JPS63127612A - 電子同調ラジオ - Google Patents
電子同調ラジオInfo
- Publication number
- JPS63127612A JPS63127612A JP27276386A JP27276386A JPS63127612A JP S63127612 A JPS63127612 A JP S63127612A JP 27276386 A JP27276386 A JP 27276386A JP 27276386 A JP27276386 A JP 27276386A JP S63127612 A JPS63127612 A JP S63127612A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- preset
- frequency
- volume
- key
- sound volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電子同調ラジオに係り、特に受信周波数のほか
にスピーカ音量のプリセットが行えるようにした電子同
調ラジオに関する。
にスピーカ音量のプリセットが行えるようにした電子同
調ラジオに関する。
[従来の技術]
近年のラジオはP L L (Phase Locke
d Loop:フェーズ・ロックド・ループ)方式によ
って周波数変換を行っているため、ダイヤルノブの回転
操作を不要にした周波数チューニングが可能であると共
に、選択した複数の周波数を特定のキーに対応させて記
憶並びに呼び出すことのできるプリセット機能を備えて
いる。
d Loop:フェーズ・ロックド・ループ)方式によ
って周波数変換を行っているため、ダイヤルノブの回転
操作を不要にした周波数チューニングが可能であると共
に、選択した複数の周波数を特定のキーに対応させて記
憶並びに呼び出すことのできるプリセット機能を備えて
いる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、従来の電子同調ラジオにあっては、強電界局と
弱電界局における受信音量の差に対するプリセットがで
きないため1選局ごとに音量調整をしなければならない
不便さがあった。
弱電界局における受信音量の差に対するプリセットがで
きないため1選局ごとに音量調整をしなければならない
不便さがあった。
本発明の目的は、強電界局と弱電界局を含むプリセット
局の選局に対応して自動的に最適音量に設定できるよう
にした電子同調ラジオを提供することにある。
局の選局に対応して自動的に最適音量に設定できるよう
にした電子同調ラジオを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的は1周波数プリセットの各々に対し、その電界
強度に応じて最適音量をプリセットできるようにするこ
とにより、達成される。
強度に応じて最適音量をプリセットできるようにするこ
とにより、達成される。
[作用コ
受信周波数のプリセットと共に、所望値にメモリされた
音量プリセットが呼び出されてプリセットされる。それ
によって、弱電昇動と強電昇動が混在してプリセットさ
れた選局ボタンのいずれを操作しても、選局と同時に音
量がプリセットされるため1選局ごとの手動による音量
調整をする必要がない。
音量プリセットが呼び出されてプリセットされる。それ
によって、弱電昇動と強電昇動が混在してプリセットさ
れた選局ボタンのいずれを操作しても、選局と同時に音
量がプリセットされるため1選局ごとの手動による音量
調整をする必要がない。
[発明の実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図において、高周波部は、アンテナ1よりの高周波信
号を増幅する高周波増幅回路(RF)2、回路2の出力
に対し周波数混合するミクサ(MIX)3、ミクサ3に
対し局部発振周波数を印加する局部発振器(O5’C)
4と、ミクサ3の混合出力を増幅する中間周波増幅部(
IF)5及びiF5の出力を検波する検波器(DET)
6より成る。
1図において、高周波部は、アンテナ1よりの高周波信
号を増幅する高周波増幅回路(RF)2、回路2の出力
に対し周波数混合するミクサ(MIX)3、ミクサ3に
対し局部発振周波数を印加する局部発振器(O5’C)
4と、ミクサ3の混合出力を増幅する中間周波増幅部(
IF)5及びiF5の出力を検波する検波器(DET)
6より成る。
08C4にはP L t、 rff、子チューナコント
ローラ7が接続され、MIX3に対する局部発振周波数
を選局キー、プリセットボタン、オートチューニングモ
ード等に応じて変化させる。
ローラ7が接続され、MIX3に対する局部発振周波数
を選局キー、プリセットボタン、オートチューニングモ
ード等に応じて変化させる。
D E T 6には低音(BASS)及び高音の各レベ
ルを増減する音質調整器8が接続され、さらにステレオ
における左耳信号と右耳信号とのバランスを調整するバ
ランス調整器(BALANCE)9が接続されている。
ルを増減する音質調整器8が接続され、さらにステレオ
における左耳信号と右耳信号とのバランスを調整するバ
ランス調整器(BALANCE)9が接続されている。
バランス調整器9にはコントローラi3によって音量調
整のなされる電子音量調整器1oが接続され、その音声
出力はパワーアンプ11に印加され、パワーアンプ11
によってスピーカ(SP)12が駆動される。電子音量
調整器10はコントローラ13によって制御される。コ
ントローラ13には表示・操作部14が接続され、周波
数及び音量の表示並びにプリセット設定及び選局操作が
行われる。
整のなされる電子音量調整器1oが接続され、その音声
出力はパワーアンプ11に印加され、パワーアンプ11
によってスピーカ(SP)12が駆動される。電子音量
調整器10はコントローラ13によって制御される。コ
ントローラ13には表示・操作部14が接続され、周波
数及び音量の表示並びにプリセット設定及び選局操作が
行われる。
表示・操作部14は、周波数表示部41、音量値表示部
42、メモリ内容を昇降するメモリアップ/ダウンキー
43、プリセットした周波数及び音量値を呼び出し、或
いは特定化するプリセットナンバーキー44、プリセッ
トキー及び手動操作によらず自動的に順次選局するため
の自動同調(AUTOTUNE) キー45、音量値を
セ7卜するためのキー46、周波数又は音量値等を所望
値にセットするためのUP/Doいキー47、周波数、
音量等をメモリさせる指令用のMEキー49、音量値を
設定する際に操作されるVOL Mキー49等を備えて
いる。
42、メモリ内容を昇降するメモリアップ/ダウンキー
43、プリセットした周波数及び音量値を呼び出し、或
いは特定化するプリセットナンバーキー44、プリセッ
トキー及び手動操作によらず自動的に順次選局するため
の自動同調(AUTOTUNE) キー45、音量値を
セ7卜するためのキー46、周波数又は音量値等を所望
値にセットするためのUP/Doいキー47、周波数、
音量等をメモリさせる指令用のMEキー49、音量値を
設定する際に操作されるVOL Mキー49等を備えて
いる。
周波数及び音量値をメモリするためにメモリ15が設け
られ、コントローラ13及び表示・操作部14の各々に
接続されている。尚、メモリ15とコントローラ13間
に設けられているスイッチ(SW)16はキー49の操
作に連動して動作し、音量プリセットデータをメモリへ
転送する際にオンにされる。
られ、コントローラ13及び表示・操作部14の各々に
接続されている。尚、メモリ15とコントローラ13間
に設けられているスイッチ(SW)16はキー49の操
作に連動して動作し、音量プリセットデータをメモリへ
転送する際にオンにされる。
以上の構成において、周波数のみをプリセットしたい場
合には次のように操作する。(このプリセット機能は従
来のラジオも備えている。)先ず、プリセットしたい周
波数を> 43とd45操作で受信し、[i48の周波数メモリ可
能ボタンを押し、次にプリセットN石ボタン(例えば1
〜6)44を押すと、周波数がそのNoのキーにプリセ
ットされる。
合には次のように操作する。(このプリセット機能は従
来のラジオも備えている。)先ず、プリセットしたい周
波数を> 43とd45操作で受信し、[i48の周波数メモリ可
能ボタンを押し、次にプリセットN石ボタン(例えば1
〜6)44を押すと、周波数がそのNoのキーにプリセ
ットされる。
次に、周波数及び音量を同時にプリセットしたい場合、
以下のように操作する。
以下のように操作する。
先ず、キー49を押してスイッチ16をオン状態にさせ
たのち、前記周波数プリセットと同一操作によって周波
数を選局する。さらにキー46を押し、キー47により
音量レベルを設定する。次に、キー48を押してメモリ
可能な状態にしたのち、キー44のプリセットしたい番
号を押すことにより、周波数と音量値とが同時にメモリ
される。
たのち、前記周波数プリセットと同一操作によって周波
数を選局する。さらにキー46を押し、キー47により
音量レベルを設定する。次に、キー48を押してメモリ
可能な状態にしたのち、キー44のプリセットしたい番
号を押すことにより、周波数と音量値とが同時にメモリ
される。
なお、プリセットされた音量は、キー46を押したのち
キー47を操作することによって、希望レベルに変更す
ることができる。
キー47を操作することによって、希望レベルに変更す
ることができる。
第2図は本発明におけるプリセット処理の一例を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
先ず、受信周波数を設定(ステップ2]、)L。
それがプリセット周波数か否かを判定する(ステップ2
2)。ついでキー49が操作されたか否かを判定(ステ
ップ23)し、操作されていれば音量値が既にプリセッ
トされているか否かを判定(ステップ24)し、プリセ
ットされていない場合には音量レベルをセット(ステッ
プ29)する・一方、音量がプリセットされていれば、
キー48が操作されたか否かを判定する(ステップ25
)。
2)。ついでキー49が操作されたか否かを判定(ステ
ップ23)し、操作されていれば音量値が既にプリセッ
トされているか否かを判定(ステップ24)し、プリセ
ットされていない場合には音量レベルをセット(ステッ
プ29)する・一方、音量がプリセットされていれば、
キー48が操作されたか否かを判定する(ステップ25
)。
キー48がオンであればプリセットモードを設定(ステ
ップ26)する。次に、キー44の操作を判定(ステッ
プ27)し、操作がされていれば、周波数及び音量レベ
ルのプリセットを実行する(ステップ28)。
ップ26)する。次に、キー44の操作を判定(ステッ
プ27)し、操作がされていれば、周波数及び音量レベ
ルのプリセットを実行する(ステップ28)。
一方、キー49が操作されていない場合、キー48が操
作されたか否かを判定(ステップ30)し、操作された
ことをもってプリセットモードに入る(ステップ31)
、ついで、キー44による指定の有無を判定(ステ゛ツ
ブ32)したのち1周波数をプリセット(ステップ33
)する。
作されたか否かを判定(ステップ30)し、操作された
ことをもってプリセットモードに入る(ステップ31)
、ついで、キー44による指定の有無を判定(ステ゛ツ
ブ32)したのち1周波数をプリセット(ステップ33
)する。
なお、以上は中波ラジオを例に説明したが、他の受信バ
ンド(FM、SW、LW等)のラジオにも適用できるこ
とは言うまでもない。
ンド(FM、SW、LW等)のラジオにも適用できるこ
とは言うまでもない。
[発明の効果]
以上説明した通り1本発明によれば、周波数プリセット
局の受信強度に応じて音量のプリセットが行えるように
したため、プリセットされた受信周波数の変更に際し、
その信号強度の変化によらず音を調整をしなおす必要が
なく、プリセットボタンの操作のみで常に最適な音量に
設定できる。
局の受信強度に応じて音量のプリセットが行えるように
したため、プリセットされた受信周波数の変更に際し、
その信号強度の変化によらず音を調整をしなおす必要が
なく、プリセットボタンの操作のみで常に最適な音量に
設定できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
プリセット処理の詳細を示すフローチャートである。 1・・・アンテナ、 2・・・高周波増幅回路。 3・・・ミクサ、 4・・・局部発振器、 5・・・中間周波増幅部。 6・・・検波器、 7・・・PLL電子チューナコントローラ、8・・・音
質調整器、 9・・・バランス調整器、 10・・・電子音量調整器、 11・・・パワーアンプ、 12・・・スピーカ。 13・・・コントローラ。 14・・・表示・操作部、 44・・・プリセットナンバーキー、 46・・・音量・音質モードキー。 47・・・UP/DoυNキー、 48・・・MEキー、 49− ・−VOL Mキ+。 特許出願人 クラリオン株式会社手続補正書
プリセット処理の詳細を示すフローチャートである。 1・・・アンテナ、 2・・・高周波増幅回路。 3・・・ミクサ、 4・・・局部発振器、 5・・・中間周波増幅部。 6・・・検波器、 7・・・PLL電子チューナコントローラ、8・・・音
質調整器、 9・・・バランス調整器、 10・・・電子音量調整器、 11・・・パワーアンプ、 12・・・スピーカ。 13・・・コントローラ。 14・・・表示・操作部、 44・・・プリセットナンバーキー、 46・・・音量・音質モードキー。 47・・・UP/DoυNキー、 48・・・MEキー、 49− ・−VOL Mキ+。 特許出願人 クラリオン株式会社手続補正書
Claims (1)
- 複数の受信周波数を個別にメモリへプリセット可能な機
能を備えた電子同調ラジオにおいて、低周波増幅部の音
量を電子的に可変する電子音量可変手段と、前記受信周
波数と共にその受信状況に応じた音量値をプリセットと
してメモリに記憶する記憶手段と、前記メモリに記憶さ
れた音量プリセット値に基づいて前記電子音量可変手段
を制御する制御手段とを具備することを特徴とする電子
同調ラジオ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27276386A JPS63127612A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 電子同調ラジオ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27276386A JPS63127612A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 電子同調ラジオ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127612A true JPS63127612A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17518404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27276386A Pending JPS63127612A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 電子同調ラジオ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63127612A (ja) |
-
1986
- 1986-11-18 JP JP27276386A patent/JPS63127612A/ja active Pending
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