JPS59111529A - 音声応答装置の入力機器識別方式 - Google Patents
音声応答装置の入力機器識別方式Info
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- JPS59111529A JPS59111529A JP57220322A JP22032282A JPS59111529A JP S59111529 A JPS59111529 A JP S59111529A JP 57220322 A JP57220322 A JP 57220322A JP 22032282 A JP22032282 A JP 22032282A JP S59111529 A JPS59111529 A JP S59111529A
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
1f
本発明け、電話加入者からのブツシュホン信号又は音声
信号を入力とする音声応答装置の入力機器識別方式に関
するものである。
信号を入力とする音声応答装置の入力機器識別方式に関
するものである。
第1図により従来技術及び本発明の対象である音声応答
装置の概略構成について説明する。
装置の概略構成について説明する。
音声応答装置lは、公衆電話網10に収容されている電
話加入者70からのブツシュボタン信号又は音声信号を
入力とし、電話加入者70からの要求によりホストコン
ピュータ関から各種情報を検索して、この内容を音声に
よって電話加入者70に出力する装置である。銀行にお
ける残高照会サービスf振込連絡サービスは、典型的な
音声応答装置1の利用例である。
話加入者70からのブツシュボタン信号又は音声信号を
入力とし、電話加入者70からの要求によりホストコン
ピュータ関から各種情報を検索して、この内容を音声に
よって電話加入者70に出力する装置である。銀行にお
ける残高照会サービスf振込連絡サービスは、典型的な
音声応答装置1の利用例である。
音声応答装置1の全体は、主制御装置(第1図において
MCUと表示する)40によって制御される。
MCUと表示する)40によって制御される。
電話加入者70からの入力信号がブツシュがタン信号で
あるか又は音声信号であるかを識別する入力機器として
は、電話加入者70とのインターフェイスである網制御
装置(第1図ではNCUと表示する)3頁 20内の両方向トランク(第1図ではBWTと表示する
)21を介して入力されるブツシュボタン信号を識別す
るPB受信器(第1図ではPBRと表示する)nと、電
話加入者70からの音声信号を識別する音声認識装置(
第1図ではSRUと表示する) 60とが設けられてい
る。又、ホストコンピュータ恥を検索して得た各種清報
を出力する手段は、音声記憶装置(第1図では題と表示
する)30内にディジタル信号として蓄積されている音
声信号を復調器(第1図ではDEMOと表示する)41
にょシ復調し、両方向トランク21を介して電話加入者
70に音声として出力するものである。ここで、網制御
装置120は音声応答装置1に入力する回線数だけ設け
られている。音声認識装置(イ)には、音声を認識する
n個の認識部(第1図ではSRと表示する)61.・・
・。
あるか又は音声信号であるかを識別する入力機器として
は、電話加入者70とのインターフェイスである網制御
装置(第1図ではNCUと表示する)3頁 20内の両方向トランク(第1図ではBWTと表示する
)21を介して入力されるブツシュボタン信号を識別す
るPB受信器(第1図ではPBRと表示する)nと、電
話加入者70からの音声信号を識別する音声認識装置(
第1図ではSRUと表示する) 60とが設けられてい
る。又、ホストコンピュータ恥を検索して得た各種清報
を出力する手段は、音声記憶装置(第1図では題と表示
する)30内にディジタル信号として蓄積されている音
声信号を復調器(第1図ではDEMOと表示する)41
にょシ復調し、両方向トランク21を介して電話加入者
70に音声として出力するものである。ここで、網制御
装置120は音声応答装置1に入力する回線数だけ設け
られている。音声認識装置(イ)には、音声を認識する
n個の認識部(第1図ではSRと表示する)61.・・
・。
6nと、このn個の認識部61.・・・、5nを制御す
る制御部(第1図ではSRCと表示する)80とが設け
られている。
る制御部(第1図ではSRCと表示する)80とが設け
られている。
以上の構成の音声応答装置において、電話加入者70か
らの入力信号がブツシュボタン信号か音声信号かがあら
かじめ判らない場合の従来の入力機器識別方式は、次の
様なものである。即ち、電話の呼が設定された後の電話
加入者70から音声応答装置1への最初の入力項目の場
合、ホストコンピュータ50から音声応答装置1円の主
制御装置40に入力依頼電文が送出される。入力依頼電
文の中には、例えば電話力1人者’70に対して次にど
の様な音声を出力し、又入力機器としてPB受信器22
と音声認識装置ωのいずれを起動するか等の指定依頼が
含まれている。これに従って、主制御装置40から電話
加入者70に、例えば「こちらは・・・・・・です。
らの入力信号がブツシュボタン信号か音声信号かがあら
かじめ判らない場合の従来の入力機器識別方式は、次の
様なものである。即ち、電話の呼が設定された後の電話
加入者70から音声応答装置1への最初の入力項目の場
合、ホストコンピュータ50から音声応答装置1円の主
制御装置40に入力依頼電文が送出される。入力依頼電
文の中には、例えば電話力1人者’70に対して次にど
の様な音声を出力し、又入力機器としてPB受信器22
と音声認識装置ωのいずれを起動するか等の指定依頼が
含まれている。これに従って、主制御装置40から電話
加入者70に、例えば「こちらは・・・・・・です。
暗証番号をどうぞ。」等の音声が出力され、これと同時
に電話加入者70からの入力信号がグツシュがタン信号
か音声信号かあらかじめ判らないので、主制御装置40
はPB受信器22と音声認識装置ωの両方を起動する。
に電話加入者70からの入力信号がグツシュがタン信号
か音声信号かあらかじめ判らないので、主制御装置40
はPB受信器22と音声認識装置ωの両方を起動する。
この後、電話加入者70からの入力信号を早く認識した
方から、その後の入力信号を続けて受は取る。例えば、
暗証番号の1桁目の入力として、PR受信器22よりも
早く音声認識装[60から主制御装置40に信号が出力
きれると、25 ’C+ 桁目以降も音声応答装置艶からの出力を主制御装置ωが
受けとる様に構成されている。
方から、その後の入力信号を続けて受は取る。例えば、
暗証番号の1桁目の入力として、PR受信器22よりも
早く音声認識装[60から主制御装置40に信号が出力
きれると、25 ’C+ 桁目以降も音声応答装置艶からの出力を主制御装置ωが
受けとる様に構成されている。
しかし、上記した従来の音声応答装置の入力機器識別方
式には、次の様な欠点がある。即ち、第2図に示す様に
、最初の入力項目の場合に電話加入者70から話し声ヤ
物音等の雑音が入力、それが音声認識装置(イ)で認識
された場合、その後は音声認識装置ωに限って入力信号
を−けとることになる。従って、例えば雑音にょシ音声
認識装置ωで続けてrxJ 、rsJと認識され、暗証
番号の桁数分の入力が終了すると、音声応答装置印から
主制御装置40に入力終了を意味するコード信号(例え
ばナコード)が入力され、これによって最初の入力項目
の処理が終了する。主制御装置4oはこの入力結果(入
力信号rlJ 、rs」 、 「す」 )を端末入力
電文でホストコンピュータ犯へ送出し、ホストコンピュ
ータIはこの入力が論理的に正しい入力かどうかをチェ
ックする。正しくない場合には、再度同一の入力項目(
この場合は暗証番号)の入力依頼電文を主制御装置4o
に送出する。ただ6頁 し、この場合その前の端末入力電文で入力信号が音声信
号であり、音声認識装置ωから主制御装置40に信号が
出力されていることが判っているので、ホストコンピュ
ータ印は入力機器を音声認識装置ωに指定するべく主制
御装置40に指示する。この為、再度同一の入力項目(
この場合、暗証番号)の入力を促すにもかかわらず、主
制御装置40は入力機器として音声認識装置のみを起動
することになる。
式には、次の様な欠点がある。即ち、第2図に示す様に
、最初の入力項目の場合に電話加入者70から話し声ヤ
物音等の雑音が入力、それが音声認識装置(イ)で認識
された場合、その後は音声認識装置ωに限って入力信号
を−けとることになる。従って、例えば雑音にょシ音声
認識装置ωで続けてrxJ 、rsJと認識され、暗証
番号の桁数分の入力が終了すると、音声応答装置印から
主制御装置40に入力終了を意味するコード信号(例え
ばナコード)が入力され、これによって最初の入力項目
の処理が終了する。主制御装置4oはこの入力結果(入
力信号rlJ 、rs」 、 「す」 )を端末入力
電文でホストコンピュータ犯へ送出し、ホストコンピュ
ータIはこの入力が論理的に正しい入力かどうかをチェ
ックする。正しくない場合には、再度同一の入力項目(
この場合は暗証番号)の入力依頼電文を主制御装置4o
に送出する。ただ6頁 し、この場合その前の端末入力電文で入力信号が音声信
号であり、音声認識装置ωから主制御装置40に信号が
出力されていることが判っているので、ホストコンピュ
ータ印は入力機器を音声認識装置ωに指定するべく主制
御装置40に指示する。この為、再度同一の入力項目(
この場合、暗証番号)の入力を促すにもかかわらず、主
制御装置40は入力機器として音声認識装置のみを起動
することになる。
即ち、従来の音声応答装置の入力機器識別方式では、−
変人力信号の識別が行なわれ入力機器が指定されると、
たとえそれが雑音等の誤入力であったとしてもその後は
該当の入力機器に限って入力信号を受は付け、同一の呼
の中では正しい入力機器に戻すことができないという欠
点があった。
変人力信号の識別が行なわれ入力機器が指定されると、
たとえそれが雑音等の誤入力であったとしてもその後は
該当の入力機器に限って入力信号を受は付け、同一の呼
の中では正しい入力機器に戻すことができないという欠
点があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除去し、電
話加入者からの最初の入力項目の内容をホストコンピュ
ータでチェックして正しくないと判定された場合に、入
力機器としてPB受信器と7 −(+ 音声認識装置の両方を再度起動し、入力機器の指定を正
しいものに戻すことが可能な音声応答装置の入力機器識
別方式を提供することにある。
話加入者からの最初の入力項目の内容をホストコンピュ
ータでチェックして正しくないと判定された場合に、入
力機器としてPB受信器と7 −(+ 音声認識装置の両方を再度起動し、入力機器の指定を正
しいものに戻すことが可能な音声応答装置の入力機器識
別方式を提供することにある。
本発明の音声応答装置の入力機器識別方式は、最初の入
力項目の論理的チェックをホストコンピュータで行なっ
た結果がエラーと判定された場合、最初の入力項目の再
依頼を行ない、その際ホストコンピュータで入力機器を
未指定とし、PB受信器と音声認識装置の両方を認識起
動することを特徴としている。更に、最初の入力項目で
音声認識装置によって認識された音声が音声認識装置で
定義されている音声のいずれにも合致しない場合には、
音声認識装置は主制御装置に入力終了を意味するコード
信号を出力する。これによって、雑音等を早く識別し、
かつ主制御装置内の制御論理として正常に入力が終了し
た場合と同一の論理で実現するものである。
力項目の論理的チェックをホストコンピュータで行なっ
た結果がエラーと判定された場合、最初の入力項目の再
依頼を行ない、その際ホストコンピュータで入力機器を
未指定とし、PB受信器と音声認識装置の両方を認識起
動することを特徴としている。更に、最初の入力項目で
音声認識装置によって認識された音声が音声認識装置で
定義されている音声のいずれにも合致しない場合には、
音声認識装置は主制御装置に入力終了を意味するコード
信号を出力する。これによって、雑音等を早く識別し、
かつ主制御装置内の制御論理として正常に入力が終了し
た場合と同一の論理で実現するものである。
以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発明
について説明する。
について説明する。
第3図は本発明の音声応答装置の入力機器識別方式を実
施した場合の一例を示すシーケンス図である。同図に示
すように、最初の入力項目(この場合には暗証番号)に
関し、電話加入者70からの雑音を音声認識装置ωが誤
認識(例えば雑音を1−1」と認識)した場合には、そ
れがそのまま主制御装置40に入力される。そして、こ
の場合暗証番号の2桁目以降の入力は、従来例通り音声
認識装置間に限られる。次に、音声認識装置ωの識別し
た音声が雑音であり、音声認識装置(イ)で定義されて
いる音声のいずれにも合致しない場合(これを音声認識
装置ωにおける「リジェクト」と称する。)、音声認識
装置(イ)は主制御装#40に対して入力終了を意味す
るコード信号(例えば「す」のコード)を出力する。又
、音声認識装置ωが監視する一定時間内に電話加入者7
0から入力がない場合(これを音声認識装置ωにおける
「タイムアウト」と称する。)にも、音声認識装置(イ
)は主制御装置40に入力終了を意味するコード信号(
例えばr1 「す」のコード)を出力する。
施した場合の一例を示すシーケンス図である。同図に示
すように、最初の入力項目(この場合には暗証番号)に
関し、電話加入者70からの雑音を音声認識装置ωが誤
認識(例えば雑音を1−1」と認識)した場合には、そ
れがそのまま主制御装置40に入力される。そして、こ
の場合暗証番号の2桁目以降の入力は、従来例通り音声
認識装置間に限られる。次に、音声認識装置ωの識別し
た音声が雑音であり、音声認識装置(イ)で定義されて
いる音声のいずれにも合致しない場合(これを音声認識
装置ωにおける「リジェクト」と称する。)、音声認識
装置(イ)は主制御装#40に対して入力終了を意味す
るコード信号(例えば「す」のコード)を出力する。又
、音声認識装置ωが監視する一定時間内に電話加入者7
0から入力がない場合(これを音声認識装置ωにおける
「タイムアウト」と称する。)にも、音声認識装置(イ
)は主制御装置40に入力終了を意味するコード信号(
例えばr1 「す」のコード)を出力する。
音声認識装置60でリジェクト又はタイムアウトが検出
されたとき主制御装置40に1≠」のコードを送出する
のは、電話加入者70が本当はブツシュがタン信号で入
力したいにもかかわらず、雑音等で音声応答装置印に誤
認された場合の電話加入者70のとまどいに対して(こ
の時、音声認識装置(イ)でリジェクト又はタイムアウ
トが生じゃすい)、できるだけ早くブツシュボタン信号
での入力が可能なシーケンスに戻すためである。
されたとき主制御装置40に1≠」のコードを送出する
のは、電話加入者70が本当はブツシュがタン信号で入
力したいにもかかわらず、雑音等で音声応答装置印に誤
認された場合の電話加入者70のとまどいに対して(こ
の時、音声認識装置(イ)でリジェクト又はタイムアウ
トが生じゃすい)、できるだけ早くブツシュボタン信号
での入力が可能なシーケンスに戻すためである。
主制御装置40は音声認識装置間から「會」のコードが
入力された時点で、ホストコンピュータ関に対して端末
入力電文を送出し、ホストコンピュータ犯は入力された
内容(第3図に示す例では、rlJと「Φ」)の論理的
なチェックを行なう。
入力された時点で、ホストコンピュータ関に対して端末
入力電文を送出し、ホストコンピュータ犯は入力された
内容(第3図に示す例では、rlJと「Φ」)の論理的
なチェックを行なう。
音声認識装置ωでリジェクト又はタイムアウトが生じた
場合、入力される桁数は正常な場合に入力される桁数よ
υも明らかに少ないので、ホストコンピュータ50カ行
なう論理的チェックで必スエラーになる。又、電話加入
者70からの雑音によって101「 音声認識装置(イ)で入力が終了するまで誤認識が続い
た場合には、入力される桁数は正常な場合に入力される
桁数と同じになるが、この場合にもホストコンピュータ
犯での論理的チェックでエラーになる可能性が高い。、
この場合、雑音が音声認識装置で定義されている音声の
いずれかに合致しても同様である。
場合、入力される桁数は正常な場合に入力される桁数よ
υも明らかに少ないので、ホストコンピュータ50カ行
なう論理的チェックで必スエラーになる。又、電話加入
者70からの雑音によって101「 音声認識装置(イ)で入力が終了するまで誤認識が続い
た場合には、入力される桁数は正常な場合に入力される
桁数と同じになるが、この場合にもホストコンピュータ
犯での論理的チェックでエラーになる可能性が高い。、
この場合、雑音が音声認識装置で定義されている音声の
いずれかに合致しても同様である。
ホストコンピュータ(資)における論理的チェックによ
ってエラーと判定された場合、ホストコンピュータ関は
再び同一の入力項目(この場合は暗証番号)の入力依頼
を主制御装置40に送出し、このとき入力機器の指定は
未指定とする。主制御装置40は、これを受けて再度P
B受信器22と音声認識装置間を起動する。
ってエラーと判定された場合、ホストコンピュータ関は
再び同一の入力項目(この場合は暗証番号)の入力依頼
を主制御装置40に送出し、このとき入力機器の指定は
未指定とする。主制御装置40は、これを受けて再度P
B受信器22と音声認識装置間を起動する。
電話加入者70が本当はブツシュホン信号で入力したい
加入者とすると、この時にはブツシュボタン信号での正
常な入力が期待でき、PB受信器22で識別された結果
(第3図に示す例では「6」「2」 「す」 )が主制
御装置40を介して端末入力電文でホストコンピュータ
恥に入力される。ホス11 i。
加入者とすると、この時にはブツシュボタン信号での正
常な入力が期待でき、PB受信器22で識別された結果
(第3図に示す例では「6」「2」 「す」 )が主制
御装置40を介して端末入力電文でホストコンピュータ
恥に入力される。ホス11 i。
トコンピュータ50における論理的チェックで正常と判
定されると、ホストコンピュータ(1)かう次ノ入力項
目の入力依頼が主制御装置40に送出され、この場合入
力機器の指定はPR受信器nの指定となる。
定されると、ホストコンピュータ(1)かう次ノ入力項
目の入力依頼が主制御装置40に送出され、この場合入
力機器の指定はPR受信器nの指定となる。
モジ、ホストコンピュータ関における最初の入力項目の
論理的チェックがエラーであれば、ホストコンピュータ
(資)は再度同一人力項目の入力依頼を入力機器未指定
で主制御装置40に送出する。
論理的チェックがエラーであれば、ホストコンピュータ
(資)は再度同一人力項目の入力依頼を入力機器未指定
で主制御装置40に送出する。
上記した第3図に示す例は、電話加入者70が本当はプ
ッシュボタン信号で入力したい加入者であるにもかかわ
らず、雑音等により音声認識装置(イ)で誤認識された
ケースであるが、逆に電話加入者70が本当は音声信号
で入力したい加入者であるにもかかわらず、雑音等でP
R受信器22に誤認識された場合にも、第3図の内容及
び上記説明内容を音声認識装置(イ)からPR受信器2
2に置きかえることにより、同様に正しい入力が可能々
シーケンスに戻す処理が可能であることがわかる。
ッシュボタン信号で入力したい加入者であるにもかかわ
らず、雑音等により音声認識装置(イ)で誤認識された
ケースであるが、逆に電話加入者70が本当は音声信号
で入力したい加入者であるにもかかわらず、雑音等でP
R受信器22に誤認識された場合にも、第3図の内容及
び上記説明内容を音声認識装置(イ)からPR受信器2
2に置きかえることにより、同様に正しい入力が可能々
シーケンスに戻す処理が可能であることがわかる。
第4図は、従来の主制御装置40の動作フローのうちの
関連部分を示す図であり、本発明の主制御装置40はス
テップ100と110を省略することで容易に実現でき
ることがわかる。
関連部分を示す図であり、本発明の主制御装置40はス
テップ100と110を省略することで容易に実現でき
ることがわかる。
第5図は、本発明を適用した音声認識装置口内の制御部
80の動作フローのうちの関連部分を示す図であり、ス
テップ200と210の処理を従来のものに追加するこ
とにより実現している。又、音声認識装置ωでリジェク
ト又はタイムアウトが検出された場合、「≠」コードを
主制御装置40に出力することにより、主制御装置40
での処理(第4図参照)は入力が正常に終了した場合の
処理をそのまま利用できる。従って、音声認識装置60
からの認識結果と共に主制御装置40に入力される終了
ステータスで新しいステータスを追加して処理する場合
(この時折しい処理が追加される)と比較して、音声認
識装置ω及び主制御装置400両方においてリジェクト
又はタイムアウト時の処理を簡単に行うことが可能とな
る。
80の動作フローのうちの関連部分を示す図であり、ス
テップ200と210の処理を従来のものに追加するこ
とにより実現している。又、音声認識装置ωでリジェク
ト又はタイムアウトが検出された場合、「≠」コードを
主制御装置40に出力することにより、主制御装置40
での処理(第4図参照)は入力が正常に終了した場合の
処理をそのまま利用できる。従って、音声認識装置60
からの認識結果と共に主制御装置40に入力される終了
ステータスで新しいステータスを追加して処理する場合
(この時折しい処理が追加される)と比較して、音声認
識装置ω及び主制御装置400両方においてリジェクト
又はタイムアウト時の処理を簡単に行うことが可能とな
る。
以上の説明から明らかな様に、本発明によれば、13頁
最初の入力項目で雑音等で誤った入力機器側で認識され
た場合でも、再度同一の入力項目で再入力が可能になシ
、電話加入者に対するサービスが向上する。
た場合でも、再度同一の入力項目で再入力が可能になシ
、電話加入者に対するサービスが向上する。
又、プッシュボタン信号で入力しようとした電話加入者
が音声認識装置側で誤って認識された場合、音声認識装
置がリジェクト又はタイムアウトを検出すると、上位の
主制御装置に入力終了を意味するコード信号を出力する
ので、誤った入力機器側で認識されたことを早く検出で
き、又主制御装置の制御論理も正常ルートと同じ論理が
使用できるので、その実現が簡単かつ明瞭である効果が
あるO
が音声認識装置側で誤って認識された場合、音声認識装
置がリジェクト又はタイムアウトを検出すると、上位の
主制御装置に入力終了を意味するコード信号を出力する
ので、誤った入力機器側で認識されたことを早く検出で
き、又主制御装置の制御論理も正常ルートと同じ論理が
使用できるので、その実現が簡単かつ明瞭である効果が
あるO
第1図は音声応答装置及びその関連機器の構成を示すブ
ロック図、第2図は従来の音声応答装置の入力機器識別
方式の動作の一例を示すシーケンス図、第3図は本発明
の音声応答装置の入力機器識別方式の動作の一例を示す
シーケンス図、第4図は本発明の音声応答装置の入力識
別方式で用い14 バ る主制御装置の動作を示すフローチャート、第5図は本
発明の音声応答装置の入力識別方式で用いる音声認識装
置内の主制御部の動作を示すフローチャートである。 1・・・音声応答装置、IO・・・公衆電話網、加・・
・網制御装置(NCU ) 、 21−・・両方向トラ
ンク(BWT )、22−P B受信器(PBR) 、
30 ・・・音声記憶装置(AMV)、40 ・・・
主制御装置(MCV )、41 ・・・復調器(DEM
O)、(資)・・・ホストコンピュータ、(イ)・・・
音声認識装置(8RU)、61〜6n・・・認識部(S
R)、70・・・電話加入者、80・・・制御部(:
SRC)口 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第4因 第5因
ロック図、第2図は従来の音声応答装置の入力機器識別
方式の動作の一例を示すシーケンス図、第3図は本発明
の音声応答装置の入力機器識別方式の動作の一例を示す
シーケンス図、第4図は本発明の音声応答装置の入力識
別方式で用い14 バ る主制御装置の動作を示すフローチャート、第5図は本
発明の音声応答装置の入力識別方式で用いる音声認識装
置内の主制御部の動作を示すフローチャートである。 1・・・音声応答装置、IO・・・公衆電話網、加・・
・網制御装置(NCU ) 、 21−・・両方向トラ
ンク(BWT )、22−P B受信器(PBR) 、
30 ・・・音声記憶装置(AMV)、40 ・・・
主制御装置(MCV )、41 ・・・復調器(DEM
O)、(資)・・・ホストコンピュータ、(イ)・・・
音声認識装置(8RU)、61〜6n・・・認識部(S
R)、70・・・電話加入者、80・・・制御部(:
SRC)口 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第4因 第5因
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電話加入者からの入力清報の論理的チェック手段を
有するホストコンピュータと接続され、電話加入者から
のブツシュボタン信号を識別する第1の手段と電話加入
者からの音声信号を識別する第2の手段とを有する音声
応答装置において、ホストコンピュータからの最初の入
力項目の入力依頼ごとに、上記第1の手段と第2の手段
の両方に認識起動をかけることを時機とする音声応答装
置の入力機器識別方式。 2、上記第2の手段は、該第2の手段によって識別され
た音声が定義されている音声のいずれにも合致しない場
合に、音声応答装置全体を制御する主制御装置に入力終
了を意味するコード信号を出力することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の音声応答装置の入力機器識別
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57220322A JPS59111529A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 音声応答装置の入力機器識別方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57220322A JPS59111529A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 音声応答装置の入力機器識別方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59111529A true JPS59111529A (ja) | 1984-06-27 |
JPS6314377B2 JPS6314377B2 (ja) | 1988-03-30 |
Family
ID=16749322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57220322A Granted JPS59111529A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 音声応答装置の入力機器識別方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59111529A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0462600A (ja) * | 1990-07-02 | 1992-02-27 | Nec Corp | 音声認識装置 |
JPH04135893U (ja) * | 1991-06-12 | 1992-12-17 | 株式会社シマノ | 自転車用の操作ワイヤ固定用構造 |
JPH1185178A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 合成音声応答方法及び装置及び合成音声応答プログラムを格納した記憶媒体 |
JPH1195791A (ja) * | 1997-07-31 | 1999-04-09 | Lucent Technol Inc | 音声認識方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5327332A (en) * | 1976-08-26 | 1978-03-14 | Hitachi Ltd | Sound response unit of entirely double type |
JPS5488034A (en) * | 1977-12-24 | 1979-07-12 | Fujitsu Ltd | Simulator for aural response system |
JPS56131250A (en) * | 1980-03-18 | 1981-10-14 | Nec Corp | Multiple-circuit voice input-output device |
JPS5724999A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-09 | Fujitsu Ltd | Voice recognition responding system |
JPS5765954A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-21 | Fujitsu Ltd | Discriminating processing system for pushphone signal |
JPS58215699A (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-15 | 株式会社日立製作所 | 音声応答装置 |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP57220322A patent/JPS59111529A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6314377B2 (ja) | 1988-03-30 |
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