JPS6314301A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6314301A JPS6314301A JP15837786A JP15837786A JPS6314301A JP S6314301 A JPS6314301 A JP S6314301A JP 15837786 A JP15837786 A JP 15837786A JP 15837786 A JP15837786 A JP 15837786A JP S6314301 A JPS6314301 A JP S6314301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- recording
- tapes
- heads
- magnetic heads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、音声、映像などをヘリカル記録、再生する（
ｎ気記録再生装置に関し、Ｐ ＣＭ （Ｐｕｌｓｅｃｏ
ｄｅ ｍｏｄｕｌａｔｉｏｎ）録音装置や、Ｖ Ｔ Ｒ
（Ｗｉｄｅｏ ｔａｐｅｒｅｃｏｄｅｒ）に利用される
。
ｎ気記録再生装置に関し、Ｐ ＣＭ （Ｐｕｌｓｅｃｏ
ｄｅ ｍｏｄｕｌａｔｉｏｎ）録音装置や、Ｖ Ｔ Ｒ
（Ｗｉｄｅｏ ｔａｐｅｒｅｃｏｄｅｒ）に利用される
。
（従来の技術）
高品質の記録・再生を行うため、記録信号をデジタル符
号化して記録・再生するＰＣＭ録音装置や、Ｖ ’Ｉ’
Ｒではその記録する信号が数Ｍ ｌｌｚ以上の高い周
波数帯域を必要とする。このため、記録・再生を行う磁
気ヘッドと磁気テープとの相対速度を高くする必要があ
り、磁気ヘッドを回転シリンダに配置して、回転シリン
ダを高速回転して相対速度を高くする方法がとられてお
り、一般的にヘリカル記録とよばれている。
号化して記録・再生するＰＣＭ録音装置や、Ｖ ’Ｉ’
Ｒではその記録する信号が数Ｍ ｌｌｚ以上の高い周
波数帯域を必要とする。このため、記録・再生を行う磁
気ヘッドと磁気テープとの相対速度を高くする必要があ
り、磁気ヘッドを回転シリンダに配置して、回転シリン
ダを高速回転して相対速度を高くする方法がとられてお
り、一般的にヘリカル記録とよばれている。
（発明が解決しようとする問題点）
従来、このような回転シリンダと磁気テープによる磁気
記録再生装置においては、装置１台について１本の磁気
テープの記録または再生しかできない。このため、磁気
テープの編集・複写等を行おうとすれば、装置を２台以
上必要とし、寸法、コスト的に不利である。
記録再生装置においては、装置１台について１本の磁気
テープの記録または再生しかできない。このため、磁気
テープの編集・複写等を行おうとすれば、装置を２台以
上必要とし、寸法、コスト的に不利である。
（問題点を解決するための手段）
本発明の磁気記録再生装置は、ヘリカル記録再生を行う
磁気記録再生装置において、回転シリンダの回転軸に対
して互いに軸対称な周面位置に２個の磁気ヘッドを１対
として、少な（とも１対以上の磁気ヘッドが１組配置さ
れ、さらに、前記回転シリンダの軸方向に一定間隔をお
いて磁気ヘッドがもう１組配置され、各組の磁気ヘッド
に対応して信号を授受する２木の磁気テープが前記回転
シリンダの軸に対して一定角度傾斜して平行走行される
ものである。
磁気記録再生装置において、回転シリンダの回転軸に対
して互いに軸対称な周面位置に２個の磁気ヘッドを１対
として、少な（とも１対以上の磁気ヘッドが１組配置さ
れ、さらに、前記回転シリンダの軸方向に一定間隔をお
いて磁気ヘッドがもう１組配置され、各組の磁気ヘッド
に対応して信号を授受する２木の磁気テープが前記回転
シリンダの軸に対して一定角度傾斜して平行走行される
ものである。
（作用）
２木の磁気テープは、回転シリンダの回転と同時に回転
する２組の磁気ヘッド対のそれぞれと接触しつつ平行走
行され、同時に信号を授受する。
する２組の磁気ヘッド対のそれぞれと接触しつつ平行走
行され、同時に信号を授受する。
（実施例）
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明に係る磁気記録再生装置における２本の
磁気テープの走行状態を示す側面図、第２図は同平面図
、第３図は回転シリンダの構造を示す側面図である。
磁気テープの走行状態を示す側面図、第２図は同平面図
、第３図は回転シリンダの構造を示す側面図である。
第３図において、回転シリンダ１の回転軸９に対して互
いに軸対称な周面位置に２つの磁気へ。
いに軸対称な周面位置に２つの磁気へ。
ド２ａ、２ｂ （２ｂは図示せず）からなる第一の磁気
ヘッド対が配置され、この磁気へ・７ド対が配置されて
いる水平位置から一定間隔をおいた上方の周面位置にも
う１ｍの磁気ヘッド２ｃ、２ｄ （２ｄは図示せず）
からなる第二の磁気ヘッド対が配置されている。これら
磁気へフド２ａ〜２ｄは記録・再生兼用のヘッドであり
、図面上ではこの内磁気ヘッド２ａと２Ｃ１Ｅｌｉ気ヘ
ツド２ｂと２ｄのそれぞれが円周上の対応した位置に配
置されている。回転シリンダ１は矢印Ｃで示す方向に磁
気へ、ド２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄとともに回転軸９を中
心に高速回転される。そして２木の磁気テープ３ａ、３
ｂは、２′！４Ｊｉの磁気ヘッド対のそれぞれと信号授
受しながら一定間隔おいて平行走行される（第１図参照
）。一方、回転シリンダ１をはさむ位置には前記２本の
磁気テープ３ａ、３ｂを室内するガイド溝（リード）５
ａ、５ｂ（第３図参照）を有する固定シリンダ４ａ、４
ｂが配置されており、磁気テープ３ａ、３ｂは磁気ヘッ
ド２ａ。
ヘッド対が配置され、この磁気へ・７ド対が配置されて
いる水平位置から一定間隔をおいた上方の周面位置にも
う１ｍの磁気ヘッド２ｃ、２ｄ （２ｄは図示せず）
からなる第二の磁気ヘッド対が配置されている。これら
磁気へフド２ａ〜２ｄは記録・再生兼用のヘッドであり
、図面上ではこの内磁気ヘッド２ａと２Ｃ１Ｅｌｉ気ヘ
ツド２ｂと２ｄのそれぞれが円周上の対応した位置に配
置されている。回転シリンダ１は矢印Ｃで示す方向に磁
気へ、ド２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄとともに回転軸９を中
心に高速回転される。そして２木の磁気テープ３ａ、３
ｂは、２′！４Ｊｉの磁気ヘッド対のそれぞれと信号授
受しながら一定間隔おいて平行走行される（第１図参照
）。一方、回転シリンダ１をはさむ位置には前記２本の
磁気テープ３ａ、３ｂを室内するガイド溝（リード）５
ａ、５ｂ（第３図参照）を有する固定シリンダ４ａ、４
ｂが配置されており、磁気テープ３ａ、３ｂは磁気ヘッ
ド２ａ。
２ｂ、２ｃ、２ｄの走行方向に対して角度αを保持して
走行される、いわゆるヘリカル方式で走行されている。
走行される、いわゆるヘリカル方式で走行されている。
また、磁気テープ３ａ、３ｂが回転シリンダ１に対して
一定の接触角度βとなるように回転シリンダ１の左右に
テープを案内する案内ボス）５ａ、６ｂが配置されてい
る。これら回転シリンダ１、固定シリンダ４ａ、４ｂ、
Ｘ内ボス）６ａ、６ｂはメインシャーシ７に取付けられ
ている。なお、前記角度αおよび接触角度βは色々な値
をとりうるが、ＰＣＭ録音装置ではα＝６゜２２′、β
＝９０°、ＶＴＲではα＝４°５ β−１９０°が好ま
しい値である。
一定の接触角度βとなるように回転シリンダ１の左右に
テープを案内する案内ボス）５ａ、６ｂが配置されてい
る。これら回転シリンダ１、固定シリンダ４ａ、４ｂ、
Ｘ内ボス）６ａ、６ｂはメインシャーシ７に取付けられ
ている。なお、前記角度αおよび接触角度βは色々な値
をとりうるが、ＰＣＭ録音装置ではα＝６゜２２′、β
＝９０°、ＶＴＲではα＝４°５ β−１９０°が好ま
しい値である。
このような構成において回転シリンダ１を矢印Ｃの方向
に回転させ、２本の磁気テープ３４，３ｂを同一方向Ａ
、 Ｂ （第１図参照）に走行させて磁気記録を行う
と、第４図に示す記録パターン８が各々の磁気テープ３
ａ、３ｂ上に得られる。この記録パターン８は磁気ヘッ
ドの走行速度ベクトル（イ）と磁気テープの走行速度ベ
クトル（ロ）との合成ベクトル（ハ）に対応してい乙。
に回転させ、２本の磁気テープ３４，３ｂを同一方向Ａ
、 Ｂ （第１図参照）に走行させて磁気記録を行う
と、第４図に示す記録パターン８が各々の磁気テープ３
ａ、３ｂ上に得られる。この記録パターン８は磁気ヘッ
ドの走行速度ベクトル（イ）と磁気テープの走行速度ベ
クトル（ロ）との合成ベクトル（ハ）に対応してい乙。
また、磁気チー１３ａ、３ｂは平行走行しているので、
記録パターンの傾き方向が同じである互換性のある記録
テープが得られる。
記録パターンの傾き方向が同じである互換性のある記録
テープが得られる。
従って、磁気ヘッド２ａと磁気ヘッド２Ｃに入力する記
録信号を同一となし、さらに磁気ヘッド２ｂと磁気ヘッ
ド２ｄに入力する記録信号を同一とすれば、２本の磁気
テープ３ａ、３ｂは同じ記録内容が同時に記録される。
録信号を同一となし、さらに磁気ヘッド２ｂと磁気ヘッ
ド２ｄに入力する記録信号を同一とすれば、２本の磁気
テープ３ａ、３ｂは同じ記録内容が同時に記録される。
また、前記第一の磁気ヘッド対と第二の磁気ヘッド対に
異なる信号を入力すれば、内容の異なる２本の記録テー
プを同時に作成できる。
異なる信号を入力すれば、内容の異なる２本の記録テー
プを同時に作成できる。
さらに、上述したような記録動作だけでなく、第一の磁
気ヘッド対を構成する磁気へ、ド２ａ。
気ヘッド対を構成する磁気へ、ド２ａ。
２ｂで磁気テープ３ａの内容を再生すると同時に第二の
磁気ヘッド対を構成する磁気ヘッド２Ｃ２２ｄに磁気ヘ
ッド２ａ、２ｂで再生した再生信号を人力して磁気テー
プ３ｂに記録すれば、磁気テープ３ａから磁気テープ３
ｂへの複写ができる。
磁気ヘッド対を構成する磁気ヘッド２Ｃ２２ｄに磁気ヘ
ッド２ａ、２ｂで再生した再生信号を人力して磁気テー
プ３ｂに記録すれば、磁気テープ３ａから磁気テープ３
ｂへの複写ができる。
なお、この実施例に適用する信号は音声、映像のいずれ
であってもよい。また、実施例ではテープの案内ボス）
６ａ、６ｂを磁気テープ３ａ、３ｂについて共通で使用
したが、各々の磁気テープにそれぞれにわけてもよい。
であってもよい。また、実施例ではテープの案内ボス）
６ａ、６ｂを磁気テープ３ａ、３ｂについて共通で使用
したが、各々の磁気テープにそれぞれにわけてもよい。
さらに、実施例では第一の磁気ヘッド対および第二の磁
気ヘッド対はそれぞれ２個の磁気ヘッドを１対として構
成したものであるが、もちろんこれに限定することなく
２対以上の磁気ヘッドで構成してもよい。
気ヘッド対はそれぞれ２個の磁気ヘッドを１対として構
成したものであるが、もちろんこれに限定することなく
２対以上の磁気ヘッドで構成してもよい。
さらに、２本の磁気テープを相互に独立して駆動するよ
うに構成すると記録パターンの異なる磁気テープの複写
や編集も可能となる。
うに構成すると記録パターンの異なる磁気テープの複写
や編集も可能となる。
（発明の効果）
以上述べたように、本発明によれば、２組の磁気ヘッド
が回転シリンダの軸方向に一定間隔をおいて設けられ、
磁気テープがこれら磁気ヘッドに対して平行走行される
ので、同−又は異なる記録パターンを２本の磁気テープ
上に同時に記録できる。また、一方の磁気テープから他
方の磁気テープへの複写・編集等が可能となる。
が回転シリンダの軸方向に一定間隔をおいて設けられ、
磁気テープがこれら磁気ヘッドに対して平行走行される
ので、同−又は異なる記録パターンを２本の磁気テープ
上に同時に記録できる。また、一方の磁気テープから他
方の磁気テープへの複写・編集等が可能となる。
第１図は本発明に係る磁気記録再生装置の実施例を示す
概略側面図、第２図は同概略平面図、第３図は回転シリ
ンダの構造を示す概略側面図、第４図は記録パターンを
示す模式図である。 １・・・回転シリンダ ２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄ・−Ｖｌ気ヘッド３ａ、３ｂ・
・・磁気テープ ４ａ、４ｂ・・・固定シリンダ ！７図 第２図 ゝ＼ ２ａ、２ｃ 第３１１ 第４図 ｒイノ
概略側面図、第２図は同概略平面図、第３図は回転シリ
ンダの構造を示す概略側面図、第４図は記録パターンを
示す模式図である。 １・・・回転シリンダ ２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄ・−Ｖｌ気ヘッド３ａ、３ｂ・
・・磁気テープ ４ａ、４ｂ・・・固定シリンダ ！７図 第２図 ゝ＼ ２ａ、２ｃ 第３１１ 第４図 ｒイノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）ヘリカル記録再生を行う磁気記録再生装置において
、 回転シリンダの回転軸に対して互いに軸対称な周面位置
に２個の磁気ヘッドを１対として、少なくとも１対以上
の磁気ヘッドが１組配置され、さらに、前記回転シリン
ダの軸方向に一定間隔をおいて磁気ヘッドがもう１組配
置され、各組の磁気ヘッドに対応して信号を授受する２
本の磁気テープが前記回転シリンダの軸に対して一定角
度傾斜して平行走行されることを特徴とする磁気記録再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15837786A JPS6314301A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15837786A JPS6314301A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6314301A true JPS6314301A (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=15670371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15837786A Pending JPS6314301A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6314301A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009252502A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Smart Telecom Co Ltd | 発光風船の照明具 |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP15837786A patent/JPS6314301A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009252502A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Smart Telecom Co Ltd | 発光風船の照明具 |
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