JPS62120812A - 電気調理器 - Google Patents

電気調理器

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JPS62120812A
JPS62120812A JP26007485A JP26007485A JPS62120812A JP S62120812 A JPS62120812 A JP S62120812A JP 26007485 A JP26007485 A JP 26007485A JP 26007485 A JP26007485 A JP 26007485A JP S62120812 A JPS62120812 A JP S62120812A
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JP
Japan
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power
buzzer
liquid crystal
load
driving means
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JP26007485A
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JPH0252486B2 (ja
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勝 川邉
準一 中久木
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭で使用するジャー炊飯器等の電気調
理器に関するものである。
従来の技術 従来のマイクロコンピュータ(以後マイコンと略す)式
電気調理器では、使用中の瞬時停電に対して、誤動作を
しないように種々の対策がなされていたが、今一つ不十
分なものであった。
発明が解決しようとする問題点 このような従来のマイコン式電気調理器では、例えば2
秒前後の瞬時停電で誤動作するという不具合点があった
また最近では、ブザーを使用した報知手段や液晶を使用
した表示手段が用いられているが、これにおいても、マ
イコンの電源の立上り時や瞬時停電時にブザーが鳴って
しまったり、液晶表示素子(以下LCDと呼ぶ)の表示
がおかしくなってしまうという不具合点もあった。
また、一部の炊飯器には時計付きのものがあり、そのた
めバックアップ用の電源を有するものもあったが、これ
はコストが高くつくのみならず、構成も複雑なものであ
るとともに、電源の立上り時には上記不具合点が同様に
発生し得るものであった。
本発明はこのような不具合点を解消するためになされた
もので、簡単な構成で、瞬時停電等に対して誤動作のな
い電気調理器を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、交流電源の停電
を検知する停電検知手段と、この停電検知手段の出力に
より交流電源の停電時に発振手段とブザー駆動手段と液
晶駆動手段と負荷駆動手段に直流電源を供給・停止する
直流電源制御手段を備えたものである。
作   用 上記構成によれば、交流電源が停電すると、液晶表示素
子やブザーが駆動しないようになり、すなわちブザーが
鳴ったり液晶表示素子がおかしい表示をするといった誤
動作がなくなるとともに、製品としての瞬時停電に対す
る耐量を上げることができるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図は本発明の一実施例における電気調理器のブロッ
ク図を示したもので、1は交流電源、2は交流電源1よ
り作られる直流電源である。3は停電検知手段で、交流
電源1の停電を検知し、直流電源制御手段4に出力する
5は発振手段で所定の周波数で発振している。
この発振手段5の出力はそれぞれ第1.第2の分周手段
ら、7を介してブザー駆動手段8および液晶駆動手段9
に供給され、ブザー10.液晶表示素子(以下LCDと
呼ぶ)11を駆動するための周波数を与えている。負荷
14は負荷駆動手段13により1駆動されるが、その駆
動内容は制御記憶手段12により与えられている。この
制御記憶手段12の電源は直流電源2よシ供給されるも
ので、交流電源1が停電しても即座に停止されるもので
・戊ない。
一方、発振手段5、ブザー駆動手段8、液晶駆動手段9
、負荷駆動手段13の電源は直流電源制御手段4を介し
て供給されているため、交流電源1が停電すると、停電
検知手段3の働きで直流電源2からの供給が即座に停止
され、ブザー10゜LCD11の誤動作を防ぐことがで
きるとともに、瞬時停電に対する耐量を上げることがで
きる。
第2図は本発明の一実施例における電気調理器の具体的
な回路図を示したもので、21は交流電源で、その両端
にリレー接点22を介してヒータ23が接続されている
。前記リレー接点22はリレーコイル24により駆動さ
れる0このリレーコイル24の電源はツェナーダイオー
ド26.コンデンサ26.抵抗27.ダイオード28で
作られている。またリレーコイル24の駆動はトランジ
スタ29によシ行なわれ、そしてこのトランジスタ29
は抵抗30,31を介しマイクロコンピュータ(以下マ
イコンと略す)SOにより制御される。32は誤動作防
止用のダイオードである。一方、前記マイコン60の電
源はトランス33.ダイオード34,35,36,37
、コンデンサ38、抵抗39、ツェナーダイオード40
により作られる。前記ツェナーダイオード4oの両端の
直流電源はトランジスタ41、抵抗42,43、マイコ
ン60により制御され、発振器44.LEDss、ブザ
ー66の電源として供給されている。
発振器44の出力はマイコン60に入力され、そしてL
CD51.ブザー65を駆動するため分周して出力され
る。LCD61の電源は抵抗47゜48.49により分
圧してマイコン6oに供給される。抵抗45.46は交
流電源21の停電か否かをマイコン50に入力する。一
方、マイコン6oはLCD51.抵抗52を介してLE
Dssに出力するとともに、抵抗54を介してブザー6
5に出力する。
次に上記回路の動作を説明する。交流電源21が与えら
れると、ツェナーダイオード40の両端に直流電源が作
られ、またトランジスタ41を介しても直流電源が供給
されるため、マイコン60や他の素子が動作可能となる
。そして入力(ここでは省略している)に応じてリレー
接点22をオンさせてヒータ23に通電したシ、LED
53゜LCD51を点灯させたり、ブザー56を鳴動さ
せたりしている。
ここで交流電源21が停電すると、直流電源は負荷の具
合に応じてコンデンサ38の放電で電圧が減少していく
もので、そしてこの電圧がマイコン5oの所定値になる
まではマイコン6oは動作し続ける。この時間のことを
瞬時停電耐量と呼ぶわけで、これが長い方が良い事は言
うまでもない。
本回路では、停電を抵抗45.46を介してマイコン6
0が検知し、即座にトランジスタ41をオフさせて直流
電源を停止させることにより、直流電源から流れる電流
を減らし、瞬時停電耐量を増加させている。さらに、L
CD51 、ブザー56へ供給される信号の源である発
振器44も即座に停止させているとともに、マイコン6
0によりDの出力をrHJとし、かつLCD51の電源
も停止させて誤動作を防止している。
発明の効果 以上のように本発明によれば、きわめて簡単な回路構成
により、瞬時停電時の耐量を増加させることができると
ともに、液晶表示素子、ブザーの誤動作も確実に防止す
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気調理器のブロック
図、第2図は同調理器の具体的な回路図である。 1・・・・・・交流電源、2・・・・・・直流電源、3
・・・・・・停電検知手段、4・・・・・・直流電源制
御手段、6・・・・・・発振手段、6・・・・・・第1
の分周手段、7・・・・・・第2の分周手段、8・・・
・・・ブザー駆動手段、9・・・・・・液晶駆動手段、
1o・・・・・・ブザー、11・・・・・・液晶表示素
子(LCD)、12・・・・・・制御記憶手段、13・
・・・・・負荷駆動手段、14・・・・・・負荷、60
・・・ヶ1.マイクロコンピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1基筒 
1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 負荷と、この負荷を駆動する負荷駆動手段と、この負荷
    駆動手段に出力して負荷の駆動内容を設定する制御記憶
    手段と、この制御記憶手段のための交流電源より作られ
    る直流電源と、交流電源の停電を検知する停電検知手段
    と、使用者に報知するためのブザーと、このブザーを鳴
    らすブザー駆動手段と、使用者に表示するための液晶表
    示素子と、この液晶表示素子を駆動する液晶駆動手段と
    、所定の周波数で発振する発振手段と、この発振手段の
    出力を設定された周波数に分周し、前記ブザー駆動手段
    に供給する第1の分周手段および前記液晶駆動手段に供
    給する第2の分周手段と、前記停電検知手段の出力によ
    り交流電源の停電時に前記発振手段とブザー駆動手段と
    液晶駆動手段と負荷駆動手段に前記直流電源を供給・停
    止する直流電源制御手段とを備えた電気調理器。
JP26007485A 1985-11-20 1985-11-20 電気調理器 Granted JPS62120812A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26007485A JPS62120812A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 電気調理器

Applications Claiming Priority (1)

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JP26007485A JPS62120812A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 電気調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62120812A true JPS62120812A (ja) 1987-06-02
JPH0252486B2 JPH0252486B2 (ja) 1990-11-13

Family

ID=17342941

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JP26007485A Granted JPS62120812A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 電気調理器

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JP (1) JPS62120812A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0223913A (ja) * 1988-07-13 1990-01-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気調理器の制御装置
JP2002223828A (ja) * 2001-02-05 2002-08-13 Eiji Hiraiwa 折り畳み傘
JP2008272143A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Mitsubishi Electric Corp 炊飯器
JP2009266407A (ja) * 2008-04-22 2009-11-12 Panasonic Corp 加熱調理器

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JP2009266407A (ja) * 2008-04-22 2009-11-12 Panasonic Corp 加熱調理器

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Publication number Publication date
JPH0252486B2 (ja) 1990-11-13

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