JPS6312819B2 - - Google Patents
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- JPS6312819B2 JPS6312819B2 JP56027613A JP2761381A JPS6312819B2 JP S6312819 B2 JPS6312819 B2 JP S6312819B2 JP 56027613 A JP56027613 A JP 56027613A JP 2761381 A JP2761381 A JP 2761381A JP S6312819 B2 JPS6312819 B2 JP S6312819B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driven
- pulley
- auxiliary
- drive pulley
- driving
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Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/06—Endless member is a belt
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/08—Endless member is a chain
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車輌用補機類の駆動方法に関し、特に
補機類を適正配置して駆動することにより、駆動
のための動力損失を低減し効率よく補機類を運転
させるものである。
補機類を適正配置して駆動することにより、駆動
のための動力損失を低減し効率よく補機類を運転
させるものである。
従来から行なわれている機関周囲における補機
類の配列は、機関に対する補機類の装着性、エン
ジン・ルーム内の空間利用及び補機類の配線・配
管の容易性等を考慮して実施されていた。
類の配列は、機関に対する補機類の装着性、エン
ジン・ルーム内の空間利用及び補機類の配線・配
管の容易性等を考慮して実施されていた。
しかしながら前記要因だけで補機類の配列を決
定すると次の如き欠点のあることが知られてい
る。例えば第2図に示す如くに補機類を配列し、
クランク・プーリ3に伝わる駆動力により1本の
エンドレスベルト4(以下単にベルトと称す)で
まずウオータ・ポンプとフアンのプーリ9を駆動
し、以下順にオルタネータ・プーリ8、アイドラ
ー12、エアコン用コンプレツサ・プーリ5を駆
動したときに各々の補機間の運転中のベルト張力
をT1,T2,T3,T4,T5とした場合の機関の回転
数による張力変化を示したものが第3図である。
第3図より、クランク・プーリ3と最初に駆動さ
れるウオータ・ポンプのプーリ9との間の張力
T1が最も高く、以下順に駆動順位が後になるほ
どベルトの張力は低くなることがわかる。ここで
張力差が最も大きいのは張力T4とT5の間である
が、この張力差はその間にある補機の駆動トルク
によつて決まるものである。即ち第2図に示す補
機類の駆動ではエアコン用コンプレツサー・プー
リ5の駆動トルクが最も大きいということにな
る。
定すると次の如き欠点のあることが知られてい
る。例えば第2図に示す如くに補機類を配列し、
クランク・プーリ3に伝わる駆動力により1本の
エンドレスベルト4(以下単にベルトと称す)で
まずウオータ・ポンプとフアンのプーリ9を駆動
し、以下順にオルタネータ・プーリ8、アイドラ
ー12、エアコン用コンプレツサ・プーリ5を駆
動したときに各々の補機間の運転中のベルト張力
をT1,T2,T3,T4,T5とした場合の機関の回転
数による張力変化を示したものが第3図である。
第3図より、クランク・プーリ3と最初に駆動さ
れるウオータ・ポンプのプーリ9との間の張力
T1が最も高く、以下順に駆動順位が後になるほ
どベルトの張力は低くなることがわかる。ここで
張力差が最も大きいのは張力T4とT5の間である
が、この張力差はその間にある補機の駆動トルク
によつて決まるものである。即ち第2図に示す補
機類の駆動ではエアコン用コンプレツサー・プー
リ5の駆動トルクが最も大きいということにな
る。
第2図の如く駆動トルクの大きいコンプレツ
サ・プーリ5をクランク・プーリからみて駆動順
位が後になる位置に配置すると駆動順位が先にな
る位置のベルト張力はすべて高い状態で使用され
ることになるわけで、負荷トルクが小さい補機で
あるにもかかわらず余分に張力をかけて駆動され
ることになる。このことは該補機の軸受破損等に
つながる。
サ・プーリ5をクランク・プーリからみて駆動順
位が後になる位置に配置すると駆動順位が先にな
る位置のベルト張力はすべて高い状態で使用され
ることになるわけで、負荷トルクが小さい補機で
あるにもかかわらず余分に張力をかけて駆動され
ることになる。このことは該補機の軸受破損等に
つながる。
このように余分に張力をかけて補機を駆動した
場合の伝達効率をベルト試験機によつて測定した
結果が第4図である。第4図ではベルト張力をA
=20Kg、B=40Kg、C=60Kgとかえてベルトのス
リツプを無視できる範囲内ηs≦0.5%で比較した
ものである。ベルト張力は低い程伝達効率は高
く、張力が高くなると効率は低下してゆくことが
わかる。これはベルトがプーリのV溝にくい込む
くさび作用が増大するためと思われる。
場合の伝達効率をベルト試験機によつて測定した
結果が第4図である。第4図ではベルト張力をA
=20Kg、B=40Kg、C=60Kgとかえてベルトのス
リツプを無視できる範囲内ηs≦0.5%で比較した
ものである。ベルト張力は低い程伝達効率は高
く、張力が高くなると効率は低下してゆくことが
わかる。これはベルトがプーリのV溝にくい込む
くさび作用が増大するためと思われる。
本発明は前記欠点を除去するためのもので、機
関の周囲に配置される補機類、即ちコンプレツ
サ、油圧ポンプ、エア、ポンプ、オルタネータ、
フアン、ウオータ・ポンプ等の各プーリの駆動順
序を駆動プーリ即ちクランク・プーリからベルト
の回転方向の逆の方向に向つて、夫々の補機類の
負荷トルクの大きさ順に配置して補機類を駆動す
るものである。実用的にはプーリを補機の負荷の
大小により、例えば2つの群に分け、第1群は負
荷の大きいエアコン用コンプレツサ・パワーステ
アリング用油圧ポンプ用プーリとし、又第2群は
負荷の小さい他の補機のプーリとし、ベルトの回
転方向の逆の方向に向つてクランク・プーリに近
い位置に第1群の補機のプーリを配置し、それに
引続きクランク・プーリが遠い位置に第2群の補
機のプーリを配置して駆動するものである。
関の周囲に配置される補機類、即ちコンプレツ
サ、油圧ポンプ、エア、ポンプ、オルタネータ、
フアン、ウオータ・ポンプ等の各プーリの駆動順
序を駆動プーリ即ちクランク・プーリからベルト
の回転方向の逆の方向に向つて、夫々の補機類の
負荷トルクの大きさ順に配置して補機類を駆動す
るものである。実用的にはプーリを補機の負荷の
大小により、例えば2つの群に分け、第1群は負
荷の大きいエアコン用コンプレツサ・パワーステ
アリング用油圧ポンプ用プーリとし、又第2群は
負荷の小さい他の補機のプーリとし、ベルトの回
転方向の逆の方向に向つてクランク・プーリに近
い位置に第1群の補機のプーリを配置し、それに
引続きクランク・プーリが遠い位置に第2群の補
機のプーリを配置して駆動するものである。
以下図面について本発明の実施例を説明する。
第1図に示すように機関1の本体の周囲には多
数の補機類が配置されており機関1のクランク軸
2にはプーリ3が固着されクランク軸と一体で、
矢印aの右方向に回転しているすべての補機の駆
動を1本のベルト4で駆動するいわゆるサーペン
タイン・ドライブ方式がとられており、プーリ3
の回転にともなつてベルトは矢印bの方向に移動
する。従つてクランク・プーリ3によつて最も先
に駆動されるのがエアコン用コンプレツサ・プー
リ5であり、駆動順位が最も先になつている。以
下順にパワーステアリング用油圧ポンプ・プーリ
6、2次空気用エアポンプ・プーリ7、オルタネ
ータ・プーリ8、ウオータ・ポンプとフアンのプ
ーリ9の順に駆動される。サーペンタインドライ
ブにおいては補機類配置の中央に位置するウオー
タ・ポンプとフアン・プーリ9はベルトの背面を
使つて駆動されることが1つの特徴でもある。必
要があれば、アイドル・プーリ10を有する張力
制御装置を設けてベルト4の張力を調節する。上
記のように配列された補機類を駆動したときのベ
ルト各部の張力は、Taにおいては補機配列を変
えても全駆動トルクが変化しない限りほとんど変
らない張力を示すがTb以下においては補機配列
を変えると大きく変化し、Taに比較したTb・Tc
の張力の低下は極めて大きい。つまり負荷トルク
の大きい補機を駆動した後のゆるみ側ベルト張力
の低下は負荷が大きい程、大きくなる。従つて
Td以降に駆動される補機の負荷は比較的小さい
ものばかりであるのでTd・Te・Tf・Tg各部の張
力は低く、張力変化を比較的小さい。以上述べた
ように補機を配列することにより各補機は必要最
小限の張力で駆動されることが可能になる。
数の補機類が配置されており機関1のクランク軸
2にはプーリ3が固着されクランク軸と一体で、
矢印aの右方向に回転しているすべての補機の駆
動を1本のベルト4で駆動するいわゆるサーペン
タイン・ドライブ方式がとられており、プーリ3
の回転にともなつてベルトは矢印bの方向に移動
する。従つてクランク・プーリ3によつて最も先
に駆動されるのがエアコン用コンプレツサ・プー
リ5であり、駆動順位が最も先になつている。以
下順にパワーステアリング用油圧ポンプ・プーリ
6、2次空気用エアポンプ・プーリ7、オルタネ
ータ・プーリ8、ウオータ・ポンプとフアンのプ
ーリ9の順に駆動される。サーペンタインドライ
ブにおいては補機類配置の中央に位置するウオー
タ・ポンプとフアン・プーリ9はベルトの背面を
使つて駆動されることが1つの特徴でもある。必
要があれば、アイドル・プーリ10を有する張力
制御装置を設けてベルト4の張力を調節する。上
記のように配列された補機類を駆動したときのベ
ルト各部の張力は、Taにおいては補機配列を変
えても全駆動トルクが変化しない限りほとんど変
らない張力を示すがTb以下においては補機配列
を変えると大きく変化し、Taに比較したTb・Tc
の張力の低下は極めて大きい。つまり負荷トルク
の大きい補機を駆動した後のゆるみ側ベルト張力
の低下は負荷が大きい程、大きくなる。従つて
Td以降に駆動される補機の負荷は比較的小さい
ものばかりであるのでTd・Te・Tf・Tg各部の張
力は低く、張力変化を比較的小さい。以上述べた
ように補機を配列することにより各補機は必要最
小限の張力で駆動されることが可能になる。
本発明の第2の実施例を示す第5図は、すべて
の補機を駆動するため2本のベルト20,20′
を用いたものである。1本のベルト20において
パワーステアリング用油圧ポンプ・プーリ6とフ
アンおよびウオータ・ポンプ用プーリ9を駆動
し、他のベルト20′にてコンプレツサ5とオル
タネータ、プーリ8を駆動している。ベルトの駆
動方向に沿つてクランク・プーリ3に近い位置に
負荷の大きい第1群の補機を配置し、又クラン
ク・プーリ3から遠い位置に負荷の小さい第2群
の補機を配置して駆動する。
の補機を駆動するため2本のベルト20,20′
を用いたものである。1本のベルト20において
パワーステアリング用油圧ポンプ・プーリ6とフ
アンおよびウオータ・ポンプ用プーリ9を駆動
し、他のベルト20′にてコンプレツサ5とオル
タネータ、プーリ8を駆動している。ベルトの駆
動方向に沿つてクランク・プーリ3に近い位置に
負荷の大きい第1群の補機を配置し、又クラン
ク・プーリ3から遠い位置に負荷の小さい第2群
の補機を配置して駆動する。
第6図は本発明の第3実施例を示し、3本のベ
ルト30,30′,30″により補機類を駆動する
ものである。図においてベルト30で駆動する補
機はいずれも第2群の補機であるのでどちらが先
になつてもかまわない。ベルト30′においては
先に第1群コンプレツサ・プーリ5を、次に第2
群エアポンプ・プーリ7を駆動するようになつて
いる。ベルト30″では第1群油圧ポンプ・プー
リ6を次に第2群張力制御用のアイドラ31を配
列したものである。
ルト30,30′,30″により補機類を駆動する
ものである。図においてベルト30で駆動する補
機はいずれも第2群の補機であるのでどちらが先
になつてもかまわない。ベルト30′においては
先に第1群コンプレツサ・プーリ5を、次に第2
群エアポンプ・プーリ7を駆動するようになつて
いる。ベルト30″では第1群油圧ポンプ・プー
リ6を次に第2群張力制御用のアイドラ31を配
列したものである。
第2及び第3実施例のものでは複数のベルトを
使用するので、各ベルト20,20′及び30,
30′,30″に加わる駆動トルクが減少され、ま
たこれらのベルトと補機用プーリとの接触角度も
増すので、第1実施例のものに比べ動力の伝達が
より確実になり、又ベルトの耐久性も増す等の利
点がある。
使用するので、各ベルト20,20′及び30,
30′,30″に加わる駆動トルクが減少され、ま
たこれらのベルトと補機用プーリとの接触角度も
増すので、第1実施例のものに比べ動力の伝達が
より確実になり、又ベルトの耐久性も増す等の利
点がある。
本発明は上記のように構成して、車輌用補機の
配列においてクランク・プーリの駆動力で負荷ト
ルクの大きいものほど先に駆動し、負荷トルクの
小さいものほど駆動力伝達順位をさげて配置駆動
することにより、各補機には必要最小限の張力を
与えて運転することができ、クランク・プーリか
らの駆動力を効率よく補機に伝達することができ
る。その結果、補機類を駆動するための駆動力を
小さくすることができ、機関が同じ力で車輪を駆
動するとするならば、機関出力を小さくすること
が可能でありその結果燃料消費を少なくすること
ができる。更にベルトを余分に張ることがないの
でベルトの寿命が伸び一層経済的である等多くの
利点を有する。
配列においてクランク・プーリの駆動力で負荷ト
ルクの大きいものほど先に駆動し、負荷トルクの
小さいものほど駆動力伝達順位をさげて配置駆動
することにより、各補機には必要最小限の張力を
与えて運転することができ、クランク・プーリか
らの駆動力を効率よく補機に伝達することができ
る。その結果、補機類を駆動するための駆動力を
小さくすることができ、機関が同じ力で車輪を駆
動するとするならば、機関出力を小さくすること
が可能でありその結果燃料消費を少なくすること
ができる。更にベルトを余分に張ることがないの
でベルトの寿命が伸び一層経済的である等多くの
利点を有する。
第1図は本発明の第1実施例を示す機関の正面
図、第2図は従来の補機類の配列を示す概略図、
第3図はその試験結果を示す図、第4図は同様の
ベルト試験機による試験結果を示す図、第5図は
本発明の第2実施例を示す機関の正面図、第6図
は本発明の第3実施例を示す機関の正面図であ
る。 1……機関本体、2……クランク軸、3……ク
ランク・プーリ、4,20,20′,30,3
0′,30″……ベルト、5……コンプレツサ・プ
ーリ、6……油圧ポンプ・プーリ、7……エアポ
ンプ・プーリ、8……オルタネータ・プーリ、9
……ウオータ・ポンプとフアンのプーリ。
図、第2図は従来の補機類の配列を示す概略図、
第3図はその試験結果を示す図、第4図は同様の
ベルト試験機による試験結果を示す図、第5図は
本発明の第2実施例を示す機関の正面図、第6図
は本発明の第3実施例を示す機関の正面図であ
る。 1……機関本体、2……クランク軸、3……ク
ランク・プーリ、4,20,20′,30,3
0′,30″……ベルト、5……コンプレツサ・プ
ーリ、6……油圧ポンプ・プーリ、7……エアポ
ンプ・プーリ、8……オルタネータ・プーリ、9
……ウオータ・ポンプとフアンのプーリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車輛機関のクランク軸と一体的に回転する駆
動プーリと、該機関の周りに配置された複数の補
機類に夫々固着した被動プーリと、上記駆動プー
リの駆動力によつて複数の被動プーリを駆動する
エンドレスベルトとよりなる車輌用補機類の駆動
方法であつて、駆動プーリによつて駆動される複
数個の被動プーリの駆動順序を、駆動プーリから
該エンドレスベルトの回転方向の逆の方向に向つ
て、夫々の補機類の負荷トルクの大きさ順に設定
したことを特徴とする車輌用補機類の駆動方法。 2 上記被動プーリを夫々が固着された補機類の
負荷トルクの大きさによつて複数群に分類し、駆
動プーリによつて駆動される分類された被動プー
リの群の駆動順位は、駆動プーリからエンドレス
ベルトの回転方向の逆の方向に向つて、夫々の被
動プーリ群の負荷トルクの大きさ順に設定した特
許請求の範囲第1項記載の方法。 3 上記補機類がエアコン用コンプレツサ・パワ
ー・ステアリング用の油圧ポンプ、2次空気用エ
アポンプ、ウオータ・ポンプ、フアン・オルタネ
ータ等を含む特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の方法。 4 上記補機類の1本のエンドレスベルトによつ
て駆動した特許請求の範囲第1項から第3項まで
いずれか1項記載の方法。 5 上記補機類を複数本のエンドレスベルトによ
つて駆動した特許請求の範囲第1項から第3項ま
でのいずれか1項記載の方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56027613A JPS57144131A (en) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | Driving of auxiliary machines for vehicle |
US06/351,301 US4459123A (en) | 1981-02-28 | 1982-02-22 | Driving method for auxiliary machinery of a vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56027613A JPS57144131A (en) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | Driving of auxiliary machines for vehicle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57144131A JPS57144131A (en) | 1982-09-06 |
JPS6312819B2 true JPS6312819B2 (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=12225780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56027613A Granted JPS57144131A (en) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | Driving of auxiliary machines for vehicle |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4459123A (ja) |
JP (1) | JPS57144131A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997031796A1 (fr) * | 1996-03-01 | 1997-09-04 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Machines auxiliaires pour vehicules |
JP2013108377A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の補機駆動装置 |
Families Citing this family (19)
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---|---|---|---|---|
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JPH0718477B2 (ja) * | 1986-10-13 | 1995-03-06 | 本田技研工業株式会社 | タイミングベルトの張力調整方法及び張力調整装置 |
JP2521201Y2 (ja) * | 1990-06-05 | 1996-12-25 | マツダ株式会社 | エンジンの補機駆動構造 |
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US5413536A (en) * | 1993-11-01 | 1995-05-09 | Xerox Corporation | Low noise active tracking mechanism |
US5628704A (en) * | 1994-11-15 | 1997-05-13 | Fischler; Richard | Drive system having multi-drive plate |
US5816969A (en) * | 1996-10-21 | 1998-10-06 | Muskek Systems, Inc. | Driving apparatus for a flatbed scanner |
JP3535480B2 (ja) * | 2001-06-20 | 2004-06-07 | 本田技研工業株式会社 | エンジンにおける補機駆動装置 |
KR20040028356A (ko) * | 2002-09-30 | 2004-04-03 | 현대자동차주식회사 | 차량 엔진의 벨트 체결 구조 |
ATE419482T1 (de) * | 2004-11-10 | 2009-01-15 | Dayco Europe Srl | Riemenantrieb mit einem reibrad |
US20060288969A1 (en) * | 2005-06-22 | 2006-12-28 | Thomas James A | Engine accessory drive using the outside of a two-sided belt to operate a shrouded cooling fan |
ATE404324T1 (de) * | 2006-01-10 | 2008-08-15 | Air Tec Ag | Bodenschleifmaschine |
EP1865223A3 (de) * | 2006-06-10 | 2009-05-13 | LuK Lamellen und Kupplungsbau Beteiligungs KG | Laschenkette |
US7980975B2 (en) * | 2007-11-16 | 2011-07-19 | Grossman Victor A | Drive configuration and method thereof |
JP5247551B2 (ja) * | 2009-03-19 | 2013-07-24 | サンデン株式会社 | 内燃機関の廃熱利用装置 |
US9290092B2 (en) * | 2013-06-11 | 2016-03-22 | GM Global Technology Operations LLC | Chain drive power take off for hydraulic pump |
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JP7032298B2 (ja) * | 2018-12-27 | 2022-03-08 | 株式会社クボタ | 作業車 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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