JPS63129200A - 軸流送風機 - Google Patents
軸流送風機Info
- Publication number
- JPS63129200A JPS63129200A JP27566886A JP27566886A JPS63129200A JP S63129200 A JPS63129200 A JP S63129200A JP 27566886 A JP27566886 A JP 27566886A JP 27566886 A JP27566886 A JP 27566886A JP S63129200 A JPS63129200 A JP S63129200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- stay
- sound absorbing
- absorbing material
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims abstract description 20
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はOA機器などの冷却に用いられる軸流送風機の
低騒音化に関する。
低騒音化に関する。
本発明は軸流送風機に於いてケースの内面及びステイ外
面に吸音材を取り付けたことにより騒音の低下を計るよ
うにした。
面に吸音材を取り付けたことにより騒音の低下を計るよ
うにした。
従来、第2図に示すようにケース内面はケースの材質(
例えばアルミ合金やプラスチックス等)のなめらかな面
、又ステイ外面もステイの材質(例えばアルミ合金やプ
ラスチックス等)のなめらかな面となっているものが知
られている。
例えばアルミ合金やプラスチックス等)のなめらかな面
、又ステイ外面もステイの材質(例えばアルミ合金やプ
ラスチックス等)のなめらかな面となっているものが知
られている。
しかし、従来の軸流送風機はファンの回転により取り込
まれた風がファンにより吐き出しロアへ向かう途中ファ
ンの上面2下面を横すべりしてケース内面へ衝突し、風
の干渉が起こったり、吐き出し口付近にあるステイにも
衝突し干渉および渦の発生する欠点があった。
まれた風がファンにより吐き出しロアへ向かう途中ファ
ンの上面2下面を横すべりしてケース内面へ衝突し、風
の干渉が起こったり、吐き出し口付近にあるステイにも
衝突し干渉および渦の発生する欠点があった。
そこで、この発明は従来のこのような欠点を解決する為
、吸音材により風の衝突、干渉および渦の発生を抑制す
ることを目的としている。
、吸音材により風の衝突、干渉および渦の発生を抑制す
ることを目的としている。
上記問題点を解決するためにこの発明は、ケース内面に
吸音材を取り付け、ステイ外面にも吸音材を取り付けて
、軸流送風機の騒音低下を計った。
吸音材を取り付け、ステイ外面にも吸音材を取り付けて
、軸流送風機の騒音低下を計った。
上記のように構成された軸流送風機に吸い込み口6より
ロータ部の回転によって送り込まれた風はケースの内面
へ衝突しても吸音材により吸収され、風の干渉も少なく
なり、又吐き出し口付近のステイヘ衝突しても同様に吸
音材により吸収され、風の干渉も少なくなり、渦も小さ
くなり騒音は低減される。
ロータ部の回転によって送り込まれた風はケースの内面
へ衝突しても吸音材により吸収され、風の干渉も少なく
なり、又吐き出し口付近のステイヘ衝突しても同様に吸
音材により吸収され、風の干渉も少なくなり、渦も小さ
くなり騒音は低減される。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図に於いて軸流送風機は複数枚のファンブレード4を
付けたハブ3からなるロータ部をローフ軸中心に回転さ
せる図示しないモータと、モータとケースを接続するス
テイ2と、外部に取り付けるケース1か′ら成る。ケー
ス1の内面には吸音材5が取り付けられている。又、ス
テイ2の外面にも吸音材5が取り付けられている。吸音
材としでは、ポリウレタンフォームなどを用い、接着剤
でケースあるいはステイに接着する。
1図に於いて軸流送風機は複数枚のファンブレード4を
付けたハブ3からなるロータ部をローフ軸中心に回転さ
せる図示しないモータと、モータとケースを接続するス
テイ2と、外部に取り付けるケース1か′ら成る。ケー
ス1の内面には吸音材5が取り付けられている。又、ス
テイ2の外面にも吸音材5が取り付けられている。吸音
材としでは、ポリウレタンフォームなどを用い、接着剤
でケースあるいはステイに接着する。
モータによりロータ部が回転すると、ファンブレード4
により取り込まれる風は吸い込み口6から入りケース1
とハブ3により作られる空間を通って吐き出しロアへ送
り出される。この途中風はファンブレード4の上面、下
面を横すべりし、ケースの内面へ衝突するが吸音材5に
より吸収されてしまう、吐き出しロア付近のステイに衝
突する風も吸音材5により吸収されてしまう。
により取り込まれる風は吸い込み口6から入りケース1
とハブ3により作られる空間を通って吐き出しロアへ送
り出される。この途中風はファンブレード4の上面、下
面を横すべりし、ケースの内面へ衝突するが吸音材5に
より吸収されてしまう、吐き出しロア付近のステイに衝
突する風も吸音材5により吸収されてしまう。
図3はケース内面の全面を吸音材5にしたもので吸音特
性がさらに向上する。
性がさらに向上する。
この発明は以上説明したように、ケース内面に吸音材を
取り付け、ステイ外面に吸音材を取り付けたことにより
風の衝突や干渉や渦を低減させ軸流送風機の騒音低減に
効果がある。
取り付け、ステイ外面に吸音材を取り付けたことにより
風の衝突や干渉や渦を低減させ軸流送風機の騒音低減に
効果がある。
第1図はこの発明にかかる軸流送風機の断面図、第2図
は従来の軸流送風機の断面図、第3図は他の実施例の断
面図である。 ■・・・ケース 2・・・ステイ 3・・・ハブ 4・・・ファンブレード5・・・
吸音材 6・・・吸い込みロア・・・吐き出し口 以上
は従来の軸流送風機の断面図、第3図は他の実施例の断
面図である。 ■・・・ケース 2・・・ステイ 3・・・ハブ 4・・・ファンブレード5・・・
吸音材 6・・・吸い込みロア・・・吐き出し口 以上
Claims (1)
- (1)複数のファンブレードを付けたハブからなるロー
タ部をロータ軸中心に回転させるモータとモータを保持
し外部に取り付けるケースからなる軸流送風機に於いて
、ケースはロータにほぼ外接する円筒形状の穴を持ち、
その一方をロータの回転によって風を取り込む吸入口と
し、もう一方を風を吐き出す吐き出し口とし、ケース内
面及びステイ外面に吸音材を取り付けたことを特徴とす
る軸流送風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27566886A JPS63129200A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 軸流送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27566886A JPS63129200A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 軸流送風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63129200A true JPS63129200A (ja) | 1988-06-01 |
Family
ID=17558683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27566886A Pending JPS63129200A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 軸流送風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63129200A (ja) |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP27566886A patent/JPS63129200A/ja active Pending
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