JPS63133734A - 時分割多重伝送装置 - Google Patents
時分割多重伝送装置Info
- Publication number
- JPS63133734A JPS63133734A JP61280440A JP28044086A JPS63133734A JP S63133734 A JPS63133734 A JP S63133734A JP 61280440 A JP61280440 A JP 61280440A JP 28044086 A JP28044086 A JP 28044086A JP S63133734 A JPS63133734 A JP S63133734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- repeater
- addresses
- multiplex transmission
- time division
- division multiplex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 17
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 11
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、時分割多重伝送装置に関するものであり、少
なくとも監視や制御機能を有し、中継器は個別のアドレ
スを有するものである。
なくとも監視や制御機能を有し、中継器は個別のアドレ
スを有するものである。
従来、この種の時分割多重伝送装置は第4図に示す如く
、負荷制御信号や監視信号の送信や受信機能を有する本
体1と、上記信号の受信、送信機能を有する中m器2を
有し、その間を少数の伝送線3で接続して、負荷3の制
御や監視機器4の監視を行なうようにしている。一般に
中継器には順次、1個づつのアドレスが設定されている
。そして、以下の様な問題点があった。
、負荷制御信号や監視信号の送信や受信機能を有する本
体1と、上記信号の受信、送信機能を有する中m器2を
有し、その間を少数の伝送線3で接続して、負荷3の制
御や監視機器4の監視を行なうようにしている。一般に
中継器には順次、1個づつのアドレスが設定されている
。そして、以下の様な問題点があった。
■ 負荷制御を行なう場合、ノイズや伝送異状によ)、
本体から制御出力C例としては信号線にアドレスパルス
の後にlパルスを立てて送出)をしないにもかかわらず
、中継器がこれを受信して制御をしてしまうこと・があ
シ、重要な制御負荷(火災報知システムにおける、防火
戸やりヤフタの制御、スプリンクラ−や各種の特殊な消
火器の起動等)を対称としている場合は、大きな損害と
なってしまう。
本体から制御出力C例としては信号線にアドレスパルス
の後にlパルスを立てて送出)をしないにもかかわらず
、中継器がこれを受信して制御をしてしまうこと・があ
シ、重要な制御負荷(火災報知システムにおける、防火
戸やりヤフタの制御、スプリンクラ−や各種の特殊な消
火器の起動等)を対称としている場合は、大きな損害と
なってしまう。
■ 同じ負荷制御を行なう場合、中継器の故障によシ、
本体よシ制御信号を出力したにもかかわらず、制御され
るべき負荷が制御できない。
本体よシ制御信号を出力したにもかかわらず、制御され
るべき負荷が制御できない。
■ 監視を行なう場合、ノイズや伝送の異常によシ、監
視入力の有無を本体で誤まって受信してしまう。
視入力の有無を本体で誤まって受信してしまう。
本発明は前記の問題点に鑑みて表されたものであシ、中
継器に異なる2つのアドレスを与えることによシ、中継
器のデータの人出方の信頼性を高めることを目的とする
。
継器に異なる2つのアドレスを与えることによシ、中継
器のデータの人出方の信頼性を高めることを目的とする
。
(構 成)
本発明は、時分割多重伝送装置において、中継器に異な
る2つのアドレスを与え、2度のポーリング(アドレス
照合)をし、これの論理積や論理和を中継器や本体でと
ることにょシ、システムの信頼性を高めたものである。
る2つのアドレスを与え、2度のポーリング(アドレス
照合)をし、これの論理積や論理和を中継器や本体でと
ることにょシ、システムの信頼性を高めたものである。
以下、本発明の実施例の第1図乃至第3図に従い説明す
る。
る。
(実施例1)
第1図に示すように中継器5にはアドレスlと101が
設定してあシ、本体1からは2変のアドレス照合と信号
の送信がある。アドレス1とアドレス101の両出力の
論理積により負荷3へ制御出力がなされる。アドレスl
と101との時間遅れは、アドレスl出力を一定時間の
保持するようにすればよい。
設定してあシ、本体1からは2変のアドレス照合と信号
の送信がある。アドレス1とアドレス101の両出力の
論理積により負荷3へ制御出力がなされる。アドレスl
と101との時間遅れは、アドレスl出力を一定時間の
保持するようにすればよい。
前記構成によれば、従来例■にあげた問題点である駆動
するには慎重を要する負荷への制御出力は2回信号を受
信したときのみ制御がなされるので1発のノイズで作動
してしまうことがなく信頼性が向上する。
するには慎重を要する負荷への制御出力は2回信号を受
信したときのみ制御がなされるので1発のノイズで作動
してしまうことがなく信頼性が向上する。
(9変施例2)
第2図に示すように中継器6にはアドレス2と102が
設定してあり一本体1からは21fのアドレス照合と信
号の送信がある。アドレス2とアドレス102の両出力
の論理和によ多負荷3へ制御出力がなされる。
設定してあり一本体1からは21fのアドレス照合と信
号の送信がある。アドレス2とアドレス102の両出力
の論理和によ多負荷3へ制御出力がなされる。
この構成によれば、従来例■にあげた問題点である確実
に動作させたいのに動作しないことがなくなる効果があ
り、またアドレスの片側が故障しても、片側で制御が可
能となる。
に動作させたいのに動作しないことがなくなる効果があ
り、またアドレスの片側が故障しても、片側で制御が可
能となる。
(実施例3)
第3図に示すように中継器6にはアト°レス10Gと2
00が設定してあシ、2度のアドレス照合時・に同じ状
態信号に2度、本体lに送信されるよう構成しである。
00が設定してあシ、2度のアドレス照合時・に同じ状
態信号に2度、本体lに送信されるよう構成しである。
この構成によれば、従来例■にあげた問題点である監視
信号の送受信の信頼性を向上することができる。
信号の送受信の信頼性を向上することができる。
本発明は、送受信機能を有する本体と、個別のアドレス
を有する制御用の中゛継器または監視用の中継器を有し
、前記本体と、中継器間は少数の多重伝送線で接続し、
時分割多重伝送により信号の送受信を行なう時分割多重
伝送装置であって、前記中継器において、特定の中継器
には2つ以上のアドレスを割り当て2度以上のタイミン
グを異にする信号送受信を行ない中継器または、本体で
、制御、監視信号の有無の論理積、論理和をとることを
特徴とする構成としたので、時分割多重伝送装置におけ
る送受信において、各種の状況における問題点を一挙に
解決し、高信頼性を具備することができる。
を有する制御用の中゛継器または監視用の中継器を有し
、前記本体と、中継器間は少数の多重伝送線で接続し、
時分割多重伝送により信号の送受信を行なう時分割多重
伝送装置であって、前記中継器において、特定の中継器
には2つ以上のアドレスを割り当て2度以上のタイミン
グを異にする信号送受信を行ない中継器または、本体で
、制御、監視信号の有無の論理積、論理和をとることを
特徴とする構成としたので、時分割多重伝送装置におけ
る送受信において、各種の状況における問題点を一挙に
解決し、高信頼性を具備することができる。
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示し、第1図、第
2図、第3図とも中継器のブロック回路図である。 第4図は従来例の装置のシステム図である。 l・・・本体、2,5,6.7・・・中継器、3・・・
負荷、4・・・監視機器。
2図、第3図とも中継器のブロック回路図である。 第4図は従来例の装置のシステム図である。 l・・・本体、2,5,6.7・・・中継器、3・・・
負荷、4・・・監視機器。
Claims (1)
- 1)送受信機能を有する本体と、個別のアドレスを有す
る制御用の中継器または監視用の中継器を有し、前記本
体と、中継器間は少数の多重伝送線で接続し、時分割多
重伝送により信号の送受信を行なう時分割多重伝送装置
であって、前記中継器において、特定の中継器には2つ
以上のアドレスを割り当て2度以上のタイミングを異に
する信号送受信を行ない中継器または、本体で、制御、
監視信号の有無の論理積、論理和をとることを特徴とす
る時分割多重伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61280440A JPS63133734A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 時分割多重伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61280440A JPS63133734A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 時分割多重伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63133734A true JPS63133734A (ja) | 1988-06-06 |
Family
ID=17625082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61280440A Pending JPS63133734A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 時分割多重伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63133734A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005308540A (ja) * | 2004-04-21 | 2005-11-04 | Nippon Gear Co Ltd | 弁の開閉検査方法とその装置 |
-
1986
- 1986-11-25 JP JP61280440A patent/JPS63133734A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005308540A (ja) * | 2004-04-21 | 2005-11-04 | Nippon Gear Co Ltd | 弁の開閉検査方法とその装置 |
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