JPH03250337A - エミュレータ - Google Patents

エミュレータ

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JPH03250337A
JPH03250337A JP2048473A JP4847390A JPH03250337A JP H03250337 A JPH03250337 A JP H03250337A JP 2048473 A JP2048473 A JP 2048473A JP 4847390 A JP4847390 A JP 4847390A JP H03250337 A JPH03250337 A JP H03250337A
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Sadahiro Yasuda
安田 貞宏
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、シングルチップφマイクロコンピュータで実
行されるプログラムを開発する際にその機能をエミュレ
ートするエミュレータに関し、特に1チツプ化された評
価用チップ(evaluationchlp ;以下、
エバチップと称す)からなるエミュレータに関する。
[従来の技術] エバチップは、シングルチップ会マイクロコンピュータ
に内蔵される中央処理装置(以下、CPUと称す)をエ
ミュレートする機能、シングルチップ会マイクロコンピ
ュータに内蔵される周辺制御装置(以下、Iloと称す
)をエミュレートする機能、CPUの実行ステータスの
出力機能及びCPUの実行を一時中断させるブレーク機
能等を有している。
ところで、シングルチップ・マイクロコンピュータでは
、CPUをコアにし、Iloを応用分野別に構成するこ
とにより、品種展開を行っている。
このため、最近、この種のエバチップは、CPUをエミ
ュレートするCPUエバチップと、Iloをエミュレー
トするI10エバチップの2チツプにて構成するように
している。
第8図は、従来のCPUエバチップの構成を示すブロッ
ク図である。
マイクロROMIには、CPU機能をエミュレートする
ため、命令の実行を制御するマイクロプログラムが格納
されている。入力端子2を介して外部から取り込まれた
命令コードは、大力バッファ3を介してインストラクシ
ョンレジスタ4に格納される。インストラクションレジ
スタ4に格納された命令コードは、マイクロシーケンス
ユニット5に供給される。このマイクロシーケンスユニ
ット5は、与えられた命令コードに従って、マイクロR
OM1のマイクロプログラムを起動させるエントリアド
レスを発生させる。マイクロシーケンスユニット5から
のアドレスは、アドレスデコーダ6に与えられている。
アドレスデコーダ6は、マイクロシーケンスユニット5
からのアドレスをデコードして、マイクロROM1に格
納されているマイクロコードを選択する。選択されたマ
イクロコードは、制御信号発生回路7に入力される。
制御信号発生回路7は、入力されたマイクロコードをデ
コードして各種制御信号を生成し、これらの制御信号を
エバチップに内蔵された命令フェッチ制御回路11、バ
ス制御回路12、演算制御回路13及びl10−メモリ
制御回路14等に供給する。これにより、命令コードの
機能を実行させる。
゛マイクロROMIには、第9図に示すように、エバチ
ップが内蔵するCPUの処理データの演算、転送、格納
及び命令処理の分岐等の汎用命令の実行を制御する汎用
命令用マイクロプログラムAと、Iloのデータ処理を
扱う専用命令の実行を制御する専用命令用マイクロプロ
グラムBとが、夫々アドレス0000□〜03FFH及
び0400H〜05FFnに格納されている。
口発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来のエミュレータは、汎用命
令用マイクロプログラムと専用命令用マイクロプログラ
ムとがひとつのマイクロROMに格納されているので、
上記格納された専用命令用マイクロプログラムに対応し
たIloを有するシングルチップ・マイクロコンピュー
タの機能しかエミュレーションすることができない。こ
のため、シングルチップ会マイクロコンピュータの品種
展開に際し、前記I10と異なるIloを有するシング
ルチップ・マイクロコンピュータの機能ヲエミュレーシ
ョンする場合、CPUエバチップを共通にし、I10エ
バチップのみをIloの種類に応じて代えるという対応
をとることができす、各品種毎にCPUエバチップも新
たに開発しなければならないという問題点があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
CPUが共通でIloのみが異なる複数種類のシングル
チップ・マイクロコンピュータに対応可能なエミュレー
タを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本願の第1の発明に係るエミュレータは、エミュレーシ
ョンすべきシングルチップ・マイクロコンピュータの中
央処理装置の制御に関する汎用命令用マイクロプログラ
ム及び周辺制御装置の制御に関する専用命令用マイクロ
プログラムを記憶してなる第1の記憶手段と、前記周辺
制御装置とは異なる周辺制御装置の制御に関する専用命
令用マイクロプログラム情報を記憶してなる少なくとも
1つの第2の記憶手段と、外部から与えられる選択信号
に基づき前記第1の記憶手段から出力される専用命令用
マイクロプログラムと前記第2の記憶手段から出力され
る情報に基づく専用命令用マイクロプログラムとのいず
れか一方を選択して実行する手段とを具備したことを特
徴とする。
また、本願の第2の発明に係るエミュレータは、エミュ
レーシ羅ンすべきシングルチップ・マイクロコンピュー
タの中央処理装置の制御に関する汎用命令用マイクロプ
ログラム及び周辺制御装置の制御に関する専用命令用マ
イクロプログラムを記憶してなる記憶手段と、前記周辺
制御装置とは異なる周辺制御装置の制御に関する専用命
令用マイクロプログラム情報を外部から入力する入力手
段と、外部から与えられる選択信号に基づき前記入力手
段を介して入力される情報に基づく専用命令用マイクロ
プログラムと前記記憶手段から出力される専用命令用マ
イクロプログラムとのいずれか一方を選択して実行する
手段とを具備したことを特徴とする。
なお、ここで前記第2の記憶手段又は外部から供給され
る専用命令用マイクロプログラム情報とは、専用命令用
マイクロプログラムそれ自体のみならず、他の専用命令
用マイクロプログラムとの間の論理演算によって前記専
用命令用マイクロプログラムを合成することができる情
報も含む。
[作用コ 本願の第1の発明によれば、第1の記憶手段に、特定の
種類のシングルチップ参マイクロコンピュータのIlo
を制御する専用命令用マイクロプログラムが記憶され、
第2の記憶手段に、上記シングルチップ・マイクロコン
ピュータとは異なる工10を有する別種類のシングルチ
ップ・マイクロコンピュータに対応した専用命令用マイ
クロプログラム又はそれを規定する情報が記憶されてい
る。
そして、外部からの選択信号によって、前記第1の記憶
手段からの専用命令用マイクロプログラムと、前記第2
の記憶手段から出力される専用命令用マイクロプログラ
ム又は第2の記憶手段から出力される情報によって合成
された専用命令用マイクロプログラムとが切換えられて
実行される。
また、本願の第2の発明によれば、第2の記憶手段の代
わりに外部メモリ等から専用命令用マイクロプログラム
又はそれを生成する情報が供給され、記憶手段に格納さ
れた専用命令用マイクロプログラムと切換えられて実行
される。
従って、本発明によれば、選択信号による選択テ、前記
特定のシングルチップ会マイクロコンピュータのみなら
ず、これとはIloが異なっているシングルチップ・マ
イクロコンピュータの機能をもエミュレーシヨンするこ
とができる。このため、シングルチップΦマイクロコン
ピュータの品種展開に際しても、提供されるCPUエバ
チップは1種類で足りることになり、エバチップ開発の
ためのコストを低減することができる。
[実施例コ 以下、添付の図面を参照しながら本発明の実施例につい
て説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例に係るCPUエバチッ
プの構成を示すブロック図である。なお、第1図におい
て、第8図に示した従来の回路と同一物には同一符号を
付し、重複する部分の説明は省略する。
このCPUエバチップには、2つのマイクロROMI、
21が設けられている。マイクロROM1は、第2図(
a)に示すように、アドレス0000H〜03FFoに
、内蔵CPUの処理データの演算、転送、格納及び命令
処理の分岐等の汎用命令の実行を制御する1024ステ
ツプの汎用命令用マイクロプログラムAを格納すると共
に、アドレス0400H〜05FFoに、特定のシング
ルチップ・マイクロコンピュータのIloのデータ処理
を扱う専用命令の実行を制御する512ステツプの専用
命令用マイクロプログラムB、を格納してなるものであ
る。また、マイクロROM21は、第2図(b)に示す
ように、他のシングルチップ・マイクロコンピュータの
Iloのデータ処理を扱う専用命令の実行を制御する5
12ステツプの専用命令用マイクロプログラムB2を、
アトレア、 0400o ”05FFHに格納してなる
ものである。
これらのマイクロROMI、21に夫々対応させて、ア
ドレスデコーダ6t 22が設けられている。アドレス
デコーダ6.22は、マイクロシーケンスユニット5か
ら供給されるアドレスを夫々デコードして、マイクロR
OM1.21に格納されているマイクロコードを選択す
る。
一方、このエバチップには、専用命令用マイクロプログ
ラムを切換えるための選択端子23が設けられている。
選択端子23から入力された選択信号S8は、入力バッ
ファ24を介してアドレスデコーダ22に供給され、更
にインバータ25を介してアドレスデコーダ6に供給さ
れている。
マイクロROMI、21から夫々供給されるマイクロコ
ードM C19M C2は、制御信号発生回路26に入
力されている。また、制御信号発生回路26には、大力
バッファ24を介して入力された選択信号Ssも入力さ
れている。
この制御信号発生回路26は、例えば第3図に示すよう
に構成されている。即ち、マイクロROM1,21から
夫々出力されるマイクロコードMC+ 5MC2は、夫
々ANDゲート31.32に入力されている。ANDゲ
ート31の出力は、選択信号Ssをインバータ33で反
転させた信号によって選択され、ANDゲート32の出
力は、選択信号Ssによって選択される。選択されたマ
イクロコードは、ORゲート34を介してデコーダ35
に供給される。デコーダ35は、入力されたマイクロコ
ードをデコードして各種制御信号S。1゜S C21・
・・ Scnを生成し、これらの制御信号をエバチップ
に内蔵された命令フェッチ制御回路11、バス制御回路
12、演算制御回路13及びIlo・メモリ制御回路1
4等に供給する。
次に、このように構成された本実施例に係るCPUエバ
チップの動作について説明する。
入力端子2から入力される命令コードが汎用命令である
場合には、マイクロシーケンスユニット5から、アドレ
ス0OOOH−03FFuの何れかが出力されるので、
アドレスデコーダ6によって汎用命令用マイクロプログ
ラムAのマイクロコードが選択され、これらのコードが
制御信号発生回路26に与えられる。これにより、制御
信号発生回路26からは、汎用命令の実行に基づく各種
制御信号S C1〜So、、が出力される。
次に、入力端子2から入力される命令コードが専用命令
である場合について説明する。
選択端子23から入力される選択信号S5をLレベルに
すると、アドレスデコーダ6が選択され、マイクロRO
MIのアドレス0400H〜05FFHから専用命令用
マイクロプログラムB1のマイクロコ−)’ M CI
が選択され、これらのコードが制御信号発生回路26に
与えられる。制御信号発生回路26では、選択信号Ss
がLレベルであることから、ANDゲート31からのマ
イクロコードMC,が選択されてデコーダ35に入力さ
れる。
これにより、制御信号発生回路26からは、特定のIl
oに関する専用命令の実行に基づく各種制御信号81〜
Sflが出力される。
一方、選択端子23から入力される選択信号SsをHレ
ベルにすると、アドレスデコーダ22が選択され、マイ
クロROM21のアドレス0400)I−05FF)l
から専用命令用マイクロプログラムB2のマイクロコー
ドM C2が選択され、これらのコードが制御信号発生
回路26に与えられる。
制御信号発生回路26では、選択信号SsがHレベルで
あることから、ANDゲート32からのマイクロコード
M C2が選択されてデコーダ35に入力される。これ
により、制御信号発生回路26からは、上記特定のIl
oとは異なるIloに関する専用命令の実行に基づく各
種制御信号S、〜S□が出力される。
このように、本実施例のCPUエバチップによれば、選
択端子23のレベルを制御するすることにより、専用命
令に関し、同じ命令コードを入力しても、2つのマイク
ロROMI、21に夫々格納された別々のマイクロプロ
グラムを実行させることができる。
第4図は、本発明の第2の実施例に係るCPUエバチッ
プの構成を示すブロック図である。なお、第4図におい
て、第1図及び第8図に示した回路と同一物には同一符
号を付し、重複する部分の説明は省略する。
この実施例では、別の専用命令用マイクロプログラムを
格納する第2の記憶手段としてFROM(プログラマブ
ル@ROM)41を使用している。
このため、このエバチップには、FROM41にプログ
ラムを書き込むための書込制御回路42が設けられてい
る。この書込制御回路42には、書込制御端子43とデ
ータ入力端子44とが接続されている。更に、この回路
にはアドレス入力端子45が設けられており、このアド
レス入力端子45を介して入力されるアドレスがアドレ
スデコーダ22に与えられている。
この実施例では、選択端子23をHレベル、書込制御端
子43を書込状態にし、アドレス入力端子45から専用
命令用マイクロプログラムの格納領域のアドレス040
0H〜05FFHを順次供給しながら、データ入力端子
44からマイクロプログラムを書き込んでいくことによ
り、マイクロROM1とFROM41とに夫々別々の専
用命令用マイクロプログラムが格納され、同一の命令コ
ードの入力で、異なるI10用の専用命令を実行させる
ことができる。
第5図は、本発明の第3の実施例に係るCPUエバチッ
プの構成を示すブロック図である。この実施例は、第4
図のFROM41の代わりに、RAM(ランダム・アク
セス・メモリ)51を使用した例で、先の実施例と同様
に、予めRAM51にマイクロROMIの内容と異なる
専用命令用マイクロプログラムを書き込むことにより、
同一の命令コードの入力で、異なるI10用の専用命令
を実行させることができる。
これらの第2及び第3の実施例によれば、第2の専用命
令用マイクロプログラムの書込が容易であることから、
シングルチップ・マイクロコンピュータの品種展開に更
に柔軟に対処することができる。
第6図は、本発明の第4の実施例に係るCPUエバチッ
プの構成を示すブロック図である。この実施例は、チッ
プの内部に第2の記憶手段を設ける代わりに、外部メモ
リ61から別の専用命令用マイクロプログラムを入力す
るようにした例である。
マイクロシーケンスユニット5から出力されるアドレス
は、出力バッファ62を介してアドレス出力端子63か
ら外部メモリ61に与えられる。
外部メモリ61には、そのアドレス0400H〜05F
FHに、マイクロROMIに格納されたものとは異なる
専用命令用マイクロプログラムが格納されている。そし
て、この外部メモリ61から読み出されたマイクロコー
ドがデータ入力端子64を介して制御信号発生回路26
に与えられるようになっている。
この実施例によれば、マイクロシーケンスユニット5に
よって指定されたアドレスに従って、外部メモリ61か
ら読み出された専用命令用マイクロプログラムと、マイ
クロROM1から読み出された専用命令用マイクロプロ
グラムとを、選択信号S5で選択して使用することによ
り、同一の命令コードの入力で、異なるI10用の専用
命令を実行させることができる。
なお、以上の各実施例では、マイクロROM 1とは別
個に他の専用命令用マイクロプログラムをROM、FR
OM、RAM及び外部メモリ等に格納しておいたが、上
記専用命令用マイクロプログラムを規定する他の情報を
記憶しておくようにしても良い。
第7図は、マイクロROMIとは別のメモリに格納され
た情報Dxと、マイクロROMIからの専用命令用のマ
イクロコードMC,とを論理合成することにより、異な
る専用命令用のマイクロコードMC2を発生させるよう
にしたものであり、制御信号発生回路の構成を示してい
る。この回路が第3図の回路と異なる点は、ANDゲー
ト32の前段に、排他的論理和ゲート71を設け、マイ
クロコードM CIと情報り夏との排他的論理和結果を
マイクロコードMC,とじてANDゲート32に供給す
るようにした点である。
この実施例によれば、2種類の専用命令用マイクロプロ
グラムの一部しか異ならない場合、その部分に対応する
アドレスにのみデータを書き込んでおけば良いという利
点がある。
[発明の効果コ 以上述べたように、本発明によれば、同一の命令コード
に対して実行される複数種類の専用命令用マイクロプロ
グラムを、選択信号によって選択的に実行させることが
できるので、CPUが共通でIloが異なっている複数
種類ののシングルチップ1マイクロコンピユータのエミ
ュレーシeンを共通のCPUエバチップを使用して実行
することができる。このため、シングルチップ・マイク
ロコンピュータの品種展開に際しても、提供されるCP
Uエバチップは1種類で足り、エバチップ開発のための
コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係るCPUエバチップ
のブロック図、第2図は同チップにおけるマイクロRO
Mのメモリマツプ図、第3図は同チップにおける制御信
号発生回路のブロック図、第4図は本発明の第2の実施
例に係るCPUエバチップのブロック図、第5図は本発
明の第3の実施例に係るCPUエバチップのブロック図
、第6図は本発明の第4の実施例に係るCPUエバチッ
プのブロック図、第7図は本発明の第5の実施例に係る
制御信号発生回路のブロック図、第8図は従来(7)C
PUエバチップのブロック図、第9図は同チップにおけ
るマイクロROMのメモリマツプ図である。 1.21:マイクロROM、2;入力端子、3゜24;
入力バッファ、4;インストラクションレジスタ、5;
マイクロシーケンスユニッ)、6゜22;アドレスデコ
ーダ、7.26;制御信号発生回路、11;命令フェッ
チ制御回路、12;バス制御回路、13;演算制御回路
、14;Ilo・メモリ制御回路、23;選択端子、2
5,33;インバータ、31,32;ANDゲート、3
4;ORゲート、35;デコーダ、41 ; PROM
。 42;書込側a7回路、43;書込制御端子、44゜6
4;データ入力端子、45;アドレス入力端子、51 
;RAM、81 ;外部メモリ、82;出力バッファ、
63;アドレス出力端子、71;排他的論理和ゲート 2、入7]1子 251イン/V−タ 第 図 31.32;ANDテート 31イレハーダ 34i0Rゲート (0) 第 図 第 図 2、ス′nr!IA子 43を書込測りρ回路 25、イン1v−9 第 図 1 i jlF化論■里和り一一ト 第 図 第 図 5

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エミュレーションすべきシングルチップ・マイク
    ロコンピュータの中央処理装置の制御に関する汎用命令
    用マイクロプログラム及び周辺制御装置の制御に関する
    専用命令用マイクロプログラムを記憶してなる第1の記
    憶手段と、前記周辺制御装置とは異なる周辺制御装置の
    制御に関する専用命令用マイクロプログラム情報を記憶
    してなる少なくとも1つの第2の記憶手段と、外部から
    与えられる選択信号に基づき前記第1の記憶手段から出
    力される専用命令用マイクロプログラムと前記第2の記
    憶手段から出力される情報に基づく専用命令用マイクロ
    プログラムとのいずれか一方を選択して実行する手段と
    を具備したことを特徴とするエミュレータ。
  2. (2)エミュレーションすべきシングルチップ・マイク
    ロコンピュータの中央処理装置の制御に関する汎用命令
    用マイクロプログラム及び周辺制御装置の制御に関する
    専用命令用マイクロプログラムを記憶してなる記憶手段
    と、前記周辺制御装置とは異なる周辺制御装置の制御に
    関する専用命令用マイクロプログラム情報を外部から入
    力する入力手段と、外部から与えられる選択信号に基づ
    き前記記憶手段から出力される専用命令用マイクロプロ
    グラムと前記入力手段を介して入力される情報に基づく
    専用命令用マイクロプログラムとのいずれか一方を選択
    して実行する手段とを具備したことを特徴とするエミュ
    レータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013521551A (ja) * 2010-03-05 2013-06-10 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション マシン状態に基づいた命令の分割

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