JPS63137880A - 印字間隔制御回路 - Google Patents
印字間隔制御回路Info
- Publication number
- JPS63137880A JPS63137880A JP28528786A JP28528786A JPS63137880A JP S63137880 A JPS63137880 A JP S63137880A JP 28528786 A JP28528786 A JP 28528786A JP 28528786 A JP28528786 A JP 28528786A JP S63137880 A JPS63137880 A JP S63137880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- time
- circuit
- interval
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 claims description 16
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子写真方式プリンタにおける印字間隔制御回
路に係り、特に次ページの印字開始時間を予測して印字
準備を開始するようにした印字間隔7i11御回路に関
するものである。
路に係り、特に次ページの印字開始時間を予測して印字
準備を開始するようにした印字間隔7i11御回路に関
するものである。
電子写真方式プリンタにおいては、上位装置からの1ペ
一ジ分の印字データの到来を待って印字を開始するとと
もに、各ページの印字開始時間間隔が長い場合は、印字
動作に先立ってドラムのクリーニング等の準備動作を行
う必要がある。
一ジ分の印字データの到来を待って印字を開始するとと
もに、各ページの印字開始時間間隔が長い場合は、印字
動作に先立ってドラムのクリーニング等の準備動作を行
う必要がある。
従来の電子写真方式プリンタにおいては、印字間隔が長
くプリンタの最高速度以下で使用する場合は、制御部か
ら印字の指示が与えられた後に、ドラムのクリーニング
等の$備動作を行ってから印字動作を実行するようにし
、印字終了後一定時間以内に印字を開始する場合は4!
備動作を行わず、続けて印字するように制御する方法が
一般的であった。
くプリンタの最高速度以下で使用する場合は、制御部か
ら印字の指示が与えられた後に、ドラムのクリーニング
等の$備動作を行ってから印字動作を実行するようにし
、印字終了後一定時間以内に印字を開始する場合は4!
備動作を行わず、続けて印字するように制御する方法が
一般的であった。
従来の印字間隔i11制御方式は連続的に印字を行う賜
金は効果的であるが、印字間隔が長い場合は印字を指示
した後に印字動作のために必要なドラムのクリーニング
等の準備動作を行うため、印字の指示が行われてから実
際に印字が終了するまでの時間が必要以上に長(なると
いう問題があった。
金は効果的であるが、印字間隔が長い場合は印字を指示
した後に印字動作のために必要なドラムのクリーニング
等の準備動作を行うため、印字の指示が行われてから実
際に印字が終了するまでの時間が必要以上に長(なると
いう問題があった。
本発明は、かかる従来例の有する不都合を改善し、印字
開始指示と同時に直ちに印字動作を行うことを可能とし
た印字間隔制御回路を提供することを、その目的とする
。
開始指示と同時に直ちに印字動作を行うことを可能とし
た印字間隔制御回路を提供することを、その目的とする
。
C問題点を解決するための手段〕
本発明の印字間隔制御回路では、印字開始信号によって
ページごとに印字を行うとともに、各ページの印字開始
前に印字準備動作を行うプリンタ装置において、印字開
始信号の時間間隔を計数する第1の計数回路と、第1の
計数回路における最新n回分の計数値を記憶する計数値
記憶回路とを備え、この記憶された最新n回分の計数値
からその平均値を求め、求められた平均値からプリンタ
装置の印字(4t!JM動作時間を減算した値を出力す
る印字間隔予測回路を装備している。さらに、印字開始
信号発生からの時間を計数して印字間隔予測回路の出力
値と一致したとき、印字準備動作開始を指示する信号を
発生する第2の計数回路とを備えるという構成を採って
いる。
ページごとに印字を行うとともに、各ページの印字開始
前に印字準備動作を行うプリンタ装置において、印字開
始信号の時間間隔を計数する第1の計数回路と、第1の
計数回路における最新n回分の計数値を記憶する計数値
記憶回路とを備え、この記憶された最新n回分の計数値
からその平均値を求め、求められた平均値からプリンタ
装置の印字(4t!JM動作時間を減算した値を出力す
る印字間隔予測回路を装備している。さらに、印字開始
信号発生からの時間を計数して印字間隔予測回路の出力
値と一致したとき、印字準備動作開始を指示する信号を
発生する第2の計数回路とを備えるという構成を採って
いる。
印字間隔の平均値を求め、求められた平均値から印字準
備動作時間を減算して、印字準備動作を開始すべき予測
時間を求め、印字開始信号の発生からこの予測時間経過
したとき印字準備動作を開始させるので、次の印字開始
信号発生時には印字準備動作が終了しており、従って印
字開始指示に対して直ちに印字動作を行うことができる
。
備動作時間を減算して、印字準備動作を開始すべき予測
時間を求め、印字開始信号の発生からこの予測時間経過
したとき印字準備動作を開始させるので、次の印字開始
信号発生時には印字準備動作が終了しており、従って印
字開始指示に対して直ちに印字動作を行うことができる
。
第1図は本発明の印字間隔制御回路の一実施例を示した
ものであって、1は第1の計数回路、2は計数値記憶回
路、3は印字間隔予測回路、4は第2の計数回路である
。
ものであって、1は第1の計数回路、2は計数値記憶回
路、3は印字間隔予測回路、4は第2の計数回路である
。
第1の計数回路1は、図示されない制御部から各ページ
の印字開始を指示するために与えられる印字開始信号a
の時間間隔を計数して、計数値を出力する。
の印字開始を指示するために与えられる印字開始信号a
の時間間隔を計数して、計数値を出力する。
計数値記憶回路2はn (nは正の整数)個のレジスタ
をシフトレジスタ構成で接続した回路からなり、第1の
計数回路1が出力した印字間隔の計数値の最新n回分を
順次記憶する。
をシフトレジスタ構成で接続した回路からなり、第1の
計数回路1が出力した印字間隔の計数値の最新n回分を
順次記憶する。
印字間隔予測回路3は、計数値記憶回路2が記憶してい
る最新n回分の印字間隔の計数値から、その平均値を算
出し、算出された平均の印字間隔時間値からプリンタ装
置が必要とする印字準備動作時間値を減算した結果を出
力する。
る最新n回分の印字間隔の計数値から、その平均値を算
出し、算出された平均の印字間隔時間値からプリンタ装
置が必要とする印字準備動作時間値を減算した結果を出
力する。
第2の計数回路4は、印字間隔予測回路3の出力値を印
字開始信号aにより記憶し、以後減算する方法で時間を
計数し、減算結果が0となったとき印字準備動作開始信
号すを出力する。
字開始信号aにより記憶し、以後減算する方法で時間を
計数し、減算結果が0となったとき印字準備動作開始信
号すを出力する。
第2図は第1図に示された実施例の動作を説明するタイ
ムチャートであって、データ受信と印字開始信号の発生
および印字動作との関係、ならびに予測時間と印字準備
動作開始信号の発生および印字準備動作との関係が示さ
れている。
ムチャートであって、データ受信と印字開始信号の発生
および印字動作との関係、ならびに予測時間と印字準備
動作開始信号の発生および印字準備動作との関係が示さ
れている。
以上説明したように本発明によれば、各ページの印字間
隔を計数して求めた平均値によって次ページの印字開始
時間を予測し、これから印字’$’a動作時間を差引い
た時間によって印字準備動作を開始する時間を定めるよ
うにしたので、印字開始指示があったとき直ちに印字動
作を行わせることができるようになる。
隔を計数して求めた平均値によって次ページの印字開始
時間を予測し、これから印字’$’a動作時間を差引い
た時間によって印字準備動作を開始する時間を定めるよ
うにしたので、印字開始指示があったとき直ちに印字動
作を行わせることができるようになる。
第1図は本発明の印字間隔制御回路の一実施例の構成を
示すブロック図、第2図は第1図に示された実施例の動
作を説明するタイムチャート図である。 1・・・・・・第1の計数回路、2・・・・・・計数値
記憶回路、3・・・・−・印字間隔予測回路、4・・・
・・・第2の計数回路。
示すブロック図、第2図は第1図に示された実施例の動
作を説明するタイムチャート図である。 1・・・・・・第1の計数回路、2・・・・・・計数値
記憶回路、3・・・・−・印字間隔予測回路、4・・・
・・・第2の計数回路。
Claims (1)
- (1)、印字開始信号によってページごとに印字を行う
とともに、各ページの印字開始前に印字準備動作を行う
プリンタ装置において、 前記印字開始信号の時間間隔を計数する第1の計数回路
と、 この第1の計数回路における最新n回分の計数値を記憶
する計数記憶回路と、 この記憶された最新n回分の計数値からその平均値を求
め、該平均値からプリンタ装置の印字準備動作時間を減
算した値を出力する印字間隔予測回路と、 印字開始信号発生からの時間を計数して前記印字間隔予
測回路の出力値と一致したとき、印字準備動作開始を指
示する信号を発生する第2の計数回路とを備えたことを
特徴とする印字間隔制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28528786A JPS63137880A (ja) | 1986-11-30 | 1986-11-30 | 印字間隔制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28528786A JPS63137880A (ja) | 1986-11-30 | 1986-11-30 | 印字間隔制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63137880A true JPS63137880A (ja) | 1988-06-09 |
Family
ID=17689563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28528786A Pending JPS63137880A (ja) | 1986-11-30 | 1986-11-30 | 印字間隔制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63137880A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7369264B2 (en) * | 2004-03-23 | 2008-05-06 | Seiko Epson Corporation | Host based printer, host device and printing control method |
-
1986
- 1986-11-30 JP JP28528786A patent/JPS63137880A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7369264B2 (en) * | 2004-03-23 | 2008-05-06 | Seiko Epson Corporation | Host based printer, host device and printing control method |
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