JPS6193529A - 開閉器の操作回路 - Google Patents
開閉器の操作回路Info
- Publication number
- JPS6193529A JPS6193529A JP21438384A JP21438384A JPS6193529A JP S6193529 A JPS6193529 A JP S6193529A JP 21438384 A JP21438384 A JP 21438384A JP 21438384 A JP21438384 A JP 21438384A JP S6193529 A JPS6193529 A JP S6193529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- closing
- current
- circuit
- operating coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Relay Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、直流電源で操作コイルを励磁して開閉器を投
入すると共にコイル電流を低減して開閉器の投入を保持
する開閉器の操作回路に関するものである。
入すると共にコイル電流を低減して開閉器の投入を保持
する開閉器の操作回路に関するものである。
直流電源を用いた操作回路の従来の一例を第3図に示す
。
。
第3図1=おいて、スイッチ2を閉じると接点5を介し
て直流電#1の全電圧が操作コイル3に印加され、操作
コイル3が開閉器の投入動作を行う。
て直流電#1の全電圧が操作コイル3に印加され、操作
コイル3が開閉器の投入動作を行う。
開閉器が投入されると接点5が開いて直列抵抗4が操作
コイル3に直列に挿入され、これ(−よって操作コイル
3の電流が保持電流近くまで低減し、開閉器の投入状態
を保持する。
コイル3に直列に挿入され、これ(−よって操作コイル
3の電流が保持電流近くまで低減し、開閉器の投入状態
を保持する。
一般に保持電流は投入電流の数分の1であり、保持時は
電力損失も数分の1に減少するがその大部分は直列抵抗
4で消費される。
電力損失も数分の1に減少するがその大部分は直列抵抗
4で消費される。
また接点5が開くとさ、コイル電流は数“分の1に減少
するが操作コイル3のインダクタンスによって接点5の
電流しゃ断責訪が増大するので接点5を大形にする必要
がある。
するが操作コイル3のインダクタンスによって接点5の
電流しゃ断責訪が増大するので接点5を大形にする必要
がある。
また接点5のしゃ断を容易にするために乗4図に示すよ
うに操作コイル3に逆並列にフライホイールダイオード
6を接続することもめるが、この場付はスイッチ2を切
ったときの操作コイル3の電流減衰に時間かかり、開閉
器の開動作が遅れるという問題がある。
うに操作コイル3に逆並列にフライホイールダイオード
6を接続することもめるが、この場付はスイッチ2を切
ったときの操作コイル3の電流減衰に時間かかり、開閉
器の開動作が遅れるという問題がある。
さらに開閉器投入時に接点5が開かないと操作コイル3
に投入用電流が流れつづけて操作コイル3を焼損する恐
れがある。
に投入用電流が流れつづけて操作コイル3を焼損する恐
れがある。
t71c直列抵抗4が断解すると開閉器の開閉動作が繰
返され、開閉器および負荷の両方にトラブルを発生する
。
返され、開閉器および負荷の両方にトラブルを発生する
。
本発明は、直流電源から操作コイルを励磁する開閉器の
操1千回路において、直列抵抗と頂点とを用いず、電子
回路を利用して操作コイルの電流を投入用電流から保持
用電流に低下させ、これによって消費電力の低減と装置
のコンパクト化をはかった開閉器の操作回路を提供する
ことを目的としている。
操1千回路において、直列抵抗と頂点とを用いず、電子
回路を利用して操作コイルの電流を投入用電流から保持
用電流に低下させ、これによって消費電力の低減と装置
のコンパクト化をはかった開閉器の操作回路を提供する
ことを目的としている。
(発明の概要〕
本発明は、直流側に開閉用スイッチ、開閉器操作コイル
、竜界効、釆トランジスクを直列に汝伐すると共に、上
記開閉用スイッチを閉じてから一定時間連続した投入用
オンゲート信号を発生すると共に上記−足時曲後は一足
周波数、所定デユーティ比の保持用オンオフゲート信号
を発生するゲート回路を設け、上記ゲート回路の出力信
号によって上記電界効果トランジスタをオンオフさせ、
これによって操作コイルの励磁電流を投入用紙流から保
持用電流に電子的に切換え、操作回路の磁力損失を小さ
くすると共に開閉器の小形化をはかったものである。
、竜界効、釆トランジスクを直列に汝伐すると共に、上
記開閉用スイッチを閉じてから一定時間連続した投入用
オンゲート信号を発生すると共に上記−足時曲後は一足
周波数、所定デユーティ比の保持用オンオフゲート信号
を発生するゲート回路を設け、上記ゲート回路の出力信
号によって上記電界効果トランジスタをオンオフさせ、
これによって操作コイルの励磁電流を投入用紙流から保
持用電流に電子的に切換え、操作回路の磁力損失を小さ
くすると共に開閉器の小形化をはかったものである。
本発明の一実施例を弗1図に示す。第2図はその動作を
示す各部タイムチャートである。
示す各部タイムチャートである。
第1図において、1は直流電源、2は開閉用スイッチ、
3は操作コイル、6は72イホイールダイオード、7は
電界効果トランジスタ (以下FETと呼ぶン、8はサ
ージ保護用バリスタ、9はFET7;−ゲート信号をあ
たえるゲート回路であり、ダイオード9−1を介して周
期的にオンオフする保持用ゲート信号およびダイオード
9−4を介してスイッチ2を閉じてから一定時間オンを
続ける投入用ゲート信号があたえられる。
3は操作コイル、6は72イホイールダイオード、7は
電界効果トランジスタ (以下FETと呼ぶン、8はサ
ージ保護用バリスタ、9はFET7;−ゲート信号をあ
たえるゲート回路であり、ダイオード9−1を介して周
期的にオンオフする保持用ゲート信号およびダイオード
9−4を介してスイッチ2を閉じてから一定時間オンを
続ける投入用ゲート信号があたえられる。
上記保持用ゲート信号はCMOSインバータ9−14
。
。
9−15.9−16、ダイオード9−2.9−3、コン
デンサ9−20.抵抗9−7およびポテンショメーj1
9−13から成る発振デユーティサイクル可変形の非安
定マルチパイプレーク9Aからあたえられ、そのオンオ
フデユーティ比はポテンショメータ9−13Cユよって
調整でさる。
デンサ9−20.抵抗9−7およびポテンショメーj1
9−13から成る発振デユーティサイクル可変形の非安
定マルチパイプレーク9Aからあたえられ、そのオンオ
フデユーティ比はポテンショメータ9−13Cユよって
調整でさる。
また上記投入用ゲート信号はCMOSインバータ9−1
7.9−18.9−19、ゼナーダイオード9−6、ダ
イオード9−5、コンデンサ9−21および抵抗9−9
、9−10.9−11.9−12から成る遅延回路9
Bから6たえられる。
7.9−18.9−19、ゼナーダイオード9−6、ダ
イオード9−5、コンデンサ9−21および抵抗9−9
、9−10.9−11.9−12から成る遅延回路9
Bから6たえられる。
抵抗9−11は投入用スイッチ2と操作コイルの中1川
に接αさ才しており、投入用スイッチ2が閉じると直流
電源1の4圧が抵抗9−11を介して遅延回路9B盛二
人力される。
に接αさ才しており、投入用スイッチ2が閉じると直流
電源1の4圧が抵抗9−11を介して遅延回路9B盛二
人力される。
投入用スイッチ2が閉じる前は!延回路9Bの出力はオ
ンとなっており、投入用スイッチが閉じると所足の遅延
時間T後に遅延回路9Bの出力はオフとなる。
ンとなっており、投入用スイッチが閉じると所足の遅延
時間T後に遅延回路9Bの出力はオフとなる。
なお上記遅延時間Tはコンデンサ9−21と抵抗9−9
とに上って調整可能でおる。
とに上って調整可能でおる。
以下第1図の動作を第2図のタイムチャートを参照して
説明する。
説明する。
開閉用スイッチ2が開いている状態(区間a)ではFE
T 7のゲート信号の如何にかかわらず操作用コイル3
はオフ状態にあり、従って開閉器は開いている。
T 7のゲート信号の如何にかかわらず操作用コイル3
はオフ状態にあり、従って開閉器は開いている。
投入用ゲート信号は最初オン状態(区間a)i:あり時
点−で開閉用スイッチ2を閉じると、上記投入用ゲート
信号は一定時間連続にオフとなり、FET7は一定時間
Tの間(区間b)オンとなり、操作コイル3の励@毫流
が投入操作可能な越流(以下投入電流と呼ぶ)以上に立
上って投人助作が行われ1時点t1で開閉器が閉じる。
点−で開閉用スイッチ2を閉じると、上記投入用ゲート
信号は一定時間連続にオフとなり、FET7は一定時間
Tの間(区間b)オンとなり、操作コイル3の励@毫流
が投入操作可能な越流(以下投入電流と呼ぶ)以上に立
上って投人助作が行われ1時点t1で開閉器が閉じる。
上記一定時間Tが過ぎるとFET 7のゲート信号とし
ては上記保持用ゲート信号がらたえられ(区間c)、操
作コイル3の励磁−流は保持用ゲート信号のオンオフデ
ユーティ比でとまる投入4 ftの数分の1の保持電流
まで減少し、この保持電流で開閉器を閉状態に保持する
。
ては上記保持用ゲート信号がらたえられ(区間c)、操
作コイル3の励磁−流は保持用ゲート信号のオンオフデ
ユーティ比でとまる投入4 ftの数分の1の保持電流
まで減少し、この保持電流で開閉器を閉状態に保持する
。
時点t、で開閉スイッチ2を開くと、操作コイル3の励
磁電流は零とな夛、最初の区間aの状態に戻る。
磁電流は零とな夛、最初の区間aの状態に戻る。
この場合フライホイールダイオード6は操作コイル3か
ら切9はなされるので、操作コイル3の励伝砥流は瞬時
に零〇〇、従って開閉器も時点t3で瞬時に間路する。
ら切9はなされるので、操作コイル3の励伝砥流は瞬時
に零〇〇、従って開閉器も時点t3で瞬時に間路する。
なおゲート回路9は、第1図ではCMO8を用いた一般
的な発振回路および遅延回路で構成しているが、他の素
子例えばTTL 、 HTLなどを用いて構成すること
も可能である。
的な発振回路および遅延回路で構成しているが、他の素
子例えばTTL 、 HTLなどを用いて構成すること
も可能である。
以上説明したように、本発明によれば操作コイルに直列
に挿入したFETのゲートなセ1」御して投入電流およ
び保持電流を電子的に制御しているので。
に挿入したFETのゲートなセ1」御して投入電流およ
び保持電流を電子的に制御しているので。
直列抵抗による熱損失がなく、直列抵抗開閉用接点が不
用であり、従って開閉器の小形化、長寿命化が実現でさ
る。
用であり、従って開閉器の小形化、長寿命化が実現でさ
る。
さらC二接点動作不良による操作コイルの炭損や直列抵
抗断di=よるボンピング現象が防止される。
抗断di=よるボンピング現象が防止される。
またフライホイールダイオードは投入時のみ伎続される
ので、投入時のサージ電圧の発生を防止すると共に開閉
器の開路時の動作遅れは生じない。 □なお本発明で
は保持時に操作コイルに脈動電圧が印加されるが、保持
用ゲート信号のオンオフ周波数を高めることに上って越
流リッグルを十分小さくすることかでさる。
ので、投入時のサージ電圧の発生を防止すると共に開閉
器の開路時の動作遅れは生じない。 □なお本発明で
は保持時に操作コイルに脈動電圧が印加されるが、保持
用ゲート信号のオンオフ周波数を高めることに上って越
流リッグルを十分小さくすることかでさる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、弗2図は第1
図の動作を示す各Sタイムチャート、第3図および第4
図は従来の操作回路を示す回路図である。 1 直流電源 2 投入用スイッチ 3 8作コイル 4 直列抵抗 5 直列抵抗挿入用接点 6 7ライホイールダイオード
図の動作を示す各Sタイムチャート、第3図および第4
図は従来の操作回路を示す回路図である。 1 直流電源 2 投入用スイッチ 3 8作コイル 4 直列抵抗 5 直列抵抗挿入用接点 6 7ライホイールダイオード
Claims (1)
- 直流電源に開閉用スイッチ、開閉器操作コイル、電界効
果トランジスタを直列に接続すると共に、上記開閉用ス
イッチを閉じてから一定時間連続した投入用オンゲート
信号を発生すると共に上記一定時間後は一定周波数、所
定デューティ比の保持用オンオフゲート信号を発生する
ゲート回路を設け、上記ゲート回路の出力信号によって
上記電界効果トランジスタをオンオフさせることを特徴
とする開閉器の操作回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21438384A JPS6193529A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 開閉器の操作回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21438384A JPS6193529A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 開閉器の操作回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6193529A true JPS6193529A (ja) | 1986-05-12 |
Family
ID=16654875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21438384A Pending JPS6193529A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 開閉器の操作回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6193529A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62190311U (ja) * | 1986-05-23 | 1987-12-03 | ||
JPH02162705A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-06-22 | Lockwood Technical Inc | ソレノイド駆動装置 |
WO2006016400A1 (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 直流電圧駆動型マグネットコンタクタの駆動回路および電力変換装置 |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP21438384A patent/JPS6193529A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62190311U (ja) * | 1986-05-23 | 1987-12-03 | ||
JPH02162705A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-06-22 | Lockwood Technical Inc | ソレノイド駆動装置 |
WO2006016400A1 (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 直流電圧駆動型マグネットコンタクタの駆動回路および電力変換装置 |
GB2423653A (en) * | 2004-08-10 | 2006-08-30 | Mitsubishi Electric Corp | Semiconductor storage device |
US7369391B2 (en) | 2004-08-10 | 2008-05-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Drive circuit of direct-current voltage-driven magnetic contactor and power converter |
GB2423653B (en) * | 2004-08-10 | 2008-06-04 | Mitsubishi Electric Corp | Drive Circuit of Direct-Current Voltage-Driven Magnetic Contactor and Power Converter |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7439636B2 (en) | Driver system for MOSFET based, high voltage electronic relays for AC power switching and inductive loads | |
JPH01276819A (ja) | 全ブリッジ・電力変換回路 | |
US5821701A (en) | Boost regulator circuit with stoarge capacitor for reduced power consumption | |
US5635867A (en) | High performance drive structure for MOSFET power switches | |
US6201714B1 (en) | Exchanging converter having a zero-voltage switching control circuit for driving an output voltage filter capacitor to partially feed back storage energy to an input side of the transformer or storage inductor | |
JPS62159515A (ja) | 複合半導体装置 | |
US6650550B2 (en) | Synchronous rectifier self gate drive for zero voltage switching power conversion circuits | |
US20050068706A1 (en) | Driver system for MOSFET based, high voltage, electronic relays for AC power switching and inductive loads | |
JPS5895979A (ja) | 誘導性負荷クランプ・ダイオ−ド用リアクテイブ・スナツバ回路 | |
JPS6193529A (ja) | 開閉器の操作回路 | |
US6969975B2 (en) | Circuit arrangement for power factor correction | |
JPH0412665A (ja) | スイッチング電源装置 | |
AU7731101A (en) | Synchronous rectifier circuit | |
JPH09117130A (ja) | 昇圧型コンバーター回路 | |
JP4365972B2 (ja) | スイッチング電源 | |
RU2013860C1 (ru) | Магнитно-транзисторный ключ | |
JPH05336737A (ja) | 突入電流抑制回路 | |
JPS6434174A (en) | Power circuit | |
JPH0311574B2 (ja) | ||
JP2668582B2 (ja) | Dc―dcコンバータ | |
JP2588703B2 (ja) | 半導体スイツチング素子の駆動回路 | |
JPS6354820A (ja) | 電界効果トランジスタの駆動回路 | |
JP3288544B2 (ja) | 共振型電力変換回路 | |
JP2528421B2 (ja) | スイッチング半導体素子の駆動回路 | |
JPH11214974A (ja) | 電圧駆動型素子用ドライブ回路 |