JPS6313210Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6313210Y2 JPS6313210Y2 JP3936083U JP3936083U JPS6313210Y2 JP S6313210 Y2 JPS6313210 Y2 JP S6313210Y2 JP 3936083 U JP3936083 U JP 3936083U JP 3936083 U JP3936083 U JP 3936083U JP S6313210 Y2 JPS6313210 Y2 JP S6313210Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- gripping
- arm
- component
- parts
- Prior art date
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- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 17
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、釦主体用又は釦主体を生地に装着す
るための鋲用のキヤツプを釦主体や鋲に装着する
ための釦加工機或いは釦主体を生地に装着するた
めの釦加工機、さらには鋲を生地に刺通しその柱
部を装飾用のキヤツプに加締固定して生地を鋲の
頭部と装飾用のキヤツプにより挟圧する釦加工機
において、キヤツプや釦主体等の被装着用の部品
の速度をその移動途中において減速する部品減速
装置を備えた釦加工機に関する。
るための鋲用のキヤツプを釦主体や鋲に装着する
ための釦加工機或いは釦主体を生地に装着するた
めの釦加工機、さらには鋲を生地に刺通しその柱
部を装飾用のキヤツプに加締固定して生地を鋲の
頭部と装飾用のキヤツプにより挟圧する釦加工機
において、キヤツプや釦主体等の被装着用の部品
の速度をその移動途中において減速する部品減速
装置を備えた釦加工機に関する。
従来の技術
鋲をダイに載置し、このダイの上方に位置する
把持部にキヤツプを一個づつ送給し、パンチをダ
イに対し上下動させることによりキヤツプを前記
鋲の頭部に加締固定する釦加工機は、一般に、キ
ヤツプを一個づつ送出するパーツフイーダから自
重落下による部品移動通路を介してキヤツプを前
記把持部に送給している。
把持部にキヤツプを一個づつ送給し、パンチをダ
イに対し上下動させることによりキヤツプを前記
鋲の頭部に加締固定する釦加工機は、一般に、キ
ヤツプを一個づつ送出するパーツフイーダから自
重落下による部品移動通路を介してキヤツプを前
記把持部に送給している。
しかし、この種の釦加工機においては、前記部
品移動通路を傾斜させてキヤツプ等の部品が滑り
落るようにしても、部品が前記把持部に高速で落
下し、部品が把持部から飛び出したり、正しい姿
勢に把持されないことがある。このため、部品が
その自重により移動する部品移動通路とするとき
は、把持部に部品移動通路中において部品の速度
を減じることが必要である。
品移動通路を傾斜させてキヤツプ等の部品が滑り
落るようにしても、部品が前記把持部に高速で落
下し、部品が把持部から飛び出したり、正しい姿
勢に把持されないことがある。このため、部品が
その自重により移動する部品移動通路とするとき
は、把持部に部品移動通路中において部品の速度
を減じることが必要である。
考案の目的
本考案は、部品が自重により移動する速度を、
簡単な構成で確実に減速することができるように
して、部品が把持部に正しい状態に把持されるよ
うにした釦加工機を提供することを目的とする。
簡単な構成で確実に減速することができるように
して、部品が把持部に正しい状態に把持されるよ
うにした釦加工機を提供することを目的とする。
考案の構成
上記目的は本考案によれば、部品がその自重に
より落下して把持部に移動する部品移動通路の途
中に凸部と凹部とにより、部品移動通路を移動す
る部品の移動面の幅方向に屈曲するく字状の屈曲
通路を設けて、この屈曲通路において部品の速度
を減じることにより達成される。
より落下して把持部に移動する部品移動通路の途
中に凸部と凹部とにより、部品移動通路を移動す
る部品の移動面の幅方向に屈曲するく字状の屈曲
通路を設けて、この屈曲通路において部品の速度
を減じることにより達成される。
実施例
以下、図面に示す実施例に基いて本考案を説明
する。
する。
第1図ないし第3図に示す釦加工機は、複数の
生地Cに刺通した鋲Aの頭部に皿状をした装飾用
のキヤツプBを加締固定して各生地Cを釦Aの頭
部とキヤツプとにより挟圧して一体にする装置で
あり、鋲Aを載置する支持機構1と、キヤツプB
を一個づつ把持する把持機構2と、キヤツプBを
把持機構2の把持部に案内するガイド機構3と、
把持機構2により把持しているキヤツプBを支持
機構1のダイ10上の鋲Aに加締固定するパンチ
機構4と、把持機構2とパンチ機構4を上下動さ
せる駆動機構5とを備えている。
生地Cに刺通した鋲Aの頭部に皿状をした装飾用
のキヤツプBを加締固定して各生地Cを釦Aの頭
部とキヤツプとにより挟圧して一体にする装置で
あり、鋲Aを載置する支持機構1と、キヤツプB
を一個づつ把持する把持機構2と、キヤツプBを
把持機構2の把持部に案内するガイド機構3と、
把持機構2により把持しているキヤツプBを支持
機構1のダイ10上の鋲Aに加締固定するパンチ
機構4と、把持機構2とパンチ機構4を上下動さ
せる駆動機構5とを備えている。
この釦加工機で処理する鋲Aは、第13図Aに
示すように頭部A1と柱部A2を有し、またキヤツ
プBは第13図Bに示すように周縁部B1を内側
に屈曲して中空円盤状に形成されており、鋲A側
に孔部B2を有する。キヤツプBの頭部は、弧面
になつている。このため、後述するパーツフイー
ダー6は、キヤツプBをその頭部が把持部22上
においてダイ10と反対側(上向)になる状態で
ガイド機構3に1個ずつ送り出す。
示すように頭部A1と柱部A2を有し、またキヤツ
プBは第13図Bに示すように周縁部B1を内側
に屈曲して中空円盤状に形成されており、鋲A側
に孔部B2を有する。キヤツプBの頭部は、弧面
になつている。このため、後述するパーツフイー
ダー6は、キヤツプBをその頭部が把持部22上
においてダイ10と反対側(上向)になる状態で
ガイド機構3に1個ずつ送り出す。
支持機構1は、第4図及び第5図に示すよう
に、鋲Aを支持するダイ10と、フレーム100
に固着されたアーム101の端部の孔11を上下
方向に貫通する支持軸12と、この支持軸12の
上部の雄ねじ部に螺合するナツト13と、支持軸
12の下端側の雌ねじ部に螺入する頭部付きのボ
ルト14とを備えている。
に、鋲Aを支持するダイ10と、フレーム100
に固着されたアーム101の端部の孔11を上下
方向に貫通する支持軸12と、この支持軸12の
上部の雄ねじ部に螺合するナツト13と、支持軸
12の下端側の雌ねじ部に螺入する頭部付きのボ
ルト14とを備えている。
前記ダイ10は、支持軸12の上端に固着され
ており、上面に鋲Aの頭部の形状に対応する凹部
15が形成されている。鋲Aは、生地に刺通され
た後、その頭部が前記凹部15に嵌入されて、柱
部が上方となる状態に作業者により取付けられ
る。
ており、上面に鋲Aの頭部の形状に対応する凹部
15が形成されている。鋲Aは、生地に刺通され
た後、その頭部が前記凹部15に嵌入されて、柱
部が上方となる状態に作業者により取付けられ
る。
支持軸12は、軸方向に延びるキー溝を有して
おり、このキー溝によりアーム101に対して上
下方向には移動可能であるが回転不能になつてい
る。この支持軸12はアーム101に対する上下
方向への移動がナツト13とボルト14とにより
禁止されてはいるが、ボルト14を緩めると、ナ
ツト13を回すことにより上下動可能になり、そ
れによりダイ10の上下方向の位置が調整可能に
なつている。
おり、このキー溝によりアーム101に対して上
下方向には移動可能であるが回転不能になつてい
る。この支持軸12はアーム101に対する上下
方向への移動がナツト13とボルト14とにより
禁止されてはいるが、ボルト14を緩めると、ナ
ツト13を回すことにより上下動可能になり、そ
れによりダイ10の上下方向の位置が調整可能に
なつている。
ナツト13の外周には、第5図に示すように、
目盛16と符号17が付されており、アーム10
1の上端には目盛16用の基準マーク18が付さ
れている。目盛16はナツト13を回転させたと
きの支持軸12の上下動量を側定するためのもの
であり、これによりダイ10の上下方向における
位置決めを容易に正確にすることができる。
目盛16と符号17が付されており、アーム10
1の上端には目盛16用の基準マーク18が付さ
れている。目盛16はナツト13を回転させたと
きの支持軸12の上下動量を側定するためのもの
であり、これによりダイ10の上下方向における
位置決めを容易に正確にすることができる。
把持機構2は、昇降アーム20がフレーム10
0に固着された支持台102に上下動可能に取付
けられており、この昇降アーム20の下部に把持
爪21,21の上部をピン29,29により枢着
している。把持爪21,21は、底部上面に凹部
が形成されてこの凹部がキヤツプBの把持部22
になつており、引張りコイルばね23により底部
が常時当接する方向に付勢されている。把持爪2
1,21の中央部には台形状をした凸部24,2
4が対向して形成されている。把持部22の底に
は把持爪21,21が押広げられたときにキヤツ
プBが落下する切欠部32が形成されている。
0に固着された支持台102に上下動可能に取付
けられており、この昇降アーム20の下部に把持
爪21,21の上部をピン29,29により枢着
している。把持爪21,21は、底部上面に凹部
が形成されてこの凹部がキヤツプBの把持部22
になつており、引張りコイルばね23により底部
が常時当接する方向に付勢されている。把持爪2
1,21の中央部には台形状をした凸部24,2
4が対向して形成されている。把持部22の底に
は把持爪21,21が押広げられたときにキヤツ
プBが落下する切欠部32が形成されている。
昇降アーム20は、第6図及び第7図に示すよ
うに、支持台102の側部に上下方向に形成され
た凹溝103に収納されており、支持台102に
ねじ止めされた蓋104により前記凹溝103か
らの脱落を防止されている。また、昇降アーム2
0は、横断面コ字状に形成されて、支持台102
側に上下方向の延びるガイド凹溝25を有してお
り、前記ガイド凹溝25に摺動カム26を上下動
可能に設けており、上端部に板27をねじ止めし
ている。
うに、支持台102の側部に上下方向に形成され
た凹溝103に収納されており、支持台102に
ねじ止めされた蓋104により前記凹溝103か
らの脱落を防止されている。また、昇降アーム2
0は、横断面コ字状に形成されて、支持台102
側に上下方向の延びるガイド凹溝25を有してお
り、前記ガイド凹溝25に摺動カム26を上下動
可能に設けており、上端部に板27をねじ止めし
ている。
前記ガイド凹溝25の上部には圧縮コイルばね
28が摺動カム26と板27の間に設けられてお
り、この圧縮コイルばね28により昇降アーム2
0は摺動カム26に対し上方に付勢されている。
28が摺動カム26と板27の間に設けられてお
り、この圧縮コイルばね28により昇降アーム2
0は摺動カム26に対し上方に付勢されている。
蓋104には板27を貫通して上方に延びるボ
ルト105が取付けられており、このボルト10
5には摺動カム26が上昇したときに板27の上
面が当接して、摺動カム26の最上昇位置を制限
するストツパ用のナツト106が螺入されてい
る。
ルト105が取付けられており、このボルト10
5には摺動カム26が上昇したときに板27の上
面が当接して、摺動カム26の最上昇位置を制限
するストツパ用のナツト106が螺入されてい
る。
板27には、摺動カム26が下降したときに蓋
104の上面に当接して摺動カム26の最下降位
置を制限するストツパ用のボルト107が螺入さ
れている。
104の上面に当接して摺動カム26の最下降位
置を制限するストツパ用のボルト107が螺入さ
れている。
摺動カム26は、第9図に示すように、下部が
上部に比べて細径になつており、上部と下部の境
界部が把持爪21,21の突部24,24の上面
に対応する傾斜面30,30になつている。摺動
カム26の下部は把持爪21,21の間に位置し
ている。摺動カム26は、軸31によりパンチ機
構4のパンチ46に連結されてパンチ46と一体
に上下動される。
上部に比べて細径になつており、上部と下部の境
界部が把持爪21,21の突部24,24の上面
に対応する傾斜面30,30になつている。摺動
カム26の下部は把持爪21,21の間に位置し
ている。摺動カム26は、軸31によりパンチ機
構4のパンチ46に連結されてパンチ46と一体
に上下動される。
この摺動カム26は、最上昇位置にあると、第
9図Aに示すように下端部が突部24,24に当
接しており、その状態から下降されると第9図B
に示すように傾斜面30が突部24の上面に当接
し、さらに下降されると、ボルト107が蓋10
4に当接するまで圧縮コイルばね28の力に抗し
て昇降アーム20を下降させる。このときまで把
持爪21,21は引張りコイルばね23の弾発力
により閉じている。ボルト107が蓋104に当
接すると昇降アーム20がそれ以上下降しないか
ら、摺動カム26は、第9図Cに示すように傾斜
面30により把持爪21,21を押し広げて把持
爪21,21の把持部22に収納しているキヤツ
プBの落下を許容する。その後、上昇されると、
昇降アーム20を上昇させつつ第9図Aの状態に
戻る。
9図Aに示すように下端部が突部24,24に当
接しており、その状態から下降されると第9図B
に示すように傾斜面30が突部24の上面に当接
し、さらに下降されると、ボルト107が蓋10
4に当接するまで圧縮コイルばね28の力に抗し
て昇降アーム20を下降させる。このときまで把
持爪21,21は引張りコイルばね23の弾発力
により閉じている。ボルト107が蓋104に当
接すると昇降アーム20がそれ以上下降しないか
ら、摺動カム26は、第9図Cに示すように傾斜
面30により把持爪21,21を押し広げて把持
爪21,21の把持部22に収納しているキヤツ
プBの落下を許容する。その後、上昇されると、
昇降アーム20を上昇させつつ第9図Aの状態に
戻る。
前記引張り前記圧縮コイルばね28は、摺動カ
ム26の上昇時に昇降アーム20を摺動カム26
に対して上昇させ、これにより摺動カム26の上
部が把持爪21,21の間から外れて摺動カム2
6の下部が把持爪21,21の間に位置し、把持
爪21,21は引張りコイルばね23の弾発力に
より閉じて次のキヤツプを受け入れる状態にな
る。
ム26の上昇時に昇降アーム20を摺動カム26
に対して上昇させ、これにより摺動カム26の上
部が把持爪21,21の間から外れて摺動カム2
6の下部が把持爪21,21の間に位置し、把持
爪21,21は引張りコイルばね23の弾発力に
より閉じて次のキヤツプを受け入れる状態にな
る。
ボルト107が蓋104に当接した状態におい
ては、把持爪21,21は把持部22、ひいては
収納しているキヤツプBがダイ10に設けられた
鋲Aの頭部からわずかに上方に位置し、このため
把持爪21,21が押し広げられると収納されて
いるキヤツプBは落下して鋲Aの頭部に正しく嵌
着する。
ては、把持爪21,21は把持部22、ひいては
収納しているキヤツプBがダイ10に設けられた
鋲Aの頭部からわずかに上方に位置し、このため
把持爪21,21が押し広げられると収納されて
いるキヤツプBは落下して鋲Aの頭部に正しく嵌
着する。
ガイド機構3は、パンチ機構4に関して把持機
構2と反対側に設けられており、フレーム100
及び支持台102に取付けられた枠部材40と、
この枠部材40にねじ止めされたカバー板41と
により第6図に示すような横断面方形の部品移動
通路42を形成しており、上端にキヤツプBを一
個づつ部品移動通路42に供給するパーツフイー
ダ6を有している。枠部材40とカバー板41は
後述する表裏反転機構8よりも上方の部材と下方
の部材とで構成されており、上方の部材により形
成された部品移動通路42はほぼ鉛直方向に延び
てその中をキヤツプBがその自重により落下し、
下方の部材により形成された部品移動通路42は
把持爪21,21の把持部22に向けて傾斜して
延びてその中をキヤツプBがカバー板41に当接
して自重により下滑する。
構2と反対側に設けられており、フレーム100
及び支持台102に取付けられた枠部材40と、
この枠部材40にねじ止めされたカバー板41と
により第6図に示すような横断面方形の部品移動
通路42を形成しており、上端にキヤツプBを一
個づつ部品移動通路42に供給するパーツフイー
ダ6を有している。枠部材40とカバー板41は
後述する表裏反転機構8よりも上方の部材と下方
の部材とで構成されており、上方の部材により形
成された部品移動通路42はほぼ鉛直方向に延び
てその中をキヤツプBがその自重により落下し、
下方の部材により形成された部品移動通路42は
把持爪21,21の把持部22に向けて傾斜して
延びてその中をキヤツプBがカバー板41に当接
して自重により下滑する。
パーツフイーダ6は、パンチ機構4の上下動に
ともなつて揺動されてその孔部B2がパンチ機構
4側に開口する状態にキヤツプBを一個づつ部品
移動通路42に送り出す既知の装置であり、パー
ツフイーダ6へのキヤツプの補給はフレーム10
0に取付けられたホツパ110を介して行なわれ
る。
ともなつて揺動されてその孔部B2がパンチ機構
4側に開口する状態にキヤツプBを一個づつ部品
移動通路42に送り出す既知の装置であり、パー
ツフイーダ6へのキヤツプの補給はフレーム10
0に取付けられたホツパ110を介して行なわれ
る。
パンチ機構4は、支持台102を上下方向に貫
通した摺動軸45を有し、この摺動軸45の下端
にパンチ46を固着している。摺動軸45は、上
端がフレーム100に支持されたトグルリンク4
7にピンにより連結されている。パンチ46は摺
動カム26の下端よりも常に下方に突出してお
り、またその下面はダイ10の凹部15と対面し
ている。
通した摺動軸45を有し、この摺動軸45の下端
にパンチ46を固着している。摺動軸45は、上
端がフレーム100に支持されたトグルリンク4
7にピンにより連結されている。パンチ46は摺
動カム26の下端よりも常に下方に突出してお
り、またその下面はダイ10の凹部15と対面し
ている。
駆動機構5は、第2図に示すように、空気圧式
又は油圧式のシリンダ50と、このシリンダ50
のロツド51に連結されフレーム100に枢着さ
れた揺動アーム52と、この揺動アーム52とト
グルリンク47を連結する連結アーム53と、こ
の連結アーム53とパーツフイーダ6を連結する
連結アーム54とを備えている。この駆動機構5
は、ロツド51が往復するたびに揺動アーム52
が揺動することにより、トグルリンク47を伸縮
させて昇降アーム21、摺動カム26及び摺動軸
45を上下動させ、かつ連結アーム54を介して
パーツフイーダ6を揺動させる。
又は油圧式のシリンダ50と、このシリンダ50
のロツド51に連結されフレーム100に枢着さ
れた揺動アーム52と、この揺動アーム52とト
グルリンク47を連結する連結アーム53と、こ
の連結アーム53とパーツフイーダ6を連結する
連結アーム54とを備えている。この駆動機構5
は、ロツド51が往復するたびに揺動アーム52
が揺動することにより、トグルリンク47を伸縮
させて昇降アーム21、摺動カム26及び摺動軸
45を上下動させ、かつ連結アーム54を介して
パーツフイーダ6を揺動させる。
ガイド機構3には、上部に部品送給機構7が、
中央部に表裏反転機構8が、下部に部品減速機構
9がそれぞれ設けられている。
中央部に表裏反転機構8が、下部に部品減速機構
9がそれぞれ設けられている。
部品送給機構7は、パンチ機構4が一回上下動
するたびにキヤツプBを一個落下させる機構であ
り、第3図、第10図及び第11図に示すよう
に、L字状をした揺動アーム60と、第1のアー
ム61及び第2のアーム62を有している。揺動
アーム60は、一方の片63が下方に延び他方の
片64が水平方向に延びる状態に枠部材40に枢
着されており、片63の下端にピン65,66を
有している。第1のアーム61は、下部において
枠部材40に枢着されており、枠部材40に形成
された水平方向に長い第1の長孔67を介して部
品移動通路42を貫通する第1のピン68を上部
に有している。第2のアーム62は、上部におい
て枠部材40に枢着されており、枠部材40形成
された水平方向に長い第2の長孔69を介して部
品移動通路42を貫通する第2のピン70を下部
に有している。第1のピン68は第2のピン70
よりもほぼキヤツプBの直径分だけ上方に位置し
ている。
するたびにキヤツプBを一個落下させる機構であ
り、第3図、第10図及び第11図に示すよう
に、L字状をした揺動アーム60と、第1のアー
ム61及び第2のアーム62を有している。揺動
アーム60は、一方の片63が下方に延び他方の
片64が水平方向に延びる状態に枠部材40に枢
着されており、片63の下端にピン65,66を
有している。第1のアーム61は、下部において
枠部材40に枢着されており、枠部材40に形成
された水平方向に長い第1の長孔67を介して部
品移動通路42を貫通する第1のピン68を上部
に有している。第2のアーム62は、上部におい
て枠部材40に枢着されており、枠部材40形成
された水平方向に長い第2の長孔69を介して部
品移動通路42を貫通する第2のピン70を下部
に有している。第1のピン68は第2のピン70
よりもほぼキヤツプBの直径分だけ上方に位置し
ている。
揺動アーム60はねじりばね71により第10
図において時計方向に付勢されており、第1と第
2のアーム61と62はねじりばね72,73に
より揺動アーム60のピン65,66に当接する
方向に付勢されている。
図において時計方向に付勢されており、第1と第
2のアーム61と62はねじりばね72,73に
より揺動アーム60のピン65,66に当接する
方向に付勢されている。
揺動アーム60はピン74に当接しており、ピ
ン74は摺動軸45と一体に上下動する軸31に
固着されたアーム75に取付けられている(第8
図)。このため、部品送給機構7は、パンチ機構
4が上下動するたびにアーム60,61,62が
揺動されて第1と第2のピン68,70が部品移
動通路42に交互に出没してキヤツプBを一個づ
つ落下させる。
ン74は摺動軸45と一体に上下動する軸31に
固着されたアーム75に取付けられている(第8
図)。このため、部品送給機構7は、パンチ機構
4が上下動するたびにアーム60,61,62が
揺動されて第1と第2のピン68,70が部品移
動通路42に交互に出没してキヤツプBを一個づ
つ落下させる。
すなわちパンチ機構4が上昇していると各アー
ム60,61,62は第10図の状態に位置して
おり、このとき第1のピン68が部品移動通路4
2に突出して最下位のキヤツプBの落下を阻止し
ている。この状態でパンチ機構4が下降すると、
ピン74が下降するから、ねじりばね71の弾発
力により揺動アーム60が第10図において時計
方向に回動し、この結果第1のアーム61がピン
65により第10図において反時計方向に回動さ
れて第12図に示すように第1のピン68が部品
移動通路42から退却し、キヤツプBが下方に移
動する。しかし、揺動アーム60の前記回動にと
もなつて第2のアーム62がねじりばね73によ
り第10図において時計方向に回動されて、第2
のピン70が部品移動通路42に突出し、最下位
のキヤツプBの落下を阻止する。また、パンチ機
構4が上昇すると、ピン74が上昇するから、揺
動アーム60が第12図において反時計方向に回
動され、それによつて第12図において第1のア
ーム61は時計方向に、第2のアームは反時計方
向に各々回動し、第1のピン68が部品移動通路
42に突出して2番目のキヤツプの落下を阻止
し、第2のピン70が部品移動通路42から退却
して最下位のキヤツプの落下を許容する。従つ
て、キヤツプは、パンチ機構4が1回動作するた
びに最下位のキヤツプが自重により落下する。
ム60,61,62は第10図の状態に位置して
おり、このとき第1のピン68が部品移動通路4
2に突出して最下位のキヤツプBの落下を阻止し
ている。この状態でパンチ機構4が下降すると、
ピン74が下降するから、ねじりばね71の弾発
力により揺動アーム60が第10図において時計
方向に回動し、この結果第1のアーム61がピン
65により第10図において反時計方向に回動さ
れて第12図に示すように第1のピン68が部品
移動通路42から退却し、キヤツプBが下方に移
動する。しかし、揺動アーム60の前記回動にと
もなつて第2のアーム62がねじりばね73によ
り第10図において時計方向に回動されて、第2
のピン70が部品移動通路42に突出し、最下位
のキヤツプBの落下を阻止する。また、パンチ機
構4が上昇すると、ピン74が上昇するから、揺
動アーム60が第12図において反時計方向に回
動され、それによつて第12図において第1のア
ーム61は時計方向に、第2のアームは反時計方
向に各々回動し、第1のピン68が部品移動通路
42に突出して2番目のキヤツプの落下を阻止
し、第2のピン70が部品移動通路42から退却
して最下位のキヤツプの落下を許容する。従つ
て、キヤツプは、パンチ機構4が1回動作するた
びに最下位のキヤツプが自重により落下する。
表裏反転機構8は、キヤツプBをその孔部がカ
バー板41側となる状態に反転させるものであ
り、第3図に示すように凹部80と凸部81とに
よりキヤツプBの移動面の法線方向に屈曲したく
字状の反転通路82で構成されている。
バー板41側となる状態に反転させるものであ
り、第3図に示すように凹部80と凸部81とに
よりキヤツプBの移動面の法線方向に屈曲したく
字状の反転通路82で構成されている。
この表裏反転機構8において、部品送給機構7
から移動してきたキヤツプBは、先ず先端が凸部
81に当接して方向変更されて凸部81の上面を
自重により凹部80の奥壁83に向けて移動し、
次に先端が凹部80の奥壁83に当接すると後端
が凸部81から外れることにより横倒しになり、
次いで完全に転倒した後、それまで後端であつた
部分が先端側となつて部品移動通路42に移動す
る。
から移動してきたキヤツプBは、先ず先端が凸部
81に当接して方向変更されて凸部81の上面を
自重により凹部80の奥壁83に向けて移動し、
次に先端が凹部80の奥壁83に当接すると後端
が凸部81から外れることにより横倒しになり、
次いで完全に転倒した後、それまで後端であつた
部分が先端側となつて部品移動通路42に移動す
る。
部品減速機構9は、部品移動通路42を把持部
22に向けて滑降するキヤツプBをその移動面と
同じ面内で横方向(幅方向)に曲げることにより
キヤツプBの移動速度を減じる部分であり、第1
4図及び第15図に示すように、キヤツプBの移
動面の法線方向に延びて一部が部品移動通路42
に突出する状態に枠部材40に設けられたピンか
らなる凸部90と、この凸部90と対面する凹部
91とで形成られた屈曲通路92で構成されてい
る。
22に向けて滑降するキヤツプBをその移動面と
同じ面内で横方向(幅方向)に曲げることにより
キヤツプBの移動速度を減じる部分であり、第1
4図及び第15図に示すように、キヤツプBの移
動面の法線方向に延びて一部が部品移動通路42
に突出する状態に枠部材40に設けられたピンか
らなる凸部90と、この凸部90と対面する凹部
91とで形成られた屈曲通路92で構成されてい
る。
屈曲通路92は、第14図に示すように、キヤ
ツプBの移動面、すなわち部品移動通路42の幅
方向(水平方向)にく字状に屈曲しており、キヤ
ツプBの直径よりやや広い幅に作られている。
ツプBの移動面、すなわち部品移動通路42の幅
方向(水平方向)にく字状に屈曲しており、キヤ
ツプBの直径よりやや広い幅に作られている。
この屈曲通路92に上方からキヤツプBが移動
てくると、このキヤツプBは先ず凸部90に当接
して凹部91側に移動し、次いで凸部90を通過
すると逆に移動する。これによりキヤツプBは速
度を減じられ、その結果キヤツプBは第9図Aに
示すように把持部22に正しい状態に把持され
る。しかし、キヤツプBの速度を減じないと、キ
ヤツプBは比較的高速で把持部22に突入するか
ら、少なくとも一部が把持部22から飛び出して
傾斜した状態に把持され、その結果鋲Aに正しい
状態に嵌着されない。
てくると、このキヤツプBは先ず凸部90に当接
して凹部91側に移動し、次いで凸部90を通過
すると逆に移動する。これによりキヤツプBは速
度を減じられ、その結果キヤツプBは第9図Aに
示すように把持部22に正しい状態に把持され
る。しかし、キヤツプBの速度を減じないと、キ
ヤツプBは比較的高速で把持部22に突入するか
ら、少なくとも一部が把持部22から飛び出して
傾斜した状態に把持され、その結果鋲Aに正しい
状態に嵌着されない。
なお、凸部90はピンで形成する必要はなく、
突出部であつてもよい。
突出部であつてもよい。
この釦加工機は、駆動機構5のロツド51がシ
リンダ50から突出すると、トグルリンク47が
伸長し、その結果昇降アーム20、摺動カム26
及び摺動軸45が下降して把持機構2に収納して
いたキヤツプBが落下して鋲Aの頭部に嵌まると
ともにパンチ46により加締固定され、かつ部品
送給機構7の各アーム60,61,62が回動し
て最下位のキヤツプがほぼその直径分だけ下降す
る。次にロツド51がシリンダ50内に退却する
とトグルリンク47が屈曲し、それによつて昇降
アーム20、摺動カム26及び摺動軸45が上昇
して把持機構2の把持爪21,21が次のキヤツ
プを受け入れる状態になり、かつ部品送給機構7
の各アーム60,61,62が前述と逆に回動し
て最下位のキヤツプが部品移動通路42への落下
を許容されて把持爪21,21の把持部22に向
けて移動する。この際、キヤツプは表裏反転機構
8において表裏が反転され、部品減速機構9にお
いて速度が減速されて把持部22に収納される。
リンダ50から突出すると、トグルリンク47が
伸長し、その結果昇降アーム20、摺動カム26
及び摺動軸45が下降して把持機構2に収納して
いたキヤツプBが落下して鋲Aの頭部に嵌まると
ともにパンチ46により加締固定され、かつ部品
送給機構7の各アーム60,61,62が回動し
て最下位のキヤツプがほぼその直径分だけ下降す
る。次にロツド51がシリンダ50内に退却する
とトグルリンク47が屈曲し、それによつて昇降
アーム20、摺動カム26及び摺動軸45が上昇
して把持機構2の把持爪21,21が次のキヤツ
プを受け入れる状態になり、かつ部品送給機構7
の各アーム60,61,62が前述と逆に回動し
て最下位のキヤツプが部品移動通路42への落下
を許容されて把持爪21,21の把持部22に向
けて移動する。この際、キヤツプは表裏反転機構
8において表裏が反転され、部品減速機構9にお
いて速度が減速されて把持部22に収納される。
考案の効果
以上のように本考案は、部品がその自重により
落下して把持部に移動する部品移動通路の移動途
中に、部品の移動面の幅方向に屈曲するく字状の
屈曲通路を形成したから、把持部に向けて自重に
より落下する部品は前記屈曲通路を通過する際に
減速され、把持部に適正な速度で移動し、正しい
状態に把持される。また、凸部と凹部で形成され
た屈曲通路で減速するから減速機構がきわめて簡
単である。
落下して把持部に移動する部品移動通路の移動途
中に、部品の移動面の幅方向に屈曲するく字状の
屈曲通路を形成したから、把持部に向けて自重に
より落下する部品は前記屈曲通路を通過する際に
減速され、把持部に適正な速度で移動し、正しい
状態に把持される。また、凸部と凹部で形成され
た屈曲通路で減速するから減速機構がきわめて簡
単である。
第1図は本考案にかかる部品減速装置を備えた
釦加工機の一実施例を示す正面図、第2図は同釦
加工機の右側面図、第3図は同釦加工機の一部切
欠正面図、第4図は第1図の−線断面図、第
5図は第4図の−線断面図、第6図は第3図
の−線断面図、第7図は把持機構の左側面
図、第8図は把持機構の右側面図、第9図は把持
機構の動作説明図、第10図部品送給機構の左側
面図、第11図は第10図のX−X線断面
図、第12図は部品送給機構の動作説明図、第1
3図は同釦加工機で加工する鋲の分解説明図、第
14図は第1図のX−X線断面図、第15図
は第14図のX−X線断面図である。 1:支持機構、2:把持機構、3:ガイド機
構、4:パンチ機構、5:駆動機構、9:部品減
速機構、10:ダイ、20:昇降アーム、21:
把持爪、22:把持部、42:部品移動通路、9
0:凸部、91:凹部、92:屈曲通路。
釦加工機の一実施例を示す正面図、第2図は同釦
加工機の右側面図、第3図は同釦加工機の一部切
欠正面図、第4図は第1図の−線断面図、第
5図は第4図の−線断面図、第6図は第3図
の−線断面図、第7図は把持機構の左側面
図、第8図は把持機構の右側面図、第9図は把持
機構の動作説明図、第10図部品送給機構の左側
面図、第11図は第10図のX−X線断面
図、第12図は部品送給機構の動作説明図、第1
3図は同釦加工機で加工する鋲の分解説明図、第
14図は第1図のX−X線断面図、第15図
は第14図のX−X線断面図である。 1:支持機構、2:把持機構、3:ガイド機
構、4:パンチ機構、5:駆動機構、9:部品減
速機構、10:ダイ、20:昇降アーム、21:
把持爪、22:把持部、42:部品移動通路、9
0:凸部、91:凹部、92:屈曲通路。
Claims (1)
- 部品Bが自重により把持部に移動する部品移動
通路42中に、凸部90と凹部91とにより前記
部品移動通路42を移動する部品Bの移動面の幅
方向に屈曲するく字状の屈曲通路92を形成して
なる部品減速装置を備えた釦加工装置。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3936083U JPS59145529U (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 部品減速装置を備えた釦加工装置 |
CA000449604A CA1216560A (en) | 1983-03-18 | 1984-03-14 | Apparatus for attaching fastener elements onto a garment |
DE8484102766T DE3469263D1 (en) | 1983-03-18 | 1984-03-14 | Apparatus for attaching fastener elements onto a garment |
EP84102766A EP0119587B1 (en) | 1983-03-18 | 1984-03-14 | Apparatus for attaching fastener elements onto a garment |
AU25694/84A AU556315B2 (en) | 1983-03-18 | 1984-03-16 | Apparatus for attaching fastener elements onto a garment |
US06/590,579 US4579270A (en) | 1983-03-18 | 1984-03-16 | Apparatus for attaching fastener elements onto a garment |
KR2019840002279U KR850003011Y1 (ko) | 1983-03-18 | 1984-03-16 | 파스너 요소를 의복에 부착하는 장치 |
GB08407091A GB2138453B (en) | 1983-03-18 | 1984-03-19 | Apparatus for attaching fastener elements onto a garment |
SG1008/87A SG100887G (en) | 1983-03-18 | 1987-11-16 | Apparatus for attaching fastener elements onto a garments |
HK886/88A HK88688A (en) | 1983-03-18 | 1988-11-03 | Apparatus for attaching fastener elements onto a garment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3936083U JPS59145529U (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 部品減速装置を備えた釦加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59145529U JPS59145529U (ja) | 1984-09-28 |
JPS6313210Y2 true JPS6313210Y2 (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=30170010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3936083U Granted JPS59145529U (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 部品減速装置を備えた釦加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59145529U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019187095A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | Ykk株式会社 | ボタン部品搬送装置 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP3936083U patent/JPS59145529U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59145529U (ja) | 1984-09-28 |
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