JPS63136300U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第
２図は同実施例の分解斜視図、第３図は同実施例
を、電動モータ及び変速機を除いた状態で図示し
た斜視図、第４図は変速機を装備しない既存空調
装置を示す斜視図、第５図は従来例を示す斜視図
である。 １……電動モータ、１ａ……モータ軸、２……
空調用回転負荷、２ａ……入力回転軸、３……変
速機、４……入力軸、５……出力軸、６……カツ
プリング、７……取付台、９……ボルト、１０…
…架台、１１……変速機取付板、１２……モータ
取付板、１３……水平支点軸、１４……ボルト、
１５，１６……プーリー、１７……ベルト、１８
……取付穴、１９……取付穴、２０……支枠、２
１……ボルト挿通穴、２５……螺杆、２６……ナ
ツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 電動モータ１と送水ポンプ等の空調用回転負荷
   ２との間の駆動径路中に変速機３を介装してあり
   、変速機３の出力軸５と空調用回転負荷２の入力
   回転軸２ａとをカツプリング６により直結してあ
   る空調装置において、 空調用回転負荷２を取付けた取付台７の上面に
   ボルト９を用いて取付けられる架台１０を設けて
   該架台１０に、変速機３の出力軸５を空調用回転
   負荷２向きとし入力軸４をその逆向きとして変速
   機３を取付ける変速機取付板１１と、変速機３の
   上方で電動モータ１のモータ軸１ａを変速機３の
   入力軸４と同じ向きとして電動モータ１を取付け
   るモータ取付板１２であつて架台１０一側端側に
   配置の水平支点軸１３まわりで回動させて傾斜姿
   勢を変更調節可能とされたモータ取付板１２とを
   、装備させ、上記モータ取付板１２に対し電動モ
   ータ１を前記取付台７に対する架台取付け用ボル
   ト９と同個数のモータ取付け用ボルト１４を用い
   て取付けるように構成して、該架台取付け用ボル
   ト９とモータ取付け用ボルト１４とを互に等しく
   配置して設け、さらに電動モータ１のモータ軸１
   ａと変速機３の入力軸４とにそれぞれプーリー１
   ５，１６を装備させて、該両プーリー１５，１６
   間にベルト１７を捲回してある空調装置。