JPS6313580A - ディジタル色補正回路 - Google Patents

ディジタル色補正回路

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JPS6313580A
JPS6313580A JP62159540A JP15954087A JPS6313580A JP S6313580 A JPS6313580 A JP S6313580A JP 62159540 A JP62159540 A JP 62159540A JP 15954087 A JP15954087 A JP 15954087A JP S6313580 A JPS6313580 A JP S6313580A
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JP
Japan
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ink
signals
signal
corrected
color
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JP62159540A
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ロナルド・ダブリュー・フロイリッヒ
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Original Assignee
Xerox Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6016Conversion to subtractive colour signals
    • H04N1/6022Generating a fourth subtractive colour signal, e.g. under colour removal, black masking
    • H04N1/6025Generating a fourth subtractive colour signal, e.g. under colour removal, black masking using look-up tables

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕 本発明は、カラーラスク出力スキャナ(RO3)により
得られるコピーを正確な色表現とすることを可能とする
カラーラスク人力スキャナ(RI S)の出力の自動色
補正用回路であり、特に、RISからの赤、緑及び前人
力を、RO8のシアン、マゼンタ、黄及び思出力に変換
するための一組のルックアップテーブルを備えている回
路である。 カラー複写機は、走査された入力信号をカラーコピーに
変換するが、その色は濃度の全範囲にわたって単に近似
的なものである。 赤、緑及び青からシアン、マゼンタ、黄及び黒への正確
な変換は、数学的に知られているが、これを達成するた
めには多くのメモリ及び計算機能力を必要とする。シア
ンは、赤の定数倍引く緑の定数倍引く青の定数(Δとし
て31算される。同様に、マゼンタは、緑、赤及び青の
関数であり、黄は青。 赤及び緑の関数である。 また、工業上「下色除去」として知られているプロセス
が必要であるということが、最良の色表現の実現を複雑
にする一つの要素である。簡単に述べれば、このプロセ
スは、最初に三つの出力色のどれが最少のインクを使用
しているかを見つけることである。数値を挙げて例示す
るために、出力スキャナが、18単位のシアンインク、
3単位のマゼンタ及び3単位の黄からなる出力を計算し
たと仮定する。したがって、最少のインクは1A単位で
ある。次の段階は、3色全てから最少のインクの量の部
分を減算し、そして等量の黒インクと置換する。数値的
な例において、除去された色の量は、各単位の原稿の閾
値以上の色の10分の7であると仮定する。したがって
、0.7単位のインクが各色から除去され、0.7単位
の黒インクが使用されることになる。それゆえ、最終的
なインクの量は、0.8単位のシアン、2.3単位のマ
ゼンタ、2.3単位の黄及び0.7単位の黒となる。こ
の計算が終了した後にのみ、いずれのインクの量も判る
。 これは、ラスク出力スキャナにおいて、印刷されるドラ
ム毎に多大の31算を要すること意味し、三つの出力色
及び下色除去の晰は、印刷されるドラムのためのインク
の雫が決定される前に決定されなければならない。4色
システトにおいては、計算時間が印刷速度を低下させる
ことになる。 IIのプリンタの動作速度で、この全体の変換を達成す
る比較的安価な回路が必要とされる。 〔発明の概要〕 各機能(シアン、マゼンタ及び黄)を達成するために、
RAMに格納された三つの色補正テーブルを備えた回路
が用意される。各ルックアップテーブルは256ワード
であり、数値の全範囲にわたって滑らかな変換を行う。 また、二つの加算装置が使用され、二つの負の値を正の
項から減算する。 それから、下色除去は、どの色が最少のインクであるか
を一組の比較器において決定することにより計算される
。除去されたインクの実際の量を決定するために付加的
なルックアップテーブルが使用され、加算回路が減算を
行い、そして使用されるべきインクの実際の量が最終的
に決定される。 この回路は、各スポットに対する全体の計算が、適度な
リアルタイム速度で行なうことができるようにパイプラ
イン形態に配置される。 全部の色(ンアン、マゼンタ及び黄)は、下色除去量を
決定するために計算されなければならず、また、各色は
三つのルックアップテーブルを必要とするので、回路全
体では、九つのRAM色テーブルがなければならないこ
とが判る。 また、このシステムは、黒サイクル期間中に使用される
インクの量が、色サイクル期間中に除去された色インク
の量から多く又は少なくなるように装備される。それゆ
え、二つの付加的なRAMテーブルが必要である。すな
わち、一つは色インク除去用であり、もう一つは使用さ
れるべき黒インク量用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は色補正計算用回路のブロック図である。 第2図は下色除去用に使用される回路のプロッり図であ
る。 第3図、第4図(5ff!71Δ図〜第4E図)及び第
5図(第5A図〜第514図)は色補正ボードの構成図
である。 第6図(第6A図〜第6U図)は下色除去ボードの構成
図である。 〔発明の詳細な説明〕 本色補正用システムにおいては、三つの同一ボードがあ
り、そのうらの一つが第1図に示される。 経路#lは、図の左端に示されるように、赤、緑及び青
の関数とじてシアンを処理し、経路#2は、緑、青及び
赤の関数としてマゼンタを処理し、経路#3は、青、赤
及び縁の関数として黄を生成する。本記述においては、
経路#lについて論じられるものとする。 示されているように、三つの人力は、赤、緑及び青の関
数となる信号である。また、走査が開始される前に、三
つのテーブル28.37及び44に、各テーブル当たり
256個の割合で、各8ビツト長の定数がロードされる
。コピー毎に三つの色回転(color revolu
tion)があるので、テーブルは、印刷ドラムの各回
転の前に再ロードされ、正しいテーブル値をロードする
。このように、九つのテーブルに周期的にロードされる
全体で27組の色値、すなわち、三つの色回転のそれぞ
れの開始時に同時に9組があり、加えるに2組の黒値が
ある。 第1図において、図の左上の隅に示されるように、RI
Sがピックアップした赤の量を表す8ビツトの差動ディ
ジタル信号が16本のライン上を搬送され、バッファと
して使用される第1のラッチ/レジスタ23に接続され
る。その出力は、この赤信号又はラッチ24からのデー
タ試験値の何れかを選択することができる2:lマルチ
プレクサ25に接続される。通常の動作を仮定すると、
マルチプレクサ25の出力は、マルチプレクサ25から
の赤信号を選択する次段のマルチプレクサ26に接続さ
れる。各色回転の開始時にRAMがロードされたとき、
アドレスがRAMデータ入力ライン上の定数と共にこの
バッファを介してRAMICに強制的に設定され、RA
M中にテーブルを生成する。試験モードにおいては、R
AM28に接続したバッファ27からのアドレスとなる
。最後に、この信号は、赤テーブル出力項を出力する2
56X8ビツトのメモリのRAMに印加される。次段の
三つのシフトレジスタ29.30及び31は、タイミン
グをとる目的で経路中に挿入される。 同時に、緑人力は、回路素子32〜38に同様に印加さ
れ、前人力は、回路素子39〜45に印加される。 回路の最後の二つの部分は、その出力が、負の値を与え
るための加算器46において加算される負の値となるよ
うに構成される。そして、この負の値は、加算器47に
おいてシフトレジスタ31の正の出力に加算されシアン
の値を与える。そして、シアン用のボード出力となるよ
うに、マルチプレクサ48、49及び50を介して接続
される。第1のマルチプレクサ48はアンダーフローを
防止し、第2のマルチプレクサ49はオーバーフローを
防止するように構成される。すなわち、大きな負の値が
より負の値となり、ついにはアンダー70−して大きな
正の数になるのがVノ市され、また、大きな正の数が増
加してオーバーフローし、大きな負の数になるのが防止
される。最後のマルチプレクサ50は、試験値とこの最
終のシアンの値との間の選択を行う。シフトレジスタ5
1.29.30及び31は、回路経路間のタイミングを
調整するために用意される。 二つの同一の回路ボードが、マゼンタ及び黄信号を生成
し、三つ全てが第2図の下色除去回路に印加される。シ
アン信号は、ラインレシーバ60及びレジスタ61を介
して比較器66及び68に印加される。マゼンタ信号は
、ラインレシーバ62及びレジスタ63を介して比較器
67及び66に印加され、そして、黄信号は、ラインレ
シーバ64及びレジスタ65を介して比較器68及び6
7に印加される。それぞれの場合において、比較器は、
二つの入力のいずれがより高い値をもっているかの指示
を出力し、この指示は最少のインクに対応している。全
ての場合において、より高い信号源であるという識別結
果は、最高の値のインク及び最少のインクの値の信号源
を識別するセレクタ69に接続され、レジスタ70を介
して3:1マルチプレクサ71に接続される。同時に、
ンアン、マゼンタ及び黄の値は、それぞれレジスタ92
. !1:1.94を介して同じマルチプレクサ71に
接続される。最少のインクの経路の識別結果がマルチプ
レクサ71に接続されるとき、マルチプレクサ71は三
つのレジスタ!12.93又は94の一つの対応する出
力を選択する。このように、最高の値がマルチプレクサ
71を介して接続され、マルチプレクサ72(テーブル
の値をローディングする期間中、アドレスをRA M7
3に接続するために使用される)を介してRAM73に
含まれる色テーブルに接続される。乗算器72は、色テ
ーブル用のマルチプレクサ26.35及び43として同
じ基本機能を果たす。このテーブルは、閾値及び色除去
用係数の双方を反映する値を有するので、除去されるべ
きインクの量を表すことになる。 同時に、原稿の色の値は同様に4:1マルチプレクサ7
4に印加される。プリンタドラム(シアン。 マゼンタ、黄及び黒)の現在の回転の期間中に印刷され
る色が選択される。レジスタ75及び76を介して接続
された現在の色及びレジスタ77を介して接続された除
去されるべき色は、負加算器78に印加され、印刷され
るべき現在のスポットのために使用されるべきインクの
量を生成するために減算を行う。これは、マルチプレク
サ83によりプリンタに出力される。 黒の印刷の回転の期間中、実際に使用される黒インクの
量は、三つの色の経路から除去された色の量に対して多
く又は少なくなるかもしれない。 この乗算係数はRA MB2内のテーブルにより制御さ
れ、その出力は純粋(solid)  な色の印刷サイ
クルの期間中にマルチプレクサ83により選択される。 ラインレシーバ79及びレジスタ80を介して図面底部
に沿った経路は、計算機により生成された黒の図形にの
み使用され、RAM色テーブル73及び82は使用され
ない。試験モードにふいては、出力は、オシロスコープ
で見ることができるように、マルチプレクサ86を介し
て接続され、変換器87によりアナログに変換すること
ができる。 第3図は、赤、緑或いは青信号のいずれかを三つの経路
に供給する三つの同一の回路の−ってある。それぞれ−
組の差動人力で表される8ビツトの情報があり、差動1
d号は、この場合は高いスループットを維持する手段と
して、波形の前端を維持するために使用される。このよ
うに、たとえば、人力の最下位ビットは、この図におい
て“RO°′及び゛′非RO’”ラインにより表される
。これらの8組の2人力は、1組の差劾人カゲー) 1
00〜107に表れ、その出力はバッファ108.10
9を介して回路の残りに正の値として、或いは負の値と
して接続される。緑及び青信号を供給する他の2組のゲ
ート及びバッファの対応する出力についても同様である
。信号ラインは、三つのボードのそれぞれを介して接続
された後にラインの端部で終端される。第1図の左端に
示されるように、ボード間の結線は、赤、緑及び青信号
が、経路がそれらを一次色として必要とするか或いは二
次色として必要とするかによって、正又は負の信号のい
ずれかとして経路に結線されるように配置される。 第4図は第1図の点線の下方の部分の詳細な構成圓であ
り、“#2カード″と名付けられ、二つの色補正テーブ
ル37及び44を備えている。 第4図において、一つの人力色は、差動入力信号C2−
0〜C2−7として、正負両方の形で、第1図のライン
レシーバ32に対応するラインレシーバ32a〜32h
 に供給される。同様に、他の色も入力ピンC3−0〜
C3−7に正負に供給され、第1図のラインレシーバ3
9に対応するラインレシーバ39a〜39hニ供給され
る。このラインレシーバの出力は、マルチプレクサ34
a、 34b、 41a及び41bに至り、そこで、実
際の色信号と試験値との間で切り換える。次に、この信
号は、最初にテーブルにローディングするときに使用さ
れるべきマルチプレクサ35a、 35b。 43a及び43bに供給され、色信号かRAMアドレス
データのどちらかに決定する。これらのマルチプレクサ
の出力は、色補正RA M37a、 37b、 44a
及び44bに接続され、二つの負の色補正項を生成する
。これらの項は、シフトレジスタ38及び45を介して
加算装置46a及び46bを備えた加算器に接続され、
二つの負の値を加算する。二つの8ビツトの数の加算の
結果、9ビツトの数となるかも知れない最終出力は、9
ビツトンフトレジスタとして動作するマルチプレク→J
51a、 51b、Qび51c によりボードに接続さ
れる。 第5図は、第1図の点線の」1方に、“#1カード″と
して参照された部分の構成図である。この経路の一次色
は、ゲート23a〜2311を備えたラインレシーバの
人力においで、8組の差動人力C1−0〜Cl−7とし
て受信される。そしてこの出力は、マルチプレクサ25
a、 25bに至り、色入力か試験値データのどちらか
に決定する。そしてこのデータは、テーブルのローディ
ング期間中のRA M23a−cのアドレスと動作期間
中の色値との間で切り換わるマルチプレクサ26 a 
、 26 bに接続される。 RA M28a−cからの出力は、精度を維持するため
10ビツト値である。ずなわち、ボード#2の9ビツト
の負の値は、最下位ビットをも損なうことなく、色補正
テーブル28により出力された値から減算されなければ
ならない。それゆえ、10ビツトの値が、RAM装置2
8a、 28b及び28cを備求た色補正テーブルから
出勾され、三つのシフトレジスタ29ab、 30ab
及び31abを介して加算器47a及び47bに接続さ
れる。別記されない限り、シフトレジスタ及びマルチプ
レクサは、タイミング関係を確立するように規定されて
いる。 この−次色から二次色の和が減算される。これらの二つ
負の値の和は、このボードのラインレシーバ52a〜5
21に人力され、そこからシフトレジスタ52j を介
して加算器47a及び47bに供給される。 そしてその9ビツトの出力は、アンダフローを防止する
ように結線されたマルチプレクサ48a、 48b及び
オーバーフローを防止するように結線された49a、 
49bを介して接続される。最後の装置はマルチプレク
サ5Qa、 50bであり、色値と試験値との間で切り
換えを行う。 前記のアンダーフローは、少量の一次色から多量の2次
色を減算したときに生じる。もし、補正されないままで
あると、その結果は0の値の代わりに大きな正の値を生
じるアンダーフローとなる。 マルチプレクサ48a、 48bは、これを防止するた
めに包含されている。同様に、結果が255以上の数1
1] になる二つの値の加算はオーバーフローとなり、これは
マルチプレク→1I49a及びll9bにより防止され
る。更に詳細には、オーバーフロービットカ、マルチプ
レクサに対する切換(力として使用される。 もし、ビットが0であれば、マルチプレクサは色値に切
り換わる。もし、ビットが1であれば、マルチプレクサ
は、配線された(1+ard wired)最大正数を
入力として強制的に使用させられる。それゆえ、全ての
場合において、出力は正である。アンダーフローは、色
値と0の間を切り換えることにより、同様に防止される
。 3組の色補正ボードは、シアン、マゼンタ及び黄を表す
三つの8ビツトデイジタル信号を出力し、これらの全て
は、その構成図が第6図として示されている下色除去ボ
ードに進む。差動8ビツト形態のシアン信号はラインレ
シーバ60a〜60hに入力される。同様に、マゼンタ
信号はラインレシーバ62a−hに入力され、黄はライ
ンレシーバ54a−hにより受信される。図中の第4の
ラインレシーバ79a〜hは、計算機により生成された
純粋な色の図形信号を受信する。四つの信号は、シフト
レジスタ80、61.63及び65に接続され、そして
、三つの色信号が、全て同様に動作する比較器66、6
7、68に入力される。構成図において、例として比較
器67を使用すると、8ビツトのマゼンタ信号は左側の
人力に印加され、8ビツトの黄信号は右側の入力に印加
され、そして、一つの出力ラインであるピン8が、高又
は低となり、いずれが大きいかを示す。より大きい数は
、より少ないインクを示している。三つの比較器出力ラ
インは、最少のインクの色を識別する2ビツトの出力を
生成するマルチプレクサ69に進む。この出力は、シフ
トレジスタ70を介して接続され、そしてマルチプレク
サ71a−cを制御するため使用される。 同時に、シフトレジスタ61.63及び65からの三つ
の8ビツト色値は、シフトレジスタ92.93及び94
を介して接続され、同じマルチプレクサ71a−cの入
力に印加され、マルチプレクサ71a−c は、シフト
レジスタ70からの二つのラインの制御のもとで、三つ
の色信号の最少のインクの量に対応した8ビット信号を
出力する1、そして、この信号は、この色信号とRAM
7:1.82をローディングするためのアドレスとの間
で切り換えを行うマルチプレクサ72a、 72bを介
して接続され、次いで、色テーブルRA M73に対す
る人力として使用され、その出力は、三つの色の経路全
部から除去されるべきインクの量に対応した数となる。 この数は、シフトレジスタ77を介して接続され、加算
器78a、 78bに対する一方の人力となる。 同時に、シフトレジスタ92.93及び94を介して接
続された三つの色信号及びラインレシーバ79a〜79
h を介して接続された剖算機により生成された黒信号
が、マルチプレクサ74a−c に対する入力として使
用され、このマルチプレクサ74a−c は、現在印刷
されている色を選択するために制御される。この出力は
、シフトレジスタ75及び76を介して接続され、二つ
の入力値を減算するために実際に結線された加算器78
a、 78hに対する他方の入力となる。その結果、除
去されなければならないインクの量が、現在印刷されて
いる色から減算され、現在のドラムを印刷するために使
用されるべき最終的なインクの量となる。加算器78a
、 78bの出力であるこの最終値は、RA M73か
らのこの色信号とRA MB2からの黒信号との間で切
り換えが可能なマルチプレクサ83a、 83bを介し
て接続される。 カラープリンタが黒印刷回転中である場合、シフトレジ
スタ72から出力された最少インク信号は、黒テーブル
RA M82a、 82bに対する人力として使用され
、その出力は使用されるべき黒インクの壷となる。この
システムは、三つの色の経路から除去されるインクの量
が、黒のサイクルの間に使用される黒インクの量とは異
なるように実施される。 これらの数は異ならなければならないことから、第2の
RA M82a、 82bは、コノ第2 ノ組(7)値
ヲ保持するために使用される。これらは、それ以上変化
しないが、シフトレジスタ84及び出力マルチプレクサ
83a、 83bを介して直接接続される。第2のマル
チプレクサ86a、 86bは、試験操作者の便のため
に、出力信号をA/D変換器に切り換えるために使用さ
れる。 このシステムは、下色除去なしでも使用することができ
る。すなわら、第1図の回路からのシアン、マゼンタ及
び黄の出力を、プリンタを駆動するために直接使用する
ことができる。 本発明は、特定の実施例を参照して記述されたが、本発
明の精神及び範囲から逸脱することなく当業者にとって
種々の変形がなされ、その要素を均等物で置換できるこ
とは理解されるであろう。 更に、本発明の本質的な教示から逸脱することなく種々
の変形をなしうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は色補正側算用回路のブロック図である。 第2図は下色除去用に使用される回路のブロック図であ
る。第3図、第4図(第4A図〜第4E図)及び第5図
(第5Δ図〜第51f図)は色補正ボードの構成図であ
る。第6図(第6Δ図〜第6U図)は下色除去ボードの
構成図である。 28、37.44.73.82 :テーブル46、47
.78 :加算器 66.67.68 :仕較器 69:セレクタ 71.74:マルチプレクサ 特許出願人   ゼロックス コーポレーション代  
理  人        小  堀   益 (ほか2
名)  ゛己;>  仁        曇     
   噺58  嚢        健       
お:+り い    僑         暫         
奪′ −Q 紺旺 旺 旺  距旺 紺 旺 319託 Zは 旺  犯313  犯 旺?胡雷 ζl/lb                、   
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原稿を走査して第1、第2及び第3のディジタル色
    信号を生成し、第1、第2及び第3のインクを使用して
    連続する第1、第2及び第3の印刷ドラム回転でコピー
    を印刷するカラー複写機であって、 前記第1、第2及び第3の色信号を第1、第2及び第3
    の補正された信号に変換するための三つの色補正手段と
    、前記第1の補正された信号から前記第2及び前記第3
    の補正された信号を減算して前記第1のインクの量を表
    す第1の出力信号を生成するための手段とを備えた第1
    の回路と、 前記第1、第2及び第3の色信号を第4、第5及び第6
    の補正された信号に変換するための三つの色補正手段と
    、前記第5の補正された信号から前記第6及び前記第4
    の補正された信号を減算して前記第2のインクの量を表
    す第2の出力信号を生成するための手段とを備えた第2
    の回路と、 前記第1、第2及び第3の色信号を第7、第8及び第9
    の補正された信号に変換するための三つの色補正手段と
    、前記第9の補正された信号から前記第7及び前記第8
    の補正された信号を減算して前記第3のインクの量を表
    す第3の出力信号を生成するための手段とを備えた第3
    の回路とを備えたカラー複写機。 2、前記第1、第2及び第3の色信号が赤、緑及び青の
    量を表しており、前記第1、第2及び第3のインクがシ
    アン、マゼンタ及び黄インクである特許請求の範囲第1
    項記載の複写機。 3、前記三つの出力信号のどれが前記第1、第2及び第
    3のインクの前記量の最少のものを表すかを決定するた
    めの比較器と、 前記最少のインク量を表す信号から、前記第1、第2及
    び第3のインクの量から減算されるべきインクの量であ
    って、三つ全部の量から減算されるべき同じ量を表す信
    号を決定するための手段と、 現在のドラムの回転のために使用されるインクの色に対
    応する現在の出力信号を決定するための手段と、 前記印刷ドラムにより現在印刷されている色に対応する
    前記出力から、減算されるべきインクの量を表す前記信
    号を減算し、使用されるべきインクの量を表す信号を生
    じさせるための手段とを更に備えており、 前記複写機は、黒インクが使用される期間中に第4のド
    ラム回転があり、使用される黒インクの量は減算される
    べき量の関数である特許請求の範囲第1項記載の複写機
    。 4、原稿上のドットを走査して前記ドットの赤、緑及び
    青成分を表す赤、緑及び青の入力信号を生成するラスタ
    入力スキャナと、シアン、マゼンタ及び黄インクを使用
    してコピー上に対応するドットを印刷するラスタ出力ス
    キャナとを備えたカラー複写機において、前記入力信号
    から使用されるべきインクの量を表す出力信号を生成す
    る回路は、 前記赤、緑及び青の入力信号から第1、第2及び第3の
    補正された信号をそれぞれ生成するための第1、第2及
    び第3の補正テーブルと、前記赤、緑及び青の入力信号
    から第4、第5及び第6の補正された信号をそれぞれ生
    成するための第4、第5及び第6の補正テーブルと、前
    記赤、緑及び青の入力信号から第7、第8及び第9の補
    正された信号をそれぞれ生成するための第7、第8及び
    第9の補正テーブルと、前記第1の補正された信号から
    前記第2及び第3の補正された信号を減算してシアンイ
    ンクの第1の量を表す信号を生成するための第1の手段
    と、 前記第5の補正された信号から前記第6及び第4の補正
    された信号を減算してマゼンタインクの第1の量を表す
    信号を生成するための第2の手段と、 前記第9の補正された信号から前記第7及び第8の補正
    された信号を減算して黄インクの第1の量を表す信号を
    生成するための第3の手段とを備えているカラー複写機
    。 5、原稿上のドットを走査して前記ドットの赤、緑及び
    青成分を表す赤、緑及び青の入力信号を生成するラスタ
    入力スキャナと、シアン、マゼンタ、黄及び黒インクを
    使用してコピー上に対応するドットを印刷するラスタ出
    力スキャナとを備えたカラー複写機において、前記入力
    信号から使用されるべきインクの量を表す出力信号を生
    成する回路は、 前記赤、緑及び青の入力信号から第1、第2及び第3の
    補正された信号をそれぞれ生成するための第1、第2及
    び第3の補正テーブルと、前記赤、緑及び青の入力信号
    から第4、第5及び第6の補正された信号をそれぞれ生
    成するための第4、第5及び第6の補正テーブルと、前
    記赤、緑及び青の入力信号から第7、第8及び第9の補
    正された信号をそれぞれ生成するための第7、第8及び
    第9の補正テーブルと、前記第1の補正された信号から
    前記第2及び第3の補正された信号を減算してシアンイ
    ンクの第1の量を表す信号を生成するための第1の手段
    と、 前記第5の補正された信号から前記第6及び第4の補正
    された信号を減算してマゼンタインクの第1の量を表す
    信号を生成するための第2の手段と、 前記第9の補正された信号から前記第7及び第8の補正
    された信号を減算して黄インクの第1の量を表す信号を
    生成するための第3の手段と、 前記シアン、マゼンタ及び黄インクの第1の量を表す前
    記信号に応答し、三つのインクの量の最少量の部分を表
    す信号を生成する手段と、前記インクの第1の量を表す
    信号から前記部分を表す前記信号を減算し、ドットを印
    刷するのに使用されるべきシアン、マゼンタ及び黄イン
    クの第2の量を表す信号を生成するための手段と、 前記最少量の乗数倍であって前記ドットを印刷するのに
    使用されるべき前記黒インクの量を表す信号を生成する
    ための手段とを備えているカラー複写機。
JP62159540A 1986-06-30 1987-06-25 ディジタル色補正回路 Pending JPS6313580A (ja)

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