JPS63133070A - 給電停止表示装置 - Google Patents
給電停止表示装置Info
- Publication number
- JPS63133070A JPS63133070A JP27959986A JP27959986A JPS63133070A JP S63133070 A JPS63133070 A JP S63133070A JP 27959986 A JP27959986 A JP 27959986A JP 27959986 A JP27959986 A JP 27959986A JP S63133070 A JPS63133070 A JP S63133070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power failure
- capacitor
- liquid crystal
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 13
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、家庭電化製品等の電源プラグが抜けたり、い
わゆる停電のときに使用者に注意を与える給電停止表示
装置に関するものである。
わゆる停電のときに使用者に注意を与える給電停止表示
装置に関するものである。
(従来の技術)
従来技術においては、積極的に給電が停止されたことを
報知する報知手段に関するものはなかった。
報知する報知手段に関するものはなかった。
(発明が解決しようとする問題点)
従来、誤って使用者が電源コードを抜いたりして、機器
が正常な動作をしなくなっても注意を促すことができな
い欠点があった。
が正常な動作をしなくなっても注意を促すことができな
い欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、電源プラグが抜
けているとき、または停電時(以下停電時という)には
、液晶により停電していることを表示し、その注意を促
す表示装置を提供することである。
けているとき、または停電時(以下停電時という)には
、液晶により停電していることを表示し、その注意を促
す表示装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の給電停止表示装置は、交流電源からの電力供給
が停止したことを検出する停電表示手段と、この停電表
示手段の出力により停電状態を表示する停電表示手段と
、この停電表示手段と停電表示手段とに交流電源の停電
中に直流電源を供給するバックアップ電源からなるもの
である。
が停止したことを検出する停電表示手段と、この停電表
示手段の出力により停電状態を表示する停電表示手段と
、この停電表示手段と停電表示手段とに交流電源の停電
中に直流電源を供給するバックアップ電源からなるもの
である。
(作 用)
バックアップ電源により付勢された停電表示手段により
停電が検出され、その停電表示手段によって、バックア
ップ電源で付勢された停電表示手段が駆動されて、停電
であることを表示する。
停電が検出され、その停電表示手段によって、バックア
ップ電源で付勢された停電表示手段が駆動されて、停電
であることを表示する。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説明
する。
する。
第1図は本発明の給電停止表示装置のブロック図である
。同図において、1は交流電源で、コンセントを介して
機器に商用電源を供給し、所定の動作を行なわせる。交
流電源1からの電力供給が停止すると、停電表示手段2
により検出し、液晶からなる停電表示手段3を駆動する
ことにより、使用者に注意を促す。このとき、停電表示
手段2および停電表示手段3の回路ブロックが正常動作
を維持するために、バックアップ電源4(たとえば電池
や容量の大きなコンデンサ)でバックアップを行なって
いる。この場合、停電表示手段3が液晶でなく、LED
等の電流を多く必要とする表示素子を使用すると、バッ
クアップ時間が短くなるので不利である。
。同図において、1は交流電源で、コンセントを介して
機器に商用電源を供給し、所定の動作を行なわせる。交
流電源1からの電力供給が停止すると、停電表示手段2
により検出し、液晶からなる停電表示手段3を駆動する
ことにより、使用者に注意を促す。このとき、停電表示
手段2および停電表示手段3の回路ブロックが正常動作
を維持するために、バックアップ電源4(たとえば電池
や容量の大きなコンデンサ)でバックアップを行なって
いる。この場合、停電表示手段3が液晶でなく、LED
等の電流を多く必要とする表示素子を使用すると、バッ
クアップ時間が短くなるので不利である。
第2図は本発明の給電停止表示装置の回路図である。同
図において、交流電源1からコンセント5を介して停電
表示手段2に交流電圧が供給されていると、停電表示手
段2の出力はHighになる。
図において、交流電源1からコンセント5を介して停電
表示手段2に交流電圧が供給されていると、停電表示手
段2の出力はHighになる。
それは、交流電源1から交流電圧が供給されると、ダイ
オード6、抵抗器7を介してトランジスタ8が半波で駆
動される。その結果、コンデンサ9に抵抗器10を介し
て充電された電荷は、半波毎にトランジスタ8により放
電されるので、コンデンサ9の電圧は、抵抗器11.1
2により分圧された電圧より高くなることはない。した
がって、比較器13の出力は、コンデンサ9の電圧が印
加されている入力の方が低いので高くなる。その結果、
液晶駆動手段14は出力せず、液晶15は表示をしない
。
オード6、抵抗器7を介してトランジスタ8が半波で駆
動される。その結果、コンデンサ9に抵抗器10を介し
て充電された電荷は、半波毎にトランジスタ8により放
電されるので、コンデンサ9の電圧は、抵抗器11.1
2により分圧された電圧より高くなることはない。した
がって、比較器13の出力は、コンデンサ9の電圧が印
加されている入力の方が低いので高くなる。その結果、
液晶駆動手段14は出力せず、液晶15は表示をしない
。
次にたとえば、コンセント5が抜けている場合等の停電
時を考えると、トランジスタ8は駆動されることがない
ので、コンデンサ9は抵抗器10を介して充電され続け
るので、コンデンサ9の電圧は抵抗器11.12の分圧
電圧より高くなり、比較器13の出力は低くなる。その
結果、液晶駆動手段14は液晶15を駆動し、停電であ
ることを使用者に知らせる。液晶15の表示内容は第2
図の実施例のように「コンセントが抜けています」と日
本語で表示してもよいし、コンセントの絵を書いて表示
してもよい。また、交流電源1からの電源供給が停止さ
れているときには、バックアップ電圧4(この実施例で
は電池)により、停電表示手段2および停電表示手段3
に電源を供給している。ゆえに、停電中に、図はしてい
ないが、使用者がこの機器の他の操作スイッチ等を押し
て動作させようとした場合に、正常動作をしないのを見
てこの機器が故障したと誤解することはない。
時を考えると、トランジスタ8は駆動されることがない
ので、コンデンサ9は抵抗器10を介して充電され続け
るので、コンデンサ9の電圧は抵抗器11.12の分圧
電圧より高くなり、比較器13の出力は低くなる。その
結果、液晶駆動手段14は液晶15を駆動し、停電であ
ることを使用者に知らせる。液晶15の表示内容は第2
図の実施例のように「コンセントが抜けています」と日
本語で表示してもよいし、コンセントの絵を書いて表示
してもよい。また、交流電源1からの電源供給が停止さ
れているときには、バックアップ電圧4(この実施例で
は電池)により、停電表示手段2および停電表示手段3
に電源を供給している。ゆえに、停電中に、図はしてい
ないが、使用者がこの機器の他の操作スイッチ等を押し
て動作させようとした場合に、正常動作をしないのを見
てこの機器が故障したと誤解することはない。
(発明の効果)
本発明によれば、停電のために機器が正常に動作しない
ことを、液晶により使用者に積極的に表示できるので、
機器が故障しているのではないかと誤解を招くことがな
くなり、その実用上の効果は大である。
ことを、液晶により使用者に積極的に表示できるので、
機器が故障しているのではないかと誤解を招くことがな
くなり、その実用上の効果は大である。
第1図は本発明の一実施例による給電停止表示装置のブ
ロック図、第2図は同回路図である。 1・・・交流電源、 2・・・停電表示手段、 3・・
・停電表示手段、 4・・・バックアップ電源、5・・
・コンセント、 6・・・ダイオード、 7゜10
、11.12・・・抵抗器、 8・・・トランジスタ
。 9・・・コンデンサ、 13・・・比較器、 14・・
・液晶駆動手段、 15・・・液晶。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 ! 一寸v (06の0口り
ロック図、第2図は同回路図である。 1・・・交流電源、 2・・・停電表示手段、 3・・
・停電表示手段、 4・・・バックアップ電源、5・・
・コンセント、 6・・・ダイオード、 7゜10
、11.12・・・抵抗器、 8・・・トランジスタ
。 9・・・コンデンサ、 13・・・比較器、 14・・
・液晶駆動手段、 15・・・液晶。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 ! 一寸v (06の0口り
Claims (1)
- 交流電源からの電力供給が停止したことを検出する停電
検出手段と、前記停電検出手段の出力により停電状態を
表示する停電表示手段と、前記停電表示手段と停電検出
手段とを交流電源が停電中直流電力を供給するバックア
ップ電源からなることを特徴とする給電停止表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27959986A JPS63133070A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 給電停止表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27959986A JPS63133070A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 給電停止表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63133070A true JPS63133070A (ja) | 1988-06-04 |
Family
ID=17613230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27959986A Pending JPS63133070A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 給電停止表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63133070A (ja) |
-
1986
- 1986-11-26 JP JP27959986A patent/JPS63133070A/ja active Pending
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