JPS6314377B2 - - Google Patents

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JPS6314377B2
JPS6314377B2 JP57220322A JP22032282A JPS6314377B2 JP S6314377 B2 JPS6314377 B2 JP S6314377B2 JP 57220322 A JP57220322 A JP 57220322A JP 22032282 A JP22032282 A JP 22032282A JP S6314377 B2 JPS6314377 B2 JP S6314377B2
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JP
Japan
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input
voice
recognition device
voice recognition
telephone subscriber
Prior art date
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JP57220322A
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JPS59111529A (ja
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Hiroshi Dewa
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication of JPS6314377B2 publication Critical patent/JPS6314377B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/16Sound input; Sound output

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、電話加入者からのプツシユホン信号
又は音声信号を入力とする音声応答装置の入力機
器識別方式に関するものである。
〔従来技術〕
第1図により従来技術及び本発明の対象である
音声応答装置の概略構成について説明する。
音声応答装置1は、公衆電話網10に収容され
ている電話加入者70からのプツシユボタン信号
又は音声信号を入力とし、電話加入者70からの
要求によりホストコンピユータ50から各種情報
を検索して、この内容を音声によつて電話加入者
70に出力する装置である。銀行における残高照
会サービスや振込連絡サービスは、典型的な音声
応答装置1の利用例である。
音声応答装置1の全体は、主制御装置(第1図
においてMUCと表示する)40によつて制御さ
れる。電話加入者70からの入力信号がプツシユ
ボタン信号であるか又は音声信号であるかを識別
する入力機器としては、電話加入者70とのイン
ターフエイスである網制御装置(第1図では
NCUと表示する)20内の両方向トランク(第
1図ではBWTと表示する)21を介して入力さ
れるプツシユボタン信号を識別するPB受信器
(第1図ではPBRと表示する)22と、電話加入
者70からの音声信号を識別する音声認識装置
(第1図ではSRUと表示する)60とが設けられ
ている。又、ホストコンピユータ50を検索して
得た各種情報を出力する手段は、音声記憶装置
(第1図ではAMUと表示する)30内にデイジ
タル信号として蓄積されている音声信号を復調器
(第1図ではDEMOと表示する)41により復調
し、両方向トランク21を介して電話加入者70
に音声として出力するものである。ここで、網制
御装置20は音声応答装置1に入力する回線数だ
け設けられている。音声認識装置60には、音声
を認識するn個の認識部(第1図ではSRと表示
する)61,……,6nと、このn個の認識部6
1,……,6nを制御する制御部(第1図では
SRCと表示する)80とが設けられている。
以上の構成の音声応答装置において、電話加入
者70からの入力信号がプツシユボタン信号か音
声信号かがあらかじめ判らない場合の従来の入力
機器識別方式は、次の様なものである。即ち、電
話の呼が設定された後の電話加入者70から音声
応答装置1への最初の入力項目の場合、ホストコ
ンピユータ50から音声応答装置1内の主制御装
置40に入力依頼電文が送出される。入力依頼電
文の中には、例えば電話加入者70に対して次に
どの様な音声を出力し、又入力機器としてPB受
信器22と音声認識装置60のいずれを起動する
か等の指定依頼が含まれている。これに従つて、
主制御装置40から電話加入者70に、例えば
「こちらは……です。暗証番号をどうぞ。」等の音
声が出力され、これと同時に電話加入者70から
の入力信号がプツシユボタン信号か音声信号かあ
らかじめ判らないので、主制御装置40はPB受
信器22と音声認識装置60の両方を起動する。
この後、電話加入者70からの入力信号を早く認
識した方から、その後の入力信号を続けて受け取
る。例えば、暗証番号の1桁目の入力として、
PB受信器22よりも早く音声認識装置60から
主制御装置40に信号が出力されると、2桁目以
降も音声入力装置60からの出力を主制御装置6
0が受けとる様に構成されている。
しかし、上記した従来の音声応答装置の入力機
器識別方式には、次の様な欠点がある。即ち、第
2図に示す様に、最初の入力項目の場合に電話加
入者70から話し声や物音等の雑音が入り、それ
が音声認識装置60で認識された場合、その後は
音声認識装置60に限つて入力信号を受けとるこ
とになる。従つて、例えば雑音により音声認識装
置60で続けて「1」、「5」と認識され、暗証番
号の桁部分の入力が終了すると、音声認識装置6
0から主制御装置40に入力終了を意味するコー
ド信号(例えば#コード)が入力され、これによ
つて最初の入力項目の処理が終了する。主制御装
置40はこの入力結果(入力信号「1」、「5」、
「#」)を端末入力電文でホストコンピユータ50
へ送出し、ホストコンピユータ50はこの入力が
論理的に正しい入力かどうかをチエツクする。正
しくない場合には、再度同一の入力項目(この場
合は暗証番号)の入力依頼電文を主制御装置40
に送出する。ただし、この場合その前の端末入力
電文で入力信号が音声信号であり、音声認識装置
60から主制御装置40に信号が出力されている
ことが判つているので、ホストコンピユータ50
は入力機器を音声認識装置60に指定するべく主
制御装置40に指示する。この為、再度同一の入
力項目(この場合、暗証番号)の入力を促すにも
かかわらず、主制御装置40は入力機器として音
声認識装置のみを起動することになる。
即ち、従来の音声応答装置の入力機器識別方式
では、一度入力信号の識別が行なわれ入力機器が
指定されると、たとえそれが雑音等の誤入力であ
つたとしてもその後は該当の入力機器に限つて入
力信号を受け付け、同一の呼の中では正しい入力
機器に戻すことができないという欠点があつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除
去し、電話加入者からの最初の入力項目の内容を
ホストコンピユータでチエツクして正しくないと
判定された場合に、入力機器としてPB受信器と
音声認識装置の両方を再度起動し、入力機器の指
定を正しいものに戻すことが可能な音声応答装置
の入力機器識別方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の音声応答装置の入力機器識別方式は、
電話加入者からの入力情報の論理的チエツク手段
を有するホストコンピユータと接続され、電話加
入者からのプツシユボタン信号を識別するPB受
信器と電話加入者からの音声信号を識別する音声
認識装置を備え、PB受信器と音声認識装置のう
ち、ホストコンピユータからの最初の入力項目の
入力依頼に対応する電話加入者からの最初の入力
情報を早く認識した方から後の一連の入力情報を
受信するべく、PB受信器又は音声認識装置に起
動をかけるものであり、特に音声認識装置が最初
の入力情報を認識した場合、又は最初の入力情報
の音声が音声認識装置内で定義された音声のいず
れにも合致しない場合(リジエクト)、又は一定
時間音声認識装置を電話加入者からの入力情報を
受信しない場合(タイムアウト)、特定のコード
信号をホストコンピユータへ送出せしめ、ホスト
コンピユータが上記特定のコード信号を受けて最
初の入力情報の論理的チエツクを行ない、エラー
と判定したとき、再度最初の入力項目の入力依頼
を行なうとともに、PB受信器と音声認識装置の
両方に起動をかけることを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細
に本発明について説明する。
第3図は本発明の音声応答装置の入力機器識別
方式を実施した場合の一例を示すシーケンス図で
ある。同図に示すように、最初の入力項目(この
場合には暗証番号)に関し、電話加入者70から
の雑音を音声認識装置60が誤認識(例えば雑音
を「1」と認識)した場合には、それがそのまま
主制御装置40に入力される。そして、この場合
暗証番号の2桁目以降の入力は、従来例通り音声
認識装置60に限られる。次に、音声認識装置6
0の識別した音声が雑音であり、音声認識装置6
0で定義されている音声のいずれにも合致しない
場合(これを音声認識装置60における「リジエ
クト」と称する。)、音声認識装置60は主制御装
置40に対して入力終了を意味するコード信号
(例えば「#」のコード)を出力する。又、音声
認識装置60が監視する一定時間内に電話加入者
70から入力がない場合(これを音声認識装置6
0における「タイムアウト」と称する。)にも、
音声認識装置60は主制御装置40に入力終了を
意味するコード信号(例えば「#」のコード)を
出力する。
音声認識装置60でリジエクト又はタイムアウ
トが検出されたとき主制御装置40に「#」のコ
ードを送出するのは、電話加入者70が本当はプ
ツシユボタン信号で入力したいにもかかわらず、
雑音等で音声認識装置60に誤認された場合の電
話加入者70のとまどいに対して(この時、音声
認識装置60でリジエクト又はタイムアウトが生
じやすい)、できるだけ早くプツシユボタン信号
での入力が可能なシーケンスに戻すためである。
主制御装置40は音声認識装置60から「#」
のコードが入力された時点で、ホストコンピユー
タ50に対して端末入力電文を送出し、ホストコ
ンピユータ50は入力された内容(第3図に示す
例では、「1」と「#」)の論理的なチエツクを行
なう。音声認識装置60でリジエクト又はタイム
アウトが生じた場合、入力される桁数は正常な場
合に入力される桁数よりも明らかに少ないので、
ホストコンピユータ50が行なう論理的チエツク
で必ずエラーになる。又、電話加入者70からの
雑音によつて音声認識装置60で入力が終了する
まで誤認識が続いた場合には、入力される桁数は
正常な場合に入力される桁数と同じになるが、こ
の場合にもホストコンピユータ50での論理的チ
エツクでエラーになる可能性が高い。この場合、
雑音が音声認識装置で定義されている音声のいず
れかに合致しても同様である。
ホストコンピユータ50における論理的チエツ
クによつてエラーと判定された場合、ホストコン
ピユータ50は再び同一の入力項目(この場合は
暗証番号)の入力依頼を主制御装置40に送出
し、このとき入力機器の指定は未指定とする。主
制御装置40は、これを受けて再度PB受信器2
2と音声認識装置60を起動する。
電話加入者70が本当はプツシユホン信号で入
力したい加入者とすると、この時にはプツシユボ
タン信号での正常な入力が期待でき、PB受信器
22で識別された結果(第3図に示す例では
「6」「2」「#」)が主制御装置40を介して端末
入力電文でホストコンピユータ50に入力され
る。ホストコンピユータ50における論理的チエ
ツクで正常と判定されると、ホストコンピユータ
50からの次の入力項目の入力依頼が主制御装置
40に送出され、この場合入力機器の指定はPB
受信器22の指定となる。
もし、ホストコンピユータ50における最初の
入力項目の論理的チエツクがエラーであれば、ホ
ストコンピユータ50は再度同一入力項目の入力
依頼を入力機器未指定で主制御装置40に送出す
る。
上記した第3図に示す例は、電話加入者70が
本当はプツシユボタン信号で入力したい加入者で
あるにもかかわらず、雑音等により音声認識装置
60で誤認識されたケースであるが、逆に電話加
入者70が本当は音声信号で入力したい加入者で
あるにもかかわらず、雑音等でPB受信器22に
誤認識された場合にも、第3図の内容及び上記説
明内容を音声認識装置60からPB受信器22に
置きかえることにより、同様に正しい入力が可能
なシーケンスに戻す処理が可能であることがわか
る。
第4図は、従来の主制御装置40の動作フロー
のうちの関連部分を示す図であり、本発明の主制
御装置40はステツプ100と110を省略することで
容易に実現できることがわかる。
第5図は、本発明を適用した音声認識装置60
内の制御部80の動作フローのうちの関連部分を
示す図であり、ステツプ200と210の処理を従来の
ものに追加することにより実現している。又、音
声認識装置60でリジエクト又はタイムアウトが
検出された場合、「#」コードを主制御装置40
に出力することにより、主制御装置40での処理
(第4図参照)は入力が正常に終了した場合の処
理をそのまま利用できる。従つて、音声認識装置
60からの認識結果と共に主制御装置40に入力
される終了ステータスで新しいステータスを追加
して処理する場合(この時新しい処理が追加され
る)と比較して、音声認識装置60及び主制御装
置40の両方においてリジエクト又はタイムアウ
ト時の処理を簡単に行うことが可能となる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな様に、本発明によれ
ば、最初の入力項目で雑音等で誤つた入力機器側
で認識された場合でも、再度同一の入力項目で再
入力が可能になり、電話加入者に対するサービス
が向上する。
又、プツシユボタン信号で入力しようとした電
話加入者が音声認識装置側で誤つて認識された場
合、音声認識装置がリジエクト又はタイムアウト
を検出すると、上位の主制御装置に入力終了を意
味するコード信号を出力するので、誤つた入力機
器側で認識されたことを早く検出でき、又主制御
装置の制御論理も正常ルートと同じ論理が使用で
きるので、その実現が簡単かつ明瞭である効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は音声応答装置及びその関連機器の構成
を示すブロツク図、第2図は従来の音声応答装置
の入力機器識別方式の動作の一例を示すシーケン
ス図、第3図は本発明の音声応答装置の入力機器
識別方式の動作の一例を示すシーケンス図、第4
図は本発明の音声応答装置の入力識別方式で用い
る主制御装置の動作を示すフローチヤート、第5
図は本発明の音声応答装置の入力識別方式で用い
る音声認識装置内の主制御部の動作を示すフロー
チヤートである。 1……音声応答装置、10……公衆電話網、2
0……網制御装置(NCU)、21……両方向トラ
ンク(BWT)、22……PB受信器(PBR)、3
0……音声記憶装置(AMV)、40……主制御
装置(MCV)、41……復調器(DEMO)、50
……ホストコンピユータ、60……音声認識装置
(SRU)、61〜6n……認識部(SR)、70…
…電話加入者、80……制御部(SRC)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電話加入者からの入力情報の論理的チエツク
    手段を有するホストコンピユータと接続され、電
    話加入者からのプツシユボタン信号を識別する
    PB受信器と電話加入者からの音声信号を識別す
    る音声認識装置を備え、PB受信器と音声認識装
    置のうち、ホストコンピユータからの最初の入力
    項目の入力依頼に対応する電話加入者からの最初
    の入力情報を早く認識した方から後の一連の入力
    情報を受信するべく、PB受信器又は音声認識装
    置に起動をかける音声応答装置の入力機器識別方
    式において、音声認識装置が最初の入力情報を認
    識した場合、又は最初の入力情報の音声が音声認
    識装置内で定義された音声のいずれにも合致しな
    い場合、又は一定時間音声認識装置が電話加入者
    からの入力情報を受信しない場合、特定のコード
    信号をホストコンピユータへ送出せしめ、ホスト
    コンピユータが上記特定のコード信号を受けて最
    初の入力情報の論理的チエツクを行ない、エラー
    と判定したとき、再度最初の入力項目の入力依頼
    を行なうとともに、PB受信器と音声認識装置の
    両方に起動をかけることを特徴とする音声応答装
    置の入力機器識別方式。
JP57220322A 1982-12-17 1982-12-17 音声応答装置の入力機器識別方式 Granted JPS59111529A (ja)

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JPS59111529A JPS59111529A (ja) 1984-06-27
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