JPS63137954A - 改善された安定性を有するポリアミド組成物 - Google Patents

改善された安定性を有するポリアミド組成物

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JPS63137954A
JPS63137954A JP62289670A JP28967087A JPS63137954A JP S63137954 A JPS63137954 A JP S63137954A JP 62289670 A JP62289670 A JP 62289670A JP 28967087 A JP28967087 A JP 28967087A JP S63137954 A JPS63137954 A JP S63137954A
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polyamide
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alkaline
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エリク・リーケレ・ペールカンプ
ピーター・ギースマン
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Stamicarbon BV
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L77/00Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/18Oxygen-containing compounds, e.g. metal carbonyls
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    • C08K3/24Acids; Salts thereof
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高めた温度で油と接触して改善された安定性
を有するポリアミド組成物に関する。
従来の技術 、ポリアミドは、自動車等の様々な部品に広く使用され
ている。それらは特に、機械的強度および低い摩擦が重
要となる歯車および他の伝動エレメントに使用される。
このように使用する際多くの場合にポリアミド材料は、
所望の場合に、たとえばガラス繊維で補強されて、油お
よびグリースと接触する。これは、室温では一般lこ問
題はない。しかしたとえば60°C1特に100℃より
も高いA?、X温度では、ポリアミド材料の老化の促進
が起き、引張強さのような機械的特性の低化を引き起こ
す。機械的特性の低下に対抗するため、種々の添加剤が
ポリアミド中に安定剤として使用される。この点で、立
体                        
     12障害のフェノール系化合物、芳香族アミ
ン、銅化合物および他の物質はよく使用される。商業的
にこの目的に使用できるたいていの安定剤包装品は、こ
れらの部類の1つに属する1種または数種の物質を含有
している。物質の組合せにより、時おり安定剤の相乗的
改善を達成することができる。他の可能な組合せは、英
国特許第2129814号明細書に記載されたものであ
り、該明細書ではアセトンとジアミンの縮合生成物とゼ
オライト物質または酸化亜鉛との組合せが、熱安定性の
格段の改善を惹起する。
しかし、高めた温度で油と直接接触する場合lこ安定性
の十分な改善はこれらの公知の安定剤の組合せでは得ら
れない。たとえば、160°Cで油との接触試験で引張
強さがもとの数値の75チまで低下する時間を安定性の
規準とする場合、非安定化ポリアミrにより得られる改
善は最高でも約50%にすぎない。
発明を達成するための手段 それゆえ本発明の対象は、高めた温度で油と接触して優
れた安定性を示すポリアミド組成物を見出すことである
非常に驚いたことに、優れた安定性の特性を有するポリ
アミr組成物は、ポリアミド組成物中に少量のアルカリ
無機物質を配合することにより成功のうちに得られた。
本発明による改善された安定性を有するポリアミド組成
物は、ポリアミドに対して計算して、0.05〜5重量
%の量で、水に対してアルカリ性の無機化合物を含有す
ることをも含有する。
水に対してアルカリ性の無機化合物は、たとえばアルカ
リ金属および7才たはアルカリ土類金属および/または
第■族からの金属を含有する、酸化物、水酸化物該たは
弱酸の酸残基を有する化合物である、他の金属を有する
化合物も原則として適しているが、これらはあまり有効
ではなく、たいてい着色していて、従って使用するのに
はあまり重要ではない。アルカリ土類金属を含有する化
合物、たとえば水酸化カルシウム、酸化マグネシウム、
および炭酸マグネシウムの使用が望ましいが、さらに有
利なのは第2族ならびに第6族からの金属を含有する化
合物、たとえばヒドロキシ炭酸マグネシウムアルミニウ
ムがより好ましい。塩素置換基を含有するポリオレフィ
ンの添加剤としてヒドロキシ炭酸マグネシウムアルミニ
ウムの使用は公知であり、とりわけポリオレフィンの処
理装置の腐食を防ぐ該化合物の能力は、塩化水素を結合
する力に基づく。しかし油と接触しているポリアミドの
この能力は非常に意外である。
水に対してアルカリ性の化合物は、たとえば、ポリアミ
ドに対して計算して0.05〜5重量%の比較的低い濃
度で使用され;低濃度では安定性に対する重要なプラス
の作用は認められず、5チよりも高い濃度ではそれ以上
の改善は極めてわずかであり、ポリアミド組成物の耐衝
撃性のような機械的特性は減少する。有利な濃度は0.
1〜6重量%の間であり、安定性と機械的特性との最良
の組合せは、0.5〜2重量%の間の濃度で達成される
。所望の場合にげ、本発明の水に対してアルカリ性の無
機化合物に加えて、安定性をさらに改善する他の化合物
、たとえば銅化合物のような酸化防止剤、ヒンダーPフ
ェノールの群に属する化合物、芳香族アミンおよびそれ
らとケトンまたはアルデヒドとの縮合生成物またはそれ
らの組合せ物それらの縮合生成物が存在していてもよい
特別な利点は、立体障害フェノールの群からの少なくと
も1種の化合物および/または芳香族アミンの群からの
少なくとも1種の化合物またはそれらとケトンまたはア
ルデヒドとの縮合生成物を含有する組合せ物の使用によ
り提供される。
本発明による改善された安定性を有する& IJアミV
組成物からのポリアミドは、特にラクタムの重縮合生成
物のような加水分解重合によつて得られるポリアミvま
たとえばナイロン3、ナイロン11およびナイロン12
、脂肪族および/または芳香族ジカルボン酸、たとえば
02〜C12脂肪族ジカルボン酸、イソーオたはテレフ
タル酸、置換フタル酸等と、脂肪族および/または芳香
族ジアミン、たとえば02〜C12脂肪族ジアミン、p
−またはm−フェニレンジアミンまたはアルキル置換フ
ェニレンジアミン等との重縮合生成物、またはそれらの
共重合体またはそれらとエステル−またはイミン生成単
量体、たとえばp−ブチル−テレフタレートとの共重合
体である。
本発明による有利な組成物は、実質的にテトラメチレン
アジパミド単位からなるポリアミドを含有する。実質的
にテトラメチレンアジパミド単位からなるポリアシr(
以下ナイロン4゜6と記載)も、テトラメチレンジアミ
ンまたはアジぎン酸成分を部分的に置換する他の単量体
成分を含有しつる。共重合体含量は原則として制限され
ていないが、50%より少なく、実際には通常60チよ
り多くない、有利には20チより少ない共重合体含量が
使用される。共重合体はとりわけアミド生成化合物、た
とえばラクタム、ジカルボン酸とジアミン、イミド生成
化合物およびエステル生成化合物、たとえばメチルテレ
フタレートおよびブチルテレフタレートである。ナイロ
ン4,6の相対粘度は、有利には2.0〜5.0の間に
選択されるが、しかし特別な場合にはより低いかまたは
より高い相対粘度値を有するナイロン4,6も許容され
る。
着色剤、顔料、難燃剤、充填剤、補強繊維材料、耐衝撃
性改良剤、帯電防止剤または他の重合体のような他の成
分を、本発明による組成物に添加することができる。他
の重合体は、たとえばポリスチレン、ポリアクリレート
、ポリアリ−レート、ポリオレフィン、他の、ポリアミ
ド1ポ゛リカーボネートおよびポリスルホンのような熱
可塑性樹脂、およびフェノール樹脂、メラミン;ポリエ
ステル、シリコーン等のような熱硬化性樹脂である。高
い機械的強度を必要とする用途には、有利には繊維材料
、たとえば炭素繊維、ガラス繊維および他の無機繊維材
料および/または有機繊維を、ポリアミドに対して5〜
50重量%の量で添加される。
本発明による組成物は、原則として制限のない極めて多
くの方法で得ることができ、種々の成分量の混合および
均質化の順序は種々の方法で変えることができる。混合
はたとえば液相中で行ない、均質化は溶融液中で行うか
、または双方の操作を溶融液中で別々のミキサー中また
は1つの装置中で行うことができる。他の方法では、こ
の組成物の1つかまたは複数の成分を溶剤に懸濁させる
かまたは溶解し、引続き他の固体成分と一緒に攪拌し、
その後溶剤を蒸発により組成物から除去する。この方法
に適用される装置または操作は、たとえばブレンダー、
ニーダ−、ロール機′械および押出機である。
これらの操作の後、本発明の組成物は一般に押出の後に
顆粒の形で得られかつとりわけ射出成形等により成形品
の製造に使用される。組成物成分のドライプレンP混合
物を射出成形機のホッパーに供給し、溶融混練により直
接それらの成形品を製造することも可能である。
本発明は下記の実施例および比較例によって詳説するが
、これに制限されるものではない。
例 使用した材料: ナイロン6,6:西ドイツ国ルートピッヒスハーフエン
(Ludwigshafen )在のBAS P社のウ
ルトラミド(Ultramid ) A 3 HG 5
、ガラス繊維充填材約25重量%を含有する安定化され
た市販製品 〃    :英国布I(4社のマラニル(Marany
l ) AD 385、ガラス繊維約25重量%を有す
る、安定形ナイロン6.6 ナイロン4.6:オランダ国グレーン(Geleen)
在のDAM社のスタニル(8TANYL )、相対粘度
的3.3、非充填およびガラス繊維充填(約60重量%
) アノツクス(Anox r):イタリー国ベルガモ在ボ
ツエット社(Bozette )のアセトンとジフェニ
ルジアミンとの縮合物 ベルマナツクス(Permanax ) −DPPD 
:イヤリス国ゾルナツクス社(Vulnax Int、
Ltd )のN。
N′−ジフェニル−パラフェニレンジアミン、イルガノ
ックス(Irganox ) 1098 ニスイス国チ
バガイギ社のフェノール性化合物 KW2200:日本国協和社の(ヒドロキシ)炭酸マグ
ネシウムアルミニウム ポリアミド組成物は乾燥状態で前混合する。
DIN53504/82による試験棒を、アルプルグ(
Arburg )オールラウンダー型221−55−2
50射出成形機を用い、当該、ポリアミドについて慣用
の射出成形条件下に射出成形する。
試験棒を次の老イし処置にかける。別々の試験管中で、
それぞれ1つの試験棒を160℃の油〔シェル社(5e
ll )のスビラツクス(Spirax)EP90R〕
中に浸漬する。
種々の時間に、種々の試料の残留引張強さを、2.51
1/分の引張り速度で測定する。機械的に試験する前に
、試験棒は油および脂肪用の有機溶剤で注意深く洗浄す
る。
第1〜6表には、5つの試料の平均して得られた結果が
示されている。
表  1 試料                  初期用 安
定性張強さ [:MPa]C時間〕 一時間口ン4,6(非充填)70  <  50−ナイ
ロン4 、6+KW2001.0重量”     70
   300−ナイロン4,6ガラス繊維60重量% 
   170   230−ナイロン4.6ガラス繊維
+アノツクスr0°5重iチ            
    174   500−ナイロン4,6ガラス繊
維+アノツクスr+KW2200 1.0重量%   
      177  >1000−ウルトラミドA6
HG5           155   82+KW
2200 1.0重量%     154   700
−7う=″AD585               
161    62+KW2200 1.0重”   
   158   670−ナイロン6.6(非安定化
、非充填、ηrel=2.8            
             65    <   50
表  2 一ナイロン4,6+ガラス繊維60重量%−〃〃アノツ
クスr1重量% 172   740Mg01重量膚 
    135  >1500Ca(OH)21重量%
  155  1600KW22001重量% 172
  1400表  6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水に対してアルカリ性の無機化合物を、ポリアミド
    に対して0.05〜5重量%の量で含有することを特徴
    とする、改善された安定性を有するポリアミド組成物。 2、水に対してアルカリ性の無機化合物が、アルカリ金
    属および/またはアルカリ土類金属および/または第1
    族の金属の酸化物、水酸化物または弱酸残基を有する塩
    を含有する特許請求の範囲第1項記載のポリアミド組成
    物。 3、アルカリ性化合物が炭酸マグネシウムアルミニウム
    である特許請求の範囲第1項または第2項記載のポリア
    ミド組成物。 4、組成物がアルカリ性化合物0.1〜3重量%を含有
    する特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1
    項記載のポリアミド組成物。 5、組成物がアルカリ性化合物0.5〜2重量%を含有
    する特許請求の範囲第4項記載のポリアミド組成物。 6、組成物が安定性を改善する他の化合物をも含有する
    特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記
    載のポリアミド組成物。 7、これらの安定性を改善する他の化合物が、銅化合物
    、立体障害フェノール性化合物、芳香族アミン、または
    ケトンまたはアルデヒドと芳香族アミンとの縮合生成物
    の群から選択される特許請求の範囲第6項記載のポリア
    ミド組成物。 8、ポリアミドが加水分解重合によつて得られるポリア
    ミドの群から選択される特許請求の範囲第1項から第7
    項記載のポリアミド組成物。 9、ポリアミドがラクタムおよび/または脂肪族および
    /または芳香族ジアミンと脂肪族および/または芳香族
    ジカルボン酸との重縮合生成物である特許請求の範囲第
    8項記載のポリアミド組成物。 10、ポリアミドが実質的にテトラメチレンアジパミド
    単位を含有する特許請求の範囲第9項記載のポリアミド
    組成物。 11、該組成物が補強繊維材料5〜50重量%を含有す
    る特許請求の範囲第1項から第10項までのいずれか1
    項記載のポリアミド組成物。
JP62289670A 1986-11-20 1987-11-18 改善された安定性を有するポリアミド組成物 Pending JPS63137954A (ja)

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