JPS63132287A - 自動スケ−リング方式 - Google Patents

自動スケ−リング方式

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Publication number
JPS63132287A
JPS63132287A JP61280071A JP28007186A JPS63132287A JP S63132287 A JPS63132287 A JP S63132287A JP 61280071 A JP61280071 A JP 61280071A JP 28007186 A JP28007186 A JP 28007186A JP S63132287 A JPS63132287 A JP S63132287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scale
data
value
maximum value
maximum
Prior art date
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Pending
Application number
JP61280071A
Other languages
English (en)
Inventor
広瀬 公美子
村田 佐知子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS63132287A publication Critical patent/JPS63132287A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ディスプレイ装置上VCグラフ表示金行う
際の自動スケーリング方式に関するものである。
〔覆製の夜雨〕
第4図に例えばA1.MARKII″(昭和61年三菱
電機株式会社発行)に記載された従来の自動スケーリン
グ方式を示すフローチャートであり、ST1 、ST4
〜ST8は、この自動スケ−リンfkマ’(クロコンピ
ユータで実行処理するステップである。まず、ステップ
ST1は表示させようとするデータグループからデータ
の最大値を抽出するステップ、ステップST6[ステッ
プS T 1で抽出されたデータの最大値の桁数に対応
する位で、その半分より犬か小か全判定するステップ、
ステップST7及びステップ5T8i最大スケール値七
決定するステップ、ステップ5T4iスケールを表示す
るステップ、ステップ5TSHグラフ全表示するステッ
プである。
次に動作について説明する。
まず、ステップST1にてデータの最大値をそのデータ
グループから抽出し、次にステップST6にてそのデー
タの最大値の桁数がいくらであるか、その桁数での値の
範囲内の中央値より大きい一2!!λ否かを判定する、
判定の結果、そのデータの最大値が中央値より小さけれ
ば、処理全ステップST7に渡してその中央値上最大ス
ケール値とし、中央(iiニジ大きけnば、処理全ステ
ップST8に渡して次の桁の最小値を最大スケール値と
する0このようにしてステップST7あるいはST8に
て最大スケール値が決定さnると、ステップST4にて
ディスプレイ装置上にスケールの表示を行ない次いでス
テップST5にてグラフの表示7行なう。例えば、ステ
ップS T 1で抽出したデータの最大値が5001 
’であれば、ステップST6で、そfが4桁での値の範
囲内の中央値、即ち”5000”より大きいか否かがま
ず判定さnる0この場合に中央値より大きいので処理が
ステップST8に渡されて、最大スケール値を次の位の
最小値即ち”10000” とし、ステップST4で0
′〜″1oooo” のスケール上表示し、ステップS
T5でグラフを表示すb□ ま九、ステップST1で抽出し次データの最大値が50
00”であれば、ステップST6での判定結果に中央値
15000″以下となる九め、処理がステップST7に
渡されて、最大スケール値をその中央値、即ち”500
0″とし、ステップST4で@0″〜”5ooo’のス
ケールを表示して、ステップST5にてグラフ金表示す
る。
第5図にこのようにして表示さnたスケール及びグラフ
の表示例であり、同図(a)iデータの最大値が”50
01”の場合、同図(b14”!データの最大値が’5
ooo”の場合のものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の自動スケーリング7式に以前のように構成されて
いるので、データグループ間でそれぞれのデータの最大
値がほんの少しの差であっても、それがその位の中央値
金はさんでいる場合にはディスプレイ装置の画面に表示
されるスケールが異なり、両者全比較するには不向きな
ものとなるという問題点があった。
この発明に上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、従来よりもデータとスケールとの対応全均一
なものとし、比較し易いグラフ表示の可能な自動スケー
リング方式金得る事を目的とするものである。
〔問題点全解決するための手段〕
この発明に係る自動スケーリング方式に、グラフ表示を
しようとするデータグループ中のデータの最大値を検出
し、そt14−もとにその最大値がそのスケール上で常
に所定の割合の位置となるように、その最大スケール値
を設定するようにしたものである。
〔作用〕
この発明における自動スケーリング方式に、スケールの
最大スケール値を、グラフ表示するデータグループ中の
データの最大値に基づいて設定し、前記データの最大値
が前記スケール上で常に所定の割合の位置にあるように
し、データグループ間のグラフの比較全容易にする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例上図について説明する。@1
図において、1にグラフ表示するデータグループ金抽出
するデータ抽出手段、2はデータ抽出手段1が抽出した
データグループ中のデータの最大値を判定する上限値判
定手段、6は上限値判定手段2によって判定されたデー
タの最大値をもとにスケール業決定するスケール決定手
段、4はスケール決定手段6により決定されたスケール
、及びグラフを表示するディスプレイ装置、5にデータ
グループが記憶されている記憶部である。
また、第2図にその動作を示すフローチャートであり、
同図において、ST1、ST4及びST5に第4図に示
す従来のそれらと同等のデータの最大値の抽出ステップ
、スケールの表示ステップ、及びグラフの表示ステップ
で、5T2iステツプSTIで抽出されたデータの最大
値からスケールの最大値上京めるステップ、5T3Uス
テツプST2で求めたスケールの最大値を四捨五入して
最大スケール値を決定するステップである。
次に動作について説明する。
1ず、データ抽出手段1によりグラフ表示?しようとす
るデータグループが記憶部5より抽出さn1上限値判定
手段2へ渡さnる。上限値判定手段2で框、ステップS
T1にてそのデータグループ内のデータの最大償金判定
し、スケール決定手段5へ送る。スケール決定手段5で
にステップST2において、そのデータの最大値が全体
の中で予め定めらnた所定の割合となるためのスケール
の最大値を求める。たとえば、データの最大値が”7″
であり、所定の割合として70%が決められている時に
、スケールの最大値i”10”となる。ここで、データ
の最大値を固定の値で割った場合には、細かい端数を生
ずることが多い。従って、ステップST3ではこれを解
消するためにスケールの最大値として算出した値の上か
ら3桁めを四捨五入して丸め、その値を最大スケール値
に決定する。もしここで、スケールの最大値として算出
した値が2桁の場合に上から2桁めt四捨五入する。念
とえば、スケールの最大値として算出した値が1864
”であれば、最大スケール値は’860”となり、スケ
ールの最大値として算出した値が”98”であれば’1
00”となる。
第3図にこのよりにして表示されたスケール及びグラフ
の表示例であり、同図(a) n第5図(a)の場合と
同様にデータの最大値が”5001 ’の場合、同図(
b)に第5図fb)の場合と同様にデータの最大値が”
5ooo”の場合のものであジ、このようにデータの最
大値が近い値の場合には、両者とも同一のスケール上に
グラフ表示される。
なお、上記実施例でに最大スケール値の決定の際に四捨
五入によって丸めを行ったが、切捨て、切上げ、あるい
にそのままの値で利用してもよいOまた、スケールの最
大値を求める時に所定の割合金子め固定的に設定したも
のについて説明したが、オペレータがキー人力などの外
部からの設定方法全とり、毎回設定するようにしてもよ
く、上記実施例と同様の効果上奏する0 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によnは、データの最大値に対
応して最大スケール値を設定したスケールを用いてグラ
フ表示全行なうように構成したので、ディスプレイ装置
の画面に表示されるグラフが比較し易く、有効なグラフ
表示全行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による自動スケーリング万
式金示すブロック接続図、第2図はその動作を示すフロ
ーチャート、第3図はそのディスプレイ装置画面へのグ
ラフ表示例?示す説明図、第4図に従来の自動スケーリ
ング方式の動作?示すフローチャート、第5図はそのデ
ィスプレイ装置画面へのグラフ表示例を示す説明図。 1にデータ抽出手段、2に上限値判定手段、6はスケー
ル決定手段、4にディスプレイ装置、5に記憶部。 なお、図中、同一符号に同一、又は相当部分金示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 (外2名)2″ 第1図 第2図 第3図 1月   2月   3月 東京    1.000  1,2CX)   i、o
o。 (a)  大阪    1.200  1.500  
 L500京n      1.000  5,001
   1.600東1    1.00OL200  
1.000(b)大[+、200   +、500  
1.500克都    +、000  5,000  
 L6001円       、4M        
j7:1第4図 第5図 1月   2月   3月 東京    ?、000  1,200  1.000
(a)  大jN     1200  1.500 
 1.500京tj      1,000  5.O
Ot    +、6006000’ 1月   2月   3月

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 棒グラフ、折れ線グラフ等でデータグループをディスプ
    レイ装置の画面上にグラフ表示する際、前記ディスプレ
    イ装置の画面上に表示するグラフのスケールを、前記デ
    ータグループのデータの大きさに対応させて変更する自
    動スケーリング方式において、前記データグループ内の
    データの最大値を検出し、グラフ表示に際して前記デー
    タの最大値が当該スケール上で常に所定の割合の位置と
    なるように、前記検出されたデータの最大値に基づいて
    前記スケールの最大スケール値を設定することを特徴と
    する自動スケーリング方式。
JP61280071A 1986-11-25 1986-11-25 自動スケ−リング方式 Pending JPS63132287A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61280071A JPS63132287A (ja) 1986-11-25 1986-11-25 自動スケ−リング方式

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JP61280071A JPS63132287A (ja) 1986-11-25 1986-11-25 自動スケ−リング方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63132287A true JPS63132287A (ja) 1988-06-04

Family

ID=17619893

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JP61280071A Pending JPS63132287A (ja) 1986-11-25 1986-11-25 自動スケ−リング方式

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JP (1) JPS63132287A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5574206B1 (ja) * 2013-11-05 2014-08-20 株式会社イースティル チャート表示装置、チャート表示方法、プログラムおよびチャート表示システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5574206B1 (ja) * 2013-11-05 2014-08-20 株式会社イースティル チャート表示装置、チャート表示方法、プログラムおよびチャート表示システム

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