JPS6113262B2 - - Google Patents

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JPS6113262B2
JPS6113262B2 JP9493181A JP9493181A JPS6113262B2 JP S6113262 B2 JPS6113262 B2 JP S6113262B2 JP 9493181 A JP9493181 A JP 9493181A JP 9493181 A JP9493181 A JP 9493181A JP S6113262 B2 JPS6113262 B2 JP S6113262B2
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JP
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central device
terminal device
input
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JP9493181A
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Masahiro Kikumoto
Juji Mishina
Hiroshi Pponma
Kazuyuki Sato
Ken Ito
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4204Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
    • G06F13/4221Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus
    • G06F13/4226Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus with asynchronous protocol

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Retry When Errors Occur (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、中央装置と端末装置とから成り、問
合せ回答処理を基本とするオンラインシステムに
関し、特に端末装置からの問合せ入力の再試行
(リトライ)方法を中央装置側より任意に指定で
きる端末制御方式に関するものである。
一般に問合せ回答処理を基本とするオンライン
システムにおいて、例えば銀行オンラインシステ
ムにおける定期新規取引のように、端末装置側か
ら中央装置へ送信しなければならない入力データ
が多数あり、1回の問合せメツセージでは1つの
取引が完結しない場合、複数個の問合せメツセー
ジの入力によつて初めて1件の取引が行われる。
このような場合、従来は、端末装置においては、
途中の問合せメツセージの送信には、1つの取引
の連続性を表わすため連続キーを用いて送信し
(以下、この問合せメツセージを連続メツセージ
と呼ぶ)、1件取引の最終問合せメツセージの送
信には、1件取引が完了することを表わす完了キ
ーを用いて送信し(以下、この問合せメツセージ
を完了メツセージと呼ぶ)、中央装置では、端末
装置より完了メツセージを受信するまでは、それ
までの連続メツセージを、一時、該中央装置側で
記憶(キユー)しておき、完了メツセージを受信
した時点で1件の取引処理を開始する方法を採つ
ている。
ところが、中央装置側にて連続メツセージ受信
時、メツセージの妥当性のチエツク等により、メ
ツセージ不正を検出した場合、中央装置は、それ
まで記憶(キユー)して来た問合せメツセージ
(連続メツセージ)をすべてクリアしているた
め、端末装置側より正常に入力されたそれまでの
問合せデータを再び入力し直さねばならず、端末
装置側オペレータにとつては、全く無駄な操作を
行なうことになり、従つて、トラフイツクの多い
時間帯あるいは、処理速度の遅い入出力装置が接
続されたシステムでは、特に問合せ回答処理の最
繁忙時においては、処理能力上問題となつてい
る。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を除去
し、端末装置からの問合せ入力の再試行(リトラ
イ)方法を中央装置側より任意に指定できる手段
を提供することにある。
本発明の特徴とするところは、上記目的を達成
するために、問合せメツセージ中に「連続メツセ
ージ」か「完了メツセージ」かを識別するビツト
を設け、完了メツセージの場合は、それまで中央
装置側で記憶(キユー)されて来た連続メツセー
ジをすべてクリアするようにし、連続メツセージ
の場合は、それまで中央装置側に記憶(キユー)
されて来た連続メツセージを保持し、一方、中央
装置より端末装置へ出力される回答メツセージの
中に、「通常の回答」か「第1問合せからの再入
力」か「不正となつた当該問合せメツセージのみ
の再入力」かを表わすビツトを設け、「第1問合
せからの再入力」の場合は、次の問合せメツセー
ジを「完了メツセージ」として送信し(中央装置
は、完了メツセージ受信により、それまでの連続
メツセージをクリアする)、「不正となつた当該問
合せメツセージのみの再入力」の場合は、次の問
合せメツセージを「連続メツセージ」として送信
(中央装置は、連続メツセージ受信により、それ
までの連続メツセージを保持する)するように、
中央装置より、端末装置側からの問合せ入力の再
試行(リトライ)方法を中央装置側より任意に指
定できるようにしたことにある。
次に、本発明の一実施例につき図面を用いて詳
細に説明する。
第1図は本発明で対象とするオンラインシステ
ムの構成例を示したものである。図中、1は中央
装置、2は端末装置であり、5は中央装置1と端
末装置2を結ぶ通信路を示す。端末装置2は端末
制御装置3と入出力装置4からなり、両者の間は
通信路6で結ばれている。
第2図は、端末装置2から中央装置1へ送信さ
れる問合せメツセージのフオーマツト例を示した
もので、10は問合せメツセージ、11は入力デ
ータ、12は問合せメツセージ識別ビツトであ
る。問合せメツセージ識別ビツト12は1ビツト
(b1)で構成され、例えば、“0”のときは完了メ
ツセージを、“1”のときは連続メツセージを表
わす。このように、問合せメツセージ10の一部
分に、連続メツセージか完了メツセージかを示す
問合せメツセージ識別ビツト12を設けることに
より、中央装置側で期待している問合せメツセー
ジのキユーをクリアするか、保持するかを指定す
る情報を中央装置1へ連絡することができる。
第3図は、中央装置1から端末装置2へ出力さ
れる回答メツセージのフオーマツト例を示したも
ので、13は回答メツセージ、14は出力デー
タ、15は回答メツセージ識別ビツトである。回
答メツセージ識別ビツト15は2ビツト(b1
b2)で構成され、例えば、“00”は通常回答、
“01”は第1問合せからの再入力要求、“10”は当
該問合せのみに再入力要求を表わす。このよう
に、回答メツセージ13の一部分に、通常回答か
エラー回答かを示す回答メツセージ識別ビツト1
5を新しく設けることにより、中央装置側で期待
するリトライ形態を端末装置側へ連絡することが
可能になる。
第4図及び第5図は、中央装置と端末装置にお
けるメツセージの送受信についてのタイムチヤー
トを示したもので、第4図は従来のタイムチヤー
ト、第5図は本発明による場合のタイムチヤート
である。
1回の問合せメツセージでは1つの取引が完結
しない時、端末装置は、連続キー入力操作24に
より、まずの連続メツセージ20を送信する。
中央装置は、この連続メツセージを受信し、妥
当性のチエツクの結果、正常である場合は、受信
した連続メツセージを記憶(キユー)し、通常
回答メツセージ22を端末装置側へ返送する。こ
の通常回答メツセージ22を受け取つて、端末装
置は次の連続メツセージを送信し、これが正常
であると、中央装置は該連続メツセージを記憶
し、通常回答メツセージ22を返送する。これに
より、端末装置は次の連続メツセージを送信す
る。
この連続メツセージを中央装置側でチエツク
した結果、エラーを検出すると、従来は第4図に
示すように、中央装置は、第1問合せメツセージ
から再入力を指示するエラーメツセージ23を端
末装置側に返送する。このエラーメツセージ23
を受け取ると、端末装置は再び最初の問合せメツ
セージを、連続キー入力操作24により連続メ
ツセージとして入力する。ここで、エラーにより
第1問合せメツセージからの再入力が指示されて
いることにより、前記問合せメツセージの識別
ビツトは、端末制御装置で完了メツセージを示す
ビツトに置き換えられ(中央装置は、完了メツセ
ージの受信によらなければ、それまでの連続メツ
セージをクリアできない構成となつているた
め)、結果、再入力した最初の問合せメツセージ
は完了メツセージ21として中央装置へ送信さ
れる。中央装置は、この完了メツセージ21を受
信すると、それまでキユーしておいた連続メツセ
ージ,をクリアし、受信した完了メツセージ
にエラーを検出しないと、それを問合せメツセー
ジとして改めて記憶し、通常回答メツセージ2
2を端末装置側へ返送する。以下の動作は前と同
じであり、端末装置は20の連続メツセージ,
を送信し、中央装置は、該連続メツセージ,
を記憶(キユー)する。27はこのリトライシ
ーケンスを示したもので、この結果、連続メツセ
ージ,,が中央装置で正常に受信される
と、端末装置は、完了キー入力操作25により、
21の完了メツセージを送信する。中央装置
は、この完了メツセージ21を受信することによ
り、キユーをクリアして1件の取引処理を開始す
ると共に通常回答メツセージ22を返送し、端末
装置は、この通常回答メツセージ22を受信する
ことにより、その出力処理に移る。
一方、本発明は第5図に示すように、連続メツ
セージを中央装置側でチエツクした結果、エラ
ーを検出すると、中央装置は、該当問合せメツセ
ージのみの再入力を指示するエラーメツセージ
23を端末装置側に返送する。このエラーメツセ
ージ23を受け取ることにより、端末装置は、次
に再び当該連続メツセージを送信する。中央装
置は、この連続メツセージを受信し、妥当性の
チエツクの結果、正常であることを検出すると、
それまで保持されている連続メツセージ,の
次に該メツセージをキユーし、通常回答メツセ
ージ22を端末装置側に返送する。即ち、中央装
置での連続メツセージのクリアは行われない。こ
の通常回答メツセージ22を受信して、端末装置
は、完了キー入力操作25により完了メツセージ
を送信し、これに対する妥当性のチエツク結果
が正常であると、中央装置はそれまでのキユーを
クリアして1件の取引処理を開始し、通常回答メ
ツセージ22を端末装置へ返送する。端末装置
は、この通常回答メツセージ22を受信すること
により、その出力処理26に移る。
このように、本発明においては、中央装置側で
エラーを検出したときに行う問合せメツセージの
リトライシーケンス27は、エラーの発生した問
合せメツセージをリトライするだけでよい。
第6図は、本発明方式を具体化するための端末
装置側のブロツク図を示す。図中、30は対中央
装置間のトランスミツタ/レシーバ、31は送受
信用バツフア、32は対入力装置間のトランスミ
ツタ/レシーバ、33は入出力制御回路、34は
出力装置、35は入力装置、36はOR回路、3
7はAND回路、38は第3図に示した回答メツ
セージ13のメツセージ識別コード15を認識す
るためのメツセージ識別デコーダ、39は中央装
置1より回答メツセージ識別コード13として当
該問合せのみの再入力を指定された時、以前に中
央装置へ送信した問合せメツセージ10のメツセ
ージ識別コード12と同じものを設定するため
の、該メツセージ識別コード12を記憶しておく
ためのメツセージ識別記憶回路、40はAND回
路、41は入出力装置4からのデータ受信終了を
検知するための入力メツセージ受信終了検知回
路、42は連続メツセージ識別コード作成回路、
43は完了メツセージ識別コード作成回路、44
はOR回路を示す。
第6図の動作は次の通りである。中央装置へ送
信するための問合せメツセージは入力装置35か
ら入力され、入出力制御回路33、通信路6、ト
ランスミツタ/レシーバ32を経由して次々に送
受信バツフア31に格納される。又、入力装置3
5には、当該問合せメツセージが連続メツセージ
であるか、それとも完了メツセージであるかを識
別するため、連続キーと完了キーが用意されてお
り、連続キーを押下すると連続メツセージ識別コ
ード作成回路42が動作し、完了キーを押下する
と完了メツセージ識別コード作成回路43が作動
する。一つの入力データが送受信バツフア31へ
格納し終ると、入力メツセージ受信終了検知回路
41から信号が出力される。この時、連続メツセ
ージ識別コード作成回路42が動作していると、
その出力がOR回路44,AND回路40,OR回
路36を経由して送受信バツフア31へ入力され
る。同様に、完了メツセージ識別コード作成回路
43が動作していると、その出力がOR回路4
4,AND回路40,OR回路36を経由して送受
信バツフア31へ入力される。その結果、送受信
バツフア31に格納された問合せメツセージの先
頭に当該問合せメツセージが連続メツセージであ
るか完了メツセージであるかを示す識別ビツト
(第2図問合せメツセージ識別ビツト12)が挿
入され、トランスミツタ/レシーバ30、通信路
5を経由して中央装置へ送信される。同時に、連
続メツセージ識別コード作成回路42あるいは完
了メツセージ識別コード作成回路43の出力は問
合せメツセージ識別記憶回路39にも入力され、
記憶される。
中央装置よりの回答メツセージは、通信路5を
経由してトランスミツタ/レシーバ30で受信さ
れ、送受信バツフア31、トランスミツタ/レシ
ーバ32、入出力制御回路33を経由して出力装
置34から出力される。ここで、連続メツセージ
に対して、中央装置より通常回答メツセージが返
つてきて、それが出力装置34から出力される
と、端末オペレータは入力装置35より次の問合
せメツセージを入力すると共に、連続キーを押下
する。その結果、連続メツセージ識別コード作成
回路42が動作し、前と同様に、入力した問合せ
メツセージの先頭に該メツセージが連続メツセー
ジであることを示す識別ビツトが挿入されて中央
装置へ送信され、同時に、該連続メツセージ識別
ビツトが記憶回路39に格納される。以下、中央
装置より通常回答メツセージが返つて来る都度、
同様の動作を繰返す。
さて、端末装置からの或る連続メツセージ送信
に対し、中央装置からの回答メツセージとして、
当該問合せのみの再入力を要求するエラーメツセ
ージが返送されて来たとする。このエラーメツセ
ージが出力装置34から出力されることにより、
端末オペレータは、入力装置35より当該問合せ
メツセージを再入力する。この入力された問合せ
メツセージは入出力制御回路33、信号路6、ト
ランスミツタ/レシーバ32を経由して送受信バ
ツフア31へ次々に格納されていく。一方、メツ
セージ識別デコーダ38はトランスミツタ/レシ
ーバ30で受信した回答メツセージの識別コード
をデコードし、それが当該問合せのみの再入力を
示していると、信号路52を真値とする。この信
号路52は、問合せメツセージ識別記憶回路39
及び入力メツセージ受信終了検知回路41の出力
と共にAND回路37の入力となつている。従つ
て、問合せメツセージが送受信バツフア31へ格
納し終るのに同期して、記憶回路39に保持され
ている連続メツセージ識別ビツトがAND回路3
7,OR回路36を経由して送受信バツフア31
へ入力され、当該再入力した問合せメツセージが
連続メツセージとして中央装置へ送信される。即
ち、中央装置が当該問合せメツセージのみの再入
力を要求して来たのに対し、端末オペレータが、
仮に入力装置35の完了キーを誤つて押下したと
しても、記憶回路39に以前の問合せメツセージ
識別ビツトと同じものをセツトしておくことによ
り、再入力した問合せメツセージは自動的に連続
メツセージに置換されて中央装置へ送信されるこ
とになる。
次に、中央装置はそれまでキユーしておいた問
合せメツセージをクリアすべく、第1問合せから
の再入力を要求する回答メツセージを送つて来た
とする。メツセージ識別デコーダ38は、回答メ
ツセージの識別コードをデコードし、それが第1
問合せからの再入力を示していると、信号路53
を真値とする。その結果、完了メツセージ識別コ
ード作成回路43が動作し、入力装置35より再
入力された第1問合せメツセージが送受信バツフ
ア31へ格納し終るのに同期して、完了メツセー
ジ識別ビツトがOR回路44,AND回路40,
OR回路36を経由で送受信バツフア31へ入力
され、当該問合せメツセージが完了メツセージと
して中央装置へ送信される。即ち、端末オペレー
タが入力装置35の連続キーを誤つて押下して
も、中央装置へは自動的に完了メツセージが送ら
れるため、中央装置でのクリア動作が支障なく達
成されることになる。
なお、完了メツセージ識別コード作成回路43
は、1件取引の最終問合せメツセージの送信時、
入力装置35の完了キーを押下することによつて
も動作する。この場合も上記と同様にして、該問
合せメツセージに完了メツセージ識別ビツトが挿
入され、完了メツセージとして中央装置へ送信さ
れる。
以上に説明したように、本発明の端末制御方式
を用いれば、複数の問合せで初めて1件取引が完
結する問合せ回答処理における途中の問合せのリ
トライ方法、すなわち、当該問合せのみのリトラ
イとするか、あるいは従来と同じように、第1問
合せから新たにリトライするかを中央装置側から
任意に指定することができるため、中央装置の処
理状態、あるいは、取引業務形態に応じてリトラ
イ方法を指定することが可能であり、特に、最繁
忙時の処理能力、あるいは、処理速度の遅い入出
力装置が接続されたシステムの処理能力を上げる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で対象とするオンラインシステ
ムの構成例を示す図、第2図は本発明で用いる問
合せメツセージのフオーマツト例を示す図、第3
図は同じく本発明で用いる回答メツセージのフオ
ーマツト例を示す図、第4図は従来技術による中
央装置と端末装置間のメツセージ送受信動作を説
明する図、第5図は本発明によるメツセージ送受
信動作を説明する図、第6図は本発明による端末
装置側の一実施例を示す図である。 1……中央装置、2……端末装置、3……端末
制御装置、4……入出力装置、10……問合せメ
ツセージ、11……入力データ、12……問合せ
メツセージ識別ビツト、13……回答メツセー
ジ、14……出力データ、15……回答メツセー
ジ識別ビツト、20……連続メツセージ、21…
…完了メツセージ、22……通常回答メツセー
ジ、23……エラーメツセージ、24……連続キ
ー入力操作、25……完了キー入力操作。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 端末装置から中央装置へ問合せメツセージを
    送信し、中央装置は前記問合せメツセージに対す
    る回答メツセージを端末装置へ送信し、しかも1
    回の問合せメモセージでは1つの取引が完結しな
    い場合、端末装置と中央装置の間で複数回、問合
    せメツセージと回答メツセージの送受を行うこと
    により1つの取引を処理するオンラインシステム
    において、前記中央装置から端末装置へ送信する
    回答メツセージ中に、端末装置が次に送信すべく
    問合せメツセージの種類を指定するコードを設定
    して、前記複数の問合せが行われて初めて1つの
    取引処理が完結する問合せ回答処理の際、端末装
    置側で、回答メツセージ中の前記コードに従い、
    中央装置へ送信済みの複数の問合せメツセージを
    初めから再送する操作、あるいは直前に送信した
    問合せメツセージのみを再送する操作、あるいは
    次の問合せメツセージを送信する操作を任意に処
    理可能としたことを特徴とする端末制御方式。
JP9493181A 1981-06-19 1981-06-19 Terminal controlling system Granted JPS57209534A (en)

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