JPS61276071A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPS61276071A JPS61276071A JP60117975A JP11797585A JPS61276071A JP S61276071 A JPS61276071 A JP S61276071A JP 60117975 A JP60117975 A JP 60117975A JP 11797585 A JP11797585 A JP 11797585A JP S61276071 A JPS61276071 A JP S61276071A
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- JP
- Japan
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- selector
- data
- histogram
- memory
- output
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はデジタル画像処理装置に関し、特に輝度変換を
用いて人間の表示全体に対する観察力を利用して識別、
抽出などの操作をおこなう画像処理装置に関する。
用いて人間の表示全体に対する観察力を利用して識別、
抽出などの操作をおこなう画像処理装置に関する。
［従来の技術］
従来、リモートセンシングなどの画像データは、処理装
置の表示能力に対して適度のバラツキを持っている場合
は少なく、全体的に暗かったり中間調がなかったりして
いる。このため一般的に適度な輝度変換を表示系でほど
こし、人間のパターン認識能力の補助とすることが一般
的におこなわれている。
置の表示能力に対して適度のバラツキを持っている場合
は少なく、全体的に暗かったり中間調がなかったりして
いる。このため一般的に適度な輝度変換を表示系でほど
こし、人間のパターン認識能力の補助とすることが一般
的におこなわれている。
［解決すべき問題点］
しかしながら適度な輝度変換をおこなう変換カーブはか
なり得難いものでありデータ内容の出現頻度を計測しこ
れから変換カーブを演算で求めるヒストグラム・イコラ
イズにおいては外部計算機の補助が必要であり、構成が
複雑となり、かつコストも大になるという問題点があっ
た。
なり得難いものでありデータ内容の出現頻度を計測しこ
れから変換カーブを演算で求めるヒストグラム・イコラ
イズにおいては外部計算機の補助が必要であり、構成が
複雑となり、かつコストも大になるという問題点があっ
た。
尚ここで、上記ヒストグラム・イコライズについて述べ
る。
る。
デジタル画像は１つの点がｎビットより構成されており
、例えば８ｂｉｔとするとデータは０〜２５５のいずれ
かの値を持っている。この値を軸にして例えばデータ全
体にＯがいくつ存在するか続けて１．２９３．と２５５
迄の存在数を計測すると総和が全体のデータ点数となる
グラフができ上る。このグラフはデータの値の出現頻度
を表したものであり、ヒストグラムと呼ばれる。
、例えば８ｂｉｔとするとデータは０〜２５５のいずれ
かの値を持っている。この値を軸にして例えばデータ全
体にＯがいくつ存在するか続けて１．２９３．と２５５
迄の存在数を計測すると総和が全体のデータ点数となる
グラフができ上る。このグラフはデータの値の出現頻度
を表したものであり、ヒストグラムと呼ばれる。
一般に適度の輝度変換をおこなった後のデータはヒスト
グラムがなめらかである。すなわち輝度変換をおこなわ
ないデータをヒストグラム計測し出現頻度の多い部分を
輝度変換時に疎とし、すなわちカーブを急にし出現頻度
が少い部分を輝度変換後布にすなわちカーブを穏やかに
することに依り変換後のデータはなめらかなヒストグラ
ムとなる。この手法をヒストグラム・イコライズと称す
る。このカーブはヒストグラムの累算で得られることが
知られている。
グラムがなめらかである。すなわち輝度変換をおこなわ
ないデータをヒストグラム計測し出現頻度の多い部分を
輝度変換時に疎とし、すなわちカーブを急にし出現頻度
が少い部分を輝度変換後布にすなわちカーブを穏やかに
することに依り変換後のデータはなめらかなヒストグラ
ムとなる。この手法をヒストグラム・イコライズと称す
る。このカーブはヒストグラムの累算で得られることが
知られている。
［問題点の解決手段］
本発明は上記問題点を解決したものであり、テレビ・ス
キャン方式に依る時間軸を持つデジタル画像データを用
い、このデータの輝度変換を目的とする輝度変換テーブ
ル用メモリと、データの内容をデータ値の出現頻度で計
測する事を目的とするヒストグラムメモリと、ヒストグ
ラムの計測用加算器と、該加算器の出力をラッチするレ
ジスタと、該レジスタの出力と“０”又は“１′”とを
選択し前記加算器の入力へ接続する第１のセレクタと、
１つの画像データのビット巾と同一のビット巾を持ち、
ヒストグラム計測開始時とデータ転送時にＯからビット
山分数えるカウンタと、該カウンタの出力と画像データ
を切替え前記ヒストグラムメモリのアドレスに接続する
第２のセレクタと、該カウンタ出力と入力画像データ及
び外部制御機からのデータの３者を切替え、前記輝度変
換テーブル用メモリのアドレスへ接続する第３のセレク
タと、前記加算器の出力と外部制御機からのデータとを
切替え前記輝度変換テーブル用メモリのデータ入力へ接
続する第４のセレクタと、前記入力画像データと前記輝
度変換テーブル用メモリの出力とを切替え、表示出力と
前記第２のセレクタの入力とへ接続する第５のセレクタ
と、これらのセレクタ群の切替え信号及びメモリの書込
み信号を出力する制御部とからなるものである。
キャン方式に依る時間軸を持つデジタル画像データを用
い、このデータの輝度変換を目的とする輝度変換テーブ
ル用メモリと、データの内容をデータ値の出現頻度で計
測する事を目的とするヒストグラムメモリと、ヒストグ
ラムの計測用加算器と、該加算器の出力をラッチするレ
ジスタと、該レジスタの出力と“０”又は“１′”とを
選択し前記加算器の入力へ接続する第１のセレクタと、
１つの画像データのビット巾と同一のビット巾を持ち、
ヒストグラム計測開始時とデータ転送時にＯからビット
山分数えるカウンタと、該カウンタの出力と画像データ
を切替え前記ヒストグラムメモリのアドレスに接続する
第２のセレクタと、該カウンタ出力と入力画像データ及
び外部制御機からのデータの３者を切替え、前記輝度変
換テーブル用メモリのアドレスへ接続する第３のセレク
タと、前記加算器の出力と外部制御機からのデータとを
切替え前記輝度変換テーブル用メモリのデータ入力へ接
続する第４のセレクタと、前記入力画像データと前記輝
度変換テーブル用メモリの出力とを切替え、表示出力と
前記第２のセレクタの入力とへ接続する第５のセレクタ
と、これらのセレクタ群の切替え信号及びメモリの書込
み信号を出力する制御部とからなるものである。
［実施例１
次に、その実施例を第１図と共に説明する。
第１図は本発明に係る画像処理装置の一実施例のブロッ
ク図である。
ク図である。
図中、１は輝度変換テーブル用メモリで、本実施例の場
合の入力データは８ビツト巾であるので、メモリは２５
６Ｘ８ビツトの構成である。入力データは外部制御デー
タ、具体的には外部ＣＰＵより与えられるアドレス及び
ヒストグラム拳イコライズのアドレスとのセレクタ１２
を経由して輝度変換テーブル用メモリｌのアドレスに与
えられ、テーブルの変換を経て出力セレクタ１３に達す
る。出力セレクタ１３は輝度変換テーブルのバイパス用
でありヒストグラム争イコライズをおこなう時はバイパ
ス側となる。尚、２６はカウンタで、１つの画像データ
のビット巾と同一のビット巾を持ち、ヒストグラム計測
開始時及びデータ転送時にＯからビット山分数えるもの
であり、その出力はセレクタ１２．２２に接続される。
合の入力データは８ビツト巾であるので、メモリは２５
６Ｘ８ビツトの構成である。入力データは外部制御デー
タ、具体的には外部ＣＰＵより与えられるアドレス及び
ヒストグラム拳イコライズのアドレスとのセレクタ１２
を経由して輝度変換テーブル用メモリｌのアドレスに与
えられ、テーブルの変換を経て出力セレクタ１３に達す
る。出力セレクタ１３は輝度変換テーブルのバイパス用
でありヒストグラム争イコライズをおこなう時はバイパ
ス側となる。尚、２６はカウンタで、１つの画像データ
のビット巾と同一のビット巾を持ち、ヒストグラム計測
開始時及びデータ転送時にＯからビット山分数えるもの
であり、その出力はセレクタ１２．２２に接続される。
２はヒストグラム拳メモリでありビット長は画像の大き
さに依る０本実施例の場合は５１２Ｘ５１２であるので
２５６Ｘ２０ビツトの構成で可能である。２２はこのメ
モリ２のアドレスを選択するセレクタで、ヒストグラム
計測開始時にメモリをＯクリアするためとヒストグラム
−イコライズ時にヒストグラム・メモリ２と輝度変換テ
ーブル用メモリ１のアドレスを与えるためにカウンタ２
６側をセレクトし、ヒストグラム計測時にはセレクタ１
３からの画像データをセレクトする。２１はヒストグラ
ム・メモリ２のデータ入力を選択するセレクタであり、
ヒストグラム計測開始時には“０パを、ヒストグラム計
測時には加算器２４の出力をセレクトする。２３は加算
器２４へ加算データを与えるセレクタであり、ヒストグ
ラム計測時に０”又は“１°゛を選択する。
さに依る０本実施例の場合は５１２Ｘ５１２であるので
２５６Ｘ２０ビツトの構成で可能である。２２はこのメ
モリ２のアドレスを選択するセレクタで、ヒストグラム
計測開始時にメモリをＯクリアするためとヒストグラム
−イコライズ時にヒストグラム・メモリ２と輝度変換テ
ーブル用メモリ１のアドレスを与えるためにカウンタ２
６側をセレクトし、ヒストグラム計測時にはセレクタ１
３からの画像データをセレクトする。２１はヒストグラ
ム・メモリ２のデータ入力を選択するセレクタであり、
ヒストグラム計測開始時には“０パを、ヒストグラム計
測時には加算器２４の出力をセレクトする。２３は加算
器２４へ加算データを与えるセレクタであり、ヒストグ
ラム計測時に０”又は“１°゛を選択する。
即ち、テレビ争スキャンのデータには同期部分があり、
この部分では計測しないので“０″′、これ以外の画像
データ時に“１′′となる。ヒストグラム・イコライズ
時は加算器２４の出力を保持するレジスタ２５の出力を
セレクトする。２５は累加算のためレジスタで、ヒスト
グラム・イコライズが開始される時にＯクリアされ、以
降アドレス０のヒストグラム拳メモリの値、次にセレク
タ２３を経て、アドレス１のヒストグラム・メモリの値
との加算値、次にアドレス２と今迄の加算値と次々に累
算された値が入る。１１は輝度変換テーブル用メモリの
データ入力のセレクタで、外部制御データ、具体的には
外部ＣＰＵより得られるデータとヒストグラムΦイコラ
イズ時に加算器２４の出力の上位８ビツトを選択する。
この部分では計測しないので“０″′、これ以外の画像
データ時に“１′′となる。ヒストグラム・イコライズ
時は加算器２４の出力を保持するレジスタ２５の出力を
セレクトする。２５は累加算のためレジスタで、ヒスト
グラム・イコライズが開始される時にＯクリアされ、以
降アドレス０のヒストグラム拳メモリの値、次にセレク
タ２３を経て、アドレス１のヒストグラム・メモリの値
との加算値、次にアドレス２と今迄の加算値と次々に累
算された値が入る。１１は輝度変換テーブル用メモリの
データ入力のセレクタで、外部制御データ、具体的には
外部ＣＰＵより得られるデータとヒストグラムΦイコラ
イズ時に加算器２４の出力の上位８ビツトを選択する。
２７はこれらのセレクタ群１１〜１３．２１〜２３及び
メモリ１．２の書込み信号の制御部であり、ヒストグラ
ム計測開始時→ヒストグラム計測時→ヒストグラム拳イ
コライズ時と状態をタイミングに依って変え、ヒストグ
ラム計測開始時とヒストグラム計測時はヒストグラム番
メモリ２に、外部制御時及びヒストグラム・イコライズ
時に輝度変換テーブル用メモリｌに書込み信号を出力す
る。またヒストグラム・イコライズ開始時にレジスタ２
５をクリアする。
メモリ１．２の書込み信号の制御部であり、ヒストグラ
ム計測開始時→ヒストグラム計測時→ヒストグラム拳イ
コライズ時と状態をタイミングに依って変え、ヒストグ
ラム計測開始時とヒストグラム計測時はヒストグラム番
メモリ２に、外部制御時及びヒストグラム・イコライズ
時に輝度変換テーブル用メモリｌに書込み信号を出力す
る。またヒストグラム・イコライズ開始時にレジスタ２
５をクリアする。
以上の動作で入力データに対するヒストグラム争イコラ
イズが完成しセレクタ１３が輝度変換テーブル用メモリ
ｌをセレクトすることに依り、ヒストグラム争イコライ
ズされた画像データが出力データとして得られる。
イズが完成しセレクタ１３が輝度変換テーブル用メモリ
ｌをセレクトすることに依り、ヒストグラム争イコライ
ズされた画像データが出力データとして得られる。
なお、本実施例では輝度変換部とヒストグラム部がｌ対
ｌの関係にあるが多バンド表示を目的とする装置の場合
、輝度変換部が複数でヒストグラム部が１つで順次各バ
ンドを実行してもヒストグラム・メモリーアドレスの入
力セレクタの入力ポート数が増加し制御部の書込み信号
出力が増加するだけで基本的に変らない、また加算器２
４から輝度変換メモリ・データ入力セレクタ１１への接
続時に上位８ビツトを接続するとしたが、これは５１２
Ｘ５１２の総和が２６２，１４４であり下位１０ビツト
を切捨て１０２４で割った事に相当する。すなわち加算
器２４とセレクタ１１との間に、計測した点の和で割算
をするデバイダ−を追加しても本発明の内容と矛盾しな
いことは明らかである。
ｌの関係にあるが多バンド表示を目的とする装置の場合
、輝度変換部が複数でヒストグラム部が１つで順次各バ
ンドを実行してもヒストグラム・メモリーアドレスの入
力セレクタの入力ポート数が増加し制御部の書込み信号
出力が増加するだけで基本的に変らない、また加算器２
４から輝度変換メモリ・データ入力セレクタ１１への接
続時に上位８ビツトを接続するとしたが、これは５１２
Ｘ５１２の総和が２６２，１４４であり下位１０ビツト
を切捨て１０２４で割った事に相当する。すなわち加算
器２４とセレクタ１１との間に、計測した点の和で割算
をするデバイダ−を追加しても本発明の内容と矛盾しな
いことは明らかである。
［発明の効果］
以上説明した如く、本発明は、画像処理装置がデータ変
換部を有するため、外部計算機を必要とせず、適度な輝
度変換をされた画像を表示しうるので、構成がシンプル
となりコストを低減しえ、しかも上記変換を高速に行な
いうるので作業性を向上しうるという効果がある。
換部を有するため、外部計算機を必要とせず、適度な輝
度変換をされた画像を表示しうるので、構成がシンプル
となりコストを低減しえ、しかも上記変換を高速に行な
いうるので作業性を向上しうるという効果がある。
第１図は本発明に係る画像処理装置の一実施例のブロッ
ク図である。 １、、．４度変換テーブル用メモリ ２００．ヒストグラム・メモリ １１〜１３．２１〜２３．。、セレクタ２４、、、加算
器 ２５、、、レジスタ ２６、、、カウンタ ２７、、、制御部
ク図である。 １、、．４度変換テーブル用メモリ ２００．ヒストグラム・メモリ １１〜１３．２１〜２３．。、セレクタ２４、、、加算
器 ２５、、、レジスタ ２６、、、カウンタ ２７、、、制御部
Claims (1)
- テレビ・スキャン方式に依る時間軸を持つデジタル画像
データを用い、このデータの輝度変換を目的とする輝度
変換テーブル用メモリと、データの内容をデータ値の出
現頻度で計測する事を目的とするヒストグラム・メモリ
と、ヒストグラムの計測用加算器と、該加算器の出力を
ラッチするレジスタと、該レジスタの出力と“０”又は
“１”とを選択し前記加算器の入力へ接続する第１のセ
レクタと、１つの画像データのビット巾と同一のビット
巾を持ち、ヒストグラム計測開始時とデータ転送時に０
からビット巾分数えるカウンタと、該カウンタの出力と
画像データを切替え前記ヒストグラムメモリのアドレス
に接続する第２のセレクタと、該カウンタ出力と入力画
像データ及び外部制御機からのデータの３者を切替え、
前記輝度変換テーブル用メモリのアドレスへ接続する第
３のセレクタと、前記加算器の出力と外部制御機からの
データとを切替え前記輝度変換テーブル用メモリのデー
タ入力へ接続する第４のセレクタと、前記入力画像デー
タと前記輝度変換テーブル用メモリの出力とを切替え、
表示出力と前記第２のセレクタの入力とへ接続する第５
のセレクタと、これらのセレクタ群の切替え信号及びメ
モリの書込み信号を出力する制御部とからなる画像処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60117975A JPS61276071A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60117975A JPS61276071A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61276071A true JPS61276071A (ja) | 1986-12-06 |
Family
ID=14724907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60117975A Pending JPS61276071A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61276071A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63177193A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | 株式会社日立製作所 | デイスプレイ装置 |
| JPH0285889A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Nippon I B M Kk | グレイ・スケールを変換する方法 |
| WO1999038319A1 (fr) * | 1998-01-23 | 1999-07-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Dispositif et procede de traitement d'image |
| US6442294B1 (en) | 1993-09-03 | 2002-08-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital image processing apparatus with interpolation and adder circuits |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6084084A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-13 | Canon Inc | 画像信号処理装置 |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP60117975A patent/JPS61276071A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6084084A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-13 | Canon Inc | 画像信号処理装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63177193A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | 株式会社日立製作所 | デイスプレイ装置 |
| JPH0285889A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Nippon I B M Kk | グレイ・スケールを変換する方法 |
| US6442294B1 (en) | 1993-09-03 | 2002-08-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital image processing apparatus with interpolation and adder circuits |
| WO1999038319A1 (fr) * | 1998-01-23 | 1999-07-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Dispositif et procede de traitement d'image |
| KR100450162B1 (ko) * | 1998-01-23 | 2004-09-30 | 샤프 가부시키가이샤 | 화상 처리 장치 및 방법 |
| US7283683B1 (en) | 1998-01-23 | 2007-10-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image processing device and image processing method |
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