JPH07113603A - 内側測定装置 - Google Patents

内側測定装置

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JPH07113603A
JPH07113603A JP25978293A JP25978293A JPH07113603A JP H07113603 A JPH07113603 A JP H07113603A JP 25978293 A JP25978293 A JP 25978293A JP 25978293 A JP25978293 A JP 25978293A JP H07113603 A JPH07113603 A JP H07113603A
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JP
Japan
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spindle
dimension
cone
conical
probe
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Withdrawn
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JP25978293A
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English (en)
Inventor
Seigo Takahashi
誠悟 高橋
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Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Original Assignee
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07113603A publication Critical patent/JPH07113603A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1回の測定作業のみで、特別な演算を必要と
することなく内側寸法を直ちに測定することができる内
側測定装置を提供する。 【構成】 ダイヤルゲージ1のスピンドル3に円錐形状
の測定子11を取り付けるとともに、ステム2Aに基準
片15を固定する。基準片15の基準端面17を測定子
の円錐底面と同一とするとともに、円錐底面の直径をプ
リセットしたのち、測定子11の円錐側面を測定部位に
接触させながら、基準片15の基準端面17を被測定物
の基準平面に当接するまで押し込む。すると、そのスピ
ンドル3の変位量が2倍され、その積が前記直径寸法か
ら減算された結果が、デジタル表示部4に表示されるか
ら、その表示値から測定部位の寸法を直読できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内側測定装置に関す
る。詳しくは、ダイヤルゲージを用いて、溝幅寸法や穴
の内径寸法などを測定することができる内側測定装置に
関する。
【0002】
【背景技術】ダイヤルゲージを用いて溝幅寸法を測定す
る装置として、特開昭63−109302号公報に開示
された溝幅測定具が知られている。これは、定盤上にス
タンドを介してダイヤルゲージを垂直に支持するととも
に、そのダイヤルゲージのスピンドル先端に測定対象の
溝幅寸法よりも大径の計測球を取り付け、この計測球を
被測定物の基準平坦面にあてたときのダイヤルゲージの
値を読み取り、次に、計測球を被測定物の溝(基準平坦
面上に形成されている。)内に没入させたときのダイヤ
ルゲージの値を読み取り、この両値の差Bを求める。そ
こで、上記両値の差をB、計測球の直径をD、溝幅寸法
をAとすると、
【0003】
【数1】
【0004】が成り立つ。ここで、計測球の直径Dは既
知であるから、上記(1)式に差Bを代入して溝幅寸法
Aを求めるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した溝
幅測定具による測定方法では、次のような欠点が考えら
れる。 2回の測定作業が必要である。つまり、計測球を測定
対象物の基準平坦面にあて、そのときのダイヤルゲージ
の値を読み取る作業と、計測球を測定対象物の溝内に没
入させ、そのときのダイヤルゲージの値を読み取る作業
とが必要である。 上記の作業によって両値の差Bを求めたのち、その
差Bを式(1)に代入して溝幅寸法Aを演算しなければ
ならないから、溝幅寸法Aを直ちに求めることができな
い。
【0006】ここに、本発明の目的は、このような従来
の欠点を全て解消し、1回の測定作業のみで、特別な演
算を必要とすることなく内側寸法を直ちに測定すること
ができる内側測定装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明の内側
測定装置は、本体ケースと、この本体ケースに軸方向移
動可能に設けられたスピンドルと、このスピンドルの移
動変位量を電気的信号として検出する変位検出手段と、
この変位検出手段によって検出されたスピンドルの移動
変位量をデジタル表示部に表示する演算制御手段とを有
する内側測定装置において、前記スピンドルの先端に、
被測定物の測定部位間に当接される円錐側面を有すると
ともに円錐底面が前記スピンドルの軸線に対して直交す
る円錐形状の測定子を取り付けるとともに、前記本体ケ
ースに前記スピンドルが自由状態において前記測定子の
円錐底面と同一な基準端面を有する基準片を取り付け、
前記演算制御手段に前記測定子の円錐形状に基づく定数
およびスピンドルの変位量を基に被測定物の測定部位間
の寸法を演算する内側寸法演算手段を設けた、ことを特
徴とする。
【0008】
【作用】予め、測定子の円錐形状に基づく定数を記憶さ
せておく。例えば、円錐底面の直径寸法およびその直径
寸法と円錐高さ寸法との比を記憶させておく。測定にあ
たって、測定子を被測定物の測定部位間に挿入し、その
測定部位に測定子の円錐側面が接触した状態において、
更に押し込んでいくと、スピンドルが変位される。する
と、演算制御手段は、円錐底面の直径寸法、その直径寸
法と円錐高さ寸法との比およびスピンドルの変位量を基
に、基準片の基準端面と同一面で測定子の円錐を切った
ときにできる切り口部分の直径寸法を演算し、その結果
をデジタル表示部に表示していく。やがて、基準片の基
準端面が被測定物の基準平面に当接するまで押し込む
と、基準片の基準端面と同一面で測定子の円錐を切った
ときにできる切り口部分の直径寸法は測定部位の寸法に
相当するから、そのときのデジタル表示部の表示値を読
み取れば、測定部位の寸法を直読することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の内側測定装置を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本実施例の内側測定装置
を示している。同図において、1はデジタル表示式ダイ
ヤルゲージである。同ダイヤルゲージ1は、通常のダイ
ヤルゲージと同様に、短円筒形の本体ケース2を備え
る。本体ケース2には、その周囲壁を貫通してスピンド
ル3がその軸方向へ移動可能に支持されているととも
に、正面側にデジタル表示部4およびスイッチ部5が設
けられている。スイッチ部5には、電源オン/オフスイ
ッチ5A、ゼロセットスイッチ5B、プリセットスイッ
チ5Cおよび内側測定指令スイッチ5Dなどが設けられ
ている。
【0010】また、前記スピンドル3の先端面には、測
定子取付ねじ穴6が形成されている。測定子取付ねじ穴
6には、通常の測定子(先端に硬球を有する測定子)に
代わって、円錐形状の測定子11が取り付けられてい
る。測定子11は、直角三角形の直角をはさむ1辺を軸
として1回転させたときにできる直円錐の頂点側部分
を、円錐底面と平行な平面で切った直円錐台12と、こ
の直円錐台12の円錐底面中心に一体的に形成され前記
測定子取付ねじ穴6に螺合可能なねじ部13とを有す
る。直円錐台12は、母線のなす頂度が90°に形成さ
れている。
【0011】また、前記本体ケース2のステム2Aに
は、L字形状の基準片15がボルト16などによりステ
ム2Aの軸方向へ位置調整可能に取り付けられている。
基準片15は、スピンドル3が自由状態(スピンドル3
が図1中下方へ移動され、その上端3Aがストッパ2B
に当接している状態)において、そのL字状下端の基準
端面17が前記直円錐台12の円錐底面と同一面となる
ように、前記本体ケース2のステム2Aに対して位置調
節可能に取り付けられている。
【0012】また、前記本体ケース2の内部には、図2
に示す如く、前記スピンドル3の移動変位量を電気信号
として検出する変位検出手段21と、この変位検出手段
21によって検出されたスピンドル3の移動変位量を前
記デジタル表示部4にデジタル表示する演算制御手段と
しての演算制御部22と、前記スイッチ部5によってプ
リセットされた測定子11の円錐形状に基づく定数(こ
こでは、測定子11の円錐底面の直径寸法Dおよびその
直径寸法と円錐高さ寸法との比D/H)などを記憶する
メモリ23とがそれぞれ設けられている。変位検出手段
21は、前記本体ケース2とスピンドル3との間に設け
られた測長センサ21Aと、この測長センサ21Aから
の信号をスピンドルの移動変位量に相当する信号に変換
する測長回路21Bとから構成されている。
【0013】前記演算制御部22は、前記変位検出手段
21の検出値を前記デジタル表示部4にデジタル表示す
るとともに、スイッチ部5のスイッチが押されたとき次
の処理を行う。ここでは、前記ゼロセットスイッチ5B
が押されると、デジタル表示部4の表示値をホールドす
る。プリセットスイッチ5Cが押されると、その後に入
力されたデータ(この場合、他の兼用スイッチを利用し
て入力)をメモリ23に記憶する。内側測定指令スイッ
チ5Dが押されると、変位検出手段21で検出されたス
ピンドル3の移動変位量xと予めメモリ23に記憶され
ているプリセット値D/Hとを乗算し、その積(D/
H)xを予めメモリ23に記憶されているプリセット値
Dから減算し、その差をデジタル表示部4にデジタル表
示させる。ここに、演算制御部22は、前記内側測定指
令スイッチ5Dの操作に基づく処理を実行する内側寸法
演算手段を兼ねる。
【0014】次に、本実施例の作用を説明する。測定に
あたって、基準片15の基準端面17が直円錐台12の
円錐底面に一致するように、基準片15をステム2Aに
対して軸方向へ位置調整しながらボルト16によって固
定する。ここで、測定子11の直円錐台12の円錐形状
に基づく定数、つまり、円錐底面の直径寸法Dおよびそ
の直径寸法と円錐高さ寸法との比D/Hをプリセットス
イッチ5を利用して入力する。すると、これらのデータ
はメモリ23に記憶されるとともに、直径寸法Dの値が
デジタル表示部4にデジタル表示される。
【0015】ここで、内側測定指令スイッチ5Dを押し
たのち、測定を開始する。図3に示す如く、被測定物3
1の隙間32に測定子11の直円錐台12部分を挿入
し、その直円錐台12の円錐側面が被測定物31の隙間
32に接触した状態において、基準片15の基準端面1
7が被測定物31の基準平面33に当接するまで押し込
むと、スピンドル3が上方へ変位されていく。このと
き、演算制御部22は、スピンドル3の変位量xと前記
プリセット値D/Hとを乗算し、その積(D/H)xを
前記プリセット値Dから減算したのち、その結果をデジ
タル表示部4にデジタル表示する。
【0016】つまり、図4に示す如く、直円錐台12の
円錐底面の直径寸法をD、直円錐台12の円錐高さ寸法
をH、スピンドル3の変位量をxとすると、隙間32の
幅寸法Wは、 W=D−(D/H)x …………(2) で表せる。ここで、D/Hは直円錐台12の場合には2
であるから、上記(2)式は、 W=D−2x …………(3) となる。
【0017】つまり、上記(3)式に基づいて、スピン
ドル3の変位量xを2倍し、その値を前記プリセット値
Dから減算した値Wをデジタル表示部4にデジタル表示
しているから、そのデジタル表示部4の値から隙間32
の幅寸法Wを直読することができる。なお、本体ケース
2のステム2Aから基準片15を取り外すとともに、ス
ピンドル3の測定子取付ねじ穴6に先端に鋼球を有する
測定子を取り付ければ、通常のダイヤルゲージとして利
用できる。
【0018】従って、本実施例によれば、デジタル表示
部4に隙間32の幅寸法Wを直接表示するようにしたか
ら、そのデジタル表示部4の値から隙間32の幅寸法W
を直読することができる。そのため、測定者による演算
が必要ないから、間違いがなく、隙間32の幅寸法Wを
正確に求めることができる。また、測定作業は、被測定
物31の隙間32に測定子11の直円錐台12部分を挿
入し、基準片15の基準端面17が被測定物31の基準
面に当接するまで押し込む1回の作業のみでよいから、
簡単にかつ迅速に測定することができる。
【0019】以上、本発明ついて好適な実施例を挙げて
説明したが、本発明は、この実施例に限られるものでな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改
良並びに設計の変更が可能である。
【0020】例えば、測定子11については、図5に示
す如く、予め、前記測定子11とは大きさの異なる測定
子11Aを用意しておき、この測定子11Aを測定子1
1に代えてスピンドル3の測定子取付ねじ穴6に取り付
けるようにしてもよい。このようにすると、有効測定範
囲を拡大することができる。この場合、基準片15を、
ステム2Aにその上下方向へ位置調節可能に固定される
固定部15Aと、この固定部15Aに前記スピンドル3
の軸線に対して直角に突設されたガイド棒15Bと、こ
のガイド棒15Bに沿って移動可能かつボルト18によ
って固定可能な基準部15Cとから構成すれば、大きさ
の異なる測定子11Aを用いても、基準端面17がその
測定子11Aにぶつかることがない。
【0021】また、測定子11の形状については、上記
実施例で述べた母線が90°をなす直円錐台12に限ら
ず、母線が任意の頂角をなす直円錐台でもよい。例え
ば、図6に示す如く、母線が60°の頂角なす直円錐台
12Bを有する測定子11Bでもよい。更に、直円錐台
に限らず、図7に示す如く、頂点から円錐底面に垂直に
下ろした垂線が底面の中心を通らない、単なる円錐12
Cを有する測定子11Cでもよい。いずれの場合でも、
上記(3)式が成立するから、直円錐台12A,12B
や円錐12Cの円錐底面の直径寸法D、円錐高さ寸法H
およびスピンドル3の変位量xから隙間32の幅寸法W
を求めることができる。
【0022】また、上記実施例では、被測定物の溝幅寸
法を測定する場合について説明したが、本発明の測定装
置では、これ以外に、穴の内径寸法なども測定すること
ができる。
【0023】
【発明の効果】以上の通り、本発明の内側測定装置によ
れば、1回の測定作業のみで、特別な演算を必要とする
ことなく内側寸法を直ちに測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】同上実施例における回路構成を示すブロック図
である。
【図3】同上実施例における測定状態を示す図である。
【図4】同上実施例における測定状態の要部を拡大した
図である。
【図5】本発明の他の例を示す図である。
【図6】本発明の更に他の例を示す図である。
【図7】本発明の更に他の例を示す図である。
【符号の説明】
1 ダイヤルゲージ 2 本体ケース 3 スピンドル 4 デジタル表示部 11,11A,11B,11C 測定子 12,12A,12B 直円錐台 12C 円錐 15 基準片 17 基準端面 21 変位検出手段 22 演算制御部(内側寸法演算手段を兼ねる演算制御
手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体ケースと、この本体ケースに軸方向移
    動可能に設けられたスピンドルと、このスピンドルの移
    動変位量を電気的信号として検出する変位検出手段と、
    この変位検出手段によって検出されたスピンドルの移動
    変位量をデジタル表示部に表示する演算制御手段とを有
    する内側測定装置において、 前記スピンドルの先端に、被測定物の測定部位間に当接
    される円錐側面を有するとともに円錐底面が前記スピン
    ドルの軸線に対して直交する円錐形状の測定子を取り付
    けるとともに、前記本体ケースに前記スピンドルが自由
    状態において前記測定子の円錐底面と同一な基準端面を
    有する基準片を取り付け、前記演算制御手段に前記測定
    子の円錐形状に基づく定数およびスピンドルの変位量を
    基に被測定物の測定部位間の寸法を演算する内側寸法演
    算手段を設けた、ことを特徴とする内側測定装置。
JP25978293A 1993-10-18 1993-10-18 内側測定装置 Withdrawn JPH07113603A (ja)

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