JPH0223912A - 電気調理器の制御装置 - Google Patents
電気調理器の制御装置Info
- Publication number
- JPH0223912A JPH0223912A JP17452588A JP17452588A JPH0223912A JP H0223912 A JPH0223912 A JP H0223912A JP 17452588 A JP17452588 A JP 17452588A JP 17452588 A JP17452588 A JP 17452588A JP H0223912 A JPH0223912 A JP H0223912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- microcomputer
- supply voltage
- detection means
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 claims description 13
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 8
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 description 2
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 description 1
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭で使用するジャー炊飯器などの電気
調理器の制御装置に関するものである。
調理器の制御装置に関するものである。
従来の技術
近年、一般家庭で使用するジャー炊飯器などの電気調理
器においては、マイクロコンピュータ−を搭載し、タイ
マー機能などをマイクロコンビュ−ターによって作動さ
せるようにしたものが使用されるようになってきた。こ
のような電気調理器においては、停電が起きるとマイク
ロコンピューターのメモリがクリアされてしまうだめ、
停電時にも電源を供給できるように、大容量のコンデン
サ、あるいは電池などがバックアップ用として用いられ
ている。
器においては、マイクロコンピュータ−を搭載し、タイ
マー機能などをマイクロコンビュ−ターによって作動さ
せるようにしたものが使用されるようになってきた。こ
のような電気調理器においては、停電が起きるとマイク
ロコンピューターのメモリがクリアされてしまうだめ、
停電時にも電源を供給できるように、大容量のコンデン
サ、あるいは電池などがバックアップ用として用いられ
ている。
このようなバックアップ用の回路の一例を第4図に示す
。この第4図において、1はマイクロコンピュータ−1
2はバンクアップ用の電池、3はダイオード、4は直流
電源回路、6は電解コンデンサ、6は交流電源、7a
、7bは電気発熱体、sa、sbは電気発熱体7a 、
7bのスイッチ装置、9は電気発熱体了a、7bのスイ
ッチ装置8a。
。この第4図において、1はマイクロコンピュータ−1
2はバンクアップ用の電池、3はダイオード、4は直流
電源回路、6は電解コンデンサ、6は交流電源、7a
、7bは電気発熱体、sa、sbは電気発熱体7a 、
7bのスイッチ装置、9は電気発熱体了a、7bのスイ
ッチ装置8a。
8bを駆動させる1駆動手段、1oは表示用の液晶表示
装置、11は入力スイッチ、12は温度検出素子である
。
装置、11は入力スイッチ、12は温度検出素子である
。
このような回路において、通常、交流電源6に接続して
動作している時には、直流電源装置4からマイクロコン
ピュータ−1に5vの電圧が供給されている。これによ
ってマイクロコンピュータ−1は動作し、入カヌイッチ
11によυ動作時間を設定し、そしてその動作時間は液
晶表示装置1゜に表示される。所定の時間に達するとス
イッチ装置8を駆動させて電気発熱体7に通電し、炊飯
動作を行い、そして炊飯完了温度に達すると、その温度
をt温度検出素子12が検出して電気発熱体7への通電
を停止し2、炊飯動作を終了する。
動作している時には、直流電源装置4からマイクロコン
ピュータ−1に5vの電圧が供給されている。これによ
ってマイクロコンピュータ−1は動作し、入カヌイッチ
11によυ動作時間を設定し、そしてその動作時間は液
晶表示装置1゜に表示される。所定の時間に達するとス
イッチ装置8を駆動させて電気発熱体7に通電し、炊飯
動作を行い、そして炊飯完了温度に達すると、その温度
をt温度検出素子12が検出して電気発熱体7への通電
を停止し2、炊飯動作を終了する。
さて、今、タイマー動作中に停電が発生すると、交流電
源回路4の出力はゼロになるが、バックアップ用の電池
2からダイオード3を通してマイクロコンピュータ−1
に電流が流れ、マイクロコンピュータ−1の動作は継続
する。従って、停電が終わり、所定のタイマー時間に達
すれば正規の炊飯動作を行うことができるものである。
源回路4の出力はゼロになるが、バックアップ用の電池
2からダイオード3を通してマイクロコンピュータ−1
に電流が流れ、マイクロコンピュータ−1の動作は継続
する。従って、停電が終わり、所定のタイマー時間に達
すれば正規の炊飯動作を行うことができるものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の電気調理器の制御装置の回路
構成においては、バックアップ用の電池2の電圧に対し
、ダイオード3の順方向効果電圧VFがあるため、実際
の電池2の電圧に対しVFの分が減じられることになり
、その結果、電池2のヲを命が実際の動作上、短くなる
という欠点があった。例えば、ダイオード3にショット
キーバリヤーダイオードなどを用いた場合、その順方向
効果混圧VFは0.3Vもあり、バンクアップ用の電池
2としてリチウム電池を使用した場合、その電[王は3
vであるからそのIC1にも相当することになり、特に
1氏?、情[寺においては、夕゛イオード3の幀方向効
果屯圧VFが高くなり、その結果、バックアップ用の電
/(I22の電圧はそれにより低下するため、’IIY
/J22のヲr命が著しく減少するという問題点をイ
fしていた。
構成においては、バックアップ用の電池2の電圧に対し
、ダイオード3の順方向効果電圧VFがあるため、実際
の電池2の電圧に対しVFの分が減じられることになり
、その結果、電池2のヲを命が実際の動作上、短くなる
という欠点があった。例えば、ダイオード3にショット
キーバリヤーダイオードなどを用いた場合、その順方向
効果混圧VFは0.3Vもあり、バンクアップ用の電池
2としてリチウム電池を使用した場合、その電[王は3
vであるからそのIC1にも相当することになり、特に
1氏?、情[寺においては、夕゛イオード3の幀方向効
果屯圧VFが高くなり、その結果、バックアップ用の電
/(I22の電圧はそれにより低下するため、’IIY
/J22のヲr命が著しく減少するという問題点をイ
fしていた。
本発明はこのような問題点を解決した電気調理Jiyの
;ti制御装置を提供することを目的とするものである
。
;ti制御装置を提供することを目的とするものである
。
課題を解決するだめの手段
上記課題を解決するために本発明の電気調理器の邪制御
装置は、マイクロコンビュータート、コノマイクロコン
ピュータ−の電源のバックアップ用の電i也と、11(
源電圧の検出手段と、この電源電圧の検出手段によって
駆動するスイッチ装置とを有し、ij前記電源電圧の検
出手段によって前記スイッチ装置を駆動して、O1前記
バックアップ用の′電池をマイクロコンピュータ−の’
+に源に接続する1、′η成としたものである。
装置は、マイクロコンビュータート、コノマイクロコン
ピュータ−の電源のバックアップ用の電i也と、11(
源電圧の検出手段と、この電源電圧の検出手段によって
駆動するスイッチ装置とを有し、ij前記電源電圧の検
出手段によって前記スイッチ装置を駆動して、O1前記
バックアップ用の′電池をマイクロコンピュータ−の’
+に源に接続する1、′η成としたものである。
そして前記電源電圧の検出手段は、交流電源電圧によっ
て形成された直流電源回路と電磁コイルとにより構成し
、スイッチ装置は永久磁石と、この永久磁石により形成
されるバイアス磁界により接点が閉成されるリードスイ
ッチとにより構成し、前記電磁コイルは、通常は前記永
久I磁石によシ形成されるバイアス磁界を打消してリー
ドスイッチの接点を開成するように結合し、交流電源が
遮断された場合にはリードスイッチを閉成して、前記バ
ックアップ用の電池とマイクロコンピュータ−の電源と
を接続する構成としたものである。
て形成された直流電源回路と電磁コイルとにより構成し
、スイッチ装置は永久磁石と、この永久磁石により形成
されるバイアス磁界により接点が閉成されるリードスイ
ッチとにより構成し、前記電磁コイルは、通常は前記永
久I磁石によシ形成されるバイアス磁界を打消してリー
ドスイッチの接点を開成するように結合し、交流電源が
遮断された場合にはリードスイッチを閉成して、前記バ
ックアップ用の電池とマイクロコンピュータ−の電源と
を接続する構成としたものである。
また、前記電源電圧の検出手段は、マイクロコンピュー
タ−の電源電圧を検出する直流電圧検出手段により溝成
し、前記スイッチ装置はPNP トランジスタにより1
1ζ成し、直流電源電圧が一定電圧以下になったときに
、前記PNP トランジスタをオンさせ、前記バックア
ップ用の電池とマイクロコンピュータ−の電源とを接続
する構成としたものである。
タ−の電源電圧を検出する直流電圧検出手段により溝成
し、前記スイッチ装置はPNP トランジスタにより1
1ζ成し、直流電源電圧が一定電圧以下になったときに
、前記PNP トランジスタをオンさせ、前記バックア
ップ用の電池とマイクロコンピュータ−の電源とを接続
する構成としたものである。
作 用
上記11′8成によれば、交流′1E源電圧が停電等に
より失われた場合、それを検出してスイッチ装置を動作
させ、バックアップ用の電池をマイクロコンピュータ−
の電源に接続するもので、前記スイッチ装置にはリード
スイッチやPNP トランジスタを用いており、リード
スイッチの場合は接点電圧がほとんどゼロ、PNPトラ
ンジスタの場合にはVCE飽和電圧がo、1V程度とな
るため、ダイオドを使用した時のようにバックアップ用
の電池の電圧を減することはなく、その分、バンクアッ
プ用の電池を長期間にわたって使用することができるも
のである。
より失われた場合、それを検出してスイッチ装置を動作
させ、バックアップ用の電池をマイクロコンピュータ−
の電源に接続するもので、前記スイッチ装置にはリード
スイッチやPNP トランジスタを用いており、リード
スイッチの場合は接点電圧がほとんどゼロ、PNPトラ
ンジスタの場合にはVCE飽和電圧がo、1V程度とな
るため、ダイオドを使用した時のようにバックアップ用
の電池の電圧を減することはなく、その分、バンクアッ
プ用の電池を長期間にわたって使用することができるも
のである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづbて説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例における電気調理器の制御装
置のブロック図を示したものである。第1図において、
13は電源電圧の検出手段、14はスイッチ装置、15
はバックアップ用の′ill:池、16はマイクロコン
ピュータ−117は直流電源回路、18は表示用の液晶
表示装置、19は入力スイッチ、20は湿度検出才子、
21はスイッチ装置14を駆動させる駆動手段である。
置のブロック図を示したものである。第1図において、
13は電源電圧の検出手段、14はスイッチ装置、15
はバックアップ用の′ill:池、16はマイクロコン
ピュータ−117は直流電源回路、18は表示用の液晶
表示装置、19は入力スイッチ、20は湿度検出才子、
21はスイッチ装置14を駆動させる駆動手段である。
22.23はリレーおよびトライアックで、これらは電
気発熱体24.25の駆動手段をl’J成するものであ
る。
気発熱体24.25の駆動手段をl’J成するものであ
る。
通常は、直流電源回路17によりマイクロコンピュータ
−16が動作しているが、例えば、停電などで直流電源
回路17の出力電圧が低下すると、電源電圧の検出手段
13が作動してスイッチ装置14を駆動し、バックアッ
プ用の電池15をマイクロコンピュータ−16の電源に
接続してその動作を継続させる。
−16が動作しているが、例えば、停電などで直流電源
回路17の出力電圧が低下すると、電源電圧の検出手段
13が作動してスイッチ装置14を駆動し、バックアッ
プ用の電池15をマイクロコンピュータ−16の電源に
接続してその動作を継続させる。
従って、タイマーによりセットされた時間通りの炊飯動
作が行われるものである。
作が行われるものである。
第2図は第1図で示した電気調理器の1がj御装置の具
体的な回路図を示したもので、この第2図において、2
6は交流電源電圧によって形成された直流’rE源回路
、2了は電磁コイルで、この電磁コイル27とn11記
直流′市源回路26により、第1図に示した屯源″IF
圧の検出手段13を11′4成している。
体的な回路図を示したもので、この第2図において、2
6は交流電源電圧によって形成された直流’rE源回路
、2了は電磁コイルで、この電磁コイル27とn11記
直流′市源回路26により、第1図に示した屯源″IF
圧の検出手段13を11′4成している。
28けり一!パスイッチ、29はリードスイッチ28の
接点を閉成するようにバイアス磁界をかける永久磁石で
、この永久磁石29と耐1記リードスイッチ28により
、第1図に示したスイッチ装置14を(l′6成してい
る。16はバックアップ用の電池、16はマイクロコン
ピュータ−である。
接点を閉成するようにバイアス磁界をかける永久磁石で
、この永久磁石29と耐1記リードスイッチ28により
、第1図に示したスイッチ装置14を(l′6成してい
る。16はバックアップ用の電池、16はマイクロコン
ピュータ−である。
通常、永久磁石29により形成されるバイアス磁界は、
電磁コイ)v2了が発生する磁界により打消されている
ため、リードスイッチ28の接点は開成している。この
状態で、例えば、停電などで交流電源電圧が低下すると
、直流電源回路26の出力電圧も低下し、電磁コイル2
7に流れる電流が低下するため、電磁コイル27が発生
する磁界は一定値以下となる。この結果、永久磁石29
のバイアス磁犀によりリードスイッチ28が閉成される
ため、バックアップ用の′重油16がマイクロコンピュ
ータ−16の電源として接続される。これにより、マイ
クロコンピュータ−31の動作ハ継続される。
電磁コイ)v2了が発生する磁界により打消されている
ため、リードスイッチ28の接点は開成している。この
状態で、例えば、停電などで交流電源電圧が低下すると
、直流電源回路26の出力電圧も低下し、電磁コイル2
7に流れる電流が低下するため、電磁コイル27が発生
する磁界は一定値以下となる。この結果、永久磁石29
のバイアス磁犀によりリードスイッチ28が閉成される
ため、バックアップ用の′重油16がマイクロコンピュ
ータ−16の電源として接続される。これにより、マイ
クロコンピュータ−31の動作ハ継続される。
第3図は本発明の他の実施例における2に気調理器の制
御装置の具体的な回路図を示しだもので、この第3図に
おいて、30け直流電源回路、31゜32は第1図に示
した゛准源′市圧の検出手段13を構成するツェナーダ
イオードおよびトランジスタ、33は前記トランジスタ
32の出力をダイオード34を介してベースに接続した
PNP トランジスタで、これは第1図は示したスイッ
チ装置14を構成している。35はベース抵抗である。
御装置の具体的な回路図を示しだもので、この第3図に
おいて、30け直流電源回路、31゜32は第1図に示
した゛准源′市圧の検出手段13を構成するツェナーダ
イオードおよびトランジスタ、33は前記トランジスタ
32の出力をダイオード34を介してベースに接続した
PNP トランジスタで、これは第1図は示したスイッ
チ装置14を構成している。35はベース抵抗である。
そして前記PNPトランジスタ33はエミッターをバッ
クアンプ用の電池16に接続し、かつコレクターをマイ
クロコンピュータ−16の′1π源に接続している。
クアンプ用の電池16に接続し、かつコレクターをマイ
クロコンピュータ−16の′1π源に接続している。
通常は、ツェナダイオード31を介してトランジスタ3
2のべ一ヌにペース電流が流れるため、トランジスタ3
2はオンし、かつPNP トランジスタ33はオフして
いるもので、この状態で、停′准が発生し、直流電源回
路30の出力4.[圧が低下すると、トランジスタ32
がオフする。そしてこのトランジスタ32のオフによす
、ベース抵抗35を介してPNP トランジスタ33に
ベース電流が流れてオンする。このPNPトランジスタ
33のオンによってバックアップ用の電池15はマイク
ロコンヒユーター16の電源に接続される。36けベー
ス抵抗を大とした時にノイズによりPNPトランジスタ
33の動作が不安定になるのを防止するだめのコンデン
サである。
2のべ一ヌにペース電流が流れるため、トランジスタ3
2はオンし、かつPNP トランジスタ33はオフして
いるもので、この状態で、停′准が発生し、直流電源回
路30の出力4.[圧が低下すると、トランジスタ32
がオフする。そしてこのトランジスタ32のオフによす
、ベース抵抗35を介してPNP トランジスタ33に
ベース電流が流れてオンする。このPNPトランジスタ
33のオンによってバックアップ用の電池15はマイク
ロコンヒユーター16の電源に接続される。36けベー
ス抵抗を大とした時にノイズによりPNPトランジスタ
33の動作が不安定になるのを防止するだめのコンデン
サである。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
停電時にバックアップ用の電池をマイクロコンピュータ
−の′1π源に接続するスイッチ装置にリードスイッチ
やPNP トランジスタを使用しているもので、リード
スイッチの接点電圧、PNPトランジスタの飽和′1−
E圧は非常に低いため、従来のようにバックアンプ用の
電池の電圧を減することはなくなり、その結果、バンク
アンプ用の電池の寿命を延ばすことができるものである
。
停電時にバックアップ用の電池をマイクロコンピュータ
−の′1π源に接続するスイッチ装置にリードスイッチ
やPNP トランジスタを使用しているもので、リード
スイッチの接点電圧、PNPトランジスタの飽和′1−
E圧は非常に低いため、従来のようにバックアンプ用の
電池の電圧を減することはなくなり、その結果、バンク
アンプ用の電池の寿命を延ばすことができるものである
。
第1図は本発明の一実施例を示す電気調理器の制御装置
のブロック図、第2図は同電気調理器の制御装置の具体
的な回路図、第3図は本発明の他の実施例を示す電気調
理器の制御装置の具体的な回路図、第4図は従来例を示
すジャー炊飯器の制御装置のブロック図である。 13・・・・・・電源電圧の検出手段、14・・・・・
・スイッチ装置、15・・・・・・バックアップ用の電
池、16・・・・・・マイクロコンピュータ−117・
・・・・・直ffi 電i 回路、26・・・・・・直
流電源回路、27・・・・・・’fll磁コイル、28
・・・・・・リードスイッチ、29・・・・・・永久磁
石、31・・・・・・ツェナダイオード、32・・・・
・・トランジスタ、33・・・・・・PNP トランジ
スタ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名”l
:!l=’4−比和記震 G
のブロック図、第2図は同電気調理器の制御装置の具体
的な回路図、第3図は本発明の他の実施例を示す電気調
理器の制御装置の具体的な回路図、第4図は従来例を示
すジャー炊飯器の制御装置のブロック図である。 13・・・・・・電源電圧の検出手段、14・・・・・
・スイッチ装置、15・・・・・・バックアップ用の電
池、16・・・・・・マイクロコンピュータ−117・
・・・・・直ffi 電i 回路、26・・・・・・直
流電源回路、27・・・・・・’fll磁コイル、28
・・・・・・リードスイッチ、29・・・・・・永久磁
石、31・・・・・・ツェナダイオード、32・・・・
・・トランジスタ、33・・・・・・PNP トランジ
スタ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名”l
:!l=’4−比和記震 G
Claims (3)
- (1)マイクロコンピューターと、このマイクロコンピ
ューターの電源のバックアップ用の電池と、電源電圧の
検出手段と、この電源電圧の検出手段によって駆動する
スイッチ装置とを有し、前記電源電圧の検出手段によっ
て前記スイッチ装置を駆動して、前記バックアップ用の
電池をマイクロコンピューターの電源に接続する構成と
した電気調理器の制御装置。 - (2)電源電圧の検出手段は、交流電源電圧によって形
成された直流電源回路と電磁コイルとにより構成し、ス
イッチ装置は永久磁石と、この永久磁石により形成され
るバイアス磁界により接点が閉成されるリードスイッチ
とにより構成し、前記電磁コイルは、通常は前記永久磁
石により形成されるバイアス磁界を打消してリードスイ
ッチの接点を開成するように結合し、交流電源が遮断さ
れた場合にはリードスイッチを閉成して、前記バックア
ップ用の電池とマイクロコンピューターの電源とを接続
する構成とした請求項1記載の電気調理器の制御装置。 - (3)電源電圧の検出手段は、マイクロコンピューター
の電源電圧を検出する直流電圧検出手段により構成し、
スイッチ装置はPNPトランジスタにより構成し、直流
電源電圧が一定電圧以下になったときに、前記PNPト
ランジスタをオンさせ、前記バックアップ用の電池とマ
イクロコンピューターの電源とを接続する構成とした請
求項1記載の電気調理器の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17452588A JPH0223912A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 電気調理器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17452588A JPH0223912A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 電気調理器の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0223912A true JPH0223912A (ja) | 1990-01-26 |
Family
ID=15980050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17452588A Pending JPH0223912A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 電気調理器の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0223912A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008008536A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Rinnai Corp | ガスコンロ |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP17452588A patent/JPH0223912A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008008536A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Rinnai Corp | ガスコンロ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7642674B2 (en) | Switch state assurance system | |
JPH11234893A (ja) | 分離可能な電力接点を有する接点回路ブレーカ型装置用の制御装置 | |
JPH0223912A (ja) | 電気調理器の制御装置 | |
US4381459A (en) | Power-up circuit for microprocessor based appliance control | |
JPS6130169B2 (ja) | ||
JPS6148399B2 (ja) | ||
JP3709753B2 (ja) | 配線用遮断器用の警報回路 | |
JPS62120812A (ja) | 電気調理器 | |
JPH02100415A (ja) | ハイサイドスイッチの負荷開放検出回路 | |
JPS5832353Y2 (ja) | タイマ装置 | |
CN207924542U (zh) | 一种低成本的电熨斗温度控制电路 | |
JP2520679Y2 (ja) | 直流電源回路 | |
KR940001803Y1 (ko) | 전기장판의 온도제어장치 | |
JPS6321151Y2 (ja) | ||
JPH0359450B2 (ja) | ||
JPS6110780A (ja) | 負荷断線検出装置 | |
JPH10277289A (ja) | 洗濯機 | |
JPH071863Y2 (ja) | タイマ装置 | |
JPS60129012A (ja) | 給湯装置 | |
JP2921017B2 (ja) | 調理器の電源スイッチ装置 | |
JPS5815720Y2 (ja) | 電磁弁の電流制御装置 | |
JP3263587B2 (ja) | 電気アイロン | |
JPS6412056B2 (ja) | ||
JPS5926852B2 (ja) | 換気扇連動確認装置 | |
JPH0452922Y2 (ja) |