JPS63139190A - 抗生物質rs−1223及びその製造法 - Google Patents

抗生物質rs−1223及びその製造法

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JPS63139190A
JPS63139190A JP61286317A JP28631786A JPS63139190A JP S63139190 A JPS63139190 A JP S63139190A JP 61286317 A JP61286317 A JP 61286317A JP 28631786 A JP28631786 A JP 28631786A JP S63139190 A JPS63139190 A JP S63139190A
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methanol
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勇 山口
黄 耿堂
剛 木原
日下部 寛男
見里 朝正
朱 道▲せん▼
沈 寅初
成 杏春
方 仁萍
戴 仙文
郭 寿昌
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、抗生物質RS−1223及びその製造法に関
するものである。本発明の抗生物質RS−1223は、
ストレプトミセス属に属する抗生物質RS−1223生
産菌を培養して、その培養物から分離採取される文献未
載の新規抗生物質である。なお、R8−1223は、本
願に対応する中国特許出願において、” S R−12
23”と呼称される物質と同一の物質である。
(発明の背景) 近年、抗生物質は、医療用のみならず農薬用としても利
用しろるものが数多く見出されている。
本発明者らは、従来より上記の如き有用な抗生物質の探
索を目的として、多数の土壌中から微生物を分離し、そ
の産出する抗生物質について、精製、同定及び用途の開
発を行ってきた。
特に、本発明者らは、中国の土壌中より分離された土壌
放線菌の培養物からいくつかの新規な抗生物質を単離し
てきたが、今回、更に、それらとは異なった新しい抗生
物質を単離することに成功した。
(発明の目的) 本発明の目的は、新規な抗生物質および該抗生物質を放
線菌ストレプトミセス属に属する微生物から分離、採取
する方法を提供することにある。
(発明の構成) (使用する微生物) 本発明の抗生物質RS−1223を生産する微生物はス
トレプトミセス(Streptomyces)属に属す
る抗生物質RS−1223の生産能を有する菌種である
その−例として、ストレプトミセス・エスピー・RS−
1223(Streptomyces sp、  RS
−1223)<以下、”RS−1223株″゛と称する
。)を挙げることができ、該微生物は、上記の特性を有
し、本発明の抗生物質RS−1223を有利に生産する
ものであり、本発明の製造法に有効に利用し得るもので
ある。
また、上記RS−1223株の自然的及び人工的変異株
は勿論、ストレプトミセス属に属する菌種で後述の抗生
物質RS−1223の生産能を有する微生物はすべて本
発明方法において使用することができる。
上記RS−1223株は、中国逝江省で採取された土壌
中より分離された土壌放線菌であり、工業技術院微生物
工業技術研究所に昭和61年10月15日付寄託され、
その微生物寄託番号は、微工研菌寄第9015号(FE
RM  P−9015)である。
RS−1223株は、次の菌学的性質を有する。
1、形態的特徴 本菌株を菌体成分分析用培地であるグルコース・イース
トエキス培地で培養し、菌体を分離乾燥後6N−HCf
中、110℃で20時間加水分解したもののペーパーク
ロマトグラフではり、L−ジアミノピメリン酸が検出さ
れる。
本菌株を平板培養したものは螺旋性を有し、これは多数
の胞子の連らなった胞子鎖となる。
スターチ・イースト寒天培地、スターチ・無機塩寒天培
地上では気菌糸の発育は良好で灰色系となる。チロシン
寒天培地ではメラ、ニン様色素の形成があるが、可溶性
色素の顕著な生成は認められない。炭素源としての糖の
利用はソルボース、ソルビトール以外は良くこれを利用
する。
以上のことから本菌株はストレプトミセスに属するが、
各培地に於ける性状は次の様である。
2、各種培地での生育状態 27℃3週間培養、色調はディスクリブチイブ・カラー
・ネームズ・ディクショナリによる。
1)シュークロース硝酸塩寒天培地 発   育:普通 気 菌 糸:中庸 bオイスター ホワイト裏   面
:    2Cbアイポリ−ティント可溶性色素:なし 2)クルコース・アスパラギン寒天培地発   育;普
通 気 菌 糸:少量   e グレイ 裏   面:      3gc  ライト・クン可溶
性色素:わずかに 3gc ライト・クン3)グリセリ
ン・アスパラギン寒天培地発   育:良好 気 菌 糸:豊富  4geローズベイシュ裏   面
:     3βgライト・ブラウン 可溶性色素:わずかに31gライト・ブラウン 4)スターチ・無機塩寒天培地 発   育;良好 気 菌 糸:豊富 5fe  アッシュ裏   面: 
    3ec  ライト・ベージュ可溶性色素:なし 5)チロシン寒天培地 発   育:普通 気 菌 糸;なし 裏   面:4N1 チェストナツツブラウン可溶性色
素:4Pf!、  ディープ・ブラウン6)栄養寒天培
地 発   育:普通 気 菌 糸:なし 裏   面:2gc  バンブー 可溶性色素:なし 7)イースト・麦芽寒天培地 発   育:良好 気 菌 糸:殆どなし e グレイ 裏   面:     3ie  シナモン可溶性色素
:少量   3J2g ライト・ブラウン8)オートミ
ール寒天培地 発   育:不良 気 菌 糸:少量 3dc  ナチュラル裏   面:
2IllCナチュラルストリング可溶性色素zなし 9)ペプトン・イースト・鉄寒天培地 発   育:普通 気 菌 糸:なし 裏   面=31e  シナモン 可溶性色素:3ie  シナモン 10)スターチ・イースト寒天培地 発   育:良好 気 菌 糸:豊富 e グレイ 裏   面:31e  シナモン 可溶性色素:少量 3f1g ライト・ブラウン3、炭
素源の資化性(プリドハム・−゛ットリーブ寒天培地) 生育状態 L−アラビノース      +++ D−キシロース       +十+ D−グルコース       +十十 り−フラクトース      +++ シニークロース       +++ ++シトール        +十十 し−ラムノース       +++ ++ィノース        +十十 り−マンニトール      +++ ++トース          ++ メリビオース         ++ D−ガラクトース      +十+ L−ソルボース        ± D−マルトース       +++ D−ソルビトール       ± サリシン゛             +コントロール
        − ++十 非常によく発育する。
++ よく発育する。
+  発育する。
±  ごくわずか発育する。
−発育しない。
4、その他の生理的性質 1、 至適温度         25〜35℃2、 
ゼラチンの液化       陰 性3、ミルクの凝固
・ペプトン化  陽 性4、 スターチの加水分解  
   陽 性5、 セルロースの分解      陰性
ないし擬陽性 6、 メラニン様色素の生成    陽 性7、 硝酸
塩の還元        陽 性8、 キサンチンの溶
解      陽 性上記の記載にある如く、本菌株は
灰色系ストレプトミセスに属するものであり、これをバ
ージエイのマニュアル・オブ・ディタミネイティブ・バ
n クテリオロジイ第8版(Bergey’s Manua
l ofDeterminative Bacteri
ology、 3th edition)により探索す
ると、ストレプトミセス・グリセオスポレウス(Str
eptomyces griseo’5poreus)
  、ストレプトミセス・ルテオグリセウス又はこれに
極めて近縁の種であると推定される。
(培養法および精製法) 本発明の抗生物質RS−1223を得るに当たっては、
ストレプトミセス属に属する上記抗生物質生産菌を、抗
生物質を生産する通常の方法で培養することができる。
培養の形態は、液体培養でも固体培養でもよく、工業的
に有利に培養するためには、前記生産菌の胞子懸濁液又
は培養液を培地に接種し、通気攪拌培養を行えばよい。
培地の栄養源としては特に限定されることはなく、微生
物の培養に通常用いられる炭素源、窒素源、その他を培
地中に含有させることができる。
炭素源としては、澱粉、デキストリン、グリセリン、グ
ルコース、シニークロース、カラクトース、イノシトー
ル、マンニトールなどが、また窒素源としては、ペプト
ン、大豆粉、肉エキス、米ぬか、u 、尿素、コーンス
テイープリカー、アンモニウム塩、硝酸塩、その他の有
機または無機の窒素化合物が用いられる。その他、無機
塩類、たとえば食塩、燐酸塩類、カリウム、カルシウム
、亜鉛、マンガン、鉄等の金属塩類等を適宜に添加して
もよく、必要に応じて消泡剤として、動、植、鉱物油等
を添加してもよい。培養温度、培養時間等の培養条件は
使用菌の発育に適し、しかもRS−1223の生産が最
高となるような条件が選ばれる。たとえば、培地のpH
は4〜9、特に中性付近がよく、培養の適温は25°〜
35℃程度がよい。
しかし、これらの培養組成物、培地の水素イオン濃度、
培養温度、攪拌条件などの培養条件は使用する菌株の種
類や、外部の条件などに応じて好ましい結果が得られる
ように適宜調節されるべきであることはいうまでもない
。このようにして得られる培養物から.RS−1223
を得るには、代謝産物を採取するのに通常用いられる手
段を適宜に利用して採取し得る。たとえば.RS−12
23と不純物との溶解度差を利用する手段、イオン結合
力の差を利用する手段、吸着親和力の差を利用する手段
、分子量の差を利用する手段のいずれも、それぞれ単独
、又は、適宜組合わせて、あるいは反復して使用される
。具体的には.RS−1223は、培養濾液にその大部
分が存在する。
その培養濾液のpHを酸性側、たとえばI]84.0に
調整し、酢酸エチルのような有機溶媒で抽出し、濃縮し
て得られる油状物をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(例えば、溶媒:クロロホルム−メタノール系)に付
し.RS−1223活性区分を集めて濃縮する。得られ
た濃縮物を高速液体クロマトグラフィー(例えば、ヌク
レオシル(Nucle−osil)  5 C+e、溶
媒:メタノール水系に対し1%のジエチルアミン−ギ酸
を加えた系)に付し、RS−1223の活性ピークを集
め、pHを酸性側、例えばI]84.0に調整した後、
濃縮し、酢酸エチルのような有機溶媒で抽出し、洗浄、
濃縮してRS−1223の粗粉末を得る。これを更に高
速液体クロマトグラフィー(例えば、ハイカーボン(H
igh Carbon)  ○DS、溶媒:#/ −ル
ー水系に対し1%のジエチルアミン−ギ酸を加えた系)
に付し.RS−1223の活性ピークを集め、上記と同
様に濃縮、抽出、洗浄、濃縮した後、凍結乾燥すること
によりRS−1223の純粋な淡黄色粉末を得る。
このようにして得られたR11223の理化学的性質及
び生物学的性質は、次のとおりである。
(RS−1223の理化学的性質及び生物学的性質) (1)形  状:淡黄色粉末 (2)融  点:130℃(分解) (3)元素分析:炭素63.85%、水素8.56%(
4〕分子量:660(SIMSマス・スペクトルによる
) (5)比旋光度: 〔α〕。  +10° (C=1.
0、メタノール) (6)紫外線吸収スペクトル:第1図のとおり(7)赤
外線吸収スペクトル:第2図のとおりmax 1570.1450.1370.1270.1170.
1030 (8)呈色反応ニアニスアルデヒド−硫酸反応に陽性 (9)溶解性:メタノール、酢酸エチル、アセトン、ク
ロロホルムに易溶、水、 ペンタン、ヘキサン、ベンゼン に難溶 αQ薄層クロマトグラフィー: く米国メルク(Mer
ck)  社製シリカゲル薄層板0.25+nm)溶 
    媒     系          Rf値ジ
クロロホルムメタノール−2:1  0.64クロロホ
ルム:メタノール−10: 1  0.17酢酸エチル
:ベンゼン=4+1    0.100D抗菌スペクト
ル:通常の寒天平板希釈法による検定を行い、最低阻止
濃 度(MIC)を求めた (使用培地:カビは、ボテ トシニクロース寒天培地、 バクテリアは、ブイヨン基 天培地を用いた。) この結果.RS−1223 は、植物病原性糸状菌に対 し、強い生育阻止作用を示 し、通常のバクテリアに対 しては、はとんど生育阻止 作用を示さなかった。
0アスパジラス・ニガー       62.5(As
pergillus niger)(他物質との比較) 酸性、塩基性、中性において27Onm付近に紫外部吸
収を示す抗生物質としては、クリオマイシン(Cryo
mycin)、ホモマイシン(Homomycin)、
ナフチリドマイシン(Naphthyridomyci
n) 、サブリオマイシン(Subliomycin)
、ツバラクチノマイシン(Tuberactinomy
cin) 等が知られているが、これらはいずれも細菌
類に対し抗菌性を示す点で、本物質とは明らかに異なる
他、他の理化学的性質においても明らかに異なるので、
本物質を新しい抗生物質であると結論した。
(有用性) RS−1223は、上記の如く植物病原性の糸状菌に対
して強い生育阻害作用を示すことから、農業用抗生物質
としての利用が期待される。
(実施例) グルコース2%、可溶性でんぷん1%、肉エキス0.1
%、乾燥酵母0.4%、大豆粉2.5%、食塩0.2%
、リン酸第2カリウム0.005%の組成からなる培地
に.RS−1223株(FERM  P−9015)を
接種して、96時間、28℃で振とう培養した。この培
養液15AをpH4に調整し、酢酸エチルで抽出し、減
圧下に濃縮して油状物8.5gを得た。その後、60m
mφ、長さ400+nmのシリカゲルカラムを、クロロ
ホルム−メタノール(4:1)系溶媒で調製し、メタノ
ール溶解した上記油状物をかけ、展開した。各分画量は
10−であり、分画No、 25〜47に活性区分が得
られた。上記活性区分を集め、減圧下に濃縮すると、2
,2gの濃縮物が得られた。これを、高速液体クロマト
グラフィー(カラム:20mmφ×300mm、ヌクレ
オシル5C18、溶媒;メタノール−水(7,5:2.
5)に対して1%のジエチルアミンーギ酸(pH7,3
)を加えた系、流速: 8. OrdZ分、圧力170
kg/cffl)に付すと、保持時間16分にR8−1
223の活性ピークが現われた。
このピーク画分を集め、0.IN塩酸でpH4に調整し
、メタノールがなくなるまで減圧下で濃縮し、酢酸エチ
ルで抽出し、水で洗浄、次いで濃縮すると.RS−12
23の粗粉末26mgが得られた。
更にこのものを、高速液体クロマトグラフィー(カラム
:10++++nφX250+n+n、ハイ・カーボン
ODS、溶媒:メタノール:水:1%のジエチルアミン
−ギ酸(pH7,3)  (7,5:1.5 : 1)
、流速:1.4艶/分、圧力150kg/cffl)に
付すと保持時間20分にR8−1223の活性ピークが
現われた。このピーク画分を集め、0.IN塩酸でpl
(4に調整し、メタノールがなくなるまで減圧下で濃縮
し、酢酸エチルで抽出し、0.IN塩酸による洗浄、水
による洗浄を行った後、濃縮した。次いで、濃縮物をメ
タノールに溶解し、水を加え、メタノールがなくなるま
で減圧下で濃縮し、凍結乾燥して純粋なRS−1223
の淡黄色粉末26mgを得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の抗生物質RS−1223の紫外線吸
収スペクトルを示す図であり、第2図は、抗生物質RS
−1223の赤外線吸収スペクトルを示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)下記の理化学的性質を有する抗生物質RS−12
    23。 (1)形状:淡黄色粉末 (2)融点:130℃(分解) (3)元素分析:炭素63.85%、水素8.56%(
    4)分子量:660(SIMSマス・スペクトルによる
    ) (5)比旋光度:〔α〕^2^5_D+10°(C=1
    .0、メタノール) (6)紫外線吸収スペクトル: λ^メタノール_max nm(E^1%_1cm)2
    70(579)(7)赤外線吸収スペクトル ν^KBr_max cm^−^1 3400、290
    0、1755、1700、1570、1450、137
    0、1270、1170、1030 (8)呈色反応:アニスアルデヒド−硫酸反応に陽性 (9)溶解性:メタノール、酢酸エチル、アセトン、ク
    ロロホルムに易溶、水、ペ ンタン、ヘキサン、ベンゼンに難 溶 (2)ストレプトミセス(Streptomyces)
    属に属する抗生物質RS−1223生産菌を培養し、そ
    の培養物から抗生物質RS−1223を分離採取するこ
    とを特徴とする抗生物質RS−1223の製造法。 (3)抗生物質RS−1223生産菌がストレプトミセ
    ス・エスピー・RS−1223(Strepto−my
    ces sp. RS−1223)である特許請求の範
    囲第(2)項に記載の製造法。
JP61286317A 1986-12-01 1986-12-01 抗生物質rs−1223及びその製造法 Expired - Lifetime JPH0633300B2 (ja)

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