JPS63129005A - シリコン窒化物の製造方法 - Google Patents

シリコン窒化物の製造方法

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JPS63129005A
JPS63129005A JP61273598A JP27359886A JPS63129005A JP S63129005 A JPS63129005 A JP S63129005A JP 61273598 A JP61273598 A JP 61273598A JP 27359886 A JP27359886 A JP 27359886A JP S63129005 A JPS63129005 A JP S63129005A
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JP
Japan
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sol
gel
silicon nitride
drying
silicon alkoxide
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JP61273598A
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English (en)
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Masahisa Ikejiri
昌久 池尻
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明け、シリコン窒化物の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
近年、非酸化物系セラミックス?”−注目されるようK
なり、シリコン系では、窒化ケイ素、炭化ケイ素はもち
ろん、二酸化ケイ素の部分や化物、炭化物も注目されて
いる。
9化ケイ素の粉末は、シ11力粉末と炭素粉末を混合し
、窒素ガス中で約2000℃に加熱することによって得
ちれ、二酸化ケイ素の部分窒化物は、シリカ系ガラスを
アンモニアガス中で加熱することKより1表面が窒化し
たガラスめ;得られる、〔発明が解決しようとする問題
点〕 しかし前述の従来技術では、反応に高温を要する。窒化
前に任意の形状に成形することhSで評ないあるいけ表
面付近しか!化で鎗ないという欠膚f+iあっ之。そこ
で本発明げこのような問題点を解決するもので、その目
的とするところは、比較的低いm度で9化で芦、9化紡
に任意の形状に成形で−るシリコン窒化物の製造方法を
提供するところに$する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のシリコン窒化物の製造方法は、シリコンアルコ
キシドを加水分解し定ゾルに炭素粒子を分散させ、訪ゾ
ルをゲル化、乾燥後、つ素夕はアンモニアガス中で焼結
を行うことを特徴とする。
シリコンアルコキシドを加水分解シタゾルに。
炭素粒子とともにシリカ粒子を分散させると、乾悸時に
ゲル61割れy<<なり、大きなゲルを[aすることが
で六ろ。ゾルをゲル化させる際、ゾルに#i幕を加えて
PH値を調整すること゛により、ゾル/1;ゲル(Pオ
る士での時間を調整することとh=できる。、’PH値
h;約7では瞬時にゲル化し、PH値/l’、 3では
ゲル化lIC1日以上かかるので、PH値は3〜7^;
望ましい。加える塩基は、焼結後のシリコンタ化物中に
塩基の成分を残したくなければ。
77モニ7 水?+’望=シ<、 暁結徐のシリコン窒
化物中に塩基の成分が残っても良い場合は、水酸化アル
カリ、水酸化アルカリニ類1’l”−利用しやすい。
寸之、PH値を調整したゾルを任意の形状の型の中でゲ
ル化させれば、任意の形状のシリコンタ化物を得ること
h;できる。
〔実施例1〕 エチルシリケート10j(○C!2)Ts)4) 20
0ぜ、102N塩酸65m1を混合、1時間攪拌してエ
チルシリケートを加水分解し、無色透明なゾルを得た。
このゾルに炭素粒子43.29を加え30分間攪拌し、
炭1粒子を分散させた。さらに0.IN’アンモニア水
を加えPH値を6に調整したところ、104+後にゲル
化した。このゲルを60゛Cで6日間乾燥した後、アン
モニアガスを流しながち、1200℃まで加熱【たとこ
ろ、シリコン窒化物が得られ之。
〔実施例2〕 エチルシリケート(F3i (O0zH5)4) 20
0 ml、0.02N塩酸160rntを混合、1時間
攪拌してエチルシリケートを加水分解し、無色透明なゾ
ルを得た。このゾルにシリカ粒子54g、炭素粒子43
.2 、li+を加七30分間攪拌し、シリカ粒子、炭
素粒子を分散させた。さちに0.INアンモニア水を加
えPH値を4に!IN整したところ、6時間後にゲル化
した。このゲルを60℃で3日間乾燥した後、9*ガメ
を。
流しなhSち、1600℃まで加熱したところ、シリコ
ン窒化物が得ちれ友。
〔発明の効果〕
以上述べ友よう忙本発明によれば、シリコンアルコキシ
ド°を加水分解したゾルに炭素粒子を分散させ、該ゾル
をゲル化、乾燥後、窒素又はアンモニアガス中で焼結を
行うので、比較的低い温習で任意の形状のシリコン窒化
物h= 4られる。し之III;って、非酸化物系セラ
ミックス素材として、多方面に応用で鎗る。
以  上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリコンアルコキシドを加水分解したゾルに炭素
    粒子を分散させ、該ゾルをゲル化、乾燥後窒素又はアン
    モニアガス中で焼結を行うことを特徴とするシリコン窒
    化物の製造方法。
  2. (2)シリコンアルコキシドを加水分解したゾルに、炭
    素粒子とともにシリカ粒子を分散させることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のシリコン窒化物の製造方
    法。
  3. (3)ゾルをゲル化させる際、ゾルに塩基を加えてPH
    値を3〜7に調整することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載のシリコン窒化物の製造方法。
JP61273598A 1986-11-17 1986-11-17 シリコン窒化物の製造方法 Pending JPS63129005A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021085101A (ja) * 2019-11-25 2021-06-03 日本バイリーン株式会社 窒化ケイ素繊維の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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