JPS6110780A - 負荷断線検出装置 - Google Patents
負荷断線検出装置Info
- Publication number
- JPS6110780A JPS6110780A JP59132462A JP13246284A JPS6110780A JP S6110780 A JPS6110780 A JP S6110780A JP 59132462 A JP59132462 A JP 59132462A JP 13246284 A JP13246284 A JP 13246284A JP S6110780 A JPS6110780 A JP S6110780A
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- Japan
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- comparator
- disconnection
- output
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は制御装置の制御出力によって定められる負荷の
負荷電流を検知し、負荷が断線した場合に警報信号を発
する負荷断線検知装置に関するものである。
負荷電流を検知し、負荷が断線した場合に警報信号を発
する負荷断線検知装置に関するものである。
従来技術とその問題点
制御信号に基づいて定ま・る負荷電流を検知し負荷の断
線によって警報信号を発する負荷断線検出装置としては
、従来より第3図に示すものがあった。この負荷断線検
出装置は入力端子1.2間に例えば変流器等の負荷電流
検出器3を接続し、負荷電流をダイオードD1及びコン
デンサC1による整流回路によって整流して抵抗R1を
介して比較器4の反転入力端に導いている。比較器4の
非反転入力端には可変抵抗VR1,VR2及び抵抗R2
によって定まる基準電圧vthが与えられており、負荷
電流検出器3に電流が検知されず比較器4の反転入力の
電圧Vdが基準電圧vthより低くなれば比較器4は“
H”レベルの出力を出し、抵抗R3を介してトランジス
タTriを駆動する。このトランジスタTr1が導通す
ることによって発光ダイオードD2が点、灯すると共に
、リレー5が駆動されて負荷断線を検知する。ここで負
荷が断線していないにもかかわらず制御出力によって負
荷電流が0となることがあるので、制御出力の停止時に
は警報出力も停止する必要がある。そこで制御出力が端
子6を介して警報停止用のトランジスタ’tr2のベー
スに与えられており、負荷電流が0となり比較器4が“
H”出力を出した場合に制御出力があればトランジスタ
Tr2が導通するため、トランジスタTriのベースが
下がり警報出力は出されない。
線によって警報信号を発する負荷断線検出装置としては
、従来より第3図に示すものがあった。この負荷断線検
出装置は入力端子1.2間に例えば変流器等の負荷電流
検出器3を接続し、負荷電流をダイオードD1及びコン
デンサC1による整流回路によって整流して抵抗R1を
介して比較器4の反転入力端に導いている。比較器4の
非反転入力端には可変抵抗VR1,VR2及び抵抗R2
によって定まる基準電圧vthが与えられており、負荷
電流検出器3に電流が検知されず比較器4の反転入力の
電圧Vdが基準電圧vthより低くなれば比較器4は“
H”レベルの出力を出し、抵抗R3を介してトランジス
タTriを駆動する。このトランジスタTr1が導通す
ることによって発光ダイオードD2が点、灯すると共に
、リレー5が駆動されて負荷断線を検知する。ここで負
荷が断線していないにもかかわらず制御出力によって負
荷電流が0となることがあるので、制御出力の停止時に
は警報出力も停止する必要がある。そこで制御出力が端
子6を介して警報停止用のトランジスタ’tr2のベー
スに与えられており、負荷電流が0となり比較器4が“
H”出力を出した場合に制御出力があればトランジスタ
Tr2が導通するため、トランジスタTriのベースが
下がり警報出力は出されない。
そのためこのような従来の負荷断線検出装置では負荷断
線が発生し負荷電流が0となっても制御出力信号によっ
てトランジスタTr2が断続するため、警報出力もそれ
に応じて断続してしまうという問題点がある。又外部振
動等で一時的に負荷断線が解消した場合には警報出力が
停止することとなる。こうした欠点を除くために抵抗R
4の抵抗値を小さくし比較器4の正帰還量を多くして自
己保持型の比較器とすることが考えられるが、制御出力
信号によって負荷電流が0となれば断線でないにもかか
わらず警報出力が出されるという欠点 ″がある。この
ように第1図に示す従来例においては一旦負荷断線が生
じたら警報出力を発生しその出力を自己保持することが
できず、又自己保持型とするためには警報出力リレーを
自己保持する複雑な構成を取るか、もしくは駆動回路に
SCR等の高価な自己保持型素子を用いる必要があると
いう欠点があった。
線が発生し負荷電流が0となっても制御出力信号によっ
てトランジスタTr2が断続するため、警報出力もそれ
に応じて断続してしまうという問題点がある。又外部振
動等で一時的に負荷断線が解消した場合には警報出力が
停止することとなる。こうした欠点を除くために抵抗R
4の抵抗値を小さくし比較器4の正帰還量を多くして自
己保持型の比較器とすることが考えられるが、制御出力
信号によって負荷電流が0となれば断線でないにもかか
わらず警報出力が出されるという欠点 ″がある。この
ように第1図に示す従来例においては一旦負荷断線が生
じたら警報出力を発生しその出力を自己保持することが
できず、又自己保持型とするためには警報出力リレーを
自己保持する複雑な構成を取るか、もしくは駆動回路に
SCR等の高価な自己保持型素子を用いる必要があると
いう欠点があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の負荷断線検出装置の問題点に
鑑みてなされたものであって、複雑な自己保持回路や高
価なSCR等を用いることなく簡単な構成で警報出力を
自己保持することができる負荷断線検出装置を提供する
ことを目的とする。
鑑みてなされたものであって、複雑な自己保持回路や高
価なSCR等を用いることなく簡単な構成で警報出力を
自己保持することができる負荷断線検出装置を提供する
ことを目的とする。
発明の構成と効果
本発明は負荷の電流値を検出する負荷電流検出器と、基
準電圧回路と、負荷電流検出器の検出出力と基準電圧回
路の基準電圧とを比較し、検出器出力によって負荷断線
の有無を検出する比較器を有する負荷断線検出装置であ
って、比較器を自己保持型比較器として構成すると共に
、負荷を制御する制御出力の有無に伴って動作するスイ
ッチング素子と、スイッチング素子の不動作時に比較器
の負荷電流検出入力に与えられる入力レベルをシフトさ
せ比較器による負荷電流の検知を停止させる電圧シフト
回路と、を具備することを特徴とするものである。
準電圧回路と、負荷電流検出器の検出出力と基準電圧回
路の基準電圧とを比較し、検出器出力によって負荷断線
の有無を検出する比較器を有する負荷断線検出装置であ
って、比較器を自己保持型比較器として構成すると共に
、負荷を制御する制御出力の有無に伴って動作するスイ
ッチング素子と、スイッチング素子の不動作時に比較器
の負荷電流検出入力に与えられる入力レベルをシフトさ
せ比較器による負荷電流の検知を停止させる電圧シフト
回路と、を具備することを特徴とするものである。
このような特徴を有する本発明によれば、制御出力信号
の有無によって断続するスイッチング素子を設け、その
スイッチング素子の出力によって比較器の負荷電流検出
入力端の入力レベルを変更するだけで極めて容易に自己
保持型の負荷断線検出装置を構成することが可能となる
。従ってサイリスク等の自己保持型素子を用いる必要は
なく、安価に確実に負荷断線を検知することができる負
荷断線検出装置を構成する゛ことが可能である。
の有無によって断続するスイッチング素子を設け、その
スイッチング素子の出力によって比較器の負荷電流検出
入力端の入力レベルを変更するだけで極めて容易に自己
保持型の負荷断線検出装置を構成することが可能となる
。従ってサイリスク等の自己保持型素子を用いる必要は
なく、安価に確実に負荷断線を検知することができる負
荷断線検出装置を構成する゛ことが可能である。
実施例の説明
第1図は本発明による負荷断線検出装置の一実施例を示
す回路図である0本実施例において従来例と同一部分は
同一符号を用いて示している。さて端子1,2には従来
例と同じく負荷電流を検出する変流器等の負荷電流検出
器3が接続されており、負荷電流を整流するダイオード
ブリッジD3が設けられる。ダイオードブリッジD3に
よる整流出力は抵抗R5を介してコンデンサC2によっ
て平滑され、抵抗R6を介して比較器4の反転入力端子
に与えられる。比較器4の非反転入力端子には抵抗R7
,可変抵抗VR3及び抵抗R8による分圧回路によって
得られる基準電圧vthが与えられている。又比較器4
の出力と非反転入力端子間には抵抗R9とダイオードD
4による正帰還回路が設けられ、比較器4の出力は発光
ダイオードD5及び抵抗RIOを介してトランジスタT
r3のベースに与えられる。トランジスタTr3はその
コレクタに負荷断線報知用のリレー5のリレーコイルが
接続されている。更にIHj出方信号が与えられる端子
7にはツェナダイオードD6.ダイオードD7及び抵抗
R11を介してトランジスタTr4が接続される。トラ
ンジスタTr4は制御出力信号によって動作するスイッ
チングトランジスタであって、そのコレクタがコレクタ
抵抗R12を介して電源■2に接続されると共にダイオ
ードD8を介して比較器4の反転入力端に接続されてい
る。
す回路図である0本実施例において従来例と同一部分は
同一符号を用いて示している。さて端子1,2には従来
例と同じく負荷電流を検出する変流器等の負荷電流検出
器3が接続されており、負荷電流を整流するダイオード
ブリッジD3が設けられる。ダイオードブリッジD3に
よる整流出力は抵抗R5を介してコンデンサC2によっ
て平滑され、抵抗R6を介して比較器4の反転入力端子
に与えられる。比較器4の非反転入力端子には抵抗R7
,可変抵抗VR3及び抵抗R8による分圧回路によって
得られる基準電圧vthが与えられている。又比較器4
の出力と非反転入力端子間には抵抗R9とダイオードD
4による正帰還回路が設けられ、比較器4の出力は発光
ダイオードD5及び抵抗RIOを介してトランジスタT
r3のベースに与えられる。トランジスタTr3はその
コレクタに負荷断線報知用のリレー5のリレーコイルが
接続されている。更にIHj出方信号が与えられる端子
7にはツェナダイオードD6.ダイオードD7及び抵抗
R11を介してトランジスタTr4が接続される。トラ
ンジスタTr4は制御出力信号によって動作するスイッ
チングトランジスタであって、そのコレクタがコレクタ
抵抗R12を介して電源■2に接続されると共にダイオ
ードD8を介して比較器4の反転入力端に接続されてい
る。
抵抗R12とダイオードD8とは制御出方に基づいて比
較器4の比較入力電圧レベルをシフトさせる電圧シフト
回路を構成している。
較器4の比較入力電圧レベルをシフトさせる電圧シフト
回路を構成している。
次に第2図は本発明による負荷断線検出装置を温度調節
装置に適用したときの配線図である。本図において温度
調節装置10は電源入力端Pinと温度検知入力端Ti
n及び検知温度に基づいて断続するの制御出力端子Co
を有している。この温度調節装置10には交流電源11
が接続され、同時に制御出力端Coに直列に負荷12が
接続され。
装置に適用したときの配線図である。本図において温度
調節装置10は電源入力端Pinと温度検知入力端Ti
n及び検知温度に基づいて断続するの制御出力端子Co
を有している。この温度調節装置10には交流電源11
が接続され、同時に制御出力端Coに直列に負荷12が
接続され。
負荷12にはその温度を読取る温度センサ13が設けら
れている。さて負荷12に与えられる負荷電流を流すラ
イン14に、前述した負荷電流検出器3が接続され、そ
の検出出力は負荷断線検出装置の入力端1,2に与えら
れ、更に負荷断線検出装置のリレー5の接点出力が警報
信号として外部に取出されるように構成されている。
れている。さて負荷12に与えられる負荷電流を流すラ
イン14に、前述した負荷電流検出器3が接続され、そ
の検出出力は負荷断線検出装置の入力端1,2に与えら
れ、更に負荷断線検出装置のリレー5の接点出力が警報
信号として外部に取出されるように構成されている。
次に本実施例の負荷断線検出装置の動作について説明す
る。この温度調節装置10が駆動され制御出力端Goが
閉じると負荷12に負荷電流が流れる。そして負荷電流
検出器3によって負荷電流が検出されると負荷電流に対
応する交流信号が端子1,2に得られ、その信号がダイ
オードD3によって整流されコンデンサC2により平滑
されて比較器4の反転入力端に加わる。このとき端子7
に制御出力信号が同時に与えられており、ツェナダイオ
ードD6.ダイオードD7を介してトランジスタTr4
が駆動される。従ってトランジスタTr4のコレクタ端
は抵抗R12の電圧降下により比較器4の非反転入力端
よりも低くダイオードD9が逆バイアスされる。従って
比較器4の反転入力端には整流された負荷電流検出信号
がそのまま伝わり、非反転入力端の基準電圧vthと比
較されて負荷電流を検出し負荷の断線を監視する。
る。この温度調節装置10が駆動され制御出力端Goが
閉じると負荷12に負荷電流が流れる。そして負荷電流
検出器3によって負荷電流が検出されると負荷電流に対
応する交流信号が端子1,2に得られ、その信号がダイ
オードD3によって整流されコンデンサC2により平滑
されて比較器4の反転入力端に加わる。このとき端子7
に制御出力信号が同時に与えられており、ツェナダイオ
ードD6.ダイオードD7を介してトランジスタTr4
が駆動される。従ってトランジスタTr4のコレクタ端
は抵抗R12の電圧降下により比較器4の非反転入力端
よりも低くダイオードD9が逆バイアスされる。従って
比較器4の反転入力端には整流された負荷電流検出信号
がそのまま伝わり、非反転入力端の基準電圧vthと比
較されて負荷電流を検出し負荷の断線を監視する。
次に制御出力信号によって負荷電流がオフとなった場合
には端子1,2に交流出力が得られず整流出力もOとな
る。しかし端子7に与えられる制御出力信号も同時にO
となるためトランジスタTr4がオフとなる。従って抵
抗R12よりダイオードD8を介して比較器4の反転入
力端に電圧が加わり、反転入力端の入力電圧を非反転入
力端の基準電圧vth以上とする。従って比較器4より
出力が得られずトランジスタTr3は駆動されない。
には端子1,2に交流出力が得られず整流出力もOとな
る。しかし端子7に与えられる制御出力信号も同時にO
となるためトランジスタTr4がオフとなる。従って抵
抗R12よりダイオードD8を介して比較器4の反転入
力端に電圧が加わり、反転入力端の入力電圧を非反転入
力端の基準電圧vth以上とする。従って比較器4より
出力が得られずトランジスタTr3は駆動されない。
さて制御出力信号が端子7に与えられ負荷12に負荷電
流が供給される状態となっているにもがかわらず端子1
,2間より負荷電流検出信号が得られない場合には、整
流出力も比較器4の反転入力端に与えられない。このと
きトランジスタTr4は導通しているため比較器4の反
転入力端の電圧は基準値vthより低(なる。従って比
較器4より″H″レベルの出力が得られ発光ダイオード
D5を点灯すると共にトランジスタTr3を駆動する。
流が供給される状態となっているにもがかわらず端子1
,2間より負荷電流検出信号が得られない場合には、整
流出力も比較器4の反転入力端に与えられない。このと
きトランジスタTr4は導通しているため比較器4の反
転入力端の電圧は基準値vthより低(なる。従って比
較器4より″H″レベルの出力が得られ発光ダイオード
D5を点灯すると共にトランジスタTr3を駆動する。
そうすればリレー5が駆動されて負荷断線を報知するこ
とが可能となる。そして同時に正帰還用の抵抗R9が比
較的小さい値に選ばれているため、一旦断線が発生し比
較器4の出力が“H”レベルとなると、非反転入力端の
基準電圧vthを元の値以上に上昇させる。従って負荷
断線が回復しても比較器4は再度反転しないので警報出
力がそのまま続けて出力されこととなる。
とが可能となる。そして同時に正帰還用の抵抗R9が比
較的小さい値に選ばれているため、一旦断線が発生し比
較器4の出力が“H”レベルとなると、非反転入力端の
基準電圧vthを元の値以上に上昇させる。従って負荷
断線が回復しても比較器4は再度反転しないので警報出
力がそのまま続けて出力されこととなる。
このように温度調節装置等種々の制御装置に本発明によ
る負荷断線検出装置を用いることによって、比較的簡単
な構成で自己保持型の負荷断線検出装置とすることが可
能である。
る負荷断線検出装置を用いることによって、比較的簡単
な構成で自己保持型の負荷断線検出装置とすることが可
能である。
第1図は本発明による負荷断線検出装置の一実施例を示
す回路図、第2図はこの負荷断線検出装置を温度調節装
置に適用した場合の接続を示す配線図、第3図は従来の
負荷断線検出装置の一例を示す回路図である。 1.2−・−・・入力端子 3−−−−−−一負荷電
流検出器4−−−−−−一比較器 5−−−−−・−
リレー ?−−−−−−−制御入力端子 R1〜R
11−−−−−−一抵抗 Trl〜Tr4−−−−−
)ランジスタ D1〜D9−−−−−・−ダイオー
ド10−・−・−・温度調節装置 11−−−−−−
−一交流電源12−−−−−−一負荷 13−・−・
・温度センサ特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 岡本官喜(他1名) 第2図 手 続 補 正 書(自発) 昭和59年 8月30日
す回路図、第2図はこの負荷断線検出装置を温度調節装
置に適用した場合の接続を示す配線図、第3図は従来の
負荷断線検出装置の一例を示す回路図である。 1.2−・−・・入力端子 3−−−−−−一負荷電
流検出器4−−−−−−一比較器 5−−−−−・−
リレー ?−−−−−−−制御入力端子 R1〜R
11−−−−−−一抵抗 Trl〜Tr4−−−−−
)ランジスタ D1〜D9−−−−−・−ダイオー
ド10−・−・−・温度調節装置 11−−−−−−
−一交流電源12−−−−−−一負荷 13−・−・
・温度センサ特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 岡本官喜(他1名) 第2図 手 続 補 正 書(自発) 昭和59年 8月30日
Claims (2)
- (1)負荷の電流値を検出する負荷電流検出器と、基準
電圧回路と、前記負荷電流検出器の検出出力と前記基準
電圧回路の基準電圧とを比較し、検出器出力によって負
荷断線の有無を検出する比較器を有する負荷断線検出装
置において、 前記比較器を自己保持型比較器として構成すると共に、 負荷を制御する制御出力の有無に伴って動作するスイッ
チング素子と、 前記スイッチング素子の不動作時に前記比較器の負荷電
流検出入力に与えられる入力レベルをシフトさせ前記比
較器による負荷電流の検知を停止させる電圧シフト回路
と、を具備することを特徴とする負荷断線検出装置。 - (2)前記比較器は基準電圧以下の出力によって負荷断
線を検知するものであり、前記電圧シフト回路は制御出
力の停止時に前記比較器の検出入力値を基準値以上に上
昇させるものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の負荷断線検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59132462A JPH0614080B2 (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 負荷断線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59132462A JPH0614080B2 (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 負荷断線検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6110780A true JPS6110780A (ja) | 1986-01-18 |
JPH0614080B2 JPH0614080B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=15081928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59132462A Expired - Lifetime JPH0614080B2 (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 負荷断線検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0614080B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62167441U (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-23 | ||
EP0446945A2 (en) * | 1990-03-16 | 1991-09-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic equipment incorporating an integrated BTL circuit |
JP2009053167A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 亀裂検出システム |
JP2009103631A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 疲労亀裂検出装置および疲労亀裂検出システム |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP59132462A patent/JPH0614080B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62167441U (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-23 | ||
EP0446945A2 (en) * | 1990-03-16 | 1991-09-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic equipment incorporating an integrated BTL circuit |
JP2009053167A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 亀裂検出システム |
JP2009103631A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 疲労亀裂検出装置および疲労亀裂検出システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0614080B2 (ja) | 1994-02-23 |
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