JP2995955B2 - タップ深さ測定装置 - Google Patents

タップ深さ測定装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ねじ穴のタップ深さを
測定するタップ深さ測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークに形成されたねじ穴のタッ
プ深さを検出する際には、図7に示されるような測定具
10が用いられていた。この測定具10は、ばね材等か
らなる検出子11を有し、この検出子11の先端部には
ねじ山に接触する突起12が形成されている。また、検
出子11の先端部からねじ穴の基準とするタップ深dさ
に対応した位置には、刻み線13が設けられている。
【0003】このような測定具10を用いてねじ穴14
のタップ深さを検出するには、図8に示されるように、
測定者は、検出子11をねじ穴14に挿入して、ねじ穴
14の最下端に位置するねじ山15に前記突起12が接
触したことを知覚する。この状態のままで、検出子11
の刻み線13と、ねじ穴14の上端面14aとの間の相
対的な位置関係を目視で判断することにより、測定者
は、ねじ穴14のタップ深さが基準内か否かを判断す
る。すなわち、図8に示されるように検出子11の刻み
線13が目視で認識できなかった場合は、タップ深さが
基準とする深さ以上あることを意味し、測定者はねじ穴
14のタップ深さが基準内であると判断する。逆に、刻
み線13を目視で認識できた場合は、タップ深さが基準
とする深さよりも浅いことを意味し、測定者はねじ穴1
4のタップ深さが基準外であると判断する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記測
定具10を用いてねじ穴14のタップ深さを検出する場
合、検出子11の突起12と、ねじ穴14の最下端に位
置するねじ山15との接触状態を、測定者が検出子11
をねじ穴14に挿入して行うものであるため、前記接触
状態にはばらつきが生じやすくなる。更に、検出子11
の刻み線13と、ねじ穴14の上端面14aとの間の相
対的な位置関係を目視で判断するため、目の位置によっ
て、タップ深さが基準内にあるか否かの判定が変わって
しまうことになる。このように上述した測定方法では測
定者の知覚が介在する以上、測定者の個人差ないし熟練
度によって生じる測定誤差や繰り返し測定した際の誤
差、あるいは誤判断を無くすことができないという問題
があった。
【0005】更に、刻み線13と、ねじ穴14の上端面
14aとの比較によって、ねじ穴14のタップ深さが基
準とする深さよりも深いか浅いかが判断できるだけであ
り、タップ深さを定量的に把握することができないとい
う問題もある。
【0006】しかも、ねじ穴14の径が同じでも、基準
とするタップ深さの数に応じて検出子11を用意しなけ
ればならず、ねじ穴14の径が異なれば、ねじ穴14に
おける径とタップ深さとの組み合わせの数だけ検出子1
1が必要となる。このため、測定具10を選択する作業
が繁雑で、測定作業を迅速に行うことができなくなると
いう欠点もある。
【0007】本発明は、上記従来技術に伴う課題を解決
するためになされたものであり、ねじ穴のタップ深さを
正確に、かつ、定量的に測定し得るタップ深さ測定装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、ワークに形成されたねじ穴のねじ山に接触
する接触部を備えた検出子が取り付けられた測定工具
と、前記測定工具が着脱自在に取り付けられるヘッド
と、 前記ヘッドを前記ワークに対して相対的に移動して
前記測定工具を測定開始位置まで移動させると共に、
記ねじ山に前記接触部を接触させつつ前記ヘッドを前記
ワークに対して相対的に移動させる検出子駆動手段と、
前記検出子の振動を検出する振動検出手段と、前記振動
検出手段で検出した前記検出子の振動から前記ねじ山の
数をカウントすると共にこのカウント数と予め入力され
た前記ねじ山のピッチとから前記ねじ穴のタップ深さを
演算する処理部とを有するタップ深さ測定装置である。
【0009】
【作用】検出子駆動手段により、ねじ山に検出子の接触
部を接触させつつこの検出子をねじ穴に対して相対的に
移動させると、検出子がねじ山を乗り越えるように移動
するときに、検出子に振動が発生する。この振動は振動
検出手段により検出される。そして、処理部において、
検出子の振動からねじ山の数をカウントすると共にこの
カウント数と予め入力されたねじ山のピッチとを積算す
ることによって、ねじ穴のタップ深さが定量的に測定さ
れる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係るタップ深さ測
定装置について、図面に基づいて詳細に説明する。図1
は、本発明の一実施例に係るタップ深さ測定装置を示す
外観図である。図示するように、NC制御母機20は、
ワークWを支持するワーク支持台21と、3軸制御で移
動自在となったヘッド22とを有する。前記ワークWに
はねじ穴14が形成されており、このねじ穴14のタッ
プ深さを検出する測定工具23が前記ヘッド22に対し
て着脱自在に取り付けられている。測定工具23はねじ
穴14の有効穴径に対応して複数の種類が用意されてお
り、図示しないマガジンに保持されている。また、図示
しない自動工具交換装置(ATC)によって、ねじ穴1
4の有効穴径に応じて、ヘッド22に取り付けられた測
定工具23は、マガジンに保持された測定工具23と交
換されるようになっている。
【0011】測定工具23は、図2に拡大して示すよう
に、本体部24と、ヘッド22の内部に取り付けられる
基端部25とを有している。本体部24にはステム状の
検出子26が軸27を中心にして回動自在に取り付けら
れ、この検出子26の下方先端部には、ねじ穴14に形
成されたねじ部28に接触する接触部29が設けられて
いる。検出子26と本体部24に設けたリブ30との間
には、接触部29が径方向外方に向けて回動する方向の
弾発力を検出子26に対して付勢する弾性体31が設け
られている。図示する弾性体31は圧縮コイルバネであ
り、このバネ31の弾発力による検出子26の回動位置
を規制するために、検出子26に当接するストッパ32
が本体部24に設けられている。尚、弾性体31として
のコイルバネは取り付ける位置によっては引張りコイル
バネとなり、また、弾性体31はコイルバネに限られ
ず、板バネやゴム材料等のように弾発力を検出子に対し
て付勢し得るものであればいかなるものでも良い。
【0012】測定工具23が取り付けられたヘッド22
を図2に示すX方向、Y方向、Z方向に沿って移動させ
るために、NC制御母機20には直進精度の良好な送り
機構(図示省略)が設けられている。タップ深さの測定
を行うときには、ヘッド22は、図示しないNC制御装
置からの制御信号によって、測定工具23の軸線がねじ
穴14の中心位置と一致する測定開始位置(X方向、Y
方向)に移動されるようになっている。各測定工具23
の検出子26はねじ穴14の有効穴径Dに対応して製作
されており、穴径Dに対応した測定工具23が取り付け
られたヘッド22を前記測定開始位置に移動した場合に
は、検出子26の接触部29はねじ穴14のねじ部28
の上方(Z方向)に位置し、測定開始位置からヘッド2
2を下方(Z方向)に移動すると、検出子26の接触部
29がねじ山33に接触するようになっている。従っ
て、ヘッドをZ方向に沿って移動させる送り機構が、ね
じ山33に接触部29を接触させつつ検出子26を移動
させる検出子駆動手段として機能している。
【0013】ヘッド22を下方(Z方向)に移動する
と、検出子26はねじ山33を乗り越えるようにして移
動するが、この移動に伴って検出子26には振動が発生
することになる。この振動を検出するために、検出子2
6の上方先端部には、振動検出手段としての振動センサ
34が取り付けられている。そして、タップ深さ測定装
置には、図1に示されるように、振動センサ34で検出
した検出子26の振動からねじ山33の数をカウントす
ると共にこのカウント数と予め入力されたねじ山33の
ピッチとからタップ深さを演算する処理部35と、演算
結果を表示する表示部36とが設けられている。
【0014】これら処理部35及び表示部36の概略構
成を示すと図3の通りである。図示するように、振動セ
ンサ34はアンプ40を介してカウンタ41に接続され
ており、振動センサ34で検知した振幅信号をアンプ4
0でアナログ電圧に変換したのち、カウンタ41に振幅
電圧を出力している。アンプ40から出力されるパルス
波には、図4に示すように、ねじ山33を検知したこと
による波形のみならず、測定環境下における外部からの
微小な振動に伴う波形や、大きな振動や衝撃等による波
形も表れる。そのため、ねじ山33を検知したときに出
力される振幅電圧を識別するために、前記カウンタ41
には、予めHi電圧とLo電圧とが設定されている。つ
まり、Hi電圧とLo電圧との範囲にパルス波のピーク
があるもの(p1〜p5)が、ねじ山33を検知したと
きに出力される振幅電圧であり、カウンタ41はこれら
をカウントする。また、Lo電圧よりも低いエリアにパ
ルス波のピークがあるもの(p6、p7)は、外部から
の微小な振動に伴う振幅電圧であり、Hi電圧よりも高
いエリアにパルス波のピークがあるもの(p8)は、外
部からの大きな振動や衝撃等に伴う振幅電圧であるた
め、カウンタ41はこれらをカウントしないようになっ
ている。Hi電圧とLo電圧は、測定環境下で、ねじ山
数が既知のマスタータップを用いて決定されるものであ
り、例えば、Hi電圧に7Vが設定され、Lo電圧に5
Vが設定されている。カウント数の信号と、ねじ山33
のピッチとを積算してタップ深さを演算する演算装置4
2がカウンタ41に接続されている。ねじ山33のピッ
チは、演算装置42に予め設定されている。そして、演
算結果を測定者に表示するディスプレイ等の表示部36
が演算装置42に接続されている。尚、アンプ40にペ
ンレコーダやオシロスコープを接続し、アンプ40で変
換された振幅電圧を目視確認できるようにしても良い。
【0015】次ぎに、本実施例の作用を説明する。
【0016】ねじ穴14が形成されたワークWが支持台
21に支持されると、図示しない自動工具交換装置(A
TC)によって、ねじ穴14の有効穴径に対応した測定
工具23がNC制御母機20のヘッド22に装着され
る。また、図5(A)(B)に示すように、ロケート穴
や基準面等のワークの基準位置Sからタップ深さを測定
するねじ穴14までの寸法a、b、cが図示しないNC
制御装置に記憶されている。
【0017】タップ深さの測定を開始する指令がなされ
ると、NC制御装置からの制御信号によって、ヘッド2
2は、ワークWの基準位置Sからねじ穴14までの上記
寸法a、b、cに従い、測定工具23の軸線がねじ穴1
4の中心位置と一致する測定開始位置まで移動する。ヘ
ッド22に取り付けられた測定工具23が測定開始位置
に移動すると、図2に示すように、検出子26の接触部
29はねじ部28の上方(Z方向)に位置している。こ
の状態から、ヘッド22をZ方向に沿って移動させる送
り機構(検出子駆動手段)によって、ヘッド22及びこ
れに取り付けられた測定工具23は下方(Z方向)に向
けて移動を開始する。
【0018】測定工具23の下方への移動に伴って、検
出子26の接触部29は、図6(A)に示すように、ね
じ穴14の最上端に位置するねじ山33に接触し、次い
で、同図(B)に示すように、このねじ山33の頂点に
至り、次いで、同図(C)に示すように、このねじ山3
3を乗り越える。このとき、検出子26は軸27を中心
に回動するが、圧縮コイルバネ31の弾発力が作用して
いるために、検出子26の接触部29は、2番目のねじ
山33に接触し得る位置まで確実に復帰している。以上
を繰り返して、同図(D)に示すように、所定の下方位
置まで測定工具23を移動する。
【0019】検出子26の接触部29がねじ山33を乗
り越えるように移動するのに伴って、検出子26には振
動が発生する。振動センサ34はこの振動を検知して処
理部35のアンプ40に振幅信号を入力し、このアンプ
40は入力された振幅信号をアナログ電圧に変換した
後、カウンタ41に振幅電圧を出力する。このカウンタ
41では、図4に示すように、アンプ40から出力され
るパルス波のうち、ねじ山33を検知したときに出力さ
れる振幅電圧のみ、つまり予め設定されたHi電圧(例
えば7V)とLo電圧(例えば5V)との範囲にパルス
波のピークがあるもの(p1〜p5)のみをカウントす
る。このようにHi電圧とLo電圧とを適切な値に設定
することによって、測定環境下における外部からの微小
な振動によって表れるピーク(p6、p7)や、大きな
振動や衝撃等によって表れるピーク(p8)をカウント
することがないため、ねじ山33の総数を正確にカウン
トできることになる。
【0020】カウントしたねじ山33の総数は演算装置
42に入力され、この演算装置42で予め設定されたね
じ山33のピッチとの積算がなされて、タップ深さが演
算される。そして、演算結果はディスプレイ等の表示部
36に入力され、測定者にねじ穴14のタップ深さが表
示される。
【0021】このように本実施例のタップ深さ測定装置
では、検出子26の接触部29は圧縮コイルバネ31の
弾発力によってねじ山33に接触し得る位置まで確実に
復帰するため、それぞれのねじ山33との接触が確実と
なり、ねじ山33の総数を正確にカウントすることがで
きる。
【0022】また、人間の知覚が入ることなくタップ深
さを測定できるため、測定者の個人差ないし熟練度の違
いによる測定誤差が生じることはなく、また、繰り返し
測定した際の誤差や誤判断を無くすことができ、タップ
深さの正確な測定が可能となる。
【0023】更に、ねじ山33の総数とねじ山33のピ
ッチとからタップ深さを定量的に把握することができ
る。
【0024】しかも、ねじ穴14における径の種類の数
だけ検出子26を用意すれば良いため、測定作業を迅速
に行うことも可能となる。
【0025】尚、上述した実施例では弾性体31を設け
た場合を図示したが、検出子自身がばね材等から構成さ
れる場合には、弾性体31は必ずしも必要ではない。ま
た、ワークWのねじ穴14に対して検出子26が移動す
る場合を図示したが、本発明はこの場合に限定されるも
のではなく、検出子はねじ穴に対して相対的に移動すれ
ば良い。例えば、検出子26に対してワークWを移動す
るようにしても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ねじ穴
に形成されたねじ山に接触する接触部を備えた検出子
と、前記ねじ山に前記接触部を接触させつつ、前記検出
子を前記ねじ穴に対して相対的に移動させる検出子駆動
手段と、検出子の振動を検出する振動検出手段と、この
振動検出手段で検出した前記検出子の振動から前記ねじ
山の数をカウントすると共にこのカウント数と予め入力
された前記ねじ山のピッチとから前記ねじ穴のタップ深
さを演算する処理部とを有するタップ深さ測定装置であ
るので、人間の知覚が入ることなくタップ深さを測定で
きるため、測定者の熟練度の違い等に起因する測定誤差
や、繰り返し測定した際の誤差や、誤った判断を無くす
ことができ、タップ深さの正確な測定が可能となる。更
に、検出子の振動に基づいてカウントされたねじ山の総
数とねじのピッチとからタップ深さを定量的に把握する
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るタップ深さ測定装置を
示す外観図
【図2】図1に示された測定工具を示す一部断面図
【図3】図1に示された処理部及び表示部の構成を示す
概略ブロック図
【図4】処理部のアンプから出力される振幅電圧の波形
を示す図
【図5】(A)(B)は、ワークの基準位置からタップ
深さを測定するねじ穴まで測定工具を移動させる寸法を
示す図
【図6】(A)〜(D)は、同実施例の作用の説明に供
する一部断面図
【図7】従来の測定具を示す外観図
【図8】図7に示される測定具の使用状態を示す一部断
面図
【符号の説明】
14…ねじ穴 23…測定工具 26…検出
子 28…ねじ部 29…接触部、 31…弾性
体(コイルバネ) 33…ねじ山 34…振動センサ(振動検出手段) 35…処理部 40…アンプ 41…カウ
ンタ 42…演算装置 W…ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01B 21/00 - 21/32 G01B 7/00 - 7/34

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークに形成されたねじ穴のねじ山に接
    触する接触部を備えた検出子が取り付けられた測定工具
    と、前記測定工具が着脱自在に取り付けられるヘッドと、 前記ヘッドを前記ワークに対して相対的に移動して前記
    測定工具を測定開始位置まで移動させると共に、 前記ね
    じ山に前記接触部を接触させつつ前記ヘッドを前記ワー
    クに対して相対的に移動させる検出子駆動手段と、前記 検出子の振動を検出する振動検出手段と、前記 振動検出手段で検出した前記検出子の振動から前記
    ねじ山の数をカウントすると共にこのカウント数と予め
    入力された前記ねじ山のピッチとから前記ねじ穴のタッ
    プ深さを演算する処理部とを有するタップ深さ測定装
    置。
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長谷川賢一著「パルス計測」(株式会社コロナ社、昭和55年10月30日)、p.133

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