JPS63143656A - マイクロコンピユ−タ装置 - Google Patents
マイクロコンピユ−タ装置Info
- Publication number
- JPS63143656A JPS63143656A JP61290815A JP29081586A JPS63143656A JP S63143656 A JPS63143656 A JP S63143656A JP 61290815 A JP61290815 A JP 61290815A JP 29081586 A JP29081586 A JP 29081586A JP S63143656 A JPS63143656 A JP S63143656A
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- Japan
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- prom
- rom
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- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はE” FROMを有する1チツプマイクロコ
ンピユータに関するものである。
ンピユータに関するものである。
砂
リードオンメモリ (ROM)、 ランダムア、クセ
スメモリ (RAM)、中央処理装置(CP U)を1
チツプに内蔵した1チツプマイクロコンピユータは近年
著しく進歩しその応用範囲は多岐にわたっている。この
ようなマイクロコンピュータでは一マイクロコンピュー
タを含むシステム全体の電源をオフ状態にするとRAM
中の記憶内容が消去されてしまうので、次にシステムを
使用するときに必要とする記憶内容はシステム内の電気
的に消去と書きこみができる不揮発性メモリ、いわゆる
E2PROMにオフ状態とする前にデータを書き込んで
いた。このようなマイクロコンピュータにおいて、マイ
クロコンピュータを構成するチップ外にE” PROM
が存在するシステムでは、E2PROMへの書込み及び
E2PROMからの読出しのために、配線が必要となる
などの不便があった。
スメモリ (RAM)、中央処理装置(CP U)を1
チツプに内蔵した1チツプマイクロコンピユータは近年
著しく進歩しその応用範囲は多岐にわたっている。この
ようなマイクロコンピュータでは一マイクロコンピュー
タを含むシステム全体の電源をオフ状態にするとRAM
中の記憶内容が消去されてしまうので、次にシステムを
使用するときに必要とする記憶内容はシステム内の電気
的に消去と書きこみができる不揮発性メモリ、いわゆる
E2PROMにオフ状態とする前にデータを書き込んで
いた。このようなマイクロコンピュータにおいて、マイ
クロコンピュータを構成するチップ外にE” PROM
が存在するシステムでは、E2PROMへの書込み及び
E2PROMからの読出しのために、配線が必要となる
などの不便があった。
しかし最近は、半導体の製造プロセス技術が進んでおり
、CPUやROM、RAMと同一チップ内にE” FR
OMが内蔵された1チツプマイクロコンピユータが製造
されている。
、CPUやROM、RAMと同一チップ内にE” FR
OMが内蔵された1チツプマイクロコンピユータが製造
されている。
第2図は上記のような従来のE2PROM内蔵の1チツ
プマイクロコンピユータの一例を示すブロック図であり
、図において、1はプログラムカウンタ、2はROM、
・3はコントロール手段、4は演算処理装置(以下、A
LUと略す)、5は入出力ボート、6はRAM、7はE
2PROMである。
プマイクロコンピユータの一例を示すブロック図であり
、図において、1はプログラムカウンタ、2はROM、
・3はコントロール手段、4は演算処理装置(以下、A
LUと略す)、5は入出力ボート、6はRAM、7はE
2PROMである。
このマイクロコンピュータ装置を制御するプログラムは
ROM2に格納されており、プログラムカウンタ1はR
OM2をアクセスするためのアドレス信号を逐次出力し
このアドレス信号によってROM2から読み出された信
号がコントロール手段3に入力されてALU4、I10
ポート5、RAM6、E” FROM7をコントロール
する。E2PROM7からのデータはA L U’4、
I10ポート5、RAM6に転送され、またE2PRO
M7へのデータも同様にALU4、I10ボート5、R
AM6から転送されてE” FROMに書きこまれる。
ROM2に格納されており、プログラムカウンタ1はR
OM2をアクセスするためのアドレス信号を逐次出力し
このアドレス信号によってROM2から読み出された信
号がコントロール手段3に入力されてALU4、I10
ポート5、RAM6、E” FROM7をコントロール
する。E2PROM7からのデータはA L U’4、
I10ポート5、RAM6に転送され、またE2PRO
M7へのデータも同様にALU4、I10ボート5、R
AM6から転送されてE” FROMに書きこまれる。
このように1チツプマイクロコンピユータではE” P
ROM7のデータのコントロールはROM2に格納され
ているプログラムによってコントロールされている。
ROM7のデータのコントロールはROM2に格納され
ているプログラムによってコントロールされている。
即ちこのROM2のプログラムによってE2PROM7
への書込み又は読出しすべきE” PROM7のアドレ
スを設定して、データを転送することによってE” P
ROM7のコントロールが行われている。
への書込み又は読出しすべきE” PROM7のアドレ
スを設定して、データを転送することによってE” P
ROM7のコントロールが行われている。
また従来のこのようなワンチップマイクロコンピュータ
は工場においてROMの内容を製造時につぐりこんでい
るがE” FROMのデータの内容は製造時にはつくり
こむことはできない。従ってこのようなワンチップマイ
クロコンピュータでは最初の使用時にE2PROMのデ
ータの内容が不定で誤動作をおこすことが考えられる。
は工場においてROMの内容を製造時につぐりこんでい
るがE” FROMのデータの内容は製造時にはつくり
こむことはできない。従ってこのようなワンチップマイ
クロコンピュータでは最初の使用時にE2PROMのデ
ータの内容が不定で誤動作をおこすことが考えられる。
このため、ROMのプログラムのはじめの方にE2PR
OMへのデータの初期値の書き込みを行うプログラムを
組みこんでE2PROMの初期書込みを行なっていた。
OMへのデータの初期値の書き込みを行うプログラムを
組みこんでE2PROMの初期書込みを行なっていた。
従来のE” FROM内蔵のワンチップマイクロコンピ
ュータは以上のように構成されており、E2PROMの
初期値の書き込みのためのROMのプログラムは、最初
の電源投入時のE2PROMのデータのイニシャル値を
決める時だけに用いられるものであり2度目からは用い
られないものであるので、これだけのためにROMのプ
ログラムを使うのは無駄であり、またこのために本来の
マイコンの動作のためのROMの使用部分が少なくなる
という問題点があった。
ュータは以上のように構成されており、E2PROMの
初期値の書き込みのためのROMのプログラムは、最初
の電源投入時のE2PROMのデータのイニシャル値を
決める時だけに用いられるものであり2度目からは用い
られないものであるので、これだけのためにROMのプ
ログラムを使うのは無駄であり、またこのために本来の
マイコンの動作のためのROMの使用部分が少なくなる
という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、E2PROMの初期化をROMのプログラム
で行なう必要のないマイクロコンピュータ装置を得るこ
とを目的とする。
たもので、E2PROMの初期化をROMのプログラム
で行なう必要のないマイクロコンピュータ装置を得るこ
とを目的とする。
この発明に係るマイクロコンピュータ装置は、E” F
ROMを、ROMのプログラムとは無関係に動作させ、
E” FROMのデータの書込み、読出しを外部より行
なわせるための外部書込・読出制御手段を備えたもので
ある。
ROMを、ROMのプログラムとは無関係に動作させ、
E” FROMのデータの書込み、読出しを外部より行
なわせるための外部書込・読出制御手段を備えたもので
ある。
この発明においては、E2PROMをROMのプログラ
ムとは無関係に動作させE” PROMのデータを直接
外部より書込み、読出しを行うための外部書込・続出制
御手段を備えたから、マイクロコンピュータ装置の最初
の使用時にE” FROMの初期化をROMのプログラ
ムで行う必要をなくし、ROMのプログラムを有効利用
することができる。
ムとは無関係に動作させE” PROMのデータを直接
外部より書込み、読出しを行うための外部書込・続出制
御手段を備えたから、マイクロコンピュータ装置の最初
の使用時にE” FROMの初期化をROMのプログラ
ムで行う必要をなくし、ROMのプログラムを有効利用
することができる。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例によるマイクロコンピュータ
装置を示すブロック図であり、図において第2図と同一
符号は同一部分を示す。また8はE2PROM7をマイ
クロコンピュータの外部からコントロールする信号であ
る。8b、8cはE2PROM7を直接コントロールで
きるヤドレス及びデータ信号であり、8aはE” PR
OM7をALU4.I10ポート5.RAM6から切り
離すとともにコントロール手段3.プログラムカウンタ
1を制御する信号である。
装置を示すブロック図であり、図において第2図と同一
符号は同一部分を示す。また8はE2PROM7をマイ
クロコンピュータの外部からコントロールする信号であ
る。8b、8cはE2PROM7を直接コントロールで
きるヤドレス及びデータ信号であり、8aはE” PR
OM7をALU4.I10ポート5.RAM6から切り
離すとともにコントロール手段3.プログラムカウンタ
1を制御する信号である。
次に動作について説明する。外部からの信号8aでRO
Mのプログラムの内容とは無関係にE2PROM部がA
’LU4.I10ボート5.RAM6と信号的に切り離
されると同時にこの信号8aによってプログラムカウン
タ1の動作がストップ、コントロール3の動作がストッ
プ、E” FROM7を制御しているコントロール信号
がストップしてE2PROM7が単独で動作できるよう
な状態となる。
Mのプログラムの内容とは無関係にE2PROM部がA
’LU4.I10ボート5.RAM6と信号的に切り離
されると同時にこの信号8aによってプログラムカウン
タ1の動作がストップ、コントロール3の動作がストッ
プ、E” FROM7を制御しているコントロール信号
がストップしてE2PROM7が単独で動作できるよう
な状態となる。
このときにE2PROM7に外部からアドレスのデータ
の読み出しが行える。
の読み出しが行える。
即ちこの状態でE” FROM7の初期化を行うことが
でき、従来E” PROM7の初期化に用いられていた
ROM2の部分が不要となるためこの部分をマイクロコ
ンピュータ動作のために有効に用いることができるもの
である。
でき、従来E” PROM7の初期化に用いられていた
ROM2の部分が不要となるためこの部分をマイクロコ
ンピュータ動作のために有効に用いることができるもの
である。
さらに最初の使用時における初期化のみならず必要に応
じて外部よりデータの読み書きができるためE2PRO
M7のより効果的な利用も可能となる。
じて外部よりデータの読み書きができるためE2PRO
M7のより効果的な利用も可能となる。
以上のようにこの発明によれば、E2PROMとROM
が同一基板上に装着されたマイクロコンピュータ装置に
おいて、E2 PROMのデータの書込み、読出しを外
部より行なわせるための外部書込・続出制御手段を備え
、ROMのプログラムとは無関係に読出し、書込みがで
きる構成としたから、プログラムとは無関係にE2PR
OM初期値を決めることができるので、無駄にROMを
初期値を決めるだけに使うことがなくなり、ROMの有
効利用がはかれるとともに、必要に応じてROMとは無
関係にE2PROMのデータを設定でき、E2PROM
のより効果的な利用を可能とする効果がある。
が同一基板上に装着されたマイクロコンピュータ装置に
おいて、E2 PROMのデータの書込み、読出しを外
部より行なわせるための外部書込・続出制御手段を備え
、ROMのプログラムとは無関係に読出し、書込みがで
きる構成としたから、プログラムとは無関係にE2PR
OM初期値を決めることができるので、無駄にROMを
初期値を決めるだけに使うことがなくなり、ROMの有
効利用がはかれるとともに、必要に応じてROMとは無
関係にE2PROMのデータを設定でき、E2PROM
のより効果的な利用を可能とする効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるマイクロコンピュー
タ装置を示す構成図、第2図は従来のマイクロコンピュ
ータ装置を示す構成図である。 1はプログラムカウンタ、2はROM、3はコントロー
ル手段、4はA−LU、5はI10ポート、6はRAM
、7はE2PROM、8は外部信号。 第1図 8 :4!l’)>llフイカi 第2図
タ装置を示す構成図、第2図は従来のマイクロコンピュ
ータ装置を示す構成図である。 1はプログラムカウンタ、2はROM、3はコントロー
ル手段、4はA−LU、5はI10ポート、6はRAM
、7はE2PROM、8は外部信号。 第1図 8 :4!l’)>llフイカi 第2図
Claims (1)
- (1)電気的に消去と書きこみができる不揮発性メモリ
(E^2PROM)と読み出し専用メモリ(ROM)と
が同一基板上に装着され、ROMのプログラムによりE
^2PROMを制御するようにしたマイクロコンピュー
タ装置において、 E^2PROMのデータの書込み、読出しを外部より行
わせるための外部書込・読出制御手段を備えたことを特
徴とするマイクロコンピュータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61290815A JPS63143656A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | マイクロコンピユ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61290815A JPS63143656A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | マイクロコンピユ−タ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63143656A true JPS63143656A (ja) | 1988-06-15 |
Family
ID=17760839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61290815A Pending JPS63143656A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | マイクロコンピユ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63143656A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04114289A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-15 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピュータ集積回路装置のデータ書換え回路 |
JPH0520474A (ja) * | 1991-06-27 | 1993-01-29 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 1チツプマイクロコンピユータ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60256858A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-18 | Fujitsu Ltd | プログラム・ロ−デイング処理方式 |
JPS61245272A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-10-31 | Nippon Denso Co Ltd | 1チツプマイクロコンピユ−タ |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP61290815A patent/JPS63143656A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60256858A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-18 | Fujitsu Ltd | プログラム・ロ−デイング処理方式 |
JPS61245272A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-10-31 | Nippon Denso Co Ltd | 1チツプマイクロコンピユ−タ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04114289A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-15 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピュータ集積回路装置のデータ書換え回路 |
JPH0520474A (ja) * | 1991-06-27 | 1993-01-29 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 1チツプマイクロコンピユータ |
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