JPS63127122A - 計量方法と計量装置 - Google Patents
計量方法と計量装置Info
- Publication number
- JPS63127122A JPS63127122A JP27361786A JP27361786A JPS63127122A JP S63127122 A JPS63127122 A JP S63127122A JP 27361786 A JP27361786 A JP 27361786A JP 27361786 A JP27361786 A JP 27361786A JP S63127122 A JPS63127122 A JP S63127122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weighing
- hopper
- weighed
- combination
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005303 weighing Methods 0.000 title claims abstract description 195
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 25
- 230000006870 function Effects 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 14
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 12
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 9
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 235000011888 snacks Nutrition 0.000 description 3
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 2
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 2
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241000233855 Orchidaceae Species 0.000 description 1
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は市場を流通する数多くの消費者に提供せられ
る商品を包装する際に使用する計量器が、−包装単位全
一台で計量する従来の方式から最近のエレクトロニクス
技術を応用し、複数台の計量器を用いて被計量物をラン
ダムに計量しマイクロコンピュータ−によりその検出重
量値を組合わせ演算して設定目標重量値を得る方式の組
合わせ計量装置とその計量方法に関するものである。
る商品を包装する際に使用する計量器が、−包装単位全
一台で計量する従来の方式から最近のエレクトロニクス
技術を応用し、複数台の計量器を用いて被計量物をラン
ダムに計量しマイクロコンピュータ−によりその検出重
量値を組合わせ演算して設定目標重量値を得る方式の組
合わせ計量装置とその計量方法に関するものである。
重量単位で又は重量を基準として市場を流通する商品は
量目不足で消費者の利益を損う事があってはならずこれ
は計量法の規制も受ける、生産側もこれに対応しその包
装には正しい計量を行う努力をし又計量装置の改善も進
められて来たが中でも高い精度の期待出来る組合わせ方
式の計量装置の導入が多くなって来ている。
量目不足で消費者の利益を損う事があってはならずこれ
は計量法の規制も受ける、生産側もこれに対応しその包
装には正しい計量を行う努力をし又計量装置の改善も進
められて来たが中でも高い精度の期待出来る組合わせ方
式の計量装置の導入が多くなって来ている。
この組合わせ計量装置は従来の一包装単位の被計量物を
一台毎の計量器により計量を行なう方式に比較して、囲
体の重量のバラツキが多い野菜類、果実等の農産物から
スナック菓子、食品等の広い範囲の被計量物の計量に殊
に有効で確実に計量精度は向上し、信頼度も高いがその
構造上、計量機構や各部に機械、電気部品も多く装置自
体複雑となり父祖合わせ演算により設定目標重量値をマ
イクロコンピュータ−を使用して求める為のエレクトロ
ニクス技術、又その運用に高度のソフトウエヤも必要と
なる。
一台毎の計量器により計量を行なう方式に比較して、囲
体の重量のバラツキが多い野菜類、果実等の農産物から
スナック菓子、食品等の広い範囲の被計量物の計量に殊
に有効で確実に計量精度は向上し、信頼度も高いがその
構造上、計量機構や各部に機械、電気部品も多く装置自
体複雑となり父祖合わせ演算により設定目標重量値をマ
イクロコンピュータ−を使用して求める為のエレクトロ
ニクス技術、又その運用に高度のソフトウエヤも必要と
なる。
この様に消費者に計量精度の高い商品を提供する努力が
払われているが、生産側では高い計量精度を維持しつつ
能率をあげる為計量速度を上げる事が課題となっている
。
払われているが、生産側では高い計量精度を維持しつつ
能率をあげる為計量速度を上げる事が課題となっている
。
組合わせ計量装置はその構造上、上部から被計量物を順
を追って複数台の計量ホッパー(−供給し計量を行ない
検出された各重量値で組合わせ演算を行ない、組合わせ
の対象となった被計量物を下部に排出して次工程(=送
る工程の繰返しにより計量を続けるがこの被計量物の流
れが重力(二より行なわれるのでその形状、嵩比重等の
物性による制約の中でこの組合わせ方式の計量装置の計
量精度をより高め計量速度を更(=上げる技術の開発と
その実施が求められている。
を追って複数台の計量ホッパー(−供給し計量を行ない
検出された各重量値で組合わせ演算を行ない、組合わせ
の対象となった被計量物を下部に排出して次工程(=送
る工程の繰返しにより計量を続けるがこの被計量物の流
れが重力(二より行なわれるのでその形状、嵩比重等の
物性による制約の中でこの組合わせ方式の計量装置の計
量精度をより高め計量速度を更(=上げる技術の開発と
その実施が求められている。
この様(二組合わせ計量装置は複数台の計量セット(=
被計量物を設定目標重量値;:対し適宜に分割し供給し
計量ホッパーにより計量しその各重量値の組合わせ演算
をマイクロコンピュータ−により高速で行ない設定目標
重量値に等しいか、又は出来るだけ近い重量値を求める
方式であり組合わせ対象重量値と総組合わせ数の関係は
2 乗で示され組合わせ対象重量値数Nが多い程組合わ
せ総数は多くなり設定目標重量値(二より近い重量値が
得られる。
被計量物を設定目標重量値;:対し適宜に分割し供給し
計量ホッパーにより計量しその各重量値の組合わせ演算
をマイクロコンピュータ−により高速で行ない設定目標
重量値に等しいか、又は出来るだけ近い重量値を求める
方式であり組合わせ対象重量値と総組合わせ数の関係は
2 乗で示され組合わせ対象重量値数Nが多い程組合わ
せ総数は多くなり設定目標重量値(二より近い重量値が
得られる。
組合わせ計量装置は通常計量セットを円周上に所定数配
置しその中心の上部に設けた分散テーブル上(二被計量
物を供給しこれを分散供給フィーダーにより量刑(=各
計量セットの先づプールホッパーに供給して貯留し、次
にその下部(二設けたロードセル等を使用した重量検出
装置に保持される計量ホッパー(二供給して重量を検出
しこれが組合わせ対象重量値となる。
置しその中心の上部に設けた分散テーブル上(二被計量
物を供給しこれを分散供給フィーダーにより量刑(=各
計量セットの先づプールホッパーに供給して貯留し、次
にその下部(二設けたロードセル等を使用した重量検出
装置に保持される計量ホッパー(二供給して重量を検出
しこれが組合わせ対象重量値となる。
初期の組合わせ計量装置は計量セットが、少なくては組
合わせ精度が不充分であり多くし過ぎても計量センサー
の重量検出精度に限界があるので通常は10系列程度が
主流でこの場合の組合わせ総数は先述の通りで2” =
1024となりこの中からスナック菓子等の比較的嵩
比重が低く軽い被計量物で設定目標重量値(二近い組合
わせ重量値を得る計量を毎分40〜60回程度の、又豆
菓子、キャンディ類等の比較的嵩比重の高い被計量物で
50〜70回程度計量し、組合わせ演算して設定目標重
量値を取出し次工程の包装機等に送って包装が行なわれ
ていた。
合わせ精度が不充分であり多くし過ぎても計量センサー
の重量検出精度に限界があるので通常は10系列程度が
主流でこの場合の組合わせ総数は先述の通りで2” =
1024となりこの中からスナック菓子等の比較的嵩
比重が低く軽い被計量物で設定目標重量値(二近い組合
わせ重量値を得る計量を毎分40〜60回程度の、又豆
菓子、キャンディ類等の比較的嵩比重の高い被計量物で
50〜70回程度計量し、組合わせ演算して設定目標重
量値を取出し次工程の包装機等に送って包装が行なわれ
ていた。
これを更に能率を上げる為に計量セットを14系列程度
に増やしてその組合わせ総数を214=16384とし
この中から使用する包装機の性能、能力(:より毎分7
0〜90回程度の、又は同時に2組の組合わせ重量値を
得るツインタイプの計量器とし毎分40〜60回の組合
わせ重量値を得る方式も開発され使用されて来た。
に増やしてその組合わせ総数を214=16384とし
この中から使用する包装機の性能、能力(:より毎分7
0〜90回程度の、又は同時に2組の組合わせ重量値を
得るツインタイプの計量器とし毎分40〜60回の組合
わせ重量値を得る方式も開発され使用されて来た。
この様に組合わせ対象重量値数が多い程組合わせ精度は
高く能率も艮くなる方向であるが実際)二は計量セット
を増やす事となりその分、計量装置が大型となって部品
点数も増え複雑となり又マイクロコンピュータ−での組
合わせ演算速度にも制約があり単(二計量セット数を増
やして組合わせ総数を多くする方法には限界があった。
高く能率も艮くなる方向であるが実際)二は計量セット
を増やす事となりその分、計量装置が大型となって部品
点数も増え複雑となり又マイクロコンピュータ−での組
合わせ演算速度にも制約があり単(二計量セット数を増
やして組合わせ総数を多くする方法には限界があった。
これを改善する為に各計量セットにメモリーホッパーを
追加して取付け、計量ホッパーで計量し重量値を検出し
た被計量物をメモリーホッパー:二供給しこの重量値と
、この動作により空となった計量ホッパーに次の被計量
物を供給し計量して得た重量値を組合わせ対象重量値と
し、計量セット数は同一でも組合わせ対象重量値数を2
倍とする方法、更(=はメモリーホッパーを2個或いは
それ以上設けて先述した計量ホッパーとメモリーホッパ
ーの重量値を組合わせ対象とし、又メモリーホッパーを
各計量ヘッド毎(二複数とした場合このメモリーホッパ
ーのみを組合わせ対象とする組合わせ計量装置も開発さ
れ、組合わせ演算も全組合わせ対象重量値を毎回組合わ
せるとその総数が2N乗で膨大となり計算:二時間を要
し能率が下がるので計量精度が信頼出来る範囲の組合わ
せ数の幾組かのグループ(二分割しこれを順番;二組合
わせ演算を行なう方法、マイクロコンピュータ−に計算
専用の素子を組込み、又はマルチで計算する等の方法も
開発され使用されている。
追加して取付け、計量ホッパーで計量し重量値を検出し
た被計量物をメモリーホッパー:二供給しこの重量値と
、この動作により空となった計量ホッパーに次の被計量
物を供給し計量して得た重量値を組合わせ対象重量値と
し、計量セット数は同一でも組合わせ対象重量値数を2
倍とする方法、更(=はメモリーホッパーを2個或いは
それ以上設けて先述した計量ホッパーとメモリーホッパ
ーの重量値を組合わせ対象とし、又メモリーホッパーを
各計量ヘッド毎(二複数とした場合このメモリーホッパ
ーのみを組合わせ対象とする組合わせ計量装置も開発さ
れ、組合わせ演算も全組合わせ対象重量値を毎回組合わ
せるとその総数が2N乗で膨大となり計算:二時間を要
し能率が下がるので計量精度が信頼出来る範囲の組合わ
せ数の幾組かのグループ(二分割しこれを順番;二組合
わせ演算を行なう方法、マイクロコンピュータ−に計算
専用の素子を組込み、又はマルチで計算する等の方法も
開発され使用されている。
然し乍ら組合わせ計量装置が計量精度を保持し高速で計
量を行なう為には組合わせの対象となったメモリーホッ
パー或いは計量ホッパーから次工程の包装機等に排出し
供給され空となった各ホッパーに被計量物を計量し、間
断なく補充して組合わせ対象、tn値の総数に維持し続
ける事が重要である。
量を行なう為には組合わせの対象となったメモリーホッ
パー或いは計量ホッパーから次工程の包装機等に排出し
供給され空となった各ホッパーに被計量物を計量し、間
断なく補充して組合わせ対象、tn値の総数に維持し続
ける事が重要である。
計量セットがプールホッパーと計量ホッパーの1対1で
なる場合の補充は短時間で最も容易であるが、前記の通
り組合わせ総数を20或いは30と多くする場合これを
単純に同一円周上に配置する事は実際上無理で、この数
を限定して計量ホッパー下部にメモリーホッパーを追加
して設けた組合わせ計量装置についても述べたが、組合
わせ演算の際その組合わせ対象重量値が同一計量セット
から1閏選ばれた時の補充はサイクリックに次には補充
されるが2個或いはそれ以上組合わせ対象重量値を有す
る組合わせ計量装置で2 !vA或いはそれ以上同一計
量ヘッドから組合わせの対象となれば次の回;二1@し
か補充されず、組合わせ対象重量総数が減る事は避けら
れないと云う決定的な問題があった。
なる場合の補充は短時間で最も容易であるが、前記の通
り組合わせ総数を20或いは30と多くする場合これを
単純に同一円周上に配置する事は実際上無理で、この数
を限定して計量ホッパー下部にメモリーホッパーを追加
して設けた組合わせ計量装置についても述べたが、組合
わせ演算の際その組合わせ対象重量値が同一計量セット
から1閏選ばれた時の補充はサイクリックに次には補充
されるが2個或いはそれ以上組合わせ対象重量値を有す
る組合わせ計量装置で2 !vA或いはそれ以上同一計
量ヘッドから組合わせの対象となれば次の回;二1@し
か補充されず、組合わせ対象重量総数が減る事は避けら
れないと云う決定的な問題があった。
本発明の目的は組合わせ方式の計量装置により被計量物
の計量を高精度〈高速で行なう為に各計量セットがプー
ルホッパー1圓に対し1@の計量ホッパーが主流であっ
た従来の方式で毎回の計量動作を能率を上げる為、只高
遠に行なう方法から、計量ホッパーの下方に1個又は複
数個のメモリーホッパーを設けこれに重量検出した被計
量物を供給保持し、組合わせ対象重量値としてその総数
を多くする方法をとり、この組合わせ対象重量値を計量
精度を保証し得る範囲の数のグループに分けて順次又は
逐次組合わせ演算を行なっては設定目標重量値に近い組
合わせ重量値を得て、その組合わせの対象となった被計
量物を次工程に送り空となった当該各ホッパーに次の組
合わせの対象となる被計量物の供給、計量、波光を高速
で行ない計量開始時の組合わせ対象重量値数は多く用意
していても計量動作の進行に伴なって、その補充供給の
遅れ等で次第に減少する事なく絶えずその組合わせ計量
装置の組合わせ計量に組合わせ対象重量値数を多く維持
し小型、高速で然も高精度の組合わせ計量装置と計量方
法を提供する事にある。
の計量を高精度〈高速で行なう為に各計量セットがプー
ルホッパー1圓に対し1@の計量ホッパーが主流であっ
た従来の方式で毎回の計量動作を能率を上げる為、只高
遠に行なう方法から、計量ホッパーの下方に1個又は複
数個のメモリーホッパーを設けこれに重量検出した被計
量物を供給保持し、組合わせ対象重量値としてその総数
を多くする方法をとり、この組合わせ対象重量値を計量
精度を保証し得る範囲の数のグループに分けて順次又は
逐次組合わせ演算を行なっては設定目標重量値に近い組
合わせ重量値を得て、その組合わせの対象となった被計
量物を次工程に送り空となった当該各ホッパーに次の組
合わせの対象となる被計量物の供給、計量、波光を高速
で行ない計量開始時の組合わせ対象重量値数は多く用意
していても計量動作の進行に伴なって、その補充供給の
遅れ等で次第に減少する事なく絶えずその組合わせ計量
装置の組合わせ計量に組合わせ対象重量値数を多く維持
し小型、高速で然も高精度の組合わせ計量装置と計量方
法を提供する事にある。
本発は以下の通りに構成される、即ち従来の組合わせ計
量装置の基本的なパターンである計量セットを円周上に
配置しその上部中央に分散テーブルを設けこれから放射
状(=設けた分散供給フイ−ダー(二より各計量ヘッド
毎(二液計量物を供給出来る構造とする。
量装置の基本的なパターンである計量セットを円周上に
配置しその上部中央に分散テーブルを設けこれから放射
状(=設けた分散供給フイ−ダー(二より各計量ヘッド
毎(二液計量物を供給出来る構造とする。
組合わせ計量装置が使用された初期の装置寸法は計量セ
ット101固の計量装置で外寸が縦、横1.6メ一トル
程度もあり包装機の上部(−計量装置が包装機や被計量
物を計量装置への供給コンベヤー等から発生する振動の
影響を受ける事の無い様、頑丈な独立した架台の上に設
置されていたが最近)二至り計量装置各部が小型化され
これ(=伴なって軽量化も進み、昨今では組合わせ計量
装置を包装機と一体にした計量包装機も提供される様(
=なった。
ット101固の計量装置で外寸が縦、横1.6メ一トル
程度もあり包装機の上部(−計量装置が包装機や被計量
物を計量装置への供給コンベヤー等から発生する振動の
影響を受ける事の無い様、頑丈な独立した架台の上に設
置されていたが最近)二至り計量装置各部が小型化され
これ(=伴なって軽量化も進み、昨今では組合わせ計量
装置を包装機と一体にした計量包装機も提供される様(
=なった。
組合わせ計量装置各部の寸法は計量の対象となる被計量
物の形状、嵩比重、毎回の計量重量値と1回の組合わせ
演算に使用する、重′ikを検出済で組合わせ対象と出
来る被計量物を収容したホッパー数等に基づいてプール
ホッパー、計量ホッパー、メモリーホッパーの容積形状
を決めこれに加えて各ホッパーの排出プレートの開閉方
向、同じく開閉駆動機構等により決定される。
物の形状、嵩比重、毎回の計量重量値と1回の組合わせ
演算に使用する、重′ikを検出済で組合わせ対象と出
来る被計量物を収容したホッパー数等に基づいてプール
ホッパー、計量ホッパー、メモリーホッパーの容積形状
を決めこれに加えて各ホッパーの排出プレートの開閉方
向、同じく開閉駆動機構等により決定される。
本発明(二基づく計量セットは上下系列的にプールホッ
パ% 計量ホッパーと更(=メモリーホッパーを配置し
てなり、先づプールホッパーは直径方向直角に2室以上
の複数室に区画しその形状、寸法は前記諸条件を満たし
たものとしその下部(=計量ホッパーを配置する。
パ% 計量ホッパーと更(=メモリーホッパーを配置し
てなり、先づプールホッパーは直径方向直角に2室以上
の複数室に区画しその形状、寸法は前記諸条件を満たし
たものとしその下部(=計量ホッパーを配置する。
この計量ホッパーもプールホッパーと前記諸条件は同様
でその各室1ユ対応した形状で同数並列に相互に接触し
ない間隔を保ち接近して配置し閂別(二独立させ、それ
ぞれロードセル等の重量検出センサーを設けた重量検出
装置にて保持する。
でその各室1ユ対応した形状で同数並列に相互に接触し
ない間隔を保ち接近して配置し閂別(二独立させ、それ
ぞれロードセル等の重量検出センサーを設けた重量検出
装置にて保持する。
この重量検出装置は計量セットの設置数により取付円周
と取付角度に規制された取付面積が決まってかりその範
囲内で各計量セット毎のそれぞれのホッパー開閉機構及
び重量検出装置を収める為各型量検出センサーを相互に
接近させたものとなる、更(=その下部にメモリーホッ
パーを設ける。
と取付角度に規制された取付面積が決まってかりその範
囲内で各計量セット毎のそれぞれのホッパー開閉機構及
び重量検出装置を収める為各型量検出センサーを相互に
接近させたものとなる、更(=その下部にメモリーホッ
パーを設ける。
メモリーホッパーもプールホッパー同様で計量ホッパー
と同数、それぞれに対応し重量値を計量した被計量物の
供給を受け、又個別;;排出し得る構造とし、排出され
た被計量物はその下部(二設けた集合シュートにより集
め次工程の包装機等に送られる、この様に複数室に区画
されたプール水。
と同数、それぞれに対応し重量値を計量した被計量物の
供給を受け、又個別;;排出し得る構造とし、排出され
た被計量物はその下部(二設けた集合シュートにより集
め次工程の包装機等に送られる、この様に複数室に区画
されたプール水。
パー、複数閏並列に配置された計量ホッパー更には複数
室に区画されたメモリーホッパーの各室に被計量物1f
r:門別(=供給する事が重要でその為分散供給ツイー
タ゛−とプールホッパーの間(=、供給案内板を設けこ
の傾斜角を変えてプールホッパーの全室が空であれば全
室同時(二又何れかの室が空であればその室に必要に応
じて供給し、以下計量ホッパー、メモリーホッパー典例
れかの室が空であれば逐次上部に位置するホッパーから
供給し常にホッパーの各室を満たす動作全繰返えす。
室に区画されたメモリーホッパーの各室に被計量物1f
r:門別(=供給する事が重要でその為分散供給ツイー
タ゛−とプールホッパーの間(=、供給案内板を設けこ
の傾斜角を変えてプールホッパーの全室が空であれば全
室同時(二又何れかの室が空であればその室に必要に応
じて供給し、以下計量ホッパー、メモリーホッパー典例
れかの室が空であれば逐次上部に位置するホッパーから
供給し常にホッパーの各室を満たす動作全繰返えす。
これにより組合わせ計量装置の上部中央の分散テーブル
に供給された被計量物は分散供給フィーダー(二より各
計量ヘッドの先づプールホッパーの各室に供給され、引
続いてその下部の計量ホッパーの各室に供給され閏別に
計量する、これにより重量値が検出された被計量物は更
(二その下部のメモリーホッパーの各室に供給され、こ
の各メモリーホッパーの重量値が設定目標重量値を得る
為の組合わせ対象重量値となり計量開始と共(:この重
量値で組合わせ演算を行ない、組合わせの対象となった
メモリーホッパーの各室の被計量物を下方に排出し空と
なった各室(=は上述の順序で被計量物の供給補充を行
ない次の組合わせ演算を行なう事となるが、このメモリ
ーホッパーのみでなくこれに加えて計量ホッパーで計量
済の各被計量物も父祖合わせ対象重量値として組合わせ
演算に加える事も計量ホッパー各室の形状を変え、排出
プレートをその開閉方向がメモリーホッパーに供給する
方向と直接集合シュートに排出する方向に岡別に操作開
閉する事により行ない、組合わせ対象重量値数を多くし
その対象値をグループ分けしてオーバーラツプして順次
演算し計量速度を上げる事も可能で、更;二この様に構
成される計量セットでは各ホッパーへの被計量物の供給
、排出の動作、或いは重量値の検出が上段のプールホッ
パー、中段の計量ホッパー、下段のメモリーホッパー相
互が同時、同一のタイミングでサイクリックに行なわれ
る事となり各ホッパーの開閉機構及び重量検出装置の電
気系を各計量セット毎4二1セット(=集約して計量セ
ットの内側空間C二位置させ、組合わせ計量装置を構成
し一全体として部品点数を減らし電気系を簡素化し、然
も組合わせ対象重量値の総数を組合わせ演算(:使用す
れば直ち(二補充して維持し、これ(二より各部の機械
的動作は特(=高速(ニせずとも全体として高精度、高
速で能率の良い計量を行なう事が出来る。
に供給された被計量物は分散供給フィーダー(二より各
計量ヘッドの先づプールホッパーの各室に供給され、引
続いてその下部の計量ホッパーの各室に供給され閏別に
計量する、これにより重量値が検出された被計量物は更
(二その下部のメモリーホッパーの各室に供給され、こ
の各メモリーホッパーの重量値が設定目標重量値を得る
為の組合わせ対象重量値となり計量開始と共(:この重
量値で組合わせ演算を行ない、組合わせの対象となった
メモリーホッパーの各室の被計量物を下方に排出し空と
なった各室(=は上述の順序で被計量物の供給補充を行
ない次の組合わせ演算を行なう事となるが、このメモリ
ーホッパーのみでなくこれに加えて計量ホッパーで計量
済の各被計量物も父祖合わせ対象重量値として組合わせ
演算に加える事も計量ホッパー各室の形状を変え、排出
プレートをその開閉方向がメモリーホッパーに供給する
方向と直接集合シュートに排出する方向に岡別に操作開
閉する事により行ない、組合わせ対象重量値数を多くし
その対象値をグループ分けしてオーバーラツプして順次
演算し計量速度を上げる事も可能で、更;二この様に構
成される計量セットでは各ホッパーへの被計量物の供給
、排出の動作、或いは重量値の検出が上段のプールホッ
パー、中段の計量ホッパー、下段のメモリーホッパー相
互が同時、同一のタイミングでサイクリックに行なわれ
る事となり各ホッパーの開閉機構及び重量検出装置の電
気系を各計量セット毎4二1セット(=集約して計量セ
ットの内側空間C二位置させ、組合わせ計量装置を構成
し一全体として部品点数を減らし電気系を簡素化し、然
も組合わせ対象重量値の総数を組合わせ演算(:使用す
れば直ち(二補充して維持し、これ(二より各部の機械
的動作は特(=高速(ニせずとも全体として高精度、高
速で能率の良い計量を行なう事が出来る。
次(二本発明の実施例を図面C:よって説明する。
第1図は本発明(二基づく計量セットを12系列とした
組合わせ計量装置の一部断裁平面図、第2図はその各計
量セットのプールホッパー1@を区画して2室とし、計
量ホッパーを2@、メモリーホッパー111Iを区画し
て2室とした1系列分の斜視説明図を示す。
組合わせ計量装置の一部断裁平面図、第2図はその各計
量セットのプールホッパー1@を区画して2室とし、計
量ホッパーを2@、メモリーホッパー111Iを区画し
て2室とした1系列分の斜視説明図を示す。
第1実施例では先述した通り平面円周上(二計量セット
1を12系列等間隔(二装置しその中央上部(二設けた
分散テーブル2上1:被計量物を供給し分散供給フィー
ダー3(二より各計量セット1方向(=送られプールホ
ッパー4(二供給される、その際プールホッパーが2室
共空であればその上部(=設けた供給案内板5を垂直と
し左右の各室C−分散供給フィーダー3を駆動しその先
端から送り出される被計量物を供給案内板5(二より2
分して同時ζ:供給する、続いて計量ホッパー6.6が
2個共空であればプールホッパー4から対応する計量ホ
ッパー6.6の各室C:その被計量物を同時(二供給す
る。
1を12系列等間隔(二装置しその中央上部(二設けた
分散テーブル2上1:被計量物を供給し分散供給フィー
ダー3(二より各計量セット1方向(=送られプールホ
ッパー4(二供給される、その際プールホッパーが2室
共空であればその上部(=設けた供給案内板5を垂直と
し左右の各室C−分散供給フィーダー3を駆動しその先
端から送り出される被計量物を供給案内板5(二より2
分して同時ζ:供給する、続いて計量ホッパー6.6が
2個共空であればプールホッパー4から対応する計量ホ
ッパー6.6の各室C:その被計量物を同時(二供給す
る。
計量ホッパー6.6が2IIiI共空であればプールホ
ッパー4から対応する各計量ホッパー6.6に同時(ニ
プールホッパー排出プレート7.7を開いて被計量物を
供給する、この計量ホッパー7.7はそれぞれのホッパ
ーの排出プレートの駆動ユニット収容部8の中心側で各
計量ホッパー6.6毎(;並列(二並べたロードセル9
.9t−支持金具10(:て固定し、外周側でこのロー
ドセル9.9に保持金具11.11で蘭別C二計量ホッ
パーC:装着し供給された被計量物の重量値を検出する
。
ッパー4から対応する各計量ホッパー6.6に同時(ニ
プールホッパー排出プレート7.7を開いて被計量物を
供給する、この計量ホッパー7.7はそれぞれのホッパ
ーの排出プレートの駆動ユニット収容部8の中心側で各
計量ホッパー6.6毎(;並列(二並べたロードセル9
.9t−支持金具10(:て固定し、外周側でこのロー
ドセル9.9に保持金具11.11で蘭別C二計量ホッ
パーC:装着し供給された被計量物の重量値を検出する
。
この重量検出:二際してはプールホッパー4より排出さ
れ落下(−より計量ホッパー6.6(二被計量物が供給
されるのでその際ロードセルに衝撃ヲ伴った荷重がかか
るので、その衝撃が減衰し安定して後重量値を検出する
。
れ落下(−より計量ホッパー6.6(二被計量物が供給
されるのでその際ロードセルに衝撃ヲ伴った荷重がかか
るので、その衝撃が減衰し安定して後重量値を検出する
。
この実施例では先述の通り並列に配置した計量ホッパー
6.6が21IiiI共空であればプールホッパー4の
各室から同時に被計量物を供給するがプールホッパー排
出プレート7.7の開閉のタイミングが同一であれば被
計量物が両計量ホッパー6゜6に同時(二供給されロー
ドセル9.9が安定する::要する時間は略同−であり
本実施例では並列2台のロードセル9・9の出力を第7
図の重量検出部と重量検出装置の概略構成図に示す通り
A/D変換器等共用し閾々4;は必要最少限の部品:二
止め、ロードセル9の安定を待って片側の重量値を検出
し引続いて直ち(二回路を切り替えて次のロードセル9
から重量値を検出する。
6.6が21IiiI共空であればプールホッパー4の
各室から同時に被計量物を供給するがプールホッパー排
出プレート7.7の開閉のタイミングが同一であれば被
計量物が両計量ホッパー6゜6に同時(二供給されロー
ドセル9.9が安定する::要する時間は略同−であり
本実施例では並列2台のロードセル9・9の出力を第7
図の重量検出部と重量検出装置の概略構成図に示す通り
A/D変換器等共用し閾々4;は必要最少限の部品:二
止め、ロードセル9の安定を待って片側の重量値を検出
し引続いて直ち(二回路を切り替えて次のロードセル9
から重量値を検出する。
次にその下部のメモリーホッパー12の各室に両計量ホ
ッパーの排出プレート13.13’i開いてその被計量
物を供給する。
ッパーの排出プレート13.13’i開いてその被計量
物を供給する。
以上の動作(二より配置した各計量セット1のメモリー
ホッパ−12には重量値を計測した被計量物が収容され
空となった計量ホッパー6.6(=はプールホッパー4
から次の被計量物を供給し、計量し更(:プールホッパ
ー4には分散供給フィーダー3t−駆動し供給案内板5
ft所定角度に保持して次に計量ホッパー6.6の計量
(二備える被計量が供給され、総てのホッパー(二被計
量物が収容されて計量準備が完了する、この間計量ホッ
パー6.6で検出された被計量物の重量値、メモリーホ
ッパー12に移出された被計量物の重量値等はその都度
マイクロコンピュータ−に記憶され被計量物の移動と共
にシフトされ組合わせ演算の対象重量値となる。
ホッパ−12には重量値を計測した被計量物が収容され
空となった計量ホッパー6.6(=はプールホッパー4
から次の被計量物を供給し、計量し更(:プールホッパ
ー4には分散供給フィーダー3t−駆動し供給案内板5
ft所定角度に保持して次に計量ホッパー6.6の計量
(二備える被計量が供給され、総てのホッパー(二被計
量物が収容されて計量準備が完了する、この間計量ホッ
パー6.6で検出された被計量物の重量値、メモリーホ
ッパー12に移出された被計量物の重量値等はその都度
マイクロコンピュータ−に記憶され被計量物の移動と共
にシフトされ組合わせ演算の対象重量値となる。
これが包装機等に連動し所定重量の被計量物を供給する
場合であれば包装機の運転が開始されると共に組合わせ
演算を実行しメモリーホッパー1412に収容された被
計量物の重量値をマイクロコンピュータ−(二より組合
わせ演Jを行ない、設定目標重量値又はその近似値とな
る組合わせ重量値を決定し組合わせ対象となったメモリ
ーホッパー12.12はその排出プレート14を開いて
包装機にその被計量物を供給し、空となったメモリーホ
ッパー12.12にはその上部(二位置する計量ホッパ
ー6.6より次の組合わせ対象となる被計量物を供給補
充し、これにより空となった計量ホッパー6.6+”−
は更(−その上部(二位置するプールホッパー4.4よ
り波計を物の供給補充を順次、各ホッパー共組合わせの
対象に各計量セットでプールホッパー4の画室が選ばれ
た時(=は先述の通りに、又片側であればその室(一対
応して同様の動作を繰返し常に空となったメモリーホッ
パー12.12f二は重i1を検出した被泪量物の供給
補充を速やかに繰返し組合わせ演算に対応する。
場合であれば包装機の運転が開始されると共に組合わせ
演算を実行しメモリーホッパー1412に収容された被
計量物の重量値をマイクロコンピュータ−(二より組合
わせ演Jを行ない、設定目標重量値又はその近似値とな
る組合わせ重量値を決定し組合わせ対象となったメモリ
ーホッパー12.12はその排出プレート14を開いて
包装機にその被計量物を供給し、空となったメモリーホ
ッパー12.12にはその上部(二位置する計量ホッパ
ー6.6より次の組合わせ対象となる被計量物を供給補
充し、これにより空となった計量ホッパー6.6+”−
は更(−その上部(二位置するプールホッパー4.4よ
り波計を物の供給補充を順次、各ホッパー共組合わせの
対象に各計量セットでプールホッパー4の画室が選ばれ
た時(=は先述の通りに、又片側であればその室(一対
応して同様の動作を繰返し常に空となったメモリーホッ
パー12.12f二は重i1を検出した被泪量物の供給
補充を速やかに繰返し組合わせ演算に対応する。
第4図は第2図に示した第1実施例の組合わせ対象とな
る重量値数の説明図でその初期値は計量ホッパー
メモリーホッパー” 1、−J * WI MJ ;
−・”’/’l*4@ Ml、、、JaM”4@・・
−・・Ml、4組合わせ数 使用しない
24 個以上の通り組合わせ対象重量値の総数は2!6
となりこの中から設定目標重量値を得る組合わせ演算を
行なう。
る重量値数の説明図でその初期値は計量ホッパー
メモリーホッパー” 1、−J * WI MJ ;
−・”’/’l*4@ Ml、、、JaM”4@・・
−・・Ml、4組合わせ数 使用しない
24 個以上の通り組合わせ対象重量値の総数は2!6
となりこの中から設定目標重量値を得る組合わせ演算を
行なう。
第2実施例
第3図は本発明の第2実施例(=基づく計量セットの1
系列分の斜視説明図を示すもので分散テーブル2上(二
供給した被計量物は分散供給ツイータ。
系列分の斜視説明図を示すもので分散テーブル2上(二
供給した被計量物は分散供給ツイータ。
−3(二より各計量セット1の区画板により2室に区画
したプールホッパー4の各室が共(二空であれば供給案
内板5を垂直とし2室同時(二、文例れかの片室のみが
空の場合には供給案内板5の傾斜を該当する側に傾けて
空の室にのみ供給する。
したプールホッパー4の各室が共(二空であれば供給案
内板5を垂直とし2室同時(二、文例れかの片室のみが
空の場合には供給案内板5の傾斜を該当する側に傾けて
空の室にのみ供給する。
次(=同じくその計量セット1(=2[固並列に配設し
た計量ホッパー6.6に対しても両方兵卒であれば対応
するプールホッパー排出プレート7.7を開いて同時に
又片側のみであればその計量ホッパー6に対応したプー
ルホッパー4の排出プレート7を開いて供給する事(二
よりその何れの場合でも直ちに被計量物を供給し計量す
る。
た計量ホッパー6.6に対しても両方兵卒であれば対応
するプールホッパー排出プレート7.7を開いて同時に
又片側のみであればその計量ホッパー6に対応したプー
ルホッパー4の排出プレート7を開いて供給する事(二
よりその何れの場合でも直ちに被計量物を供給し計量す
る。
計量は第1実施例と同様(二各計量ホッパー6.6(=
ロードセル9.9は岡別に装着し重量値の検出は1計量
セット当り1組の重量検出装置により行なう、更に2室
に区画したメモリーホッパー12の各室に対しても状況
に応じ2室同時に、又は空となつ次側の室(二のみ計量
ホッパー6から計量完了し重量値の検出終った被計量物
を直ちに供給補充する事は第1実施例と同様であるが、
この第2実施例では並列配置した計量ホッパー6.6そ
れぞれをその下部;二位置するメモリーホッパー12の
各室に供給する排出プレート13と更(=その下部に設
けである集合シュート15:二直接排出する今一つの排
出プレート13′を設けた構造とする。
ロードセル9.9は岡別に装着し重量値の検出は1計量
セット当り1組の重量検出装置により行なう、更に2室
に区画したメモリーホッパー12の各室に対しても状況
に応じ2室同時に、又は空となつ次側の室(二のみ計量
ホッパー6から計量完了し重量値の検出終った被計量物
を直ちに供給補充する事は第1実施例と同様であるが、
この第2実施例では並列配置した計量ホッパー6.6そ
れぞれをその下部;二位置するメモリーホッパー12の
各室に供給する排出プレート13と更(=その下部に設
けである集合シュート15:二直接排出する今一つの排
出プレート13′を設けた構造とする。
この両排出プレート13.15′を使い分ける事により
その組合わせ対象重量値数は第1実施例の場合より計量
水、バー数だけ増える事となり組合わせ数の初期値は第
5図(;示す 計量ホッパー メモリーホッパーW、J@W14
*”−”Wllu@ Ml−!@Ml−J@”−”M
114@w、−J a w、 −J @・・−・・W、
34. M、−0M!4.・・−・・M、、 ++X
a組合わせ数 24閏 24個
と合計48蘭となり組合わせ総数は211にも及びこの
中から設定目標重量値を得る組合わせ演算を行う。
その組合わせ対象重量値数は第1実施例の場合より計量
水、バー数だけ増える事となり組合わせ数の初期値は第
5図(;示す 計量ホッパー メモリーホッパーW、J@W14
*”−”Wllu@ Ml−!@Ml−J@”−”M
114@w、−J a w、 −J @・・−・・W、
34. M、−0M!4.・・−・・M、、 ++X
a組合わせ数 24閏 24個
と合計48蘭となり組合わせ総数は211にも及びこの
中から設定目標重量値を得る組合わせ演算を行う。
以上第1実施例と第2実施例の詳細を述べたが組合わせ
演算に際し、現在多用されているのは組合わせ対象重量
値の101固を1グループとしこの中から1岨の組合わ
せ重量値を得る方式でこの方式で行なえば第1実施例で
は2“9の組合わせが2組で4個が残り、第2実施例で
は同じ<21sの組合わせが4組と更に8凹が残りこれ
を順番に1組宛組合わせ演算を行ない設定目標重量値を
選び組合わせ対象となった各ホッパーから順次被計量物
を排出して次工程に送り空となったホッパーには先述の
通り補充供給を行ない、組合わせの対象から外れたホブ
パーは補充供給の終ったホッパーを共に組合わせ対象に
加え新たな組合わせグループを形成し、組合わせ演算を
行ないこれを繰返して組合わせ計量を続行する。
演算に際し、現在多用されているのは組合わせ対象重量
値の101固を1グループとしこの中から1岨の組合わ
せ重量値を得る方式でこの方式で行なえば第1実施例で
は2“9の組合わせが2組で4個が残り、第2実施例で
は同じ<21sの組合わせが4組と更に8凹が残りこれ
を順番に1組宛組合わせ演算を行ない設定目標重量値を
選び組合わせ対象となった各ホッパーから順次被計量物
を排出して次工程に送り空となったホッパーには先述の
通り補充供給を行ない、組合わせの対象から外れたホブ
パーは補充供給の終ったホッパーを共に組合わせ対象に
加え新たな組合わせグループを形成し、組合わせ演算を
行ないこれを繰返して組合わせ計量を続行する。
この実施例第1、第2共に組合わせ演算毎に毎回1組の
組合わせ重量値を得られる事は勿論であるがこの組合わ
せ計量装置の12系列の計量セットを6系列宛の2グル
ープに分けそれぞれのグループから1組の組合わせ重量
値を1閂宛、計2@同時に取出して2袋同時に包装する
タイプの包装機に送り能率の良い包装を行なう事も出来
る。
組合わせ重量値を得られる事は勿論であるがこの組合わ
せ計量装置の12系列の計量セットを6系列宛の2グル
ープに分けそれぞれのグループから1組の組合わせ重量
値を1閂宛、計2@同時に取出して2袋同時に包装する
タイプの包装機に送り能率の良い包装を行なう事も出来
る。
第2実施例で述べた方式では計量セットを減らし10系
列としてもその組合せ対象重量値は40個となり計量装
置は小型となり高精度、高速の計量を行なう事も可能と
なる、又各計量セ、トに設ける計量ホッパー数も余り多
くしては問題も生じ、3個程度迄なら装置各部が特に複
雑となる事は無い、又この様に並列配置した計量ホッパ
ー6.6の重量検出センサーのロードセル9.9の荷重
線Fに偏荷重がかかるケースが考えられるがこれ(二対
しては第6図に示すカウンターウェイト16.16を付
加してその影響を排除する。
列としてもその組合せ対象重量値は40個となり計量装
置は小型となり高精度、高速の計量を行なう事も可能と
なる、又各計量セ、トに設ける計量ホッパー数も余り多
くしては問題も生じ、3個程度迄なら装置各部が特に複
雑となる事は無い、又この様に並列配置した計量ホッパ
ー6.6の重量検出センサーのロードセル9.9の荷重
線Fに偏荷重がかかるケースが考えられるがこれ(二対
しては第6図に示すカウンターウェイト16.16を付
加してその影響を排除する。
尚、第1図の平面図は以上説明した本発明の組合わせ計
量装置の計量セット11〜t4の直接の平面を示し、同
じ(ta〜16.は計量ホッパー66の計量センサーの
取付部を断裁して示した平面を、更(=計量セットの1
6.〜11.8は計量センサニ′取付部の下部を断裁し
た平面で通常各ホッパーの開閉を機械的(二行なう場(
二図示していないがその駆動装置が格納される事が多い
。
量装置の計量セット11〜t4の直接の平面を示し、同
じ(ta〜16.は計量ホッパー66の計量センサーの
取付部を断裁して示した平面を、更(=計量セットの1
6.〜11.8は計量センサニ′取付部の下部を断裁し
た平面で通常各ホッパーの開閉を機械的(二行なう場(
二図示していないがその駆動装置が格納される事が多い
。
以上述べた通り本発明(:基づく組合わせ計量方法と計
量装置は従来の組合わせ計量装置が被計量物を先づプー
ルホッパー(二供給し、次(二計量ホッハ−(二供給し
計量して組合わせ演算を行ないその結果設定目標重量値
(=近い重量値の被計量物を求めこれを包装機(二より
包装して消費者(=提供する商品とする為C:使用され
る等のケースが大部分で従って計量(二高能率も要求さ
れる。
量装置は従来の組合わせ計量装置が被計量物を先づプー
ルホッパー(二供給し、次(二計量ホッハ−(二供給し
計量して組合わせ演算を行ないその結果設定目標重量値
(=近い重量値の被計量物を求めこれを包装機(二より
包装して消費者(=提供する商品とする為C:使用され
る等のケースが大部分で従って計量(二高能率も要求さ
れる。
従来はこれ(;対応する為各ホッパーへの被計量物の供
給動作、これC二伴なう各ホッパーの排出プレートの開
閉動作等の速度を上げ、又計量動作の時間を短縮する方
向で技術開発が進められていたが各部の機械的な動作を
早くしても被計量物の形状、嵩比重等の物性(二より又
毎回の設定目標重量、落下時の空気抵抗、計量装置の寸
法(二よる排出距離等の制約を受は成る程度以上の速度
には出来ずこの方法で能率化をはかつても条件の悪いス
ナック菓子等で毎分60回を越える計量を行なう事は事
実上困難で包装不良を起こさぬ範囲では毎分50回を下
端ることもあった。
給動作、これC二伴なう各ホッパーの排出プレートの開
閉動作等の速度を上げ、又計量動作の時間を短縮する方
向で技術開発が進められていたが各部の機械的な動作を
早くしても被計量物の形状、嵩比重等の物性(二より又
毎回の設定目標重量、落下時の空気抵抗、計量装置の寸
法(二よる排出距離等の制約を受は成る程度以上の速度
には出来ずこの方法で能率化をはかつても条件の悪いス
ナック菓子等で毎分60回を越える計量を行なう事は事
実上困難で包装不良を起こさぬ範囲では毎分50回を下
端ることもあった。
然し乍ら本発明による計量方式では組合わせ対象重量値
数を増やして、組合わせ計算を行う組合わせ対象重量値
を計量精度を所定以上に保つ事の出来る、実施例の項で
も述べた通り重量値を10岡のグループとして組合わせ
計算を行うとすれば第1実施例でそのグループが2組と
余りを、第2実施例では4組と余りを作る事が出来この
グループで順番(二組合わせ演算を行なって設定目標重
量値となる組合わせを決定し集合シュートに排出して次
工程に送り、続いて次の組合わせ演算(:より新たな設
定目標重量値を求める間C二先C二排出した被計量物を
計量して補充し、組合わせ対象重量値とし、これ(=先
回組合わせの対象から外れた重量値で次の組合わせグル
ープ作りを行ないこれで父祖合わせ演算を進める事(二
より毎回の機械的な被計量物の供給、又は排出の各ホッ
パーの排出プレートを特(=高速で作動する事なく、充
分(=供給、排出を無理の無い速度で行なってもグルー
プ毎(=各動作をオーバーラッグして順番(=行なう事
が出来、結果的に計量回数を多くシ、父祖合わせ演算も
従来方式の毎回その都度からグループ毎(二順番(二行
う為、各グループは順送りに絶えず排出中(:又は排出
される迄(=第1実施例では次の組合わせが、又第2実
施例では数回光の組合わせが予め決定出来、充分(=高
精度、高速の計量を行なう事が出来ると云う効果もある
。
数を増やして、組合わせ計算を行う組合わせ対象重量値
を計量精度を所定以上に保つ事の出来る、実施例の項で
も述べた通り重量値を10岡のグループとして組合わせ
計算を行うとすれば第1実施例でそのグループが2組と
余りを、第2実施例では4組と余りを作る事が出来この
グループで順番(二組合わせ演算を行なって設定目標重
量値となる組合わせを決定し集合シュートに排出して次
工程に送り、続いて次の組合わせ演算(:より新たな設
定目標重量値を求める間C二先C二排出した被計量物を
計量して補充し、組合わせ対象重量値とし、これ(=先
回組合わせの対象から外れた重量値で次の組合わせグル
ープ作りを行ないこれで父祖合わせ演算を進める事(二
より毎回の機械的な被計量物の供給、又は排出の各ホッ
パーの排出プレートを特(=高速で作動する事なく、充
分(=供給、排出を無理の無い速度で行なってもグルー
プ毎(=各動作をオーバーラッグして順番(=行なう事
が出来、結果的に計量回数を多くシ、父祖合わせ演算も
従来方式の毎回その都度からグループ毎(二順番(二行
う為、各グループは順送りに絶えず排出中(:又は排出
される迄(=第1実施例では次の組合わせが、又第2実
施例では数回光の組合わせが予め決定出来、充分(=高
精度、高速の計量を行なう事が出来ると云う効果もある
。
更C二この組合わせ計量方法は組合わせ対象重量値数を
多く用意して組合わせ演算を行なう事(二よりその対象
数を従来多用され、本実施例でも引用した毎回の組合わ
せの対象重量値の数を10個とし211の組合わせの中
から設定目標重量値を選ぶ方式を述べたがこれ’eii
+mとして20の中から、又12@とじて2111被計
量物(二よっては更(=多くした組合わせの中から選ぶ
事も演算(二時間的な余裕が得られる事(=より実行出
来る事となり、又組合わせ演算の内容(二条性をつけ使
用するホッパーが特定(=偏よらない様(二まんべんな
く平均的に使用し、局部的な機械損耗を避は計量装置の
耐久力をのばす等の効果も生ずる。
多く用意して組合わせ演算を行なう事(二よりその対象
数を従来多用され、本実施例でも引用した毎回の組合わ
せの対象重量値の数を10個とし211の組合わせの中
から設定目標重量値を選ぶ方式を述べたがこれ’eii
+mとして20の中から、又12@とじて2111被計
量物(二よっては更(=多くした組合わせの中から選ぶ
事も演算(二時間的な余裕が得られる事(=より実行出
来る事となり、又組合わせ演算の内容(二条性をつけ使
用するホッパーが特定(=偏よらない様(二まんべんな
く平均的に使用し、局部的な機械損耗を避は計量装置の
耐久力をのばす等の効果も生ずる。
又本実施例の組合せ計量装置は複数個並列配置した各計
量ホッパー毎(二ロードセル等の重量検出センサーは設
けるがこの出力信号を入力して供給される被計量物の重
tを組合わせ対象の重fluに変換処理する重量検出装
置は各計量セット毎として数を減らしたが、被計量物を
設置した複数詞の計量ホッパー(=対し1洞(=供給さ
れた時(=は勿論、複数個同時(=供給しても重量検出
センサーが安定する(=要する時間は略同−であり安定
後は高速(二回路を切り替えてその出力信号を取り込み
、その間の時間差は問題とならない範囲の短時間で各部
の機械的動作が頭次又は交互に行なわれる間に充分な時
間をかけて行なわれ全く支障はなく、直接重量検出を行
なう計量ホッパー数は多くても重量検出装置数を少なく
し部品点数を減らし、メンテナンスは容易となりコスト
も軽減される効果もある。
量ホッパー毎(二ロードセル等の重量検出センサーは設
けるがこの出力信号を入力して供給される被計量物の重
tを組合わせ対象の重fluに変換処理する重量検出装
置は各計量セット毎として数を減らしたが、被計量物を
設置した複数詞の計量ホッパー(=対し1洞(=供給さ
れた時(=は勿論、複数個同時(=供給しても重量検出
センサーが安定する(=要する時間は略同−であり安定
後は高速(二回路を切り替えてその出力信号を取り込み
、その間の時間差は問題とならない範囲の短時間で各部
の機械的動作が頭次又は交互に行なわれる間に充分な時
間をかけて行なわれ全く支障はなく、直接重量検出を行
なう計量ホッパー数は多くても重量検出装置数を少なく
し部品点数を減らし、メンテナンスは容易となりコスト
も軽減される効果もある。
更(二供給案内板は区画されたプールホッパー各室(=
、その室数に応じて単室でも複数室同時でも被計量を供
給するが、その傾斜角の変更、又計量ホッパーへ、計量
ホッパーからメモリーホッパーへの被計量物の移出等も
先述の通り次回又は数回光の動作が進行の過程で事前に
決定されて後順次、多い組合わせ対象重量値のグループ
分は組合わせ演算の効果の中で行なわれ、分散供給フィ
ーダーからの被計量物は供給案内板の適切な動作(二よ
り殆んど絶え間無くプールホッパー(二供給され、処理
されてメモリーホッパーを使用して組合わせ対象重量値
を増やした組合わせ計量方法(二より組合わせ計量装置
の最大の問題点であった、組合わせ対象重量値数が計量
の初期数は多くても組合わせ演算の進行(二伴って除々
(二その数が減少し、組合わせの精度の低下を招き計量
速度を落して組合わせ対象重量値数を維持しなくてはな
らなかった等の欠陥を本発明(=基づく組合わせ計量方
法と計量装置は計量条件の良くない被計量物でもこれを
確実(−解消し、高精度、高速で能率の高い計tを行な
いその結果商品の歩留りも向上すると云う優れた効果も
奏するし、また時(二嵩比重が高く分散供給が容易で計
量条件の良い被計量物では本発明の分散供給フィーダー
から供給案内板の作動(;よりプールホッパーの区画し
た複数室のそれぞれ(−1更(二これを計量ホッパーに
個別(二供給し重量値を検出しこれを組合わせ対象重量
値として計量装置を簡素化した方式でも従来方式に比べ
大幅(=効率の良い計1tt=行なう事も出来る等の効
果も有する。
、その室数に応じて単室でも複数室同時でも被計量を供
給するが、その傾斜角の変更、又計量ホッパーへ、計量
ホッパーからメモリーホッパーへの被計量物の移出等も
先述の通り次回又は数回光の動作が進行の過程で事前に
決定されて後順次、多い組合わせ対象重量値のグループ
分は組合わせ演算の効果の中で行なわれ、分散供給フィ
ーダーからの被計量物は供給案内板の適切な動作(二よ
り殆んど絶え間無くプールホッパー(二供給され、処理
されてメモリーホッパーを使用して組合わせ対象重量値
を増やした組合わせ計量方法(二より組合わせ計量装置
の最大の問題点であった、組合わせ対象重量値数が計量
の初期数は多くても組合わせ演算の進行(二伴って除々
(二その数が減少し、組合わせの精度の低下を招き計量
速度を落して組合わせ対象重量値数を維持しなくてはな
らなかった等の欠陥を本発明(=基づく組合わせ計量方
法と計量装置は計量条件の良くない被計量物でもこれを
確実(−解消し、高精度、高速で能率の高い計tを行な
いその結果商品の歩留りも向上すると云う優れた効果も
奏するし、また時(二嵩比重が高く分散供給が容易で計
量条件の良い被計量物では本発明の分散供給フィーダー
から供給案内板の作動(;よりプールホッパーの区画し
た複数室のそれぞれ(−1更(二これを計量ホッパーに
個別(二供給し重量値を検出しこれを組合わせ対象重量
値として計量装置を簡素化した方式でも従来方式に比べ
大幅(=効率の良い計1tt=行なう事も出来る等の効
果も有する。
第1図は本発明(=基づく組合わせ計量装置の部分断裁
平面図、第2図は第1実施例の部分斜視図、第3図は同
じく第2実施例の部分斜視図、第4図は第1実施例の組
合わせ対象重量値数の説明図、第5図は第2実施例の同
じく組合わせ対象重量値数の説明図、第6図は計量ホッ
パー(二設けるカウンターウェイト取付の斜視図、第7
図は重量検出部と重量検出装置の概略説明図である。 1・・・・・・・・・計量セット 2・・・・・・・・・分散テーブル 3・・・・・・・・・分散供給フィーダー4・・−・・
・・・プールホッパー 5・・・・・・・・供給案内板 6・・・・・・・・・計量ホッパー 12・・・・・・・・メモリーホッパー15・・・・・
・・・・集合シュート 16・・・・・・・・・カウンターウェイトPn〜+、
pn〜2.・・−・−・・計量セットnのプールホッパ
ーの各室 Vl/n〜1. Wn〜2.・・−・−・・計量セット
nの計量ポツパーの各部 M11〜10Mn〜2.・・−・−・・計量セットnの
メモリーポツパーの各室
平面図、第2図は第1実施例の部分斜視図、第3図は同
じく第2実施例の部分斜視図、第4図は第1実施例の組
合わせ対象重量値数の説明図、第5図は第2実施例の同
じく組合わせ対象重量値数の説明図、第6図は計量ホッ
パー(二設けるカウンターウェイト取付の斜視図、第7
図は重量検出部と重量検出装置の概略説明図である。 1・・・・・・・・・計量セット 2・・・・・・・・・分散テーブル 3・・・・・・・・・分散供給フィーダー4・・−・・
・・・プールホッパー 5・・・・・・・・供給案内板 6・・・・・・・・・計量ホッパー 12・・・・・・・・メモリーホッパー15・・・・・
・・・・集合シュート 16・・・・・・・・・カウンターウェイトPn〜+、
pn〜2.・・−・−・・計量セットnのプールホッパ
ーの各室 Vl/n〜1. Wn〜2.・・−・−・・計量セット
nの計量ポツパーの各部 M11〜10Mn〜2.・・−・−・・計量セットnの
メモリーポツパーの各室
Claims (5)
- (1)計量ホッパーを複数個並列に配置し、個別に重量
検出センサーを装着し各計量ホッパーにそれぞれ個別に
被計量物を供給する機能を有するプールホッパーをその
上部に配設してなる計量セットを円周上に複数系列設け
、各計量ホッパーに供給し重量検出装置により重量検出
した被計量物の重量値を組合わせて設定目標重量値に対
する近似重量の組合わせを得る事を特徴とする組合わせ
計量方法。 - (2)各計量セットに複数個並列に設置した計量ホッパ
ーの各個に被計量物を供給するプールホッパーが、計量
ホッパーに対応して区画され分散供給フィーダーより供
給する被計量物をその下部に設けた供給案内板の傾斜角
の変更によりプールホッパー各室に同時又は個別に供給
する事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の計量方
法。 - (3)計量セットに複数個並列配置した各計量ホッパー
に被計量物の排出プレートを双方向に取付け、その片側
の排出プレートの開閉によりその下部のメモリーホッパ
ーの対応する室に供給し、又別の側の排出プレートを開
閉し直接下部に設けた集合シュートに排出する構造とし
、供給された各メモリーホッパーの重量値と各計量ホッ
パーの計量済の重量値を共に組合わせ対象重量値として
組合わせ計算を行ない設定目標重量値に対する近似重量
の組合わせを得る事を特徴とする組合わせ計量方法。 - (4)複数個並列配置した各計量ホッパーに同時又は個
別に被計量物を供給し、その都度各計量ホッパー毎に設
けた重量検出センサーで得られる出力信号を、各計量セ
ット毎に設けた重量検出装置により順次処理して得られ
た各計量ホッパー毎の重量値を個別に記憶しこれにより
組合わせ計算を行なう事を特徴とする組合わせ計量装置
。 - (5)複数個並列配置した各計量ホッパー毎に装着する
計量センサーにカウンターウェイトを相互に取付け、計
量センサーにかかる偏荷重線上で均衡させた計量ホッパ
ーにて重量検出を行なう事を特徴とする組合わせ計量装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27361786A JPS63127122A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 計量方法と計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27361786A JPS63127122A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 計量方法と計量装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127122A true JPS63127122A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17530224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27361786A Pending JPS63127122A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 計量方法と計量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63127122A (ja) |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP27361786A patent/JPS63127122A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2053369B1 (en) | Combination weigher | |
AU2007239752B2 (en) | Combination weigher | |
JPH0521169B2 (ja) | ||
US4494619A (en) | Combinatorial weighing apparatus with bulk and fine feed | |
JP2009128359A (ja) | 包装機用秤 | |
US4858708A (en) | Combinatorial weighing apparatus | |
US4753306A (en) | Combination weighing method and apparatus using multi-bin scales | |
JPS5910815A (ja) | 組合せ計量装置 | |
JPH0763599A (ja) | 組合せ計量または計数方法および組合せ計量または計数装置 | |
US4828054A (en) | Combination weigher having a standby product charge | |
JPH0254885B2 (ja) | ||
JPS63127122A (ja) | 計量方法と計量装置 | |
JPS58223718A (ja) | 組み合せ計量装置 | |
JPH07198466A (ja) | ミックス計量方法 | |
JPS58202841A (ja) | 組合せ計量装置 | |
JP3360895B2 (ja) | 組合せ計量方法およびその装置 | |
JPH034092B2 (ja) | ||
JP4343497B2 (ja) | 重量式充填装置 | |
JPH0254886B2 (ja) | ||
JP2005106593A (ja) | 組合せ計量装置 | |
JP3367037B2 (ja) | 組合せ計量装置 | |
CN206683744U (zh) | 混合秤 | |
JPH0658246B2 (ja) | 組合せ計量装置 | |
JP2009262114A (ja) | 自動計量装置 | |
JPS58202842A (ja) | 組合せ計量装置 |