JPS63139394A - グラフ編集装置 - Google Patents
グラフ編集装置Info
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- JPS63139394A JPS63139394A JP61287525A JP28752586A JPS63139394A JP S63139394 A JPS63139394 A JP S63139394A JP 61287525 A JP61287525 A JP 61287525A JP 28752586 A JP28752586 A JP 28752586A JP S63139394 A JPS63139394 A JP S63139394A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 238000012508 change request Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、ワードプロセッサなどに利用されるグラフ編
集装置に関し、より詳細には、グラフの種類などを指定
してグラフ表示用データを編集するグラフ編集装置に関
する6 〔従来技術〕 従来、ワードプロセッサあるいはオフィスコンピュータ
、パーソナルコンピュータなどにおいて、グラフ表示用
データを編集しその結果をCRTディスプレイ、プリン
タなどの表示装置にグラフとして表示するグラフ編集装
置が知られている。
集装置に関し、より詳細には、グラフの種類などを指定
してグラフ表示用データを編集するグラフ編集装置に関
する6 〔従来技術〕 従来、ワードプロセッサあるいはオフィスコンピュータ
、パーソナルコンピュータなどにおいて、グラフ表示用
データを編集しその結果をCRTディスプレイ、プリン
タなどの表示装置にグラフとして表示するグラフ編集装
置が知られている。
この種の従来のグラフS集装置では°、入力装置から所
定のグラフ表示に必要なグラフ表示用データを入力しな
がらグラフ表示用データの編集を行なうが、その際に表
示装置の表示画面にはグラフ表示用のフォーマットデー
タだけが表示されるようになっていた。
定のグラフ表示に必要なグラフ表示用データを入力しな
がらグラフ表示用データの編集を行なうが、その際に表
示装置の表示画面にはグラフ表示用のフォーマットデー
タだけが表示されるようになっていた。
ところでグラフとして例えばある温度を指示する温度計
を表示するときに、温度計の最高温度値、最低温度値、
現在温度の設定の仕方によって指示された温度に対する
視覚的な感覚がそれぞれ異なり、温度計自体がどのよう
な内容にまた表示画面のどの位置に表示されるかを編集
しながら確認したい場合がある。
を表示するときに、温度計の最高温度値、最低温度値、
現在温度の設定の仕方によって指示された温度に対する
視覚的な感覚がそれぞれ異なり、温度計自体がどのよう
な内容にまた表示画面のどの位置に表示されるかを編集
しながら確認したい場合がある。
しかしながら、従来のグラフ編集装置ではグラフ表示用
データの編集中、表示画面上にはグラフは実際には表示
されないので、オペレータは編集しているグラフ表示用
データに基づいてグラフがどのように表示されるかを視
覚によって即座に把握することができないという問題が
あった。
データの編集中、表示画面上にはグラフは実際には表示
されないので、オペレータは編集しているグラフ表示用
データに基づいてグラフがどのように表示されるかを視
覚によって即座に把握することができないという問題が
あった。
本発明は、このような従来技術の問題を改善し、編集し
ているグラフ表示用データに対してオペレータが即座に
視覚的判断を行なうことの可能なグラフ編集装置を提供
することを目的とする。
ているグラフ表示用データに対してオペレータが即座に
視覚的判断を行なうことの可能なグラフ編集装置を提供
することを目的とする。
本発明は上記目的を達成させるため、グラフ表示用デー
タを入力する入力装置と、グラフを表示する表示装置と
、グラフ表示用データの編集の際に、編集中のグラフ表
示用データに基づくグラフを前記表示装置に表示させる
編集手段とを備えたことを特徴としたものである。
タを入力する入力装置と、グラフを表示する表示装置と
、グラフ表示用データの編集の際に、編集中のグラフ表
示用データに基づくグラフを前記表示装置に表示させる
編集手段とを備えたことを特徴としたものである。
以下、本発明の一実施例に基づいて具体的に説明する。
先づ第1図および第2図に基づいて本発明の基本的な構
成を説明する。
成を説明する。
第1図は本発明のグラフ編集装置の概略図、第2図は第
1図に示すグラフ編集装置の構成図である。
1図に示すグラフ編集装置の構成図である。
第1図においてグラフ編集袋W1は、キーボード2およ
びポインティングデバイス例えばマウス3からなる入力
装置4と、表示画面6をもつ表示装置5とを備えている
。キーボード2は複数のファンクションキー7とテンキ
ー8とを有している。
びポインティングデバイス例えばマウス3からなる入力
装置4と、表示画面6をもつ表示装置5とを備えている
。キーボード2は複数のファンクションキー7とテンキ
ー8とを有している。
本実施例のグラフm集装置1は、現在表示されているグ
ラフに関するグラフ表示用データを例えば変更するグラ
フm集処理中、変更されたグラフ表示用データに基づく
グラフを表示画面6に随時表示するようになっており、
キーボード2のファンクションキー7によってグラフの
種類を指示し、マウス3あるいはキーボード2のテンキ
ー8からグラフ表示用データを入力するようになってい
る。
ラフに関するグラフ表示用データを例えば変更するグラ
フm集処理中、変更されたグラフ表示用データに基づく
グラフを表示画面6に随時表示するようになっており、
キーボード2のファンクションキー7によってグラフの
種類を指示し、マウス3あるいはキーボード2のテンキ
ー8からグラフ表示用データを入力するようになってい
る。
第1図には図示しないがグラフ編集処理はグラフ編集装
置1内のプロセッサ制御の制御装置9によって行なわれ
る。
置1内のプロセッサ制御の制御装置9によって行なわれ
る。
第2図を参照すると、制御装置9には第1図に示す入力
装置4と表示装置5とが接続されている。
装置4と表示装置5とが接続されている。
制御装置9は、フォーマットデータ用記憶装置10と、
編集処理制御部11と、編集用記憶装置12と、表示制
御部13とから構成されている。
編集処理制御部11と、編集用記憶装置12と、表示制
御部13とから構成されている。
フォーマットデータ用記憶装置10には第3図(a)に
示すようなグラフ表示用のフォーマットデータが記憶さ
れる。
示すようなグラフ表示用のフォーマットデータが記憶さ
れる。
編集処理制御部11は、入力装置10から所定のファン
クションキー7を受付けてフォーマットデータ用足+m
装置10および編集用記憶装置12に対して所定の種類
のグラフのグラフ表示用データを編集する指令を出した
り、入力装置4のマウス3あるいはテンキー8から入力
されたグラフ表示用データを編集用記憶装置12に送っ
たりするものである。このように編集処理制御部11は
入力装置4、フォーマットデータ用記憶装置10および
編集用記憶装置12を制御すると同時に、さらには表示
制御部13を制御して編集中のグラフ表示用データに基
づきグラフを表示装置5に所定のタイミングで表示させ
るようになっている。
クションキー7を受付けてフォーマットデータ用足+m
装置10および編集用記憶装置12に対して所定の種類
のグラフのグラフ表示用データを編集する指令を出した
り、入力装置4のマウス3あるいはテンキー8から入力
されたグラフ表示用データを編集用記憶装置12に送っ
たりするものである。このように編集処理制御部11は
入力装置4、フォーマットデータ用記憶装置10および
編集用記憶装置12を制御すると同時に、さらには表示
制御部13を制御して編集中のグラフ表示用データに基
づきグラフを表示装置5に所定のタイミングで表示させ
るようになっている。
編集用記憶装置12には編集処理制御部11の制御の下
で、フォーマットデータ用記憶装置10からの所定のフ
ォーマットデータがデータバスB2を介して記憶され、
入力装置4からのグラフ表示用データがデータバスB1
を介して記憶される。
で、フォーマットデータ用記憶装置10からの所定のフ
ォーマットデータがデータバスB2を介して記憶され、
入力装置4からのグラフ表示用データがデータバスB1
を介して記憶される。
表示制御部13は編集用記憶装置12に記憶されている
フォーマットデータおよび、グラフ表示用データを編集
処理制御部11の制御の下で表示装置5にグラフとして
表示するものである。
フォーマットデータおよび、グラフ表示用データを編集
処理制御部11の制御の下で表示装置5にグラフとして
表示するものである。
本発明のグラフ編集装置1では、編集処理制御部11は
現在表示されているグラフのグラフ表示用データを変更
するような編集処理においても表示制御部13をアクセ
スして、変更されたグラフ表示用データに基づくグラフ
を随時、表示画面6に表示するようになっている。
現在表示されているグラフのグラフ表示用データを変更
するような編集処理においても表示制御部13をアクセ
スして、変更されたグラフ表示用データに基づくグラフ
を随時、表示画面6に表示するようになっている。
以上のような本発明に係るグラフ編集装置の第1の実施
例を説明する。
例を説明する。
第1の実施例では、グラフ編集装置1は、表示位置に関
するグラフ表示用データに基づいて表示画面6上でのグ
ラフの表示位置を変化させながら、グラフ表示位置に関
するグラフ表示用データの編集処理を行なわせる処理す
なわち表示位置設定処理を行なうものである。
するグラフ表示用データに基づいて表示画面6上でのグ
ラフの表示位置を変化させながら、グラフ表示位置に関
するグラフ表示用データの編集処理を行なわせる処理す
なわち表示位置設定処理を行なうものである。
マウス3は表示画面6上でのグラフの表示位置を指示す
るのに用いられる。第3図(b)はM&用記憶装置12
に記憶された温度計グラフのフォーマットデータおよび
温度計グラフのグラフ表示用データの一例を示すもので
あり、この例かられかるようにマウス3からの表示位置
情報は所定の補正が加えられて基準座標xD、yDの項
目にそれぞれ’200”、“100”として記憶される
。
るのに用いられる。第3図(b)はM&用記憶装置12
に記憶された温度計グラフのフォーマットデータおよび
温度計グラフのグラフ表示用データの一例を示すもので
あり、この例かられかるようにマウス3からの表示位置
情報は所定の補正が加えられて基準座標xD、yDの項
目にそれぞれ’200”、“100”として記憶される
。
なお、テンキー8から入力されたデータは最高温度値、
最低温度値、現在温度の項目にそれぞれ“100”、“
0″、75”として記憶される。
最低温度値、現在温度の項目にそれぞれ“100”、“
0″、75”として記憶される。
このようなグラフ表示用データに基づいて制御装置9は
例えば温度計のグラフを第3図(C)に示すように表示
画面6の所定位置に表示するようになっている。なお第
3図(C)において、グラフ14は温度計図形15と、
最高温度数値部16と、最低温度数値部17と、現在温
度数値部18とからなっており、温度計図形15には図
中斜線部で示すように温度表示目盛部19がグラフ表示
される。また、座標値<x、y)は表示画面6上(左下
端Poを基点とする。)でのグラフ14の左下端位置P
Qを示すものであり、マウス3からの表示位置情報ずな
わちマウス座標である1M標値<x、yl)は個々の種
類のグラフに固有のものであり、グラフ14の左下端位
置PQを基点とする座標系におけるグラフ14の中心点
位置C」を示ずものである。第3図(b)の基準座標X
p 。
例えば温度計のグラフを第3図(C)に示すように表示
画面6の所定位置に表示するようになっている。なお第
3図(C)において、グラフ14は温度計図形15と、
最高温度数値部16と、最低温度数値部17と、現在温
度数値部18とからなっており、温度計図形15には図
中斜線部で示すように温度表示目盛部19がグラフ表示
される。また、座標値<x、y)は表示画面6上(左下
端Poを基点とする。)でのグラフ14の左下端位置P
Qを示すものであり、マウス3からの表示位置情報ずな
わちマウス座標である1M標値<x、yl)は個々の種
類のグラフに固有のものであり、グラフ14の左下端位
置PQを基点とする座標系におけるグラフ14の中心点
位置C」を示ずものである。第3図(b)の基準座標X
p 。
y は表示画面6の左下端位置POを基点とする座標系
におけるグラフ14の中心点位置CPを示すものであっ
て、それぞれx +x、 、yo+ylの値となる。
におけるグラフ14の中心点位置CPを示すものであっ
て、それぞれx +x、 、yo+ylの値となる。
このような構成の第1の実施例に係るグラフ編集装置の
動作を第4図のフローチャートを用いて説明する。
動作を第4図のフローチャートを用いて説明する。
第4図における処理を行なうに先立って、所定のファン
クションキー7を押下して、編集処理制御部11にグラ
フの種類を通知する必要がある。
クションキー7を押下して、編集処理制御部11にグラ
フの種類を通知する必要がある。
編集処理制御部11は例えば温度計のグラフを表示する
要求信号を受信すると、温度計のグラフ表示用データに
基づいて表示画面6の所定位置に温度計のグラフを表示
する処理を開始する。
要求信号を受信すると、温度計のグラフ表示用データに
基づいて表示画面6の所定位置に温度計のグラフを表示
する処理を開始する。
第4図において温度計のグラフの表示が指示されると、
ステップS1では編集用記憶装置12に第3図(b)に
示すようなフォーマットデータと、グラフの内容を定め
るグラフ表示用データとを記憶する。ここでフォーマッ
トデータはフォーマットデータ用記憶装置10から取出
され、またグラフの内容を定めるグラフ表示用データは
キーボード2のテンキー8から入力される。第3図(b
)の例ではグラフ14の内容を定めるグラフ表示用デー
タとして最高温度値T の項目に100 ”、aX 最低温度値To+inの項目に“0′″、現在温度T。
ステップS1では編集用記憶装置12に第3図(b)に
示すようなフォーマットデータと、グラフの内容を定め
るグラフ表示用データとを記憶する。ここでフォーマッ
トデータはフォーマットデータ用記憶装置10から取出
され、またグラフの内容を定めるグラフ表示用データは
キーボード2のテンキー8から入力される。第3図(b
)の例ではグラフ14の内容を定めるグラフ表示用デー
タとして最高温度値T の項目に100 ”、aX 最低温度値To+inの項目に“0′″、現在温度T。
の項目に“75′′が設定される。
次いでステップS2ではマウス3を操作しマウス3を所
定の位置へ移動させてマウス3の指示する表示画面6上
の座標すなわちマウス座標を読取る。このときにマウス
3の指示する位置座標は表示画面6の左下端位置Poを
基点として計数される6表示位置設定処理においてはマ
ウス座標は表示されるべきグラフ14の左下端位置PQ
すなわち座標値(x o 、y o )を指示するよう
になっている。
定の位置へ移動させてマウス3の指示する表示画面6上
の座標すなわちマウス座標を読取る。このときにマウス
3の指示する位置座標は表示画面6の左下端位置Poを
基点として計数される6表示位置設定処理においてはマ
ウス座標は表示されるべきグラフ14の左下端位置PQ
すなわち座標値(x o 、y o )を指示するよう
になっている。
ステップS3では、ステップS2で読取られたマウス座
標(Xo、yo)にグラフ14固有の座標値(x、yl
)を加算した座8 (x p 、y p )を、第3図
(b)に示すような基準座標x 、yop の項目に設定する。第3図(b)に示す例では基準座標
X−こ“’200”を設定し、基準座標y、に”100
”を設定する。
標(Xo、yo)にグラフ14固有の座標値(x、yl
)を加算した座8 (x p 、y p )を、第3図
(b)に示すような基準座標x 、yop の項目に設定する。第3図(b)に示す例では基準座標
X−こ“’200”を設定し、基準座標y、に”100
”を設定する。
ステップS4では基準座標x 、y で指示さp
れな位置をグラフ14の中心点位rl CPとしてグラ
フ14を表示する。また第3図(b)に設定された最高
温度値T 、最低温度値T8、現在温11aX
lln度TCの項目に基づい
て、最高温度数値部16、最低温度数値部17、現在温
度数値部18に数値″100”、“0″、“75”をそ
れぞれ表示し、さらに温度計図形15に温度表示目盛部
19をグラフ表示する。このときに温度表示目盛部19
の上端が現在温度TCを指示する温度表示目盛y。0と
なる。
フ14を表示する。また第3図(b)に設定された最高
温度値T 、最低温度値T8、現在温11aX
lln度TCの項目に基づい
て、最高温度数値部16、最低温度数値部17、現在温
度数値部18に数値″100”、“0″、“75”をそ
れぞれ表示し、さらに温度計図形15に温度表示目盛部
19をグラフ表示する。このときに温度表示目盛部19
の上端が現在温度TCを指示する温度表示目盛y。0と
なる。
次いでステップS5ではマウスクリックの有無を調べる
。マウスクリックの無いときにはオペレータがグラフの
現在の表示位置に満足しないときであり、マウスをさら
に移動させて表示画面6上の他の位置へグラフ14を表
示するために再びステップS2に戻る。このようにして
マウス3を移動させてステップS2乃至S4の処理を繰
返し、グラフ14をマウス座標に従って順次移動させて
表示画面6上に表示する6オペレータはグラフ14が表
示画面6上の所望の位置に表示されたときにマウス3の
移動を停止するためにマウスクリックを行なう。
。マウスクリックの無いときにはオペレータがグラフの
現在の表示位置に満足しないときであり、マウスをさら
に移動させて表示画面6上の他の位置へグラフ14を表
示するために再びステップS2に戻る。このようにして
マウス3を移動させてステップS2乃至S4の処理を繰
返し、グラフ14をマウス座標に従って順次移動させて
表示画面6上に表示する6オペレータはグラフ14が表
示画面6上の所望の位置に表示されたときにマウス3の
移動を停止するためにマウスクリックを行なう。
ステップS5においてマウスクリックがあったときには
その時点でマウス3の移動を停止して表示画面6上の所
定位置にグラフ14を表示し固定して処理を終了する。
その時点でマウス3の移動を停止して表示画面6上の所
定位置にグラフ14を表示し固定して処理を終了する。
このように第1の実施例によれば、グラフ表示位置を定
めるグラフ表示用データすなわち基準座標xp 、yp
力組編集中、変更された基準座標に基づいてグラフ14
の位置を変化させて表示画面6上に表示するようになっ
ているので、オペレータはグラフ14の所望の表示位置
を表示画面6上で確認しながら表示位置設定に関するグ
ラフ表示用データの編集処理を確実にかつ迅速に行なう
ことができる。
めるグラフ表示用データすなわち基準座標xp 、yp
力組編集中、変更された基準座標に基づいてグラフ14
の位置を変化させて表示画面6上に表示するようになっ
ているので、オペレータはグラフ14の所望の表示位置
を表示画面6上で確認しながら表示位置設定に関するグ
ラフ表示用データの編集処理を確実にかつ迅速に行なう
ことができる。
次に本発明に係るグラフ編集装置の第2の実施例を説明
する。
する。
第2の実施例では、グラフ編集装置1は、表示画面6に
現在表示されているグラフ14の内容に関するグラフ表
示用データの値を変更して編集する処理を行なう。この
第2の実施例では、マウス3の指示する位置すなわちマ
ウス座標は、表示画面6のグラフ14の内部の座標であ
ってグラフ14の左下端位置PQを指示するものではな
い。グラフ編集装置1は、マウス座標がグラフ14の最
高温度数値部16の周辺に設定される場合にはキーボー
ド2のテンキー8がら最高温度値T のaX グラフ表示用データを入力させいままでのAX温度値を
変更してta集する処理を行なう。またグラフ編集装r
!!、1は、マウス座標がグラフ14の最低温度数値部
17の周辺に設定される場合にキーボード2のテンキー
8から最低温度値T のグラ1n フ表示用データを入力させいままでの最低温度値を変更
して編集する処理を行なうようになっている。同様にマ
ウス座標がグラフ14の現在温度表示部18の周辺に設
定される場合には、キーボード2のテンキー8から現在
温度T のグラフ表示用データを入力させいままでの現
在温度を変更して編集する処理を行なうようになってい
る。
現在表示されているグラフ14の内容に関するグラフ表
示用データの値を変更して編集する処理を行なう。この
第2の実施例では、マウス3の指示する位置すなわちマ
ウス座標は、表示画面6のグラフ14の内部の座標であ
ってグラフ14の左下端位置PQを指示するものではな
い。グラフ編集装置1は、マウス座標がグラフ14の最
高温度数値部16の周辺に設定される場合にはキーボー
ド2のテンキー8がら最高温度値T のaX グラフ表示用データを入力させいままでのAX温度値を
変更してta集する処理を行なう。またグラフ編集装r
!!、1は、マウス座標がグラフ14の最低温度数値部
17の周辺に設定される場合にキーボード2のテンキー
8から最低温度値T のグラ1n フ表示用データを入力させいままでの最低温度値を変更
して編集する処理を行なうようになっている。同様にマ
ウス座標がグラフ14の現在温度表示部18の周辺に設
定される場合には、キーボード2のテンキー8から現在
温度T のグラフ表示用データを入力させいままでの現
在温度を変更して編集する処理を行なうようになってい
る。
さらにグラフ編集装置1は、キーボード2がら現在温度
に関するグラフ表示用データを入力させることなく、表
示画面6に表示されているグラフ14の温度表示目盛部
19において現在温度の新たな温度表示目盛y。をマウ
ス3で指示することよって直接に現在温度T。を設定し
て現在温度のグラフ表示用データを編集することもでき
る。
に関するグラフ表示用データを入力させることなく、表
示画面6に表示されているグラフ14の温度表示目盛部
19において現在温度の新たな温度表示目盛y。をマウ
ス3で指示することよって直接に現在温度T。を設定し
て現在温度のグラフ表示用データを編集することもでき
る。
このような構成の第2の実施例に係るグラフ編集装置1
の動作を第5図のフローチャートを用いて説明する。
の動作を第5図のフローチャートを用いて説明する。
第5図における処理を行なうに先立って、編集用記憶装
置12にはすでに第3図(b)に示すようなグラフ表示
用データが記憶され、表示画面6には第31’21(C
)に示すような温度計のグラフ14が表示されているも
のとする。
置12にはすでに第3図(b)に示すようなグラフ表示
用データが記憶され、表示画面6には第31’21(C
)に示すような温度計のグラフ14が表示されているも
のとする。
第5図の処理は、キーボード2の所定のファンクション
キー7が押下され値の変更要求信号が編集処理制御部1
1に通知されると開始する。第5図においてステップS
8乃至S13の処理は、マウス座標が最高温度数値部1
6の周辺に設定される場合に最高温度値TlaXに関す
るグラフ表示用データを編集する処理であり、ステップ
S14乃至S19の処理は、マウス座標が最低温度数値
部17の周辺に設定される場合に最低温度値To+in
に関するグラフ表示用データを編集する処理であり、ス
テップS20乃至S27の処理は、マウス座標が現在温
度数値部18の周辺に設定される場合に現在温度TCに
関するグラフ表示用データを1ill集する処理である
。また、ステップ328乃至S37の処理は、マウス座
標が温度表示目盛部1つの周辺に設定される場合にマウ
ス座標で指示される温度表示目盛y の位置から現在温
度TCを算出して、現在温度のグラフ表示用データを編
集する処理である。
キー7が押下され値の変更要求信号が編集処理制御部1
1に通知されると開始する。第5図においてステップS
8乃至S13の処理は、マウス座標が最高温度数値部1
6の周辺に設定される場合に最高温度値TlaXに関す
るグラフ表示用データを編集する処理であり、ステップ
S14乃至S19の処理は、マウス座標が最低温度数値
部17の周辺に設定される場合に最低温度値To+in
に関するグラフ表示用データを編集する処理であり、ス
テップS20乃至S27の処理は、マウス座標が現在温
度数値部18の周辺に設定される場合に現在温度TCに
関するグラフ表示用データを1ill集する処理である
。また、ステップ328乃至S37の処理は、マウス座
標が温度表示目盛部1つの周辺に設定される場合にマウ
ス座標で指示される温度表示目盛y の位置から現在温
度TCを算出して、現在温度のグラフ表示用データを編
集する処理である。
第5図のステップS6では、マウス3を操作して所定の
位置に移動させる。このときにマウスクリックの有無を
判断し、マウスクリックがあったときにはマウス3は所
望の位置に設定されたことを意味するのでステップS7
に進み、このときのマウス座標を読取る。
位置に移動させる。このときにマウスクリックの有無を
判断し、マウスクリックがあったときにはマウス3は所
望の位置に設定されたことを意味するのでステップS7
に進み、このときのマウス座標を読取る。
次いでステップ$8では、ステップS7において読取ら
れたマウス座標の位置がグラフ14の最高温度数値部1
6の周辺であるか否かを判断する。
れたマウス座標の位置がグラフ14の最高温度数値部1
6の周辺であるか否かを判断する。
最高温度数値部16の周辺でないときにはさらにグラフ
14の別の位置のところにあるかを判断するためにステ
ップ314に進む、ステップS8において最高温度数値
部16の周辺であるときには最高温度値TlaXを変更
する処理であると判断されるので、ステップS9に進む
。
14の別の位置のところにあるかを判断するためにステ
ップ314に進む、ステップS8において最高温度数値
部16の周辺であるときには最高温度値TlaXを変更
する処理であると判断されるので、ステップS9に進む
。
ステップS9では、キーボード2のテンキー8から最高
温度値の変更値を入力させこれを第3図(b)に示す最
高温度値T□aXの項目に設定する。
温度値の変更値を入力させこれを第3図(b)に示す最
高温度値T□aXの項目に設定する。
次いでステップS10ではステップS9において新たに
設定した最高温度値T が現在温度TCaX よりも小さいか否かを判断する。最高温度値T が現
在温度T よりも小さいときには現在laX
C 温度T の温度表示目盛Y を最高温度値” naxC の表示目盛位置にするためにステップSllに進む。ス
テップS11では現在温度の新たな温度表示目盛y を
最低温度値Tninの表示目盛位置y と温度表示目
盛部19の最大長さpとからln y =y 、 +n ・・・・・
・・・・(1)CIIn として算出する。なお最低温度値”n+inの表示目盛
位置y 、 と温度表示目盛部19の最大長さ11n とは第6図に示されている。
設定した最高温度値T が現在温度TCaX よりも小さいか否かを判断する。最高温度値T が現
在温度T よりも小さいときには現在laX
C 温度T の温度表示目盛Y を最高温度値” naxC の表示目盛位置にするためにステップSllに進む。ス
テップS11では現在温度の新たな温度表示目盛y を
最低温度値Tninの表示目盛位置y と温度表示目
盛部19の最大長さpとからln y =y 、 +n ・・・・・
・・・・(1)CIIn として算出する。なお最低温度値”n+inの表示目盛
位置y 、 と温度表示目盛部19の最大長さ11n とは第6図に示されている。
ステップSIOにおいて最高温度値Tlaxが現在温度
Tcよりも大きいときには変更した最高温度値T に
見合った位置に現在温度T。の温度aX 表示口11yCが表示されるような処理を行なうなめに
ステップ312に進む。
Tcよりも大きいときには変更した最高温度値T に
見合った位置に現在温度T。の温度aX 表示口11yCが表示されるような処理を行なうなめに
ステップ312に進む。
ステップS12では現在温度T、の新たな温度表示目盛
y。を y =jx(T T ・)/ (Tnax−CC
l1n T” +y1min ”・・・・・・
・(2)1n として算出する。
y。を y =jx(T T ・)/ (Tnax−CC
l1n T” +y1min ”・・・・・・
・(2)1n として算出する。
ステップSllあるいはステップS12において現在温
度T の新たな温度表示目盛yCが算出されると、ステ
ップ313に進んで変更された温度計のグラフ14を表
示する。すなわちEt K温度数値部16の数値はステ
ップS9で設定された最高温度値T に変更され、現
在温度T。の温度aX 表示目盛y は新たな温度表示目盛yCに変更さO れて表示される。
度T の新たな温度表示目盛yCが算出されると、ステ
ップ313に進んで変更された温度計のグラフ14を表
示する。すなわちEt K温度数値部16の数値はステ
ップS9で設定された最高温度値T に変更され、現
在温度T。の温度aX 表示目盛y は新たな温度表示目盛yCに変更さO れて表示される。
次にステップS8においてマウス座標の位置が最高温度
数値部16の周辺ではないときにはステツブS14に進
み、ステップS14ではマウス座標の位置が最低温度数
値部17の周辺であるか否かを判断する。I!を低温度
数値部17の周辺でもないときにはさらにグラフ14の
現在温度数値部18の周辺であるかを判別するためにス
テップS20に進む。
数値部16の周辺ではないときにはステツブS14に進
み、ステップS14ではマウス座標の位置が最低温度数
値部17の周辺であるか否かを判断する。I!を低温度
数値部17の周辺でもないときにはさらにグラフ14の
現在温度数値部18の周辺であるかを判別するためにス
テップS20に進む。
ステップS14においてマウス座標の位置が最低温度数
値部17の周辺であるときには最低温度値T□1oを変
更する処理であると判断されるのでステップS15に進
む。
値部17の周辺であるときには最低温度値T□1oを変
更する処理であると判断されるのでステップS15に進
む。
ステップS15では、キーボード2のテンキー8から最
低温度値の変更値を入力させこれを第3図(b)に示す
最低温度値T の項目に設定す1n る0次いでステップS16ではステップS15において
新たに設定した最低温度値Tm1nが現在温度T。より
も大きいか否かを判断する。!&低温度値T□inが現
在温度TCよりも大きいときには現在温度′r、の温度
表示目盛y。を最低温度値Tninの表示目盛位置にす
るためにステップS17に進む、ステップS17では現
在温度の新たな温度表示目盛yCを最低温度値Tn+i
nの表示目盛位置yninとして算出する。
低温度値の変更値を入力させこれを第3図(b)に示す
最低温度値T の項目に設定す1n る0次いでステップS16ではステップS15において
新たに設定した最低温度値Tm1nが現在温度T。より
も大きいか否かを判断する。!&低温度値T□inが現
在温度TCよりも大きいときには現在温度′r、の温度
表示目盛y。を最低温度値Tninの表示目盛位置にす
るためにステップS17に進む、ステップS17では現
在温度の新たな温度表示目盛yCを最低温度値Tn+i
nの表示目盛位置yninとして算出する。
ステップS16において最低温度値′r、が現1n
布温度TCよりも小さいときには変更した最低温度値T
m1nに見合った位置に現在温度T、の温度表示目盛y
、が表示されるような処理を行なうためにステップS1
8に進む。
m1nに見合った位置に現在温度T、の温度表示目盛y
、が表示されるような処理を行なうためにステップS1
8に進む。
ステップS18では現在温度T、の新たな温度表示目盛
yCを前述の(2)式を用いて算出する。
yCを前述の(2)式を用いて算出する。
ステップS17あるいはステップ318において現在温
度T。の新たな温度表示目盛y。が算出されると、ステ
ップS19に進んで変更された温度計のグラフ14を表
示する。すなわち最低温度数値部17の数値はステップ
S15で設定された最低温度値Tninに変更され、現
在温度TCの温度表示目盛y。0は新たな温度表示目盛
y。に変更されて表示される。
度T。の新たな温度表示目盛y。が算出されると、ステ
ップS19に進んで変更された温度計のグラフ14を表
示する。すなわち最低温度数値部17の数値はステップ
S15で設定された最低温度値Tninに変更され、現
在温度TCの温度表示目盛y。0は新たな温度表示目盛
y。に変更されて表示される。
次にステップS14においてマウス座標の位置が最低温
度数値部17の周辺ではないときには、ステップS20
に進み、ステップS20ではマウス座標の位置が現在温
度数値部18の周辺であるか否かを判断する。現在温度
数値部18の周辺でもないときにはさらにグラフ14の
温度表示目盛部19の周辺であるかを判別するためにス
テップS28に進む。
度数値部17の周辺ではないときには、ステップS20
に進み、ステップS20ではマウス座標の位置が現在温
度数値部18の周辺であるか否かを判断する。現在温度
数値部18の周辺でもないときにはさらにグラフ14の
温度表示目盛部19の周辺であるかを判別するためにス
テップS28に進む。
ステップS20においてマウス座標の位置が現在温度数
値部17の周辺であるときには現在温度値T。を変更す
る処理であると判断されるので、ステップS21に進む
。
値部17の周辺であるときには現在温度値T。を変更す
る処理であると判断されるので、ステップS21に進む
。
ステップS21では、キーボード2のテンキー8から現
在温度の変更値を入力させこれを第3図(b)に示す現
在温度値T、の項目に設定する。次いてステップS22
ではステップS21において新たに設定した現在温度T
cが最高温度値T□aXよりも大きいか否かを判断する
。現在温度T が最高温度値Tll1axよりも大きい
ときには現在温度Toの温度表示目盛yCを最高温度値
Tlaxの表示目盛位置にするためにステップ323に
進む。
在温度の変更値を入力させこれを第3図(b)に示す現
在温度値T、の項目に設定する。次いてステップS22
ではステップS21において新たに設定した現在温度T
cが最高温度値T□aXよりも大きいか否かを判断する
。現在温度T が最高温度値Tll1axよりも大きい
ときには現在温度Toの温度表示目盛yCを最高温度値
Tlaxの表示目盛位置にするためにステップ323に
進む。
ステップ323では現在温度T、の新たな温度表示目盛
y、を前述の(1)式に従って算出する。
y、を前述の(1)式に従って算出する。
ステップS22において現在温度Tcが最高温度値Tl
aXよりも小さいときにはステップS24に進み、現在
温度TCが最低温度値T111ioよりも小さいか否か
を判断する。
aXよりも小さいときにはステップS24に進み、現在
温度TCが最低温度値T111ioよりも小さいか否か
を判断する。
ステップS24において現在温度TCが最低温度値Tl
1nよりも小さいときにはステップS25に進み、現在
温度TCの温度表示目盛ycを最低温度値Tninの表
示目盛位置y+ai。にする。またステップS24にお
いて現在温度T、が最低温度値Tninよりも大きいと
判断されるとステップS26に進み、前述の(2)式を
用いて現在温度′rCの新たな温度表示目盛y。を算出
する。
1nよりも小さいときにはステップS25に進み、現在
温度TCの温度表示目盛ycを最低温度値Tninの表
示目盛位置y+ai。にする。またステップS24にお
いて現在温度T、が最低温度値Tninよりも大きいと
判断されるとステップS26に進み、前述の(2)式を
用いて現在温度′rCの新たな温度表示目盛y。を算出
する。
ステップS23、ステップS25あるいはステップS2
6において現在温度Tcの新たな温度表示目盛ycが算
出されるとステップS27に進んで変更された温度計の
グラフ14を表示する。すなわち現在温度数値部18の
数値はステップS21で設定された現在温度TCに変更
され、現在温度T の温度表示目盛yCoは新たな温度
表水目C 盛y に変更されて表示される。
6において現在温度Tcの新たな温度表示目盛ycが算
出されるとステップS27に進んで変更された温度計の
グラフ14を表示する。すなわち現在温度数値部18の
数値はステップS21で設定された現在温度TCに変更
され、現在温度T の温度表示目盛yCoは新たな温度
表水目C 盛y に変更されて表示される。
ステップS20においてマウス座標の位置が現在温度数
値部18の周辺でもないと判断されるとステップS28
に進んで、マウス庄原の位置が温度表示目盛部1つの周
辺であるか否かを判断する。
値部18の周辺でもないと判断されるとステップS28
に進んで、マウス庄原の位置が温度表示目盛部1つの周
辺であるか否かを判断する。
マウス座標の位置が温度表示目盛部19の周辺でもない
ときにはマウス座標はグラフ14の内部を指示していな
いので、何らの処理をも行なうことなく処理を終了する
。ステップS28においてマウス座標の位置が温度表示
目盛部19の周辺にあると判断されると、ステップS2
9に進んでそのときのマウス座fi(x、、yIIりを
所定の格納域(図示せず)に設定する。
ときにはマウス座標はグラフ14の内部を指示していな
いので、何らの処理をも行なうことなく処理を終了する
。ステップS28においてマウス座標の位置が温度表示
目盛部19の周辺にあると判断されると、ステップS2
9に進んでそのときのマウス座fi(x、、yIIりを
所定の格納域(図示せず)に設定する。
次いでステップS30では、マウス座標(x l−y
)のy座標y が” +ynin )よりも太きいか否
かを判断する。y が(tJ+yn+in )よりも大
きいときにはy は最高温度値Tiaxの表示目盛位置
を越えておりそのままでは現在温度の温度表示目盛yC
にはなれずすなわち温度表示目盛部19に表示できない
、そのためステップS31に進んで現在温度の温度表示
目盛y、を前述の(1)式に従ってfiX温度値Tla
Xの表示目盛位置に設定する。
)のy座標y が” +ynin )よりも太きいか否
かを判断する。y が(tJ+yn+in )よりも大
きいときにはy は最高温度値Tiaxの表示目盛位置
を越えておりそのままでは現在温度の温度表示目盛yC
にはなれずすなわち温度表示目盛部19に表示できない
、そのためステップS31に進んで現在温度の温度表示
目盛y、を前述の(1)式に従ってfiX温度値Tla
Xの表示目盛位置に設定する。
ステップS30でy が” +ynin )よりも小さ
いと判断されると、ステップ332に進んでy が最低
温度値T・ の温度表示目盛yIIi。
いと判断されると、ステップ332に進んでy が最低
温度値T・ の温度表示目盛yIIi。
1 1111rlよりも小
さいか否かが判断される。
さいか否かが判断される。
y が最低温度値T の温度表示目盛yiinよ1
11nりも小さいときには
、y、はそのままでは現在温度の温度表示目盛y、には
なれないので、ステップS33に進んで現在温度の温度
表示目盛y。を最低温度値T、の温度表示目盛yn+i
nに設定す1n る。
11nりも小さいときには
、y、はそのままでは現在温度の温度表示目盛y、には
なれないので、ステップS33に進んで現在温度の温度
表示目盛y。を最低温度値T、の温度表示目盛yn+i
nに設定す1n る。
ステップS32においてylが最低温度値T 、の温度
表示目盛yminよりも大きいと判断+11n されると、y は現在温度の温度表水目6y、となるこ
とができるので、ステップS34に進んで現在温度の温
度表示目盛y、にマウス座標(x、y)のy座標y、を
設定する。
表示目盛yminよりも大きいと判断+11n されると、y は現在温度の温度表水目6y、となるこ
とができるので、ステップS34に進んで現在温度の温
度表示目盛y、にマウス座標(x、y)のy座標y、を
設定する。
このようにしてステップS31.S33あるいはS34
で算出され設定された現在温度の温度表水目try。に
基づいてステップS35では現在温度T を算出する。
で算出され設定された現在温度の温度表水目try。に
基づいてステップS35では現在温度T を算出する。
この現在温度TCは第6図を参照して
T =(y −y )x(T −Tnin
)CClin l1aX/j! +T
l、、 ・・・・・・・−(3)に
よって求められる。
)CClin l1aX/j! +T
l、、 ・・・・・・・−(3)に
よって求められる。
このようにして求められた変更後の現在温度T および
現在温度T の温度表示目盛y、に基C づいてステップS36では表示画面6に変更された温度
計のグラフを表示する。
現在温度T の温度表示目盛y、に基C づいてステップS36では表示画面6に変更された温度
計のグラフを表示する。
次いでステップS37ではマウスクリックの有無を調べ
る。マウスクリックがあったときにはマウス座PJ(x
、y )は固定され、オペレータI にとってステップS36において表示された温度計のグ
ラフが変更後のグラフとして所望のものであることを意
味するので処理を終了する。
る。マウスクリックがあったときにはマウス座PJ(x
、y )は固定され、オペレータI にとってステップS36において表示された温度計のグ
ラフが変更後のグラフとして所望のものであることを意
味するので処理を終了する。
ステップS37においてマウスクリックがないときには
オペレータはさらにマウス3を移動させて表示画面6に
表示される温度計のグラフをマウス座標(xlm、yl
)に従がって変化させることを望んでいることを意味す
るので再びステップS29に戻り、マウス座標(x n
−y m )を変化させてステップS29乃至S36
を謹返す。
オペレータはさらにマウス3を移動させて表示画面6に
表示される温度計のグラフをマウス座標(xlm、yl
)に従がって変化させることを望んでいることを意味す
るので再びステップS29に戻り、マウス座標(x n
−y m )を変化させてステップS29乃至S36
を謹返す。
以上のように第2の実施例によれば、グラフ表示用デー
タの値を変更する際に、変更更新時のグラフ14はその
都度表示画面6に表示されるので、オペレータは表示画
面6上のグラフ14を見ながらグラフ表示用データを例
えばキーボード2から入力して変更し編集することがで
きる。また温度表示目盛に関するグラフ表示用データを
キーボード2から入力するかわりに、現在表示されてい
るグラフ14上でマウス3を移動させ、マウス座標y
により所望の温度表示目盛ycを指示することによって
直接にグラフ表示用データの値を変更し編集することも
可能であり、これにより、オペレータはキーボード2か
ら数値を入力する必要もなく省力化が図れる。このよう
にグラフ14が常に表示されているのでオペレータにと
って確実にかつ迅速にグラフ表示用データの変更、編集
処理を行なうことができる。
タの値を変更する際に、変更更新時のグラフ14はその
都度表示画面6に表示されるので、オペレータは表示画
面6上のグラフ14を見ながらグラフ表示用データを例
えばキーボード2から入力して変更し編集することがで
きる。また温度表示目盛に関するグラフ表示用データを
キーボード2から入力するかわりに、現在表示されてい
るグラフ14上でマウス3を移動させ、マウス座標y
により所望の温度表示目盛ycを指示することによって
直接にグラフ表示用データの値を変更し編集することも
可能であり、これにより、オペレータはキーボード2か
ら数値を入力する必要もなく省力化が図れる。このよう
にグラフ14が常に表示されているのでオペレータにと
って確実にかつ迅速にグラフ表示用データの変更、編集
処理を行なうことができる。
以上に説明したように、本発明によれば、グラフ表示用
データのmsの際に、Nil集中のグラフ表示用データ
に基づくグラフが表示装置に実際に表示されるので、オ
ペレータは表示装置に表示されたグラフを見ながら正確
にかつ迅速にグラフ編集処理を行なうことができる。
データのmsの際に、Nil集中のグラフ表示用データ
に基づくグラフが表示装置に実際に表示されるので、オ
ペレータは表示装置に表示されたグラフを見ながら正確
にかつ迅速にグラフ編集処理を行なうことができる。
第1図は本発明のグラフ編集装置の概略図、第2図は第
1図に示すグラフ編集装置の構成図、第3図(a)は第
2図に示すフォーマットデータ用記憶装置に記憶されて
いるフォーマットデータを示す図、第3図(b)は第2
図に示す編集用記憶装置に記憶されているフォーマット
データおよびグラフ表示用データを示す図、第3図(C
)は表示画面に表示されるグラフを示す図、第4図は表
示位置設定処理の流れを示すフローチャート、第5図(
a)、(b)はグラフ内容に関するグラフ表示用データ
の編集処理の流れを示すフローチャート、第6図は座標
値と温度値との関係を説明する図である。 1・・・グラフ編集装置、2・・・キーボード、3・・
・マウス、4・・・入力装置、5・・・表示装置、6・
・・表示画面、7・・・ファンクションキー、8・・・
テンキー、9・・・制御装置、10・・・フォーマット
データ用記憶装置、11・・・編集処理制御部、12・
・・m集用記憶装置、13・・・表示制御部、14・・
・グラフ、x 、y ・・・基準座標、Tlax・
・・p 最高温度値、Tm1n・・・最低温度値、T、・・・現
在温度 特許出願人 株式会社 リ コ −第1図 第 2 図 第 4 図
1図に示すグラフ編集装置の構成図、第3図(a)は第
2図に示すフォーマットデータ用記憶装置に記憶されて
いるフォーマットデータを示す図、第3図(b)は第2
図に示す編集用記憶装置に記憶されているフォーマット
データおよびグラフ表示用データを示す図、第3図(C
)は表示画面に表示されるグラフを示す図、第4図は表
示位置設定処理の流れを示すフローチャート、第5図(
a)、(b)はグラフ内容に関するグラフ表示用データ
の編集処理の流れを示すフローチャート、第6図は座標
値と温度値との関係を説明する図である。 1・・・グラフ編集装置、2・・・キーボード、3・・
・マウス、4・・・入力装置、5・・・表示装置、6・
・・表示画面、7・・・ファンクションキー、8・・・
テンキー、9・・・制御装置、10・・・フォーマット
データ用記憶装置、11・・・編集処理制御部、12・
・・m集用記憶装置、13・・・表示制御部、14・・
・グラフ、x 、y ・・・基準座標、Tlax・
・・p 最高温度値、Tm1n・・・最低温度値、T、・・・現
在温度 特許出願人 株式会社 リ コ −第1図 第 2 図 第 4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)グラフ表示用データを入力する入力装置と、グラフ
を表示する表示装置と、グラフ表示用データの編集の際
に、編集中のグラフ表示用データに基づくグラフを前記
表示装置に表示させる編集手段とを備えたことを特徴と
するグラフ編集装置。 2)前記入力装置は、キーボードとポインティングデバ
イスとを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のグラフ編集装置。 3)前記編集手段は、グラフ表示位置を定めるグラフ表
示用データの編集中に、変更されたグラフ表示用データ
に基づいてグラフの位置を前記表示装置上で変化させて
表示することを特徴とする特許請求の範囲第1項または
第2項のいずれか一項に記載のグラフ編集装置。 4)グラフ表示位置を定める前記グラフ表示用データは
、ポインティングデバイスから入力されることを特徴と
する特許請求の範囲第3項に記載のグラフ編集装置。 5)前記編集手段は、グラフの内容を定めるグラフ表示
用データの編集中に、変更されたグラフ表示用データに
基づいてグラフの内容を前記表示装置上で変化させて表
示することを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
2項のいずれか一項に記載のグラフ編集装置。 6)グラフの内容を定める前記グラフ表示用データは、
キーボードおよび/またはポインティングデバイスから
入力されることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記
載のグラフ編集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61287525A JPS63139394A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | グラフ編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61287525A JPS63139394A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | グラフ編集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63139394A true JPS63139394A (ja) | 1988-06-11 |
Family
ID=17718469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61287525A Pending JPS63139394A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | グラフ編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63139394A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5897906A (en) * | 1996-03-12 | 1999-04-27 | Mitsubishi Chemical Corporation | Oil and fat composition for frying |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP61287525A patent/JPS63139394A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5897906A (en) * | 1996-03-12 | 1999-04-27 | Mitsubishi Chemical Corporation | Oil and fat composition for frying |
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