JPH04583Y2 - - Google Patents

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JPH04583Y2
JPH04583Y2 JP1987082253U JP8225387U JPH04583Y2 JP H04583 Y2 JPH04583 Y2 JP H04583Y2 JP 1987082253 U JP1987082253 U JP 1987082253U JP 8225387 U JP8225387 U JP 8225387U JP H04583 Y2 JPH04583 Y2 JP H04583Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は無線機の周波数調節装置に係り、と
くに、同調つまみや周波数可変UP/DOWNキー
の操作で連続的に可変する周波数を、ユーザの指
定で任意の範囲に限定できるようにした無線機の
周波数調節装置に関する。
[従来の技術] 無線機では、同調つまみや周波数可変UP/
DOWNキーが操作されると、その都度操作量に
応じた分だけ運用周波数(VFO周波数)データ
がデジタル演算により増減変更され、この変更後
の運用周波数データに基づき、PLL周波数シン
セサイザ式送・受信部が同調制御され、同調周波
数が可変するようになつている。
同調つまみ等を連続的に操作すれば、同調周波
数も連続的に変化する。
無線機が、例えばゼネラルカバレツジ型であ
り、100KHz〜60MHzの広いセツト動作範囲を有
しているとき、ユーザが利用するのは、例えば
21MHz帯の21.15MHz〜21.45MHzの如く、一部の
特定周波数に限られることがある。
このため、従来より、ユーザの指定で、運用周
波数の可変範囲を任意の周波数範囲に限定し、同
調つまみ等を操作したときあらかじめ限定した所
定範囲内だけを可変させられるようになつてお
り、例えば周波数を意識せずに同調つまみ等を操
作しても誤つて許可されていない周波数の電波を
出さないようにすることができる。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、従来の無線機では、ユーザ指定による
可変範囲を1つしか設定できず、例えば、50MHz
帯の内、AMやSSBに割当てられている50.1〜
51.0MHzに使用周波数を変更させるとき、21MHz
帯の限定を解除し、同調つまみ等を操作して無限
定で周波数合わせをしなければならず、誤つて
50.1〜51.0MHz以外の周波数の電波を発射してし
まう恐れがあつた。
また、50MHz帯から元の21MHz帯での最終交信
周波数に戻ろうとするとき、予め周波数メモリに
記憶させておくか、再度同調つまみ等を操作し周
波数合わせをしなければならず、いずれにしても
操作が面倒であつた。
この考案は、上記問題点に鑑み、複数の周波数
可変範囲の指定が行え、しかも、各範囲別に前回
の最終利用周波数に簡単に合わせられる無線機の
周波数調節装置を提供することを、その目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] この考案に係る無線機の周波数調節装置では、
制御周波数がPLLシンセサイザによつて制御さ
れる広帯域型送受信機の周波数調節装置であつ
て、前記制御周波数を可変する制御周波数可変手
段と、複数のメモリチヤンネルより任意のメモリ
チヤンネルを選択するメモリチヤンネル選択手段
と、少なく共メモリチヤンネルに動作周波数デー
タ、動作モードデータおよび制御周波数の可変範
囲データをメモリに書き込む書込手段と、周波数
制御手段とを備え、前記周波数制御手段はメモリ
チヤンネル動作時に前記制御周波数可変手段によ
り前記制御周波数の可変範囲データの範囲内で制
御周波数が可変できかつ前記制御周波数の可変に
応じて制御周波数と動作周波数とが一致するよう
に前記動作周波数データを書き換えると共に動作
モードの変更に応じて前記動作モードデータを書
き換えるように制御するものである。
[実施例] 以下、この考案の実施例を図面に従つて説明す
る。第1図には本考案に係る100KHz〜60MHzの
広帯域無線機のブロツク図が示されている。
CPU10、ROM12、RAM14、入力ポー
ト16、出力ポート18がバス接続されて無線機
の制御部20が構成されている。ROM12に
は、周波数可変範囲を限定しての周波数調節をは
じめ、無線機の各種動作に必要なプログラムが格
納されており、このプログラムに従いCPR10
が各種処理を実行する。
RAM14には、第2図に示す如く、運用周波
数データ格納エリア14−1、周波数バツフア1
4−2、周波数の増・減方向データ格納エリア1
4−3、後述する同調つまみの操作量データを格
納するカウンタ14−4、チヤンネル番号格納エ
リア14−5、モード格納エリア14−6が設け
られており、各々に、F(VFO)、FB、A、N、
CH、Mの各データが格納される。
又、RAM14には、例えば5チヤンネル分の
チヤンネルメモリエリア14−7〜14−11が
設けられており、各チヤンネル毎に、周波数可変
範囲の上・下限周波数、動作周波数、動作モード
s(1)・e(1),o(1),m(1)、s(2)・e(2),o
(2),m
(2)、……、s(5)・e(5),o(5),m(5)が格納され

ようになつている。M、mは、AM=0、FM=
1、USB=2、LSB=3、CW=4とされる。
制御部20の入力ポート16には、周波数可変
操作部22、チヤンネル切替部24、上・下限周
波数書込指示部26、周波数設定テンキー28や
図示しないモード切替部、送・受切替部等が接続
されている。周波数可変操作部22は、同調つま
みとロータリエンコーダを含み、同調つまみが右
又は左に所定単位分だけ回転される毎に回転検出
信号(A、B相信号)が出力されるようになつて
いる。この周波数可変操作部22は、同調周波数
を連続的に可変させるときに用いる。チヤンネル
切替部24は、本例ではダイレクト入力キーとす
るが、UP/DOWNキーを用いてもよい。
上・下限周波数書込指示部26は、各チヤンネ
ルに上・下限周波数を書込むとき、上・下の別に
オンにする。
周波数設定テンキー28は本例では、ダイレク
ト入力キーとしたがUP/DOWNキーとしてもよ
い。この周波数設定テンキー28は上・下限周波
数を書込む際に用いる。
出力ポート28には、PLL周波数シンセサイ
ザ式の送・受信部30と、表示部32が接続され
ている。
送・受信部30は、制御部20から入力する同
調制御信号、モード切替制御信号、送・受切替制
御信号に従い、同調動作を行うとともに受信時は
アンテナ34でキヤツチした電波を所定モードで
復調しスピーカ36から再生出力させ、送信時は
マイク入力を所定モードに変調しアンテナ34か
ら電波を発射させる。
表示部32は制御部20から入力する表示制御
信号に従い、使用中のチヤンネル、運用周波数等
を表示する。
次に制御部20の動作を第3図のフローチヤー
トを参照しながら説明する。
予め、各チヤンネルには、第4図の如く、上・
下限周波数が書込まれているとともに、前回の最
終動作周波数と動作モードが記憶されているもの
とする。また、CHは、前回の電源スイツチのオ
フ時のチヤンネル番号、例えばCH=1となつて
いるものとする。
電源スイツチオン後の初期設定でCPU10は、
セツトを受信状態とするとともにA=0、N=0
とし、かつ、CHを参照して前回電源スイツチオ
フ時の同調周波数を表すo(1)=954KHzを読出し、
運用周波数F(VFO)とし、このF(VFO)に基
づき送・受信部30を同調制御し、受信周波数を
954KHzとさせ、又、m(1)読出してM=m(1)とし、
AMモードに切替制御する。そして、CHとF
(VFO)のデータを表示部32へ送り、チヤンネ
ル番号<1>と、同調周波数<954KHz>の表示
を行わせる(ステツプ50)。
これにより、954KHzのAM放送が受信される。
他のAM放送局に変更する為、ユーザにより周波
数可変操作部22が操作されると、CPU10は
割込み処理で操作方向の判別と操作量のカウント
を行う。具体的には、周波数のUP方向のときA
=1、DOWN方向のときA=−1とし、かつ、
Nを操作量(絶対量)分インクリメントする。
CPU10は、第3図のメインフローでNがO
から変化したか監視しており、例えば周波数可変
操作部22の増大操作でA=1、N=2となつた
ときにNの変化を検知すると、次にAの値から方
向を判定したあと、FB=F(VFO)+N×1KHzの
計算を行い、続いてCHが示すチヤンネルの上限
周波数e(1)を越えるか判定し、今の場合FB=956
Hz≦e(1)=1602KHzなので、o(1)=FBとしチヤン
ネル1の動作周波数を更新するとともに、F
(VFO)=FBとし、このF(VFO)に基づき送・
受信部30の同調制御と表示部32の表示制御を
行う(ステツプ51〜57)。この結果、チヤンネル
1の動作周波数o(1)と送・受信部30の受信周
波数は954KHzから956KHzに変化し、周波数表示
も<956KHz>となる。そして、CPU10は、A,
Nをクリアしたあとフローの最初へ戻る。
再びユーザにより周波数可変操作部22が操作
され、A=1、N=3となつたときにCPU10
がステツプ51でNの変化を検知すると、前述と同
様にしてFB=F(VFO)+N×1KHz=959KHzの計
算がなされ、o(1)が更新されるとともに送・受
信部30の同調制御と表示部32の表示制御がな
される(ステツプ52〜57)。
この結果、o(1)と送・受信部30の受信周波
数は956KHzから959KHzに変化し、表示部32の
表示も<959KHz>となる。
以下、同様にして、ユーザにより周波数可変操
作部22が単位量増大操作される毎に、1KHzず
つ受信周波数が増大し、かつ、この受信周波数が
チヤンネル1の動作周波数o(1)として更新登録
される。
そして、受信周波数が例えば1239KHzとなつた
ところで希望局が見つかり、周波数可変操作部2
2がそれ以上操作されなければ受信周波数が
1239KHzに固定されるとともに、o(1)=1239kHz
となる。
但し、希望局が見つからないまま受信周波数が
1602KHzに達し、更に周波数可変操作部22が増
大操作されたとき、ステツプ54の判定でYESと
なるので、CPU10はFB=s(1)=531KHzとした
あと(ステツプ58)、動作周波数の更新と運用周
波数の変更を行い、受信周波数をチヤンネル1の
下限周波数531KHzとする。
よつて、次に周波数可変操作部22が増大操作
されると、受信周波数は531KHzから増大する。
チヤンネル1で1239KHzのAM放送を聴取して
いた状態より、チヤンネル2に変更するため、ユ
ーザによりチヤンネル切替部24が操作されてチ
ヤンネル2へ切替えられると、CPU10はステ
ツプ59で検知し、CH=2とするとともに、チヤ
ンネル表示を <2>とさせ、o(2)=7050KHzを
読出し、運用周波数F(VFO)とし、このF
(VFO)に基づき送・受信部30を同調制御し受
信周波数を7050KHzとさせ、又、m(2)を読出して
M=m(2)とし、USBモードに切替制御する。そ
して、CHとF(VFO)のデータを表示部32へ
送り同調周波数<7050KHz>の表示を行わせる
(ステツプ60〜64、56、57)。
これにより、7050KHzのUSB電波が在れば受
信される。USB電波の受信がなく、他のモード
に切替えるためユーザによりモード切替部が操作
され、例えばFMモードが設定されると、CPU1
0は、Mを2から1に変更し送・受信部30を
FMモードに切替制御し、かつ、m(2)に1を更新
登録する(ステツプ65〜67)。
この結果、7050KHzのFM電波が在れば送・受
信部30受信される。ユーザが送信を希望すると
き、送・受切替部を送信側に切替えれば、7050K
HzのFM送信を行える(ステツプ68,69)。
7050KHzにFM受信電波がなく、周波数を下げ
るためユーザにより周波数可変操作部22が減少
操作され、例えばA=−1、N=3となつたとき
ステツプ51でCPU10が検知すると、次にAの
値から方向を判定したあと、FB=F(VFO)−N
×1KHzの計算を行い、続いてCHが示すチヤンネ
ルの下限周波数s(2)下回るか判定し、今の場合FB
=7047KHz≧s(2)=7030KHzなのでo(2)=FBとし
チヤンネル2の動作周波数を更新するとともにF
(VFO)=FBとし、このF(VFO)に基づき送・
受信部30の同調制御と表示部32の表示制御を
行う(ステツプ52、68、69、55〜57)。
この結果、チヤンネル2の動作周波数と送・受
信部30の受信周波数は7050KHzから7047KHzに
変化し、表示も<7047KHz>となる。
以下、同様にして、ユーザにより周波数可変操
作部22が単位量減少操作される毎に、1KHzず
つ受信周波数が減少し、かつ、この受信周波数が
チヤンネル2の動作周波数o(2)として更新登録
される。
希望の発信局が見つからないまま受信周波数が
7030KHzに達し、更に周波数可変操作部22が減
少操作されたとき、ステツプ69の判定でYESと
なるので、CPU10はFB=7100KHzとしてあと
このFBに従い動作周波数の更新と運用周波数の
変更を行い、受信周波数をチヤンネル2の上限周
波数7100KHzとする(ステツプ70、55〜57)。
よつて、次に周波数可変操作部22が減少操作
されると、受信周波数は7100KHzから減少する。
チヤンネル2で例えば7100KHzのFM受信をし
ていた状態で、基のチヤンネル1に戻すためユー
ザによりチヤンネル切替部24が操作されてチヤ
ンネル1へ切替えられると、CPU10はステツ
プ59で検知しCH=1とするとともにo(1)=
1239KHzに同調周波数を合わせ、かつ、m(1)にモ
ードを切替えさせる(ステツプ60〜64)。
よつて、チヤンネル1で前回最後に聴取してい
た1239KHzのAM放送が自動受信される。勿論、
周波数可変操作部22が操作されれば、531KHz
〜1602KHzの範囲で受信周波数が可変する。
これとは別に、例えば、チヤンネル2の上限周
波数を変更するため、ユーザによりチヤンネル2
が指定されたあと上・下限周波数書込指示部26
が操作され上限周波数変更指示が与えられると、
CPU10は次に周波数設定テンキー28で設定
された周波数FT、例えば7030KHzをe(2)として書
込み、この際、o(2)、F(VFO)も7030KHzとす
る(ステツプ71〜76)。
続いて、チヤンネル2の下限周波数を変更する
ため上・下限周波数書込指示部26が操作され下
限周波数変更指示が与えられると、CPU10は
次に周波数設定テンキー28で設定された周波数
FT、例えば7000KHzをs(2)として書込む(ステツ
プ71〜74)。
このため、チヤンネル2は7000KHz〜7030KHz
の周波数範囲に限定したチヤンネルとなり、最初
7030KHzによるFMモードで受信する。
よつて、ユーザがCWモードに切替えてm(2)=
4とすれば、電信バンド化できる。
この実施例によれば、複数チヤンネル分のチヤ
ンネルメモリエリア14−7〜14−11に、チ
ヤンネル別に、ユーザが指定した上・下限周波数
の他、動作周波数、動作モードを格納し、チヤン
ネル切替部24の操作でチヤンネル指定されると
制御部20が指定されたチヤンネルの動作周波数
と動作モードを読出し送・受信部30を制御する
とともに、周波数可変操作部23の操作で周波数
が可変されると、操作量に応じて送・受信部30
に対する制御周波数を指定チヤンネルの上・下限
周波数範囲内で変更し、かつ、指定チヤンネルの
動作周波数も更新できるようにし、更に、モード
切替部の操作でモードが変更指定されると送・受
信部30に対する制御モードを変更し、かつ、指
定チヤンネルの動作モードも更新するようにした
ことにより、セツトの全動作範囲に対し複数の周
波数可変範囲を任意に設定することができ、AM
BCバンドや、7MHz帯、14MHz帯、21MHz帯、
28MHz帯内のフオーンバンド、50MHz帯内のFM
チヤンネルバンド等のいずれに対しても周波数調
節を正確、かつ迅速・容易に行え、しかも、チヤ
ンネルを元に戻したとき前回最後に利用した周波
数とモードに自動的にセツトされて、運用状態が
再現されるので、元のチヤンネルで前回最後に交
信した相手を素早く呼出すことができる。
なお、上記実施例では、上(下)限周波数の範
囲から外れるような周波数可変操作がなされたと
き、下(上)限周波数に移るように構成したが、
上(下)限周波数に止まるようにしてもよい。ま
た、周波数可変操作部22の操作でF(VFO)が
変更される度に指定チヤンネルの動作周波数が書
換えられるようにしたが、チヤンネル切替時や、
電源スイツチオフ時にF(VFO)をそれまで使用
していたチヤンネルの動作周波数として書換えて
もよい。
[考案の効果] この考案によれば、セツトの全動作範囲に対
し、複数の周波数可変範囲を任意に設定すること
ができ、いずれの範囲に運用周波数を移し周波数
の増加(減少)操作を行つても、指定範囲から外
れないようにすることが可能であり、指定範囲で
の周波数調節を正確かつ迅速・容易に行え、しか
も元の範囲に戻したとき、前回最後に利用した運
用周波数状態が自動的に再現されるため前に交信
した相手を呼出したり、前に受信した放送等を再
受信したりする場合に手間が要らない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係る100KHz〜
60MHzの広帯域無線機を示すブロツク図、第2図
は、第1図中のRAMのメモリ配置を示す説明
図、第3図は第1図中の制御部の動作を示すフロ
ーチヤト、第4図は第2図中のチヤンネルメモリ
エリアに格納されたデータの一例を示す説明図で
ある。 20……制御部、22……周波数可変操作部、
24……チヤンネル切替部、26……上・下限周
波数書込指示部、28……テンキー入力部、30
……送・受信部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 制御周波数がPLLシンセサイザによつて制御
    される広帯域型送受信機の周波数調節装置であつ
    て、前記制御周波数を可変する制御周波数可変手
    段と、複数のメモリチヤンネルより任意のメモリ
    チヤンネルを選択するメモリチヤンネル選択手段
    と、少なく共メモリチヤンネルに動作周波数デー
    タ、動作モードデータおよび制御周波数の可変範
    囲データをメモリに書き込む書込手段と、周波数
    制御手段とを備え、前記周波数制御手段はメモリ
    チヤンネル動作時に前記制御周波数可変手段によ
    り前記制御周波数の可変範囲データの範囲内で制
    御周波数が可変できかつ前記制御周波数の可変に
    応じて制御周波数と動作周波数とが一致するよう
    に前記動作周波数データを書き換えると共に動作
    モードの変更に応じて前記動作モードデータを書
    き換えるようにしたことを特徴とする無線機の周
    波数調節装置。
JP1987082253U 1987-05-30 1987-05-30 Expired JPH04583Y2 (ja)

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