JPS607868Y2 - 帯状材料の前進間欠送り装置 - Google Patents

帯状材料の前進間欠送り装置

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JPS607868Y2
JPS607868Y2 JP1979160501U JP16050179U JPS607868Y2 JP S607868 Y2 JPS607868 Y2 JP S607868Y2 JP 1979160501 U JP1979160501 U JP 1979160501U JP 16050179 U JP16050179 U JP 16050179U JP S607868 Y2 JPS607868 Y2 JP S607868Y2
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JP
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strip
gripping
feeding
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feeding surface
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JP1979160501U
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JPS5592445U (ja
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ジヨ−ジ・ダブリユ−・ル−ス
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アメリカン・キヤン・コムパニ−
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H20/00Advancing webs
    • B65H20/16Advancing webs by web-gripping means, e.g. grippers, clips
    • B65H20/18Advancing webs by web-gripping means, e.g. grippers, clips to effect step-by-step advancement of web

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  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Discharge By Other Means (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 米国特許第4026276号明細書に説明されている変
形加ニブレスのような、基本の缶蓋をイージーオープン
缶蓋に変換するための大量生産装置には、その製品の品
質を高<シ、スクラップの出を最少限に止めるために要
求される速度と自動化を促進するうえから、可成りの補
助的装置や加工用、測定用の装置が必要である。
この結果、補助的な装置を導入し、設計するに際しては
、その装置の据付けのためのスペースが制約要因となる
ことが多い。
このようなプレス作業に関連する問題の一つは、特にイ
ージーオープン缶蓋に固着されるタブを製造するプレス
に軟質金属やプラスチックの帯状材料を供給する必要が
あるということである。
生産の能率を上げるためには、その帯状材料を迅速に供
給することが必要であるが、同時に、その進行は、連続
的な形によるよりは、小刻みな間欠送りでなければなら
ない。
既に知られている帯状材料の間欠送り装置としては、実
公昭51−19391号公報に開示の如く、適宜間隔を
もって2個所に帯状材料掴み装置を設け、この2個所の
掴み装置は帯状材料の送りに調時して上下動する押え爪
を有し、一方の掴み装置を固定配置と腰他方の掴み装置
を帯状材料の長手方向に往復動可能としたものがある。
この間欠送り装置は、一方の押え爪で帯状材料を押えて
帯状材料を前進させているときには他の押え爪を上昇さ
せて帯状材料から離しておき、帯状材料の前進終了時に
下降させ帯状材料を押え、次いで一方の押え爪を上昇さ
せかつ後退させ、再び下降させて帯状材料を押え、この
時他方の押え爪を上昇させることにより帯状材料を間欠
前進するのである。
従ってこの装置は、両押え爪の調時手段及び両押え爪そ
れぞれの昇降手段を必要とするので装置が大型となり、
又両押え爪の機械手段による昇降工程があるため正確な
送り寸法を維持しての高速化ができず、さらに押え爪を
機械的手段で下降して帯状材料を押圧するので帯状材料
を傷つけ又は変形するおそれがある。
従って、本考案の目的は、軟質の帯状または箔材料を、
その表面の外観を損ったりその他の損傷を与えることな
く、間欠的に前進させることのできる、信頼性のある帯
状材料送り装置を提供することにある。
本考案の今一つの目的は、帯状材料を正確な送り寸法を
維持して高速で間欠送りすることのできる帯状材料送り
装置を提供することである。
最後に、本考案のもう一つの目的は、製造と利用面で経
済的であるとともに、利用可能なスペースに制限がある
ときも、装置の上に簡単に組込めるような、小さくまと
まった帯状材料送り装置を提供することにある。
上に述べた本考案の目的を遠戚するために、本考案の帯
状材料の前進間欠送り装置は、第1の送り面と、該第1
の送り面と同一線上に配列された第2の送り面と、前記
第1の送り面に上方から当接するように配置された第1
の掴み装置と、前記第2の送り面に上方から当接するよ
うに配置されかつ該第1の掴み装置と同一線上に配列さ
れた第2の掴み装置と、前記第2の送り面を前記第1の
送り面に、前記第2の掴み装置を前記第1の掴み装置に
同時に近づけたり遠ざけたりする往復運動部とを具備す
る帯状材料の前進間欠送り装置において、前記第1、第
2の掴み装置はそれぞれ弾性的に押され第1、第2の送
り面上にある帯状材料を押圧する掴み棒を有し、それぞ
れの掴み棒の帯状材料を押圧する部分は帯状材料面に垂
直な線から帯状材料挿入側に傾斜したすくい角と帯状材
料面に対して前記挿入側が開いている傾斜の逃げ角とを
もつ形状であり、かつ、回転自在な回転式金敷の周面を
前記第1の送り面とする構成を具備している。
以下、本考案の具体例を図面によって説明する。
第1図、第2図および第3図に示されている装置を見る
と、帯状材料間欠送り装置10に支持台11が付いてお
り、この支持台は、ボルト14によって変形加ニブレス
12の枠の上に乗っている。
支持台11には穴がうがたれ、平行する一対の滑り棒1
5が摺動できるようにはめられており、その棒により、
−個の往復スライドヘッド16が、厚手のUリンク20
へつながっている。
厚手のUリンク20へは、ピボット・ピン22を介して
連結棒24がつながっている。
連結棒24へはピボット26を介して、ベルクランク3
0がピボット旋回するように連結されている。
ベルクランク30は、シャフト28に取付けられており
、そこを中心にカム(図には示していない)によって振
り子運動をする。
ピボット26は、ベルクランク30の腕の中の溝穴(図
示せず)にはめられており、そのベルクランクの半径の
長さを、−振りの長さの僅かな調節法としてよく知られ
ているやり方に従い変更できるようになっている。
以上の部分が本考案の往復運動部である。
往復スライドヘッド16には、上側案内板32と下側案
内板34がスペーサ36により間隔を保って結合されて
いる。
水平案内ロール37は、歌いアルミ帯13を直線上に合
わせ、かつ一種の案内側壁の機能も持つスペーサ36に
対して一定の位置関係を保つために使われている。
これら上下の案内板の各々の前側縁38と40は、本考
案にか)る装置へ供給する帯状材料の挿入を確実にする
表面として機能するように丸みが付けられている。
上側と下側の各案内板の後側縁は、−並びの櫛形50と
52になっている。
往復運動をする上側案内板32には、縦軸方向に4列の
溝穴42が付けられている。
これらの溝穴42は、往復運動をする下側案内板34の
溝穴44の上方で対応するような配列になっており、そ
の下側の溝穴には、−並びのカーバイド敷金46が入っ
ていて、この敷金46の上面が第2の送り面となる。
往復動作をする上側案内板32の縦軸方向の溝穴42の
前方には横方向の溝穴48がある。
往復運動をする上側案内板32の上に配設された第2の
掴み装置に滑動可能に取付けである4本の掴み棒54は
、前記カーバイト敷金46上の帯状材料にバネの張力に
よって押し付けられ、帯状材料を敷金46とで挟む。
4本の掴み棒は、掴み棒受は台58に設けられた溝60
の中に滑動自在に収まり、アルミ帯13の面に対し30
度の傾斜をなしている。
掴み棒保持ブロック62が、一対のボルト63により、
掴み棒受は台58と、上下の案内板32.34およびス
ペーサ36へ固定されている。
掴み棒保持ブロック62には溝穴64が切ってあり、そ
こへは掴み棒54の下方移動の限界を決めるための掴み
棒止め66が入る。
掴み棒保持ブロック62の外側面に接しているのが摩擦
パッド・ブロック72であり、このブロックに付けられ
たくぼみに摩擦パッド76が入り、このパッド76は、
バネ74により下方へ向けて偏倚されている。
摩擦パッド76は、横方向の溝穴48の中へ入り、アル
ミ帯13を摩擦パッドと下側案内板34の間に挟むよう
になっている。
摩擦パッド11は、帯状材料が動くときの慣性効果に対
する制御機能を果すものである。
これは、帯状材料が比較的に厚手の材料である場合に特
に重要である。
第1図から最もよく判るように、固定されている上側と
下側の案内板90.92は、往復運動をするそれぞれに
対応した案内板32と34と組みになって、一つの連続
した案内面を提供する。
固定されている各案内板の櫛形94と96は、往復運動
をする各案内板の櫛形50と52の動きによって、かみ
合いの程度が大きくなったり小さくなったりする。
固定された上側案内板90には、縦軸方向に4列の溝穴
98が付いており、これらの溝穴は第1の掴み装置(固
定側)の掴み棒104を通す設計になっている。
固定された下側の案内板92には、自由に輪転する4コ
の回転式金敷102の一部分を受は入れるような溝穴が
あけられており、その回転式金敷は共通の回転軸に取付
けられていて、その回転式金敷の周面が第1の送り面で
ある。
回転式金敷上にある、即ち第1送り面上にある帯状材料
を後記のようにバネによって押されている前記第1の掴
み装置の掴み棒と前記第1送り面との間に挟む。
固定側の各掴み棒104は、その構成およびアルミ帯1
3の面(以下帯面と云う)に対する傾斜において、往復
運動側の掴み棒54に一致している。
しかしながら固定側の掴み棒104は、往復運動側の掴
み棒旦よりも軽いバネ荷重によって偏倚されている。
その掴み棒104は、掴み棒受は台106の中に乗り、
その掴み棒受台106は、各掴み棒104を帯面に対し
30度の角度に傾けた状態で受は止めている。
固定側の掴み棒104は、掴み棒保持ブロック108に
よって保持される。
掴み棒止め110が、掴み棒の先端部の溝に入って、掴
み棒先端部の下方向の移動量を制約するために付いてい
る。
一対の取付はボルト112には、偏倚バネ114が付い
ていて、掴み棒止め110を掴み棒保持ブロック108
にもたせ掛けて保持している。
第4図では、掴み棒54と104が、それぞれの金敷4
6,102および摩擦パッド76といっしょになってア
ルミ帯13をコントロールすることが示されている。
こ)で第5図を見ると、掴み棒54が掴み棒受は台58
の中に乗っており、その掴み棒受は金工8は、各掴み棒
104を帯面に対して30度の角度で配列するように受
は止めている。
各掴み棒10工は、掴み棒受は台58の中で、掴み棒保
持ブロック62によって保持される。
掴み棒止め66は、取付はボルト67の頭へ作用する偏
倚バネ68の力により掴み棒保持ブロックの面にもたせ
掛けて保持される。
掴み棒止め66の先端は、掴み棒54の溝78に入って
、その掴み棒の下方向の移動量を制限する。
掴み棒止めハンドル70を押えると、偏倚バネ68が縮
み、掴み棒54は掴み棒受は台の傾斜溝を上方へ向って
動き、それによってアルミ帯13を離し、その材料の手
作業による移動ができる。
第1.第2の掴み装置のそれぞれの掴み棒54.104
の先端の帯状材料を押圧する部分は、鋭い角の接触端8
0を持ち、かつ該鋭い角を形成する1つの面82が帯状
材料面に対する垂直な線から帯状材料挿入側に5度傾斜
して形成したすくい角と、他の面84が帯状材料面に対
して前記挿入側が開いている傾斜をして形成した逃げ角
とをもつ形状をしている。
操作について説明すれば、帯状材料、例えばアルミ帯1
3は手で、上側と下側の案内板32と34の間から、こ
の送り装置の中へ通され、摩擦パッド76の下を通って
掴み棒54と(カーバイド)金敷46の間へと通される
アルミ帯13は掴み棒54の下を通過するとき、先ず面
84に接触するが、この面は、アルミ帯が接触端80の
下を通過し易いように引込み動作機能を果たしている。
アルミ帯の端がねじ曲っている場合には、その材料が面
84でなく面86に当たることもあろうが、その場合に
は、面86の角度が鋭いので、そのアルミ帯の方向を正
だすことができるであろう。
挿入作業は、アルミ帯が、掴み棒54とともに掴み棒1
04によっても掴まれるまで続く。
必要な場合、挿入作業は、掴み棒止め110および掴み
棒止めのハンドル70を押えて、掴み棒104と54を
持ち上げることにより楽にすることができる。
アルミ帯13が2組の掴み棒によって掴まれるまで、こ
の帯状材料間欠送り装置の中へ通されたとき、前記の往
復運動部を作動させることができる。
その行程の長さと作動の速度は、プレスの作動と同期調
節される。
カム(図には示していない)が、ベルクランク30を、
ピボットになっているシャフト28の周りに振子運動さ
せると、別のピボットを介してそのベルクランクと連結
されている連結棒24が往復運動をし、続いて、平行す
る一対の滑り棒15と厚手のUリンク20により連結棒
24と連結されている往復スライドヘッド16が往復運
動することになる。
往復運動の前進行程では、掴み棒54の接触端80が金
敷46と共に働いて、アルミ帯13を掴み、前進さす。
その前進するアルミ帯は、引込み面と回転式金敷がある
ことで、固定側の掴み棒104の下を楽に移動する。
前進行程が終ると、掴み棒54は、その表面上方で滑走
後戻りを始める。
前進するアルミ帯は、惰力走行をする傾向を持つ。
この傾向は、アルミ帯が重たいものである場合には、目
立ってくる。
摩擦パッド76は、この前向き、の惰力走行を阻止する
制動手段として付けられている。
あともどりする掴み棒54とともに後退しようとするア
ルミ帯の傾向は、固定掴み棒104の5度の傾斜角によ
って作られる鋭い接触端が矢尻のあごのような働きをす
ることにより克服される。
本考案の帯状材料送り装置をこれまでは、缶蓋の変形加
ニブレスへ軟質のアルミ帯を供給することは関連して説
明してきたが、この装置がプラスチックや被膜加工した
金属、あるいは紙のような他の諸材料の扱いにも簡単に
採用できることが認められるはずである。
軟質のアルミ以外の材料では、損傷を避けながら効果的
な送りを確保するために、この説明中において定めた傾
斜角から若干のずれが必要になることもあろう。
同じバネ荷重であれば、硬い材料よりも軟質の材料の方
が大きな傾斜角を必要とする。
また、この好ましい実施態様では、往復運動をする掴み
棒を、固定側の掴み棒の前に置いているが、別の適用例
では、この順序を反対にして、固定側の掴み棒を、往復
運動をする掴み棒の前に据える方が好ましい場合のある
ことも認められるはずである。
そのような場合には、帯状材料は、固定側の掴み棒の下
で押すというよりも引かれる。
材料の進行に関するその他の修正や応用については、当
業者に明らかであろう。
本考案によれば、第1.第2の掴み装置はそれぞれバネ
によって押されて第1.第2の送り面上にある帯状材料
を押圧する掴み棒を有し、これらの掴み棒の先端の帯状
材料を押圧する部分は常にバネの張力によって弾性的に
帯状材料に押しつけられている構成であり、従来装置の
ように掴み棒を昇降する装置を具備してなく、従って簡
単、コンパクトな装置である。
又それぞれの掴み棒の帯状材料を押圧する部分は帯状材
料面に垂直な線から帯状材料挿入側に傾斜したすくい角
と帯状材料面に対して前記挿入側が開く傾斜の逃げ角と
をもつ形状にしたので、第2の掴み装置を掴み棒が帯状
材料の送り方向に前進するときにはバネによる押し付け
で該掴み棒の押圧する部分と帯状材料とが帯状材料を一
緒に前進させるに十分な強さの係合をなし、かつ第1の
掴み装置の掴み棒の押圧する部分に対して帯状材料は逃
げ角側から入り込むので該掴み棒の押圧する部分と帯状
材料との間には滑りを生じ、帯状材料は第2の掴み装置
の掴み棒と共に前進させられる。
次に第2の掴み装置の掴み棒が後退するときには、該第
2の掴み棒の逃げ角側か帯状材料に対面し滑りを生じ、
他方の固定の第1の掴み装置の掴み棒はそのすくい角側
か帯状材料に対面して掴み棒の押圧する部分に帯状材料
が係合し、従って第2の掴み装置の掴み棒が後退しても
帯状材料は後退せず、前進した位置にとどまっている。
さらに回転式金敷の周面を第1の送り面としたので、前
記帯状材料の前進が滑らかに行われる。
本考案装置は上記の通りコンパクトな装置であり、掴み
棒の昇降がないので第2の掴み装置を正確な送り寸法を
維持して高速運転することが可能であり、又帯状材料は
第1の掴み装置の掴み棒と第1の送り面の間で常に押圧
されているので帯状材料の前進の際慣性を生じることが
なく所定寸法通りの正確な送りができる。
さらに掴み棒の強制的な上下動がないので帯状材料の変
形、傷っけのおそれがないという諸効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、案内板の櫛形のかみ合いを示すため、固定側
の案内板から掴み棒受は台と掴み棒保持ブロックを除い
た、帯状材料送り装置の平面図である。 第2図は、帯状材料送り装置の側面図である。 第3図は帯状材料送り装置の各部分の関係をばらして示
す等角投影図である。 第4図は、各掴み棒、金敷、摩擦パッドがアルミ帯を掴
む状態を示す部分断面図である。 第5図は、掴み棒の先端部とそれが掴み棒止めに掛かる
状態を示す、拡大した部分断面図である。 10・・・・・・帯状材料間欠送り装置、11・曲・支
持台、12・・・・・・変形加ニブレス、13・・曲軟
質アルミ帯、15・・・・・・(平行する一対の)滑り
棒、16・・・・・・往復スライドヘッド、20・・・
・・・厚手のUリンク、30・・・・・・ベルクランク
、32・・・・・・上側案内板、34・・・・・・下側
案内板、37・・・・・・水平案内ロール、46・・・
・・・(カーバイド)金敷、(50,52)・・・・・
・櫛形、54・・・・・・掴み棒(往復運動側)、58
・・・・・・掴み棒受は台、62・・曲掴み棒保持ブロ
ック、66・・・・・・掴み棒止め、70・曲・掴み棒
止めハンドル、72・・・・・・摩擦パッド・ブロック
、9゜・・・・・・上側案内板(固定側)、92・曲・
下側案内板(固定側)、(94,96)・・・・・・櫛
形、102・・・・・・回転式金敷、104・・・・・
・掴み棒(固定側)、1゜6・・・・・・掴み棒受は台
、108・・曲掴み棒保持ブロック、110・・・・・
・掴み棒止め(ハンドル)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 第1の送り面と、 該第1の送り面と同一線上に配列された第2の送り面と
    、 前記第1の送り面に上方から当接するように配置された
    第1の掴み装置と、 該第2の送り面に上方から当接するように配置され、か
    つ該第1の掴み装置と同一線上に配列された第2の掴み
    装置と、 該第2の送り面を前記第1の送り面に、前記第2の掴み
    装置を前記第1の掴み装置に同時に近づけたり遠ざけた
    りする往復運動部とを具備する帯状材料の前進間欠送り
    装置において、 前記第1.第2の掴み装置は、それぞれ弾性的に押され
    第1.第2の送り面上にある帯状材料を押圧する掴み棒
    を有し、それぞれの掴み棒の帯状材料を押圧する部分は
    帯状材料面に垂直な線から帯状材料挿入側に傾斜したす
    くい角と帯状材料面に対して前記挿入側が開いている傾
    斜の逃げ角とをもつ形状であり、 かつ、回転自在な回転式金敷の周面を前記第1の送り面
    とすること、 を特徴とする帯状材料の前進間欠送り装置。
JP1979160501U 1978-12-21 1979-11-21 帯状材料の前進間欠送り装置 Expired JPS607868Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US972070 1978-12-21
US05/972,070 US4218004A (en) 1978-12-21 1978-12-21 Incremental strip feeder

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5592445U JPS5592445U (ja) 1980-06-26
JPS607868Y2 true JPS607868Y2 (ja) 1985-03-18

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ID=25519123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1979160501U Expired JPS607868Y2 (ja) 1978-12-21 1979-11-21 帯状材料の前進間欠送り装置

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US (1) US4218004A (ja)
JP (1) JPS607868Y2 (ja)

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