JPH11149563A - 情報処理装置及び方法並びに情報処理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

情報処理装置及び方法並びに情報処理プログラムを記録した記録媒体

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JPH11149563A
JPH11149563A JP31782597A JP31782597A JPH11149563A JP H11149563 A JPH11149563 A JP H11149563A JP 31782597 A JP31782597 A JP 31782597A JP 31782597 A JP31782597 A JP 31782597A JP H11149563 A JPH11149563 A JP H11149563A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報処理装置の操作性を向上する。 【解決手段】 情報処理装置において、図形の入力およ
び編集指示を行う入力手段と、前記入力手段により入力
された図形データを表示するための表示手段と、前記表
示手段上にて作成データの全体図を表示するための表示
手段と、編集操作を行うために、前記副画面より図形デ
ータを切り出し、拡大表示した主画面と、前記入力手段
により入力、または前記編集手段により編集された図形
データを記憶するための記憶手段とを備えた情報処理装
置において、前記入力手段により入力された軌跡を判定
するジェスチャー入力判定手段とを有し、図形の移動と
サイズの変更切り替えとを右回りと左回りの円軌跡判定
手段を設けて、一方を図形の拡大として、他方を縮小指
示とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペンまたはマウス
等のポインティングデバイスを有した日本語ワードプロ
セッサや情報端末等における、図形の編集と編集表示枠
の移動および拡大/縮小機能に関する。
【0002】
【従来の技術】日本語ワードプロセッサや情報端末のよ
うな文書処理装置では、図形および表示領域の移動およ
び拡大・縮小機能を有しているものがある。
【0003】特開平5−61958号公報には、作図表
示を行う主画面、全体図を表示する副画面、およびズー
ムする図形を表示する参照画面を表示し、前記副画面上
で主画面に表示するためのズーム枠の移動およびズーム
枠の拡大・縮小を特徴としたズーム方式について記載さ
れている。
【0004】特開平5−108787号公報には、図形
の移動または拡大・縮小の処理の対象範囲が指定された
時点で、移動または拡大・縮小の処理が相互に切り替え
られることを特徴とした図形編集について記載されてい
る。
【0005】特開平5−127853号公報には、与え
られた拡大・縮小指示に従いマウスボタンのプレス操作
時間によりマウスカーソルの位置を中心として表示倍率
を変更する方法について記載されている。
【0006】特開昭62−113230号公報には、マ
ウスによるコマンドを選択するスイッチとは別に、拡大
・縮小を指定する第2スイッチを設けることによりマウ
スカーソルをメニューアイコンに移動させることなく、
図形の縮小・拡大等を可能とした編集方法について述べ
られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来、図形の編集にお
いて編集領域が広くデータ量の多い図形の編集作業で
は、編集作業を容易にするため、全編集領域から作業対
象部分を抽出/拡大表示した主画面で行い、全体のレイ
アウトは全体図を表示する副画面で確認を行う。
【0008】また、副画面上においては、主画面が表示
している領域を表すための編集表示枠が表示されてい
る。
【0009】図形の編集作業において、頻繁に使用され
る機能は、図形の移動と拡大・縮小であり、これらの処
理は全体のレイアウトを見ながら、一連の処理として行
われる。
【0010】しかしながら移動と拡大・縮小はそれぞれ
独立した機能であり、操作者はこれらの機能を切り替え
ながら編集を行わなければならない。
【0011】また、主画面の表示枠の領域を越える移動
を行う場合は、副画面上にて編集表示枠のサイズの変更
または移動を行った後、主画面上で図形の移動を行う必
要があり、そのため図形の編集作業が中断されてしまう
欠点があった。
【0012】また、編集表示枠も同様に、希望する主画
面表示を行うためには、編集表示枠の移動と拡大・縮小
を切り替えながら操作する必要があった。
【0013】また、図形の縮小・拡大ではシステム側で
予め設定されている座標を中心として拡大・縮小処理が
行われるため、これらの処理を行った後に、再度図形の
移動を行いレイアウトを決定する必要があった。
【0014】そこで、この発明は以上のような事項を考
慮してなされたものであり、主画面の表示範囲内を越え
る図形の移動および拡大・縮小を行うにあたって、副画
面上の図形データを、入力手段によって指定すると同時
に同画面上で一連のジェスチャー入力で指示された、移
動および拡大・縮小といった編集を全体のレイアウトを
確認しながら行うことが可能な図形編集方法を提供する
ことを目的とする。
【0015】また、図形の移動および縮小・拡大が主画
面の表示範囲内に止まる場合は、従来の図形編集方法の
ように、主画面上で操作することが可能である。
【0016】更に、この発明では表示中の主画面の移
動、および拡大・縮小を行うにあたって、入力手段によ
って副画面上の編集表示枠を指定すると同時に同画面上
で一連のジェスチャー動作によって移動および拡大・縮
小の指示を容易にし、効率のよい図形編集機能を提供す
ることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の情報処理
装置は、図形の入力および編集指示を行う入力手段と、
前記入力手段により入力された図形データを表示するた
めの表示手段と、前記表示手段上にて作成データの全体
図を表示する副画面と、編集操作を行うために、前記副
画面より図形データを切り出し、拡大表示した主画面
と、前記図形データの移動や拡大・縮小等の編集を行う
編集手段と、前記入力手段により入力、または前記編集
手段により編集された図形データを記憶するための記憶
手段とを備えた情報処理装置において、前記入力手段に
より入力された軌跡を判定するジェスチャー入力判定手
段を有し、図形の移動とサイズの変更切り替えとを右回
りと左回りの円軌跡判定手段を設けて、一方を図形の拡
大とし、他方を縮小指示とすることを特徴とする情報処
理装置である。
【0018】請求項2記載の情報処理方法は、図形の入
力および編集指示を行い、前記入力された図形データを
表示し、前記表示された作成データの全体図を表示する
副画面上と、編集操作を行うために、前記副画面より図
形データを切り出し、拡大表示した主画面上とで、前記
図形データの移動や拡大・縮小等の編集を行い、前記入
力、または編集された図形データを記憶し、前記入力さ
れた軌跡を判定して、図形の移動とサイズの変更切り替
えと、右回りと左回り円軌跡判定により一方を図形の拡
大、他方を縮小指示とする情報処理方法である。
【0019】請求項3記載の制御プログラムを記録した
記録媒体は、図形の入力および編集指示を行い、前記入
力された図形データを表示し、前記表示された作成デー
タの全体図を表示する副画面上と、編集操作を行うため
に、前記副画面より図形データを切り出し、拡大表示し
た主画面上とで、前記図形データの移動や拡大・縮小等
の編集を行い、前記入力、または編集された図形データ
を記憶し、前記入力された軌跡を判定して、図形の移動
とサイズの変更切り替えと、右回りと左回り円軌跡判定
により一方を図形の拡大、他方を縮小指示とする情報処
理プログラムを記録した記録媒体である。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1〜図12に
基づいて説明する。図1に、この発明の基本構成のブロ
ック図を示す。
【0021】同図においてこの発明は、図形データ等の
情報を入力、および移動、拡大・縮小等の機能の選択を
行うための入力手段[1−1]と、前記図形データを記
憶する記憶手段[1−2]および外部記憶手段[1−
6]と、全編集領域から作業対象部分を抽出/拡大表示
した主画面、全体のレイアウトを表示する副画面、およ
び副画面上にて主画面が表示している領域を表すための
編集表示枠等の編集に必要な情報を表示する表示手段
[1−3]と、入力手段[1−1]より入力された文書
情報を編集して、前記文書記憶手段に記憶し、かつ、文
書記憶手段[1−2]の図形情報をレイアウトして、レ
イアウトされた図形情報を表示手段[1−3]に渡す編
集手段[1−4]と、入力手段[1−1]より入力され
たジェスチャー動作を判定し、判定の結果、ジェスチャ
ー入力が編集指示を表すものであれば、判定結果に応じ
た編集手段に指示を与える軌跡動作判定手段[1−5]
を備えたことを特徴とする文書情報処理装置を提供する
ものである。
【0022】また、この発明は、前述の入力手段[1−
1]により副画面の表示枠で指示される軌跡動作をジェ
スチャー入力判定手段[1−5]で判定することによ
り、表示手段[1−3]に表示されている主画面の移動
および拡大・縮小を容易に行うことを特徴とする文書情
報処理装置を提供するものである。
【0023】ここで、入力手段[1−1]のデバイスと
してペンまたはマウス等の入力装置が用いられる。記憶
手段[1−2]としてはRAM、外部記憶手段としては
ハードディスクやフロッピーディスクなどの外部記憶手
段を用いてもよい。
【0024】表示手段[1−1]としては、通常、CR
Tディスプレイ、液晶ディスプレイなどが用いられる。
【0025】編集手段[1−4]は、CPUを中心とし
てRAM、ROM、I/Oインターフェイス、およびタ
イマーなどからなるいわゆるマイクロコンピュータを用
いることが好ましく、ROMの中に内蔵されたソフトウ
ェアおよび記憶媒体よりRAMに読み込まれたプログラ
ムおよびデータによって文書情報処理装置のこれらの手
段の動作を制御させることが好ましい。
【0026】図2は、この発明の一実施例の装置構成図
を示すブロック図である。[2−1]は装置全体の制御
とデータ受け渡しをROM[2−11]およびRAM
[2−12]に格納されているプログラムを実行するこ
とによって行う中央処理装置(CPU)、[2−2]は
装置の各構成要素がデータの受け渡しを行うアドレスお
よびデータバス、[2−3]は、本装置で表示/印字可
能な文字、記号などのビットマップおよびアウトライン
フォントデータを保持しているCGROM、[2−4]
は表示装置の画面上の座標に1対1で対応するアドレス
構成を持ち、表示されている画面をビットマップで保持
しているVRAM、[2−5]はVRAM[2−4]に
保持されている1画面分の表示データを、LCDやCR
Tなどの表示装置[2−6]にリアルタイムに表示する
表示コントローラ、[2−7]はフロッピーディスクド
ライブ[2−8]を制御して文書データなどの保存と呼
出を行うFDコントローラである。
【0027】ここでは記憶媒体としてFDを例にしてい
るが、それ以外にもCD−ROM等を用いることも可能
である。
【0028】図12に[2−8]の内容示している。
[2−9]はプリンタ[2−10]をコントロールして
RAM[2−11]に保存されている文書データ[2−
13]をフォントDATAをCGROM[2−3]から
呼び出しながら印字するプリンタコントローラ、[2−
11]はCPUが装置を制御するために参照する制御プ
ログラムを保持しているROM、[2−12]は文書デ
ータ[2−13]や、CPUが装置の制御や文書で編集
を行う際に使用するデータなどを保持ポインタ/変数バ
ッファ[2−14]とそれ以外の入力に関わる各種設定
情報、および図10,図11のフローチャート中で使用
される各種ポインタおよび変数が保持される領域、およ
びフロッピーディスク等の記憶媒体を介して読み込んだ
プログラムを記憶し、かつプログラムの実行領域として
使用するRAM、[2−15]は、キーボード[2−1
6]より入力されたキーコードをCPU[2−1]に渡
すキーボードコントローラ、[2−17]はペン入力装
置[2−18]より入力されたペンの状態(ペンで画面
を触っているか否か)とペンで画面を触ったときのその
座標をCPU[2−1]に渡すペンコントローラ、[2
−19]はマウス入力装置[2−20]より入力された
マウスボタンの状態と、その座標をCPU[2−1]に
渡すコントローラ、[2−21]はブザー[2−22]
を制御してブザーを鳴らすブザーコントローラである。
図7は、入力された軌跡入力を判定するためのジェスチ
ャー判定の様子である。
【0029】本実施例では[5−1]は拡大、[3−
2]は縮小するジェスチャー入力として説明する。
【0030】図3,図4は、この発明における副画面上
での図形の移動、およびサイズ変更の様子である。
【0031】図5,図6は、この発明における編集表示
枠の移動、およびサイズの変更の様子である。
【0032】本実施例における図形の移動とサイズ変更
処理および表示枠の移動とサイズ変更処理は図10,図
11のフローチャートを実行することによって行われ
る。
【0033】文書作成装置において図形作成を行う機能
を選択すると、ステップS1−1でポインタ/変数バッ
ファ[2−14]の初期化を行いステップS1−2に進
む。
【0034】ステップS1−2では図形の編集を行うた
め、編集操作入力待ちとなりキーボード[2−16]、
ペン[2−18]またはマウス[2−20]からの入力
を待つ。
【0035】ここでは、ボンディングデバイスとしてペ
が用いられるものとして説明を行う。ステップS1−2
でキーボード、またはペンからの入力があるとステップ
S1−3でどのデバイスから入力されたかを判定する。
【0036】キーボードからの入力が行われた場合、ス
テップS1−3からステップS1−4に進み、入力に応
じた処理、例えばファンクションの選択、図形作成機能
の終了、操作中の処理の取り消し等が行われるが、ここ
では説明を省略する。
【0037】ステップS1−2でペンによる入力が行わ
れた場合、ステップS1−3からステップS1−5に進
み、ペン先がタッチした座標の検出を行う。
【0038】ステップS1−5で検出した座標が、主画
面[3−1]の表示座標上の場合、ステップS1−5か
らステップS1−4に進み入力に応じた処理、すなわち
主画面上で可能な図形編集処理が行われた後、ステップ
S1−2に戻る。
【0039】ここでは主画面上で可能な図形の編集処理
の動作に関する説明は省略する。
【0040】ステップS1−5で検出した座標が副画面
[3−2]の表示座標上の場合は、ステップS1−6に
進み、ペンの状態変化をチェックする。
【0041】ペンによる入力を行う場合、最初はペンO
FF(ペン先が画面から離れている状態(からペンON
(ペン先が画面と接触している状態)への状態変化が発
生する。
【0042】ペンOFFからペンONへの変化があった
場合、ステップS1−6からステップS1−7に進み、
ペンONされた座標に図形データがあるかをチェックす
る。
【0043】図3において、ペンON[3−3]が行わ
れた場合、ペン位置に図形[3−4]が存在するため、
ステップS1−7からステップS1−8に進むが、図形
がない場合はステップS1−2に戻る。
【0044】RAM[2−12]のポインタ/変数バッ
ファ[2−14]中には、処理状態を示すための状態遷
移フラグ保持しており、この状態遷移フラグはセットさ
れている値によって、未選択状態(=00H)、移動処
理中の状態(=01H)、拡大・縮小処理中の状態(=
02H)を示す。
【0045】ステップS1−8では、図形[3−4]が
選択されたものと認識し、ステップS1−9に進み、状
態遷移フラグに01H(図形移動中の状態を示す)をセ
ット後、ステップS1−2に戻る。
【0046】ペンONの状態で、ペンを[3−3]から
[3−5]の位置まで移動する操作を行うと、前述のス
テップS1−2からステップS1−6までの処理を進
め、ペンの状態がペンONからペンONのため、ステッ
プS1−6からステップS1−10(図11)に進む。
【0047】ステップS1−10では、ペンONされて
いる座標が、前回に取り出した座標と同一かチェックを
行う。
【0048】ペンの移動中は、座標が異なるのでステッ
プS1−10からステップS1−11に進むことにな
る。
【0049】ステップS1−11では、状態遷移フラグ
をチエックしており、この場合、図形移動中(=01
H)のため、ステップS1−12に進み、新しい座標位
置に図形を表示してステップS1−2に戻る。
【0050】ステップS1−2からステップS1−12
の処理はペン先が移動している間繰り返される。
【0051】ペン先が[3−5]の位置に達したところ
で移動を停止した場合、ステップS1−10からステッ
プS1−13に進み、同一座標で規定時間以上停止して
いるかのチエックを行う。
【0052】一定時間が経過していない場合は、再度ス
テップS1−2に戻り、図3(B)の状態で一定時間が
経過した場合はステップS1−14に進む。
【0053】ステップS1−14ではジェスチャー入力
判定を行うため、ポインタ/変数バッファ[2−14]
に含まれる座標情報SAVEエリア(検出した座標位置
を保存するバッファ)、およびポイント数情報(座標検
出した数を保存する)の初期化を行い、ステップS1−
15に進む。
【0054】ステップS1−15まで処理を進めた時、
状態遷移フラグが02H(ジェスチャー判定中)の場合
はステップS1−25に進み、図形をペンONされてい
る座標に再表示してステップS1−2に戻るが、ここで
は、状態遷移フラグが01H(図形移動中)のため、ス
テップS1−15からステップS1−16に進み、状態
遷移フラグに02H(ジェスチャー判定中を示す)をセ
ットしてステップS1−2に戻る。
【0055】この状態でペンを移動させた場合、ペンを
一旦停止させた後からのペンの軌跡は、ジェスチャー入
力と見なされる。
【0056】したがって、ステップS1−10からステ
ップS1−11に進み、状態遷移フラグが02H(ジェ
スチャー判定中)であるため、ステップS1−17に進
む。
【0057】ステップS1−17では、ステップS1−
5で取り出された座標の検出が、ジェスチャー動作を判
定するために必要な座標数分(ジェスチャー判定手段の
精度によりその必要座標数は異なるであろう)を得られ
たかを判定する。
【0058】検出座標数が規定数未満の場合はステップ
S1−18でポイント数情報に+1した後、ステップS
1−2に戻り、規定数に達するまでステップS1−2か
らステップS1−18の処理を繰り返す。
【0059】取り出した座標数が規定値に達した場合、
ステップS1−17からステップS1−19に進み、軌
跡SAVEエリアに格納されたジェスチャー動作の軌跡
が予め定められている軌跡に類似しているものがないか
をチェックする。
【0060】ここで図4(A)に示すように右回りの円
を描く動作が行われ、その軌跡が図8のような場合、ス
テップS1−5で検出された座標を入力順に繋ぎ、その
結果と類似するものがあるかを検索する。
【0061】[5−3],[5−4],[5−5]の順
番にジェスチャー入力が行われた場合、3つの座標が判
ればその3点を通過する円弧の中心座標[5−6]を知
ることができる。
【0062】円弧の中心が判ればその中心座標[5−
6]より[5−3],[5−4],[5−5]を結ぶ線
の回転方向と長さをチェックする。
【0063】この方法によれば、右又は左回転の円の入
力が行われたことを知ることができる。
【0064】ジェスチャー入力による指示動作には、図
形の拡大・縮小指示を示す円軌跡以外にも指示動作があ
り、かつ入力されたジェスチャーの判定方法にも様々な
ものがあるが、ここでは説明を省略する。
【0065】ここでは、ジェスチャー入力が図形の拡大
と判定され、ステップS1−19からステップS1−2
0に進み、拡大編集処理を行う。
【0066】画面の表示結果を図4(B)に示す。ま
た、ここで左回りの円を描く動作を行い、[5−2]の
図形縮小と類似が認められればステップS1−20では
縮小編集処理が行われることになる。
【0067】ステップS1−20Wで、指示動作に応じ
た編集処理が行われた後、ステップS1−21に進み、
ポインタ/変数バッファ[2−14]に含まれる座標情
報SAVEエリア、およびポイント数情報初期化を行
い、ステップS1−2に進む。
【0068】ステップS1−19で、予め定められてい
るジェスチャーに合致しない動作が行われたと判断した
場合は、ステップS1−19からステップS1−22に
進み、状態遷移フラグを01H(図形移動中)に変更
し、ステップS1ー23ではペンONされている座標位
置に図形を表示した後、ステップS1−2に戻ることに
なる。
【0069】前述の図形移動および拡大の編集処理を終
了し、ペンONからペンOFFの状態に移った場合、ス
テップS1−16からステップS1−25に進み、図形
の選択状態を解除するとともに、状態遷移フラグに00
H(未選択状態)をセットした後、ステップS1−2に
進み、次の編集入力待ちとなる。
【0070】以上の処理により図形の移動とサイズの変
更を一連の指示動作で行うことを特徴とした図形編集を
可能とし、かつ編集指示動作は右回りまたは左回りの円
軌跡のような単純なジェスチャー動作により指示可能と
することにより、効率の良い図形編集処理が可能とな
る。
【0071】また、図10,図11のフローチャートで
は、円軌跡を繰り返すことにより、縮小・拡大の編集処
理が繰り返し行われることになり、円軌跡の回転数にて
拡大・縮小率を変更することが可能である。
【0072】なお、以上副画面での説明を行ったが、主
画面上での図形の移動および拡大・縮小処理も同様であ
るため省略する。
【0073】図10,図11のフローチャートを用い
て、画面のスクロールと表示範囲の変更を行う処理につ
いて説明する。
【0074】図形の表示枠の移動および表示枠サイズの
変更は、前述の図形の拡大・縮小と同じく編集中によく
使用される機能である。
【0075】文書作成装置において図形作成を行う機能
を選択すると、ステップS1−1でポインタ/変数バッ
ファ[2−14]の初期化を行いステップS1−2に進
む。
【0076】ステップS1−2では図形の編集を行うた
めの、編集操作入力待ちとなりキーボード[2−1
6]、ペン[2−18]またはマウス[2−20]から
の入力を待つ。
【0077】ステップS1−2でキーボード、またはペ
ンからの入力があるとステップS1−3でどのデバイス
から入力されたかを判定する。
【0078】キーボードからの入力が行われた場合、ス
テップS1−3からステップS1−4に進み、入力に応
じた処理、例えばファンクションの選択、図形作成機能
の終了、操作中の処理の取り消し等が行われる。
【0079】ステップS1−2でペンによる入力が行わ
れた場合、ステップS1−3からステップS1−5に進
み、ペン先がタッチした座標の検出を行う。
【0080】ステップS1−5で検出した座標が、主画
面[4−1]の表示座標上の場合、ステップS1−5か
らステップS1−4に進み、検出した座標が副画面[4
−2]の座標表示上の場合は、ステップS1−6に進
む。
【0081】ステップS1−6では、ペンの状態変化を
チェックする。
【0082】ペンによる入力を行う場合、最初はペンO
FF(ペン先が画面から離れている状態)からペンON
(ペン先が画面と接触している状態)への状態変化が発
生する。
【0083】ペンOFFからペンONへの変化があった
場合、ステップS1−6からステップS1−7に進み、
ペンONされた座標に図形データがあるかをチェックす
る。
【0084】ペンONが行われた位置に図形が存在する
場合は、ステップS1−7からステップS1−8に進
み、前述の図形の移動等の処理が行われる。
【0085】ここでは、図5(A)において、ペンON
[4−3]が行われた場合、ペン位置に図形が存在しな
いため、ステップS1−7からステップS2−1に進
み、副画面上のペンONされた位置を中心として表示枠
の移動を行い、ステップS1ー2に戻る。
【0086】表示枠を移動した状態を図5(B)に示
す。更にペンONの状態で、ペンを[4−3]から[4
−4]の位置まで移動する操作を行うと、前述のステッ
プS1−2からステップS1−6までの処理を進み、ペ
ンの状態がペンONからペンONのため、ステップS1
−6からステップS1−10に進む。
【0087】ステップS1−10では、ペンONされて
いる座標が、前回に取り出した座標と同一かチェックを
行う。
【0088】ペンの移動中は、座標が異なるのでステッ
プS1−10からステップS1−11に進むことにな
る。
【0089】ステップS1−11では、状態遷移フラグ
をチェックしており、この場合、表示枠移動中(=01
H)のため、ステップS2−2に進む。
【0090】ステップS2−2では、現在の処理が図形
の移動か表示枠の移動かの判定を行い、図形の移動の場
合はステップS1−12に進み、前述の図形移動の処理
を行う。
【0091】ここでは、表示枠の移動であるため、ステ
ップS2−2からステップS2−3に進み、表示枠の表
示を行った後進みS1−2に戻る。
【0092】ステップS1−2からステップS2−2の
処理は、ペン先が移動している間繰り返される。
【0093】ペン先が[4−4]の位置に達したところ
で移動を停止した場合、ステップS1−10からステッ
プS1−13に進み、同一座標で規定時間以上停止して
いるかのチェックを行う。
【0094】一定時間が経過していない場合は、再度ス
テップS1−2に戻り、ペン位置が[4−4]で一定時
間経過した場合はステップS1−14に進む。
【0095】ステップS1−14ではジェスチャー入力
判定を行うため、ポインタ/変数バッファ[2−14]
に含まれる座標情報SAVEエリア、およびポイント数
情報の初期化を行い、ステップS1−15に進む。
【0096】ステップS1−15まで処理を進めた時、
状態遷移フラグが02H(ジェスチャー判定中)の場合
は、ステップS2−4に進み、現在の処理が表示枠の移
動なので、ステップS2−4から、ステップS2−5に
進み表示枠の表示を行い、ステップS1−2に戻る。
【0097】ここでは、状態遷移フラグが01H(表示
枠移動中)のため、ステップS1−15からステップS
1−16に進み、状態遷移フラグ02H(ジェスチャー
判定中を示す)をセットしてステップS1−2に戻る。
【0098】この状態でペンを移動させた場合、ペンを
一旦停止させた後からのペンの軌跡は、ジェスチャー入
力と見なされる。
【0099】したがって、ステップS1−10からステ
ップS1−11に進み、状態遷移フラグ02H(ジェス
チャー判定中)であるため、ステップS1−17に進
む。
【0100】ステップS1−17では、ステップS1−
5で取り出された座標が規定数に達したかをチェック
し、規定数未満の場合はステップS1−18でポイント
数情報に+1した後、ステップS1−2に戻り、規定数
に達するまでステップS1−18の処理を繰り返す。
【0101】取り出した座標数が規定値に達した場合、
ステップS1−17からステップS1−19に進み、ジ
ェスチャー入力が、予め定められているジェスチャー入
力に類似しているものがないかをチェックする。
【0102】ここで図6(A)に示すように右回りの円
を描く動作が行われた場合、表示枠拡大と判定され、ス
テップS1−19からステップS2−6に進み、図形の
編集中の場合は、ステップS2−4からステップS1−
20に進むことになる。
【0103】ここでは、表示枠の変更であるため、ステ
ップS2−6からステップS2−7に進み、表示枠サイ
ズの変更処理を行い、ステップS1−21に進む。
【0104】ステップS2−7で、指示動作に応じた表
示枠の変更処理が行われた後、ステップS1−21に進
み、ポインタ/変数バッファ[2−14]に含まれる座
標情報SAVEエリア、およびポイント数情報の初期化
を行い、ステップS1−2に進む。
【0105】また、ステップS1−19で、予め定めら
れているジェスチャーに合致しない動作が行われたと判
断した場合は、ステップS1−19からステップS1−
22に進み、状態遷移フラグを01H(表示枠移動中)
に変更後、図形の編集中の場合はステップS2−8から
ステップS1−23に進むが、ここでは表示枠の変更で
あるため、ステップS2−8からステップS2−9に進
む。
【0106】ステップS2−9では、ペンONされてい
る座標に表示枠を移動し、ステップS1−2に戻る。
【0107】前述の表示枠移動および表示枠変更処理を
終了し、ペンONからペンOFFの状態に移った場合、
ステップS1−6からステップS2−8に進み、図形編
集の場合はステップS2−8からステップS1−24に
進むが、ここでは表示枠の変更のため、ステップS2−
9に進む。
【0108】ステップS2−9では、主画面の表示を前
述の処理により移動および拡大・縮小された新しい表示
枠に囲まれた編集領域に変更する。
【0109】画面の表示例を図6(B)に示す。主画面
の再表示後、状態遷移フラグに00H(未選択状態)を
セットした後、ステップS1−2に進み、次の編集入力
待ちとなる。
【0110】以上の処理により表示枠の移動とサイズの
変更を一連の指示動作で行うことを特徴とした図形編集
を可能とし、かつ編集指示動作右回りまたは左回りの円
軌跡のような単純なジェスチャー入力により指示可能と
することにより、効率の良い図形編集処理が可能とな
る。
【0111】また、図10,図11のフローチャートで
は、円軌跡を繰り返すことにより、表示枠の縮小・拡大
処理が繰り返し行われることになり、円軌跡の回転数に
て拡大・縮小率を変更することが可能である。
【0112】また、ジェスチャー判定時において入力さ
れた軌跡が、拡大・縮小を示すものか、別制御指示を示
すものかを判定する方法について説明する。
【0113】ジェスチャー指示動作は予め定められた大
きさの範囲内で行われるものとし、ここではその大きさ
の範囲が、1〜10mmとして説明する。
【0114】図9の円軌跡入力が行われた場合、ステッ
プS1−19で軌跡の判定が行われた後、ステップS3
−1に進み、軌跡を構成する入力座標の上下左右の最も
端の座標(x1,x2,y1,y2)を取り出し、X軸
方向の長さX=(x2−x1)およびY軸方向の長さY
=(y2−y1)を求める。
【0115】続くステップS3−2では、前述のステッ
プS3−1で求められたX,Yの長さが規定内であるか
をチェックする。
【0116】本例の場合、1−10mmの範囲内に縦,
横の長さが収まっていれば、ステップS3−2からステ
ップS2−6に進み、前述の範囲内に収まらない場合
は、ステップS1−22に進む。
【0117】これにより、軌跡入力が1〜10mmの範
囲内であれば拡大・縮小を行い、その範囲外であれば別
処理(本例では図形または表示枠の移動処理への切り替
え)を行うことが可能となる。
【0118】また、記憶媒体(本実施例ではFD)に
は、図形の入力および編集指示を行う入力手段と、図形
表示手段と、図形の移動、拡大・縮小等の編集を行う編
集手段と前記入力手段によって入力された軌跡を判定す
るジェスチャー入力判定手段から入力された編集指示に
従って、図形編集方法を行うプログラムが格納されてお
り、RAMの中に制御プログラムとしてインストールさ
れる(図形2では制御プログラムは図2で用意される場
合もあり省略している)。そして図形データ、ポインタ
/変数バッファに格納される各種変数等がそれらプログ
ラムにて作成されて、本発明はFD等の記憶媒体で実現
することも可能となる。
【0119】なお、図10,図11のフローチャートの
各種処理は、CPU[2−1]によって自動的に実行さ
れる。
【0120】
【発明の効果】本発明によれば、図形の編集において頻
繁に使用される、図形の移動と拡大・縮小のの処理は関
連した処理として行われることが多く、これらを一連の
処理で行うことを可能とすることにより図形の編集処理
を容易にする効果がある。
【0121】また、この発明によれば、画面のスクロー
ルと表示枠サイズの変更を一連の処理で行うことを可能
とすることにより図形の編集処理を容易にする効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブロック図である。
【図2】本発明の装置構成図である。
【図3】(A)実施例を示す図(その1)である。 (B)実施例を示す図(その2)である。
【図4】(A)実施例を示す図(その3)である。 (B)実施例を示す図(その4)である。
【図5】(A)実施例を示す図(その5)である。 (B)実施例を示す図(その6)である。
【図6】(A)実施例を示す図(その7)である。 (B)実施例を示す図(その8)である。
【図7】軌跡判定の一例を示す図である。
【図8】軌跡入力の一例を示す図である。
【図9】軌跡範囲チェックの一例を示す図である。
【図10】本発明の動作を示すフローチャート(その
1)である。
【図11】本発明の動作を示すフローチャート(その
2)である。
【図12】本発明の記録媒体の内容を示す図である。
【符号の説明】
1−1 入力手段 1−2 記憶手段 1−3 表示手段 1−4 編集手段 1−5 軌跡動作判定手段 1−6 外部記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06T 3/40 G06F 15/66 355A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図形の入力および編集指示を行う入力手
    段と、前記入力手段により入力された図形データを表示
    するための表示手段と、前記表示手段上にて作成データ
    の全体図を表示する副画面と、編集操作を行うために、
    前記副画面より図形データを切り出し、拡大表示した主
    画面と、前記図形データの移動や拡大・縮小等の編集を
    行う編集手段と、前記入力手段により入力、または前記
    編集手段により編集された図形データを記憶するための
    記憶手段とを備えた情報処理装置において、前記入力手
    段により入力された軌跡を判定するジェスチャー入力判
    定手段を有し、図形の移動とサイズの変更切り替えとを
    右回りと左回りの円軌跡判定手段を設けて、一方を図形
    の拡大とし、他方を縮小指示とすることを特徴とする情
    報処理装置。
  2. 【請求項2】 図形の入力および編集指示を行い、前記
    入力された図形データを表示し、前記表示された作成デ
    ータの全体図を表示する副画面上と、編集操作を行うた
    めに、前記副画面より図形データを切り出し、拡大表示
    した主画面上とで、前記図形データの移動や拡大・縮小
    等の編集を行い、前記入力、または編集された図形デー
    タを記憶し、前記入力された軌跡を判定して、図形の移
    動とサイズの変更切り替えと、右回りと左回り円軌跡判
    定により一方を図形の拡大、他方を縮小指示とする情報
    処理方法。
  3. 【請求項3】 図形の入力および編集指示を行い、前記
    入力された図形データを表示し、前記表示された作成デ
    ータの全体図を表示する副画面上と、編集操作を行うた
    めに、前記副画面より図形データを切り出し、拡大表示
    した主画面上とで、前記図形データの移動や拡大・縮小
    等の編集を行い、前記入力、または編集された図形デー
    タを記憶し、前記入力された軌跡を判定して、図形の移
    動とサイズの変更切り替えと、右回りと左回り円軌跡判
    定により一方を図形の拡大、他方を縮小指示とする情報
    処理プログラムを記録した記録媒体。
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