JPS5927529B2 - 自動選局方式 - Google Patents
自動選局方式Info
- Publication number
- JPS5927529B2 JPS5927529B2 JP12004479A JP12004479A JPS5927529B2 JP S5927529 B2 JPS5927529 B2 JP S5927529B2 JP 12004479 A JP12004479 A JP 12004479A JP 12004479 A JP12004479 A JP 12004479A JP S5927529 B2 JPS5927529 B2 JP S5927529B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- key
- seek
- scan
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J1/00—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
- H03J1/0008—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
- H03J1/0041—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor for frequency synthesis with counters or frequency dividers
- H03J1/005—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor for frequency synthesis with counters or frequency dividers in a loop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、チューナにおける自動選局方式に関する。
バリコンが不要なPLLシンセサイザチューナにおいて
は、周波数の増加方向への走査、減少方向への走査をア
ップキー、ダウンキーによって行なうマニアル選局の他
に、周波数走査を自動的に行なわせて強電界周波数(放
送局)があればそこで数秒(約5秒)開停止し、また次
の強電界周波数をさがすスキャン機能と、周波数走査を
自動的に行なわせて強電界周波数があればそこで走査を
停めるシーク機能による自動選局機能が付加されたもの
がある。
は、周波数の増加方向への走査、減少方向への走査をア
ップキー、ダウンキーによって行なうマニアル選局の他
に、周波数走査を自動的に行なわせて強電界周波数(放
送局)があればそこで数秒(約5秒)開停止し、また次
の強電界周波数をさがすスキャン機能と、周波数走査を
自動的に行なわせて強電界周波数があればそこで走査を
停めるシーク機能による自動選局機能が付加されたもの
がある。
この自動選局においては、スキャン動作中にシークキー
を押せばシークモードになり、シーク動作中にスキャン
キーを押せばスキャンモードになるが、スキャンモード
あるいはシークモードを解除するには、各々の対応する
ストップキーのいずれか、あるいは共通のストップキー
を押す必要があった。
を押せばシークモードになり、シーク動作中にスキャン
キーを押せばスキャンモードになるが、スキャンモード
あるいはシークモードを解除するには、各々の対応する
ストップキーのいずれか、あるいは共通のストップキー
を押す必要があった。
すなわち少なくとも1個のストップキーが必要であった
。
。
本発明は斯る点に鑑みたもので、スキャンあるいはシー
クの動作中に、対応するスキャンキーあるいはシークキ
ーを再度押せばそのモードが解除されるようにして、ス
トップキーを不要にした自動選局方式を提供せんとする
ものである。
クの動作中に、対応するスキャンキーあるいはシークキ
ーを再度押せばそのモードが解除されるようにして、ス
トップキーを不要にした自動選局方式を提供せんとする
ものである。
以下、図を参照して本発明の一実施例を説明する。
まず自動選局方式のPLLシンセサイザーチューナを有
する受信機の簡略図を第1図に示す。
する受信機の簡略図を第1図に示す。
アンテナ1に到来した電波は高周波増幅回路2にて一旦
増幅された後に混合器3にてFMの場合には10.7M
Hz 、AMの場合は450 KHz の中間周波数に
変換されて、その後検波回路4により検波され、音声増
幅回路5にて増幅され、スピーカ6に至る。
増幅された後に混合器3にてFMの場合には10.7M
Hz 、AMの場合は450 KHz の中間周波数に
変換されて、その後検波回路4により検波され、音声増
幅回路5にて増幅され、スピーカ6に至る。
局部発振回路はPLLシンセサイザで成り、PLL回路
はコントローラ1、ローパスフィルタ8、VCO(電圧
制御発振器)9で構成され、そのロック周波数はコント
ローラγ内のプログラマブルデバイダの分周率で決定さ
れ、これがVCO9の発振周波数となり、混合器3に至
る。
はコントローラ1、ローパスフィルタ8、VCO(電圧
制御発振器)9で構成され、そのロック周波数はコント
ローラγ内のプログラマブルデバイダの分周率で決定さ
れ、これがVCO9の発振周波数となり、混合器3に至
る。
そして、プログラマブルデバイダの分周率を連続変化す
ることによりロック周波数が自動走査され、これにより
走査される受信周波数が強電界の周波数と一致するとき
に、検波回路4からの比較的大きな検波信号をストップ
信号として受けて、分周率走査を停止する。
ることによりロック周波数が自動走査され、これにより
走査される受信周波数が強電界の周波数と一致するとき
に、検波回路4からの比較的大きな検波信号をストップ
信号として受けて、分周率走査を停止する。
キーボード10からの指令がスキャンの場合には再度走
査を開始するが、シークの場合はそこで走査を終る。
査を開始するが、シークの場合はそこで走査を終る。
すなわち、キーボード10はコントローラ7への制御指
令を出す。
令を出す。
11はコントローラ7からの指令により周波数表示を行
なう周波数表示器である。
なう周波数表示器である。
なお、上記コントローラ1は、スキャンキーの操作があ
るか否かを判定するスキャンキー判定手段と、シークキ
ーの操作があるか否かを判定するシークキー判定手段と
、スキャンモードにあるかシークモードにあるかの別を
判定するモード判定手段と、前記モード判定手段による
判定がスキャンモード又はシークモードであるとき、前
記シークキー判定手段又はスキャンキー判定手段により
シークキー又はスキャンキーの操作が判定されたことに
応じてそれぞれシークモード又はスキャンモードを設定
すると共に、前記モード判定手段による判定がスキャン
モードであるとき、前記スキャンキー判定手段によりス
キャンキーの操作が判定されたことに応じて、及び前記
モード判定手段による判定がシークモードであるとき、
前記シークキー判定手段によりシークキーの操作が判定
されたことに応じてそれぞれストップモードを設定する
制御手段としての機能も有する。
るか否かを判定するスキャンキー判定手段と、シークキ
ーの操作があるか否かを判定するシークキー判定手段と
、スキャンモードにあるかシークモードにあるかの別を
判定するモード判定手段と、前記モード判定手段による
判定がスキャンモード又はシークモードであるとき、前
記シークキー判定手段又はスキャンキー判定手段により
シークキー又はスキャンキーの操作が判定されたことに
応じてそれぞれシークモード又はスキャンモードを設定
すると共に、前記モード判定手段による判定がスキャン
モードであるとき、前記スキャンキー判定手段によりス
キャンキーの操作が判定されたことに応じて、及び前記
モード判定手段による判定がシークモードであるとき、
前記シークキー判定手段によりシークキーの操作が判定
されたことに応じてそれぞれストップモードを設定する
制御手段としての機能も有する。
本実施例においては、キーボード10のスキャンキーと
シークキーを押してモードを設定し、動作中におけるそ
のモード解除は、第2図に示すように4通りに行なうこ
とができる。
シークキーを押してモードを設定し、動作中におけるそ
のモード解除は、第2図に示すように4通りに行なうこ
とができる。
すなわち、イの場合はスキャンキーを押すとスキャンモ
ードになり途中でそれを再度押すとストップとなる場合
、口の場合はシークキーを押すとシークモードになり途
中でそれを再度押すとストップとなる場合である。
ードになり途中でそれを再度押すとストップとなる場合
、口の場合はシークキーを押すとシークモードになり途
中でそれを再度押すとストップとなる場合である。
またハ、二の場合はスキャンキーとシークキーを途中で
交互に押せばその毎にモードが変更され、途中で再度同
一キーを押せばストップとなる場合である。
交互に押せばその毎にモードが変更され、途中で再度同
一キーを押せばストップとなる場合である。
なお、再度同一キーを押せば、その押したキーのモード
になる。
になる。
第3図はフローチャートである。
Aは前記した作用のフローを示し、Bは一旦スキャン又
はシークにモードが決まり、その動作中に行なう操作の
フローである。
はシークにモードが決まり、その動作中に行なう操作の
フローである。
走査中にマニアル用のアップ又はダウンのキーを押すと
スキャン又はシークのモードがストップし、マニアルモ
ードにセットされるようになる。
スキャン又はシークのモードがストップし、マニアルモ
ードにセットされるようになる。
また、チャンネル1〜5のいずれかのキーを押すと、ス
キャン又はシークのモードがストップし、同時に押され
たチャンネルに応じてプリセットされた周波数がメモリ
から読み出され、その周波数の受信が行なわれるように
なる。
キャン又はシークのモードがストップし、同時に押され
たチャンネルに応じてプリセットされた周波数がメモリ
から読み出され、その周波数の受信が行なわれるように
なる。
また、リセットキーを押すと、スキャン又はシークのモ
ードがストップされ、リセットモードにセットされる。
ードがストップされ、リセットモードにセットされる。
またFMとAMのバンドを切換れば、スキャン又はシー
クのモードはストップされ、バンド切換が行なわれる。
クのモードはストップされ、バンド切換が行なわれる。
そして以上のいずれも操作しなければスキャン又はシー
クの動作が続く。
クの動作が続く。
以上から本発明によれば、スキャンからシークあるいは
その逆のモード変更が、変更しようとするキーを押すだ
けで行ない得るのみでなく、そのモード解除を同一キー
を押すことにより行なうことができるようになり、この
ため操作に要するスペースを少なくすることができ、小
型の装置、例えば車載用に好適となる。
その逆のモード変更が、変更しようとするキーを押すだ
けで行ない得るのみでなく、そのモード解除を同一キー
を押すことにより行なうことができるようになり、この
ため操作に要するスペースを少なくすることができ、小
型の装置、例えば車載用に好適となる。
第1図は受信機のブロック図、第2図はスキャンキーと
シークキー操作のタイムチャート、第3図は操作のフロ
ーチャーI・である。
シークキー操作のタイムチャート、第3図は操作のフロ
ーチャーI・である。
Claims (1)
- 1 スキャンモードに対応して設けたスキャンキーと、
シークモードに対応して設けたシークキーと、スキャン
キーの操作があるか否かを判定するスキャンキー判定手
段と、シークキーの操作があるか否かを判定するシーク
キー判定手段と、スキャンモードにあるかシークモード
にあるかの別を判定するモード判定手段と、前記モード
判定手段による判定がスキャンモード又はシークモード
であるとき、前記シークキー判定手段又はスキャンキー
判定手段によりシークキー又はスキャンキーの操作が判
定されたことに応じてそれぞれシークモード又はスキャ
ンモードを設定すると共に、前記モード判定手段による
判定がスキャンモードであるとき、前記スキャンキー判
定手段によりスキャンキーの操作が判定されたことに応
じて、及び前記モード判定手段による判定がシークモー
ドであるとき、前記シークキー判定手段によりシークキ
ーの操作が判定されたことに応じてそれぞれストップモ
ードを設定する制御手段とを備えることを特徴とする自
動選局方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12004479A JPS5927529B2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | 自動選局方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12004479A JPS5927529B2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | 自動選局方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5644217A JPS5644217A (en) | 1981-04-23 |
JPS5927529B2 true JPS5927529B2 (ja) | 1984-07-06 |
Family
ID=14776500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12004479A Expired JPS5927529B2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | 自動選局方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927529B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0464048B2 (ja) * | 1984-03-21 | 1992-10-13 | Olympus Optical Co |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0448322U (ja) * | 1990-08-30 | 1992-04-24 |
-
1979
- 1979-09-20 JP JP12004479A patent/JPS5927529B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0464048B2 (ja) * | 1984-03-21 | 1992-10-13 | Olympus Optical Co |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5644217A (en) | 1981-04-23 |
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