JPS63143644A - 主記憶装置制御回路 - Google Patents
主記憶装置制御回路Info
- Publication number
- JPS63143644A JPS63143644A JP29071686A JP29071686A JPS63143644A JP S63143644 A JPS63143644 A JP S63143644A JP 29071686 A JP29071686 A JP 29071686A JP 29071686 A JP29071686 A JP 29071686A JP S63143644 A JPS63143644 A JP S63143644A
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- memory device
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Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 53
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、処理装置の主記憶装置のデータ授受の動作を
制御する主記憶装置制御回路に関するものである。
制御する主記憶装置制御回路に関するものである。
第2図は従来の主記憶装置制御回路を示す回路図である
。第2図において、1はデータバス、2は主記憶装置と
してのリフレッシュメモリ、3は選択装置、4はデータ
転送方向指示信号線、5は主記憶装置駆動信号線、6は
主記憶装置アドレスバス、7は内部カウンタ、8はアド
レス検出装置、9はバンクセレクトレジスタ、10は信
号検出装置、11〜13はアンドゲートである。
。第2図において、1はデータバス、2は主記憶装置と
してのリフレッシュメモリ、3は選択装置、4はデータ
転送方向指示信号線、5は主記憶装置駆動信号線、6は
主記憶装置アドレスバス、7は内部カウンタ、8はアド
レス検出装置、9はバンクセレクトレジスタ、10は信
号検出装置、11〜13はアンドゲートである。
次に、このように構成された回路の動作について説明す
る。まず主記憶バンク選択信号を主記憶装置アドレスバ
ス6にのせてバンクセレクトレジスタ9に設定した後、
アドレスデータを主記憶装置アドレスバス6にのせる。
る。まず主記憶バンク選択信号を主記憶装置アドレスバ
ス6にのせてバンクセレクトレジスタ9に設定した後、
アドレスデータを主記憶装置アドレスバス6にのせる。
次にデータをデータバス1にのせ、主記憶装置アドレス
バス6の内容をアドレスとして、リフレッシュメモリ2
にデータを書き込む。
バス6の内容をアドレスとして、リフレッシュメモリ2
にデータを書き込む。
従来の主記憶装置制御回路は以上のように構成されてい
るので、主記憶バンク選択信号とアドレスデータを2回
に分けて転送しなければならず、データ転送速度が遅い
という欠点があった。またバンクセレクトレジスタ9を
使用するため周辺制御回路が必要で、回路構成が複雑に
なるという欠点もあった。
るので、主記憶バンク選択信号とアドレスデータを2回
に分けて転送しなければならず、データ転送速度が遅い
という欠点があった。またバンクセレクトレジスタ9を
使用するため周辺制御回路が必要で、回路構成が複雑に
なるという欠点もあった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、データ転送速度を速(できると
共に回路構成のより簡単な主記憶装置制御回路を得るこ
とにある。
の目的とするところは、データ転送速度を速(できると
共に回路構成のより簡単な主記憶装置制御回路を得るこ
とにある。
このような目的を達成するために本発明は、処理装置の
複数の主記憶装置の動作をデータの書込み・読出しの動
作とするか、内部カウンタから出力される内部カウンタ
信号によるリフレッシュ動作とするかの切替制御を行な
う主記憶制御回路において、処理装置の動作に同期した
主記憶装置切替用信号を入力して切替制御を行なうため
の主記憶装置切替制御信号を出力する主記憶装置切替え
用フリップフロップと、主記憶装置アドレスバスのアド
レスデータと内部カウンタ信号のいずれかを主記憶装置
切替制御信号により選択的に複数の主記憶装置のアドレ
ス端に入力する選択装置とを設けるようにしたものであ
る。
複数の主記憶装置の動作をデータの書込み・読出しの動
作とするか、内部カウンタから出力される内部カウンタ
信号によるリフレッシュ動作とするかの切替制御を行な
う主記憶制御回路において、処理装置の動作に同期した
主記憶装置切替用信号を入力して切替制御を行なうため
の主記憶装置切替制御信号を出力する主記憶装置切替え
用フリップフロップと、主記憶装置アドレスバスのアド
レスデータと内部カウンタ信号のいずれかを主記憶装置
切替制御信号により選択的に複数の主記憶装置のアドレ
ス端に入力する選択装置とを設けるようにしたものであ
る。
本発明に係る主記憶装置切替え用フリップフロップは処
理装置に同期した出力により切替わり、交互に、主記憶
装置アドレスバスのアドレスデータと主記憶装置リフレ
ッシュ用内部カウンタ信号を複数の主記憶装置のアドレ
ス端に人力する。
理装置に同期した出力により切替わり、交互に、主記憶
装置アドレスバスのアドレスデータと主記憶装置リフレ
ッシュ用内部カウンタ信号を複数の主記憶装置のアドレ
ス端に人力する。
本発明に係わる主記憶装置制御回路の一実施例を第1図
に示す。第1図において、14は処理装置に同期した主
記憶装置切替用信号aを処理装置同期出力信号線18を
介して入力して切替制御を行なうための主記憶装置切替
制御信号すを選択装置3および主記憶装置返答信号線1
9へ出力する主記憶装置切替え用フリップフロップ、1
5.16はナントゲート、17はノットゲートである。
に示す。第1図において、14は処理装置に同期した主
記憶装置切替用信号aを処理装置同期出力信号線18を
介して入力して切替制御を行なうための主記憶装置切替
制御信号すを選択装置3および主記憶装置返答信号線1
9へ出力する主記憶装置切替え用フリップフロップ、1
5.16はナントゲート、17はノットゲートである。
選択装置3は、主記憶装置切替え用フリップフロップ1
4からの処理装置に同期した出力により、主記憶装置ア
ドレスバス6のアドレスデータと内部カウンタ7から出
力される内部カウンタ信号Cのいずれかを選択的にリフ
レッシュメモリ2のアドレス端に入力する。なお第1図
において第2図と同一部分又は相当部分には同一符号が
付しである。
4からの処理装置に同期した出力により、主記憶装置ア
ドレスバス6のアドレスデータと内部カウンタ7から出
力される内部カウンタ信号Cのいずれかを選択的にリフ
レッシュメモリ2のアドレス端に入力する。なお第1図
において第2図と同一部分又は相当部分には同一符号が
付しである。
次に動作について説明する。処理装置は、主記憶装置返
答信号線19を用いて主記憶装置としてのリフレッシュ
メモリ2のどちら側にデータを書き込むことができるか
判断する。その後、アドレスデータを主記憶装置アドレ
スバス6にのせ、データをデータバスlにのせ、主記憶
装置アドレスバス6の内容をアドレスデータとしてリフ
レッシュメモリ2にデータを書き込む。このとき、主記
憶装置アドレスバス6に接続されていない側のリフレッ
シュメモリ2は内部カウンタ7に接続され、リフレッシ
ュ動作を行なう。またリフレッシュメモリ2の切替えは
処理装置同期出力信号線18上の主記憶装置切替用信号
aにより行なわれるが、どちらかのリフレッシュメモリ
2が書込み又は読出しされている場合は、データの破壊
を防ぐため切替わらない。
答信号線19を用いて主記憶装置としてのリフレッシュ
メモリ2のどちら側にデータを書き込むことができるか
判断する。その後、アドレスデータを主記憶装置アドレ
スバス6にのせ、データをデータバスlにのせ、主記憶
装置アドレスバス6の内容をアドレスデータとしてリフ
レッシュメモリ2にデータを書き込む。このとき、主記
憶装置アドレスバス6に接続されていない側のリフレッ
シュメモリ2は内部カウンタ7に接続され、リフレッシ
ュ動作を行なう。またリフレッシュメモリ2の切替えは
処理装置同期出力信号線18上の主記憶装置切替用信号
aにより行なわれるが、どちらかのリフレッシュメモリ
2が書込み又は読出しされている場合は、データの破壊
を防ぐため切替わらない。
以上述べた動作説明は書込み動作に関するものであるが
、データ読出しの場合も同様の動作となる。また、第1
図はリフレッシュメモリ2個の場合を示しているが、3
個以上の場合であっても、例えば選択袋W3に適当に番
地を付して切り替えるなどの切替制御により、同様の切
替が可能となる。
、データ読出しの場合も同様の動作となる。また、第1
図はリフレッシュメモリ2個の場合を示しているが、3
個以上の場合であっても、例えば選択袋W3に適当に番
地を付して切り替えるなどの切替制御により、同様の切
替が可能となる。
なお上記実施例では主記憶装置切替え用フリップフロッ
プ14を設けた主記憶装置制御回路を示したが、主記憶
装置切替え用フリップフロップの代わりにシフトレジス
タやカウンタを用いてもよく、上記実施例と同様の効果
を奏する。
プ14を設けた主記憶装置制御回路を示したが、主記憶
装置切替え用フリップフロップの代わりにシフトレジス
タやカウンタを用いてもよく、上記実施例と同様の効果
を奏する。
以上説明したように本発明は、処理装置に同期した主記
憶装置切替用信号を入力して切替制御を行なうための主
記憶装置切替制御信号を出力し、主記憶装置アドレスバ
スのアドレスデータと内部カウンタから出力される内部
カウンタ信号のいずれかを主記憶装置切替制御信号によ
り選択的に主記憶装置のアドレス端に人力することによ
り、従来のように主記憶バンク選択信号とアドレスデー
タを2回に分けて転送する必要がなくなり、データ転送
をより高速とすることができる効果があり、また従来の
バンクセレクトレジスタを使用するための周辺制御回路
が不要となり、回路構成が簡単になるという効果がある
。
憶装置切替用信号を入力して切替制御を行なうための主
記憶装置切替制御信号を出力し、主記憶装置アドレスバ
スのアドレスデータと内部カウンタから出力される内部
カウンタ信号のいずれかを主記憶装置切替制御信号によ
り選択的に主記憶装置のアドレス端に人力することによ
り、従来のように主記憶バンク選択信号とアドレスデー
タを2回に分けて転送する必要がなくなり、データ転送
をより高速とすることができる効果があり、また従来の
バンクセレクトレジスタを使用するための周辺制御回路
が不要となり、回路構成が簡単になるという効果がある
。
第1図は本発明に係わる主記憶装置制御回路の一実施例
を示す回路図、第2図は従来の主記憶装置制御回路を示
す回路図である。 1・・・データバス、2・・・リフレッシュメモリ、3
・・・選択装置、4・・・データ転送方向指示信号線、
5・・・主記憶装置駆動信号線、6・・・主記憶装置ア
ドレスバス、7・・・内部カウンタ、8・・・アドレス
検出装置、14・・・主記憶装置切替え用フリップフロ
ップ、15.16・・・ナントゲート、17・・・ノン
トゲート、18・・・処理装置同期出力信号線、19・
・・主記憶装置返答信号線。
を示す回路図、第2図は従来の主記憶装置制御回路を示
す回路図である。 1・・・データバス、2・・・リフレッシュメモリ、3
・・・選択装置、4・・・データ転送方向指示信号線、
5・・・主記憶装置駆動信号線、6・・・主記憶装置ア
ドレスバス、7・・・内部カウンタ、8・・・アドレス
検出装置、14・・・主記憶装置切替え用フリップフロ
ップ、15.16・・・ナントゲート、17・・・ノン
トゲート、18・・・処理装置同期出力信号線、19・
・・主記憶装置返答信号線。
Claims (1)
- 処理装置の複数の主記憶装置の動作をデータの書込み・
読出しの動作とするか、内部カウンタから出力される内
部カウンタ信号によるリフレッシュ動作とするかの切替
制御を行なう主記憶制御回路において、前記処理装置の
動作に同期した主記憶装置切替用信号を入力して前記切
替制御を行なうための主記憶装置切替制御信号を出力す
る主記憶装置切替え用フリップフロップと、主記憶装置
アドレスバスのアドレスデータと前記内部カウンタ信号
のいずれかを前記主記憶装置切替制御信号により選択的
に前記複数の主記憶装置のアドレス端に入力する選択装
置とを備えたことを特徴とする主記憶装置制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29071686A JPS63143644A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 主記憶装置制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29071686A JPS63143644A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 主記憶装置制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63143644A true JPS63143644A (ja) | 1988-06-15 |
Family
ID=17759595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29071686A Pending JPS63143644A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 主記憶装置制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63143644A (ja) |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP29071686A patent/JPS63143644A/ja active Pending
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