JPS63134150A - 切削工具の選ばれたパラメータを測定する装置 - Google Patents

切削工具の選ばれたパラメータを測定する装置

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JPS63134150A
JPS63134150A JP62278460A JP27846087A JPS63134150A JP S63134150 A JPS63134150 A JP S63134150A JP 62278460 A JP62278460 A JP 62278460A JP 27846087 A JP27846087 A JP 27846087A JP S63134150 A JPS63134150 A JP S63134150A
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tool
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cutting tool
plunger
signal
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リチャード ダブリュ.カッデル
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Cross and Trecker Corp
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、工作機械に使用するように意図された一点お
よび多点のカッタすなわち切削工具の選ばれた寸法を測
定する装置に係る。
(従来の技術)                 1
コンピユータの数値制御がマシニングセンタまたは他の
工作機械を作動させるために使用される  jとき、制
御は一般にいくつかのパートプログラムを備えている。
プログラムの実行は、一連の指令の発生となり、それら
は工作機械に、それによって係合されたカッタすなわち
切削工具を、部品を自動的に機械加工するために、部品
について指定  1された距離を動かすように指示する
部分プログラムを設計するには、種々な距離は、 。
工具の長さまたは半径のような協働する工具の適切な寸
法が特殊の指定された値を有するという仮定のらとに典
型的に選ばれる。しかし、工作機械によって係合される
工具の実際の、すなわち真の寸法の値は、指定された、
すなわち公称値とは著しく異なる。工具の寸法の公称値
と実際値の間の違いは、工具位置オフセットと呼ばれる
。工具位  装置オフセットの値は、部分プログラムを
実行するとき数値制御がオフセットを補正できるように
するために、決められて制御に結合されねばならなT)
ことは容易に明らかになるであろう。
「ディジタル数値で制御される点から点の工作幾械の工
具位置オフセット制御」に対して、1970年1月27
日発行された米国特許第3.492.467号は、工作
機械のスピンドルの中に係きされた工具の実際の長さを
測定する装置を示しCいる。スピンドルは最初にスピン
ドルの零の基層位置に置かれ、次に工具センサの方へ進
められ5゜スピンドルと係合された工具が動かされると
き、カウンタは連続するカウントを発生し、それらはレ
ジスタの中に蓄えられる。工具が工具センナに達すると
き、レジスタの内容は、係合されたL具位置オフセット
を示す。
「工具セット装置」に対して、1977年4月12日発
行された米国特許第4,016,784号は、線形可変
変位変換器(LVDT)を使用すう装置を示している。
そのような特許によって教Rされるように、磁気材料の
コアは、コアの変位メ工具位置オフセットに相当するよ
うに、工具に辷って動かされるために機械的に結合され
ている。
コアは巻型の中に動き、−次コイルは型の中心の回りに
巻かれ、そして二次コイルは一次コイルの両側に巻かれ
ている。2つの二次コイルの出力電圧の間の違いは、巻
型の中のコアの位置について変わり、こうしてオフセッ
トを決めるのに使用される。
[特に、公称値と実際値の比較による、位置または進路
測定装置を備えた数値制御される機械の、工具長さと工
具半径を修正する方法と装置」に対して、1982年6
月8日発行された米国特許第4.334,178号は、
工作機械のスピンドルによって係合される工具が、工具
長さまたは工具半径を測定するためにビンを押して動か
される装置を示している。工具とビンの速度は基準速度
まで減らされ、それから誘導送信様の可動の部材は係合
されて、零の位置に動かされる。
(発明が解決しようとする問題点) 工具位置オフセットを測定する上記形式の先行技術の装
置は、過度の動く部品を必要とするか、またはコストを
増しそして測定の正確さを減らす傾向のある他の複雑さ
を有することを特徴としている。またそのような装置の
あるものは、6091を越える歯を有する多点工具のす
べての一つの歯の半径を測定することが必゛要なとき非
常に望ましいような、工具の寸法の急速な測定に容易に
適応されない。
(作用) カッタすなわち切削工具の選ばれたパラメータすなわち
寸法を測定する装置は、フレーム、切削工具に接触する
ために、およびプランジャと基準位置の間の間隔を工具
の選ばれたパラメータの値を表わす量に変えるために、
工具の接触に応じて動くために、フレームによって支え
られるプランジャまたは他の部材、プランジャと基準位
置の間の間隔を表わす信号を発生するために、基準位置
に匠かれた装置、および選ばれたパラメータを表わす信
号の特定の値を決めるために信号を処理づ”る装置を含
む。有用にも、工具は工作機械のスピンドルによって係
合され、そして数値制御器の指令のもとにスピンドルを
動かすことによって、プランジャまたは他の部材に接触
するために動かされる。
(発明の効果) 本発明の一つの利点は、工作機械のスピンドルの中に保
持されるカッタすなわち切削工具のような、工作機械に
使用される工具を測定するために使用される型式の装置
を簡単にする一方、測定の正確さを維持、または改良す
ることにある。
もう一つの利点は、工具位置オフセットすなわち誤差、
すなわち工具が動いている間でなく、工具が静止した位
置に置かれている間の、工具の寸法の実際値と公称値の
間の違いを測定することのできる装置を得ることにある
もう一つの利点は、工具長さ、工具半径、工具位置オフ
セット、および多点工具のランアウト(すなわちそのよ
うな工具の最も長い歯と、最も短い歯の半径の間の違い
)のような、一点工具と多点工具の両方の種々な寸法す
なわちパラメータを測定するための、唯一の装置を得る
ことにある。
もう一つの利点は、大きさと重さの大いに異なる工具を
測定する装置を得ることにある。
もう一つの利点は、2つの互いに直交する軸線のいずれ
にも沿って向けられることのできる工具を測定する装置
を得ることにある。
もう一つの利点は、工具を敏速に測定することのできる
工具測定装置を得ることにある。
もう一つの利点は、装置に向かって動かされる工具の実
質的動きすぎに対して装置を保護する機構を有する、工
具を測定する装置を得ることにある。
これらおよび他の利点は、図面と共に読まれる好ましい
実施例の次の詳細な説明から、より容易に明らかになる
(実施例) 第1図は、部品すなわち加工物(図示せず)に機械加工
作業を行なうために、数値、すなわち計算器数値制御装
置30によって自動的に動かされるマシニングセンタ(
図示せず)のスピンドル14の中に保持された工具のよ
うな、工具12の実際の長さdを測定するための、簡単
にされた形の装置10を示す。周知のように、制御装置
30は、スピンドル14と工具12を加工物について選
択的に置くように、マシニングセンタの中のアクシスド
ライブ(axjs drive)  (図示せず)を動
かすために結合される指令を発生する。他の指令は、ス
ピンドルと工具を回転させるために制御装置30からス
ピンドル駆動電動機(図示せず)に結合される。上に述
べたように、工具12の実際の長さdと、部分プログラ
ムの中で指定されるその公称長さNの間の誤差すなわち
オフセットeは、正確に知られねばならない。こうして
、工具長さのオフセットeは、数値制御が機械加工作業
を行なうのに工具12を使用するために、パートプログ
ラムを実行するとき、それによって補正されることがで
きる。第1図は、スピンドル14の先端14aから測定
した実際の工具長さdと公称の工具長さNを示す。
簡単にされた形の装置10は、導電材料で作られたプラ
ンジャ16、プランジャ16を軸線22に沿って動かす
ために支えるフレーム18、フレーム18によって支え
られ、そしてプランジャ16と間隔を置いた関係に軸1
!J22に沿って置かれたセンサー素子26を有するセ
ンサー装M24を含み、センサー24は、プランジャと
センサー素子26の間の間隔の関数として変化する電圧
信号V、を発生し、また、プランジャ16とセンサー素
子26の間の間隔が、プランジャに加えられる外力のな
いとき値S1になるように、プランジャをフレームにつ
いて変倚させるために、ばね28のような装置を含む。
装置10を使用して工具長さのオフセットを測定するた
めに、制御装置30は、第1図に見られるようにスピン
ドル14を動かして工具12をプランジャ16の左に置
くために、そしてスピンドル14と工具12の軸線20
をプランジャの運動の軸1!22に整合させるために、
指令を発生する。
スピンドルと工具は、次に右へ位置Mに動かされる。M
は、工具とスピンドルが右へ位置Mに動かされるとき、
工具12がプランジャ16に係合し、そしてそれをセン
サー素子26に向かって動かすように、公称長さNにつ
いて選ばれる。こうして、プランジャ16とセンサー素
子26の間の間隔は、もし工具のオフセットeがd−N
であるように零になれば、値S2に減らされる。しかし
、工具位置オフセットの零でない値のために、間隔は値
S3を有し、ここではe−s2−s3である。こうして
オフセットeは、間隔Sがそれぞれ値$2と83にある
とき起こる電圧レベル■、から、そして■、と間隔Sの
間の機能的関係の知識から決められることかできる。好
ましくもそのような関′  係は直線的である。V、、
S2は、例えばスピンドル14が位IWMに動かされ、
そして正確に長さNであると知られた工具がスピンドル
の中に支えられるとき、電圧■ に注目することによっ
て決■ められる。信号プロセッサー32は以下に述べるように
、間隔S3に相当する特殊の電圧レベル■ を!i!l
!識するために電圧信号■、を受ける。
装置A10が、d=N+eであってNが既知の値である
から、実際の工具長さならびにオフセットeを測定する
ために容易に使用されることができることは理解される
であろう。
装置10を使用して、工具長さのオフセットを非常に急
速に測定するために、スピンドル14は位IMに急速に
動かされ、次に直ちにそこから引っ込められる。こうし
て、プランジャ16と装置24の間の間隔は最初に83
に減り、次に増す。
有用に、■、は、それぞれプランジャ16とセンサー2
4の間の間隔が増減するにつれて増減する。
それゆえオフセットeは、スピンドルの運動中に起こる
■、の最小値によって表わされる。こうして、工具を急
速に測定するのに装@10の効用を高めるために、プロ
セッサー32は有用に、そのような■、の最小値をIl
lまたは「捕捉」するように形成された、以下に説明す
る装置を含む。
第2図は、有用に誘導変位測定装置を含む検出装置24
を示し、そしてさらに振動子34と並列に結合された、
そのような装置の中の誘導コイルを含む検出素子26を
示している。もし振動子34が一定振幅のN流■でコイ
ル26を励磁する装置を含むとすれば、コイルの電圧V
は、コイルのインピーダンスZで直線に変化する。コイ
ル26は励磁されるとき、プランジャ16のような導電
材料の間隔を置いた本体の中に電磁界を投射し、その中
に渦電流を発生させる。渦電流は二次磁界を生じ、それ
はそのインピーダンスZを変えるためにコイル26に逆
に反射される。インピーダンスZの変化は、コイル26
と導電材料の間の距離すなわち間隔の関数である。こう
して、コイルの電圧Vも、分離する距離の関数として変
わる。もしコイル26とプランジャ16の間の間隔があ
る範囲内にあるとすれば測定装置によって与えられる出
力電圧は、そのような間隔とともに直線に変化する。そ
のような装置の非常に有用なタイプは、エレクトロコー
ホ0−ジョン(EIeCtrOCorporation
 )によって製作されるものであり、そしてそれによっ
て「エレクトロ−マイク(ELECTRO−旧にE) 
J変位変換器と呼ばれる。
第3A図は、m38a−386を有する多点工具38に
係合し、そして工具38を測定装置10aのすぐ近くに
置くスピンドル14を示す。装置10aは、装置10と
全く同じであり、そしてプランジャ16と全く同じプラ
ンジャ16aを有している。しかしプランジャ16aは
、スピンドル14の軸線に平行の、または整合された関
係でなく、直角の関係にある軸線に沿って動くために支
えられている。装@10aは、接触する工具の作用によ
っていっばい偏倚された位置から、プランジャ16aの
変位とともに変わる電圧信号■8を発生するために装置
10と同じように作動し、こうしてそのような工具のパ
ラメータを表わす。
プランジャ16aの運動の軸線が、スピンドル14と工
具38の共通の軸線に直角になるように装置10aを置
くことによって、そのような装置は、工具38の各歯3
8a−38dの半径の、指定された公称半径からのオフ
セットすなわち誤差を決めるために使用されることがで
きる。第3A図は、歯の半径を、歯の先端38gと工具
38の軸線Aの間の距離として示している。半径のオフ
セットを測定中、スピンドルと工具は、プランジャ16
aがそのいっばい偏倚された位置にあるとき、それらの
共通の軸線をプランジャ16aの端から距mcに置くた
めに動かされる。工具38は次に、機械加工作業を行な
うための回転の方向と反対の方向に回される。こうして
、第3A図に示すように、歯38aの湾曲した、すなわ
ち切削しない側38eは、その平らな、すなわち切削す
る側38fを近づくプランジャ16aの中に導く。
第3A図は、さらにプランジャ16aがその完全に偏倚
された位置にあるように、それが工具38の隣接する歯
38aと38dの間に置かれていることを示す。有用に
、信’4 V y、は、プランジャ16aが完全に偏倚
されるとき7.5ボルトの値を有する。
第3B図は、プランジャ16aに接触する歯38aの湾
曲した側38eを示す。工具38が回り続けるとき、プ
ランジャ16aはしだいに装置10aの中に変位され、
そして電圧■8は、その完全に偏倚された7、5ボルト
の値から減る。
第3C図は、歯38aの先端38Gによって接触され、
したがってそのような歯の変位の最大限度にあるプラン
ジャ16aを示す。そのような最大変位に相当する信号
Vxの値は、こうして歯38aの半径r と、半径r8
と公称半径の間のオフセットの両方を表わす。
第3D図は、歯38aがプランジャ16との接触から離
れた後、そして歯38bがそれと接触する前の、完全に
偏倚された位置に戻されたプランジャ16aを示す。装
置10aの偏倚ばね(図示せず)は、工具の歯の先端が
プランジャとの接触から離れるやいなや、直ちにプラン
ジャ16aをその完全に偏倚された位置に戻すと考えら
れる。
装置10aは、工具38を第3A図から第3D図までに
示すように置ぎ、次に工具を完全に一回転させることに
よって、歯38a−386のすべての半径のオフセット
を急速に測定するために使用される。回転中発生される
信号■8は、おのおのが半径ra−rdの一つと、それ
らのそれぞれのオフセットを表わす四つの最低レベルを
持っている。■ は、最低レベルを認識するために、以
下に説明するように形成された処理装置32に結合され
ている。工具38のランアウト、すなわちm38a−3
8dの最大と最小の半径の間の違いは、半径のオフセッ
トから容易に決めることができる。
装置10aが多点工具の中の歯の半径のオフセットを測
定するために使用されるとき、必要な測定時間を最小に
するために工具を急速に回すことが一般に望まれる。し
かし、装置10aが、増加する数の歯を有する工具を測
定するために使用されるとき、信号■8の中の工具の半
径を表わす最低電圧レベルの間の時間間隔は、工具の回
転の速度が相当して減らされなければ、次第に小さくな
る。しかし、時間間隔が減るにつれて、信号■8を受け
る処理回路にとって、歯の半径を表わす最低電圧レベル
と、振動または他の影響から生じるレベルとを見分ける
ことがますます困難になる。
第4図は、工具38のような切削工具がプランジャ16
aを押して回されるとき、装置110aによって発生さ
れる信号■8の中の歯の半径のオフセットを表わす、最
低電圧レベルを認識して保持するように形成された、信
号プロセッサー32を示す。そのようなプロセッサーは
、マルチプレクサ40、コンパレータ42、クロック4
4、カウンター46、ディジタル−アナログD/A変換
器48、およびワンショット50と52を含む。そのよ
うな装置のすべてはその技術に周知であり、そして種々
な形で容易に利用される。ワンショット5oと52はレ
ベル保持回路54を作るために″ いっしょに結合され
、ワンショット50は再トリガー可能であり、そしてワ
ンショット50は再トリガー不可能である。
マルチプレクサ40は、装置10のセンサー24から信
号■、を、そして装置10aの中の、装置24と全く同
じセンサー装置(図示せず)から信号■、を受ける。マ
ルチプレクサ4oは、装置1oまたは10aのどれが、
スピンドル14によって係合される工具を測定するため
に使用されるかによって、信号■ または■8のいずれ
かをコンパレータ42の入力42aに加えるために、選
択線56を経て数値制御装置30から受けられる信号に
よって作動させられる。コンパレータ42の第2の入力
42bは、D/A変換器48の出力を含む。こうして、
コンパレータ42の出力42Cは、D/A変換器48の
出力と選ばれたセンサーの出力の間の違いを含むアナロ
グ信号である。
第4図はさらに、クロック44に結合されたコンパレー
タの出力42Cを示し、りOツクは、コンパレータの出
力が、正または負の極性の零、でない値であるとき、連
続するクロックパルスを発生するためにトリガーされる
。しかし、クロックの作動は、コンパレータの出力が零
になるとき止められる。発生されたクロックパルスはカ
ウンター46に、そしてまたワンショット50の入力に
結合される。カウンター46は、クロック44から受け
た各クロックパルスによって1カウントだけ減らされる
。再トリガー可能のワンショット50は、連続する各ク
ロックパルスによってトリガーされ、こうして、クロッ
クがワンショット50の時間のあいだ、有効に25ミリ
セカンドのあいだ止められるまで、ディジタル1、また
は高レベルを送り出す。そのような時間の終わりに、ワ
ンショット5oの出力はディジタル01または低レベル
になり、そしてただ3マイクロセカンドの時間を有する
ワンショット52をトリガーする。短い3マイクロセカ
ンドの時間の終わりに、ワンショット52は状態を変え
る、すなわち高レベルから低レベルになる。そのような
変化は、カウンター46をその最大カウントレベルにリ
セットするためにカウンターに結合される。ディジタル
ナンバーSxを含むカウンター46の出力が、数値制御
装置30、ならびにD/A変換器48の入力に結合され
ていることがわかるであろう。
第5図は、時間Tのあいだの測定袋@10a。
D/A変換器48、コンパレータ42、およびりOツク
44の出力をそれぞれ示す、一連の波形5A−50を示
す。そのような時間中、装置10aは、前に説明したよ
うに工具38の歯38aの半径のオフセットを決めるた
めに使用される。時間■は、連続する時間T、T、2.
およびT3を含む。
時間Tは、工具38がスピンドル14によって回される
とき、装H10aのプランジャ16aが工具38の歯3
8aと386の間にあるときに始まる。こうしてプラン
ジャ16aは、センサー24の出力Vxが7.5ボルト
になるように、そのいっばい偏倚された位置にある。T
1はまた、D/A変換器48の出力がカウンター46の
最大ディジタルカウントに等しいアナログ電圧になるよ
うに、前に説明したように、力・クンター46がワンシ
ョット52によって再ロードされるときに始まるように
取られる。有用に、そのようなカウントは、コンパレー
タ42の出力42Gが時間T1の始めに零でなくなるよ
うに、10ボルトの変換器出力を与えるように選ばれる
。クロック44はそれによって連続するパルスを発生す
るためにトリガーされて、カウンター46に変換器48
の出力が、装H10aの出力に等しい7.5ボルトにな
るまで、その最初の最大値からカウントダウンさせる。
そこで、直ちにコンパレータ42の出力は零になり、そ
してクロックの作動は止められる。
時間T1のあいだ、10ボルトから7.5ボルトになる
ために変換器48の出力に必要な時間は、クロック44
の周波数によって決められ、そして有用に4ミリセカン
ドの程度にある。クロックが止まった後レベル保持回路
54は、前に説明したように25ミリセカンド(プラス
3マイクロセカンド)の時間を決め始め、そしてそのよ
うな時間の終わりにカウンター46をリセットして、変
換器48の出力を10ボルトの値に戻させる。
時間T2は、プランジャ16が、プランジャと装置10
aのセンサーの間の間隔を減らすために動かされるよう
に、工具38の歯38aが装置10aのプランジャ16
aの接触するときに始まる。
こうして、信号■8は7.5ボルトから電圧レベル、に
減り、それは第3C図に示すように、プランジャ16a
が138aの先端によって接触されるときに起こる。こ
うして■、は、測定される工具の大きさにより、歯38
aの半径を表わし、そして4.5ボルトから7.0ボル
トまでの程度である。歯38aの先端がプランジャ16
aとの接触から離れるとき、プランジャはその完全に偏
倚された位置に急速に戻され、そして装置24の出力v
xは7.5ボルトの相当するレベルに戻る。
出力V8が7.5ボルトからVrに下がっている時間の
間変換器48の出力は、おそら<20−200マイクロ
セ力ンド程度の非常に短い時間を除き、それと等しくな
いであろう。こうしてクロック44は、力・クンター4
6がカウントダウンし°続け、そして変換器48の出力
が減り続けるように、そのような時間のあいだクロック
パルスを発生し続ける。しかし、カウンターがV、(デ
ィジタルの形で)に達するとき、D/A変換器48の出
力は装置10の出力に等しくなる。コンパレータ42の
出力は、こうして零になり、そしてクロック44ははめ
られる。電圧レベル■、のディジタルの形は、138a
の半径を示すためにカウンター46から数値制御装置に
結合された信号Sxを含む。歯の半径の既知の、すなわ
ら公称値のだめに起こる所定の電圧レベルとともに、S
 から半径のオフセットは制御によって決められること
ができる。
カウンター46の出力は、レベル保持回路54の時間、
25ミリセカンドのあいだS8に保持される。そのよう
な時間の終わりに、カウンター46はその最大カウント
レベルで再ロードされ、そして再びカウントを登録でき
るようにされる。レベル保持回路54を備えることによ
って、波形5Aの中に示されそして振動または似た影響
から生しる信号■ の中に起こる■□のような最小電圧
は、電圧レベル■、と誤まられることはない。
時間T3は、カウンター46がリセットされるときに始
まる。T3のあいだ波形5A−5Dに示されるそれぞれ
の出力は、時間T1のあいだと同じである。時間T3は
、もう一つの歯が装置1゜aのプランジャ16aに接触
する前に終わる。
第5図は、プロセッサー32の種々の構成要素の作動に
協動りるある特定の時間を示すが、時間を決める必要は
、工具の大きさ、工具の回転の速度、工具の上の歯すな
わち点の数、および協商する数値制御器の作動の速度の
ような、多くの要因によるものと理解されたい。したが
って、プロセッサー32に示したものと異なる時間を決
めるパラメータを与えることが必要である。時間を決め
るパラメータの賢明な選択により、プロセッサー32は
、工具が装置10aについて回されるとき、60個程度
の歯、フルート、または他の切削機素を有する切削工具
の、それぞれの半径を検出するように形成されることが
できるものと考えられる。
プロセッサー32は、前に説明したように装置10を押
して急速に動かされる工具12の長さを表わす信号■、
の最小値を認識するために、容易に形成されることがで
きることがさらに考えられる。
第6図は、プランジャ62、センサー64、フレーム6
6、および偏倚ばね68を有する、侮正された工具測定
装置60を示す。そのような機素は、工具12と38の
ような工具の選ばれたパラメータの値を与えるために、
装置1oと10aの相当する機素と同じように相互に作
用する。センサー64は、センサー24に似た、または
全く同じ装置であり、ねじ山58は、あとで説明するよ
うに、センサー64をフレームに取り付けるのに使用す
るためにセンサー64の回りに形成されている。フレー
ム66はハウジング70、端部キャップ72、およびワ
イパー支持板74を含む。ハウジング70は、軸線76
aの上に向けられ、そして部分76b、76c1および
76dを有する穴76を備えている。穴の部分76cの
直径は、それぞれ肩76eと76fを作るために、穴の
部分76bと766の直径より小さくなっている。
プランジャ62は、その軸線に沿って穴76の中に動く
ために、軸受78によって支えられている。軸受78は
、プランジャ62の前方部分62aの回りにはめられた
スリーブ80を滑動可能に支えるために穴の部分76b
の中にはめられ、部分62aは有用に、円形横断面であ
る。プランジャ62を穴の軸線に沿って動くようにさら
に支えるために、プランジャの部分62aの直径に大き
さを決められた軸受82は、穴の部分76Gの中にはめ
られている。プランジャ62が穴の軸線76aに沿って
動くとき、プランジャの後方部分62bは、肩76fに
当接するスペーサ86を通してつくられたスロット84
を通って、センサー64に向かって前後に動く。ばね6
8は、プランジャが完全に偏倚された位置にあるとき、
プランジャとセンサー64の間にSインチの間隔を維持
するために、176eと、プランジャ62の回りにはめ
られたスリーブ8oの間に置かれている。
第6図は、ワイパー支持板74の位置によって制限され
る、スリーブ8oの動きすなわち運動を示す。しかし板
74は、ワイパー支持板74とハウジング70の間の間
隔を変えるために選択的に回されることのできるボルト
88によって、ハウジング70に結合されている。こう
してボルト88は、間隔Sインチの値を選択的に調節す
るために使用されることができる。止めねじ90は、S
インチの特殊の調節がなされたのち、板74をハウジン
グ70について固定するために備えられている。Oリン
グ92は、ワイパー支持板74とハウジング70の間の
継ぎ目を冷却剤または他の汚染物に対して密閉するため
に、板74の周囲に作られた溝94の中に受けられてい
る。板74によって支えられるワイパー96は、同様に
冷却剤または他の汚染物がハウジングにはいるのを防ぐ
ために、プランジャ62の回りにはめられている。
第6図は°、センサー取り付はブロック98によって穴
の部分76dの中に支えられたセンサー64を示し、ブ
ロック98は、センサー64を受けるように大きさを決
められた穴98aを有している。穴98aは、センサー
64のねじ山58に螺合するねじ山を備え、センサー6
4は、止めナツト100によって取り付はブロック98
に固く取り付けられている。穴の部分76dの回りには
められた軸受102は、取り付はブロック98を穴の軸
線76aに沿って滑動可能に動くことができるようにす
る。しかし、偏倚ばね104は、取付はブロック98を
スペーサー86に向かって押し進めるために、止めナツ
ト100と、ボルト106によってハウジング7oに接
合された端部キャップ72の間に置かれている。
装置60の普通の作動中、偏倚ばね104は取付はブロ
ック98をスペーサー86に対して適所に保持する。穴
108は、装置60の作動のためにプランジャ62とセ
ンサー64の間に必要な間隔を与えるために、ブロック
98の中に作られている。しかし、スピンドルが工具測
定中、工具をプランジャ62に当てて動かすとき、工具
は不注意によって動きすぎるかもしれない。工具はそこ
で、プランジャ62に比較的大きな力でセンサー64に
衝撃を与えさせることができる。取付はブロック98と
偏倚ばね104を備えることによって、センサー64は
、そのような力に応じてばねに抗して後方へ動くことが
できて、センサーへの重大な損傷を避ける。
第6図は、さらにプランジャ62とセンサー64の間の
間隔を表わす信号を、前に説明したプロセッサー32の
ような電子プロセッサーに運ぶために、センサー64に
結合されたケーブル110を示している。ケーブル11
0は、端部キャップ72を貫通して作られた穴を通り、
そしてそのような穴の中に挿入された、ねじを切られだ
せん112によって支えられている。
第6図はさらに、装置60によって測定される工具に物
理的接触をするためにプランジャ62の端に取り付けら
れたターゲットすなわちf具接触部材114を示してい
る。ターゲット114とその利点は、以下に説明する。
第7図は、向かい合った平らな側84aと84bを備え
たスペーサ86を通るスロット84を示す。プランジャ
の部分62bは、スロット84と補足し合う横断面を有
し、そしてプランジャの部分62bとスロット84との
はめ合いは、プランジャ62を穴の軸$!1176aに
沿って動かすために十分にゆるい。同時に、スロット8
4の平らな側を有する形状は、プランジャの部分62b
と、したがってプランジャ62を、スペーサー86につ
いて回転させることを防ぐ。スペーサー86は、止めね
じ116をゆるめたのち、ハウジング70について角度
を持って置かれる。スペーサー、プランジャ、およびタ
ーゲットの選ばれた位置は、そこで止めねじ116を締
めることによって維持される。
第8図は、測定装置120と122を含む多軸線測定装
置118を示し、それらの両方は、装置120と122
が共通のハウジング124を有することを除き、前に説
明した装置60と全(同じである。ハウジング124は
、軸線128に沿って動くために装置120のプランジ
ャ126を支え、そして軸線128と直角の軸線132
に沿って動くために装置122のプランジi7130を
支えている。ねじ穴136を有する取り付は板134は
、ハウジング124と一体であるように示されている。
取り付は板134は、マシニングセンタのX−軸線が軸
線132と平行の関係にあるように、そしてマシニング
センタのY−軸線が軸線128と平行の関係にあるよう
に、装置118をマシニングセンタのような工作機械に
堅固に取り付けるために使用されることができる。
第8図はさらに、プランジャ126と130の端に取り
付けられた、それぞれターゲット138と140を示し
ている。測定装置120 ト122の両方は、装置60
のせん122と全く同じねじを切られだせん144を備
え、そしてケーブル146は、信号V と■8をプロセ
ッサー32にそれぞれ結合するために、それによって支
えられている。
第9図は、スピンドル150を有するマシニングセンタ
148に堅固に取り付けられた多軸線測定装置118を
示す。装置118は、・装置120の軸4fJ128が
マシニングセンタ148のY−軸線と平行の関係になる
ように、そして装置122の4da132にがマシニン
グセンタのX−軸線と平行の関係になるように、マシニ
ングセンタ148に取り付けられている。したがって、
スピンドル150は、例えば装置120を工具152の
艮ざを測定するために使用するために、その中に挿入さ
れた工具152の軸線を軸線128に整合させるために
容易に動かされることができる。その代わりに、スピン
ドル150は、工具152の半1¥を測定するために、
またはそのような工具の性質によって、工具152の歯
またはフルートのそれぞれの半径を測定するために、工
具152の側面を測定装置122のプランジャ130の
端に隣接して買くために動かすことができる。
測定装置118は、水平のスピンドルまたは垂直のスピ
ンドルのマシニングセンタまたは他の工作機械のいずれ
の中に挿入されても、多種多様の大きさと型式の工具の
寸法を測定するために容易に使用されることができるこ
とが強調されるべきである。
第10図は、ダイアモンド形の工具接触表面154を有
する、プランジャ126に接合されたターゲット138
を示す。表面154は一体の平らな表面であるが、それ
は機素154aと154bのような可変の寸法のいくつ
かの表面機素を含むと考えられることができる。第10
図に、多点工具156は、工具156の回転がそのそれ
ぞれの歯156aを連続して表面機素154aに係合さ
せるように、工具接触表面154について置かれている
のが示されている。ターゲット138とプランジャ12
6は、それによって、前に説明したように半径を決める
ために、歯156aの半径にそれぞれ相当する量だけ変
位させられ゛る。
第11図は、接触表面154の表面機素154aが、工
具156の歯156aの間の間隔に比べて全く小さいこ
とを示す。したがって、工具156の唯一の歯は、ター
ゲット138とプランジャ126が一時に唯一の歯によ
って変位されるだけであるように、いかなる与えられた
時間にも表面機素154aに接触していることができる
。こうして、プランジャ126に協働する装H120に
よって発生される信号■8は、個々の歯156aのそれ
ぞれの半径を表わす。また、表面機素154aは、ター
ゲット138とプランジャ126を、一つの歯がターゲ
ット表面機素154aとの接触から離れるたびに、そし
て次の続く歯がそのような表面機素に接触する前に、そ
れらのいっばい偏倚された位置に戻すためには、歯の間
の間隔に比べて十分に小さい。
第12図は、工具156が回されるとき1.表面機素1
54aでなく、表面機素154bに接触するように置か
れた工具156を示す。
第13図は、工具156のかなり大きな大きさにより、
与えられた時間に表面機素154bに接触する、ただ一
つだけでなく、複数個の歯156aを示す。こうして、
工具156が回されるときターゲット138とプランジ
ャ126の変位プランジャによって発生される信号は、
個々の歯156aのそれぞれの半径を決めるために役立
たないであろう。しかし、プランジャ126とターゲッ
ト138と協働する測定装N120が、工具156より
大きい工具を測定するために、または唯一の工具の長さ
を測定するために使用されるとすれば、そのような工具
を、より小さい大きさの表面機素154aでなく、ター
ゲット138のより大きい大きさの表面機素154bに
接触するように持ってくることが好ましい。
プランジャ126に取り付けられるターゲットは、三角
形、またはダイアモンド形のほか多くの他の形のどれで
もよく、しかも異なる大きさの多くのターゲットの表面
機素を与えることが理解されるであろう。
第14図は、互いに異なる大きさのいくつかのターゲッ
トの表面機素158a−dを含み、そして連続する平ら
な表面と一体、またはその一部でない、プランジャ12
6に取り付けられたターゲット158を示す。
工具156のような工具を、ターゲット138のような
ターゲットの望みの表面機素に接触させるために自動的
に位置決めするために、プランジャ126とターゲット
138は、特定の角度を持った位置にある必要があるこ
とが認めら神る。前に述べたように、円形スペーサー8
6と止めねじ116を備えることは、そのような特定の
位置決めを可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の簡単化された実施例を示す断面図、 第2図は第1図の実施例用の変位測定装置を示す、簡単
化された概略図、 第3A図から第3D図は、多点切削工具の歯の半径を測
定するに使用される、本発明の一実施例をそれぞれ示す
図、 第4図は第3図の実施例のための電子信号処理装置を示
すブロック線図、 第5図は多点工具の歯の半径を測定中、第4図の装置に
よって発生される信号を表わす一連の波形を示す図、 第6図は第1図の実施例の修正例を示す断面図、第7図
は第6図のn7−7における断面図、第8図は2つの直
交軸線に沿って切削工具を測定するための、第6図の修
正例によって示す装置の2つを組み入れた装置を示す図
、 第9図はマシニングセンタによって使用される工具の寸
法を測定するために取り付けられた、第8図の装置を示
す図、 第10図は第6図に示すプランジャの端に取り付けられ
たターゲットに関して第1の位置にある切削工具を示す
図、 第11図は第10図の線11−11における断面図、 第12図は第6図のターゲットに関して第2の位置に置
かれた切削工具を示す図、 第13図は第12図の線13−13における断面図、 第14図は第6図に示すプランジャの端に接合された晦
工されたターゲットを示す図である。 図において、10.10a、60,120.122・・
・測定装置、12,152,156・・・切削工具すな
わち一点工具、14,150・・・工具係合装置すなわ
ち回転スピンドル、16.16a、62゜126.13
0・・・部材すなわちプランジャ、18゜66・・・フ
レーム、20・・・スピンドルの@線、22・・・プラ
ンジャの軸線、24.64・・・信号発生装置すなわち
センサー装置、26・・・センサー素子、28.68.
104・・・偏倚ばね、32・・・信号処理装置すなわ
ちプロセッサー、38,156・・・多点工具、38a
−38d、 156a・・・複数個の歯、98・・・セ
ンサー取付はブロック、118・・・多軸線測定装置、
128.132・・・プランジャの軸線。 渉〜 ; )MfJ′sr

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の基準位置に置かれることのできる工作機械
    の工具係合装置によつて係合される、切削工具の選ばれ
    たパラメータを測定する装置にして前記装置は、 前記第1の基準位置と第2の基準位置の間に置かれた部
    材、 前記工具係合装置が前記第1の基準位置にあるとき、前
    記切削工具に接触するために、および前記選ばれたパラ
    メータを表わす値を有する、前記部材と前記第2の基準
    位置の間の間隔を決めるために、前記工具の接触に応じ
    て選択的に変位させるために、前記部材を取り付ける装
    置、 前記部材と前記第1の基準位置の間の間隔の既知の関数
    として変化する信号を発生する装置、前記信号発生装置
    を前記第2の基準位置に位置決めする装置、および 前記パラメータを決めるために前記信号を処理する装置
    、 を含むことを特徴とする、切削工具の選ばれたパラメー
    タを測定する装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、 前記部材は、導電材料の本体を含み、そして前記信号発
    生装置は、誘導装置を含む、 ことを特徴とする、切削工具の選ばれたパラメータを測
    定する装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、 前記部材はプランジャを含み、 前記取付け装置は、前記プランジャを軸線に沿つて動か
    すために支えるフレームを含み、そして偏倚ばねは、前
    記プランジャと前記切削工具との接触がないとき、前記
    第1と第2の基準位置に関して前記プランジャを既知の
    位置に押し進めるために、前記プランジャと前記フレー
    ムの間に置かれる、 ことを特徴とする、切削工具の選ばれたパラメータを測
    定する装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載の装置において、前
    記信号発生装置を前記第2の基準位置に置く前記装置は
    、 前記フレームによつて支えられる、前記信号発生装置を
    支える取付けブロック、および 前記装置の通常の作動中、前記信号発生装置を前記第2
    の基準位置に維持するため、および前記切削工具の動き
    すぎの場合に前記信号発生装置を前記第2の基準位置か
    ら変位されるようにするために、前記フレームと前記取
    付けブロックの間に結合された装置、 を含むことを特徴とする、切削工具の選ばれたパラメー
    タを測定する装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、 前記信号発生装置は可変の信号を与え、そして前記処理
    装置は、前記選ばれたパラメータを表わす前記間隔の値
    に対応する前記信号のレベルを検出する装置を含む、 ことを特徴とする、切削工具の選ばれたパラメータを測
    定する装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載の装置において、 前記処理装置は、前記信号の最低レベルを感知する装置
    を含み、前記最低レベルは、前記切削工具の寸法の実際
    値と公称値の間の違いを表わす、ことを特徴とする、切
    削工具の選ばれたパラメータを測定する装置。
  7. (7)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、 前記工具係合装置は、前記第1の基準位置と同様に第3
    の基準位置に置かれることのできる回転スピンドルを含
    み、 前記部材は第1の部材を含み、そして前記装置は、前記
    第3の基準位置と第4の基準位置の間に置かれた、前記
    第1の部材と全く同じ第2の部材を含み、 前記信号発生装置は、第1の信号発生装置を含み、そし
    て前記装置は、前記第1の信号発生装置と全く同じ第2
    の信号発生装置を含み、 前記位置決め装置は第1の位置決め装置を含み、そして
    前記装置は、前記第1の位置決め装置と全く同じ第2の
    位置決め装置を含み、さらに前記第2の信号発生装置を
    前記第4の基準位置に位置決めする装置を含み、そして 前記取付け装置は、前記第1の部材と前記第1の信号発
    生装置の間の間隔を変えるために、前記スピンドルの軸
    線と平行の関係に一つの軸線に沿つて動かすように前記
    第1の部材を取付けるための、および前記第2の部材と
    前記第2の信号発生装置の間の間隔を変えるために、前
    記スピンドルの軸線と直角の関係に一つの軸線に沿つて
    動かすように前記第2の部材を取付けるための装置を含
    む、ことを特徴とする、切削工具の選ばれたパラメータ
    を測定する装置。
  8. (8)工具係合装置によつて係合される切削工具の選ば
    れたパラメータを測定する方法にして、前記工具係合装
    置を第1の基準位置に動かす段階、 前記選ばれたパラメータを表わす値を有する、前記変位
    可能の部材と第2の基準位置の間の間隔を決めるために
    、前記工具を前記第2の基準位置から間隔を置いた前記
    部材に接触するように動かす段階、 前記変位可能の部材と前記第2の基準位置の間の前記間
    隔の関数として信号を発生する段階、そして 前記選ばれたパラメータを決めるために前記信号を処理
    する段階を 含むことを特徴とする、切削工具の選ばれたパラメータ
    を測定する方法。
  9. (9)特許請求の範囲第8項に記載の方法において、 前記信号発生段階は、前記変位可能の部材と前記第2の
    基準位置の間の前記間隔が、前記表わす値に決められた
    後に始まる、 ことを特徴とする、切削工具の選ばれたパラメータを測
    定する方法。
  10. (10)特許請求の範囲第8項に記載の方法において、 前記処理段階は、前記パラメータを表わす前記間隔の値
    に相当する複数個の信号レベルから、前記発生された信
    号のレベルを見分けることを含む、ことを特徴とする、
    切削工具の選ばれたパラメータを測定する方法。
  11. (11)前記切削工具が工作機械の回転スピンドルによ
    つて係合される一点工具を含む、特許請求の範囲第8項
    に記載の方法において、 前記工具は、前記スピンドルが前記第1の基準位置に動
    かされるとき前記変位可能の部材に接触するように動か
    され、そして 前記方法は、前記スピンドルと前記工具の軸線を、前記
    第1と第2の基準位置の間に延びそして前記変位可能の
    部材の運動の進路に沿つて横たわる軸線に沿つて整合さ
    せることを含む、 ことを特徴とする、切削工具の選ばれたパラメータを測
    定する方法。
  12. (12)前記工具係合装置が工作機械の回転スピンドル
    を含み、前記切削工具が、前記スピンドルによつて係合
    される複数個の歯を有する多点工具を含む特許請求の範
    囲第8項に記載の方法において、前記スピンドルは、そ
    の軸線を、前記第1と第2の基準位置の間に延び、そし
    て前記変位可能の部材の運動の進路に沿つて横たわる軸
    線と直角の関係に向けるために、前記第1の基準位置に
    置かれ、そして 前記工具を動かす段階は、前記スピンドルが、前記工具
    の前記歯の各を前記変位可能の部材と連続的に接触させ
    るために、前記第1の基準位置に動かされたのち、前記
    工具を回転させることを含む、 ことを特徴とする、切削工具の選ばれたパラメータを測
    定する方法。
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