JPH04222151A - コンピュータの通信処理方式 - Google Patents
コンピュータの通信処理方式Info
- Publication number
- JPH04222151A JPH04222151A JP40560190A JP40560190A JPH04222151A JP H04222151 A JPH04222151 A JP H04222151A JP 40560190 A JP40560190 A JP 40560190A JP 40560190 A JP40560190 A JP 40560190A JP H04222151 A JPH04222151 A JP H04222151A
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- JP
- Japan
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- telephone number
- phone number
- data
- computer
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 17
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は公衆通信回線を介したコ
ンピュータの通信処理方式に関する。
ンピュータの通信処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ダイヤル自動発呼機能を有するコ
ンピュータが公衆通信回線で相互に接続されている他の
コンピュータとデータ通信処理を行う場合、事前に相手
コンピュータの電話番号を登録しておき、回線接続時に
は登録しておいた電話番号に基づきコンピュータがダイ
ヤル自動発呼を行い回線を接続し、回線接続完了後デー
タ通信処理を行っている。
ンピュータが公衆通信回線で相互に接続されている他の
コンピュータとデータ通信処理を行う場合、事前に相手
コンピュータの電話番号を登録しておき、回線接続時に
は登録しておいた電話番号に基づきコンピュータがダイ
ヤル自動発呼を行い回線を接続し、回線接続完了後デー
タ通信処理を行っている。
【0003】図4は従来のこのようなコンピュータの通
信処理部の一例を示すブロック図である。
信処理部の一例を示すブロック図である。
【0004】相手電話番号登録部9は、入出力端末装置
11から、接続されるコンピュータ15のシステム識別
子ID1 と電話番号T1 から成る電話番号情報T1
+ID1 を受け取ると、相手電話番号記憶部10へ
電話番号情報T1 +ID1 を登録する。この際格納
する電話番号情報T1 ID1 のうちシステム識別子
ID1 が相手電話番号記憶部10に既に登録されてい
る場合には、相手電話番号記憶部10上の該当するデー
タを電話番号情報T1 +ID1 で更新する。
11から、接続されるコンピュータ15のシステム識別
子ID1 と電話番号T1 から成る電話番号情報T1
+ID1 を受け取ると、相手電話番号記憶部10へ
電話番号情報T1 +ID1 を登録する。この際格納
する電話番号情報T1 ID1 のうちシステム識別子
ID1 が相手電話番号記憶部10に既に登録されてい
る場合には、相手電話番号記憶部10上の該当するデー
タを電話番号情報T1 +ID1 で更新する。
【0005】回線接続制御部3では、入出力端末装置1
1から、接続しようとする相手コンピュータ15のシス
テム識別子ID1 を含んだ回線接続指示CM+ID1
を受け取ると、システム識別子ID1 に対応する電
話番号T1 を相手電話番号記憶部10から入力し、入
力した電話番号T1 に基づきダイヤル自動発呼を行う
。
1から、接続しようとする相手コンピュータ15のシス
テム識別子ID1 を含んだ回線接続指示CM+ID1
を受け取ると、システム識別子ID1 に対応する電
話番号T1 を相手電話番号記憶部10から入力し、入
力した電話番号T1 に基づきダイヤル自動発呼を行う
。
【0006】データ送信処理部5は入出力端末装置11
から送信データSDを受け取ると、システム識別子記憶
部6から自システム識別子ID0 を入力し、送信デー
タSDに付加して送信データSD+ID0 を生成し回
線接続制御部3を介して相手のコンピュータ15へ送信
する。
から送信データSDを受け取ると、システム識別子記憶
部6から自システム識別子ID0 を入力し、送信デー
タSDに付加して送信データSD+ID0 を生成し回
線接続制御部3を介して相手のコンピュータ15へ送信
する。
【0007】一方、データ受信処理部7では、回線接続
制御部3を介して相手のコンピュータ15から受信デー
タRD+ID1 を受信すると、受信データRD+ID
1 から相手コンピュータ13のシステム識別子ID1
によって、どのコンピュータからの受信データである
のかを認識後、システム識別子ID1 を取り除き受信
データRDとして入出力端末装置11へ出力することに
よりデータ通信処理を行っている。
制御部3を介して相手のコンピュータ15から受信デー
タRD+ID1 を受信すると、受信データRD+ID
1 から相手コンピュータ13のシステム識別子ID1
によって、どのコンピュータからの受信データである
のかを認識後、システム識別子ID1 を取り除き受信
データRDとして入出力端末装置11へ出力することに
よりデータ通信処理を行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のコンピ
ュータの通信処理方式では、接続される複数のコンピュ
ータのうちあるコンピュータの電話番号が変更されると
、その都度オペレータは自システムに登録されている当
該コンピュータの電話番号を変更しなければならないと
言う問題点があった。
ュータの通信処理方式では、接続される複数のコンピュ
ータのうちあるコンピュータの電話番号が変更されると
、その都度オペレータは自システムに登録されている当
該コンピュータの電話番号を変更しなければならないと
言う問題点があった。
【0009】又、接続されるコンピュータが増加した場
合には、そのコンピュータお電話番号は必らず登録しな
ければならず登録作業が煩わしいと言う問題点があった
。
合には、そのコンピュータお電話番号は必らず登録しな
ければならず登録作業が煩わしいと言う問題点があった
。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュータの
通信処理方式は、自システムの電話番号を登録する自局
電話番号登録部と、自システムの電話番号が登録される
自局電話番号記憶部と、送信時に自局電話番号記憶部か
ら自システムの電話番号を読み出し、入出力端末装置か
ら受け取った送信データに前記自システムの電話番号を
結合しデータ送信処理部へ出力する電話番号結合部と、
受信時にデータ受信処理部から受け取った受信データか
ら相手コンピュータの電話番号情報を判別し受信データ
と電話番号情報に分離し、受信データは入出力端末装置
へ出力し、電話番号情報は相手電話番号登録部へ出力す
る電話番号情報判別部とを設けている。
通信処理方式は、自システムの電話番号を登録する自局
電話番号登録部と、自システムの電話番号が登録される
自局電話番号記憶部と、送信時に自局電話番号記憶部か
ら自システムの電話番号を読み出し、入出力端末装置か
ら受け取った送信データに前記自システムの電話番号を
結合しデータ送信処理部へ出力する電話番号結合部と、
受信時にデータ受信処理部から受け取った受信データか
ら相手コンピュータの電話番号情報を判別し受信データ
と電話番号情報に分離し、受信データは入出力端末装置
へ出力し、電話番号情報は相手電話番号登録部へ出力す
る電話番号情報判別部とを設けている。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【0013】本実施例のコンピュータの通信処理方式は
、図4に示した従来のコンピュータの通信処理部に自局
電話番号登録部1、自局電話番号記憶部2、電話番号結
合部4および電話番号情報判別部8を付加して構成され
ている。
、図4に示した従来のコンピュータの通信処理部に自局
電話番号登録部1、自局電話番号記憶部2、電話番号結
合部4および電話番号情報判別部8を付加して構成され
ている。
【0014】この実施例の動作について説明する。
【0015】図2は図1中の電話番号結果部4の動作を
説明する為のフローチャート、図3は第1図中の電話番
号情報判別部8の動作を説明する為のフローチャートで
ある。
説明する為のフローチャート、図3は第1図中の電話番
号情報判別部8の動作を説明する為のフローチャートで
ある。
【0016】自局電話番号登録部1は入出力端末装置1
1から自局電話番号T0 を入力し自局電話番号記憶部
2へ登録する。
1から自局電話番号T0 を入力し自局電話番号記憶部
2へ登録する。
【0017】電話番号結合部4では入出力端末装置11
から送信データSDを受け取ると、自局電話番号記憶部
2から自局電話番号T0 を読出し、送信データSDと
自局電話番号T0 を結合し、送信データSD+T0
としてデータ送信処理部5へ出力する。
から送信データSDを受け取ると、自局電話番号記憶部
2から自局電話番号T0 を読出し、送信データSDと
自局電話番号T0 を結合し、送信データSD+T0
としてデータ送信処理部5へ出力する。
【0018】データ受信処理部7では相手コンピュータ
13から受信データRD+T1 +ID1 を受信する
と、受信データRD+T1+ID1 から相手のコンピ
ュータ13のシステム識別子ID1 によってどのコン
ピュータからの受信データであるのかを認識後、受信デ
ータRD+T1 +ID1 を電話番号情報判別部8へ
出力する。
13から受信データRD+T1 +ID1 を受信する
と、受信データRD+T1+ID1 から相手のコンピ
ュータ13のシステム識別子ID1 によってどのコン
ピュータからの受信データであるのかを認識後、受信デ
ータRD+T1 +ID1 を電話番号情報判別部8へ
出力する。
【0019】電話番号判別部8はデータ受信処理部7よ
り受信データRD+T1 +ID1 を受け取ると、受
信データRD+T1 +ID1 より相手のコンピュー
タ13の電話番号情報T1 +ID1 を判別後、受信
データRDと電話番号情報T1 +ID1 とに分離し
、受信データRDを入出力端末11へ出力し電話番号情
報T1 +ID1 を相手電話番号登録部9へ出力する
。
り受信データRD+T1 +ID1 を受け取ると、受
信データRD+T1 +ID1 より相手のコンピュー
タ13の電話番号情報T1 +ID1 を判別後、受信
データRDと電話番号情報T1 +ID1 とに分離し
、受信データRDを入出力端末11へ出力し電話番号情
報T1 +ID1 を相手電話番号登録部9へ出力する
。
【0020】
【発明の効果】以上説明した様に本発明は、送信データ
に自コンピュータの電話番号情報を結合して送信し、デ
ータ受信時には受信データから相手コンピュータの電話
番号を判別し、相手電話番号登録部へ出力する様にし、
相手コンピュータから受信した場合には相手コンピュー
タの電話番号を受信データから判別し登録されている相
手コンピュータの電話番号を自動登録、自動更新するの
で、改めて電話番号の更新や追加をしなくてもよいとい
う効果を有する。
に自コンピュータの電話番号情報を結合して送信し、デ
ータ受信時には受信データから相手コンピュータの電話
番号を判別し、相手電話番号登録部へ出力する様にし、
相手コンピュータから受信した場合には相手コンピュー
タの電話番号を受信データから判別し登録されている相
手コンピュータの電話番号を自動登録、自動更新するの
で、改めて電話番号の更新や追加をしなくてもよいとい
う効果を有する。
【図1】本発明の一実施例のブロック図。
【図2】図1に示した電和番号結合部の動作を説明する
為のフローチャート。
為のフローチャート。
【図3】図1に示した電話番号情報判別部の動作を説明
する為のフローチャート。
する為のフローチャート。
【図4】従来のコンピュータの通信処理部分の一例のブ
ロック図である。
ロック図である。
1 自局電話番号入力部
2 自局電話番号登録部
3 回線接続制御部
4 電話番号結合部
5 データ送信処理部
6 システム識別子記憶部
7 データ受信処理部
8 電話番号情報判別部
9 相手電話番号登録部
10 相手電話番号記憶部
11 入出力端末装置
12,13,14,15 コンピュータ。
Claims (1)
- 【請求項1】 自システムの電話番号を登録する自局
電話番号登録部と、自システムの電話番号が登録される
自局電話番号記憶部と、送信時に自局電話番号記憶部か
ら自システムの電話番号を読出し、入出力端末から受け
取った送信データに前記電話番号を結合しデータ送信処
理部へ出力する電話番号結合部と、受信時にデータ受信
処理部から受け取った受信データから相手システムの電
話番号情報を判別し、受信データと電話番号情報に分離
し、受信データは入出力端末装置へ出力し、電話番号情
報は相手電話番号登録部へ出力する電話番号情報判別部
とを設けたことを特徴とするコンピュータの通信処理方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40560190A JPH04222151A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | コンピュータの通信処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40560190A JPH04222151A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | コンピュータの通信処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04222151A true JPH04222151A (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=18515209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40560190A Pending JPH04222151A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | コンピュータの通信処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04222151A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002521759A (ja) * | 1998-07-20 | 2002-07-16 | インテル コーポレイション | ディスプレイキャプチャシステム |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP40560190A patent/JPH04222151A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002521759A (ja) * | 1998-07-20 | 2002-07-16 | インテル コーポレイション | ディスプレイキャプチャシステム |
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