JPS61151927A - リレ−駆動方式 - Google Patents

リレ−駆動方式

Info

Publication number
JPS61151927A
JPS61151927A JP27601784A JP27601784A JPS61151927A JP S61151927 A JPS61151927 A JP S61151927A JP 27601784 A JP27601784 A JP 27601784A JP 27601784 A JP27601784 A JP 27601784A JP S61151927 A JPS61151927 A JP S61151927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
timer
power supply
current
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27601784A
Other languages
English (en)
Inventor
多佳司 永戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP27601784A priority Critical patent/JPS61151927A/ja
Publication of JPS61151927A publication Critical patent/JPS61151927A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリレー駆動方式に係り、特に省電力形のリレー
駆動方式に関するものである。
最近通信装置がLSI化されるに従い其の消費電力が大
幅に減少している為、装置にリレーを使う場合リレーの
消費電力の減少も又強く要望される様になってきた。
〔従来の技術〕
第4図は従来のリレー駆動方式の一例を示す図である。
第5図は従来のリレー駆動回路の一例を示す図である。
第6図は従来のリレー駆動回路に於けるリレーの端子電
圧の状況を説明する図である。
図中、1は直流電源、2はスイッチ、3はリレー、4は
抵抗、5.6はトランジスタ、7はダイオードである。
従来のリレー駆動方式は第4図に示す様にスイッチ2を
開閉してリレー3に直流電源1の電圧を印加して動作さ
せていた。此の様に従来の方式はリレー3を動作させる
に充分な出力電圧を有する直流電源lを用意し、此の出
力電圧により常にリレー3を駆動していた。此の場合リ
レー3に電流、が流れている時は(Eo ” /R)の
電力が消費される。但し、Eoは直流電源1の出力電圧
、Rはリレー3の内部抵抗である。
又実際の駆動回路は第5図に示す様にTTLレヘルの信
号によりトランジスタ5.6をオンの状態にしてリレー
3を駆動している。
尚第6図は従来のリレー駆動回路に於けるリレーの端子
電圧が時間と共に変化する状況を示している。
最近の通信装置はLSI化されて其の消費電力は大幅に
減少しているが、リレー駆動用の消費電力は可なり大き
く、此の為可なりの容量の電源を必要とする。更にリレ
ーの自己発熱による温度上昇は高密度実装化を妨げる要
因となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は上記従来方式の欠点を除去し、より少な
い消費電力で済む省電力形のリレー駆動方式を提供する
ことである。
〔問題点を解決するための手段〕
問題点を解決するための手段は、リレーに定格駆動電流
を流すに足る直流電圧電源、及びタイマを備え、前記直
流電圧電源により該リレーを動作させ、該リレー動作開
始と同時に該タイマを起動し、該タイマの指定する時間
が経過した後、該リレーに流れる電流を該リレーの開放
電流より幾分大きい値にして前記動作をm続させ、該リ
レーの動作復旧と共に該タイマを復旧させ、再び前記直
流電圧電源により該リレーを動作させ得る態勢に戻すこ
とにより達成される。
〔作用〕
本発明に依るとリレーを動作させる時には該リレーの定
格駆動電圧値を印加して動作させ、動作状態に入ると該
リレーの開放電流値より幾分大きい電流を流して其の動
作状態を継続させるのでリレーの消費電力を大幅に節約
出来ると云う効果が生まれる。
〔実施例〕
第1図は本発明に依るリレー駆動方式の原理を説明する
図である。
第2図は本発明に依るリレー駆動方式に於けるリレーの
端子電圧の変化を示す図である。
図中、1゛は直流電源、8はタイマ、9はタイマ8用直
流電源、10はタイマ8の接点である。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
初期時タイマ8は未動作で、其の接点10は第1図に示
す様に直流電源1側(実線の位置)に接続されている。
此の状態でスイッチ2が閉じる(点線の位置)とリレー
3は動作し、此の為タイマ8にタイマ8用直流電源9の
電圧が印加して動作を開始する。
タイマ8に設定された時間Tが経過すると、其の接点1
0が点線の位置に移り、代わって直流電源1”がリレー
3に電圧を供給し、リレー3は動作状態を継続する。尚
時間Tは少なくともスイッチ2が閉じてからリレー3の
動作が終了する迄の時間とする。
此の直流電源1゛の出力電圧E、はリレー3の開放電圧
により幾分大きく設定しておく。勿論直流電源1の定格
電圧E°。より小さい。
次にスイッチ2が復旧して開く (実線の位置)とリレ
ー3は復旧し、同時にタイマ8も復旧する。
従って其の接点10は実線の位置に移り、再び直流電源
1の出力圧E0がリレー3に印加出来る態勢に入る。
此の様にリレー3が動作状態に入ると以後此の動作状態
を継続するのに必要な電圧を供給し、リレー3が復旧す
ると最初の状態に戻す。
第3図は本発明に依るリレー駆動回路の一実施例を示す
図である。
図中、11.12.13.14は夫々トランジスタ、1
5.17.18は夫々抵抗、16はコンデンサである。
入力端子INに信号が印加するとコンデンサ16と抵抗
17からなる微分回路によりトランジスタ11.12が
オンの状態になり、電流■。がリレー3〜トランジスタ
12のルートで流れる。電流■。はリレー3を充分駆動
するに足る定格電流である。
−万人力信号は抵抗18を介してトランジスタ14に印
加し、トランジスタ14.13もオンの状態にする。此
の結果リレー3〜抵抗15〜トランジスタ13のルート
で電流I、が流れる。此の電流11は動作中のリレー3
を保持するのに最低限必要な電流となに様に抵抗15を
設定しておく。
やがて抵抗17とコンデンサ16の時定数により、抵抗
17の端子電圧がなくなるとトランジスタ11.12は
オフの状態となり、リレー3には最終的に電流11が流
れる。
入力端子INに印加している信号がなくなるとトランジ
スタ14.13はオフの状態となり、リレー3は復旧す
る。
再び入力端子INに信号が印加した場合は前記動作を行
う。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、消費電力を大
幅に減少可能なリレー駆動方式が実現出来ると云う大き
い効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に依るリレー駆動方式の原理を説明する
図である。 第2図は本発明に依るリレー駆動方式に於けるリレーの
端子電圧の変化を示す図である。 第3図は本発明に依るリレー駆動回路の一実施例を示す
図である。 第4図は従来のリレー駆動方式の一例を示す図である。 第5図は従来のリレー駆動回路の一例を示す図である。 第6図は従来のリレー駆動回路に於けるリレーの端子電
圧の状況を説明する図である。 図中、■は直流電源、■” は直流電源、2はスイッチ
、3はリレー、4は抵抗、5.6はトランジスタ、7は
ダイオード、8はタイマ、9はタイマ8用直流電源、l
Oはタイマ8の接点、11.12.13.14は夫々ト
ランジスタ、15.17.18は夫々抵抗、16はコン
デンサである。 革5 図 革2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リレーに定格駆動電流を流すに足る直流電圧電源、及び
    タイマを備え、前記直流電圧電源により該リレーを動作
    させ、該リレー動作開始と同時に該タイマを起動し、該
    タイマの指定する時間が経過した後、該リレーに流れる
    電流を該リレーの開放電流より幾分大きい値にして前記
    動作を継続させ、該リレーの動作復旧と共に該タイマを
    復旧させ、再び前記直流電圧電源により該リレーを動作
    させ得る態勢に戻すことを特徴とするリレー駆動方式。
JP27601784A 1984-12-25 1984-12-25 リレ−駆動方式 Pending JPS61151927A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27601784A JPS61151927A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 リレ−駆動方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27601784A JPS61151927A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 リレ−駆動方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61151927A true JPS61151927A (ja) 1986-07-10

Family

ID=17563623

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27601784A Pending JPS61151927A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 リレ−駆動方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61151927A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0651180U (ja) * 1991-11-15 1994-07-12 三和農林株式会社 青物野菜収納容器
EP2903014A4 (en) * 2012-09-25 2015-10-07 Panasonic Ip Man Co Ltd RELAY ATTACK DEVICE
JP2019117696A (ja) * 2017-12-26 2019-07-18 新電元工業株式会社 リレー駆動回路及びパワーコンディショナ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54158660A (en) * 1978-06-05 1979-12-14 Pioneer Electronic Corp Solenoid drive circuit
JPS57154733A (en) * 1981-03-19 1982-09-24 Sharp Kk Relay driving circuit

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54158660A (en) * 1978-06-05 1979-12-14 Pioneer Electronic Corp Solenoid drive circuit
JPS57154733A (en) * 1981-03-19 1982-09-24 Sharp Kk Relay driving circuit

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0651180U (ja) * 1991-11-15 1994-07-12 三和農林株式会社 青物野菜収納容器
EP2903014A4 (en) * 2012-09-25 2015-10-07 Panasonic Ip Man Co Ltd RELAY ATTACK DEVICE
US9530597B2 (en) 2012-09-25 2016-12-27 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Relay drive device
JP2019117696A (ja) * 2017-12-26 2019-07-18 新電元工業株式会社 リレー駆動回路及びパワーコンディショナ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61151927A (ja) リレ−駆動方式
JPS5913045U (ja) 電源電圧監視回路
JP3130357B2 (ja) 反転型スイッチングレギュレータ制御用ic
JP2001166354A (ja) カメラ用電源回路
KR19980084964A (ko) 전원공급장치의 돌입전류 제한회로
JPH06276699A (ja) 電源回路
JPS6193529A (ja) 開閉器の操作回路
JPS6012631A (ja) ラツチングリレ−の駆動回路
JPH0515279U (ja) ラツチングリレ―駆動回路
JPH09306322A (ja) リレー駆動装置
JPH10150688A (ja) リモートコントロール装置
JPS6191816A (ja) 電源リレ−駆動回路
JPH07303336A (ja) 電子回路
JPS5845046B2 (ja) メモリデバイス選択回路
JPS59225504A (ja) コイル駆動方式
JPH0611106B2 (ja) 電子機器のスイッチ回路
JPH07322610A (ja) 電源装置
JPS6314393A (ja) 磁気バブルメモリ装置のフアンクシヨンドライバ
JPS5832321A (ja) リレ−の駆動回路
JPH0620578A (ja) 開閉装置用駆動回路
JPS59201394A (ja) ランプ駆動方式
JPS5965454U (ja) 電磁接触器の励磁回路
JPS59123129A (ja) リレ−ドライブ回路
JPS60225320A (ja) 制御盤電源投入回路
JPS60254531A (ja) リレ−の駆動回路