切断される。
したがって所謂動作待機のとき、無駄に流れる電流が無
い。
い。
なお各定電流源で駆動されている論理信号入力部乃至レ
ベルシフト部の各々について、そのレベルをセンサで監
視することにより、各部の動作についてシーケンス制御
を行うことも可能である。
ベルシフト部の各々について、そのレベルをセンサで監
視することにより、各部の動作についてシーケンス制御
を行うことも可能である。
[発明の効果]
このようにして本発明によると、ファンクションドライ
バの各部について定電流源で駆動する形式としたため、
動作待機のときは流れる電流を切断することが出来て、
無駄な電力消費を起こすことがない。特にこの動作につ
いて電圧源を直接開閉することがなく、制御信号のみで
動作処理できる。そのため電圧源を共通にしている他部
に対し動作時に電圧変動を及ぼすことがない。
バの各部について定電流源で駆動する形式としたため、
動作待機のときは流れる電流を切断することが出来て、
無駄な電力消費を起こすことがない。特にこの動作につ
いて電圧源を直接開閉することがなく、制御信号のみで
動作処理できる。そのため電圧源を共通にしている他部
に対し動作時に電圧変動を及ぼすことがない。
第1図は本発明の原理構成を示す図、
第2図は本発明の実施例の構成を示す図、第3図は従来
の構成を示すブロック図である。 1−論理信号印加部 2−・・制御信号印加部 3・−正電圧源端子 4−負電圧源端子 5・−・接地端子 6− レベルシフト部 8−開閉器 9.11.12・・一定電流源回路 10・・・・バブルメモリデバイス 13・−制御素子 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐 本発明の、θλ王賛図 第1図 芙j!例 ジし東の購戊囚 第”’J、15:(
の構成を示すブロック図である。 1−論理信号印加部 2−・・制御信号印加部 3・−正電圧源端子 4−負電圧源端子 5・−・接地端子 6− レベルシフト部 8−開閉器 9.11.12・・一定電流源回路 10・・・・バブルメモリデバイス 13・−制御素子 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐 本発明の、θλ王賛図 第1図 芙j!例 ジし東の購戊囚 第”’J、15:(
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 正電圧源端子(3)・負電圧源端子(4)・接地端子(
5)とそれぞれ所定の接続をされた制御信号入力部(2
)・論理信号印加部(1)・レベルシフト部(6)・信
号出力部(7)・定電流源開閉部(8)とで構成された
磁気バブルメモリ装置のファンクションドライバにおい
て、 正電圧源端子(3)から制御信号印加部(2)への接続
路に定電流源回路(11)を挿入し、 また正電圧源端子(3)からレベルシフト部(6)への
接続路に他の定電流源回路(12)と前記論理信号印加
部(1)と制御素子(13)の直列回路を挿入し、制御
信号印加部(2)の出力により前記制御素子(13)を
制御すること を特徴とする磁気バブルメモリ装置のファンクションド
ライバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61158479A JPS6314393A (ja) | 1986-07-05 | 1986-07-05 | 磁気バブルメモリ装置のフアンクシヨンドライバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61158479A JPS6314393A (ja) | 1986-07-05 | 1986-07-05 | 磁気バブルメモリ装置のフアンクシヨンドライバ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6314393A true JPS6314393A (ja) | 1988-01-21 |
JPH0514357B2 JPH0514357B2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=15672639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61158479A Granted JPS6314393A (ja) | 1986-07-05 | 1986-07-05 | 磁気バブルメモリ装置のフアンクシヨンドライバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6314393A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5928293A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-14 | Hitachi Ltd | 磁気バブルメモリ駆動回路 |
JPS5981921A (ja) * | 1982-11-01 | 1984-05-11 | Hitachi Ltd | 高速論理回路 |
-
1986
- 1986-07-05 JP JP61158479A patent/JPS6314393A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5928293A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-14 | Hitachi Ltd | 磁気バブルメモリ駆動回路 |
JPS5981921A (ja) * | 1982-11-01 | 1984-05-11 | Hitachi Ltd | 高速論理回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0514357B2 (ja) | 1993-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4812679A (en) | Power-on reset circuit | |
JPS62234418A (ja) | パワ−アツプリセツト回路 | |
US4371841A (en) | Circuit arrangement for eliminating turn-on and turn-off clicks in an amplifier | |
KR940027316A (ko) | 저전력 모드 및 클럭 증폭기 회로를 가진 집적 회로 | |
US5939921A (en) | Drive circuit for a field-effect-controlled semiconductor component which opens a switch when a predetermined current is exceeded | |
JPH06208423A (ja) | 電源回路 | |
EP0685847B1 (en) | Low dissipation initialization circuit, particularly for memory registers | |
JP2706721B2 (ja) | ボルテージ・レギュレーター | |
US4706159A (en) | Multiple power supply overcurrent protection circuit | |
JPS6314393A (ja) | 磁気バブルメモリ装置のフアンクシヨンドライバ | |
JPS5941205B2 (ja) | 電子回路 | |
JPH04142468A (ja) | インテリジェントicの過電流検出回路 | |
JP2672235B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPS63184074A (ja) | 電圧検出回路 | |
JPH04116708A (ja) | ボルテージレギュレータ | |
JPS63266921A (ja) | パワ−オンリセツト信号発生回路 | |
JP2607304B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPH087831Y2 (ja) | 過電流防止回路 | |
JP2944618B1 (ja) | 電流制御回路 | |
JPH0517712U (ja) | 電源回路 | |
JPS61218392A (ja) | 制御回路 | |
JP2690788B2 (ja) | 半導体装置 | |
KR930002080Y1 (ko) | 부가 전원이 필요없는 카드리더용 솔레노이드의 구동회로 | |
KR930004306Y1 (ko) | 비트선 전압 발생회로장치 | |
JPH0358614A (ja) | 半導体装置 |