JPH01140260A - ログイン方式 - Google Patents
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- JPH01140260A JPH01140260A JP62298242A JP29824287A JPH01140260A JP H01140260 A JPH01140260 A JP H01140260A JP 62298242 A JP62298242 A JP 62298242A JP 29824287 A JP29824287 A JP 29824287A JP H01140260 A JPH01140260 A JP H01140260A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は公衆回線経由でホストコンピュータと接続可能
なリモート端末を有するシステムに於いて、リモート端
末からホストコンビ二一部にログインする時のログイン
方式に関する。
なリモート端末を有するシステムに於いて、リモート端
末からホストコンビ二一部にログインする時のログイン
方式に関する。
公衆回線経由でホストコンピュータに接続可能なリモー
ト端末を有する計算機システム等に於いては、システム
が不正利用されるのを防止するため、従来は次のように
リモート端末からホストコンピュータへのログインを制
御している。ホストコンピュータはリモート端末からの
発信によって回線が接続されると、リモート端末にログ
イン入力要求を送出し、ログイン入力要求に応答してリ
モート端末から利用者ID(利用者識別子)とパスワー
ドとが送られてくると、利用者IDとパスワードとが対
応して登録されている利用者登録ファイルを参照し、送
られてきた利用者ID対応に登録されているパスワード
と送られてきたパスワードとを比較し、比較一致により
ログインを完了させるようにしている。
ト端末を有する計算機システム等に於いては、システム
が不正利用されるのを防止するため、従来は次のように
リモート端末からホストコンピュータへのログインを制
御している。ホストコンピュータはリモート端末からの
発信によって回線が接続されると、リモート端末にログ
イン入力要求を送出し、ログイン入力要求に応答してリ
モート端末から利用者ID(利用者識別子)とパスワー
ドとが送られてくると、利用者IDとパスワードとが対
応して登録されている利用者登録ファイルを参照し、送
られてきた利用者ID対応に登録されているパスワード
と送られてきたパスワードとを比較し、比較一致により
ログインを完了させるようにしている。
従来は上述したように、利用者IDとパスワードとだけ
に基づいて利用者確認を行なっていたため、利用者ID
、パスワードを不正に知った不正利用者がホストコンピ
ュータに対して発信を行ない、不正に知った利用者ID
、パスワードを入力した場合に於いてもログインが完了
してしまい、システムが不正利用されてしまう問題があ
った。
に基づいて利用者確認を行なっていたため、利用者ID
、パスワードを不正に知った不正利用者がホストコンピ
ュータに対して発信を行ない、不正に知った利用者ID
、パスワードを入力した場合に於いてもログインが完了
してしまい、システムが不正利用されてしまう問題があ
った。
本発明はこのような問題点を解決したものであり、その
目的は正しい利用者ID、パスワードが入力されても、
それが不正利用者からのものである場合は、ログインで
きないようにすることにある。
目的は正しい利用者ID、パスワードが入力されても、
それが不正利用者からのものである場合は、ログインで
きないようにすることにある。
本発明は前述の如き問題点を解決するため、公衆回線経
由でホストコンピュータに接続可能なリモート端末を有
するシステムに於いて、前記リモート端末に対する着信
接続要求を施行し、前記リモート端末からの接続要求に
より前記ホストコンピュータとの接続状態を確立する接
続手段と、 前記接続手段より接続完了通知を受けて、前記リモート
端末へログイン入力要求メツセージを出力し、前記リモ
ート端末から入力された利用者IDとパスワードとを受
取るログイン手段と、利用者IDとパスワードと利用者
の電話番号とを対応して登録した利用者登録ファイルと
、前記ログイン手段より渡された利用者IDとパスワー
ドとが前記利用者登録ファイルに登録されているものと
一致するか否かをi認する利用者確認手段と、 前記利用者確認手段より利用者確認完了通知を受け、前
記接続手段により確立された前記リモート端末と前記ホ
ストコンピュータとの接続を切離し、前記利用者登録フ
ァイルより利用者IDに対応する電話番号を取出し、そ
の電話番号を用いて発信接続要求を発行することにより
再接続を行なう利用者接続手段とを設けたものである。
由でホストコンピュータに接続可能なリモート端末を有
するシステムに於いて、前記リモート端末に対する着信
接続要求を施行し、前記リモート端末からの接続要求に
より前記ホストコンピュータとの接続状態を確立する接
続手段と、 前記接続手段より接続完了通知を受けて、前記リモート
端末へログイン入力要求メツセージを出力し、前記リモ
ート端末から入力された利用者IDとパスワードとを受
取るログイン手段と、利用者IDとパスワードと利用者
の電話番号とを対応して登録した利用者登録ファイルと
、前記ログイン手段より渡された利用者IDとパスワー
ドとが前記利用者登録ファイルに登録されているものと
一致するか否かをi認する利用者確認手段と、 前記利用者確認手段より利用者確認完了通知を受け、前
記接続手段により確立された前記リモート端末と前記ホ
ストコンピュータとの接続を切離し、前記利用者登録フ
ァイルより利用者IDに対応する電話番号を取出し、そ
の電話番号を用いて発信接続要求を発行することにより
再接続を行なう利用者接続手段とを設けたものである。
利用者確認手段はリモート端末からの利用者IDとパス
ワードとが利用者登録ファイルに登録されているものと
一致することにより、利用者確認完了通知を利用者接続
手段に送る。利用者接続手段は利用者確認通知を受ける
ことにより、−旦ホストコンピュータとリモート端末と
の間の接続を切断し、その後、利用者登録ファイルに登
録されている利用者ID対応の電話番号を用いて再接続
を行なう。
ワードとが利用者登録ファイルに登録されているものと
一致することにより、利用者確認完了通知を利用者接続
手段に送る。利用者接続手段は利用者確認通知を受ける
ことにより、−旦ホストコンピュータとリモート端末と
の間の接続を切断し、その後、利用者登録ファイルに登
録されている利用者ID対応の電話番号を用いて再接続
を行なう。
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、本発明方
式を実施する計算機システムの一例を示したものである
。この計算機システムは同図に示すように、ホストコン
ピュータ1と、公衆回線4を介してホストコンピュータ
1に接続されるリモート端末2と、外部記憶装置3とを
含んでいる。
式を実施する計算機システムの一例を示したものである
。この計算機システムは同図に示すように、ホストコン
ピュータ1と、公衆回線4を介してホストコンピュータ
1に接続されるリモート端末2と、外部記憶装置3とを
含んでいる。
ホストコンピュータ1は、接続手段11と、ログイン手
段12と、利用者確認手段13と、利用者接続手段14
と、通信手段15とを含み、外部記憶装置3は利用者登
録ファイル31を含んでいる。
段12と、利用者確認手段13と、利用者接続手段14
と、通信手段15とを含み、外部記憶装置3は利用者登
録ファイル31を含んでいる。
接続手段11はホストコンピュータlとリモート端末2
との接続状態を確立させるものであり、第2図の流れ図
に示す動作を行なう。先ず、ステップS51により通信
手段15に対して着信接続要求を発行してステップS5
2で接続要求の完了を待合わせる。リモート端末2から
接続要求(電話)があると通信手段15はホストコンピ
ュータ1とリモート端末2とを接続状態にすると共にそ
の旨を接続手段11に通知する。この通知により着信接
続要求が完了し、接続手段11はステップS53へ進む
、ステップ353では接続完了通知をログイン手段12
へ送る。
との接続状態を確立させるものであり、第2図の流れ図
に示す動作を行なう。先ず、ステップS51により通信
手段15に対して着信接続要求を発行してステップS5
2で接続要求の完了を待合わせる。リモート端末2から
接続要求(電話)があると通信手段15はホストコンピ
ュータ1とリモート端末2とを接続状態にすると共にそ
の旨を接続手段11に通知する。この通知により着信接
続要求が完了し、接続手段11はステップS53へ進む
、ステップ353では接続完了通知をログイン手段12
へ送る。
ログイン手段12は接続手段11よりホストコンピュー
タ1とリモート端末2との接続が完了したことを示す接
続完了通知を受けて、リモート端末2に対してログイン
入力要求メツセージを出力してからログイン入力要求を
発行してリモート端末2からのログイン入力を受取るも
のであり、第3図に示す動作を行なう、即ち、接続手段
11より接続完了通知を受けると、先ず、ステップ36
1により通信手段15を介してリモート端末2に対して
ログイン入力要求メツセージを出力し、続くステップ3
62で通信手段15に対してログイン入力要求を発行し
、ステップ363でログイン入力要求の完了を待合わせ
る。リモート端末2から通信手段15を介して利用者r
Dとパスワードとが入力されることによりログイン入力
要求が完了し、ステップ364に進む。ステップ364
ではログイン完了通知を利用者確認手段13へ送る。
タ1とリモート端末2との接続が完了したことを示す接
続完了通知を受けて、リモート端末2に対してログイン
入力要求メツセージを出力してからログイン入力要求を
発行してリモート端末2からのログイン入力を受取るも
のであり、第3図に示す動作を行なう、即ち、接続手段
11より接続完了通知を受けると、先ず、ステップ36
1により通信手段15を介してリモート端末2に対して
ログイン入力要求メツセージを出力し、続くステップ3
62で通信手段15に対してログイン入力要求を発行し
、ステップ363でログイン入力要求の完了を待合わせ
る。リモート端末2から通信手段15を介して利用者r
Dとパスワードとが入力されることによりログイン入力
要求が完了し、ステップ364に進む。ステップ364
ではログイン完了通知を利用者確認手段13へ送る。
利用者登録ファイル31は、計算機システムを利用でき
る利用者を登録したファイルであり、利用者−人一人の
利用者ID、パスワード及び利用者の電話番号が対応し
て登録されているものである。
る利用者を登録したファイルであり、利用者−人一人の
利用者ID、パスワード及び利用者の電話番号が対応し
て登録されているものである。
利用者確認手段13は、ログイン手段12よりログイン
完了通知を受けて、リモート端末2から入力された利用
者IDが利用者登録ファイル31に登録されているか否
かを確認し、登録されていれば入力されたパスワードの
チエツクを行なって利用者の確認を行なうものであり、
第4図に示す動作を行なう、即ち、ログイン手段12よ
りログイン完了通知を受けると、先ず、ステップ371
によりリモート端末2から入力された利用者IDで利用
者登録ファイル31をサーチし、続くステップS12で
ステップS71でサーチした結果、入力された利用者I
Dが利用者登録ファイル31に登録されていたか否かを
判断し、登録されていればステップ373で入力された
パスワードが利用者登録ファイル31のものと一致する
か否かを判断する。そして、一致していると判断した場
合はステップS74で利用者接続手段14に利用者確認
完了通知を送る。入力された利用者IDが利用者登録フ
ァイル31に登録されていない場合または入力されたパ
スワードが利用者登録ファイル31のものと一致しない
場合は、ステップ375によりログインエラーとしてリ
モート端末2にメツセージを出力する。
完了通知を受けて、リモート端末2から入力された利用
者IDが利用者登録ファイル31に登録されているか否
かを確認し、登録されていれば入力されたパスワードの
チエツクを行なって利用者の確認を行なうものであり、
第4図に示す動作を行なう、即ち、ログイン手段12よ
りログイン完了通知を受けると、先ず、ステップ371
によりリモート端末2から入力された利用者IDで利用
者登録ファイル31をサーチし、続くステップS12で
ステップS71でサーチした結果、入力された利用者I
Dが利用者登録ファイル31に登録されていたか否かを
判断し、登録されていればステップ373で入力された
パスワードが利用者登録ファイル31のものと一致する
か否かを判断する。そして、一致していると判断した場
合はステップS74で利用者接続手段14に利用者確認
完了通知を送る。入力された利用者IDが利用者登録フ
ァイル31に登録されていない場合または入力されたパ
スワードが利用者登録ファイル31のものと一致しない
場合は、ステップ375によりログインエラーとしてリ
モート端末2にメツセージを出力する。
利用者接続手段14は利用者f!認平手段3より利用者
確認終了通知を受けると、現在接続されている回線を一
旦切断し、利用者IDに対応する電話番号を利用者登録
ファイル31から取出し、発信接続要求を発行して回線
を再接続するものであり、第5図の流れ図に示す動作を
行なう、即ち、利用者確認手段13より利用者確認終了
通知を受けると、先ず、ステップ381により通信手段
15に対して回線切断要求を発行して現在リモート端末
2と接続されている回線を切断することを要求し、ステ
ップS82により切断要求の完了を待合わせる。切断要
求が完了すると、次のステップS83へ進む、ステップ
S83では利用者IDに対応した利用者の電話番号を利
用者ファイル31から取出し、続くステップ384で利
用者の電話番号を用いて通信手段15に対して発信接続
要求を発行して回線の再接続を行なう0回線の再接続が
完了するとステップS85に進み、ホストコンピュータ
1の電話番号をリモート端末2に対して送出する。
確認終了通知を受けると、現在接続されている回線を一
旦切断し、利用者IDに対応する電話番号を利用者登録
ファイル31から取出し、発信接続要求を発行して回線
を再接続するものであり、第5図の流れ図に示す動作を
行なう、即ち、利用者確認手段13より利用者確認終了
通知を受けると、先ず、ステップ381により通信手段
15に対して回線切断要求を発行して現在リモート端末
2と接続されている回線を切断することを要求し、ステ
ップS82により切断要求の完了を待合わせる。切断要
求が完了すると、次のステップS83へ進む、ステップ
S83では利用者IDに対応した利用者の電話番号を利
用者ファイル31から取出し、続くステップ384で利
用者の電話番号を用いて通信手段15に対して発信接続
要求を発行して回線の再接続を行なう0回線の再接続が
完了するとステップS85に進み、ホストコンピュータ
1の電話番号をリモート端末2に対して送出する。
次に、リモート端末2の動作を説明する。リモート端末
2はホストコンピュータ1との間の回線が接続されると
、利用者!D及びパスワードをホストコンピュータlに
送出する。利用者ID及びパスワードを送出すると、リ
モート端末2は回線が切断され、その後回線が再接続さ
れるのを待合わせる。そして、回線が再接続されると、
ホストコンピュータ1からホストコンピュータ1の電話
番号が送られてくるのを待ち、送られてきた電話番号が
ホストコンピュータ1の電話番号であると判断すること
により、中断していた処理を再開する。
2はホストコンピュータ1との間の回線が接続されると
、利用者!D及びパスワードをホストコンピュータlに
送出する。利用者ID及びパスワードを送出すると、リ
モート端末2は回線が切断され、その後回線が再接続さ
れるのを待合わせる。そして、回線が再接続されると、
ホストコンピュータ1からホストコンピュータ1の電話
番号が送られてくるのを待ち、送られてきた電話番号が
ホストコンピュータ1の電話番号であると判断すること
により、中断していた処理を再開する。
上述したように、利用者IDとパスワードとによる利用
者Ii1!認を行なった後、回線を一旦切断してから利
用者TDに対応した電話番号で再接続を行なうものであ
るから、利用者登録ファイル31に登録されている利用
者しかログインすることができず、パスワードが漏れた
場合に於いても、システムの不正利用を防止することが
できる。
者Ii1!認を行なった後、回線を一旦切断してから利
用者TDに対応した電話番号で再接続を行なうものであ
るから、利用者登録ファイル31に登録されている利用
者しかログインすることができず、パスワードが漏れた
場合に於いても、システムの不正利用を防止することが
できる。
尚、リモート端末を複数台含むシステムに於いても同様
に運用可能なことは勿論である。
に運用可能なことは勿論である。
以上説明したように、本発明は、利用者登録ファイルに
利用者IDとパスワードと利用者の電話番号とを対応し
て登録しておき、リモート端末からホストコンピュータ
へのログイン時、利用者IDとパスワードとによる利用
者確認を行なった後、回線を一旦切断してから利用者I
D対応に利用者登録ファイルに登録されている利用者の
電話番号で再接続を行なうことにより、ログインを完了
させているので、利用者!Dとパスワードとが利用者本
人以外に知られても、不正に利用者IDとパスワードと
を知った者はログインできず、従ってシステムに登録さ
れていない利用者によるシステムの不正な使用を防ぐこ
とができる効果がある。
利用者IDとパスワードと利用者の電話番号とを対応し
て登録しておき、リモート端末からホストコンピュータ
へのログイン時、利用者IDとパスワードとによる利用
者確認を行なった後、回線を一旦切断してから利用者I
D対応に利用者登録ファイルに登録されている利用者の
電話番号で再接続を行なうことにより、ログインを完了
させているので、利用者!Dとパスワードとが利用者本
人以外に知られても、不正に利用者IDとパスワードと
を知った者はログインできず、従ってシステムに登録さ
れていない利用者によるシステムの不正な使用を防ぐこ
とができる効果がある。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は接続手
段11の処理の一例を示す流れ図、第3図はログイン手
段12の処理の一例を示す流れ図、 第4図は利用者確認手段14の処理の一例を示す流れ図
及び、 第5図は利用者接続手段の処理の一例を示す流れ図であ
る。 図に於いて、1・・・ホストコンピュータ、2・・・リ
モート端末、3・・・外部記憶装置、4・・・公衆回線
、11・・・接続手段、12・・・ログイン手段、13
・・・利用者確認手段、14・・・利用者接続手段、1
5・・・通信手段、31・・・利用者登録ファイル。
段11の処理の一例を示す流れ図、第3図はログイン手
段12の処理の一例を示す流れ図、 第4図は利用者確認手段14の処理の一例を示す流れ図
及び、 第5図は利用者接続手段の処理の一例を示す流れ図であ
る。 図に於いて、1・・・ホストコンピュータ、2・・・リ
モート端末、3・・・外部記憶装置、4・・・公衆回線
、11・・・接続手段、12・・・ログイン手段、13
・・・利用者確認手段、14・・・利用者接続手段、1
5・・・通信手段、31・・・利用者登録ファイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 公衆回線経由でホストコンピュータに接続可能なリモー
ト端末を有するシステムに於いて、前記リモート端末に
対する着信接続要求を発行し、前記リモート端末からの
接続要求により前記ホストコンピュータとの接続状態を
確立する接続手段と、 前記接続手段より接続完了通知を受けて、前記リモート
端末へログイン入力要求メッセージを出力し、前記リモ
ート端末から入力された利用者IDとパスワードとを受
取るログイン手段と、利用者IDとパスワードと利用者
の電話番号とを対応して登録した利用者登録ファイルと
、前記ログイン手段より渡された利用者IDとパスワー
ドとが前記利用者登録ファイルに登録されているものと
一致するか否かを確認する利用者確認手段と、 前記利用者確認手段より利用者確認完了通知を受け、前
記接続手段により確立された前記リモート端末と前記ホ
ストコンピュータとの接続を切離し、前記利用者登録フ
ァイルより利用者IDに対応する電話番号を取出し、そ
の電話番号を用いて発信接続要求を発行することにより
再接続を行なう利用者接続手段とを含むことを特徴とす
るログイン方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62298242A JPH01140260A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | ログイン方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62298242A JPH01140260A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | ログイン方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01140260A true JPH01140260A (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=17857075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62298242A Pending JPH01140260A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | ログイン方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01140260A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0325654A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-04 | Nec Software Kansai Ltd | センタ機密保護方式 |
JPH03164971A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-16 | Fujitsu Ltd | 加入者確認方式 |
JPH03164972A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-16 | Fujitsu Ltd | 加入者確認方式 |
JPH04218860A (ja) * | 1990-02-28 | 1992-08-10 | American Teleph & Telegr Co <Att> | コンピュータ・セキュリティ・システムの制御装置及び制御方法 |
US5347646A (en) * | 1988-09-28 | 1994-09-13 | Hitachi, Ltd. | Remote operation control for computer system |
JPH07177141A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-14 | Nec Corp | 機密伝送方式 |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP62298242A patent/JPH01140260A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5347646A (en) * | 1988-09-28 | 1994-09-13 | Hitachi, Ltd. | Remote operation control for computer system |
JPH0325654A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-04 | Nec Software Kansai Ltd | センタ機密保護方式 |
JPH03164971A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-16 | Fujitsu Ltd | 加入者確認方式 |
JPH03164972A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-16 | Fujitsu Ltd | 加入者確認方式 |
JPH04218860A (ja) * | 1990-02-28 | 1992-08-10 | American Teleph & Telegr Co <Att> | コンピュータ・セキュリティ・システムの制御装置及び制御方法 |
JPH07177141A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-14 | Nec Corp | 機密伝送方式 |
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