JPS63142321A - メガネフレ−ム着色方法 - Google Patents
メガネフレ−ム着色方法Info
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- JPS63142321A JPS63142321A JP28873186A JP28873186A JPS63142321A JP S63142321 A JPS63142321 A JP S63142321A JP 28873186 A JP28873186 A JP 28873186A JP 28873186 A JP28873186 A JP 28873186A JP S63142321 A JPS63142321 A JP S63142321A
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- Japan
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- resin
- spectacle frame
- sheet
- eyeglass
- photosensitizer
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- Pending
Links
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Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、二の1
この発明はメガネフレーム着色方法に関する。
従」L矢弦」L
メガネフレームは美観創遊時代に入り、自己の個性及び
審美感表現の一手段となりつつある。メガネフレーム自
体の傾向は、完全にカラー化に移行している。メガネフ
レームには、オールカラー化されたタイプとワンポイン
トのみがカラー化されたワンポイントカラータイプのも
のがある。
審美感表現の一手段となりつつある。メガネフレーム自
体の傾向は、完全にカラー化に移行している。メガネフ
レームには、オールカラー化されたタイプとワンポイン
トのみがカラー化されたワンポイントカラータイプのも
のがある。
従来、メガネフレームの着色は、メッキあるいはエポキ
シ塗装により行なわれろか、メガネフレームに直接印刷
することで行なわれていた。
シ塗装により行なわれろか、メガネフレームに直接印刷
することで行なわれていた。
一例としてメガネフレームのワンポイントカラー化につ
いて説明する。ワンポイントカラーの主流はエポキシ塗
装である。エポキシ樹脂を用い、色調整、稠度調整を行
い、メガネフレームにエポキシ樹脂を塗布又は築盛を行
なった後、炉内で乾燥させて重合・硬化させていた。
いて説明する。ワンポイントカラーの主流はエポキシ塗
装である。エポキシ樹脂を用い、色調整、稠度調整を行
い、メガネフレームにエポキシ樹脂を塗布又は築盛を行
なった後、炉内で乾燥させて重合・硬化させていた。
11が 沖しようとする。、 浮
しかし、従来の方法はエポキシ樹脂を使用しているので
、高い強度、強い接着力等のメリットがある反面、手順
が煩雑で特殊技術が必要である。したがってメガネフレ
ームに塗布する技能者の技能差により品質を一定に保つ
のが難しく、一定の品質を保つには作業に熟練を要する
。
、高い強度、強い接着力等のメリットがある反面、手順
が煩雑で特殊技術が必要である。したがってメガネフレ
ームに塗布する技能者の技能差により品質を一定に保つ
のが難しく、一定の品質を保つには作業に熟練を要する
。
また、従来のエポキシ塗布法では炉内乾燥に2時間も要
し時間的ロスが多く非能率であり、ユーザの要望に時間
的に対応できなかった。また、安全面にも疑問があった
。
し時間的ロスが多く非能率であり、ユーザの要望に時間
的に対応できなかった。また、安全面にも疑問があった
。
このような理由からメガネの小売販売店において、ユー
ザの好みに応じて即座にメガネフレームの着色を行うこ
とができず、メガネフレームのカラー化に対応できなか
った。
ザの好みに応じて即座にメガネフレームの着色を行うこ
とができず、メガネフレームのカラー化に対応できなか
った。
一方、メガネフレームに直接印刷してカラー化を行うの
は、メガネの小売販売店では技術的に困難であった。
は、メガネの小売販売店では技術的に困難であった。
1乱悲l江
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので
あり、メガネフレームの製造メーカのみならず、メガネ
フレームの販売店でも簡単で効率よくメガネフレームに
着色ができるメガネフレーム着色方法を提供することを
目的としている。
あり、メガネフレームの製造メーカのみならず、メガネ
フレームの販売店でも簡単で効率よくメガネフレームに
着色ができるメガネフレーム着色方法を提供することを
目的としている。
立」し列、LL
この目的を達成するために、第1発明は、メガネフーム
部品に、単色又は複数色であらかじめデザインを施した
シート状物を貼りつけ、更にその上から透明性樹脂を被
覆して成ることを特徴とするメガネフレーム着色方法を
要旨としている。
部品に、単色又は複数色であらかじめデザインを施した
シート状物を貼りつけ、更にその上から透明性樹脂を被
覆して成ることを特徴とするメガネフレーム着色方法を
要旨としている。
また、第2発明は、メガネフレーム部品に、不飽和樹脂
と光111感剤又はこれらと充填剤から成る光硬化性樹
脂組成物を塗布し、次いで活性光線を塗布面に照射して
光硬化させることを特徴とするメガネフレーム着色方法
を要旨としている。
と光111感剤又はこれらと充填剤から成る光硬化性樹
脂組成物を塗布し、次いで活性光線を塗布面に照射して
光硬化させることを特徴とするメガネフレーム着色方法
を要旨としている。
さらに、第3発明は、メガネフレーム部品に、単色又は
複数色であらかじめデザインを施したシート状物を貼り
つけ、更にその上から不飽和樹脂と光増感剤又はこれら
と充填剤から成る透明性の光硬化性樹脂組成物を塗布し
、次いで活性光線を塗布面に照射して光硬化させること
を特徴とするメガネフレーム着色方法を要旨としている
。
複数色であらかじめデザインを施したシート状物を貼り
つけ、更にその上から不飽和樹脂と光増感剤又はこれら
と充填剤から成る透明性の光硬化性樹脂組成物を塗布し
、次いで活性光線を塗布面に照射して光硬化させること
を特徴とするメガネフレーム着色方法を要旨としている
。
。 、、を )するための
メガネフレーム部品にシート状物を貼りつける。このシ
ート状物は単色又は複数色であらかじめ好みのデザイン
が施しである。そのメガネフレーム部品に貼られたシー
ト状物の上から透明性樹脂を被覆する。
ート状物は単色又は複数色であらかじめ好みのデザイン
が施しである。そのメガネフレーム部品に貼られたシー
ト状物の上から透明性樹脂を被覆する。
メガネフレーム部品に、不飽和樹脂と光増感剤又はこれ
らと充填剤から成る光硬化性樹脂組成物を塗布し、次い
で活性光線を塗布面に照射して光硬化させるのである。
らと充填剤から成る光硬化性樹脂組成物を塗布し、次い
で活性光線を塗布面に照射して光硬化させるのである。
メガネフレーム部品に、前記シート状物を貼りつけて、
そのシート状物の上から不飽和樹脂と光増感剤又はこれ
らと充填剤から成る透明性の光硬化性樹脂組成物を塗布
し、次いで活性光線を塗布面に照射して光硬化させるの
である。
そのシート状物の上から不飽和樹脂と光増感剤又はこれ
らと充填剤から成る透明性の光硬化性樹脂組成物を塗布
し、次いで活性光線を塗布面に照射して光硬化させるの
である。
九−1
メガネフレーム部品にシート状物を貼りつけ、透明性樹
脂を被覆するだけでメガネフレームの着色が行える。そ
して、透明性樹脂として光硬化性樹脂組成物を塗布し、
活性光線を塗布面に照射して光硬化させるだけで、メガ
ネフレームの好みの着色ができる。
脂を被覆するだけでメガネフレームの着色が行える。そ
して、透明性樹脂として光硬化性樹脂組成物を塗布し、
活性光線を塗布面に照射して光硬化させるだけで、メガ
ネフレームの好みの着色ができる。
支−1−1
メタル(たとえば軽合金)製あるいはプラスチック(た
とえばセルロイド)製のメガネフレーム部品に、ワンポ
イントカラーを施す場合を例に説明する。
とえばセルロイド)製のメガネフレーム部品に、ワンポ
イントカラーを施す場合を例に説明する。
まずメガネフレーム部品の清掃をする。次にシート状物
としてのカラーラベルを必要形状に切断する。
としてのカラーラベルを必要形状に切断する。
メガネフレーム部品(たとえばテンプル)の好みの位置
にカラーラベルを貼りつける。
にカラーラベルを貼りつける。
このカラーラベルは、単色又は複数色であらかじめデザ
インが施されている。カラーラベルの材質はたとえばポ
リプロピレンやポリエチレンなどのプラスチックや紙で
作られている。カラーラベルの大きさは適宜設定される
。カラーラベルを貼りつける粘着材は、メガネフレーム
部品の材質に対して強固な接着性を有するものであれば
よい。たとえば、ポリエチレン製のカラーラベルをメタ
ル製のメガネフレーム部品に張る場合は、粘着材として
ポリビニールアルコール等を用いる。
インが施されている。カラーラベルの材質はたとえばポ
リプロピレンやポリエチレンなどのプラスチックや紙で
作られている。カラーラベルの大きさは適宜設定される
。カラーラベルを貼りつける粘着材は、メガネフレーム
部品の材質に対して強固な接着性を有するものであれば
よい。たとえば、ポリエチレン製のカラーラベルをメタ
ル製のメガネフレーム部品に張る場合は、粘着材として
ポリビニールアルコール等を用いる。
次に、光硬化性樹脂組成物(コートレジン)をメタルフ
レーム部品に貼りつけたカラーラベルの上から塗布する
。この光硬化性樹脂組成物は、表面滑沢材として機能し
、透明性を有し、不飽和樹脂と光増感剤又はこれらと充
填剤から成る。
レーム部品に貼りつけたカラーラベルの上から塗布する
。この光硬化性樹脂組成物は、表面滑沢材として機能し
、透明性を有し、不飽和樹脂と光増感剤又はこれらと充
填剤から成る。
光硬化性樹脂組成物を塗布後、活性光線として紫外線を
塗布面に照射して、前記光硬化。
塗布面に照射して、前記光硬化。
性樹脂組成物の重合及び光硬化をさせる。この重合及び
光硬化は数十秒〜数分位で終了する。
光硬化は数十秒〜数分位で終了する。
この活性光線の照射装置としては、高圧水銀ランプ等を
用いた紫外線重合器又は紫外線大型重合器などを用いる
ことができる。
用いた紫外線重合器又は紫外線大型重合器などを用いる
ことができる。
また、光硬化性樹脂組成物は、紫外線で短時間に硬化し
、硬度とある程度の強度を有するものである。たとえば
光硬化性樹脂組成物としては不飽和樹脂にアクリレート
、光増感剤にベンゾイルが採用でざる。
、硬度とある程度の強度を有するものである。たとえば
光硬化性樹脂組成物としては不飽和樹脂にアクリレート
、光増感剤にベンゾイルが採用でざる。
ところでこの発明は上述した実施例に限定されない。た
とえば光硬化性樹脂組成物として、可視光線でln時間
に硬化し、硬度とある程度の強度を有するたとえば不飽
和樹脂にアクリレートと光増感剤にカンファーキノンを
使えば、活性光線として可視光線を用いることができる
。この場合は、ハロゲンランプ等を用いた可視光線重合
器で重合硬化が行える。
とえば光硬化性樹脂組成物として、可視光線でln時間
に硬化し、硬度とある程度の強度を有するたとえば不飽
和樹脂にアクリレートと光増感剤にカンファーキノンを
使えば、活性光線として可視光線を用いることができる
。この場合は、ハロゲンランプ等を用いた可視光線重合
器で重合硬化が行える。
また、光硬化性樹脂組成物を被rfI後、必要に応じて
さらにその上に吹きつけコーティングを施してもよい。
さらにその上に吹きつけコーティングを施してもよい。
さらに、上述した実施例ではメガネフレーム部品のワン
ポイントカラー化について説明したが、メガネフレーム
部品をオールカラー化する場合もカラーラベルの大きさ
や形状を変えかつ透明性の光硬化性樹脂組成物のす布面
槽を広げるだけで、あとの光硬化処理は同様に行える。
ポイントカラー化について説明したが、メガネフレーム
部品をオールカラー化する場合もカラーラベルの大きさ
や形状を変えかつ透明性の光硬化性樹脂組成物のす布面
槽を広げるだけで、あとの光硬化処理は同様に行える。
11悲立1
以上説明したように、この発明によれば、作業時間、重
合時間を大幅に短縮でき、特殊技術が不要で操作が簡単
で効率よくメガネフレームの着色ができ、メガネフレー
ムの製造メーカのみならず、メガネフレームの販売店で
もメガネフレームの着色をユーザの注文に応じて即座に
行える。
合時間を大幅に短縮でき、特殊技術が不要で操作が簡単
で効率よくメガネフレームの着色ができ、メガネフレー
ムの製造メーカのみならず、メガネフレームの販売店で
もメガネフレームの着色をユーザの注文に応じて即座に
行える。
(1,、L−′
Claims (3)
- (1)メガネフレーム部品に、単色又は 複数色であらかじめデザインを施したシート状物を貼り
つけ、更にその上から透明性樹脂を被覆して成ることを
特徴とするメガネフレーム着色方法。 - (2)メガネフレーム部品に、不飽和樹 脂と光増感剤又はこれらと充填剤から成る光硬化性樹脂
組成物を塗布し、次いで活性光線を塗布面に照射して光
硬化させることを特徴とするメガネフレーム着色方法。 - (3)メガネフレーム部品に、単色又は 複数色であらかじめデザインを施したシート状物を貼り
つけ、更にその上から不飽和樹脂と光増感剤又はこれら
と充填剤から成る透明性の光硬化性樹脂組成物を塗布し
、次いで活性光線を塗布面に照射して光硬化させること
を特徴とするメガネフレーム着色方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28873186A JPS63142321A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | メガネフレ−ム着色方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28873186A JPS63142321A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | メガネフレ−ム着色方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63142321A true JPS63142321A (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=17733956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28873186A Pending JPS63142321A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | メガネフレ−ム着色方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63142321A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3033125U (ja) * | 1996-07-02 | 1997-01-21 | 株式会社ケークリエイト | 絵柄付けオーダー自在眼鏡枠 |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP28873186A patent/JPS63142321A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3033125U (ja) * | 1996-07-02 | 1997-01-21 | 株式会社ケークリエイト | 絵柄付けオーダー自在眼鏡枠 |
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