JPS63129949A - 鰯粉末の錠剤製造方法 - Google Patents

鰯粉末の錠剤製造方法

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JPS63129949A
JPS63129949A JP61278068A JP27806886A JPS63129949A JP S63129949 A JPS63129949 A JP S63129949A JP 61278068 A JP61278068 A JP 61278068A JP 27806886 A JP27806886 A JP 27806886A JP S63129949 A JPS63129949 A JP S63129949A
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dried
stirred
small fishes
small fish
pulverized
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Takao Seto
瀬戸 孝雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 何)産業上の利用分野 この発明は生−1鯵等の小魚類を丸ごと煮沸、乾燥、粉
砕したものを錠剤とし、これに糖衣を権した、@等小魚
粉末の錠剤製造方法に関する。
#2)従来の技術 近年の食生活は内傾に偏する傾向が多く、力pシウム、
蛋白質、脂肪、ビタミン等人体に必要な成分を豊富に含
有する補、鯵等小亀類の食用が激減している。
これは、これ等の小魚類には好ましくない臭いがあり、
また食用の際小骨を除去する手数のかかるためと考えら
れる。
しかしこの好ましくない臭いを除去するための適切な方
法は未だ樹立されていない。
(ハ)発明が解決しようとする間q、aこのため、鰯、
曖等小亀の好ましくない臭いを完全に除去すると共に小
骨除去の手板を渾しないで、人体の骨格形成に必要不可
決の力Mシウムと栄養と必要な蛋白質、脂肪、ビタミン
等を容易にF!%取できるようにし、これにより食生活
を肉・頃に偏することなく安価な小allの利用を増加
する必要がある。
に)問題点を解決するための手段 この発明の詳細な説明すれば次のとおりである。
生−1味等の小魚類を丸ごと、煮沸、乾燥した債ミキサ
ーで粉砕して粉末とし、これにコンスターチ等の植物性
叙粉の妾着謀体剤を加えて攪拌、混合する。
次いで成型堵診により円筒状または球状に成形し殺1灯
等により段重した債、適当温度で煉成乾燥して1形化す
る。
さらに、これを崎の中で攪拌して表面に糖衣を施した攪
加−乾燥し、研磨器で研磨して艶出しを行ない復電とす
る。
(ホ)作用 粉末伏としたものを円筒形または球状に成形しその表面
に晴着を鳴し錠剤としたので、鴫等小魚の好ましくない
鶏いを完全に除去して無臭とし且つ小骨を除去する手数
トよかからなくなった。
壜等小亀項を丸ごと煮沸、乾燥し粉末にしたものを碇、
11としたので、カルシウム、蛋白質、指防ビタミン庫
の全部を無駄なく容易に摂収でき、栄養価の高いものと
なった。
(へ) 発1月の効果 四次を・洩した錠剤としたので、好ましくない臭いは完
全に除去され無臭となり且つ小骨を除去する手数もかか
らず食用し易すくなったので、[8小魚類の利用゛gが
大幅に増加するものと期待される。
鰯等の小亀頃を丸ごと粉末とし錠剤としたので。
人体の骨格形成トこ・応要不町欠のカルシウムと栄1と
必要な蛋白・可、脂彷、ビタミン等を豊富に含んだ栄1
価値り亮いものとなり、粉末とした後錠りjとしたので
消化も良く、また肉碩と比峻し安価で仔済的となった。
特に錠剤中に驚まれるカルシウムは、少乍明の骨格の彫
型、@1婦のカルシウムの補給、布令者の骨の憔さの1
に大いに役立つようになった。
J:把のほか次2記のとおり4れた効果を有する。
最近エイコサペンタエン呻(にPA) といつ指彷酸が
世界力に注目を実めている。この脂肪!は→、秋刀f(
などに多く含まれており、節管がつまる病’K ukl
ケツセン、(1コウソク、公務フウソク)を予防する効
果があるとされている。
近年日本人に脳フウソク、公務フウソク等の病気が増加
している。これは食生活の変化で魚をあ重りなべなくな
ったことと無縁ではないとの見方が多いが、本発明によ
りこれ等の重大次組も減少されるようになった。
@等小魚頃にはカルシウム含有率が輌めて高いのが特徴
であるが、ナトリウム、リン、秩などもすぐれている。
これ等の44λは人体の骨、嘴の眞要な・薄F1を部分
となる。また筋肉や神経のはたらオを良くするのにも不
可欠である。
饅近は株分の欠乏によって貧血を起こす女性が多いとい
われている。これは鰯等小魚類を食卓にのせないことと
域関係ではないが、本発明により女性の貧血を軽減する
ことができるようになった。
一般にあまり気づかれていないのは@項にビタミンDが
多いことである。ビタミンDはカルシウムの吸収を良く
シ、骨にカルシウムの沈・庁を良くする生理乍用カ;あ
る。
子供の大切な伯育期にビタミンDが欠乏すると骨が脆く
なるといわれているが、本発明により子供の骨を強化し
骨折等を免れることができるようになった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 生鰯、鯵等の小魚類を丸ごと煮沸乾燥した後ミキサーで
    粉砕して粉末としたものにコンスターチ等の植物性澱粉
    を加えて攪拌、混合し、これを成型器により円筒状また
    は球状に成型し、殺菌灯等により殺菌した後適当温度で
    焼成乾燥して固形化し、さらに糖の中で攪拌して表面に
    糖衣を施した後加熱乾燥し、研磨器で研磨して艶出しを
    行なうことを特徴とする、鰯等小魚粉末の錠剤製造方法
JP61278068A 1986-11-21 1986-11-21 鰯粉末の錠剤製造方法 Granted JPS63129949A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06105642A (ja) * 1992-09-28 1994-04-19 Isao Watanabe 乾燥水産物の粉末物とその粉末物の製造方法とその 粉末物の製造装置と乾燥水産物の粉末物による成形 方法と乾燥水産物の粉末物による成形物とその成形 物の成形のための成形枠と乾燥水産物の粉末物から なる調味料と食品添加物
JP2009209096A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Maruha Nichiro Foods Inc ペプチド含有摂食調節剤
JP2021168708A (ja) * 2018-02-28 2021-10-28 ふるさと和漢堂株式会社 イリコパウダーとフルクタンパウダーを含有させた栄養補助食品

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